2010年05月21日
大切なのかもしれないと 飲み込もうとしてる自分と 両方だ
系列校
中級クラス
体操の後。 ウォーミングUP兼ねてるストロークから開始。。
ワイドと浅く という 今までも何度もこなしてきてる形なのだけど。
なんだか 全く うまくいかない。打点があわないのか スィートスポットが ハチャメチャなのか。
ストローク まずいんじゃないか という気持ちと。
だけど 今日は ネットプレイだから。 気に病まずに 落ち着こうという心と両方だった。
アプローチボレーボレースマッシュ
これは4本を1セットという形で とらえてるので。 例えば 2本目のボレーで失敗とかネットにかけてしまうと。 あちゃーという気持ちが先立って。
。
今日のネットプレイは、スマッシュ が入る。
ストレートへの スマッシュ と。
アングルのようなクロスへのスマッシュ と。
アングルかどうかは 感じ方次第だったかもしれないけど。
難しい?
そうだなぁ。 違う意味で 難しいよ。
どうすればいいんだかなぁ 。
Maxの スマッシュを 避けた。 どちらかというと ハイボレーに近い 形になった。
スピードは殺す。
自分の立ち位置よりも ワイドに ロブが来た時。 それを ハイボレーで返すか。スマッシュにするか?
スマッシュにする時には どこを打球するか。ボールのどこを 打球するか?
今日は それがメインテーマにもなった。
個別対応時間は。 ボレスト。生徒同士もクロスでのボレスト。
コーチと生徒も 生徒がボレー係。
私は つなぎのスマッシュ もしかしたらば ハイボレーに映るかもしれない スマッシュにしていたから。 だからだと思う。
「スマッシュは、もっと 強く打って」
と。
自分の中で 迷っていたような。 どうすればいいんだというのもあって。
自己ベストから程遠いテニスにするために 頑張ってきたんじゃないのに という のが あふれそうになってしまった。
この 個別対応の時間には スマッシュ 元に戻す形。
あと これとは 別に。ボレストの ボレーとして。 足に根が生えてしまったかなぁ。 これは 反省。 そして 離れた左右の球を 頭を突っ込む形で とりにいってしまっていたようだ。
アドバイスとしては 「頭を先に突っ込まない」というのを頂いて。これは 日曜日にも頂いたアドバイスだ。 何度も同じ失敗では いかん。 ホントに 気をつけていこう。
生徒同士のボレストは ストローク係の時は、 出来るだけ つなげる様にしたいと思っていた。 だけど つなげることだけに必死で。
今日の課題の スマッシュになるように・・・という ロブをあげる係 の仕事は 頭から抜けてしまっていたと 今になって 気づく。
生徒同士のボレー係の時は。 全部 死んだ球に 変換させていく。
結構 揺れた。
どうすればいいんだ。 これでいいんだろうか?
ゲーム形式。 生徒の組のコートは、 3人の生徒がローテーションで。
コーチは フォアサイドの後衛。 そして コーチとの組の生徒は前衛係。
開始前の ホワイトボードでは。 決め球は 相手前衛側へ ということだった。
もしも 相手後衛の前に打っても それは 強くても 距離があるから 拾われてしまうということだった。
逆に ドロップとかならば 後衛側の前へのほうが いいということ。
これは 聞いていたつもりだったんだけど。
実際には 私は ドロップを相手前衛の前へ という形になってしまった。
ドロップ? いや そういう戦術は考えられない。
とにかく 緩やかに返球ということを考えていた記憶。
緩やか過ぎたら プレゼントなのに。
だから そこまでいくと 逆に マズイのに。
そのマズイ テニスをしてる形になってる。 その 中間に なりたいものだ。
もしも 緩やかならば、 相手前衛側ではなく、後衛の前 という オープンcoatを狙うべきだったのだ。 そのへんは ちゃんと 考えないとね。
サーブ権つきの、ゲームは。
サーブ係もまわってきた。 サーブは 入れるだけを選択。 ただ 羽子板は避ける。
サーブについては 確率が 第一だから。
入れるだけという選択肢を、あながち ダメな方法とは思わないけど。
サーブは 毎回 自分の中で 葛藤しながらだ。 これでいいのか?
リターンサイドのほうだったとき。 リターンをストレートロブにした1本もあった。 相手コートを サイドチェンジしてもらおう と。
この1本だけかな できたと思った出来事は。
今日の自分自身のテニスは 私は 今日の自身のテニスは 苦い。
こんなため(自己ベストからは 程遠い )に今まで 頑張ってきたんじゃない という気持ちと。
今までの自分には なかったことへの挑戦ならば、 苦いのは 当たり前だ という気持ちと。
コーチからの球出しを アプローチに見立てて アプローチする係の時は、 全力での アプローチショットと。 ただし Maxのアプローチショットにしてしまうと。 その返球も 必然的に速くなるから。 その対処をしきれなかった部分もあった。
テニス と メンタル の密接 というのは 凄いあると思う。今日も 思った。
来た球を 緩やかに ブロックするようなボレーで返球したとき その球は 浮いて 逆襲されたり。
狙うべきコースを 相手後衛の前へとすべきを 相手前衛に トス あげるように返してしまったりして。
そういう 根本的な部分でも失敗したし。
自身の今日のテニスは 私は 今日の自分のテニスは これでいいのか? のいうのと。 これも 大切なのかもしれないと 飲み込もうとしてる自分と 両方だ。