2010年05月04日
最初に予告もらえていたことは、私は、とても ありがたいことだと思う。
砂入り人工芝・・・オムニコート。
日本では、このコートが多いよね?実際に試合の会場のサーフェスもオムニで 試合することあるし。
で、よしんば、オムニでも、クレーでも、ハードでも・・・。 どれでも 大きく違うのは、外のコートだということ。
この間5/1の試合は、自分自身の今までの試合の中でも 強い球とかが飛び交った。
それは、格上さんとの対戦だからかなと思っていたけど。サーフェスというのも大きいかもしれない。もっといえば、 インドアは 私自身のテニスの中で、もっとも経験値があるコートになる。
ストロークでもそうだし。あとは、意外とサーブでも 天井なのか? 青空なのか? という部分の空間認識みたいな部分でも 違ってくると感じてる今日この頃。
本日 120分のテニス オムニコート
シングルスだ。 定員15名で、指導者はコーチと サブにつくコーチがお二人の 合計3人。
コート数 3面
初対面の15名の方々
外のコートとか
でもって 上級者がいっぱいという人員構成。
久々に Maxの緊張感。
運動会の徒競争の順番待ちの心境か。 ものすごく緊張Max。
ミニラリーの指示がでて。 先にコートに立っていたんだけど、コート上で、なんかオロオロしてるうちに・・・ 2人組 × 7= 14人 となり おっと 私は 余ってしまった。
別に 余ったから どうのなんて・・そんなことでは 凹まないけど。そうじゃなくて。 オロオロしてる自分自身に対してね。
もっと テキパキ チャッチャッと行動しなくちゃなという 反省の気持ちにはなった。
3面に わかれて 一つのコートに5人くらいかな? クロスラリーから開始。
今日は フォアハンドがテーマになってる。
だけど このときは アドサイドの人からは、バックハンドでのクロスラリーということだった。
スタートの立ち位置は センターマークの位置。
これ 最初聞き逃して いつもどおり オセロで言うところの四隅に立ってしまった。
とっても 緊張状態は続いてる。
最初の フォアサイドでの生徒同士のラリーは、若い男性会員さんとのラリー 。 今日の参加者の方々(3人のコーチのうちのお二人とも初対面ですね) 私にとっては 初対面の方々だ。
上級者がいっぱいということは 聞いていたし、覚悟していたつもりでいた。
今日の私の参加するにあたっての自分自身に課していたことの1つに、 みんなの足をひっぱらないように・・・ というのもあった。
若い男性会員さんとのクロスラリーとなって すざまじさ を感じるような エース狙いの球? と思うくらいの ラリーの 球がきて。
強い球がくるたびに圧倒される気持ちよりも、とにかく返球しようと思った。
若手コーチとのラリーは、バックサイド。
まず ここでセンターマークでの立ち位置というのは 普段やらなかったので。 少しミス。
ただ 手打ちではなく、もっと身体のターンを使うこと。身体をオープンに開くこと という言葉で指導があったので。 ありがたいと思った。
ついつい 浅くなってしまう返球を なんとかしようと思うから。だから 身体でのターンを気をつけよう。
そのあと休憩班を経て フォアサイドでの生徒同士のラリー。
外でのコートというのは 空間の感覚と、 地面と。 両方とも いつもと違うという部分で 結構戸惑ってる自分がいたけど。
出来る限り 相手の人の足をひっぱらないようにと思った。会員さんとのラリーだった。 今日に限らないんだけど、 ラリーのときは、私は鏡を意識。それは、見本という意味ではなく、 真似っこ の意識。
強い球には 強く。 ふんわりの球には 同じ弾道で。
クロスラリーの次には、
1人5球 チャンスボールの打ちこみ フォアハンド限定 があった。
バックサイドからもやるので2列横隊なので。
バックサイドの人たちは、回り込みフォアハンドでの 打ちこみとなる。
これは まじで 初めての練習。
バックサイドに着地する浅い球を 回り込んでフォアで打ちこむと言う作業と そのための回り込み方のほうに意識がいっていて。皆さんのフットワークの やり方に神経を集中していた。
リカバリーが悪くなってしまってました。
リカバーまで意識いかなかったなと反省もあるけど、このときは 打つことに神経いっていた。
途中 コーチが15人集合した中での全体説明では、姿勢を真っすぐにすること。。。を 最重要視としていたように感じたから。 私も姿勢を意識して 再挑戦。
このあとは 1球目をアプローチとして、2球目を 決めのボレーということで。
普段の アプローチとボレー というのとは 別物か? それとも同じか? うーん どうかな。 たぶん 違うように感じた。
このへんは 他の参加者の方々が 華麗に決めていく見本映像があるので。 その真似をするということに集中。
言葉で100個説明がくるよりも、ジェスチャー映像が1つ くるほうが イメージをもちやすいし。
自分自身の中に 映像としてイメージできないことは成功しない というジンクス。
もしも どうしても、その時に・・映像がイメージできないことは 執着しないで。 スルーしたほうがいいこともある。
今回の
チャンスボールを打って 戻ってきた球をボレーで決めるというのは。イメージそのものは できたつもりでいた。
ただ どうも 自分自身 上手には出来なかった。
落ち着け 落ち着けと自分で自分に 声かけ。
緊張していたから出来ないのか。緊張してなくても出来ないのか・・・ うーむ。
言い訳がましいことは やめよう。
はい、外のコートの経験値不足含めて 実力不足と呼ぶようになるんだろうな。
このあと 班をかえて。 チャンスボールを打って その次に 返球された球を決め という形だけど。 相手も 基本的にはポイントとられないようにするドリル 。
あ、これ シングルス実践でやったことがある と 思った。
3つに分れていて。 チャンスボールを打つほうと、チャンスボールの第一球目を球出しするほうの係になるほうと 両方の係をやることになった。
が、しかーし、 私が、第一球目をだすほうの係にまわったとき、 お二人分が終わったあたりに、コーチが 球だし係にかわった。 私が出す チャンス球にするための第一球目が 少し うまく送球出来なかったから・・・。
よくゲーム中で ダブルフォルトしてしまった場合の お助けサーブの構図だ。
心境の本音は、「お願いします。もう一度、挑戦させてください」というのがあった。
あったけど、それは 自分だけの練習ではないので とても 言える立場ではない。
私たちの班は このあとから 全員が 第一球目の球出しが 生徒ではなく サブ・コーチからとなったけど。 そのほうが 展開をスムーズにさせる いい方法だったと思うから。 これは これ(サブ・コーチがお助けチャンス球だし係をやる)がベスト。
ただ いつか 自分自身 コーチの手を お助けサーブじゃない お助け球出しを 受けないでも同等に このドリル こなせるようになりたい。 なるんだ と ファイトの気持ちが湧いてきた。 ガンバだな。
このあと 全体サーブ練習を経てから。
ゲーム形式。1面に5人いる感じなのかな? 今度の班分けは コーチが行った。まず 過半数が男性だったので。 その男性陣の組分けは・・・うーん どうやっていたかな。 記憶があいまい。
私たちは、女性陣はこちらへ と言われて。男女で わけた形。あ、お1人の若い女性は たぶん上級だったと思われる。なので 男性陣のほうのコートへ。
という訳で。 ここで 初めて 自分と同じくらいの人たちとのテニス という形になった。
同じくらいかどうかは・・・厳密には知らない。クラスを知ってるわけじゃないし。そもそも テニススクールに通ってらっしゃる方々なのかどうかも 私は わからない。
私自身は、外部の生徒というかビジターの参加だったので。
ホントに 「初めまして」が中心。
でもって 試合会場とかだって 毎回「初めまして」だから。
でも ラケット持って集まると なんか テニスという共通なものが つなぎ役になってくれて。
心地いい 気持ちになるよ。試合でもそうだし、今回も 同じく。
話が前後するが、私は、ここのコートとか ロッカールームとか含めてのクラブハウスとか。フロントとか。 どうかな?と思って到着したわけだけど。結論から言えば 好印象だ。
外でのテニスというものに対しても。本当に 普段 外でのテニスの機会が 少ないから。 とっても新鮮だった。
前に、試合会場にて そこは砂の多めのオムニなんだけど。
そこでは 足を取られてしまって 怪我するか? と思った瞬間があったんだ。 だから 少し おっかなビックリになった部分があるんだけど。
このコートは 砂の少なめのオムニ だったし。足がとられるようなこともなかった。
いやいや それ以前に フットワーク悪すぎると自分でも感じたくらいだ。外からみたら もっと酷く映っただろうな。
今日 足を引っ張りたくなかった。 別に悲壮感でそう思ったわけではなく。 いい意味のつもりでね。 それは よく 私自身が 手のひらをかかげて そこに 猫が爪をとぐように ひっかくジェスチャーするんだ。
それは その目標に届くために ジャンプしつづけていけば ・・・と いう 何度かブログに記した文章表現だ。
緊張は、した。 かなり緊張していたのは事実。でも ワクワクもした。
皆さんのショットとか 凄いと思った。
球出しで行われた 決めショットがきまるまでのドリルの時も。
まったく動けてない自分がいた。
インドアの時のほうが、もっと動ける という気持ちも あったけど。そんなこと 言い訳だ。 いま この瞬間にやってるplayが全て。
皆さんのショットとか コース狙うところとか。 すぐに反応して対応していく所とか。 テニスの経験値とかの差異も感じた。 だから 圧倒される部分と でも 最初から 想定していたことだったし。 最初に予告もらえていたことは、私は、とても ありがたいことだと思う。
人間 想定できて 覚悟できて臨むのと。 誰かに助けてもらおうというだけの甘えで 臨むのとでは きっと 時間の過ごし方が違ってくるから。 だから だから 私は ありがたかった。
自分以外の全ての方々の足をひっぱりたくない と思っての参加だった。 だんだんplayが進行していくと。 目の前のplayに対して 一生懸命という形になって。 テニスに集中という空間は welcomeで。
普段では 昼間のスクール生なんだけど。そんな中、仲良しのクラスとかでの過ごし方も楽しいし。
たとえば 時々 土日 ナイターとか 初めての場所にいったり Max緊張の空間とか ストイックに頑張る 空間とかも 好きなんだ。
両方すき。
ちなみに 試合会場の緊張感とかも 怖いくらいでありながらも 終わってしまうと また行きたいと思うんだ。
。
自分自身の現在のテニスでの試合光景とかでは なかなか 果敢に前へ行って攻めるとかには ならないほうが多いけど。
でも その引き出しを 全く知らないのと。 こうなって こうなる というのを 慣れるのとでは かわってくると思う。
経験 って 素晴らしい言葉だ。
経験値 というものは 誰だって 最初はで。 圧倒されるスタートラインが必ずあって。
最初から うまく 器用にこなせてしまえたら それは それで 嬉しいかもしれないけど。
器用にこなせなくても おいおいという スタートでも。
継続は力
私は ここに参加できて 嬉しかった。
圧倒されかけた部分はあるけど だからこそ ファイトが湧いてくる気がする。 今度は 球出しの第一球目からも 足を引っ張らない自分自身のテニスになって いるようにするんだ。
サーフェスというか 外でのテニスは 自分の経験値に 間違いなく必要だと思った。
5/1の試合の時のショットの種類と 今日この瞬間に 外でのコートでのショットの種類とでは。 そのパワーやスピードが 自分の調子をインドアでの調子の良さと比べたら 全然違ってしまったのを感じた時
自分で自分に悔しくて
絶対に もっと もっと 外でのテニスとかは 必須だと思った。
同時に 1つ1つのショットの質とか 安定感とか。 いろいろ全部の実力アップも もっと 必要だと思った。
ゴールデンウィークの中に この時間があったこと。 もっともっと 頑張らなくちゃ という気持ちになったことも とても 幸せなことなんだと思うんだ。
ラストは 班分けされた女性陣とのシングルスの試合方式。
タイブレーク ただし 2組で同時並行 1ポイントごとに交代していく形。
タイブレークは わかってるつもりでいたんだけど。 なんだか 1ポイントごとの 他の人たちとの交代というのとの 絡みで 。少し 間違えかけたけど。
でも シングルスの試合形式を 試合以外で出来る機会は 少ないので。 とても 嬉しく思った。
playに集中 というか 勝負に集中。
おっと ダブルフォルトだとか。フットワーク悪すぎるな とか 反省点もあるし。
コース狙えた時もあるし。
相手が前にでてきたときには ロブで抜く という パターンを使えた時もあった。
ゲーム形式は 非常に楽しく思った。
ちなみに 普段 天井の位置でサーブを打ってるつもりではなかったけど。 それでも 急に 開放されてる感覚だと。 サーブに戸惑った。
ダッシュして 走り込んだら、 ズルズルと、足を地面にとられてしまうかも オッカナイと思うのは。 気のせいか? 経験不足か?
走れない自分がいる。
インドアだったら 走ってるシーンも 見逃した球も いくつかでた。
参加できて 良かった
日本では、このコートが多いよね?実際に試合の会場のサーフェスもオムニで 試合することあるし。
で、よしんば、オムニでも、クレーでも、ハードでも・・・。 どれでも 大きく違うのは、外のコートだということ。
この間5/1の試合は、自分自身の今までの試合の中でも 強い球とかが飛び交った。
それは、格上さんとの対戦だからかなと思っていたけど。サーフェスというのも大きいかもしれない。もっといえば、 インドアは 私自身のテニスの中で、もっとも経験値があるコートになる。
ストロークでもそうだし。あとは、意外とサーブでも 天井なのか? 青空なのか? という部分の空間認識みたいな部分でも 違ってくると感じてる今日この頃。
本日 120分のテニス オムニコート
シングルスだ。 定員15名で、指導者はコーチと サブにつくコーチがお二人の 合計3人。
コート数 3面
初対面の15名の方々
外のコートとか
でもって 上級者がいっぱいという人員構成。
久々に Maxの緊張感。
運動会の徒競争の順番待ちの心境か。 ものすごく緊張Max。
ミニラリーの指示がでて。 先にコートに立っていたんだけど、コート上で、なんかオロオロしてるうちに・・・ 2人組 × 7= 14人 となり おっと 私は 余ってしまった。
別に 余ったから どうのなんて・・そんなことでは 凹まないけど。そうじゃなくて。 オロオロしてる自分自身に対してね。
もっと テキパキ チャッチャッと行動しなくちゃなという 反省の気持ちにはなった。
3面に わかれて 一つのコートに5人くらいかな? クロスラリーから開始。
今日は フォアハンドがテーマになってる。
だけど このときは アドサイドの人からは、バックハンドでのクロスラリーということだった。
スタートの立ち位置は センターマークの位置。
これ 最初聞き逃して いつもどおり オセロで言うところの四隅に立ってしまった。
とっても 緊張状態は続いてる。
最初の フォアサイドでの生徒同士のラリーは、若い男性会員さんとのラリー 。 今日の参加者の方々(3人のコーチのうちのお二人とも初対面ですね) 私にとっては 初対面の方々だ。
上級者がいっぱいということは 聞いていたし、覚悟していたつもりでいた。
今日の私の参加するにあたっての自分自身に課していたことの1つに、 みんなの足をひっぱらないように・・・ というのもあった。
若い男性会員さんとのクロスラリーとなって すざまじさ を感じるような エース狙いの球? と思うくらいの ラリーの 球がきて。
強い球がくるたびに圧倒される気持ちよりも、とにかく返球しようと思った。
若手コーチとのラリーは、バックサイド。
まず ここでセンターマークでの立ち位置というのは 普段やらなかったので。 少しミス。
ただ 手打ちではなく、もっと身体のターンを使うこと。身体をオープンに開くこと という言葉で指導があったので。 ありがたいと思った。
ついつい 浅くなってしまう返球を なんとかしようと思うから。だから 身体でのターンを気をつけよう。
そのあと休憩班を経て フォアサイドでの生徒同士のラリー。
外でのコートというのは 空間の感覚と、 地面と。 両方とも いつもと違うという部分で 結構戸惑ってる自分がいたけど。
出来る限り 相手の人の足をひっぱらないようにと思った。会員さんとのラリーだった。 今日に限らないんだけど、 ラリーのときは、私は鏡を意識。それは、見本という意味ではなく、 真似っこ の意識。
強い球には 強く。 ふんわりの球には 同じ弾道で。
クロスラリーの次には、
1人5球 チャンスボールの打ちこみ フォアハンド限定 があった。
バックサイドからもやるので2列横隊なので。
バックサイドの人たちは、回り込みフォアハンドでの 打ちこみとなる。
これは まじで 初めての練習。
バックサイドに着地する浅い球を 回り込んでフォアで打ちこむと言う作業と そのための回り込み方のほうに意識がいっていて。皆さんのフットワークの やり方に神経を集中していた。
リカバリーが悪くなってしまってました。
リカバーまで意識いかなかったなと反省もあるけど、このときは 打つことに神経いっていた。
途中 コーチが15人集合した中での全体説明では、姿勢を真っすぐにすること。。。を 最重要視としていたように感じたから。 私も姿勢を意識して 再挑戦。
このあとは 1球目をアプローチとして、2球目を 決めのボレーということで。
普段の アプローチとボレー というのとは 別物か? それとも同じか? うーん どうかな。 たぶん 違うように感じた。
このへんは 他の参加者の方々が 華麗に決めていく見本映像があるので。 その真似をするということに集中。
言葉で100個説明がくるよりも、ジェスチャー映像が1つ くるほうが イメージをもちやすいし。
自分自身の中に 映像としてイメージできないことは成功しない というジンクス。
もしも どうしても、その時に・・映像がイメージできないことは 執着しないで。 スルーしたほうがいいこともある。
今回の
チャンスボールを打って 戻ってきた球をボレーで決めるというのは。イメージそのものは できたつもりでいた。
ただ どうも 自分自身 上手には出来なかった。
落ち着け 落ち着けと自分で自分に 声かけ。
緊張していたから出来ないのか。緊張してなくても出来ないのか・・・ うーむ。
言い訳がましいことは やめよう。
はい、外のコートの経験値不足含めて 実力不足と呼ぶようになるんだろうな。
このあと 班をかえて。 チャンスボールを打って その次に 返球された球を決め という形だけど。 相手も 基本的にはポイントとられないようにするドリル 。
あ、これ シングルス実践でやったことがある と 思った。
3つに分れていて。 チャンスボールを打つほうと、チャンスボールの第一球目を球出しするほうの係になるほうと 両方の係をやることになった。
が、しかーし、 私が、第一球目をだすほうの係にまわったとき、 お二人分が終わったあたりに、コーチが 球だし係にかわった。 私が出す チャンス球にするための第一球目が 少し うまく送球出来なかったから・・・。
よくゲーム中で ダブルフォルトしてしまった場合の お助けサーブの構図だ。
心境の本音は、「お願いします。もう一度、挑戦させてください」というのがあった。
あったけど、それは 自分だけの練習ではないので とても 言える立場ではない。
私たちの班は このあとから 全員が 第一球目の球出しが 生徒ではなく サブ・コーチからとなったけど。 そのほうが 展開をスムーズにさせる いい方法だったと思うから。 これは これ(サブ・コーチがお助けチャンス球だし係をやる)がベスト。
ただ いつか 自分自身 コーチの手を お助けサーブじゃない お助け球出しを 受けないでも同等に このドリル こなせるようになりたい。 なるんだ と ファイトの気持ちが湧いてきた。 ガンバだな。
このあと 全体サーブ練習を経てから。
ゲーム形式。1面に5人いる感じなのかな? 今度の班分けは コーチが行った。まず 過半数が男性だったので。 その男性陣の組分けは・・・うーん どうやっていたかな。 記憶があいまい。
私たちは、女性陣はこちらへ と言われて。男女で わけた形。あ、お1人の若い女性は たぶん上級だったと思われる。なので 男性陣のほうのコートへ。
という訳で。 ここで 初めて 自分と同じくらいの人たちとのテニス という形になった。
同じくらいかどうかは・・・厳密には知らない。クラスを知ってるわけじゃないし。そもそも テニススクールに通ってらっしゃる方々なのかどうかも 私は わからない。
私自身は、外部の生徒というかビジターの参加だったので。
ホントに 「初めまして」が中心。
でもって 試合会場とかだって 毎回「初めまして」だから。
でも ラケット持って集まると なんか テニスという共通なものが つなぎ役になってくれて。
心地いい 気持ちになるよ。試合でもそうだし、今回も 同じく。
話が前後するが、私は、ここのコートとか ロッカールームとか含めてのクラブハウスとか。フロントとか。 どうかな?と思って到着したわけだけど。結論から言えば 好印象だ。
外でのテニスというものに対しても。本当に 普段 外でのテニスの機会が 少ないから。 とっても新鮮だった。
前に、試合会場にて そこは砂の多めのオムニなんだけど。
そこでは 足を取られてしまって 怪我するか? と思った瞬間があったんだ。 だから 少し おっかなビックリになった部分があるんだけど。
このコートは 砂の少なめのオムニ だったし。足がとられるようなこともなかった。
いやいや それ以前に フットワーク悪すぎると自分でも感じたくらいだ。外からみたら もっと酷く映っただろうな。
今日 足を引っ張りたくなかった。 別に悲壮感でそう思ったわけではなく。 いい意味のつもりでね。 それは よく 私自身が 手のひらをかかげて そこに 猫が爪をとぐように ひっかくジェスチャーするんだ。
それは その目標に届くために ジャンプしつづけていけば ・・・と いう 何度かブログに記した文章表現だ。
緊張は、した。 かなり緊張していたのは事実。でも ワクワクもした。
皆さんのショットとか 凄いと思った。
球出しで行われた 決めショットがきまるまでのドリルの時も。
まったく動けてない自分がいた。
インドアの時のほうが、もっと動ける という気持ちも あったけど。そんなこと 言い訳だ。 いま この瞬間にやってるplayが全て。
皆さんのショットとか コース狙うところとか。 すぐに反応して対応していく所とか。 テニスの経験値とかの差異も感じた。 だから 圧倒される部分と でも 最初から 想定していたことだったし。 最初に予告もらえていたことは、私は、とても ありがたいことだと思う。
人間 想定できて 覚悟できて臨むのと。 誰かに助けてもらおうというだけの甘えで 臨むのとでは きっと 時間の過ごし方が違ってくるから。 だから だから 私は ありがたかった。
自分以外の全ての方々の足をひっぱりたくない と思っての参加だった。 だんだんplayが進行していくと。 目の前のplayに対して 一生懸命という形になって。 テニスに集中という空間は welcomeで。
普段では 昼間のスクール生なんだけど。そんな中、仲良しのクラスとかでの過ごし方も楽しいし。
たとえば 時々 土日 ナイターとか 初めての場所にいったり Max緊張の空間とか ストイックに頑張る 空間とかも 好きなんだ。
両方すき。
ちなみに 試合会場の緊張感とかも 怖いくらいでありながらも 終わってしまうと また行きたいと思うんだ。
。
自分自身の現在のテニスでの試合光景とかでは なかなか 果敢に前へ行って攻めるとかには ならないほうが多いけど。
でも その引き出しを 全く知らないのと。 こうなって こうなる というのを 慣れるのとでは かわってくると思う。
経験 って 素晴らしい言葉だ。
経験値 というものは 誰だって 最初はで。 圧倒されるスタートラインが必ずあって。
最初から うまく 器用にこなせてしまえたら それは それで 嬉しいかもしれないけど。
器用にこなせなくても おいおいという スタートでも。
継続は力
私は ここに参加できて 嬉しかった。
圧倒されかけた部分はあるけど だからこそ ファイトが湧いてくる気がする。 今度は 球出しの第一球目からも 足を引っ張らない自分自身のテニスになって いるようにするんだ。
サーフェスというか 外でのテニスは 自分の経験値に 間違いなく必要だと思った。
5/1の試合の時のショットの種類と 今日この瞬間に 外でのコートでのショットの種類とでは。 そのパワーやスピードが 自分の調子をインドアでの調子の良さと比べたら 全然違ってしまったのを感じた時
自分で自分に悔しくて
絶対に もっと もっと 外でのテニスとかは 必須だと思った。
同時に 1つ1つのショットの質とか 安定感とか。 いろいろ全部の実力アップも もっと 必要だと思った。
ゴールデンウィークの中に この時間があったこと。 もっともっと 頑張らなくちゃ という気持ちになったことも とても 幸せなことなんだと思うんだ。
ラストは 班分けされた女性陣とのシングルスの試合方式。
タイブレーク ただし 2組で同時並行 1ポイントごとに交代していく形。
タイブレークは わかってるつもりでいたんだけど。 なんだか 1ポイントごとの 他の人たちとの交代というのとの 絡みで 。少し 間違えかけたけど。
でも シングルスの試合形式を 試合以外で出来る機会は 少ないので。 とても 嬉しく思った。
playに集中 というか 勝負に集中。
おっと ダブルフォルトだとか。フットワーク悪すぎるな とか 反省点もあるし。
コース狙えた時もあるし。
相手が前にでてきたときには ロブで抜く という パターンを使えた時もあった。
ゲーム形式は 非常に楽しく思った。
ちなみに 普段 天井の位置でサーブを打ってるつもりではなかったけど。 それでも 急に 開放されてる感覚だと。 サーブに戸惑った。
ダッシュして 走り込んだら、 ズルズルと、足を地面にとられてしまうかも オッカナイと思うのは。 気のせいか? 経験不足か?
走れない自分がいる。
インドアだったら 走ってるシーンも 見逃した球も いくつかでた。
参加できて 良かった