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テニススクール生徒の日記 テニススクールの生徒です。詳しくはプロフィールコーナーに書きました。 

バボちゃん卒
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サンデー への チャレンジャー

系列校地図
5月から中級へ進級した、、というのは、昨日付けの記事にも記した。

 たぶん、全国のどこのスクールとかでも 共通なのではないかと思うのだが。 
 ナイタークラス と 土日クラスは 平日昼間よりも レベルがワンランク高い。

  おっと 文章だと 誤解招くと ややこしいので あえて書くけど。 別に 平日昼間を愚弄とかしてる訳ではない。 一般論として あるということだ。 だって、私自身も 基本的に平日昼間の生徒だ。

   自分が、中級へ上がると知った日に 次月の変更届けを 書いたんだけど。 
 その届けを書くよりも 随分前から 決断していた。

   失敗する自分よりも チャレンジできない自分のほうが 悲しいというのを 読んだことあるけど。私も 心からそう思う。

  自分自身のジェスチャーとして、時々使用することの1つに。 左手を水平にかかげ、その壁をひっかくように 猫が爪とぐように 右手でひっかくジェスチャーがある。
  
 これは、 現時点の自分では かなわないことでも。 その目標に向かって、諦めず 凹んでも 痛くても ジャンプ ジャンプ していけば。いつか 届く可能性もある 。 
 
 能力が 情熱を 飛び越えることはないだろう。
 でも 情熱が能力を飛び越えることは あるんじゃないかい。

 クマンバチは本当は飛べない蜂だそうだ。斎藤茂太さんの 名言だけど。
  「クマンバチは 本当は飛べないんだよ。だけど、自分で飛べないということを知らないから 飛べるんだ。」


   成功の反対言葉は 何? と聞かれたら。私も 最初は 「失敗」と 答えた。 でも それは 違うんだ。 失敗は 成功と同じカテゴリなんだ。
  成功の 反対は・・・ なんにもしないこと。


キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


   もしも 中級に進級したらば、、最も困難きわまるかのような 自分にとって 背伸びとジャンプでは 追いつかないような 練習環境を welcomeだ筋肉と 思ってきた。 それが 土日とかでも。そこを 選択したいと 考えていた。もう ずっと 前から。 ただし 「日曜日に登録を考えてます」 ということは ただの一言も口にしたことはなかったハズ。。。

 
   と。。。ここまでは 自分サイドから見た話だ。  グループレッスンなので。 やはり もしも レベル差がありすぎたらば、 それは きっと クラス変更の許可がでないだろうな。 それは  ほかの生徒さんの練習環境にも関わることなのだから  当然のことだ。

 

  今日 5月 第一週目の 日曜日。

 クビになるかもしれないやっちゃったぁという プレッシャーも強く。 ド緊張だ。  
びっくりまずい。心臓が トビウオのように ハートジャンピングして 口から 飛び出ていきそうだ。怖~い

    奇数月の第一週目は、サーブ&リターン そう 一昨日の 金曜日と 同じメニューの予定だなという 流れの予想は 立てられた。
 コーチは Cコーチ デス。

 ド緊張で 息苦しい気がしてきた。 過呼吸? わかんないけど。 ホントに 緊張。

  始まる前、 受付の所に フォアハンドgコーチ発見ピカ
 彼女とは スクール1 でも よく顔を合わせてるし。 果敢なチャレンジャーとして 日本一の山を 。。。。 うん   素敵な TU戦士。
 思わず 近寄って 心臓が飛び出そうやっちゃったぁというジェスチャーして    そしたら 励ましの意味こめて、握手してくれたから。 パワー いただきました。
  ありがたい。 ホントに ありがとうございます。上昇ひよこ2 

 
  土日と 平日では タイムテーブルが違って ぶっちゃけ 授業時間量も 違って。  だから、ここでは ミニラリーがある。いや 今日は、
 ボレー&ボレー からのスタートだった。私は メンズウェア生徒さんとの組。
 良かったかもしれない。 最も得意種目からのスタートで。 良かったかもしれない。奇数月からのスタートで。

  そのあと 2列横隊で ストロークのウォーミングアップへ。 

 このクラス。今日は 体験のフォアハンドgお1人参加。 そして レギュラーのフォアハンドgお1人。ちなみに このレギュラーの女性は メチャメチャ 上手だと感じた。

 そして 私。 女性陣は 以上。 あとは 過半数は フォアハンドb男性陣。 私と同世代が多いように見えたけど。
 
また 年輩の男性も いらっしゃったけど。ショットも 強いし 動きは 30代たちに近いと思った。

 そんなこんな とにかく やっぱり 予想通りに みんな 上手だ。 威力もあるし コントロールも 返球率も コース狙いも。 サーブもいい。


  話を 戻そう。 
 この段階では 1本目クロスへ。2本目ストレートへ。 そういうルーティンとか。あと 球出しが どのへんの位置にくるか みたいな 微妙な感覚とかが そう言う部分では 迷わなくて済んだのが 救いだった。 Cコーチに感謝です。

 このあと アプローチ右ボレー右スマッシュ 

  ここまでは、ウォーミングアップなんだけど。 今日は 「スマッシュは どちらでも(クロスでも ストレートでも) 」と いう話だった。 いつもだと ストレートへ と言われるから。 不思議に響いた。
 そして すぐ 判明。 皆さん どうとでも コースを 自在に 打ち分けできるんだ。

   まだまだ 緊張は 続く。 

 
   ここで 球拾い。

 たまたま コーチと 近くなるタイミングがあった。 このときに 「全然 大丈夫だよ」と 聞こえた気がするんだけど。
  そう言ってもらいたいがための 自分の願望による 空耳だったかもしれないし。 わかんないんだ。

   とにかく 平常心 という単語は 誰かほかの人のための漢字だろうな というくらい。緊張は続く。 「クビ」になるかもしれない  というのが 自分の中に あって。 
  コーチが 「クロスへ。 」と いう時の 「ク」という字に 一瞬焦ったり。

 

  キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ 
   

  このあと リターン練習

 コーチが放つサーブは…サーブは・・・ これは、
 私は 初めてだ。 おっと そうか。そうなんだね。 

 Cコーチのレッスン受講は 初めてではない。 Cコーチのサーブをリターンするのも 初めてではない。 
 それでも 今までの中で 最も 速く 最も強いサーブがきた。 ちなみに 私にもきた。
 ほかの皆さんにも もちろん 強く、速いのがきていた。

   このクラスの方々が もしも平日に振替を取る時は 特に男性陣たちとかも 多くいらっしゃるし。  平日では 中級ではなく 中上級に振替とるシステムらしいと 聞いたけど。 今日も生徒さん同士で そういうお話でていた。 あ、やっぱり そうなんだピカ と 思ったんだ。
  
   2球ずつの交代とか  そのあと 3球アットランダムでの  バックとフォア 順クロスと 逆クロス と 両方 。 そういうのが続き。

 2球はクロスへきっちりと 返球。3球目は ワイドに来たサーブを きっちりと ストレートへ返球する という ドリルが続く。

 このへんからだ。 普段 わりと リターン練習は好きで。返球そのものは 叶うことが多かったりしていた。

 が 今日の速くて強いサーブと ワイドギリギリとか センターギリギリに 着地するサーブは 
 フレームショットになったり 下手したら 拾えないまま 球が通り過ぎた。

 ここからだ。 自分の心の中が 緊張というよりも、 
   「絶対に 返球したい するんだ。ください もう1本 いまと 同じくらい 厳しい球をおねがい。 絶対返球するんだ炎

 そんな 気持ちが 緊張をうわまわってきた。

 
  クビになるかも という 邪魔なプライド 飾った 浮つき を。  

  テニスに集中 という部分が 乗り越えていく。

     感謝すべき オンコートでのテニスだ。
 願わくば、 このクラスでの受講を継続したい。
 足を引っ張らないようにしようと 必死になって 必死に ジャンプ ジャンプ しつづけていけば。  いつか それが 自分のテニスの中の 当たり前の段階に 行く日がくるかもしれない。 


  生徒同士の サーブからの クロスラリーの時も 強く思った。

  練習になんない と言われないように。 少なくても 自分側のコートで 2バウンドは させたくない。 これは RLでも 感じ続けたことのある心境だ。 

 ぶっちゃけた ことを 言えば 私は 低く 速い球 とか 強く 低く 速い球は  相性という意味では 返球しやすくて、かなり好みだ。
  男性陣は こういう送球が多かった気がした。


  生徒同士のラリーは、 生徒のサーブからで。
 生中継じゃないけど。 今日 目の前で、 スピンサーブを リターンした。 
 メンズウェア生徒さんが 放ったサーブは スピンサーブで。 着地してから 高く跳ねあがった。 

  とれないくらいの 強烈な サーブもあって。 そして そして  ワクワクした。 welcome  もう1球お願いします。 次は 何が何でも返球しようと 思いながら。

 クロスラリーでも、ベースライン際で 高く跳ねあがる。 強烈トップスピンの球もきた。  ただ 男性陣が過半数と聞いていたし 想定していた。
このときは 自分自身も 思いっきりの ワイパーの手の軌道にした。

   自分がサーブの時は やっぱ 緊張した。 
 リターン係のときのほうが よっしゃああとなるけど。サーブは 自分は いま 入ったときは いいけど。  確率という意味で 課題だ。


 コーチとの個別対応時間は コーチがボレー係。頑張って返球しようとは思ったけど、ワイドに来た球は あ・・・と 通り過ぎてしまった球もでた。

 そういうときに やっぱ フィジカル という単語が 心にリフレインしてくる気がする。 

  キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

  
  サーブ全体練習時間。

   グリップ薄く握って。 スライスサーブの 軌道 を …。  練習 ING

  今まで こだわって 守ってきた自分自身のバリアを 溶いた

   シングルス用のサーブ立ち位置 だけ だったのを ダブルス用の立ち位置でも 練習。

 今日のゲーム中に ダブルフォルトになることを 恐れた。

 皆さん それぞれ いいサーブを はなっていた。そして、 あっという間に 2カゴ満タンのボールが 消えていったびっくり

 これは 事象の1つに過ぎないけど。 なんか なんていうか。   ある意味 テニスにストイックというか テニスに集中を 表してる気がした。

   初級クラス時代だって 平日の中級だって 2カゴ 用意されていて。 そこまでは 同じなのだ。 
 そのボールが 打ち終わってしまうくらい どんどん 練習していくんだね。 
 ひよこ2が 都会にでてきて ビルを見上げて キョロキョロしてるような 心境なことは いっぱいあった。


 キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


  ゲーム形式 開始。

 ここでも 驚く展開は あった。 まず 皆さんも そうだし Cコーチも サーブを打った瞬間に サービスラインへ。

 一瞬にして 並行陣ができあがる。

 皆さんとは 初対面だから わからないけど。コーチは 普段の 今までのゲームの中では stay してることが 多かった気がするから。 
 もちろん 生徒に合わせて だから なんだろうけど。

  驚愕と、  ワクワクと。  自分も 精いっぱい ついていけるように 頑張ろうと思った。
 
 後衛の部分のクロスラリーは、 基本的には 続けた。 強い球で 続いたシーンもあった。 

 また 自分のリターンが センター寄りにいったからか。 ポーチされ続けたシーンもあった。
 
 こういう1本1本を 強烈に印象に残る。そして 次は そうならないように 頑張りたいと 心から思う。  
 目の前で 通用しなかったショットに出会える事実は じつは とっても 幸運なのではないかと思う。

 自分のテニスライフを 振り返っても。 出来てしまったことよりも  出来ないやっちゃったぁという シーンのほうが 心に残るし。 
 ならば 次回は 挽回筋肉って きっと 皆が思うんだろうけど。私も 思う。 
 できないままは、 痛い。メチャクチャ痛い。 出来ない事柄は 痛い。 次こそは 何が何でも クリアしたい炎と 考える。

考えただけじゃ しょうがないって・・・ はい そうだね。
  本当に。


 キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


 予想は していたとはいえ。 ビックリするような play展開は あった。
 
  ただ 心は HAPPYだ。 
 素敵な play もいっぱいあった。 思わず 拍手したくなるような コース狙いの うまい展開もあった。 

   新鮮で HAPPYで。  楽しいと思った。ド緊張の中なんだけど。 でも 自分が前衛のときは ポーチにも チャレンジしてみた。 
 じつは 前衛の仕事に難ありだったりするから。珍しいんだけど。 背水の陣という心境が 背中を押した。

   今日のオンコートの 90分  終わってみれば、テニスに集中。 頑張りたいという気持ちで。
 がんばらなければ よりも  頑張って 一緒に やりたいと いう ただ その気持ちが強くなり。   

 「おぉーあれー?」と思うことが 多数あったけど。 どんどん ビシピシ練習できることは ホントにありがたいことだった。

   もっと もっと 練習しよう。もっと もっと 努力していこう。

 ここで このコートで 向かい合っていけるように 。

   失敗する自分よりも チャレンジできない自分のほうが 悲しい。
    

だから だから  チャレンジできて 嬉しかった。

   ふぁいつキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


  追伸 

本日の夜6時から とある試合の申し込み開始で。
 さっき 携帯電話で 申し込み完了。
  来月の日曜日の サンデーの  ナイター にてか。  完全に オープンクラスというか。 

 ただ サーフェスは 言い訳できないよね。 

  参加にあたって 「参加を検討してるんですが・・」とか 相談・・きいてみたとき じつは 
 全く やめたほうがいいよ 無理だよ という 返答を 勝手に予想していた。

  びっくり するくらいの アドバイスで。 背中を押された気がする。

 そのおかげで。 やる前から 勝手に限界作っていくことないよなって 思った。

   来月 第③日曜日 ナイターにて 試合。申し込み 完了。



  リアルでの話術とかは下手で。迷惑いっぱいかけてるな。
 自己嫌悪もいっぱいなんだけど。 でも テニスでは 真正面から向き合っていけるだけのものを 私は もちたい。

      チャレンジャーで ありたい。うーん 頑張る。


    そんな こんなの 日曜日でした。

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