2011年07月21日
欠席したら、もったいない・・・という心境になるのは。 本音だ。
D実践・中級2&3
レギュラー5人出席で。
ミニラリーから始まり。ミニボレー&ボレーが終わったら。
「ちょっと集合してください」と言われて。皆でに集合。
実践のウォーミングupとして。ラリーがあるんだけど。それを3列でやってることが多いけど。今日は、皆の意向を聞いてから・・・というか、リサーチというか。
本当に1人1人に質問してくれて。皆、各自希望を述べた。
どちらでも構わない が2名。
2列がいいが2名。
あと1名は、どっちに答えていたか、聞き逃ししてしまった
今回、2列横隊でフォアサイド と バックサイドに分かれての ラリー。
ストレートラリーだったので、コーチとのラリーとかの時も、生徒同士も俗に言う半面の真ん中に立ってからスタート。
1カ所、休憩のローテもあり。
さて、私は。まあなんと。初っ端が休憩係
そのあと5連チャンのラリーだった。
①休憩 ②~④生徒同士のラリー
⑤コーチとのラリー
②~④は、今日は涼しかったこともあり。Maxで展開できて。フットワークも普段よりは成功した気がした。 1人2球交代だけど。1球目とかがあまりにも簡単に終わってしまったり。それこそ球出しとしての1本目が失敗したらば、暗黙の了解で3球目に入る。
この前も書いたけど、これはクラスごとに暗黙の了解があるな。
ここは、 変な終わり方になるくらいならば、3球目、4球目にして きっちり みっちりと。 というのがベースにある。
レギュラー陣たちだし。クラスメートたちだし。 そういう意味から言えば、変な緊張感は無でいけるのが、いい点かな。
今日は5人(自分をぬかせば④人)ならば、4通りの球質で練習できるのは、集団ならではだし。 ありがたいこと。
⑤ コーチとのラリー、生徒側からの立ち位置から眺めた時の。フォアサイドでのストレートラリー。
2列横隊なので、半面の真ん中に立ってスタート。 半面同士のシングルスという気持ちよりも、やっぱりラリーだから。 ラリーに徹するし。1球ごとに集中しないとという気持ちで。
この前は数のカウントを覚えていたんだけど。今日は、カウントとしては覚えてない。ただ、ある程度は続いたと思った。
途中で言われた訳じゃないのに、「打点は通過点に過ぎない」というのがリフレインしていた。だから、ラケットを振り切るようにという認識を持ち続けながらだった。
鬼門の前への球は、なかったと思うんだ。 左右というのは、半面の範囲の左右ならば、前への球よりは何倍もとりやすいし。
が、どちらも言われないから。 ラリーに集中しながらも。大丈夫かな?とかは気がかりになったりもした。
フットワークは、そうだなぁ、いつもの自分よりは良かったと思ったけど。
よっしゃああという自信とかは、もちろんない。
緩やかなる球で返した時に。それがバック側にいってしまっても。 バックハンドでの高い打点で。今度、その緩やかな球を鋭い球に変換して、返ってくる。
バックハンドの高い打点で叩けるのは、いいなぁ。私も出来るようになりたいなって思ったな。
スピードは、高速道路じゃなくて。空いてる国道みたいな感じで展開。 それでいいんだと自分で自分に言い聞かせる。
ラリーの続投 をテーマにしたとき。
方法は、球威を落とすこと。 自分が構えなおしとか準備する時間を確保するために。
同時に、それに甘んじていたら、いつまでたっても、高速道路は走れないんだろうなというのと。
両方の気持ちが生まれる。 が、 優先順位で言えば、 まずは国道を走ること。 に 立ち返ることにしたのだし。
「スピード落としてラリーにしたいのでお願いします」とは、言ってないけど。あれ?うん、言ってないけど。 でも 最近は、スピード落としたラリーで展開中。
さて。実践形式に入る。
並行陣。でもミニ雁行でもある。その後衛役が一番のキーマンかな。
クロスへの繋ぎのボレーで展開しつつ。
このときもラリーと似てるシーンが生まれた。
何回目かのローテで。ミニ雁行の後衛係がまわってきて。
「戻る時間確保できてない」という趣旨でアドバイスがあったので。
その次の球から、俗に言う球を殺すようにして。クロスへのボレーにした。 その直後からと 言われたから。 球威の落とし方は成功だと思われる。
ボレーでの、球を殺す作業そのものは、難しいとは思わなかった。 だけど、 これでいいんだろうか?という オープンスキルに対する不安は凄く大きくなっていき。
このドリルに入っていた対面コートでは。クロスには、コーチ。 そして前衛には友達。
果敢にポーチにでることのできる彼女ならば。
球威の落ちた 時間稼ぎというか確保のために、球を殺したこのボレーには。
ポーチは簡単なのではないだろうか?
実際にポーチにての逆襲に出会ったシーンもあった。
並行陣でのクロスでのボレーの展開中のとき。 その繋ぎボレー担当係が自分だとして。 自分が打って戻る、打って戻る、というステップワーク?フットワークが確保できる 球威にする。 と言うのは、 正しい選択だと思う。
自分で構えなおしができなければ、今度、ホントに逆襲になってしまう。
ボレーの球を殺して返球 というの作業そのものについては。 意外とやりやすかった。
これがクローズドスキルで。 対面コートに相手前衛がいない状況下ならば。 何の迷いもなく、球威を落とす、球を一瞬殺すという作業に集中してこなしていく気がする。
心の中の実況中継するとしたら。
ボレースピードupさせたら。今度は、打っては戻る、打っては戻るという 並行陣のボレー係の仕事のフットワークが間に合わない。
ならば、 球を一瞬殺して、速度落として送球するのが正しい選択だと思う。
が、しかーし!
対面コートの並行陣の前衛さんは、この球威に対してならば、果敢にポーチにくるだろう。
おっと、どうすんべ・・・。
球を一瞬吸収 とか 球をころす とかの作業そのものは、ストンと入ってくるやりやすい作業だったけど。
それを選択したらばポーチにでられてしまう・・という絡みを考えると。 ショットセレクトに対する、めちゃめちゃ迷う気持ちが生まれてきて。
これ、日誌なので。自分のplayの振り返り記録と化してるけど、勘弁。
ミニ雁行の(形としたら並行陣)前衛係のとき。何度かストレートを抜かれてしまった。
このとき頑張ってポーチにでようとしていた時だったりしたから。 じゃあ仕方ないと思うところだけど。 そうじゃなくて、「 相手の打とうとしてる立ち位置がここなのに、どうしてストレート守ってないの?」と言われて。
それが何と 3回くらい続いてしまって。
「学習して」 と言われ。 理由は、まるっきし同じ失敗だから。 失敗はいいけども、同じ失敗となると話は別だよね。
今日は このあと 何度目かのローテ。逆サイドのドリルに変わった時。
さっきのストレートパッシングを 予測して、防ぐことに成功。
「今のは読んでた?」
「はい」
「」 ということで。
よっしゃああ
センターが空きすぎたらいかんというのとか。 つなぎはクロスで、決めは相手前衛側とか。 セオリーも織り込みながら。
繋ぎのハイボレーのシーンもあったし。
果敢にポーチにでることのできる仲間もいれば。私のようにオロオロシーンもあり。
並行陣の形なので。雁行の時よりも速い展開になっていき。 それでも、皆、ボレーをボレーで返せることも多く。
テニスが楽しい展開で。
クラス全員で、階段を1つ昇るING なんじゃないかな。 非常にテニスが楽しいというか、充実する展開も多く。 奇をてらったことをしてるわけじゃないんだけど。なんか新鮮で楽しいんだ。
ホワイトボードでの説明は。
今日は、メンタルの講座になった。 メンタルの話というよりも。 板書しながらなので。 講義という感じで。
レッスン中とかに、「成功の反対は何だと思う?」というのは、何度か逆質問されたことがあるけども。 そう、 成功の反対は失敗ではなく、何もしないこと。 という・・・あれは 栗城さんの言葉??
そういうことが散りばめられることは、今までも 日常のレッスンの中であるんだけど。
今日は 楽しいの反対言葉 ということで。
楽しいの反対ってなんだ? ってところから。
そして、 テニスの試合などで顕著になるけど。楽しいと、その対極の気持ちと。
これがplayだと、こういうことが起きるとか。
板書されていき。 皆で輪になって答えたり、聞いたりしながら。
テニスって本当に、メンタルとつながっていて。まるで お月さまじゃないが、万有引力か。
最後のゲーム形式。
フォアサイドのサーブが1人。バックサイドのサーブが1人。 前衛に1人。 対面コートに1人はーチで、1人が生徒。
1人が休憩係。という形で展開で。
このとき自分がサーブの当番になったとき。
なんとダブルフォルト連発。それこそ ダブルフォルトで3失点くらいまできてしまって。ラスト1ポイントの時。
ヤバすぎると思った。シングルスの練習中ならともかく。
クラスでのレッスンのダブルスのラストのゲーム形式でダブルフォルトだけで終わってしまうなんて。大ピンチだ。
誰かと選手交代してもらおう、代打お願いしようって思うくらいだ。 でね・・・
そんなルール(テニスでの選手交代)ないよ で。
ふざけてる訳じゃなくて。 これリアルでは、ホントにそうお願いしよって思ったりして。結局は自分がサーブを打ったんだけど。 やばいーーーー という気持ちが満タンと化し。
そうなると、もっと振り切れないサーブとなり。またフォルト。
それでも 選手交代して 何球か続けるというよりも。自己ベストで精一杯のサーブを打って、そしてフォルトになるほうが、 一緒にやっていて嬉しいとコーチや仲間さんたちから言ってもらったから。
「周りに申し訳なさすぎるから選手交代してください。」となってしまったことは。 いいようでいて。 やっぱ よくないことだなって思ったから。
次からは、ちゃんと最後までチャレンジャーでありつづけられるように。
テニスが色々な意味で、人を成長させるのは。メンタルと、物凄く絡むスポーツだからなのかも。 それだけじゃないだろうけど。
チームスポーツは、もちろんスポーツとしての練習であったり運動という点では、大変な練習量の時とかは、苦しかったりとかもあるけど。それでも、試合とか、調子悪いとか、いざとなれば、自分のみ・・・じゃないから。交代選手要員は、何人でもいるし。 セッターはなかなか交代できなくても。アタッカーはホントに複数いるから。
個人スポーツで、対人スポーツというのは。ホントに大変だと実感してるのがテニスでもある。
運動でもしよっか・・と初めたとき。 心技体のうちの「技」については、意識していたけど。 体も次に意識して。 だけど、「心」をここまで意識 絡むようになるとは。 自分で自分に驚くようなくらいの割合だ。
なんだか、精神面の話ばっかしちゃったけど。
この90分。 戦術がいっぱいでて。自分が休憩班になってるときも。 目が離せないくらい へぇーとか、なるほどとかがいっぱいあり。playの中にあり。
ホントに 何か1段階段を昇ろうとしてるINGだと実感できる時間となっている。
欠席したら、もったいない・・・という心境になるのは。 本音だ。
レギュラー5人出席で。
ミニラリーから始まり。ミニボレー&ボレーが終わったら。
「ちょっと集合してください」と言われて。皆でに集合。
実践のウォーミングupとして。ラリーがあるんだけど。それを3列でやってることが多いけど。今日は、皆の意向を聞いてから・・・というか、リサーチというか。
本当に1人1人に質問してくれて。皆、各自希望を述べた。
どちらでも構わない が2名。
2列がいいが2名。
あと1名は、どっちに答えていたか、聞き逃ししてしまった
今回、2列横隊でフォアサイド と バックサイドに分かれての ラリー。
ストレートラリーだったので、コーチとのラリーとかの時も、生徒同士も俗に言う半面の真ん中に立ってからスタート。
1カ所、休憩のローテもあり。
さて、私は。まあなんと。初っ端が休憩係
そのあと5連チャンのラリーだった。
①休憩 ②~④生徒同士のラリー
⑤コーチとのラリー
②~④は、今日は涼しかったこともあり。Maxで展開できて。フットワークも普段よりは成功した気がした。 1人2球交代だけど。1球目とかがあまりにも簡単に終わってしまったり。それこそ球出しとしての1本目が失敗したらば、暗黙の了解で3球目に入る。
この前も書いたけど、これはクラスごとに暗黙の了解があるな。
ここは、 変な終わり方になるくらいならば、3球目、4球目にして きっちり みっちりと。 というのがベースにある。
レギュラー陣たちだし。クラスメートたちだし。 そういう意味から言えば、変な緊張感は無でいけるのが、いい点かな。
今日は5人(自分をぬかせば④人)ならば、4通りの球質で練習できるのは、集団ならではだし。 ありがたいこと。
⑤ コーチとのラリー、生徒側からの立ち位置から眺めた時の。フォアサイドでのストレートラリー。
2列横隊なので、半面の真ん中に立ってスタート。 半面同士のシングルスという気持ちよりも、やっぱりラリーだから。 ラリーに徹するし。1球ごとに集中しないとという気持ちで。
この前は数のカウントを覚えていたんだけど。今日は、カウントとしては覚えてない。ただ、ある程度は続いたと思った。
途中で言われた訳じゃないのに、「打点は通過点に過ぎない」というのがリフレインしていた。だから、ラケットを振り切るようにという認識を持ち続けながらだった。
鬼門の前への球は、なかったと思うんだ。 左右というのは、半面の範囲の左右ならば、前への球よりは何倍もとりやすいし。
が、どちらも言われないから。 ラリーに集中しながらも。大丈夫かな?とかは気がかりになったりもした。
フットワークは、そうだなぁ、いつもの自分よりは良かったと思ったけど。
よっしゃああという自信とかは、もちろんない。
緩やかなる球で返した時に。それがバック側にいってしまっても。 バックハンドでの高い打点で。今度、その緩やかな球を鋭い球に変換して、返ってくる。
バックハンドの高い打点で叩けるのは、いいなぁ。私も出来るようになりたいなって思ったな。
スピードは、高速道路じゃなくて。空いてる国道みたいな感じで展開。 それでいいんだと自分で自分に言い聞かせる。
ラリーの続投 をテーマにしたとき。
方法は、球威を落とすこと。 自分が構えなおしとか準備する時間を確保するために。
同時に、それに甘んじていたら、いつまでたっても、高速道路は走れないんだろうなというのと。
両方の気持ちが生まれる。 が、 優先順位で言えば、 まずは国道を走ること。 に 立ち返ることにしたのだし。
「スピード落としてラリーにしたいのでお願いします」とは、言ってないけど。あれ?うん、言ってないけど。 でも 最近は、スピード落としたラリーで展開中。
さて。実践形式に入る。
並行陣。でもミニ雁行でもある。その後衛役が一番のキーマンかな。
クロスへの繋ぎのボレーで展開しつつ。
このときもラリーと似てるシーンが生まれた。
何回目かのローテで。ミニ雁行の後衛係がまわってきて。
「戻る時間確保できてない」という趣旨でアドバイスがあったので。
その次の球から、俗に言う球を殺すようにして。クロスへのボレーにした。 その直後からと 言われたから。 球威の落とし方は成功だと思われる。
ボレーでの、球を殺す作業そのものは、難しいとは思わなかった。 だけど、 これでいいんだろうか?という オープンスキルに対する不安は凄く大きくなっていき。
このドリルに入っていた対面コートでは。クロスには、コーチ。 そして前衛には友達。
果敢にポーチにでることのできる彼女ならば。
球威の落ちた 時間稼ぎというか確保のために、球を殺したこのボレーには。
ポーチは簡単なのではないだろうか?
実際にポーチにての逆襲に出会ったシーンもあった。
並行陣でのクロスでのボレーの展開中のとき。 その繋ぎボレー担当係が自分だとして。 自分が打って戻る、打って戻る、というステップワーク?フットワークが確保できる 球威にする。 と言うのは、 正しい選択だと思う。
自分で構えなおしができなければ、今度、ホントに逆襲になってしまう。
ボレーの球を殺して返球 というの作業そのものについては。 意外とやりやすかった。
これがクローズドスキルで。 対面コートに相手前衛がいない状況下ならば。 何の迷いもなく、球威を落とす、球を一瞬殺すという作業に集中してこなしていく気がする。
心の中の実況中継するとしたら。
ボレースピードupさせたら。今度は、打っては戻る、打っては戻るという 並行陣のボレー係の仕事のフットワークが間に合わない。
ならば、 球を一瞬殺して、速度落として送球するのが正しい選択だと思う。
が、しかーし!
対面コートの並行陣の前衛さんは、この球威に対してならば、果敢にポーチにくるだろう。
おっと、どうすんべ・・・。
球を一瞬吸収 とか 球をころす とかの作業そのものは、ストンと入ってくるやりやすい作業だったけど。
それを選択したらばポーチにでられてしまう・・という絡みを考えると。 ショットセレクトに対する、めちゃめちゃ迷う気持ちが生まれてきて。
これ、日誌なので。自分のplayの振り返り記録と化してるけど、勘弁。
ミニ雁行の(形としたら並行陣)前衛係のとき。何度かストレートを抜かれてしまった。
このとき頑張ってポーチにでようとしていた時だったりしたから。 じゃあ仕方ないと思うところだけど。 そうじゃなくて、「 相手の打とうとしてる立ち位置がここなのに、どうしてストレート守ってないの?」と言われて。
それが何と 3回くらい続いてしまって。
「学習して」 と言われ。 理由は、まるっきし同じ失敗だから。 失敗はいいけども、同じ失敗となると話は別だよね。
今日は このあと 何度目かのローテ。逆サイドのドリルに変わった時。
さっきのストレートパッシングを 予測して、防ぐことに成功。
「今のは読んでた?」
「はい」
「」 ということで。
よっしゃああ
センターが空きすぎたらいかんというのとか。 つなぎはクロスで、決めは相手前衛側とか。 セオリーも織り込みながら。
繋ぎのハイボレーのシーンもあったし。
果敢にポーチにでることのできる仲間もいれば。私のようにオロオロシーンもあり。
並行陣の形なので。雁行の時よりも速い展開になっていき。 それでも、皆、ボレーをボレーで返せることも多く。
テニスが楽しい展開で。
クラス全員で、階段を1つ昇るING なんじゃないかな。 非常にテニスが楽しいというか、充実する展開も多く。 奇をてらったことをしてるわけじゃないんだけど。なんか新鮮で楽しいんだ。
ホワイトボードでの説明は。
今日は、メンタルの講座になった。 メンタルの話というよりも。 板書しながらなので。 講義という感じで。
レッスン中とかに、「成功の反対は何だと思う?」というのは、何度か逆質問されたことがあるけども。 そう、 成功の反対は失敗ではなく、何もしないこと。 という・・・あれは 栗城さんの言葉??
そういうことが散りばめられることは、今までも 日常のレッスンの中であるんだけど。
今日は 楽しいの反対言葉 ということで。
楽しいの反対ってなんだ? ってところから。
そして、 テニスの試合などで顕著になるけど。楽しいと、その対極の気持ちと。
これがplayだと、こういうことが起きるとか。
板書されていき。 皆で輪になって答えたり、聞いたりしながら。
テニスって本当に、メンタルとつながっていて。まるで お月さまじゃないが、万有引力か。
最後のゲーム形式。
フォアサイドのサーブが1人。バックサイドのサーブが1人。 前衛に1人。 対面コートに1人はーチで、1人が生徒。
1人が休憩係。という形で展開で。
このとき自分がサーブの当番になったとき。
なんとダブルフォルト連発。それこそ ダブルフォルトで3失点くらいまできてしまって。ラスト1ポイントの時。
ヤバすぎると思った。シングルスの練習中ならともかく。
クラスでのレッスンのダブルスのラストのゲーム形式でダブルフォルトだけで終わってしまうなんて。大ピンチだ。
誰かと選手交代してもらおう、代打お願いしようって思うくらいだ。 でね・・・
そんなルール(テニスでの選手交代)ないよ で。
ふざけてる訳じゃなくて。 これリアルでは、ホントにそうお願いしよって思ったりして。結局は自分がサーブを打ったんだけど。 やばいーーーー という気持ちが満タンと化し。
そうなると、もっと振り切れないサーブとなり。またフォルト。
それでも 選手交代して 何球か続けるというよりも。自己ベストで精一杯のサーブを打って、そしてフォルトになるほうが、 一緒にやっていて嬉しいとコーチや仲間さんたちから言ってもらったから。
「周りに申し訳なさすぎるから選手交代してください。」となってしまったことは。 いいようでいて。 やっぱ よくないことだなって思ったから。
次からは、ちゃんと最後までチャレンジャーでありつづけられるように。
テニスが色々な意味で、人を成長させるのは。メンタルと、物凄く絡むスポーツだからなのかも。 それだけじゃないだろうけど。
チームスポーツは、もちろんスポーツとしての練習であったり運動という点では、大変な練習量の時とかは、苦しかったりとかもあるけど。それでも、試合とか、調子悪いとか、いざとなれば、自分のみ・・・じゃないから。交代選手要員は、何人でもいるし。 セッターはなかなか交代できなくても。アタッカーはホントに複数いるから。
個人スポーツで、対人スポーツというのは。ホントに大変だと実感してるのがテニスでもある。
運動でもしよっか・・と初めたとき。 心技体のうちの「技」については、意識していたけど。 体も次に意識して。 だけど、「心」をここまで意識 絡むようになるとは。 自分で自分に驚くようなくらいの割合だ。
なんだか、精神面の話ばっかしちゃったけど。
この90分。 戦術がいっぱいでて。自分が休憩班になってるときも。 目が離せないくらい へぇーとか、なるほどとかがいっぱいあり。playの中にあり。
ホントに 何か1段階段を昇ろうとしてるINGだと実感できる時間となっている。
欠席したら、もったいない・・・という心境になるのは。 本音だ。
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