2011年07月08日
膝を深く、ふかーーーーーく曲げる という習得のためだと判断
振替にて。
中級1.2
振替者含めてMax10名。3人だったか、4人だったかが、陣。昼間にしては、珍しい比率の割合だった。
upのストロークとかを経て。アプローチ、ボレースマッシュとかを経て。
メインのボレーになるときに。
「ミドルを先にします。後で、ローボレーやります」
という説明があり。
ミドルという表現は、普段聞かない気がしてるから。(あ、同じコーチですよ) 今日の用語表現が、なんか新鮮な感じがした。
前日の木曜日の実践クラスの時も。ちょうど同じメニューだった。
ボレーすると同時にネットタッチにでてくる。そして、戻る。
今日も実演してくれた。そのときに。走り抜けるように映る。 それは、徒競争のゴールテープの所みたく感じた。
要は、ボレーは足で配達するものだ、ということだよな、って思った。
そう思ってこなしていく球出しでのミドルボレー 、ネットタッチ付きは。
という単語がいくつか聞こえてきて。
うん。ボレーは足で配達 という解釈に確信を持った。 いい感じ。
次に 片方の膝を床につく、コートに立ち膝。
ちなみに、ボレーが足で配達ならば。立ち膝をした時点で、不可能になる。
手打ちになる。 ということは。立ち膝をしてる時の球出しボレー。
もしも 深く返球とかになったら、逆に変だ。 だって、それじゃあ、手で力を加えてることになるよ。 そう思って。映像とか注目。
どうしても球出しで実際に球を打つ場合。ラケットと球に注目してしまうから。
どっちの膝を立ち膝にするか?は 後回しになる。
ちなみに、立ち膝までして。その場にじっとしながらのボレーをやる理由は。
後ろ膝を深く、ふかーーーーーく曲げる という習得のためだと判断。
完成形は、 お辞儀姿勢じゃなく、膝を深くまげた 胴体は真っすぐ、のローボレー だという。そういう正解イメージがあるから。
よっしゃぁあ いいや。頑張ろう 。
案の定、 ドリルの最中の、どっちの膝を立てるか? については。 頭の脳の中で、違う引き出しになってるからか。 あれ? 右?左? って戸惑ったり。
うん・・100点満点、ドリルの全部完璧ならベスト。 ドリルのバージョンと、本当の形バージョンと、両方できればベスト。
しかし、どっちの膝で床にしゃがむかは、ドリル中に意識してなくて。おっと、しまった右? みたいな感じになっちゃったけど。
これ 立ち膝じゃなくて、 普通に目の前にローボレー、沈める球が来たら。どっちの足? とは迷わないから。
本質は 膝を深く曲げる、を学ぶための手段は。 大切に。
実際に、 みんなで、立ち膝をしながらの返球ドリルをしたことにより。
より深く体沈める姿勢ができてきて。
皆、最初のときよりも。伸びのあるいい感じのボレーに進化してきたよ。
なんか、ワクワクした。
ストレートのボレストを 3列横隊で開始。
1カ所のストローク係は、コーチが固定で入る。
ジャンケンで、番号2 になっていた。2人1組でまわる。 1番の方は振替のの方。
個別対応時間のボレストで。 自分のときは。
ボレーを打ったら、前へ(ネットタッチこそしないが、そのくらいの気持ちで) そして、直ぐに戻る。立ち位置に戻る。
昨日で例えれば、ミニ雁行の後衛の仕事 だな。
自分の頭の中では、こうすればいいんだ、というものがあり。
それを具現化するには。もっと早く動くか。それとも、もっと速度を落とすか。 この2つしかないと思ったけど。
まさに 少し前に書いたけど。
ストロークでいえば。羽子板返球になろうがどうしようが、とにかくコートに返球という頑張りでいくか。
それとも振り切れる速度で成り立つように調整するか。
これは、どっちも良さがあると思うから迷う。
何が何でも返球する、というのは。 最終的な場面を支え得る大きな柱だ。
それこそ、左手を水平にかかげ、その手に猫が壁をひっかくようにするジェスチャーでもあるかもね。
振り切れる速度にする。つまり自分がついていける速度にする。自分の球もゆっくりにする。
これはこれで1つの方法。 大切な考え方だと思う。
で、ボレストの時も。上記の2つは同じことだ。
何が何でもというファイトは必要だし。 それをくりかえすことで。今まで届かなかった球にも本能が反応するようになる。
自分が出来る速度で練習も大切だ。 1つの生き残る手段だ。 極端な書き方すれば、自分からロブボレーのような球ばかり返していれば。
自分自身の前へから後ろの立ち位置に戻る という作業そのものは、間に合うだろう。
だから、1つの手段として有意義だし。 もし間に合ってない現実があれば。この選択肢は大切だと思う。心から思う。
そして、同時に、それに甘えていていいんだろうか? とも思う。
ドリルの時。何も考えていないようでいて。 依存の人と化して何も考えていないようでいる自分を。いかんと思ってきたけど。
もしかしたら、何も考えてないのではなく。 いっぱい考えて。この2つの場合は、どっちがいいんだろう、と途中で迷い。 が 空廻りするのだろうか?
ボレーは、ハーフボレーとか、ローボレーというショットのほうが。 バレーに近い、特に、センタープレーヤーの仕事に近いと思う。 ネットに近い前衛位置にてだと余計にそう思う。
とっさのときに。ちゃんと膝を深く曲げて返球してるかどうかは、 ビデオ再生でもしなきゃ、わからない。 ラケッティングの延長になってるかもしれない。
ただ、 返球が叶うかどうか? でいえば。 返球はしやすいと思うんだよ。
相性のいいショット。
YES WE CAN というか。魔法にかかってる勘違いだとしても。 そう思えるならば、そう思う方が幸せだ。
ちなみに、ボレストは好きだ。 ボレー係も好きで。それから、意外にも?? ストローク係も好き。
さて。話を戻す。
個別対応の時。このときは。 立ち位置に戻れるようにするように。速度の調整をする、という作業が1つの課題になった。
それについては。上記に書いてるけど。 思考回路が2つの選択肢でクルクルしてる。
打って、戻る。また打って、戻る。という動きは。木曜日からスタートしたと思ってる。
実際には、以前からも言われていたのかもしれないけど。
自分の心の中に住み始めたのは、木曜日からだ。
やるべき完成系の画像が住み始めた。それから、やるべき根拠と理由も住み始めた。
レディネス として。現段階で出会うべきして出会えたと思うことにしよう。
コーチと生徒も3列でのボレスト。ストレートにて。
ストローク係のときは。基本スライスショットを使用してる。 ストローク係をテンポ良く、ボレー係さんの練習台というときには。このスライス系のほうが、テンポよく続くことが多い気がしてるから。
バレーにも、1人がスパイク、1人がレシーブというのがあるけど。私たちは、
「対人たいじん」と呼んでいた。
多分 ボレストと同じだな。いや 突き上げと一緒か??
ボレー係は、ストローク係さんの前方50センチから1mの間くらいの所に。 架空に目標地点 ボーリングのピンみたいな架空のものに見立ててる。 そのほうがやりやすい。
以前に、ストレートでのボレストの経験値は多いが、クロスでのボレストが少ない時期。
えっ? どこが到着地点?目標のボーリングのピンはどこ? とか思って。
正解が描けないときは。正解イメージ画像がない時は、弱いな。
ゲーム形式になり。
コーチの球出しからスタートする形式。
雁行からスタートです。といわれて。そのあとに並行にあがるとかは、各自の判断でいいみたいだったけど。最初は、雁行からだった。
3点先取、チャンピオンゲームの形で。
短期集中で楽しい。
結構、続いたりして。いい展開もいっぱいあったと思う。自分がベンチで観てるときも、いい展開がいっぱいあり。
「ナイスー」とか。
ペアをシャッフルして、もう一度生徒同士。普通に①ゲーム。
これも楽しかった
このあと、まずインドアの中の、水道があるほうへ行き。 そして 靴の履き換えとか、座って休憩とかしていて。
そしたらそのまま去ろうと思っていたんだけど。
たまたま その1番コートで開始されたレッスンは。
トーナメントクラス? 名称が違うかな?
女子ダブルスとして、6人の生徒さんたちで。
最初は 休憩しながらの観ていたけど。途中から、ガン観になるくらい。ひきこまれた。
スクールの他のクラスは90分1単位だけど。ここは、120分1単位みたいだったし。
90分間は、基礎練習だったことにも驚いたし。後半の30分の実践形式にも。 なめらかで。だけども、行くべき時に行くべきタイミングとコースを狙い。 なんか目が離せなくて。凄いなって心から思ったです。
なんせ 最初のミニラリーで。
3列横隊 センター位置の人達同士のみはストレートのミニラリー。
レフトとライトの人たちは。 レフトはレフト同士。 ライトはライト同士 のミニラリーだ。
レフト同士とかって長距離のミニラリーだ。よもや、ミニじゃなくて ミドルか?
球出しでのストローク練習も。 プレストレッチ というのが少しだけ聞こえたけど。 とにかく、やわらかい動きでありながら。 スピンが効いた球でストローク打っていて。
ゆっくり振ってるように見えるのに、速い球が到着していて。 スピンが効いていて。
シャラポアのように細かく足を動かすのとは違うのに。 1歩か2歩で。到着地点に正確に入り。
やわらかい動き? プレストレッチ?(すみません、プレストレッチというのが、わかるような、わからないような。)
で 1歩か2歩で アガシさん?? のように。 正確無比に打点に入り。
ゆっくり振ってるように見えて。飛んでいく打球は、スピンぐりぐりのショットとか。
あとボレー&ボレーとかも。 ラケットと球の接地の時。
チョウチョが お花にとまるように。 そして、花から花へと飛び立つように。みえた。
それなのに、球の速度は、ある程度ある。
かっこいいーーーーーー。
テニスが体の1部みたいだ。
魚も泳ぐ時は、力まないし、なめらかに泳ぐもんね。
力みがない脱力がいい感じにできてるテニスって。 かっこいいな。
じつは、この中の6人のうちの御一人は。
お話させていただいたことがある。当時たまたまローボレーが課題とのことで。 話の中で。 「サービスラインから前へいかないで、普段のレッスンの時にボレーするようにしてるんだ。コーチとのドリルとか生徒同士のドリルも。サービスラインに立つようにしてる」ということだった。理由は、 常に自分自身にローボレーの練習を課すために。
とか。 「トスは? 練習してる? 家の部屋だって、サーブのトスの練習はできるよ」とか話してくださって。
熱いテニス談義はワクワク。大好きだ。 どんなに聞いてもあきることはない。 ご飯を忘れても聞いていたいと思ったことを覚えてる。
15分くらい休憩したら、そこの席を立とうと思っていたけど。
なんだか、120分の映画みてる気分になり続けて。
なんと、気づいたら 120分観客と化した。
中級1.2
振替者含めてMax10名。3人だったか、4人だったかが、陣。昼間にしては、珍しい比率の割合だった。
upのストロークとかを経て。アプローチ、ボレースマッシュとかを経て。
メインのボレーになるときに。
「ミドルを先にします。後で、ローボレーやります」
という説明があり。
ミドルという表現は、普段聞かない気がしてるから。(あ、同じコーチですよ) 今日の用語表現が、なんか新鮮な感じがした。
前日の木曜日の実践クラスの時も。ちょうど同じメニューだった。
ボレーすると同時にネットタッチにでてくる。そして、戻る。
今日も実演してくれた。そのときに。走り抜けるように映る。 それは、徒競争のゴールテープの所みたく感じた。
要は、ボレーは足で配達するものだ、ということだよな、って思った。
そう思ってこなしていく球出しでのミドルボレー 、ネットタッチ付きは。
という単語がいくつか聞こえてきて。
うん。ボレーは足で配達 という解釈に確信を持った。 いい感じ。
次に 片方の膝を床につく、コートに立ち膝。
ちなみに、ボレーが足で配達ならば。立ち膝をした時点で、不可能になる。
手打ちになる。 ということは。立ち膝をしてる時の球出しボレー。
もしも 深く返球とかになったら、逆に変だ。 だって、それじゃあ、手で力を加えてることになるよ。 そう思って。映像とか注目。
どうしても球出しで実際に球を打つ場合。ラケットと球に注目してしまうから。
どっちの膝を立ち膝にするか?は 後回しになる。
ちなみに、立ち膝までして。その場にじっとしながらのボレーをやる理由は。
後ろ膝を深く、ふかーーーーーく曲げる という習得のためだと判断。
完成形は、 お辞儀姿勢じゃなく、膝を深くまげた 胴体は真っすぐ、のローボレー だという。そういう正解イメージがあるから。
よっしゃぁあ いいや。頑張ろう 。
案の定、 ドリルの最中の、どっちの膝を立てるか? については。 頭の脳の中で、違う引き出しになってるからか。 あれ? 右?左? って戸惑ったり。
うん・・100点満点、ドリルの全部完璧ならベスト。 ドリルのバージョンと、本当の形バージョンと、両方できればベスト。
しかし、どっちの膝で床にしゃがむかは、ドリル中に意識してなくて。おっと、しまった右? みたいな感じになっちゃったけど。
これ 立ち膝じゃなくて、 普通に目の前にローボレー、沈める球が来たら。どっちの足? とは迷わないから。
本質は 膝を深く曲げる、を学ぶための手段は。 大切に。
実際に、 みんなで、立ち膝をしながらの返球ドリルをしたことにより。
より深く体沈める姿勢ができてきて。
皆、最初のときよりも。伸びのあるいい感じのボレーに進化してきたよ。
なんか、ワクワクした。
ストレートのボレストを 3列横隊で開始。
1カ所のストローク係は、コーチが固定で入る。
ジャンケンで、番号2 になっていた。2人1組でまわる。 1番の方は振替のの方。
個別対応時間のボレストで。 自分のときは。
ボレーを打ったら、前へ(ネットタッチこそしないが、そのくらいの気持ちで) そして、直ぐに戻る。立ち位置に戻る。
昨日で例えれば、ミニ雁行の後衛の仕事 だな。
自分の頭の中では、こうすればいいんだ、というものがあり。
それを具現化するには。もっと早く動くか。それとも、もっと速度を落とすか。 この2つしかないと思ったけど。
まさに 少し前に書いたけど。
ストロークでいえば。羽子板返球になろうがどうしようが、とにかくコートに返球という頑張りでいくか。
それとも振り切れる速度で成り立つように調整するか。
これは、どっちも良さがあると思うから迷う。
何が何でも返球する、というのは。 最終的な場面を支え得る大きな柱だ。
それこそ、左手を水平にかかげ、その手に猫が壁をひっかくようにするジェスチャーでもあるかもね。
振り切れる速度にする。つまり自分がついていける速度にする。自分の球もゆっくりにする。
これはこれで1つの方法。 大切な考え方だと思う。
で、ボレストの時も。上記の2つは同じことだ。
何が何でもというファイトは必要だし。 それをくりかえすことで。今まで届かなかった球にも本能が反応するようになる。
自分が出来る速度で練習も大切だ。 1つの生き残る手段だ。 極端な書き方すれば、自分からロブボレーのような球ばかり返していれば。
自分自身の前へから後ろの立ち位置に戻る という作業そのものは、間に合うだろう。
だから、1つの手段として有意義だし。 もし間に合ってない現実があれば。この選択肢は大切だと思う。心から思う。
そして、同時に、それに甘えていていいんだろうか? とも思う。
ドリルの時。何も考えていないようでいて。 依存の人と化して何も考えていないようでいる自分を。いかんと思ってきたけど。
もしかしたら、何も考えてないのではなく。 いっぱい考えて。この2つの場合は、どっちがいいんだろう、と途中で迷い。 が 空廻りするのだろうか?
ボレーは、ハーフボレーとか、ローボレーというショットのほうが。 バレーに近い、特に、センタープレーヤーの仕事に近いと思う。 ネットに近い前衛位置にてだと余計にそう思う。
とっさのときに。ちゃんと膝を深く曲げて返球してるかどうかは、 ビデオ再生でもしなきゃ、わからない。 ラケッティングの延長になってるかもしれない。
ただ、 返球が叶うかどうか? でいえば。 返球はしやすいと思うんだよ。
相性のいいショット。
YES WE CAN というか。魔法にかかってる勘違いだとしても。 そう思えるならば、そう思う方が幸せだ。
ちなみに、ボレストは好きだ。 ボレー係も好きで。それから、意外にも?? ストローク係も好き。
さて。話を戻す。
個別対応の時。このときは。 立ち位置に戻れるようにするように。速度の調整をする、という作業が1つの課題になった。
それについては。上記に書いてるけど。 思考回路が2つの選択肢でクルクルしてる。
打って、戻る。また打って、戻る。という動きは。木曜日からスタートしたと思ってる。
実際には、以前からも言われていたのかもしれないけど。
自分の心の中に住み始めたのは、木曜日からだ。
やるべき完成系の画像が住み始めた。それから、やるべき根拠と理由も住み始めた。
レディネス として。現段階で出会うべきして出会えたと思うことにしよう。
コーチと生徒も3列でのボレスト。ストレートにて。
ストローク係のときは。基本スライスショットを使用してる。 ストローク係をテンポ良く、ボレー係さんの練習台というときには。このスライス系のほうが、テンポよく続くことが多い気がしてるから。
バレーにも、1人がスパイク、1人がレシーブというのがあるけど。私たちは、
「対人たいじん」と呼んでいた。
多分 ボレストと同じだな。いや 突き上げと一緒か??
ボレー係は、ストローク係さんの前方50センチから1mの間くらいの所に。 架空に目標地点 ボーリングのピンみたいな架空のものに見立ててる。 そのほうがやりやすい。
以前に、ストレートでのボレストの経験値は多いが、クロスでのボレストが少ない時期。
えっ? どこが到着地点?目標のボーリングのピンはどこ? とか思って。
正解が描けないときは。正解イメージ画像がない時は、弱いな。
ゲーム形式になり。
コーチの球出しからスタートする形式。
雁行からスタートです。といわれて。そのあとに並行にあがるとかは、各自の判断でいいみたいだったけど。最初は、雁行からだった。
3点先取、チャンピオンゲームの形で。
短期集中で楽しい。
結構、続いたりして。いい展開もいっぱいあったと思う。自分がベンチで観てるときも、いい展開がいっぱいあり。
「ナイスー」とか。
ペアをシャッフルして、もう一度生徒同士。普通に①ゲーム。
これも楽しかった
このあと、まずインドアの中の、水道があるほうへ行き。 そして 靴の履き換えとか、座って休憩とかしていて。
そしたらそのまま去ろうと思っていたんだけど。
たまたま その1番コートで開始されたレッスンは。
トーナメントクラス? 名称が違うかな?
女子ダブルスとして、6人の生徒さんたちで。
最初は 休憩しながらの観ていたけど。途中から、ガン観になるくらい。ひきこまれた。
スクールの他のクラスは90分1単位だけど。ここは、120分1単位みたいだったし。
90分間は、基礎練習だったことにも驚いたし。後半の30分の実践形式にも。 なめらかで。だけども、行くべき時に行くべきタイミングとコースを狙い。 なんか目が離せなくて。凄いなって心から思ったです。
なんせ 最初のミニラリーで。
3列横隊 センター位置の人達同士のみはストレートのミニラリー。
レフトとライトの人たちは。 レフトはレフト同士。 ライトはライト同士 のミニラリーだ。
レフト同士とかって長距離のミニラリーだ。よもや、ミニじゃなくて ミドルか?
球出しでのストローク練習も。 プレストレッチ というのが少しだけ聞こえたけど。 とにかく、やわらかい動きでありながら。 スピンが効いた球でストローク打っていて。
ゆっくり振ってるように見えるのに、速い球が到着していて。 スピンが効いていて。
シャラポアのように細かく足を動かすのとは違うのに。 1歩か2歩で。到着地点に正確に入り。
やわらかい動き? プレストレッチ?(すみません、プレストレッチというのが、わかるような、わからないような。)
で 1歩か2歩で アガシさん?? のように。 正確無比に打点に入り。
ゆっくり振ってるように見えて。飛んでいく打球は、スピンぐりぐりのショットとか。
あとボレー&ボレーとかも。 ラケットと球の接地の時。
チョウチョが お花にとまるように。 そして、花から花へと飛び立つように。みえた。
それなのに、球の速度は、ある程度ある。
かっこいいーーーーーー。
テニスが体の1部みたいだ。
魚も泳ぐ時は、力まないし、なめらかに泳ぐもんね。
力みがない脱力がいい感じにできてるテニスって。 かっこいいな。
じつは、この中の6人のうちの御一人は。
お話させていただいたことがある。当時たまたまローボレーが課題とのことで。 話の中で。 「サービスラインから前へいかないで、普段のレッスンの時にボレーするようにしてるんだ。コーチとのドリルとか生徒同士のドリルも。サービスラインに立つようにしてる」ということだった。理由は、 常に自分自身にローボレーの練習を課すために。
とか。 「トスは? 練習してる? 家の部屋だって、サーブのトスの練習はできるよ」とか話してくださって。
熱いテニス談義はワクワク。大好きだ。 どんなに聞いてもあきることはない。 ご飯を忘れても聞いていたいと思ったことを覚えてる。
15分くらい休憩したら、そこの席を立とうと思っていたけど。
なんだか、120分の映画みてる気分になり続けて。
なんと、気づいたら 120分観客と化した。