2011年09月19日
HAPPYな1日 感謝です
結果から書くと1勝2敗。
そして、結論から書くと。
参加できて良かった。充実していて。いい経験値で。 心からありがたいことであったし。 楽しく有意義に過ごせて嬉しかった。
9月はダブルスの動きを重視していこうと思ったのは。
今日のこの日に、 試合にエントリーすることが内定したことが 大きな内発的動機づけになっていた。
ダブルフォルトだけは避けたいという気持ちは、3000の次に久しぶりにサーブ練習をしようと思わせるに十分の内発的動機づけにもなった。
ダブルスの動きに自信がないから、だから参加を見送ることの多かったダブルスの講座にもボタンを押す勇気を持てたことも1つだし。
まず参戦できたこと、参戦が決まった事によりプラスの内発的動機づけが生まれたこと。 心から有難いし。そして 当日の日もホントに緊張もしたけどワクワクもした。 ありがたい日となった。
どの試合の時だったかを書くことは憚られる気がするので。1つだけ驚いた事を述壊という形で。
それは、自分がフォアサイドのサービスラインくらい(前衛) にいる時だった。
サーブ、リターンと続き。ラリーが何本か続いてる時だったと思う。 相手の選手のドライブボレーが来た。
試合前に、だんだんとボディー狙いも当たり前の段階になってくるよという話は見聞きしたことはあったけど。 それでも普段、あんまそういう状況になることはなかった。
自分がサービスラインの前くらいかな?で。 野球の審判みたいな多少前かがみだったのかな、多分。 それで、 そのとき速球が飛んできて。右目の横をかすめて。
とっさに アウトボールだと思って。触らないようにしつつも。それでもビックリして尻もちをついてしまった。
今までオンコートのテニスでスマッシュが体にあたったりしたことは何回かあるけど。自分が当ててしまったら気にするけど。自分の体に当たるということについては。 それはそれと思ってきたし、あんま、気にならない。
だからボディ狙いの球と聞いても。(鼻血とかアザとかが当たり前の体で球を受ける形式できていたので。おっとテニスじゃないよ・・・ だからそういう過去体験から)自分は、自身の体に当たるという部分については・・そういう球については恐怖感を持つ事はないだろうと思っていた。
「うわぁ」と とっさによけて尻もちになるくらいビックリしたのは、たぶん 初だ。
一瞬、誤って誤発射してしまったのかな?と思ったけど。 自分のペアの方とかにも後で聞いてみたけど。 誤発射ではなく、試合本番の時。あれが当たり前の感覚なんだと知り。
洗礼いただきましたと思った。
本当の意味で メンタルというか、気持ちが強くないと。 進んで行けない山だと思った。
さて 話を戻します。
第一試合。
それこそ、この試合の最中は、緊張を通り越えて、テンパッた。
テンパッた時は、大騒ぎするとかじゃなく、逆よ、逆。 かりてきた猫となってしまう。
格上さんに囲まれてるというのはわかっていたのから。だからこそ チャレンジャーになって果敢にいけないといけないのに。
難しいplayもそうだし、それ以前に自分のミスで足をひっぱる状況という恐れていたことも起きてしまう。
ちなみに、第一試合の相手チームは、 それこそ、本当に ホントに メチャメチャ強かった。 強くて上手かった。
自分はフォアサイド担当したんだけど。 フォアサイドのリターンは、 センターにくれば逆クロスになるのが気がかりだったけど。
それでも多少なら対応できるようにはなってきていた。
ところが ところが。 見事にセンターに来た。 センターT字ラインの四隅に きっちりと着地して。 それも スピードと着地してから伸びてくる 素晴らしいサーブ。
最後には ワイド狙われたらおしまいと覚悟して。 立ち位置をセンターマークに近寄せるくらいの覚悟で回り込みフォアで受けようとしたけども失敗。
リターンは 割と好きとか思ってるけど。 なんつーことはない。 何本サービスエースとられてしまったことだろうか。
もし ゲームの玄関であるサーブとリターンを頑張っていけたとしても それでも戦術やら展開やらで 叶わなかった可能性は高いけど。
そうだけど。それでも それ以前で負けてしまっている展開で。
何よりも自分のペアの方に申し訳ないと思った。
ペアの方は、ストロークが素晴らしくて。 ホントにいいストロークで 何球も返球してくれていたシーンはあった。
ポーチにいけない自分がいた。 ここは、かなり痛感したシーンだ。
すごい いいストローク続けてくれていたのに。
自分がロブをあげて 相手のサイドチェンジを狙ったこともあったが。 普段ならば この球で このロブで サイドチェンジさせることは出来る球でも。
縦を守ることに長けている相手チームの方には。 それこそ まさかの 攻守逆転 となり。 打ちこまれてしまったり。
逆に相手チームからの中ロブは、 必ずといっていいくらい バックハンドボレー側に トス? あがってきて。
この試合中に じつは 自身のスマッシュの機会は 0 ゼロ だった。
やっぱ こういうこと1つとつても 強いなとも思った。
雁行の形式とってる時に もしもっと動けたら 拾えた フツーの球だったものをも 見送ってしまって 足が止まって立ち止まったシーンも 覚えてる。
うーん。 第一試合終わった直後は どうしよう申し訳ないという気持ちで 満タンになってしまった。
ここから しばらくあいて。 その間、どのチームもペアの方々と一緒に試合観戦していた。 私たちも 一緒に話ししながら観戦していて。 そのときに さっきの試合を振り返ったり、それから次なる試合への作戦会議も試みた。
コミュニケーションは大切だし。 こうしたほうがいい、と言ってもらえたりは非常に有難いし。 そして ポジィティブにいこうということで一致して。
せっかくだから。 勝敗の結果がどうあれ。 精一杯やったという達成感のある形にしたいという話もでて。
もしも1失点するのならば、 果敢にいった結果でありたいと思った。元気にいこうと思った。
負けてしまう事よりも 力を出し切れない事とのほうを恐れるという 方向で。
文章にすると 堅苦しいかもしれないけど。
ペアの方の、テニスに対する情熱をリスペクトしたくなるものを感じているし。 テニスに対しての本気というか。
さて 第一試合が 不甲斐ない形になってしまったのと。 いや ううん。 もしもベストだとしても それでも 叶わないくらい 相手チームは強かったけど。
それにしても なんも できないままになってしまった 不甲斐なさというのは、違う意味でも凹む。 反省。 挽回 頑張ろうということになり。
第二試合
第一試合の反省から。 もし仮に1失点するのならば 果敢にいった結果でありたいというのと。
無茶苦茶に行くのではなく丁寧に粘りながらというのと、両方の気持ちで取り組んで。
それが いい感じでマッチして。
5-2まで リード。
よっしゃぁ このままで行きましょうということになり。
あえて 方針を変更しないでいくことを確認しながら。
この試合中では 何本か スマッシュを打つ機会があった。
普段のレッスンの中では スマッシュが決まるよりも 前への球 鬼門の球をクリアしたときのほうが 。あるいは頭上を越える球を追いかけて返球できたほうが テンションはあがると思っていた。
が、試合中に おあつらえ向きのロブがきて。 そのロブが天井につきそうなくらい高くても浅くても どっちでもに映り。 上への球は好きだというのは、もう相性というか感覚なので。本能的に 咄嗟に 好きだわというのは かわらないんだろうな。
オープンコートにどんぴしゃりのショットとして決まると。 それはそれで よっしゃぁぁとなるし。ペアとのハイタッチとかも盛り上がる。
そのあと しばらく ニコニコモードでplayするくらいの 必要な 対処薬だったかもしれない。
うん、 確かに 気持ちは盛り上がった。
5-2から
ただ もうすぐ 勝てそうという気持ちが生まれて。
今まで成功していたサーブとかに フォルトとか生まれて。 焦ってもよくないと思いつつも。 焦ってしまったり。
そこまでの時、 普通にクロスへのリターンとかを中心に まずつなげていく方向ですすめていたんだけど。
相手のセカンドサーブになったときに。 ファーストだと強いサーブ。セカンドだと弱めてくると知ってから。 ここは いけちゃうかもしれないと思ってしまって。
1本 ストレートパッシングを試みて。そしてバックアウトしてしまった。
果敢に攻めての1失点といえば カッコイイが。
最初に 決めていた覚悟というか方向性からはズレてしまった1本で。
1本ごとに近寄ったりして 二人で話したりとかはしながらだったから。
この直後の時に、 いけちゃうかもと思ってしまった ということを伝えて。 そして、
「いや 戻そう。(最初の方針に) 」と言ってもらって。
あ、そうだよなって思って。
そんなこんなもありながら。
サーブとかも 入らなくなったりとかもあり。
5-4にまでなってしまって。
その時は また、
ヤバいという気持ちと。
この時のコートチェンジで。
「一か八か、方針かえて。今までやってなかったショットに変えてみる? 」という 話になり。 ここで そういう新しいことを試み、それで失敗したとしても 5-5だから。
「5-4の今に、①ゲーム実験してみようか? 」と聞いたのは私で。
「いや、ここは 変えないでいこう」と いってくれたのは ペアさん。
そして 最終的に。 この次のゲームにて。
6-4で勝利
第三試合
予選のラストの試合だ。 勝敗がどうあれ、よかったと思える試合にしたいというのを 2人で話していて。
キーワードは 「ポジィティブ」
これが最後の試合だとしても。 力いっぱいplayして終わりたい。
そして この試合は、相手サーブもとても素晴らしく、 そういう相手のplayに感嘆しながらも。
頑張ろうと思い続けて。1回でも多く球に触れるようにしようと思って追いかけたら。 それが ポイントに結びついた場面もあり。
テニスのメンタルの重要性も実感しながら。
速いサーブには ベースラインの後ろで構えてみたり。 ブロックリターンにしてみたり。頑張って。 成功したり。 相手のスマッシュを拾う事もかなったり。 走ってみたら 届いて拾えたり。
ペアさんの 素晴らしいストロークに感動したり。
だから 最後のゲームは ゲームスコアだけみれば 大差だけど。
全力で向かったという、充実感は 凄くあって。
試合の合間の観戦で。
2バックになるシーンがあり。 なんで 2人ともベースラインに下がったの? と つぶやいていたら。 ペアの方に教えてもらって。
自分は、まだまだ知らない部分も多々あると実感した。
ダブルスの動きとして、セオリー含めての動きとしては。 学びINGなんだけど。
試合前に、 やばいな、まだまだ通用しないだろうなという予感はあり。 そういう自信ない部分は正直あり。
せめて、サーブとリターンは頑張ろうという気持ちから。サーブ練習を試みたりしたけど。 それでも 本番では フォルトも生んでしまった。
そういうクローズドスキルの部分での 自分のチキンハート含めて。
それから オープンスキルへと 実際の本番へと つながって活かしたいという気持ちはあるけど。
練習と本番がリンクしきれず。 いや そういうものだろうな。 どんなに練習したとしても。 それが100% 試合につながるなんてことは難しい。
だから 今日 参戦できたことを、
参戦の誘いとして「いい経験値になるよ。がんばろう」と言ってくれたペアさんに心から感謝です。
そして 試合参加 できたことを。 久しぶり 7番コートとかだったけど。
それも また 嬉しい1コマ。
終わってから 本戦を観戦していて。 そして、優勝までいくペアさんの試合とか観ていて。
攻めるときは 真ん中センターラインを越えて 反対サイドの真ん中くらいまでをも、そこまでも ポーチとかにて処理してるシーンとか。
自分は ホントにまだまだだと思ったし。
それから。 ボディ狙いとかも、試合本番ではあり得るのだということとかも。
そして そのときのシチュエーションとして
2バックが有効ならば、 2人ともベースラインに下がることも。
サーブは、あれだけの確率で センターT字ラインに着地させるのは。非常に有効で。凄いと思ったし。
ペアさんの ホントに素晴らしいストロークとか。
試合本番で使えるストロークを 繰り返し練習しないと。
バックアウトしないショットで。だけども、羽子板打ち方ではなく。 そうなると、 回転との絡みで もっと 強く意識していかないと。
試合会場で出会う人たちは、 じつは ホントに 多くのテニス練習箇所だったり、 テニス頑張る部分を頑張ってる。
そういう話や影響は。 モチベーションとかに大きく関わるし。 ありがたいしと思うし。 自分も もっともっと頑張ろうと思うし。
うん。 オンコートでも それ以外の待ち時間とか含めて たくさんのいい熱い話とかは。非常にHAPPYな時間で。
また 普段クラスが一緒の仲間も会いに来てくれて。感謝です。
HAPPYな1日 感謝です。
そして、結論から書くと。
参加できて良かった。充実していて。いい経験値で。 心からありがたいことであったし。 楽しく有意義に過ごせて嬉しかった。
9月はダブルスの動きを重視していこうと思ったのは。
今日のこの日に、 試合にエントリーすることが内定したことが 大きな内発的動機づけになっていた。
ダブルフォルトだけは避けたいという気持ちは、3000の次に久しぶりにサーブ練習をしようと思わせるに十分の内発的動機づけにもなった。
ダブルスの動きに自信がないから、だから参加を見送ることの多かったダブルスの講座にもボタンを押す勇気を持てたことも1つだし。
まず参戦できたこと、参戦が決まった事によりプラスの内発的動機づけが生まれたこと。 心から有難いし。そして 当日の日もホントに緊張もしたけどワクワクもした。 ありがたい日となった。
どの試合の時だったかを書くことは憚られる気がするので。1つだけ驚いた事を述壊という形で。
それは、自分がフォアサイドのサービスラインくらい(前衛) にいる時だった。
サーブ、リターンと続き。ラリーが何本か続いてる時だったと思う。 相手の選手のドライブボレーが来た。
試合前に、だんだんとボディー狙いも当たり前の段階になってくるよという話は見聞きしたことはあったけど。 それでも普段、あんまそういう状況になることはなかった。
自分がサービスラインの前くらいかな?で。 野球の審判みたいな多少前かがみだったのかな、多分。 それで、 そのとき速球が飛んできて。右目の横をかすめて。
とっさに アウトボールだと思って。触らないようにしつつも。それでもビックリして尻もちをついてしまった。
今までオンコートのテニスでスマッシュが体にあたったりしたことは何回かあるけど。自分が当ててしまったら気にするけど。自分の体に当たるということについては。 それはそれと思ってきたし、あんま、気にならない。
だからボディ狙いの球と聞いても。(鼻血とかアザとかが当たり前の体で球を受ける形式できていたので。おっとテニスじゃないよ・・・ だからそういう過去体験から)自分は、自身の体に当たるという部分については・・そういう球については恐怖感を持つ事はないだろうと思っていた。
「うわぁ」と とっさによけて尻もちになるくらいビックリしたのは、たぶん 初だ。
一瞬、誤って誤発射してしまったのかな?と思ったけど。 自分のペアの方とかにも後で聞いてみたけど。 誤発射ではなく、試合本番の時。あれが当たり前の感覚なんだと知り。
洗礼いただきましたと思った。
本当の意味で メンタルというか、気持ちが強くないと。 進んで行けない山だと思った。
さて 話を戻します。
第一試合。
それこそ、この試合の最中は、緊張を通り越えて、テンパッた。
テンパッた時は、大騒ぎするとかじゃなく、逆よ、逆。 かりてきた猫となってしまう。
格上さんに囲まれてるというのはわかっていたのから。だからこそ チャレンジャーになって果敢にいけないといけないのに。
難しいplayもそうだし、それ以前に自分のミスで足をひっぱる状況という恐れていたことも起きてしまう。
ちなみに、第一試合の相手チームは、 それこそ、本当に ホントに メチャメチャ強かった。 強くて上手かった。
自分はフォアサイド担当したんだけど。 フォアサイドのリターンは、 センターにくれば逆クロスになるのが気がかりだったけど。
それでも多少なら対応できるようにはなってきていた。
ところが ところが。 見事にセンターに来た。 センターT字ラインの四隅に きっちりと着地して。 それも スピードと着地してから伸びてくる 素晴らしいサーブ。
最後には ワイド狙われたらおしまいと覚悟して。 立ち位置をセンターマークに近寄せるくらいの覚悟で回り込みフォアで受けようとしたけども失敗。
リターンは 割と好きとか思ってるけど。 なんつーことはない。 何本サービスエースとられてしまったことだろうか。
もし ゲームの玄関であるサーブとリターンを頑張っていけたとしても それでも戦術やら展開やらで 叶わなかった可能性は高いけど。
そうだけど。それでも それ以前で負けてしまっている展開で。
何よりも自分のペアの方に申し訳ないと思った。
ペアの方は、ストロークが素晴らしくて。 ホントにいいストロークで 何球も返球してくれていたシーンはあった。
ポーチにいけない自分がいた。 ここは、かなり痛感したシーンだ。
すごい いいストローク続けてくれていたのに。
自分がロブをあげて 相手のサイドチェンジを狙ったこともあったが。 普段ならば この球で このロブで サイドチェンジさせることは出来る球でも。
縦を守ることに長けている相手チームの方には。 それこそ まさかの 攻守逆転 となり。 打ちこまれてしまったり。
逆に相手チームからの中ロブは、 必ずといっていいくらい バックハンドボレー側に トス? あがってきて。
この試合中に じつは 自身のスマッシュの機会は 0 ゼロ だった。
やっぱ こういうこと1つとつても 強いなとも思った。
雁行の形式とってる時に もしもっと動けたら 拾えた フツーの球だったものをも 見送ってしまって 足が止まって立ち止まったシーンも 覚えてる。
うーん。 第一試合終わった直後は どうしよう申し訳ないという気持ちで 満タンになってしまった。
ここから しばらくあいて。 その間、どのチームもペアの方々と一緒に試合観戦していた。 私たちも 一緒に話ししながら観戦していて。 そのときに さっきの試合を振り返ったり、それから次なる試合への作戦会議も試みた。
コミュニケーションは大切だし。 こうしたほうがいい、と言ってもらえたりは非常に有難いし。 そして ポジィティブにいこうということで一致して。
せっかくだから。 勝敗の結果がどうあれ。 精一杯やったという達成感のある形にしたいという話もでて。
もしも1失点するのならば、 果敢にいった結果でありたいと思った。元気にいこうと思った。
負けてしまう事よりも 力を出し切れない事とのほうを恐れるという 方向で。
文章にすると 堅苦しいかもしれないけど。
ペアの方の、テニスに対する情熱をリスペクトしたくなるものを感じているし。 テニスに対しての本気というか。
さて 第一試合が 不甲斐ない形になってしまったのと。 いや ううん。 もしもベストだとしても それでも 叶わないくらい 相手チームは強かったけど。
それにしても なんも できないままになってしまった 不甲斐なさというのは、違う意味でも凹む。 反省。 挽回 頑張ろうということになり。
第二試合
第一試合の反省から。 もし仮に1失点するのならば 果敢にいった結果でありたいというのと。
無茶苦茶に行くのではなく丁寧に粘りながらというのと、両方の気持ちで取り組んで。
それが いい感じでマッチして。
5-2まで リード。
よっしゃぁ このままで行きましょうということになり。
あえて 方針を変更しないでいくことを確認しながら。
この試合中では 何本か スマッシュを打つ機会があった。
普段のレッスンの中では スマッシュが決まるよりも 前への球 鬼門の球をクリアしたときのほうが 。あるいは頭上を越える球を追いかけて返球できたほうが テンションはあがると思っていた。
が、試合中に おあつらえ向きのロブがきて。 そのロブが天井につきそうなくらい高くても浅くても どっちでもに映り。 上への球は好きだというのは、もう相性というか感覚なので。本能的に 咄嗟に 好きだわというのは かわらないんだろうな。
オープンコートにどんぴしゃりのショットとして決まると。 それはそれで よっしゃぁぁとなるし。ペアとのハイタッチとかも盛り上がる。
そのあと しばらく ニコニコモードでplayするくらいの 必要な 対処薬だったかもしれない。
うん、 確かに 気持ちは盛り上がった。
5-2から
ただ もうすぐ 勝てそうという気持ちが生まれて。
今まで成功していたサーブとかに フォルトとか生まれて。 焦ってもよくないと思いつつも。 焦ってしまったり。
そこまでの時、 普通にクロスへのリターンとかを中心に まずつなげていく方向ですすめていたんだけど。
相手のセカンドサーブになったときに。 ファーストだと強いサーブ。セカンドだと弱めてくると知ってから。 ここは いけちゃうかもしれないと思ってしまって。
1本 ストレートパッシングを試みて。そしてバックアウトしてしまった。
果敢に攻めての1失点といえば カッコイイが。
最初に 決めていた覚悟というか方向性からはズレてしまった1本で。
1本ごとに近寄ったりして 二人で話したりとかはしながらだったから。
この直後の時に、 いけちゃうかもと思ってしまった ということを伝えて。 そして、
「いや 戻そう。(最初の方針に) 」と言ってもらって。
あ、そうだよなって思って。
そんなこんなもありながら。
サーブとかも 入らなくなったりとかもあり。
5-4にまでなってしまって。
その時は また、
ヤバいという気持ちと。
この時のコートチェンジで。
「一か八か、方針かえて。今までやってなかったショットに変えてみる? 」という 話になり。 ここで そういう新しいことを試み、それで失敗したとしても 5-5だから。
「5-4の今に、①ゲーム実験してみようか? 」と聞いたのは私で。
「いや、ここは 変えないでいこう」と いってくれたのは ペアさん。
そして 最終的に。 この次のゲームにて。
6-4で勝利
第三試合
予選のラストの試合だ。 勝敗がどうあれ、よかったと思える試合にしたいというのを 2人で話していて。
キーワードは 「ポジィティブ」
これが最後の試合だとしても。 力いっぱいplayして終わりたい。
そして この試合は、相手サーブもとても素晴らしく、 そういう相手のplayに感嘆しながらも。
頑張ろうと思い続けて。1回でも多く球に触れるようにしようと思って追いかけたら。 それが ポイントに結びついた場面もあり。
テニスのメンタルの重要性も実感しながら。
速いサーブには ベースラインの後ろで構えてみたり。 ブロックリターンにしてみたり。頑張って。 成功したり。 相手のスマッシュを拾う事もかなったり。 走ってみたら 届いて拾えたり。
ペアさんの 素晴らしいストロークに感動したり。
だから 最後のゲームは ゲームスコアだけみれば 大差だけど。
全力で向かったという、充実感は 凄くあって。
試合の合間の観戦で。
2バックになるシーンがあり。 なんで 2人ともベースラインに下がったの? と つぶやいていたら。 ペアの方に教えてもらって。
自分は、まだまだ知らない部分も多々あると実感した。
ダブルスの動きとして、セオリー含めての動きとしては。 学びINGなんだけど。
試合前に、 やばいな、まだまだ通用しないだろうなという予感はあり。 そういう自信ない部分は正直あり。
せめて、サーブとリターンは頑張ろうという気持ちから。サーブ練習を試みたりしたけど。 それでも 本番では フォルトも生んでしまった。
そういうクローズドスキルの部分での 自分のチキンハート含めて。
それから オープンスキルへと 実際の本番へと つながって活かしたいという気持ちはあるけど。
練習と本番がリンクしきれず。 いや そういうものだろうな。 どんなに練習したとしても。 それが100% 試合につながるなんてことは難しい。
だから 今日 参戦できたことを、
参戦の誘いとして「いい経験値になるよ。がんばろう」と言ってくれたペアさんに心から感謝です。
そして 試合参加 できたことを。 久しぶり 7番コートとかだったけど。
それも また 嬉しい1コマ。
終わってから 本戦を観戦していて。 そして、優勝までいくペアさんの試合とか観ていて。
攻めるときは 真ん中センターラインを越えて 反対サイドの真ん中くらいまでをも、そこまでも ポーチとかにて処理してるシーンとか。
自分は ホントにまだまだだと思ったし。
それから。 ボディ狙いとかも、試合本番ではあり得るのだということとかも。
そして そのときのシチュエーションとして
2バックが有効ならば、 2人ともベースラインに下がることも。
サーブは、あれだけの確率で センターT字ラインに着地させるのは。非常に有効で。凄いと思ったし。
ペアさんの ホントに素晴らしいストロークとか。
試合本番で使えるストロークを 繰り返し練習しないと。
バックアウトしないショットで。だけども、羽子板打ち方ではなく。 そうなると、 回転との絡みで もっと 強く意識していかないと。
試合会場で出会う人たちは、 じつは ホントに 多くのテニス練習箇所だったり、 テニス頑張る部分を頑張ってる。
そういう話や影響は。 モチベーションとかに大きく関わるし。 ありがたいしと思うし。 自分も もっともっと頑張ろうと思うし。
うん。 オンコートでも それ以外の待ち時間とか含めて たくさんのいい熱い話とかは。非常にHAPPYな時間で。
また 普段クラスが一緒の仲間も会いに来てくれて。感謝です。
HAPPYな1日 感謝です。