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テニススクール生徒の日記 テニススクールの生徒です。詳しくはプロフィールコーナーに書きました。 

バボちゃん卒
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これは とても 励まされる魔法の言葉になりえるセリフに感じた

打ちこみ 第2弾 

コーチは 昨日とは また別の20代メンズウェアコーチです。

90分終了後、即 ここのコートで打ち込み開始になった。

レベルフリー。定員4人  今日は 3人の出席者だから 60分間打ちこみだ。

 コーチも 自分は球出し機械と化します という趣旨をおっしゃっていたくらいだ。

  
  3人のうち 2人は フォアハンド希望。1人は バックハンド希望(私)。 

 キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ  

これ 始まるまでドキドキもんだった。

各コーチが判断する事柄なのかもしれないし。募集要綱は ボレー と ストロークは わかれてるけど。 バックハンドか フォアかは わかれてない。

もしも フォアとの抱き合わせだったらば、自分の中では 今回のやりたいことと 違ってしまう。

昨日は 大丈夫だったから、 今日も バックハンドのみでいけるんじゃないか という気持ちと。
 難しいかもしれないという気持ちと。
 

 あくまで 例えだけども。
 提案って、 技術のこの部分が わからないので 教えてください という乗りならば アリかもしれないけど。

PLじゃない。
 バックのみ というのは・・・メニューの提案になるから、指導方針に該当。 という気持ちもあって。 
自分で、言い出せないやっちゃったぁ って 。めちゃくちゃやっちゃったぁ 緊張した。

 
   
 今日の参加者の方々 それぞれの希望が かなう形になったことで  ホントに ホッとしたけど。 

 自分では 言い出せなかったことは、1つの課題になった。 

 キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 スタート前に 。 
 「手出し からがいいか? ネット 向こうからの、ラケットでの球出しがいいか? 」とのことで。

 手出しに挙手が1名(私) 
ラケットでの球出し挙手が2名

 ということで メガホン「すみませんが、ネット向こうからのラケットでの球出しから行きます冷や汗」。
  
  「わかりました」と即答した。 


 
キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


 3人。 2列横隊 で 30球ずつ どんどん打つ。1人は 後ろに控えるけど、 ローテしていくから、 どんどん進行する形。 
 

 私は 3番だったので 最初は休みで 次からローテ入り。 

 フォアサイドに立つ。 

緊張Maxも重なり。 5球? 10球? くらい 超やばい状況になりかけた。  空振りとか フレーム打ちとか。 
 一瞬 バックハンド またか?  という記憶がよぎった けども。 
  今になって思い起こせば 初っ端でフォアサイドで バックハンドということは。

 逆クロスのような位置になり。

   挽回しよう、球をよくみよう、最後まで ラケットに当たるところまでみよう と 自分で自分に呟く。 
 テニスボール球を集中してみた。 スピンがかかって送球されてきていたことに 10球くらい経過するまで 気付かなかった。 それまで いかに 球をみていないか・・・ということだなって 反省やっちゃったぁ。 

 まずは インパクトをちゃんとしようって思って。 「姿勢」って思って。 
 
 打つ方向は クロスでもストレートでも自由と言ってもらっていたから。 
  ここは 色気ださないで まずは ストレートのみに 集中しようと思った。 

  ここから 成功しだした。 成功というか・・ ちゃんと ネットは 超え始めた。 


  打球感なるもの は 豆腐にナイフじゃなくて、ステーキにナイフ という感覚に感じていて。
 
 そういう意味では よくなってきたかな という気持ちと。
 
 球出ししながら 何か1つのテーマに絞って
コーチが NGOKのうちの OKだった場合は 叫んでくれる ということで。

  私は、打つ時の姿勢  に限って。 姿勢が  できていれば OKと お願いしますと。 

    
 結論 350球 くらいにいくまでのあいだ。 打ち続ける間に 1球だけ OKを言ってもらった。  

 打球感覚は 豆腐にナイフの感覚 じゃなくて ステーキにナイフいれるような・・という気がしたのも 少し嬉しい。

 あとは、軸足  軸足が重要というのは 改めて感じた。 

 私は サッカーとかで もし球を蹴る場合は 右で蹴る。 左右差という意味で 完全に右の人だ。


  球出しの講座 というのは、 始まったばかりだけども コーチも なんとか 有意義に良くしたい、 みんなのために 頑張りたいっていう気持ちが伝わってきて。
  
 球数確保 というのは コーチご自身の中で 決意していたみたいだった。 

 そんなこんな 4カート 8カゴを2回くらい 球拾いしたんだけど。 それだけの球が 7番コート 後方に 散らばったのを観た時。 
 フィードバックしてくる光景もあった。 懐かしいな。 そして 今までも自分は 積み重ねてきてるものって きっと誰にでもあるけど。自分にも ちゃんと そうやって あるんだなって。 


  じつは バックハンドストローク 夏ごろに 最初からやり直そうか? という 方向も検討した。 
 結局 この案件は 見送ったのだけれども。 

 
 世の中 なんにでも神が宿るのだとしたら。 テニスの神様もいるんだと思ってる。 

   起きることは 偶然のようでいて必然なんじゃないか と 改めて思う。
 
 最初は 3000を知り 共鳴と突き動かされて 
 サーブを選択して。 

 何かを最後の最後まで やりきった成功体験って なかなか ・・・ ないかもしれないので。

 そういう意味で スローガンじゃなくて、事実 を 得たことは。 心の中に 大切な何かが住み始めて。 心と体がつながったのか?  なんていうか 魔法にかかったのか。 

   その次に なかなか踏み切れなかった バックハンドストロークの 球数 みたいな練習 を。

 いま こうやって スタート切ることが出来たことに 感謝しながら。 

 まだまだ 現時点のバックハンドストロークは まだまだ × 100 か それ以上 まだまだ だけども。 

 いっつも バックハンドストローク 試合とか いろいろ スライスを駆使して 深く送球とか 乗り切ってきた側面もあり。 

 ホントに 向き合って バックハンドやってきたか?
 かなり苦しんだショットなので、 向き合ったつもりになっていたけども。 
 
  空振りとかは なんとかしなくちゃと 思ったけど。 それが 治り、 基本的に スライスとかも 混ぜて  それなりに こなしたりするようになると。 
 なんか 逃げちゃう考え方にいっていた気がする。 

  人間 不思議なもので。 サーブとかだってさ。 打ち始めは薄いグリップで 打ち終わりは どうしても 厚いグリップになってしまう とか。 こういう癖とかは 治りようがないんじゃないかと  自分で自分を信じなかったけど。 

 ホントに変わるんだ って 知って。 

 
  バックハンドは スライスで乗り切れるようになったから とりあえず・・・。に甘えがちだけど。  ここらで ビシッと 頑張った という事実を 積んでいきなさいって テニスの神様が言ってるのかな って そんな気さえしてきてる。 


   300球過ぎまで いや ラスト何球かの部分まで OKは 一回もでなかった。  自分では 姿勢を気をつけてるつもりなんだけど。 客観的には まだまだということであり。
  ただ ここで 間違っても 御世辞でOKは いらないから。
 そしたら 自分の感覚に 間違った記憶 刷り込み になっちゃうから。だから 感謝。

  自分が 5センチ 姿勢をずらした と思っても  見た目は 1CMに満たないのかもしれない。 
 だから 自分としては 20センチずらす くらいにしてみようと思ったら。OKの1本に出会った。 


   自分では バックハンドは 決して得意種目ではないけれども。 不器用人間としては。 数を積み重ねる事実に やっと踏み出したので。 
 お金の関連もあるから 講座のみでの 目標数値達成は 難しいかもしれないけど。

 オートテニス含めて、 目標数字は 達成しようと思った。 

 今日 名言だと思ったのは。

 球拾い中に コーチが 3人に対して言ってくれた。
 他の生徒さんからでた質問。 
「もしも 変なフォームのまま 打ち続けたら 変な癖がつくだけなのでは?」という 趣旨に対して。

  数を打つこと(量) に関しては、 プラスにだけ 働くから 大丈夫筋肉 という 返答の趣旨。

 これは これは とても 励まされる魔法の言葉になりえるセリフに感じた。 

   キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


  
school | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0) | トラックバック(0)

現場での地道な繰り返しの中で

D実践・中級2&3 

今日は レギュラー5人が出席。

ミニラリーと ミニボレー&ボレーを経て。 そのまま下がって 3列横隊で ストレートラリー。

 コーチとのラリー。ストレートラリーなので、動く範囲も限られてるけど。それでも、 とっさに スライスにしちゃったりしてて。 
 ちゃんと 足で打点位置まで行くことと。 あとは 打点 距離感覚 を磨きたい。 
 
距離間 というのは どうも センスという単語を使いたくなっちゃうんだけども。 それって 結局 逃げちゃってる気がするからな。 

  少し前に サッカーの大会があって そのあと ニュース番組etc. で とりあげられていたけど。 日本人は どのスポーツにおいても 体格的とかには 世界の中では 恵まれてるとかじゃない。 体格が恵まれてないから無理だとか思っちゃえば やっぱ そこで無理なんだろう。 

 そんな中でも どうすれば 勝負していけるのか? とか 足りないものを補う発想とか 含めて 前向きな気持ちと 集中 


 自分の中に 1失点でとどまれるか、4失点してしまうのか って 結構 響くことで。いろいろなものにつながる気がしてて。 
 打点が 距離間がうまくいってない  と。すぐに スライスで 乗り切ろうとしちゃうけど。
 オープンスキルとしては  切り替えという意味からは あり かもしれないけど。 
 これで スライスがつかまりだしたらば、 あとは どうすればいいか 途方にくれそうな予感があるし。 

 やはり 距離間あわないときに 自力で立ち直る策を 掴んでおかないと 成長できない。 

  全ての思考停止して 頭を筋肉にすれば、ただ 走ることだけを考える とかになるのがいいのか。  それは それで 1つの解決策かもしれない。 

  テーマ  

距離間が合わない というのは 気づく そのときに、さあ どう修正する? と自問自答。

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

  次のローテで、 センター位置にかわり、友達との ラリーになって。
 ベースラインの後ろに構えてみた。 
 
 ついつい デッドゾーンに準じた場所にいるから 差し込まれる感覚になるんだと思って。 

 そんなこんな 現場では 1つ1つ試行錯誤の繰り返し。 奇をてらった事はなくても、 毎回の練習メニューとかを 誠心誠意 取り組んでいくこと。それが 自分が 部活3年目に該当するテニスライフに 大切にしようと決意した事柄。 

 ホントに 何か1つ達成するために 頑張ってみる本気の趣味があってもいいんじゃないか。 
 幸い 自分の周りには 頑張ってる人多い。 

オンコートに立つ回数が多ければ それでいいのか?  そうじゃない。 回数多くても のんべんだらりんと 過ごすのならば もったいない。 

  自分で自分を褒めるというのは、 頑張ったかどうかは 達成感とかは ホントに自分が一番わかってることだろうし。 誤魔化せない。 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

  ストローク月間  沈める球 と ロブと 両方 アプローチと ロブと両方  

 それから 実践クラスにおいては、 こうありたいという実践のセオリー の 繰り返しドリルがあり。 ドリル・・・ それをこなす為には その趣旨を 理解して浸透して。 

  今までも そうだけど、 ピカ 浸透するときと。  最初 わかんない という 焦りとか出来ないということとか そういう 試行錯誤ののちに マスターする時とがある。 

 わかんない 焦りとか試行錯誤とかの時は、 苦しい部分はある。 逃げちゃうならば 掘り下げないで スルーすればいいけど。 
 なんとかしよう 頑張ろうと もがくときは、 まるで アリとキリギリスの アリさんになった気分だったり。 
 
 まるで 動けない人と化したり。 


 一晩寝れば 一発で 免疫獲得して そして 一気に 上達していた とかならば。どれほど楽か。 

   そんな時でも  みんなで練習できていてよかったなって 心から思った。 
 友達とかのniceplayとか 頑張りとか を 間近でみることができると やっぱ 嬉しい気持ちになる。 

 コーチも(もちろん参加者皆に対して) 一生懸命 伝えようとしてくれたり。 ワンポイント アドバイス 続けてくれたり。 

 現場での 地道な繰り返し の中で。

技術とかって いい時と そうでない時と いろいろだし。 得手不得手 という部分から ドリルの課題によっても かわってくるけど。 

 言ってもらったことは 真摯に受け止めて。 オンコートに立てることに感謝して。 
 そして こうやって 一緒にコートに立ってくれてる仲間たちと コーチと。 みーんな ありがとうございます。

 
 今日も 床に転がる球に関しては play ストップの指示がでて。 ボールを掃ける作業 してというのが 印象に残ってる。 
 
school | 投稿者 バボちゃん卒 23:58 | コメント(0) | トラックバック(0)