2011年08月05日
振替 テニスのサーブ
マイカーの車内温度が33度を突破していた。
中級1.2 振替の巻。
昨日までは、台風の名残りか?涼しかった日々なので。久々の THE 夏 と言う感じだな。コーチから皆へ、 今日のオンコートは、久々の34度突破と言われて。 おぉーという 声があっちこっちから。
6月の後半も急に暑くなったタイミングは、体がまだ慣れてなくて大変だった気がするから。 それからもテニスの機会とか運動の機会というのはあるけど。 ホントに、ここしばらくは、涼しい日が多かったから。
水分補給はこまめにしないとなって。思った。
upのストロークの時。 ラケットが 測定値は、305gとのことなんだけど。 200gに感じるくらい(すみません、感覚だから…極端かもしれないけど) 軽くて。
慣れてくれば平気かな、と 思いつつ、 変な当たり方するたびに、ラケット面を見つめる自分。もう少しを要するな。慣れるまで。
本日、第一週めだから、リターン有り。
来たサーブよりも強い球での返球は、つじつまが合わないという趣旨の説明が入る。 自分から圧力を加えるのは・・・違うという意味だ。
言わんとする事は通じる。
毎月、第一週は、サーブ&リターン。 結構、好きなメニュー内容の日。 リターンは好きだ。
フォアサイドの逆クロスを緊張した。やはり、弱い部分は、ココだな。
リターンで何が大切か? 来たサーブと同じ威力、球威で返すこと? そう、それも1つ。 実際に全体アドバイスの中では、来た球と同じ強さという部分がいわれていた。 これは、「相手の力を利用する」ということでもある。
私の中で、相手の力を利用するという単語が理解できたのは。 初中級の最初の時に来たスピードサーブの返球の時だった。
で、話がズレるけど。
来たサーブと同じ威力での返球。 リターンは、ワンバンドのボレーと考えれば。壁になるんだ、というので。
物体は同じ力で押し返している というのにつながるから。
でも そうなると、イメージ画は「ブロックリターン」なんだよな。
今日は、ラケットを振り切って というのも言われていたので。 この辺が消化しきれてない部分でもあるけど。
正解イメージ画像はあるので。
サーブ練習。
軸足はどっちか? どっちの脚に体重乗せた方がいいのか?というのがクイズ形式で出されていき。
これは違う曜日での既出クイズでもあったので。 寡黙になって聞く係に徹する。
サーブは、左足(右利きを前提とした話) ということで。
あとは、 トスを上げて、さあ、打とうというときの停止した画像。 これを何というポーズか?というのもクイズになり。
トロフィーポーズが正解で。
サーブの時間は、 昨日まで涼しかったのに、今日から再び暑くなってきたという環境への適応へのエールのように。
結構、ゆったりと 話を含めながら進行。
数度に渡り、コーチが全員の前でサーブを打つ見本映像でデモンストレーション。
まずは、軸足の固定という観点から。
途中では、 手打ちじゃなく 肩甲骨を有効に使う形になるようにという部分。 力みにならないようにするサーブ。
そして、コーチが自分の感覚を全体に対して話してくれる。
目線について。 どこを観てるのかという部分について。
みんなは、サーブの時、自分の瞳で何を観てる? ボール? ラケットのフレーム? 対面コート?
何が視野に入ってくる?
そういう感覚の話。
これは、有効だ。
外国に行って外国の人たちの前での舞台での劇の時に。 黒柳さんは、 「earth」とつぶやくシーンがあったそうだ。 母なる大地という感じか? で、 それでも「earth」と発音するよりも、 大地とつぶやくようにしたほうが 心の演技は伝わったようだ。
自分の感覚を伝える、 って。 結構なキーワードであり。 台本のセリフよりも相手に響くことがあるよね。
「僕はここの部分を観てサーブを打ってます」というのは。 各自で感覚がそれぞれだとしても。 それでも、 かなりのメッセージになると思うからwelcome。
また、もうひとつ、サーブを打つ時の カウントのとり方も。 1.2.3
そして、「1.2.3」と言いながらのサーブを何球か続けて。
2で トスを上げるのだけど。 このとき、膝を伸ばしながらトスをあげたらいかん・・・と言われて。
言葉として ラジオを聞くように言葉だけ聞くと あれれとなっちゃんだけど。
だから、 あれ? どっちだっけ? トスがあがるときに膝?? とか。
それでも 何球かサーブを打っていた頃に。
「できてるよ」と言ってくれて。
おっと、ごめん。 2で膝をどうこう・・・は考えないで打った・・・と思って。
理論、理屈としては、イマイチ自信ないけど。
正解の画像のイメージは インプットできたので。大丈夫だろうと。
「正解のイメージ画がない、イメージが住んでない」と言う時が一番辛い。 わけわからんまま進行しなくちゃいけないと。 次に繋がる予感がなくて辛い。
今回は、 イメージはあるので。 頑張ろう、トロフィーポーズ。
がんばろう、テニスのサーブ。
不可能だと思うよな事も 結構クリアになったりもあるんだ。
私は、ずっと 打ち終わったら厚いグリップになってしまったりしていた。 そんな癖って、治るのか? と思ってた。
厚いグリップではテニスのサーブは打てないから。 このまま 羽子板サーブの人となってしまうかもしれないと 何度も思った。
手とラケットグリップを ガムテープでぐるぐる巻きにしようかとも思った。(やらなかったけど、そういう発想はした) 素っ頓狂な発想かもしれないけど。 そう思った。
一年前の夏。丁度今頃からだと思う。
薄いグリップ習得のため。 スライスサーブを打つ。スライスサーブ以外打たない。 来る日も来る日も 「スライスサーブ」
ラケットのフレームを触りながらおろしてきた右手の平を。 そのままグリップにおろしてくると 午後三時の時計の針の角度。 それを 午後一時くらいに 逆に戻す。 ほんの少し戻す。 ドアノブを 戻すように。 これが薄いグリップの固定。
そして、 スライスサーブ、 スライスサーブ以外は打たない。 次の1本もスライスサーブ。スライスサーブを覚えることよりも、 薄いグリップの習得方法としての選択がスライスサーブ。 スマッシュをフォアサイドから(私は右利きだから。)クロスへ打つ練習も 似てる趣旨だと思う
今現在、 薄いグリップキープしてる。これは、ボレーにも活かせてると感じるから。
今度は、 肩甲骨を活かしたテニスのサーブ。
怪我しないためにも、 スタミナ的にも 色々な意味でも 正しい肩甲骨の使い方で打てるほうがいい。
野球の経験がないんだなぁーー。 外野手がホームベースに投げるような球とか 投げられないと思う。
ペットボトルのふたを開けて・・・水がこぼれないように・・・も。 恐らく正解になってないと思う。
頑張ろう テニスのサーブ。 結局、根本的な部分を修正していかないと。
サーブとリターンは、 ミスなくいけるようになったほうが。 ホントにテニスの範囲は広がる。
頑張ろう テニスのサーブ。
サービスダッシュも おまけで入る。
サービスダッシュの知りたい部分は2つ。
1つは、 どこまでダッシュするのか? ゴールはどこだ? だるまさんが転んだの心境になるのは、 生徒の本音だ。
サーブは2階のベランダから1階の庭へじゃなくて。 下から上へと言われてる。
でも、サービスダッシュには、この式が当てはまらない気がしてるから、その部分で戸惑う。
サーブを打った勢いで前へ、というのは、イメージしやすい。
それから サービスダッシュの練習は、楽しい。 新しい引き出しとか、新しい課題というか、なんだろう。 ワクワクする。 これからも取り入れていきたいな。
ゲーム形式とかのときは、この形を積極的に採用できるようにしていこう。
サーブ サービスダッシュからのリターン、そこからのボレーとかストロークのラリー。
2点先取の チャンピオンゲーム。
半面半面だ。
点数かかってるし、 短いテンポでクルクルローテするし、 面白い。
ローテーションの一員にコーチも入り。 みんなと対戦。
コーチもplayしてる訳だから。 自分も含めて生徒たちとの違いはなんだろうと思って観ていて。
やっぱりサーブの確率と、 サーブからのサービスダッシュの後のファーストボレーが。
しなやかなんだね。 生徒を相手にしてるので、 叩きつけたりとかのショットとは違うけど。 観ていて、 「ミスしないだろうな」と 感じる画像。
また2点制で。 フェイントじゃないけど、 逆に 緩やかにポトリと落とそうとすると。 その前に自分の球がネットとか。 何回かやってしまった、 ネット。
ラケットを急停止させての返球だったから。 それでネットって 苦いものがある。 ここは しっかりと振り切って回転という意識がないと、逆効果だと思った。 気をつけよう。
いい経験値。 ガンバ。
通常のゲーム形式も。 自分がサーブの時は、サービスダッシュにするようにしてTRY。
コーチが一カ所に固定で入り、生徒たち3人がはてる形とかもあり。
生徒同士の形もあり。
色々 楽しく。 テニスのゲームを楽しいと感じて。
90分 コーチも生徒さんたちも、みんなで 非常に 和やかに過ぎて行きました。
ありがとうございました。
中級1.2 振替の巻。
昨日までは、台風の名残りか?涼しかった日々なので。久々の THE 夏 と言う感じだな。コーチから皆へ、 今日のオンコートは、久々の34度突破と言われて。 おぉーという 声があっちこっちから。
6月の後半も急に暑くなったタイミングは、体がまだ慣れてなくて大変だった気がするから。 それからもテニスの機会とか運動の機会というのはあるけど。 ホントに、ここしばらくは、涼しい日が多かったから。
水分補給はこまめにしないとなって。思った。
upのストロークの時。 ラケットが 測定値は、305gとのことなんだけど。 200gに感じるくらい(すみません、感覚だから…極端かもしれないけど) 軽くて。
慣れてくれば平気かな、と 思いつつ、 変な当たり方するたびに、ラケット面を見つめる自分。もう少しを要するな。慣れるまで。
本日、第一週めだから、リターン有り。
来たサーブよりも強い球での返球は、つじつまが合わないという趣旨の説明が入る。 自分から圧力を加えるのは・・・違うという意味だ。
言わんとする事は通じる。
毎月、第一週は、サーブ&リターン。 結構、好きなメニュー内容の日。 リターンは好きだ。
フォアサイドの逆クロスを緊張した。やはり、弱い部分は、ココだな。
リターンで何が大切か? 来たサーブと同じ威力、球威で返すこと? そう、それも1つ。 実際に全体アドバイスの中では、来た球と同じ強さという部分がいわれていた。 これは、「相手の力を利用する」ということでもある。
私の中で、相手の力を利用するという単語が理解できたのは。 初中級の最初の時に来たスピードサーブの返球の時だった。
で、話がズレるけど。
来たサーブと同じ威力での返球。 リターンは、ワンバンドのボレーと考えれば。壁になるんだ、というので。
物体は同じ力で押し返している というのにつながるから。
でも そうなると、イメージ画は「ブロックリターン」なんだよな。
今日は、ラケットを振り切って というのも言われていたので。 この辺が消化しきれてない部分でもあるけど。
正解イメージ画像はあるので。
サーブ練習。
軸足はどっちか? どっちの脚に体重乗せた方がいいのか?というのがクイズ形式で出されていき。
これは違う曜日での既出クイズでもあったので。 寡黙になって聞く係に徹する。
サーブは、左足(右利きを前提とした話) ということで。
あとは、 トスを上げて、さあ、打とうというときの停止した画像。 これを何というポーズか?というのもクイズになり。
トロフィーポーズが正解で。
サーブの時間は、 昨日まで涼しかったのに、今日から再び暑くなってきたという環境への適応へのエールのように。
結構、ゆったりと 話を含めながら進行。
数度に渡り、コーチが全員の前でサーブを打つ見本映像でデモンストレーション。
まずは、軸足の固定という観点から。
途中では、 手打ちじゃなく 肩甲骨を有効に使う形になるようにという部分。 力みにならないようにするサーブ。
そして、コーチが自分の感覚を全体に対して話してくれる。
目線について。 どこを観てるのかという部分について。
みんなは、サーブの時、自分の瞳で何を観てる? ボール? ラケットのフレーム? 対面コート?
何が視野に入ってくる?
そういう感覚の話。
これは、有効だ。
外国に行って外国の人たちの前での舞台での劇の時に。 黒柳さんは、 「earth」とつぶやくシーンがあったそうだ。 母なる大地という感じか? で、 それでも「earth」と発音するよりも、 大地とつぶやくようにしたほうが 心の演技は伝わったようだ。
自分の感覚を伝える、 って。 結構なキーワードであり。 台本のセリフよりも相手に響くことがあるよね。
「僕はここの部分を観てサーブを打ってます」というのは。 各自で感覚がそれぞれだとしても。 それでも、 かなりのメッセージになると思うからwelcome。
また、もうひとつ、サーブを打つ時の カウントのとり方も。 1.2.3
そして、「1.2.3」と言いながらのサーブを何球か続けて。
2で トスを上げるのだけど。 このとき、膝を伸ばしながらトスをあげたらいかん・・・と言われて。
言葉として ラジオを聞くように言葉だけ聞くと あれれとなっちゃんだけど。
だから、 あれ? どっちだっけ? トスがあがるときに膝?? とか。
それでも 何球かサーブを打っていた頃に。
「できてるよ」と言ってくれて。
おっと、ごめん。 2で膝をどうこう・・・は考えないで打った・・・と思って。
理論、理屈としては、イマイチ自信ないけど。
正解の画像のイメージは インプットできたので。大丈夫だろうと。
「正解のイメージ画がない、イメージが住んでない」と言う時が一番辛い。 わけわからんまま進行しなくちゃいけないと。 次に繋がる予感がなくて辛い。
今回は、 イメージはあるので。 頑張ろう、トロフィーポーズ。
がんばろう、テニスのサーブ。
不可能だと思うよな事も 結構クリアになったりもあるんだ。
私は、ずっと 打ち終わったら厚いグリップになってしまったりしていた。 そんな癖って、治るのか? と思ってた。
厚いグリップではテニスのサーブは打てないから。 このまま 羽子板サーブの人となってしまうかもしれないと 何度も思った。
手とラケットグリップを ガムテープでぐるぐる巻きにしようかとも思った。(やらなかったけど、そういう発想はした) 素っ頓狂な発想かもしれないけど。 そう思った。
一年前の夏。丁度今頃からだと思う。
薄いグリップ習得のため。 スライスサーブを打つ。スライスサーブ以外打たない。 来る日も来る日も 「スライスサーブ」
ラケットのフレームを触りながらおろしてきた右手の平を。 そのままグリップにおろしてくると 午後三時の時計の針の角度。 それを 午後一時くらいに 逆に戻す。 ほんの少し戻す。 ドアノブを 戻すように。 これが薄いグリップの固定。
そして、 スライスサーブ、 スライスサーブ以外は打たない。 次の1本もスライスサーブ。スライスサーブを覚えることよりも、 薄いグリップの習得方法としての選択がスライスサーブ。 スマッシュをフォアサイドから(私は右利きだから。)クロスへ打つ練習も 似てる趣旨だと思う
今現在、 薄いグリップキープしてる。これは、ボレーにも活かせてると感じるから。
今度は、 肩甲骨を活かしたテニスのサーブ。
怪我しないためにも、 スタミナ的にも 色々な意味でも 正しい肩甲骨の使い方で打てるほうがいい。
野球の経験がないんだなぁーー。 外野手がホームベースに投げるような球とか 投げられないと思う。
ペットボトルのふたを開けて・・・水がこぼれないように・・・も。 恐らく正解になってないと思う。
頑張ろう テニスのサーブ。 結局、根本的な部分を修正していかないと。
サーブとリターンは、 ミスなくいけるようになったほうが。 ホントにテニスの範囲は広がる。
頑張ろう テニスのサーブ。
サービスダッシュも おまけで入る。
サービスダッシュの知りたい部分は2つ。
1つは、 どこまでダッシュするのか? ゴールはどこだ? だるまさんが転んだの心境になるのは、 生徒の本音だ。
サーブは2階のベランダから1階の庭へじゃなくて。 下から上へと言われてる。
でも、サービスダッシュには、この式が当てはまらない気がしてるから、その部分で戸惑う。
サーブを打った勢いで前へ、というのは、イメージしやすい。
それから サービスダッシュの練習は、楽しい。 新しい引き出しとか、新しい課題というか、なんだろう。 ワクワクする。 これからも取り入れていきたいな。
ゲーム形式とかのときは、この形を積極的に採用できるようにしていこう。
サーブ サービスダッシュからのリターン、そこからのボレーとかストロークのラリー。
2点先取の チャンピオンゲーム。
半面半面だ。
点数かかってるし、 短いテンポでクルクルローテするし、 面白い。
ローテーションの一員にコーチも入り。 みんなと対戦。
コーチもplayしてる訳だから。 自分も含めて生徒たちとの違いはなんだろうと思って観ていて。
やっぱりサーブの確率と、 サーブからのサービスダッシュの後のファーストボレーが。
しなやかなんだね。 生徒を相手にしてるので、 叩きつけたりとかのショットとは違うけど。 観ていて、 「ミスしないだろうな」と 感じる画像。
また2点制で。 フェイントじゃないけど、 逆に 緩やかにポトリと落とそうとすると。 その前に自分の球がネットとか。 何回かやってしまった、 ネット。
ラケットを急停止させての返球だったから。 それでネットって 苦いものがある。 ここは しっかりと振り切って回転という意識がないと、逆効果だと思った。 気をつけよう。
いい経験値。 ガンバ。
通常のゲーム形式も。 自分がサーブの時は、サービスダッシュにするようにしてTRY。
コーチが一カ所に固定で入り、生徒たち3人がはてる形とかもあり。
生徒同士の形もあり。
色々 楽しく。 テニスのゲームを楽しいと感じて。
90分 コーチも生徒さんたちも、みんなで 非常に 和やかに過ぎて行きました。
ありがとうございました。
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