2011年08月15日
少人数制で実現
申し込みをするかどうかというのは。 季節、体調、物理的な時間とか金額とか含めた要素も大きい。
今回は、日程的にどうなるか分からないなと思ったのと。季節と。 なんとなくいいかなぁ・・いいや・・とかと。申し込みしないまま時間だけ過ぎていき。
それでも、ラリーに傾きかけていたけど。 日程と時間が・・・。希望の種類が・・。同じ日に2つ連チャン来てしまっていた。ネットプレー120分 OR ストロークラリー120分
冬だったら決行したかもしれないが。 真夏の、ここの室温、湿度、からして。120+120 240分連続は。自分の集中力が続かないだろうと思った。
申し込まないか。ストロークか、ネットプレーか。 の3択で。 申し込まないに傾きかけていたけども。
自分の中で申し込みボタンを押したのは。
8/9 があったからだ、というのが1つ。
8/9を経て。3択の順位が自分の中で逆転現象起こして。 ネットプレーを申し込んだ。
珍しく、水色マークのままだったのだけど。 だから③日前に中止の連絡が入るか?とまで思っていたけど。 そのまま講座が実現した。
そして、 本日、蓋を開けてみれば。
生徒側にとっては、恵まれた環境と呼べる、少人数での受講が実現した。
参加者の生徒さんから、 「今日は少人数だから、じっくり聞けて嬉しい」という趣旨の話もあって。
室温に比例するかのように、アットホームに皆でTRYしていけた120分となった。
ネットプレーの基礎 と謳ってる講座で。
今日は、ボレーとポーチを中心に取り入れられていた。
センターに立って。 ラケット持たないで。
フォアに来た球を左手でキャッチ。 バックに来た球を右手でキャッチ。
そうすることで体の捻り。
あと、 ストレートとクロスのコース打ち分けは。 「足」でというものとか。
ボレーは、ワンバンドしないので。そして尚且つ、ネット際に近寄るので。 ホントに語源がパレーだというのを実感する。
そして、 ワンバンドしないノーバンの球を、ライトとレフトに・・・というか。ストレートとクロスへの打ち分けをしなさい。というのは。
非常に嬉しい指示というか。
面白く感じる課題。
「2本の足の先端を結んだ延長線上」というのがコース分けとして示された事であったけど。
じつは、手の向き、ラケットの角度によってもクロスとストレートの打ち分けは叶ってしまう。
ミニラリーの、ミニボレー&ボレーの時なんぞは。私は手の角度のみ・・・だろうな、たぶん。
変な表現だけど。ワンバンドするストロークのほうが、謙虚で素直になれるよ。 自信ない・・とも言えるが。
ボレーのコースの打ち分けは。ノーバンドなので。 結果重視する傾向があり。
一般論として、試合とかだって。優勝とか勝ち続けてる時に言われるアドバイスというか課題よりも。 負けた時に指摘されるほうが身にしみるとかがあるように。
コースの打ち分け作業そのものは・・・叶っていたとかもあり。
「足の延長線上」と言うのが、イマイチ、ピンとこないということを。自分でも聞き返すことはせずに過ごしてしまった。
もう1個、本音があったんだけど。 まあいっかなぁとか。
だけど 幸運にも 本日、超少人数で。 生徒さんも、この機会に聞いておきたいという事をコーチに聞いていて。
私もその場にいるから、必然的にシェアしてもらっていて。
気づいたら、けっこう本音を伝えていた。
「足の延長上とかを意識するのって。 いまが、球出しでのドリルだからでいいんですか? 本番で並行陣とかのボレーボレーになったときには。 とっさに足までは考えてる時間ないし」 と。
もう1つは、 クロスとストレートへという打ち分けが、結果が出来ていれば、フォームを足の延長線上とかを気にし過ぎなくてもいいか。それとも、 とにかく気にした方がいいのか? というのを確信しておきたかったというのもある。
答えは。 言葉じゃなくて。 素振りならぬ、シャドーフットワークを やってみせてくれて。 足をガン観して。 と思った。
ドリルは進んで行き。 球出しでのストレートとクロスの打ち分けは。 好物だったこともあり。楽しく、 皆 いい感じに進行。
途中で、ネットタッチをするという条件もでて。私は、お初なパターンではないので。 淡々と受け止めたけど。
例えばストロークでも。 打ち終わったらセンターに戻って、コーンタッチしてから次の球・・とかいう練習の光景は。 割合と 選手育成をはじめ子供たちに行われてることが多いのではないかな?
だから 他の生徒さんからは、 ジョーク交じりに「あの光景は、今まで ジュニアの罰ゲームかと思っていたよ」 とかの感想もでた。
コーチからは、 いえいえ 違うんですよ。 足でのフォローを会得するためにも・・・という趣旨で 。
みんなで笑顔で飛び交いながら。 おぉー、そうだったんだねというような事とか。
ホントに アットホームに進行していく時間。
半面 一面
という名称で合ってる??
ボレー係はセンターに立ち。 対面コートは、ストローク係が半面と半面に立ち。
ボレストの 21 の形。
ネットプレーの講座なので。当然ながらボレー係が主役。
こうなったとき、ストローク係は完全に練習台としての意識なので。
自分がストローク係のときは、フォーム云々は頭から抜けていて。 送球のみ。
役目は果たせた気がしたのでホッとしてる。
次に、ボレー係がまわってきて。 センター位置に立ち。 レフトとライトに 2人に打ち分けする。 ノーバンドの打ち分け作業は、好きだという気持ち。 それこそ本当にバレーに近いし。
実際に、打ち分けは出来たと思った、このときは。
目の前の送球だけみれば打ち分けは出来ていたと思うが。
離れた位置の球が スルーになってしまう自分がいて。
このあと、 コーチが ボレー係になってくれて。 生徒たち2人がストローク係。
足がメチャ動いていた。 あとは、 立ち位置を毎回移動させていて。
2人のストローク係の交互の方へ 立ち位置を移動させていて。
そして、その理由をホワイトボードに集合して説明してくれて。
ストローク係の人から発射される球の範囲を帯グラフのように書いてくれて。その図は、あぁそうかと思って。
相手が打つ範囲(この帯のグラフ) の 真ん中に立つ。 ということを思い起こさせてくれて。
このドリルはそれをやるんだ、と言われて。
やっとホントの意味をどんぴしゃりになったと思って。
このあと 是非 もう一度やりたいという願いがかない。
再び 1分 ボレー係ができて。
さっきまでとは雲泥の差となった動きになれて良かった。
やはり人間は、納得して練習できると効率と能率は凄く違うな。 重要なことだなと思った。
ポーチの時間。
ポーチは、和名を「横入り」と書くかどうかは定かではないが。 自分の心の中では、「横入り」と読んでいる。
自分の中でも 自己課題の1つ。
クローズドスキルというより、オープンスキルとして。
球出しで行われていた時は。まず 相手のラケットがこうなったら、そのタイミングで出ると言われて。
早く出すぎたらストレート抜かれるし。 塩梅が大切だけど。 テイクバックから振り出し初めてここまでになっていたらもう変更できないからということで。
そのタイミングで出ようと思いつつ。それでも球出しドリルだと先取りしがちだし。
ラスト、ゲーム形式になった時。
生徒とコーチが雁行の後衛係としてストロークしてるんだけど。
「いまは、ラリーレッスンじゃないよー(後衛係の生徒さんとコーチとのラリーが延々と続いて。ポーチに出るのが仕事なんだけど、現実は、私はポーチにでることは出来ないまま過ぎたので。) 」とか 。ポーチにでなさい という注意が入り。
それくらい 出ることが出来ない。
いまはゲーム中ではないけど。 これに付け加えて、テンパッテくると、 端に逃げる? どいてしまう、よけてしまう傾向もあるので。 以前からあるので。
自分に自信がない・・・縮図のような気がして。 凝視したくない場面。
あと、ポーチの打球として示されたコーンの位置2カ所を記憶しておきたい。
ホワイトボードの前で皆へ。 ポーチにでるタイミングを コーチだったらば こういう時にでる、こうしてる、という 自分のplayを語ってくれたシーンもあり。
前にも何度か書いてるけど、感覚って人に寄って違うかもしれないけど。 それでも自分だったらばこうする というのは。 説得力が生まれる場合が多い気がするな。
ラストは、ポーチもそうだけど、失敗をしながら覚えていくものだということとか。
etc.
アットホームに、じっくりと進行していった120分なので。 蓋を開けてみたらば 少人数制が実現した形だったので。生徒側からみたらば、お得でありがたい形であって。 ホントにジックリと展開できて。
受講できて良かったというのが正直な感想。
半面一面 も楽しかった。
球出しのボレーも8球連続とかになったとき。
何回かローテしたんだけど。 真ん中へんで、1度 8球全てを成功した時があり。 なんか非常に嬉しかった。 自習のシーンならば、これにて終了とするくらい 達成感があり。
その次のローテは、5球目で失敗したのだけ覚えてる。
8球のうち 5球目くらいでネットとか失敗すると。 残り③球に対して、 さっきの5球目の失敗を引きずってしまうようなplayになりやすい。 と、自分で思った。 って 別に残り3球を打球しなくなるとか、そういうことじゃないよ(念のため) ただ8球連続成功となるようなテンションよりは 結果的に落ちてしまう。
完璧主義にしてるつもりはないんだけども。 なんだろう、うーん。
ネットプレーが、ヤバい、ヤバいと思った8/9に申し込んだ講座の、その1が終了。
そうそう。
最後の実践形式のポーチのとき。 雁行の後衛係で。 クロスラリーの形式になり。 まずクロスラリー自体を久しぶりに感じた。 ストレートラリーは普段もアップとして行ったりしてるんだけど。 肝心のクロスラリーは激減してるから。どうなるか少し緊張したけど。
ここ最近の、高速道路を走るじゃなくて。 かといって、細道走る スローリーじゃなくて。
国道を普通に走る車みたくのラリーの感覚が活きた気がした。
味方の前衛さんがポーチにでるための体勢崩した時には、
自分の送球を軽く弾道大きくして、 味方さんが戻れる時間を稼ごうと咄嗟に思って。 送球できて。 自分で 「あっ」と思った。
高速道路じゃなくて国道みたいなスピード感覚に慣れてきたかいがあったのかも。 とにかく いい感じにクロスラリーができて、 今回のネットプレーとは違うかもしれないけど、 印象に残ってる。
自分たちのテニスレベルくらいの時代、時期には、どんな練習した? どんな風に思考していた? というのを 時たま 聞く機会があると励まされる気がする。
なんだろう、何に例えたらいいかな。 受験生が 合格体験記を読んでファイヤーというか勇気というかもらうみたいな例え話でいいのかな? うまく言えないけど。
ここ数日の動き。 新幹線乗り場、東京駅に久しぶりに行った。お盆に突入してるし、激こみかと思ったら、そこまではいかなったけども。 東京駅じたい広いから、 人の波に酔った感じで。 その日は、なんも運動とかしたわけじゃないのに、えらく疲れた。
外プールに出向いてる率が非常に高い。 日焼けという名のオマケは。 極端な言い方すれば、水の中でも日焼けってあるんだな。 ごーぐる、 逆パンダになってきちゃう気がしてきた。
今回は、日程的にどうなるか分からないなと思ったのと。季節と。 なんとなくいいかなぁ・・いいや・・とかと。申し込みしないまま時間だけ過ぎていき。
それでも、ラリーに傾きかけていたけど。 日程と時間が・・・。希望の種類が・・。同じ日に2つ連チャン来てしまっていた。ネットプレー120分 OR ストロークラリー120分
冬だったら決行したかもしれないが。 真夏の、ここの室温、湿度、からして。120+120 240分連続は。自分の集中力が続かないだろうと思った。
申し込まないか。ストロークか、ネットプレーか。 の3択で。 申し込まないに傾きかけていたけども。
自分の中で申し込みボタンを押したのは。
8/9 があったからだ、というのが1つ。
8/9を経て。3択の順位が自分の中で逆転現象起こして。 ネットプレーを申し込んだ。
珍しく、水色マークのままだったのだけど。 だから③日前に中止の連絡が入るか?とまで思っていたけど。 そのまま講座が実現した。
そして、 本日、蓋を開けてみれば。
生徒側にとっては、恵まれた環境と呼べる、少人数での受講が実現した。
参加者の生徒さんから、 「今日は少人数だから、じっくり聞けて嬉しい」という趣旨の話もあって。
室温に比例するかのように、アットホームに皆でTRYしていけた120分となった。
ネットプレーの基礎 と謳ってる講座で。
今日は、ボレーとポーチを中心に取り入れられていた。
センターに立って。 ラケット持たないで。
フォアに来た球を左手でキャッチ。 バックに来た球を右手でキャッチ。
そうすることで体の捻り。
あと、 ストレートとクロスのコース打ち分けは。 「足」でというものとか。
ボレーは、ワンバンドしないので。そして尚且つ、ネット際に近寄るので。 ホントに語源がパレーだというのを実感する。
そして、 ワンバンドしないノーバンの球を、ライトとレフトに・・・というか。ストレートとクロスへの打ち分けをしなさい。というのは。
非常に嬉しい指示というか。
面白く感じる課題。
「2本の足の先端を結んだ延長線上」というのがコース分けとして示された事であったけど。
じつは、手の向き、ラケットの角度によってもクロスとストレートの打ち分けは叶ってしまう。
ミニラリーの、ミニボレー&ボレーの時なんぞは。私は手の角度のみ・・・だろうな、たぶん。
変な表現だけど。ワンバンドするストロークのほうが、謙虚で素直になれるよ。 自信ない・・とも言えるが。
ボレーのコースの打ち分けは。ノーバンドなので。 結果重視する傾向があり。
一般論として、試合とかだって。優勝とか勝ち続けてる時に言われるアドバイスというか課題よりも。 負けた時に指摘されるほうが身にしみるとかがあるように。
コースの打ち分け作業そのものは・・・叶っていたとかもあり。
「足の延長線上」と言うのが、イマイチ、ピンとこないということを。自分でも聞き返すことはせずに過ごしてしまった。
もう1個、本音があったんだけど。 まあいっかなぁとか。
だけど 幸運にも 本日、超少人数で。 生徒さんも、この機会に聞いておきたいという事をコーチに聞いていて。
私もその場にいるから、必然的にシェアしてもらっていて。
気づいたら、けっこう本音を伝えていた。
「足の延長上とかを意識するのって。 いまが、球出しでのドリルだからでいいんですか? 本番で並行陣とかのボレーボレーになったときには。 とっさに足までは考えてる時間ないし」 と。
もう1つは、 クロスとストレートへという打ち分けが、結果が出来ていれば、フォームを足の延長線上とかを気にし過ぎなくてもいいか。それとも、 とにかく気にした方がいいのか? というのを確信しておきたかったというのもある。
答えは。 言葉じゃなくて。 素振りならぬ、シャドーフットワークを やってみせてくれて。 足をガン観して。 と思った。
ドリルは進んで行き。 球出しでのストレートとクロスの打ち分けは。 好物だったこともあり。楽しく、 皆 いい感じに進行。
途中で、ネットタッチをするという条件もでて。私は、お初なパターンではないので。 淡々と受け止めたけど。
例えばストロークでも。 打ち終わったらセンターに戻って、コーンタッチしてから次の球・・とかいう練習の光景は。 割合と 選手育成をはじめ子供たちに行われてることが多いのではないかな?
だから 他の生徒さんからは、 ジョーク交じりに「あの光景は、今まで ジュニアの罰ゲームかと思っていたよ」 とかの感想もでた。
コーチからは、 いえいえ 違うんですよ。 足でのフォローを会得するためにも・・・という趣旨で 。
みんなで笑顔で飛び交いながら。 おぉー、そうだったんだねというような事とか。
ホントに アットホームに進行していく時間。
半面 一面
という名称で合ってる??
ボレー係はセンターに立ち。 対面コートは、ストローク係が半面と半面に立ち。
ボレストの 21 の形。
ネットプレーの講座なので。当然ながらボレー係が主役。
こうなったとき、ストローク係は完全に練習台としての意識なので。
自分がストローク係のときは、フォーム云々は頭から抜けていて。 送球のみ。
役目は果たせた気がしたのでホッとしてる。
次に、ボレー係がまわってきて。 センター位置に立ち。 レフトとライトに 2人に打ち分けする。 ノーバンドの打ち分け作業は、好きだという気持ち。 それこそ本当にバレーに近いし。
実際に、打ち分けは出来たと思った、このときは。
目の前の送球だけみれば打ち分けは出来ていたと思うが。
離れた位置の球が スルーになってしまう自分がいて。
このあと、 コーチが ボレー係になってくれて。 生徒たち2人がストローク係。
足がメチャ動いていた。 あとは、 立ち位置を毎回移動させていて。
2人のストローク係の交互の方へ 立ち位置を移動させていて。
そして、その理由をホワイトボードに集合して説明してくれて。
ストローク係の人から発射される球の範囲を帯グラフのように書いてくれて。その図は、あぁそうかと思って。
相手が打つ範囲(この帯のグラフ) の 真ん中に立つ。 ということを思い起こさせてくれて。
このドリルはそれをやるんだ、と言われて。
やっとホントの意味をどんぴしゃりになったと思って。
このあと 是非 もう一度やりたいという願いがかない。
再び 1分 ボレー係ができて。
さっきまでとは雲泥の差となった動きになれて良かった。
やはり人間は、納得して練習できると効率と能率は凄く違うな。 重要なことだなと思った。
ポーチの時間。
ポーチは、和名を「横入り」と書くかどうかは定かではないが。 自分の心の中では、「横入り」と読んでいる。
自分の中でも 自己課題の1つ。
クローズドスキルというより、オープンスキルとして。
球出しで行われていた時は。まず 相手のラケットがこうなったら、そのタイミングで出ると言われて。
早く出すぎたらストレート抜かれるし。 塩梅が大切だけど。 テイクバックから振り出し初めてここまでになっていたらもう変更できないからということで。
そのタイミングで出ようと思いつつ。それでも球出しドリルだと先取りしがちだし。
ラスト、ゲーム形式になった時。
生徒とコーチが雁行の後衛係としてストロークしてるんだけど。
「いまは、ラリーレッスンじゃないよー(後衛係の生徒さんとコーチとのラリーが延々と続いて。ポーチに出るのが仕事なんだけど、現実は、私はポーチにでることは出来ないまま過ぎたので。) 」とか 。ポーチにでなさい という注意が入り。
それくらい 出ることが出来ない。
いまはゲーム中ではないけど。 これに付け加えて、テンパッテくると、 端に逃げる? どいてしまう、よけてしまう傾向もあるので。 以前からあるので。
自分に自信がない・・・縮図のような気がして。 凝視したくない場面。
あと、ポーチの打球として示されたコーンの位置2カ所を記憶しておきたい。
ホワイトボードの前で皆へ。 ポーチにでるタイミングを コーチだったらば こういう時にでる、こうしてる、という 自分のplayを語ってくれたシーンもあり。
前にも何度か書いてるけど、感覚って人に寄って違うかもしれないけど。 それでも自分だったらばこうする というのは。 説得力が生まれる場合が多い気がするな。
ラストは、ポーチもそうだけど、失敗をしながら覚えていくものだということとか。
etc.
アットホームに、じっくりと進行していった120分なので。 蓋を開けてみたらば 少人数制が実現した形だったので。生徒側からみたらば、お得でありがたい形であって。 ホントにジックリと展開できて。
受講できて良かったというのが正直な感想。
半面一面 も楽しかった。
球出しのボレーも8球連続とかになったとき。
何回かローテしたんだけど。 真ん中へんで、1度 8球全てを成功した時があり。 なんか非常に嬉しかった。 自習のシーンならば、これにて終了とするくらい 達成感があり。
その次のローテは、5球目で失敗したのだけ覚えてる。
8球のうち 5球目くらいでネットとか失敗すると。 残り③球に対して、 さっきの5球目の失敗を引きずってしまうようなplayになりやすい。 と、自分で思った。 って 別に残り3球を打球しなくなるとか、そういうことじゃないよ(念のため) ただ8球連続成功となるようなテンションよりは 結果的に落ちてしまう。
完璧主義にしてるつもりはないんだけども。 なんだろう、うーん。
ネットプレーが、ヤバい、ヤバいと思った8/9に申し込んだ講座の、その1が終了。
そうそう。
最後の実践形式のポーチのとき。 雁行の後衛係で。 クロスラリーの形式になり。 まずクロスラリー自体を久しぶりに感じた。 ストレートラリーは普段もアップとして行ったりしてるんだけど。 肝心のクロスラリーは激減してるから。どうなるか少し緊張したけど。
ここ最近の、高速道路を走るじゃなくて。 かといって、細道走る スローリーじゃなくて。
国道を普通に走る車みたくのラリーの感覚が活きた気がした。
味方の前衛さんがポーチにでるための体勢崩した時には、
自分の送球を軽く弾道大きくして、 味方さんが戻れる時間を稼ごうと咄嗟に思って。 送球できて。 自分で 「あっ」と思った。
高速道路じゃなくて国道みたいなスピード感覚に慣れてきたかいがあったのかも。 とにかく いい感じにクロスラリーができて、 今回のネットプレーとは違うかもしれないけど、 印象に残ってる。
自分たちのテニスレベルくらいの時代、時期には、どんな練習した? どんな風に思考していた? というのを 時たま 聞く機会があると励まされる気がする。
なんだろう、何に例えたらいいかな。 受験生が 合格体験記を読んでファイヤーというか勇気というかもらうみたいな例え話でいいのかな? うまく言えないけど。
ここ数日の動き。 新幹線乗り場、東京駅に久しぶりに行った。お盆に突入してるし、激こみかと思ったら、そこまではいかなったけども。 東京駅じたい広いから、 人の波に酔った感じで。 その日は、なんも運動とかしたわけじゃないのに、えらく疲れた。
外プールに出向いてる率が非常に高い。 日焼けという名のオマケは。 極端な言い方すれば、水の中でも日焼けってあるんだな。 ごーぐる、 逆パンダになってきちゃう気がしてきた。