2011年08月11日
皆で参加形
D実践=中級2&3
ミニラリーも黄色の球で感覚を確かめるように。 弾道を高くしてみよう。着地点はサービスラインと思って。
ボレー&ボレーになると。 今度は、フォア、バック、フォア、バックとミニボレー。 左右への振り分け、ボレーの振り分け係は好きだ、楽しい。
このあと下がってラリーが始まる。ストレートラリー。
ただ本日の室温が38度突破とのことで うーん ここでの夏場の室温は、インフルエンザ熱の数字を彷彿させる
まあ昔、体育館も似たようなもんだったけどね
私たちは、この時間からの参加だからいいけど。 2コマ続けてとかの方や、あるいは、コーチとかは、朝の特講座を含めて4コマ連続(選手育成を含めたらもっとかもしれないね)出動とかだから。 ホントに大変だなと思った。
普段だとミニラリーから下がって、そのままストレートのロングラリーに突入するんだけど。
今日は皆へ、「水分補給を先に 」 と 指示がでて。
熱中症は、誰が・・・とかじゃなくて。紙一重で、誰の身にも起こりうるから。
さて、ストレートラリーの順番は1番目だった。
①25回 ②36回 までは覚えてる。 ここからはカウントをとることをやめてみる。
カウントをとってるときは、「数える」という作業に意識が向く。
3回目~7回目くらいまで機会があった。後半のラストの頃は、 バックハンドストロークの送球がちゃんといくかどうか・・・に焦点。
一瞬待つ感覚を持つとうまくいくようだ。
うまくと言っても、個人内評価の範囲だけどね。
「いまのは、いいよ100点」とかを2回くらい聞こえてきた。
音声も含めて印象に残った。
耳は活きていて。意外と記憶にも残りやすいもの。
「膝を伸ばしてしまわないで、曲げたままにして(低い姿勢キープの意)」 とか。
足といわれたのは1度。
ラリー速度を気をつければ、足が間に合うということは。 実感。
ただ、それに甘んじていていいんだろうか?
もっともっと 足を鍛える方向へベクトルを向けないと 向上しないんじゃないか?
いやいや、いいんだ。 リカバリーできる速さでのラリーは、1つの王道だ。 とか揺れる。
そして。 過ることがある。それは、魂込めたラリーとは? という探す旅。
心技体のうちの心の部分では、諦めない事が一番大事。 気負いすぎず、でも気持ちのこもった球でのラリーにしたい。
フットワークという単語は、特にラリーにおいて切っても切れないくらいの強烈なものであり。
それこそ精神的に言えば、こんな想いまでして?? とか いっぱいあり。
だけど、それでも クリアできたら。そしたら、多分、 きっと 素敵な景色になる。
魂込めたラリーの「技」というものは。 足に合わせた球にすることなのか。 それとも、球にあわせた、Max球にあわせた足にとするのか。
どっちが自分の中に住んでる答えなのだろう?
本日、欠席者も多く、参加者は3名なり。
生徒が3人で、コーチをいれて4名。
ダブルスやるにはギリギリの人数。
と言う訳で、実践形式は、沢山まわってくる。
暑いから大変というよりも、皆で口ぐちに、「充実してるよね」 と。
話が前後するが。
実践の前に、ローボレーをするための球出しがあり。
このあと、 8の字 と呼ぶのか、規則性があるからスペインドリルという名称でいいのか?
この間も行われたドリル。
フォアのローボレー バックハイボレーバックローボレーフォアハイボレー
球の着地点は、深く。
「深く」言われてからは、ホントに深くを狙って、ただしアウトにならないように気をつけようと。
だから、足よりも球の弾道に意識がいったけど。 8の字、規則的にポンポンと球がくるので。 見つめたままにならないように。
ローボレー、ローボレー、そしてバックと行かない所がミソだろうな。
バックボレーをやってから、 前へ詰めて、ローボレーして。 それでも返球されてしまう時って。 本番ならば 一瞬、「えっ」と思うかもしれないけど。
再びバックハイボレーとかがある・・・ことの繰り返しで。 それが、当り前的な発想も脳にインプットできたらいいな。
ハイバックボレーとかの弾道は、打球感覚は、これでいいのか? 手探りだけど。
途中で、皆へ「 時間稼いで」と アドバイスが入り。
時間を稼ぐということは、球が空中にいる時間を長くする、ということだと受け止めた。
上へ逃がす?。 もっとフライを高くすればいいか? うーん、
それとも相手がスマッシュできないくらいになるということなのか?
ロブ? 自分がスマッシュをする人だとして。 時間稼ぎとかでも、天井に届きそうなロブも好きだよ。
それよりも 中ロブみたく、後ろに下がらされての時のほうが、やりにくい。
弾道は高すぎないほうがいいのではないか? とにくか深ーく 行くほうがいいんだろうな。 そんなことを考えながら。
それから、ストローク2球、ロブ1球 の3球セットもあり。 2球は沈めて1球はストレートロブ。
こういうクローズドスキルの時のロブは、上手くいきやすい。
でもそういうものだよね。さあ、次はロブへの球出しが来るんだ・・・さあ、それロブだ・・・
これは実践では、こんな台本通りに行くとは限らないから。
話がズレた。 8の字、規則性のドリルを経て。
実践形式へ。
もちろん 合間には普段以上に細切れ時間を設定してのの指示もでる。
雁行の後衛係さんが、沈めるストロークを送球する。
対面コートのクロスの選手がそれを返球。 雁行並行
崩したら、ロブを上げる。 これ火曜日の時と同じドリル。
だから、早めにロブにしようと思った。
3人だったこともあり。 時間的余裕という気持ちも生まれてるから。 結構、1つ1つ リplayが叶ったりしつつ。
凄く、実践が実践である所以(ゆえん)を感じてテンション上がったのは、私だけではなく、皆。
その時に、上がったロブをコーチが拾う役になってくれていて。
ただ自分たち生徒も、 出来るだけ陣形を変形させないようにしようと。 ストレートロブに上がってくる球を自分自身で処理しようと。
私もそうだし、みんなで結構、サービスラインに立ち位置をとって構えてしまう。 ロブ処理を予測して対処してしまう。
それよりも、もっと前へ詰めていていいということだった。 前衛をしっかり穴を空けないということだ。
みんなからは、そうしたら味方ペアさんの負担が増えるのでは?という趣旨の意見もでた。 これがラストのホワイトボードにて ミーティング状態で皆で説明を受けていたシーン。
生徒3人と、コーチという訳で。 合計4人での実践なので。 ホントに全員参加型になり。 暑さの中では集中力が低下するか?と思ったけど。
今日は、とても集中できていたと思う。
へぇー、そっか、なるほどとか。
あとは、1球そのものが大事。
途中でロブを交えるという実践形式のドリルの時。
ロブを時間稼ぎにするよりも、1つの攻撃ショットに出来たらいいなとか。
強く打つという意味じゃなくて。
相手前衛さんが触れるかもしれない、 ギリギリの高さで通過させようと。
これが成功すると、サイドチェンジでカバーに行く対面コートのクロスの選手でも、時として間に合わないはず。
試合形式に意識したときは、有効になるのではないか?と。
あえて テンポアップのロブ。
果たしてこれでいいのか? うーん。 まだ確信はないけど。
下手したら、相手前衛さんのスマッシュのエサと化すからな。
カリキュラム的には、1年前とか半年前と同じになるはずだけど。
確か、ストレートロブをあげたらば前へというのは、 以前から言われていて。
サイドチェンジさせられた人が、そのロブを追いかけて返球するとしたら。
その選手のセオリーは、ストレートに返すことだ。
だけど、 あえて逆に対面する相手チームをサイドチェンジさせる事を狙って。 クロスへのロブをあげてくる可能性もある。
と 今は思うが。
オンコートでは、そこまでは考えなかったかもしれないな。
一年前の時点、とりあえず続かないと戦術説明する以前の問題・・・・みたいな部分からスタートしたのは覚えてるから。 感慨深いものはある。
playが展開が続いていくし。おもしろく、楽しくなってきてるのも感じる。
今日は猛暑でもあったけど、丁度自分たちのレッスン中の時間に。
ゲリラ豪雨状態にもなった。
隣の位置の人との会話も聞きとりにくいくらいの、 バシャバシャと音をたててる雨。
1番コートは、雨が降り込んできてしまう天井の部分があり。
コーチが両サイドともリターンをやるという急遽のルール。
それは 雨がコートに入ってしまって、滑ってしまうかもしれないからという危機管理の部分から。
生徒たちをかばってくれたのは、有難いけど。コーチが怪我しちゃっても大変だ。
コートが濡れて滑ることも、かなり回避すべき状況だけど。 あと球を踏むこともそうだよね。
テニスじゃないが、バレーとかではボールを踏む可能性よりも。 人が人の足の上・・・アタッカーがブロッカーの足を踏んでしまったとかの場面とかは何度も遭遇した。
踏むほうと、踏まれるほう。 一見、踏まれた方が痛いように思われるかもしれないけど。
120% 踏んだほうが危険。 ねんざで済めばマシな方だ。
靭帯の大けがとなりとかのシーンを目の前でみたことがある。
今でも震撼するような記憶。
そんな部分もありながらも。
ゲームが始まると、ラストのゲームは、生徒のサーブから。
ボレーが続いたり、 展開も続いたりしながら。
いい感じに展開していきながら。 ホントに皆で楽しく充実という感想になった。
今日は、定員6人の実践クラスにおいて、3人出席で90分という日だったけど。 暑いから最初は集中力のキープが出来るかという部分とか。 どこか体力の配分を意識した部分もあったけど。
ちゃんと、小まめに休憩が入ったし。 ラケットを杖にして立ってるような状況もなかったし。
ちなみに自分がレギュラー登録してるクラスで。 一番体力ないのは・・・。うーん、私かもしれないね
蒸し暑かったけども、 倒れそうになるような状況にはならなかったから。 それよりも、ゲームが楽しいという、 予想外に集中力もキープし続けていたから。
変化のある繰り返しとかに。 色々な展開のさせ方とかに。 感謝。
皆のテニス熱にも感謝。
参加できてよかった。
フィットネス ジム自体はクーラーが効いてるし、室内プールなんだけど。
8月は、室内よりも外の泳ぎ時間のほうが多くなってるし。
どこか別の国籍の人か?というくらい、 真っ黒の人と化してきた今日この頃。
フットワークという部分で。 8月は季節柄、およぎ を中心にして持久力upをはかる。 まあねー、かなり気合をいれて意思を強く持ってないと実現しにくいんだけど。
だからカッコイイことは何一つ言えませんが。
成果がねぇ、イマイチでないんだよね。 オンコートで動きが変わってきた・・・とかも自信ないし。 持久力upしてきたというのは、少しはいいのかな? うーん甘いか。 まだまだっす。
見た目とかも成果でてほしいというのも願うが。かわらないねーー。
真っ黒の人と化してきた部分は、わかりやすい変化なんだけど。
これは、おまけ。 おまけ、というか、日焼けは目指してないので複雑。
テニスのオンコートにおいては。 この前も書いたけども。 オンコートでのラケットと球とを使う時間というものは。 かなりのバロメーターで。
テニスの技術が、少しずつコップに水を注ぐものであり、その水があふれるまでいけば習得になるけど。 あふれるまえに、止まってしまえば。 水は減っていく。
だとしたら、 ストロークを支えていたのは、ラリーだから。 ゲームを支えてるのは実践だから。 サーブを・・・。 ボレーを・・・。
付け加えて、 「沈める球」となるのは、まだまだ 水を注ぎ始めたばかりであり。 水を注ぐ作業がガタンと減ったり、 なあなあになれば。 水は減っていく。
(テニスの技術を水に例えているのは、自分の発想ではなく。感覚的に凄くわかりやすく説得力あったので、引用させていただきました。すみません)
オンコートでのテニスの練習も大切。その練習量が支えるものが上達スピードにもなるのは、1万時間の法則のように、テニス限らないかもしれない。
SPYAIR 「BEAUTIFUL DAYS」
ミニラリーも黄色の球で感覚を確かめるように。 弾道を高くしてみよう。着地点はサービスラインと思って。
ボレー&ボレーになると。 今度は、フォア、バック、フォア、バックとミニボレー。 左右への振り分け、ボレーの振り分け係は好きだ、楽しい。
このあと下がってラリーが始まる。ストレートラリー。
ただ本日の室温が38度突破とのことで うーん ここでの夏場の室温は、インフルエンザ熱の数字を彷彿させる
まあ昔、体育館も似たようなもんだったけどね
私たちは、この時間からの参加だからいいけど。 2コマ続けてとかの方や、あるいは、コーチとかは、朝の特講座を含めて4コマ連続(選手育成を含めたらもっとかもしれないね)出動とかだから。 ホントに大変だなと思った。
普段だとミニラリーから下がって、そのままストレートのロングラリーに突入するんだけど。
今日は皆へ、「水分補給を先に 」 と 指示がでて。
熱中症は、誰が・・・とかじゃなくて。紙一重で、誰の身にも起こりうるから。
さて、ストレートラリーの順番は1番目だった。
①25回 ②36回 までは覚えてる。 ここからはカウントをとることをやめてみる。
カウントをとってるときは、「数える」という作業に意識が向く。
3回目~7回目くらいまで機会があった。後半のラストの頃は、 バックハンドストロークの送球がちゃんといくかどうか・・・に焦点。
一瞬待つ感覚を持つとうまくいくようだ。
うまくと言っても、個人内評価の範囲だけどね。
「いまのは、いいよ100点」とかを2回くらい聞こえてきた。
音声も含めて印象に残った。
耳は活きていて。意外と記憶にも残りやすいもの。
「膝を伸ばしてしまわないで、曲げたままにして(低い姿勢キープの意)」 とか。
足といわれたのは1度。
ラリー速度を気をつければ、足が間に合うということは。 実感。
ただ、それに甘んじていていいんだろうか?
もっともっと 足を鍛える方向へベクトルを向けないと 向上しないんじゃないか?
いやいや、いいんだ。 リカバリーできる速さでのラリーは、1つの王道だ。 とか揺れる。
そして。 過ることがある。それは、魂込めたラリーとは? という探す旅。
心技体のうちの心の部分では、諦めない事が一番大事。 気負いすぎず、でも気持ちのこもった球でのラリーにしたい。
フットワークという単語は、特にラリーにおいて切っても切れないくらいの強烈なものであり。
それこそ精神的に言えば、こんな想いまでして?? とか いっぱいあり。
だけど、それでも クリアできたら。そしたら、多分、 きっと 素敵な景色になる。
魂込めたラリーの「技」というものは。 足に合わせた球にすることなのか。 それとも、球にあわせた、Max球にあわせた足にとするのか。
どっちが自分の中に住んでる答えなのだろう?
本日、欠席者も多く、参加者は3名なり。
生徒が3人で、コーチをいれて4名。
ダブルスやるにはギリギリの人数。
と言う訳で、実践形式は、沢山まわってくる。
暑いから大変というよりも、皆で口ぐちに、「充実してるよね」 と。
話が前後するが。
実践の前に、ローボレーをするための球出しがあり。
このあと、 8の字 と呼ぶのか、規則性があるからスペインドリルという名称でいいのか?
この間も行われたドリル。
フォアのローボレー バックハイボレーバックローボレーフォアハイボレー
球の着地点は、深く。
「深く」言われてからは、ホントに深くを狙って、ただしアウトにならないように気をつけようと。
だから、足よりも球の弾道に意識がいったけど。 8の字、規則的にポンポンと球がくるので。 見つめたままにならないように。
ローボレー、ローボレー、そしてバックと行かない所がミソだろうな。
バックボレーをやってから、 前へ詰めて、ローボレーして。 それでも返球されてしまう時って。 本番ならば 一瞬、「えっ」と思うかもしれないけど。
再びバックハイボレーとかがある・・・ことの繰り返しで。 それが、当り前的な発想も脳にインプットできたらいいな。
ハイバックボレーとかの弾道は、打球感覚は、これでいいのか? 手探りだけど。
途中で、皆へ「 時間稼いで」と アドバイスが入り。
時間を稼ぐということは、球が空中にいる時間を長くする、ということだと受け止めた。
上へ逃がす?。 もっとフライを高くすればいいか? うーん、
それとも相手がスマッシュできないくらいになるということなのか?
ロブ? 自分がスマッシュをする人だとして。 時間稼ぎとかでも、天井に届きそうなロブも好きだよ。
それよりも 中ロブみたく、後ろに下がらされての時のほうが、やりにくい。
弾道は高すぎないほうがいいのではないか? とにくか深ーく 行くほうがいいんだろうな。 そんなことを考えながら。
それから、ストローク2球、ロブ1球 の3球セットもあり。 2球は沈めて1球はストレートロブ。
こういうクローズドスキルの時のロブは、上手くいきやすい。
でもそういうものだよね。さあ、次はロブへの球出しが来るんだ・・・さあ、それロブだ・・・
これは実践では、こんな台本通りに行くとは限らないから。
話がズレた。 8の字、規則性のドリルを経て。
実践形式へ。
もちろん 合間には普段以上に細切れ時間を設定してのの指示もでる。
雁行の後衛係さんが、沈めるストロークを送球する。
対面コートのクロスの選手がそれを返球。 雁行並行
崩したら、ロブを上げる。 これ火曜日の時と同じドリル。
だから、早めにロブにしようと思った。
3人だったこともあり。 時間的余裕という気持ちも生まれてるから。 結構、1つ1つ リplayが叶ったりしつつ。
凄く、実践が実践である所以(ゆえん)を感じてテンション上がったのは、私だけではなく、皆。
その時に、上がったロブをコーチが拾う役になってくれていて。
ただ自分たち生徒も、 出来るだけ陣形を変形させないようにしようと。 ストレートロブに上がってくる球を自分自身で処理しようと。
私もそうだし、みんなで結構、サービスラインに立ち位置をとって構えてしまう。 ロブ処理を予測して対処してしまう。
それよりも、もっと前へ詰めていていいということだった。 前衛をしっかり穴を空けないということだ。
みんなからは、そうしたら味方ペアさんの負担が増えるのでは?という趣旨の意見もでた。 これがラストのホワイトボードにて ミーティング状態で皆で説明を受けていたシーン。
生徒3人と、コーチという訳で。 合計4人での実践なので。 ホントに全員参加型になり。 暑さの中では集中力が低下するか?と思ったけど。
今日は、とても集中できていたと思う。
へぇー、そっか、なるほどとか。
あとは、1球そのものが大事。
途中でロブを交えるという実践形式のドリルの時。
ロブを時間稼ぎにするよりも、1つの攻撃ショットに出来たらいいなとか。
強く打つという意味じゃなくて。
相手前衛さんが触れるかもしれない、 ギリギリの高さで通過させようと。
これが成功すると、サイドチェンジでカバーに行く対面コートのクロスの選手でも、時として間に合わないはず。
試合形式に意識したときは、有効になるのではないか?と。
あえて テンポアップのロブ。
果たしてこれでいいのか? うーん。 まだ確信はないけど。
下手したら、相手前衛さんのスマッシュのエサと化すからな。
カリキュラム的には、1年前とか半年前と同じになるはずだけど。
確か、ストレートロブをあげたらば前へというのは、 以前から言われていて。
サイドチェンジさせられた人が、そのロブを追いかけて返球するとしたら。
その選手のセオリーは、ストレートに返すことだ。
だけど、 あえて逆に対面する相手チームをサイドチェンジさせる事を狙って。 クロスへのロブをあげてくる可能性もある。
と 今は思うが。
オンコートでは、そこまでは考えなかったかもしれないな。
一年前の時点、とりあえず続かないと戦術説明する以前の問題・・・・みたいな部分からスタートしたのは覚えてるから。 感慨深いものはある。
playが展開が続いていくし。おもしろく、楽しくなってきてるのも感じる。
今日は猛暑でもあったけど、丁度自分たちのレッスン中の時間に。
ゲリラ豪雨状態にもなった。
隣の位置の人との会話も聞きとりにくいくらいの、 バシャバシャと音をたててる雨。
1番コートは、雨が降り込んできてしまう天井の部分があり。
コーチが両サイドともリターンをやるという急遽のルール。
それは 雨がコートに入ってしまって、滑ってしまうかもしれないからという危機管理の部分から。
生徒たちをかばってくれたのは、有難いけど。コーチが怪我しちゃっても大変だ。
コートが濡れて滑ることも、かなり回避すべき状況だけど。 あと球を踏むこともそうだよね。
テニスじゃないが、バレーとかではボールを踏む可能性よりも。 人が人の足の上・・・アタッカーがブロッカーの足を踏んでしまったとかの場面とかは何度も遭遇した。
踏むほうと、踏まれるほう。 一見、踏まれた方が痛いように思われるかもしれないけど。
120% 踏んだほうが危険。 ねんざで済めばマシな方だ。
靭帯の大けがとなりとかのシーンを目の前でみたことがある。
今でも震撼するような記憶。
そんな部分もありながらも。
ゲームが始まると、ラストのゲームは、生徒のサーブから。
ボレーが続いたり、 展開も続いたりしながら。
いい感じに展開していきながら。 ホントに皆で楽しく充実という感想になった。
今日は、定員6人の実践クラスにおいて、3人出席で90分という日だったけど。 暑いから最初は集中力のキープが出来るかという部分とか。 どこか体力の配分を意識した部分もあったけど。
ちゃんと、小まめに休憩が入ったし。 ラケットを杖にして立ってるような状況もなかったし。
ちなみに自分がレギュラー登録してるクラスで。 一番体力ないのは・・・。うーん、私かもしれないね
蒸し暑かったけども、 倒れそうになるような状況にはならなかったから。 それよりも、ゲームが楽しいという、 予想外に集中力もキープし続けていたから。
変化のある繰り返しとかに。 色々な展開のさせ方とかに。 感謝。
皆のテニス熱にも感謝。
参加できてよかった。
フィットネス ジム自体はクーラーが効いてるし、室内プールなんだけど。
8月は、室内よりも外の泳ぎ時間のほうが多くなってるし。
どこか別の国籍の人か?というくらい、 真っ黒の人と化してきた今日この頃。
フットワークという部分で。 8月は季節柄、およぎ を中心にして持久力upをはかる。 まあねー、かなり気合をいれて意思を強く持ってないと実現しにくいんだけど。
だからカッコイイことは何一つ言えませんが。
成果がねぇ、イマイチでないんだよね。 オンコートで動きが変わってきた・・・とかも自信ないし。 持久力upしてきたというのは、少しはいいのかな? うーん甘いか。 まだまだっす。
見た目とかも成果でてほしいというのも願うが。かわらないねーー。
真っ黒の人と化してきた部分は、わかりやすい変化なんだけど。
これは、おまけ。 おまけ、というか、日焼けは目指してないので複雑。
テニスのオンコートにおいては。 この前も書いたけども。 オンコートでのラケットと球とを使う時間というものは。 かなりのバロメーターで。
テニスの技術が、少しずつコップに水を注ぐものであり、その水があふれるまでいけば習得になるけど。 あふれるまえに、止まってしまえば。 水は減っていく。
だとしたら、 ストロークを支えていたのは、ラリーだから。 ゲームを支えてるのは実践だから。 サーブを・・・。 ボレーを・・・。
付け加えて、 「沈める球」となるのは、まだまだ 水を注ぎ始めたばかりであり。 水を注ぐ作業がガタンと減ったり、 なあなあになれば。 水は減っていく。
(テニスの技術を水に例えているのは、自分の発想ではなく。感覚的に凄くわかりやすく説得力あったので、引用させていただきました。すみません)
オンコートでのテニスの練習も大切。その練習量が支えるものが上達スピードにもなるのは、1万時間の法則のように、テニス限らないかもしれない。
SPYAIR 「BEAUTIFUL DAYS」