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テニススクール生徒の日記 テニススクールの生徒です。詳しくはプロフィールコーナーに書きました。 

バボちゃん卒
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ありがとう って 日本語の中で もっとも美しい言葉だよねーー と しみじみ してしまった。

昨夜は晴れていた。あぁ、明日は大丈夫だなって思っていた。朝方に大雨雨
 え゛ーびっくりなんで今日に雨なのだよー。と 朝一番につぶやいた。
  開始予定は、もっと後の予定だから、うまくすれば 雨が上がるのではないかと思って 何度も外見ていた。 今日は、月に一回に該当する オムニコートでのレッスン 予定になっていたから。
 結論から先に書くと、曇りでレッスンは無事に開始され、 途中に霧雨のような雨がきたけど、シャワーのかわりみたいで音符ルンルン。120分のレッスンは無事に行われた。ピース

いつもびっくりすること色々あるけど。今日もご他聞にもれずびっくり
 初めてのことがあった。

①サービスラインの位置に立つ。下がらないこと。
②狙う位置は、「アレー」限定。 
③アレーに来た球を拾ったら、アレーに返球したあとに、 真ん中まで戻ること。

ミニラリーのスペースで 狙う位置が アレーの中のみということになる。 アレー狙いの練習というのは、初めて。 
 いろいろ欠点は 即浮き彫りになる。アレーに来た球を拾ったら、ついつい そのアレーの位置にたたずんでしまう私。 自分が打った球が ちゃんとアレーの中に入るかなぁ と 確認するまで なごりおしく球をみつめている・・・。
 
 真ん中に戻るように指示があり。

真ん中に戻る。 今度は 走りながら拾いに行き、そのあとちゃんとアレーを狙えなくて 打った球が相手のセンターへ行ってしまったりした。アレーに送球し続けるというのは、 コントロール力がないと難しいね。 

 そのつぎ。この①②③ を ストレートだったのを。 クロスの相手と 同じようにやる。クロスのアレーを限定で狙う。 初めてだ。
 そのときに サービスラインより後ろには下がらない。 下がってはいけないという指示もでていて。 あとは ほかの生徒さんにも 私にもだけども、「いまのは、ノーバンビックリマーク」という指示の声も響いていた。ローテーションで 全部の位置を練習。コーチは、球出し係。 

 このあと球拾いとか水分補給とかを経て・・。おっと、このときに 先日 スクールで脱水というか熱中症というか 体調を大きく崩した話題もでた。
 休んでいた場所、保健室? みたいな建物の位置を えっと外のトイレの近くの・・・とか、クラブハウスの近くの、とか。下手な説明していて。きっと私の頭の中の地図と、コーチがその説明聞きながら想像してくれていた頭の中の地図に 違いが生じてしまったか?  うまく 場所は伝えられなかったな。冷や汗

 さて、再開。コーチ1つの位置に固定で入り。あとは生徒三人が入り コーチのサーブからの ゲーム形式。 私は最初は 休憩の順番だった。
 このとき、さっきドリルとして行った、アレーの位置を狙うことを取り入れる。 ゲーム形式と書いたけど、並行陣形のバージョンに近い。 この練習中は ロブとかはなく。とにかく アレーの両サイドのアレーの位置と センターと その3箇所が狙える場所 または 守らねばならない場所 ということを 実感。 一人の人が拾いに行くときには、もう一人の人は その間隔を保って移動しないと オープンスペース作ってしまうからね。
 また 人間って さっき こっちのアレーの位置ストレートにきたな と思うと。意識がそのアレーにいくから。そうしたら センター送球とか。
 
 「今のは どこ狙い?」 ほかの生徒さんに対してもコーチの逆質問が飛ぶ。 ちゃんと狙って答える場合もあれば、 もう アレーを狙ったのにセンターに球がいっちゃったよ とか 「あ゛ー叫び」というときとかは、 「あっちにいくはずだったのに、こっちにいっちゃたんです」という返答もあり。うん、気持ちはわかります音符

 コーチからは 「人を狙わないビックリマーク」というのも響く。それは もちろん 誰かにぶつけようとする人なんていないよ。私だって 誰かにぶつけるために送球したことなんか一度もないし。 ただ コントロールミスとかはあり得るかもしれないけど。やっちゃったぁ 
 この場合の「人を狙わない」という 注意は。 人のいるところに 打ってもしょうがないよ という意味だ。それでも 人って 人に吸い寄せられるように球を送球してしまうなぁ。

 思いっきりショートクロスに該当するアレーに狙って。 うまく アレーの位置に到着してやったぁと思っていたら。 コーチが走りこんできてはにわ急げ拾われて。その返球が さらにアングルの アレーの位置へ。
 「あ゛・・・あ゛ーーー叫び」と音声にならない 心境だよ。 自分が もっと打ち終わった後に 次の準備していれば・・・・とか 自分で自分に腹立つ瞬間。
 このパターンって 割合多い。

 あと ローテの関係で いろいろまわる。そのときに 相手からロブが来たときに とっても嬉しい気持ちになるし。 そういうのって覚えていてくださっていて。
 「例えば、○○さん(私)なら、スマッシュ好きだから。だから 相手からロブがきてほしいと思うならば。ロブを誘えばいい」
と いわれたから。
 「そうなんです上昇。ロブきてほしいです。メガホンそれって どうやるんですか?」 って言ったら。
 なんつーか、枕詞みたいになるなぁ。 コントの台本じゃないんだけど。 本当によく言われるパターンの1つ。 「自分で考えて」「まずは、やってみて」 とか。 ヒントもらえるけど、解答が1回でくることは 少ない。いや ないかも汗

しかし、最終的には、教えてもらえたり、実践中にそのパターンが生じたときに、さっきの話は という流れにもどって。 なんつーか、女優になればいいんだなとか思う。
 攻撃するぞ、とかのモードをだしてしまえば 逆に相手は わたしの表情とかみていて、ロブに変えてくる場合あるから。という結論かな。または もつと違う方法もあるのかもしれないけど。

 どう書けばいいかわからないけど、インターネットの検索欄のような与え方はされないね。 分厚い辞書渡されて ひいてごらん  みたく かなぁ。私の主観だけどね。

 攻撃パターンが、過去のこのカテゴリでのレッスンの中では ストレートロブ と ドロップショット(アンダースピン) だった。 今度、今日は、両側のアレーの位置。 それから センター。

 あ、 広がったんだ と 思った。
アレーの位置への送球は まだ 安定してできるとかでなく。 そう だから、技術が伴っているかとなると。まだまだかもしれないけど。 そこは 大人レッスンの長所。 
 コーチも 声を大にして? いたけど。

 「できなかったとしても、 何が正解なのか?正解のイメージをもてているのと まったくただわからずに打ってるのとでは 違う」って。

 あそこのアレーの位置に送りたかったのに・・・。というのがありながら、できなかったときに。 そういうときの逆質問は・・・。

 「弾道の頂点を どこにもってきてるの?」
って言われて。 さっきのコントの展開じゃないけども。 
 「どこにもってくればいいですか?(どこが正解ですか?)」って 私。即答に却下というかなぁ  さっきのコントの台本とかのシーンと同じ展開が繰り返され。 

 「まずはやってみて」とか 「まずは自分で考えて」とか の台詞って 私は、言われるほうかもしれない。人をみて 言ってるかどうかまでは聞いたことないけど。   個人的な本音としては、そういうときって 「何で教えてくれないの? 」とは 考えないな。 もしも そう考えたら、その場でそう伝えると思う。

そういわれたら 「あぁそうか」って思うから。場合によったら VS炎「じゃあ、みててください。絶対に自分で解答みつけるから、」って 思うから。

そういわれたら、どうしようやっちゃったぁ とか。 こんなこと聞いたら嫌がられるかな とか 考えないで 最近は、真正面から 受講できているから、個人的には とても 充実してる 楽しいレッスン。上昇

 これは、初回じゃなくて 回数重ねてこれているということも 大きいだろうと思う。ピース
 
 それでもって、 でわ・・・と思って。
弾道の頂点ということを意識して、チャレンジしてみた。うーむ まだまだ 試行錯誤中です。

 ただ ネットを越えてから頂点をむかえたら 遅いとだけは 聞いた。

  次にサーブ練習が入った。
リターン係 と サーブ係にわかれた。 私は最初リターン係。 なんと リターンでも アレーの位置を狙えという指示があり。 これまた 初めてのことに挑戦。  あとは 基本どおりのクロスと。3回ラリー続いたら きりあげ。 サーブとリターンの練習が主だから。 
 一回、それは 大振り というのもあった。テイクバックが大きくなってしまうときがある。

サーブも やった。 トスの位置 ・・・ね。

  つぎのゲーム展開。
相手の前衛さんに ポーチを決められた。
 私が後衛係りのときの話。それで つぎのときには、 なんと 私 フォアハンドを空振り。えっ、ありえない・・・。それだけ意気込んでしまっていたかな。 その次の球だしで、 わたしは、さっきポーチを決められたから。 おもっいきり ストレートパッシングショット狙い。 それは わたしはストレートも持ってます という 広告の意味をこめようとしたのだけど。 
 で、そこで ストップがかかり。 それが ポーチにでた効用だという話になり。 そう、相手前衛さんは もう一度 ポーチにでようとする動きを仕掛けてきていたから。 それは 目に入るから。だから ストレートを打ったというのもあるからね。

 生徒さんが打ったショットで それは復習したほうがいいというのがあれば、ストップがかかり、みんなで その意義とかまで学ぶ。このへんの実践の展開は 楽しい。 楽しいだけでなく インプットしていかないと・・・。 そうしていけば 自分の血となり肉となり になるよね。 

 後半 霧雨になって まるで シャワーのようで。 なんか 一緒に参加した生徒さんたちと、空に向かって両手ひろげてしまったり。 外のテニスって 自分の中では新鮮。ちなみに外のスポーツも自分でやるのは 新鮮。 
  曇り空の中だったけど カンカンデ照りじゃなくて良かった。
 
  おっと、本当に初めてかもしれないこともあったので、あえて 記録しておこう。
 ローテの順番で、 コーチとの組になったとき。このとき 相手からは 両サイドのアレー と センターと 3箇所狙われる展開で。 あとは ロブもありで。
 何度も 「○○さん(私) 全然 ロブ警戒してないでしょう」といわれて。
 「あ、 はい わかっちゃいました?」というか。これは どの曜日でもそうなんだけども、後ろがコーチだと 9割がた 「お願い」という心境になりがち。
 これでは いかんな。と がんばって拾ってとかしていたときに。ラリーが続き、コーチもあっちがわに 走らされて、 私も こっちがわに 1本 本当に ちゃんと 走りこんで 拾えたのがあり。
 そのあと、「 拾ってくれて ありがとう」といわれて。 なんか、なんか なんか  え゛ー   なんか 嬉しいー  スマイル上昇 

 ありがとう って 日本語の中で もっとも美しい言葉だよねーー と しみじみ してしまった。
ダブルスにおいて いい台詞ですよねー。いろいろなレッスン光景の中に ダブルス展開はあるから。だから、私も 今度は 自分が言えるようにしよう。筋肉

TT・pro・c | 投稿者 バボちゃん卒 17:57 | コメント(0)| トラックバック(0)
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