2009年07月10日
もしかしたら いろいろな人の心の中にそういう気持ちが埋まっているかもしれない
系列校にての、スマッシュ練習に該当する日というのは・・・ 参加は初めて。 「スマッシュが得意でした」 といっても とくに 系列校では 本当に ・・・スマッシュ見たことない・・・ になっていた。
時間経過を経て。スマッシュを 打つことができるようになれたことは、 自分の中ではミラクル。すごく感謝だ。
普段も アプローチボレースマッシュ というドリルはある。 だけど、そのときには スマッシュについての講義とかがあるわけではない。
今日は、ネットプレイがメインだし。スマッシュもその中の1つ。 基本的な部分も講義ありで進行。そして、 ラストのラスト。 少しおまけのプレゼントということで。
ジャンピングスマッシュ。 特に、下がりながらのジャンピングスマッシュ。
コーチは、見本をみせようとしてくれていて。 ただ それは シャドースィングにならざる得ない。(球出し係がいない形になるから)
シャドースィングでこれだけ 迫力でるんだから。実際もみたくなって。 球出しできる方をどこかにスカウトに行きたくなってしまった
後ろに下がりながらの ジャンピングスマッシュ。
まず 第一に 下がり方に 戸惑って 失敗しまった。そうでてしまってる。 ネットに正対したまま 下がる。 ネットに対して横を向くというのが ものすごく意識しつづけてというときならできるだろう。
いざ ロブの球をみつめながらとか、 とっさにとかのときは。 本当に 身体にしみついてる行動がでるものだと 感じる。
横を向くように気をつけてるけど。 時間的な 予測がたつ余裕があるときは できるかな。 とっさにというときのほうが 本来は多いはずなのだから、 そういうときに ネットに正対しちゃうという 痛い癖だ。
一時間目の 初級実践でも、このネットに正対について ご指摘いただいて。 気をつけようって思ったのと。
3時間目の 通常クラスのほうでも、 そう こちらでは 全員コーチとのボレストの時間があり。
わたしのときは。
① スマッシュが あげられたロブにたいして 下がろうとする時に もっとも避けたい形で下がってる。 ネットに正対
② ネットに近すぎる癖がある。 そのフォーメーションをみたら 格上とかからみたら 簡単にロブで 頭の上を抜いてくるよ ということ。基本的な ラリー続く中での 基本の立ち位置について。
「もっと下がって、ううん、もっと、もっと」
言われるままに下がったら、1歩ではすまなくて ほんとうに 何歩も下がり。 正直 自分が想像してる位置よりも 後に感じ。 驚く心境。
では、覚えるって思った。2回同じミスをしないですむように覚えたいと とっさに感じた。 だから サービスラインから 自分の歩幅を使用して 立ち位置を暗記。
自分の立ち位置の癖というのは、後衛では、シングルスで言うところの デッドゾーン に たたずむ癖がある。 ベースラインよりも 前へ 前へ というか。
前衛のときはに近寄る癖がある。別にネットに近寄ろうと思ってるわけじゃないんだけども。 でも ボールに向かっていくというか。 さあ来い みたいな感じになるのかなぁ うーん そこまで意識してないな。
ただ ボールが身体とかあたることに対しての怖さはない。ぶつかったら ぶつかったときのことさ。あ、自分の身体にだよ。 人の身体にぶつけようとかは思ってないよ 念のため・・・。
ボレーのラリー中とかだって、見えてるのはというか 観ようとしてるのは、ボールと相手 と 相手コートのオープンコート 。
自分の立ち位置は・・あぁそうか エースをとられてから。 気づく というパターンだ。
記事としての書き方の順番が前後したけど。
一限目 は 初級実践クラス。
今日は欠席者が3人いらして。 実戦形式は、参加者皆で ずっと出場という形になった。
ミニラリーから。いまミニラリーは 自分の中で挑戦中なのだけど。 緊張もますな。 ミニラリーの時間が長く感じてしまって そのあとにミニラリーの続きのまま ボレストの指示がでたときには、
選手交代したいです。 お助けをー って気分になってきていて。 だって 私のせいで 迷惑かけちゃってる気がしてきて。 どーしよって思って。
「えっ、私 が ストローク係 」
コーチがあっち側の2列ともの分をストローク係 おねがいしまーす。 と それこそ ラケットもってメンバーチェンジをお願いします と 言いたくなる自分で。 もう のど元まで 「無理ですよ、うまくできないから 。 」と 言いかけた。が いってない。 いや 独り言みたくつぶやきになっちゃったから。 きっと 聞こえてない。
まあ しかし これが 格上クラスでの練習光景 というのは 世の中のテニスコートに多々あるんだろうな。
初級実践といっても クラスメイトさんたちのレベルは 実質中級だと思うから。 そうなのだ わかってる 食らいついていければ 鍛えられる。
そして、ホワイトボードで戦術説明、ホーメーション指導があり。今日は、ほかの生徒さんも積極的に質問していて。 うーん うれしい光景
片方は並行陣 片方は 2バック で。コーチは、2バックのほうのアドサイドに固定。
あとは生徒が順番にローテーション。
さて、私が並行陣のほうのフォアサイドにいたときに。そう そうなると ストレートパッシングショットに手を出したくなる 位置ね。
で 1回目チャレンジ。
相手コート アドサイド(コーチ) から 前にあがってきていたコーチに、ボレーをセンターに決められて。終了。
で そのあとの 直後ではないけど でも ほんの少し後に
まったく同じパターン攻撃で まったく同じ返球でセンターへ決め球にされた。
なんか タイムマシンで3分前とかにいってきたか、3分前にタイムスリップしたか?というくらいに、おなじシチュエーションだったことに 皆が気づいた瞬間だった。
わたしも 決められてから 気づいた。
「ついさっきと同じパターンだけど・・・ まだ攻撃じゃない位置からの 攻撃しかけすぎてる」と コーチからのアドバイス。
つまり 私がイエス球と判定して コーチはノーの球との判定 だということだ。
でね、この場合 結果論からみても ノー球だったはずだよね。
テニスはズレの修正をしていくこと が大切というのが浮かんだ。
この場面だって たとえば 認識のズレがあったのだから、それを 次から生かせるように 修正しなくては。 たとえば これが 超ウルトラナイスプレーで 決め球にされてしまったとかなら、忘れるというか割り切ればいいだけだけど。
そうじゃなくて 2回とも同じ失敗につながった事実 そう 事実は受け入れなくては ミスの修正にならない。
じつは・・・。普段だと あの位置からでも ストレートバッシングが成功してしまうんだ・・・・ 今回は コーチだからだったのだろうか? って いうのもありかもしれないけど。 でも これは 対戦相手が格上さんだった場合には 一切 通用しない攻撃という ことを意味するわけだ。
その他、ホワイトボードとかのときに、ほかの方から、もしも頭をぬかれたときに拾いにいくのはどっちかとか、。コーチからは 基本的に縦半分を守るという思考のこととか。 2バックの長所と短所 そして 2バックのほうが向くタイプは どんなプレイヤーさん? というのとかで。
それに マグネットの球の色をつかって ここに球が来た場合は、 拾わないほうの人は ここにポジションどりを移動する というセオリーの勉強。
ダブルスはシングルスとは違って セオリーが存在するし。 そのどれをどう組み合わせるかは いろいろだから。 何かこれだけが正解というわけではないにしても。 それでも 確率を高めること。
途中でほかの方から、「しかし、そう動いたら ここにオープンコートができてしまう」という疑問が出て。コーチからは 「確率の問題で。 こう動かなかった場合 ここに留まった場合は センターが開いてしまう」という回答が ホワイトボードのマグネットを動かしながら話があり。
聞きながらワクワクしまくってきてる自分がいる。いいな いいな ビデオでとっておいて あとでそのまま 復習したいな って思うくらいだ。すごく 引き出しが増えようとしてる瞬間。 うーん 忘れないように 記憶のインプットボタンスイッチオンにしなくちゃな って思いながら。
ここ 系列校に出会う きっかけとなったのは、この 初級実践クラス というプログラムだったのだから。 根本的に心からウェルカムというのが実戦形式であり。
ダブルスの戦術とかホーメーションの学びというかは、 ほんとに面白い。
きょうは スクールにて2本一週間、レンタルできるビデオをフレンチオープン2007の ダブルス決勝 杉山選手とかのね。とかを借りてきてる。 杉山選手は フェイント含めて 動きがいいねー。 惚れ惚れしてしまう。
ストレート抜くときの駆け引きとかも この決勝戦の中でも いろいろ展開されてるけど。 ワクワクする。
② 通常初級クラス
まずボレーのことを先に。球出しとかのときには、自分の中に、このタイミングだというのが生まれていて。 文章だと書きにくいけど。 ひきつけて それから みたいな感覚で。 そうやってうまくいった打球で。コーチの「」とい音声がでたときには、とくに そのときの打ち方を瞬間的にフィードバックするように意識。
記事の冒頭のほうに書いたけど スマッシュではジャンピングスマッシュも あった。 自分の後ろに移動しながらのスマッシュ というのは、 どんぴしゃりのヒットは できなかった。 単純にジャンプしてスマッシュすることは 簡単に感じるので。同じ感覚もっていたら 予想外に失敗続き。「えっ」と思ってしまったけど。
できないショットが明確になるのは 刺激うけるから、 また チャレンジできたらうれしいな。
球拾いのときに 思っていたより出来なかったというか伝えて。 コーチからは バレーだと 自分の後ろへじゃなくて 例えバックアタックだとしても 自分の前方にあがる球 に対しますよね というお話があって。 「ほんとにそうです」と答えた。
ネットに近寄る癖は この 自分の後方にあがる球に 対処できるようになる というのと 引き換えにしないと 失点につながるなって思う。
今日のコーチとのドリルは コーチがストローク、生徒がボレー わたしのときは 記事冒頭のほうにかいたけど 立ち位置と、それから実際に頭超えした ボール と。
その頭を超えた球を とっさに 後ずさりみたく。ネット正対して 下がろうとする自分がいて。気をつけてるつもりでも その前に 数球 あっとランダムにボレーに対処したあとに ロブでぬかれると ほんとに 後ずさりしてる自分がいて。
横を向く ということに こんなに壁がひそんでいるとは・・・。 きょうは スマッシュとボレーがメインの日となり。 ボレーもときとして オープンスのまま 返球するけど。 スマッシュも もしも打つ瞬間とかに関してならば。 こうやればいいんだ という 文章にはあらわせてないけど。 でも こう このタイミングでこうやって こう打てばいいんだ というものが ある。
だから スマッシュに関することで 壁とまではいかないかな でも 違う意味で 完全ではないから まだまだスマッシュも独立して 練習しようと思う。
自分の頭を抜けたときの 球への対処方法を 自分のもの としていければ。 そうしたら ネット大好きと ネットに近寄って ネットプレイを生かすことも できるし 頭抜かれても 対処できるし という プレイヤーへと もう1歩成長していけるだろうな。 楽しみです。
この通常初級のクラス とても仲がいいクラスへとなってきている。みんな明るく 頑張り屋さんですね。 そして 優しい方々です。 ゲーム中に ベンチでは 「拾えると思って走っても 拾えないときがあるけど。拾えるかもしれない。 しかし 拾えないと思えば もうその瞬間に終わり。」って 話題がでていて。 みんな 熱い。
もしかしたら いろんな人の心の中に そういう気持ちって 埋まってるんじゃないのかな。
いま 私は複数のクラスにいるけど、そのどのクラスでも そういう熱さが埋まってると感じる。 世界の中での たまたまそういう空間に 偶然に、私が出会えただけなのか? ほぼ 全部のクラスに そういう 熱くなる素が あると思える。最初のころに おとなしかった クラスでも。 だんだんと みんなが熱くなってく そんなクラスになっていくから。 私がそういうクラスに出会える確率の運のよさがあるのか。 それとも、やっぱ テニスというスポーツの力が、すごいんだろうな。
「ナイスだー」 「ナイス ファイトー」 「行けー とれる がんばれー」
応援レディース部隊も熱い。 そして そういう熱さが 基本的に とても好きなんだ。
体操のとき、身体の体操なのか 口の体操なのか わからなくなってしまう そんな みんなが(その中の一人は 自分自身だけど) すごく すきだぁぁ。 楽しいね
テニスの背番号が毎日違うという自分の事情は 話してないけど 自分にとっての覚えたい事柄とか テニスに関してのことには すごく食らいつくのに。 まわる順番とか そういうものに すごく無頓着の私のことも 「バボちゃん、次は あっちだよ、」助けてくれる やさしさも 感謝です。がんばろうー。
まったくの余談です。
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島田紳助さんは、ヘキサゴン関係の多くの曲を作詞してますね。 たくさんの言葉の引き出しをもってるんだなあって。感心すること多いです。
時間経過を経て。スマッシュを 打つことができるようになれたことは、 自分の中ではミラクル。すごく感謝だ。
普段も アプローチボレースマッシュ というドリルはある。 だけど、そのときには スマッシュについての講義とかがあるわけではない。
今日は、ネットプレイがメインだし。スマッシュもその中の1つ。 基本的な部分も講義ありで進行。そして、 ラストのラスト。 少しおまけのプレゼントということで。
ジャンピングスマッシュ。 特に、下がりながらのジャンピングスマッシュ。
コーチは、見本をみせようとしてくれていて。 ただ それは シャドースィングにならざる得ない。(球出し係がいない形になるから)
シャドースィングでこれだけ 迫力でるんだから。実際もみたくなって。 球出しできる方をどこかにスカウトに行きたくなってしまった
後ろに下がりながらの ジャンピングスマッシュ。
まず 第一に 下がり方に 戸惑って 失敗しまった。そうでてしまってる。 ネットに正対したまま 下がる。 ネットに対して横を向くというのが ものすごく意識しつづけてというときならできるだろう。
いざ ロブの球をみつめながらとか、 とっさにとかのときは。 本当に 身体にしみついてる行動がでるものだと 感じる。
横を向くように気をつけてるけど。 時間的な 予測がたつ余裕があるときは できるかな。 とっさにというときのほうが 本来は多いはずなのだから、 そういうときに ネットに正対しちゃうという 痛い癖だ。
一時間目の 初級実践でも、このネットに正対について ご指摘いただいて。 気をつけようって思ったのと。
3時間目の 通常クラスのほうでも、 そう こちらでは 全員コーチとのボレストの時間があり。
わたしのときは。
① スマッシュが あげられたロブにたいして 下がろうとする時に もっとも避けたい形で下がってる。 ネットに正対
② ネットに近すぎる癖がある。 そのフォーメーションをみたら 格上とかからみたら 簡単にロブで 頭の上を抜いてくるよ ということ。基本的な ラリー続く中での 基本の立ち位置について。
「もっと下がって、ううん、もっと、もっと」
言われるままに下がったら、1歩ではすまなくて ほんとうに 何歩も下がり。 正直 自分が想像してる位置よりも 後に感じ。 驚く心境。
では、覚えるって思った。2回同じミスをしないですむように覚えたいと とっさに感じた。 だから サービスラインから 自分の歩幅を使用して 立ち位置を暗記。
自分の立ち位置の癖というのは、後衛では、シングルスで言うところの デッドゾーン に たたずむ癖がある。 ベースラインよりも 前へ 前へ というか。
前衛のときはに近寄る癖がある。別にネットに近寄ろうと思ってるわけじゃないんだけども。 でも ボールに向かっていくというか。 さあ来い みたいな感じになるのかなぁ うーん そこまで意識してないな。
ただ ボールが身体とかあたることに対しての怖さはない。ぶつかったら ぶつかったときのことさ。あ、自分の身体にだよ。 人の身体にぶつけようとかは思ってないよ 念のため・・・。
ボレーのラリー中とかだって、見えてるのはというか 観ようとしてるのは、ボールと相手 と 相手コートのオープンコート 。
自分の立ち位置は・・あぁそうか エースをとられてから。 気づく というパターンだ。
記事としての書き方の順番が前後したけど。
一限目 は 初級実践クラス。
今日は欠席者が3人いらして。 実戦形式は、参加者皆で ずっと出場という形になった。
ミニラリーから。いまミニラリーは 自分の中で挑戦中なのだけど。 緊張もますな。 ミニラリーの時間が長く感じてしまって そのあとにミニラリーの続きのまま ボレストの指示がでたときには、
選手交代したいです。 お助けをー って気分になってきていて。 だって 私のせいで 迷惑かけちゃってる気がしてきて。 どーしよって思って。
「えっ、私 が ストローク係 」
コーチがあっち側の2列ともの分をストローク係 おねがいしまーす。 と それこそ ラケットもってメンバーチェンジをお願いします と 言いたくなる自分で。 もう のど元まで 「無理ですよ、うまくできないから 。 」と 言いかけた。が いってない。 いや 独り言みたくつぶやきになっちゃったから。 きっと 聞こえてない。
まあ しかし これが 格上クラスでの練習光景 というのは 世の中のテニスコートに多々あるんだろうな。
初級実践といっても クラスメイトさんたちのレベルは 実質中級だと思うから。 そうなのだ わかってる 食らいついていければ 鍛えられる。
そして、ホワイトボードで戦術説明、ホーメーション指導があり。今日は、ほかの生徒さんも積極的に質問していて。 うーん うれしい光景
片方は並行陣 片方は 2バック で。コーチは、2バックのほうのアドサイドに固定。
あとは生徒が順番にローテーション。
さて、私が並行陣のほうのフォアサイドにいたときに。そう そうなると ストレートパッシングショットに手を出したくなる 位置ね。
で 1回目チャレンジ。
相手コート アドサイド(コーチ) から 前にあがってきていたコーチに、ボレーをセンターに決められて。終了。
で そのあとの 直後ではないけど でも ほんの少し後に
まったく同じパターン攻撃で まったく同じ返球でセンターへ決め球にされた。
なんか タイムマシンで3分前とかにいってきたか、3分前にタイムスリップしたか?というくらいに、おなじシチュエーションだったことに 皆が気づいた瞬間だった。
わたしも 決められてから 気づいた。
「ついさっきと同じパターンだけど・・・ まだ攻撃じゃない位置からの 攻撃しかけすぎてる」と コーチからのアドバイス。
つまり 私がイエス球と判定して コーチはノーの球との判定 だということだ。
でね、この場合 結果論からみても ノー球だったはずだよね。
テニスはズレの修正をしていくこと が大切というのが浮かんだ。
この場面だって たとえば 認識のズレがあったのだから、それを 次から生かせるように 修正しなくては。 たとえば これが 超ウルトラナイスプレーで 決め球にされてしまったとかなら、忘れるというか割り切ればいいだけだけど。
そうじゃなくて 2回とも同じ失敗につながった事実 そう 事実は受け入れなくては ミスの修正にならない。
じつは・・・。普段だと あの位置からでも ストレートバッシングが成功してしまうんだ・・・・ 今回は コーチだからだったのだろうか? って いうのもありかもしれないけど。 でも これは 対戦相手が格上さんだった場合には 一切 通用しない攻撃という ことを意味するわけだ。
その他、ホワイトボードとかのときに、ほかの方から、もしも頭をぬかれたときに拾いにいくのはどっちかとか、。コーチからは 基本的に縦半分を守るという思考のこととか。 2バックの長所と短所 そして 2バックのほうが向くタイプは どんなプレイヤーさん? というのとかで。
それに マグネットの球の色をつかって ここに球が来た場合は、 拾わないほうの人は ここにポジションどりを移動する というセオリーの勉強。
ダブルスはシングルスとは違って セオリーが存在するし。 そのどれをどう組み合わせるかは いろいろだから。 何かこれだけが正解というわけではないにしても。 それでも 確率を高めること。
途中でほかの方から、「しかし、そう動いたら ここにオープンコートができてしまう」という疑問が出て。コーチからは 「確率の問題で。 こう動かなかった場合 ここに留まった場合は センターが開いてしまう」という回答が ホワイトボードのマグネットを動かしながら話があり。
聞きながらワクワクしまくってきてる自分がいる。いいな いいな ビデオでとっておいて あとでそのまま 復習したいな って思うくらいだ。すごく 引き出しが増えようとしてる瞬間。 うーん 忘れないように 記憶のインプットボタンスイッチオンにしなくちゃな って思いながら。
ここ 系列校に出会う きっかけとなったのは、この 初級実践クラス というプログラムだったのだから。 根本的に心からウェルカムというのが実戦形式であり。
ダブルスの戦術とかホーメーションの学びというかは、 ほんとに面白い。
きょうは スクールにて2本一週間、レンタルできるビデオをフレンチオープン2007の ダブルス決勝 杉山選手とかのね。とかを借りてきてる。 杉山選手は フェイント含めて 動きがいいねー。 惚れ惚れしてしまう。
ストレート抜くときの駆け引きとかも この決勝戦の中でも いろいろ展開されてるけど。 ワクワクする。
② 通常初級クラス
まずボレーのことを先に。球出しとかのときには、自分の中に、このタイミングだというのが生まれていて。 文章だと書きにくいけど。 ひきつけて それから みたいな感覚で。 そうやってうまくいった打球で。コーチの「」とい音声がでたときには、とくに そのときの打ち方を瞬間的にフィードバックするように意識。
記事の冒頭のほうに書いたけど スマッシュではジャンピングスマッシュも あった。 自分の後ろに移動しながらのスマッシュ というのは、 どんぴしゃりのヒットは できなかった。 単純にジャンプしてスマッシュすることは 簡単に感じるので。同じ感覚もっていたら 予想外に失敗続き。「えっ」と思ってしまったけど。
できないショットが明確になるのは 刺激うけるから、 また チャレンジできたらうれしいな。
球拾いのときに 思っていたより出来なかったというか伝えて。 コーチからは バレーだと 自分の後ろへじゃなくて 例えバックアタックだとしても 自分の前方にあがる球 に対しますよね というお話があって。 「ほんとにそうです」と答えた。
ネットに近寄る癖は この 自分の後方にあがる球に 対処できるようになる というのと 引き換えにしないと 失点につながるなって思う。
今日のコーチとのドリルは コーチがストローク、生徒がボレー わたしのときは 記事冒頭のほうにかいたけど 立ち位置と、それから実際に頭超えした ボール と。
その頭を超えた球を とっさに 後ずさりみたく。ネット正対して 下がろうとする自分がいて。気をつけてるつもりでも その前に 数球 あっとランダムにボレーに対処したあとに ロブでぬかれると ほんとに 後ずさりしてる自分がいて。
横を向く ということに こんなに壁がひそんでいるとは・・・。 きょうは スマッシュとボレーがメインの日となり。 ボレーもときとして オープンスのまま 返球するけど。 スマッシュも もしも打つ瞬間とかに関してならば。 こうやればいいんだ という 文章にはあらわせてないけど。 でも こう このタイミングでこうやって こう打てばいいんだ というものが ある。
だから スマッシュに関することで 壁とまではいかないかな でも 違う意味で 完全ではないから まだまだスマッシュも独立して 練習しようと思う。
自分の頭を抜けたときの 球への対処方法を 自分のもの としていければ。 そうしたら ネット大好きと ネットに近寄って ネットプレイを生かすことも できるし 頭抜かれても 対処できるし という プレイヤーへと もう1歩成長していけるだろうな。 楽しみです。
この通常初級のクラス とても仲がいいクラスへとなってきている。みんな明るく 頑張り屋さんですね。 そして 優しい方々です。 ゲーム中に ベンチでは 「拾えると思って走っても 拾えないときがあるけど。拾えるかもしれない。 しかし 拾えないと思えば もうその瞬間に終わり。」って 話題がでていて。 みんな 熱い。
もしかしたら いろんな人の心の中に そういう気持ちって 埋まってるんじゃないのかな。
いま 私は複数のクラスにいるけど、そのどのクラスでも そういう熱さが埋まってると感じる。 世界の中での たまたまそういう空間に 偶然に、私が出会えただけなのか? ほぼ 全部のクラスに そういう 熱くなる素が あると思える。最初のころに おとなしかった クラスでも。 だんだんと みんなが熱くなってく そんなクラスになっていくから。 私がそういうクラスに出会える確率の運のよさがあるのか。 それとも、やっぱ テニスというスポーツの力が、すごいんだろうな。
「ナイスだー」 「ナイス ファイトー」 「行けー とれる がんばれー」
応援レディース部隊も熱い。 そして そういう熱さが 基本的に とても好きなんだ。
体操のとき、身体の体操なのか 口の体操なのか わからなくなってしまう そんな みんなが(その中の一人は 自分自身だけど) すごく すきだぁぁ。 楽しいね
テニスの背番号が毎日違うという自分の事情は 話してないけど 自分にとっての覚えたい事柄とか テニスに関してのことには すごく食らいつくのに。 まわる順番とか そういうものに すごく無頓着の私のことも 「バボちゃん、次は あっちだよ、」助けてくれる やさしさも 感謝です。がんばろうー。
まったくの余談です。
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島田紳助さんは、ヘキサゴン関係の多くの曲を作詞してますね。 たくさんの言葉の引き出しをもってるんだなあって。感心すること多いです。