2009年07月20日
もっと、もっと もっと 上へ
試合を終えて帰宅。まさに夕方5時から、九時半くらいまでの間、 インドア施設の中が暑いというよりも 皆の熱気もあったと思う。
朝起きてから、この夕方を迎えるまでの間も私は緊張していたけど。楽しみでもあった。
いざ出陣。
事前のリサーチはしていなかった。格上さんたちの集合だった。
うちのスクールは、入門初級初中級中級1中級2中級3中級4上級 と 続く。また 並行して 実践クラス。また、オプションで ラリーレッスンクラス。ショット別クラス 等。
それでもって、あとでリサーチしたら 私たちと対戦してくださった方々は やはり 中級3 とか 中級4 とかの方々だった。
話を終わりから書く。
帰宅するために受付経由するときに 決勝戦に残って戦った方々と会話する機会があり。 おしくも準優勝の そのお二人と お話する機会があり。 中級4? 3?
「やっぱ上級は違うわ」と 優勝した 上級クラスの方々を褒め称えていらした。
その準優勝した方々も 私からみたら めちゃくちゃ 上手で。 圧倒されるくらい上手で。 それなのに スコアが 0-6 の決勝をみて かなり驚いたけど。 それは なにがどう違うのか というのも お話させてもらえて ありがたかった。
さて 話を戻す。
第一試合は、 中級3のペアの方々と対戦。
まずウォーミングアップを 自分のペアとじゃなくて 相手ペアとやるようだということは 知っていたけど、なんか どうしてなんだろうなって 前から思ってて 今日も思った。 だって めちゃ 緊張する。
第一試合のみ、5分間与えられているから。その中で自由にといわれても なにをどうすればいいのか、わからず。
バックハンドが弱いことが ばれないように という気持ちが働くし、気疲れするな
トスで勝ちサーブを選択。 ペアのがサーブ。 そして私が前衛という、私の中ではもっとも好きな形になる。
あ、1本 抜かれた、ストレートパッシングショット。 ちなみに のちのち この対戦相手の方は ストレートが好きなんだなということが判明して。そのあとは かなり警戒しながら 取り組んだ。
この第一試合で、 自分たちの とったゲーム数は2ゲーム。 私のサービスキープ と、 ペアのの サーービスキープ 。 あとは 全部 ブレイクされつづけたことになるけど。
自分たちの緊張もあり、サーブの失敗もあり、それでも リターンも 気をつけつつ。
この試合の中で 1本 エースをとった。それは、いわいる おりゃああ だ。 フォアサイド後衛から フォアハンドストロークで 高い打点でストレートへ。 ちょうどいい位置に来た球だったので、まさに 待ち構えていて そして おりゃああにした形。
その他は クロスラリーを意識してつなぐ。 逆にロブをうたれて ギリギリコートインする球を、わたしは 思いっきり追いかけて それでも それを 足で追いついても 返球できない。
ズバッというエースをとられるよりも、何倍も何倍も 「あ゛ー」と思った。
あとで 観戦していた 若いコーチから、クロスラリーで ミスを先にしてしまっていたから、先にもっとロブをとりいれたほうがいい と アドバイスいただいて。
第二試合、
ロブを使うことを意識にいれる。それでも 最初は 浅いロブになってしまって、それこそ 前衛さんの餌と化す。 それでも いろいろ試みてみる。 最初のセットのほうに色々試みてみる。人間って不思議なもので 1つロブを見せると また ロブにしてくるかもしれないと 思うようになる。 だから、 私たちは ロブをもっていますよ と 広告する意味もこめた。
中ロブになるように意識。「さあ、前衛さん 触ってください」と いう形になっていけるように。
あと 1つ これでよかったと今も思うようにしてるけど。 私は 前衛の位置で 友達がリターン係となるときに。 友人がウオッチした形になったサーブの球。アウトとカウントしていたけど、私の目には イン にみえたので。 そういう形ならば 訂正として、そういったほうがいいだろうと思って。 なんていうか あえて 「インでした」 と訂正した。
自分自身が 前衛の位置で サーブレシーブ側になったとき T字ラインのところに斜めに構えるが、だから、サーブの アウトかインか ということに関しては。 かなりハッキリと目にして セルフジャッヂとなるので。 このときに自信もってジャッヂするけど。 自信なければ その旨を申し出るつもりでいるし。 自信あれば はっきり くっきりと 挙手してる。
このときのことではなく。点数の数え方で。この第二試合のときに、 セルフジャッヂの弱点がでた。 それは カウントがおかしいのではないか? と 言われて。
じつは このとき、私は前衛。友達がサーブ。だったこともあり。自分自身は 相手のリターンをポーチにでるかどうかに集中していた。
相手の方が2人して カウントおかしい、と来たときに、 私はじつは その場所には一緒にいるけど、正解がわからない状況で。 私たちのほうは 友人が 一人で交渉してくれて。 交渉時間が 数分になりかけたので 私なんぞ どうしようとか 思い始めて。 コートレフリーさんを呼ぼうかなって おもって 何度も コーチがいる方向を見てしまっていたけど。
そんな中 交渉術を持ち なおかつ 気の強さを発揮しつつ、 立派に対応してくれたパートナーさんは 本当にすごいと思う。
結局 私たちのほうの言い分で 続投へ。
じつは 自分自身は わからないままだったけど。あとで 順序だてて考えても なるほど これで正しいんだなと 思える事柄だったから。 冷静にしっかりと 自信をもって交渉していた パートナーさんのに感謝。
その他 この対戦相手さんたちは、ほんとに サーブが速い。いや サーブ&ボレーというか、サーブ打ったとたんに 並行陣形を作り上げてくる。
このフォーメーション1つとってみても 間違いなく格上さんたち。 。
私の中では あわよくば、 リターンを直接に ロブにつなげて、 並行陣形 をくずさせてもらおうと 試みたり。
リターンの空振りはしないけど、差し込まれたのは何本かあったから。それは テイクバックが大きいからか? ターンを早くが できてないからか?と自問自答しながら、 スプリットステップをいれることを 必須課題にしながら取り組む。
試合を通じて 私たちは、 毎回 1ポイントごとに 近寄って タッチしながら。 1声かけあっていく。前向きな言葉を強く意識しつつ。
相手のミスでの得点も 運も実力のうち というか そんなふうに解釈して 前向きに。 プラスのオーラでいけるように。 これが ダブルスがダブルスたる所以の1つかもしれない。
途中で もったいないミスも出始める。
それでも 1ゲームとった。 なにを1つだけで・・・といわれてしまうか? この1つは 相手サーブを ブレイク したのだ。 これは これで うれしい。 まだまだのレベルの私たちだけど。 この 貴重な機会を大切にしたい、1秒でも長く試合をしていたい。そのためには ストレート負けだけは勘弁してと いう気持ちだった。だから 1ゲームとれたときの私たちの言葉は、 二人で 「やったまだゲームできるね 」だった。
組み合わせの関係で、ゲームは 8ゲーム形式だった。 だから、 第一試合は合計で10ゲーム。
第二試合は、9ゲーム 経験値。大切な機会だ。
第三試合 2ゲームとった。
第四試合は1ゲームとった。
ただし 第三と、第四は 4ゲームマッチの練習試合形式になった。
どんなにレベルが上の方々でも やっぱり人間だから。 とくに 格下に負けるというのは、 よしとしないだろうから。
私たちのほうが必死でつなぐと 相手もミスしてくれたりして。
まるっきし手が出ないというのではないという気持ち。
あとは、 しっかりと キープされて ブレイクされて という展開の中で。 対等に戦える 術(すべ) が欲しいと思った。
この第二試合の中では ロブで崩し あがってきた浅い球とか 軽いフライを スマッシュで決めたりして。 ほんとに いっとき 0-30を 30-30 までしたにもかかわらず 落としてしまったり。
つめの甘さか。 この詰めの甘さというのが 初級 と 中級3とか4 とかの違いなのではないかと思った。
ちょっとでもボーとしてると 突然 ストレートパッシングショットを決められ。 棒立ちのまま見送るしかない自分。
また、今度は、ロブぎみを深く打たれて。 私は シングルスで言う デッドゾーンに 立ち尽くす。頭を超えた球を 後手にまわって追いかけても 返球できない。 なんて もったいない という気持ちが働く。
もしも目も覚めるようなスマッシュとかで決められたら 切り替えできる。 しょーがないな と。
それよりも こうやって 詰めの甘さとかで負けるときには、正直 ほんとに 「あ゛ー」になる。 ただし 今日は そういう雰囲気をだしてないつもり。
プラスのオーラでいきたかった。 それは くやしがらないということではなく。 だって そういうことは 台本があるわけではないから。
あまりにも もったいないミス ここがターニングポイントになるかもれしないとこを アウト球にしちゃったり ネットにひっかけたりしたら。
なんだよ、なにが違うんだろ。
つぎは この第一試合と 第二試合での相手さん同士の対戦を 見学。
どちらも 個々の技術の片々の技術は 高いポテンシャルで。 すごいと思った。
感想 ミスをしないほうが 勝ち になる。
なんか 積極的に悔いなく というほうが 自分にはあってると思うけど。
事実として、 ミスをしない安定感が 大切だ。
もしも マラソンでとか、スマッシュのみで、とかの戦いだったらば、 上のクラスにもついていけるかもしれない。
でも 肝心の ストロークとか 本物のボレーとかの点は まだまだだ。
きっと経験値だな。それは 経験値と書きながら、これは 練習回数とか 球を打った数が。そう皆さん すごいんだ。 努力されている。
とくに 第二試合の方々は 「私たちも最初は 初級でした」と 言ってくださり。
なんか 皆 そう みんなに 可能性というのは 平等なのかもしれない。
見学しつつ 観戦しつつ 。圧倒された。うまい、 おぉー すごいな。 展開 すごいや。
私も 対等にやりあえる テニスがしたい。
勝負をかけてきて 頑張れるテニスしたい。
前衛での動きを大きくした。それは 「この人は もしかして ポーチでるかもしれない 」と 思ってくれたらば そうしたら ストレートに打ってくるのではないか と思った。
案の定 本当に 見事に ストレートねらってきてくれて さあ いざ ボレーだ という気持ちで ボレーしたら。 意気込みすぎて、ネットにひっかけた。ああもったいない。
そういう馬鹿打ちみたく面が上向いて強くうってしまったであろう 1本は。 苦いものがこみあげる瞬間だ。
まったく歯が立たなかったという点数かもしれないけど。 感覚の中では、 あれと これは 決め球にできたなというのがあり。そういう 通用した部分と。
試合後に 一年前に入門クラスに入りとか話したら。 ビックリされたけど、 なにかほかのスポーツをやってたんですか? と逆質問受けて。 正直に伝えたら 「あぁ、スマッシュみたときに、そうだろうなと思いました」と言われた。
主に スマッシュは 通用した。
逆に、バックハンドストロークは 狙い撃ちされたら まったく通用しなかった。ただ 空振りは ないけど。 それでも 相当 どきどきしてバックハンドを打った。 何本だろう。バックは、 フレームショットでの返球もしたしな。 危うい ショットだ。
リターンの失敗もあったげと、成功もあった。
上の人たち同士の対戦をみたときに、 心から思った。
わたしも あの中に 入れるようになりたい、対等に戦えるようになりたい、と。
きょうは パートナーさんと励ましあいながら、いい意味で 前向きにいつづけられた展開で。そんな中でも 落ち込むというよりも。 何度も こんなミスしてもったいないと自分で自分に腹立つシーンもあった。
逆転できそうなときには、 ほんとにいっきにいきたかったけど。 そういうときに、球を こちらのサーブの人に渡すのを ワンテンポ ツーテンポ遅らせたりというような部分とかも 試合巧者だと感心した。クラスが 格上であると同時に。 試合慣れという部分も多々あると感じた。 今日という日に その中級4とかの人たちと 会話できたりしながら。 純粋にテニスに熱い テキパキした姿とか、。あとは 私たちのほうが 「あなたたち(私とか)のときのほうが いっきに上達を実感できる一番幸せなときだよ」といわれて。 中級4とかの人たちは そのひとたちなりの 上のレベルで さらなる上級への壁みたいなものを感じてる みたいな 話まできけて。 こういうことは 貴重な経験だと思って。 感謝してる。
私が 棒立ちで見逃した球も いとも簡単に拾い つなぎ 速い展開で テニスがなりたってる 女子ダブルス上級さんたちの 試合は 見てるのも楽しく。。 基本をしっかりと土台にしながら。 そんな プレイをしてみたい。そんなプレイ技術を持ち合わせながら 進んでけるような テニス してみたい。 わたしは そういう テニスをできるだけの力量を みにつけたい。そういうことを土台にしながら さらに 進んでいきたい。
かっこいいこと書こうとしてるわけじゃない。自信をもってプレイしながらも とても拾えないというタイミングとか で拾ってみたり。あと、そう なんだかんだと 派手な部分に目が行きがちだけど、 エースをとられることはあっても。自滅することは ない展開という 土台の上に。 すべるようなスライスのボレーとか。 ポーチとかが入り込んできていた。 そのプレイは 素敵だし。安定して強いし。 私も対等にゲームできるようになりたいと 純粋にまっすぐにそう思う。もっと もっと もっと
1ゲームとった 2ゲームとった 。ジョークまじえて コーチたちとは そんな会話しながらも。 まだまだ というのはいやでも 実感。 力いっぱい戦ったことに うそはない。大切な 貴重な経験ありがとう。
パートナー組んでくれたさん。ありがとう。 そうそう 日曜日のアシスタントコーチが 観てくださり。 お話いっぱいして。 ラストのころには、友作の 手作りおにぎり で 3人で インドア施設の テーブルで、一緒に しながら。
テニスについて語ってて。 パートナーさんはやっぱりとても テニス熱い方で。 コーチと友達との 会話を聞きながら。 いやー、 みんな ほんとに熱いなと うれしくなりつつ。
感謝。
朝起きてから、この夕方を迎えるまでの間も私は緊張していたけど。楽しみでもあった。
いざ出陣。
事前のリサーチはしていなかった。格上さんたちの集合だった。
うちのスクールは、入門初級初中級中級1中級2中級3中級4上級 と 続く。また 並行して 実践クラス。また、オプションで ラリーレッスンクラス。ショット別クラス 等。
それでもって、あとでリサーチしたら 私たちと対戦してくださった方々は やはり 中級3 とか 中級4 とかの方々だった。
話を終わりから書く。
帰宅するために受付経由するときに 決勝戦に残って戦った方々と会話する機会があり。 おしくも準優勝の そのお二人と お話する機会があり。 中級4? 3?
「やっぱ上級は違うわ」と 優勝した 上級クラスの方々を褒め称えていらした。
その準優勝した方々も 私からみたら めちゃくちゃ 上手で。 圧倒されるくらい上手で。 それなのに スコアが 0-6 の決勝をみて かなり驚いたけど。 それは なにがどう違うのか というのも お話させてもらえて ありがたかった。
さて 話を戻す。
第一試合は、 中級3のペアの方々と対戦。
まずウォーミングアップを 自分のペアとじゃなくて 相手ペアとやるようだということは 知っていたけど、なんか どうしてなんだろうなって 前から思ってて 今日も思った。 だって めちゃ 緊張する。
第一試合のみ、5分間与えられているから。その中で自由にといわれても なにをどうすればいいのか、わからず。
バックハンドが弱いことが ばれないように という気持ちが働くし、気疲れするな
トスで勝ちサーブを選択。 ペアのがサーブ。 そして私が前衛という、私の中ではもっとも好きな形になる。
あ、1本 抜かれた、ストレートパッシングショット。 ちなみに のちのち この対戦相手の方は ストレートが好きなんだなということが判明して。そのあとは かなり警戒しながら 取り組んだ。
この第一試合で、 自分たちの とったゲーム数は2ゲーム。 私のサービスキープ と、 ペアのの サーービスキープ 。 あとは 全部 ブレイクされつづけたことになるけど。
自分たちの緊張もあり、サーブの失敗もあり、それでも リターンも 気をつけつつ。
この試合の中で 1本 エースをとった。それは、いわいる おりゃああ だ。 フォアサイド後衛から フォアハンドストロークで 高い打点でストレートへ。 ちょうどいい位置に来た球だったので、まさに 待ち構えていて そして おりゃああにした形。
その他は クロスラリーを意識してつなぐ。 逆にロブをうたれて ギリギリコートインする球を、わたしは 思いっきり追いかけて それでも それを 足で追いついても 返球できない。
ズバッというエースをとられるよりも、何倍も何倍も 「あ゛ー」と思った。
あとで 観戦していた 若いコーチから、クロスラリーで ミスを先にしてしまっていたから、先にもっとロブをとりいれたほうがいい と アドバイスいただいて。
第二試合、
ロブを使うことを意識にいれる。それでも 最初は 浅いロブになってしまって、それこそ 前衛さんの餌と化す。 それでも いろいろ試みてみる。 最初のセットのほうに色々試みてみる。人間って不思議なもので 1つロブを見せると また ロブにしてくるかもしれないと 思うようになる。 だから、 私たちは ロブをもっていますよ と 広告する意味もこめた。
中ロブになるように意識。「さあ、前衛さん 触ってください」と いう形になっていけるように。
あと 1つ これでよかったと今も思うようにしてるけど。 私は 前衛の位置で 友達がリターン係となるときに。 友人がウオッチした形になったサーブの球。アウトとカウントしていたけど、私の目には イン にみえたので。 そういう形ならば 訂正として、そういったほうがいいだろうと思って。 なんていうか あえて 「インでした」 と訂正した。
自分自身が 前衛の位置で サーブレシーブ側になったとき T字ラインのところに斜めに構えるが、だから、サーブの アウトかインか ということに関しては。 かなりハッキリと目にして セルフジャッヂとなるので。 このときに自信もってジャッヂするけど。 自信なければ その旨を申し出るつもりでいるし。 自信あれば はっきり くっきりと 挙手してる。
このときのことではなく。点数の数え方で。この第二試合のときに、 セルフジャッヂの弱点がでた。 それは カウントがおかしいのではないか? と 言われて。
じつは このとき、私は前衛。友達がサーブ。だったこともあり。自分自身は 相手のリターンをポーチにでるかどうかに集中していた。
相手の方が2人して カウントおかしい、と来たときに、 私はじつは その場所には一緒にいるけど、正解がわからない状況で。 私たちのほうは 友人が 一人で交渉してくれて。 交渉時間が 数分になりかけたので 私なんぞ どうしようとか 思い始めて。 コートレフリーさんを呼ぼうかなって おもって 何度も コーチがいる方向を見てしまっていたけど。
そんな中 交渉術を持ち なおかつ 気の強さを発揮しつつ、 立派に対応してくれたパートナーさんは 本当にすごいと思う。
結局 私たちのほうの言い分で 続投へ。
じつは 自分自身は わからないままだったけど。あとで 順序だてて考えても なるほど これで正しいんだなと 思える事柄だったから。 冷静にしっかりと 自信をもって交渉していた パートナーさんのに感謝。
その他 この対戦相手さんたちは、ほんとに サーブが速い。いや サーブ&ボレーというか、サーブ打ったとたんに 並行陣形を作り上げてくる。
このフォーメーション1つとってみても 間違いなく格上さんたち。 。
私の中では あわよくば、 リターンを直接に ロブにつなげて、 並行陣形 をくずさせてもらおうと 試みたり。
リターンの空振りはしないけど、差し込まれたのは何本かあったから。それは テイクバックが大きいからか? ターンを早くが できてないからか?と自問自答しながら、 スプリットステップをいれることを 必須課題にしながら取り組む。
試合を通じて 私たちは、 毎回 1ポイントごとに 近寄って タッチしながら。 1声かけあっていく。前向きな言葉を強く意識しつつ。
相手のミスでの得点も 運も実力のうち というか そんなふうに解釈して 前向きに。 プラスのオーラでいけるように。 これが ダブルスがダブルスたる所以の1つかもしれない。
途中で もったいないミスも出始める。
それでも 1ゲームとった。 なにを1つだけで・・・といわれてしまうか? この1つは 相手サーブを ブレイク したのだ。 これは これで うれしい。 まだまだのレベルの私たちだけど。 この 貴重な機会を大切にしたい、1秒でも長く試合をしていたい。そのためには ストレート負けだけは勘弁してと いう気持ちだった。だから 1ゲームとれたときの私たちの言葉は、 二人で 「やったまだゲームできるね 」だった。
組み合わせの関係で、ゲームは 8ゲーム形式だった。 だから、 第一試合は合計で10ゲーム。
第二試合は、9ゲーム 経験値。大切な機会だ。
第三試合 2ゲームとった。
第四試合は1ゲームとった。
ただし 第三と、第四は 4ゲームマッチの練習試合形式になった。
どんなにレベルが上の方々でも やっぱり人間だから。 とくに 格下に負けるというのは、 よしとしないだろうから。
私たちのほうが必死でつなぐと 相手もミスしてくれたりして。
まるっきし手が出ないというのではないという気持ち。
あとは、 しっかりと キープされて ブレイクされて という展開の中で。 対等に戦える 術(すべ) が欲しいと思った。
この第二試合の中では ロブで崩し あがってきた浅い球とか 軽いフライを スマッシュで決めたりして。 ほんとに いっとき 0-30を 30-30 までしたにもかかわらず 落としてしまったり。
つめの甘さか。 この詰めの甘さというのが 初級 と 中級3とか4 とかの違いなのではないかと思った。
ちょっとでもボーとしてると 突然 ストレートパッシングショットを決められ。 棒立ちのまま見送るしかない自分。
また、今度は、ロブぎみを深く打たれて。 私は シングルスで言う デッドゾーンに 立ち尽くす。頭を超えた球を 後手にまわって追いかけても 返球できない。 なんて もったいない という気持ちが働く。
もしも目も覚めるようなスマッシュとかで決められたら 切り替えできる。 しょーがないな と。
それよりも こうやって 詰めの甘さとかで負けるときには、正直 ほんとに 「あ゛ー」になる。 ただし 今日は そういう雰囲気をだしてないつもり。
プラスのオーラでいきたかった。 それは くやしがらないということではなく。 だって そういうことは 台本があるわけではないから。
あまりにも もったいないミス ここがターニングポイントになるかもれしないとこを アウト球にしちゃったり ネットにひっかけたりしたら。
なんだよ、なにが違うんだろ。
つぎは この第一試合と 第二試合での相手さん同士の対戦を 見学。
どちらも 個々の技術の片々の技術は 高いポテンシャルで。 すごいと思った。
感想 ミスをしないほうが 勝ち になる。
なんか 積極的に悔いなく というほうが 自分にはあってると思うけど。
事実として、 ミスをしない安定感が 大切だ。
もしも マラソンでとか、スマッシュのみで、とかの戦いだったらば、 上のクラスにもついていけるかもしれない。
でも 肝心の ストロークとか 本物のボレーとかの点は まだまだだ。
きっと経験値だな。それは 経験値と書きながら、これは 練習回数とか 球を打った数が。そう皆さん すごいんだ。 努力されている。
とくに 第二試合の方々は 「私たちも最初は 初級でした」と 言ってくださり。
なんか 皆 そう みんなに 可能性というのは 平等なのかもしれない。
見学しつつ 観戦しつつ 。圧倒された。うまい、 おぉー すごいな。 展開 すごいや。
私も 対等にやりあえる テニスがしたい。
勝負をかけてきて 頑張れるテニスしたい。
前衛での動きを大きくした。それは 「この人は もしかして ポーチでるかもしれない 」と 思ってくれたらば そうしたら ストレートに打ってくるのではないか と思った。
案の定 本当に 見事に ストレートねらってきてくれて さあ いざ ボレーだ という気持ちで ボレーしたら。 意気込みすぎて、ネットにひっかけた。ああもったいない。
そういう馬鹿打ちみたく面が上向いて強くうってしまったであろう 1本は。 苦いものがこみあげる瞬間だ。
まったく歯が立たなかったという点数かもしれないけど。 感覚の中では、 あれと これは 決め球にできたなというのがあり。そういう 通用した部分と。
試合後に 一年前に入門クラスに入りとか話したら。 ビックリされたけど、 なにかほかのスポーツをやってたんですか? と逆質問受けて。 正直に伝えたら 「あぁ、スマッシュみたときに、そうだろうなと思いました」と言われた。
主に スマッシュは 通用した。
逆に、バックハンドストロークは 狙い撃ちされたら まったく通用しなかった。ただ 空振りは ないけど。 それでも 相当 どきどきしてバックハンドを打った。 何本だろう。バックは、 フレームショットでの返球もしたしな。 危うい ショットだ。
リターンの失敗もあったげと、成功もあった。
上の人たち同士の対戦をみたときに、 心から思った。
わたしも あの中に 入れるようになりたい、対等に戦えるようになりたい、と。
きょうは パートナーさんと励ましあいながら、いい意味で 前向きにいつづけられた展開で。そんな中でも 落ち込むというよりも。 何度も こんなミスしてもったいないと自分で自分に腹立つシーンもあった。
逆転できそうなときには、 ほんとにいっきにいきたかったけど。 そういうときに、球を こちらのサーブの人に渡すのを ワンテンポ ツーテンポ遅らせたりというような部分とかも 試合巧者だと感心した。クラスが 格上であると同時に。 試合慣れという部分も多々あると感じた。 今日という日に その中級4とかの人たちと 会話できたりしながら。 純粋にテニスに熱い テキパキした姿とか、。あとは 私たちのほうが 「あなたたち(私とか)のときのほうが いっきに上達を実感できる一番幸せなときだよ」といわれて。 中級4とかの人たちは そのひとたちなりの 上のレベルで さらなる上級への壁みたいなものを感じてる みたいな 話まできけて。 こういうことは 貴重な経験だと思って。 感謝してる。
私が 棒立ちで見逃した球も いとも簡単に拾い つなぎ 速い展開で テニスがなりたってる 女子ダブルス上級さんたちの 試合は 見てるのも楽しく。。 基本をしっかりと土台にしながら。 そんな プレイをしてみたい。そんなプレイ技術を持ち合わせながら 進んでけるような テニス してみたい。 わたしは そういう テニスをできるだけの力量を みにつけたい。そういうことを土台にしながら さらに 進んでいきたい。
かっこいいこと書こうとしてるわけじゃない。自信をもってプレイしながらも とても拾えないというタイミングとか で拾ってみたり。あと、そう なんだかんだと 派手な部分に目が行きがちだけど、 エースをとられることはあっても。自滅することは ない展開という 土台の上に。 すべるようなスライスのボレーとか。 ポーチとかが入り込んできていた。 そのプレイは 素敵だし。安定して強いし。 私も対等にゲームできるようになりたいと 純粋にまっすぐにそう思う。もっと もっと もっと
1ゲームとった 2ゲームとった 。ジョークまじえて コーチたちとは そんな会話しながらも。 まだまだ というのはいやでも 実感。 力いっぱい戦ったことに うそはない。大切な 貴重な経験ありがとう。
パートナー組んでくれたさん。ありがとう。 そうそう 日曜日のアシスタントコーチが 観てくださり。 お話いっぱいして。 ラストのころには、友作の 手作りおにぎり で 3人で インドア施設の テーブルで、一緒に しながら。
テニスについて語ってて。 パートナーさんはやっぱりとても テニス熱い方で。 コーチと友達との 会話を聞きながら。 いやー、 みんな ほんとに熱いなと うれしくなりつつ。
感謝。