2009年07月04日
そうやって 得た かならずコートインするという安定感は やっぱり 努力と比例するね。
いま、テレビを見ながら書いている。ウィリアムス姉妹の対決 ウィンブルドン決勝。じつは、前にダブルスの試合をみたことがあるんだ。そのときは、ザ壁 という光景に見えた。 いまは、第一ゲームだ。 お姉さんのほうは膝にテーピングというのと。あとは 妹? サーブがいい。 やはりサーブが武器となると強いな。 大事な場面でも すごい強気のサーブに見える。 強気とおきて破りも紙一重 はちゃめちゃなことしてるのと 本当に 強気なのとは違うよね。
リターンするほうも一歩前へ踏み込むスプリットステップしていたり。 きっともうお互いをそれこそ知り尽くしていてという戦いなんだね。
もうひとつ。 フォームがきれいというか。かならず 遠心力 かならず ラケットのフォロースルーまで・・・ 試合中にフォロースルーを意識とかしてるのではないだろうから。もう身体にしみついた素振り ラケットストロークなんだろうね。
追いかける、追いかける、横へ 横へ 走る走る。フットワーク という名の あきらめない 姿だ。 集中してるように映ってる。
テレビ画面なので点数も表示されるんだけど。でも、このごろ 自分自身でも審判係しながら、観戦できるようになってきてる。 セルフジャッヂに関することって、やはり 経験値だな。
いま 解説者のアナウンサーの方が「ミスの数は、(8ゲーム目) 4つですね」って。 そうなの? 少ない
少し余談になるんだけど。
子供のね、選手育成において。 うちの場合は 0.1秒の世界になるんだけど。 各都道府県の試合において、標準タイムが決まっていて。公式大会とかは、選手登録していることと、あとは その登録をしていても 何秒以内 という 大会ごとの基準に入ってないと出場できない。
各クラブにおいて、 試合出場申込のプリントをもらう子と もらわない子に わかれる光景は 日常茶飯事。
大会によるけど、 全国大会予選とかが一番厳しいかな? で、 そういうときは、 エントリーした数字 タイムと 本番のタイムが違いすぎる場合は 指導者が呼び出されたり 始末書とかがあるとかってきいてるけど・・・。
以前、 大会前に 高熱とかになつてしまって、1週間休むようになってしまったとき。再開した日に4秒おちていた。 0.1秒世界・・において4秒 というのは ご想像にお任せするが・・・。
どうなっちゃうかな。。。と心で思いながら 当日を迎えた。 そのときは0.5秒落ち だったかな。 でも 4秒とかかからは復活できてよかったとおもったことを思い出した。
選手を続投していくにつれて ジェットコースターはなくなっていて。ほぼ安定してる アベレージで こなしてきてるみたい。
当時 「いやー、4秒とか落ちて 大会参加基準とかよりも下回っちゃうかと思いました」と聞いたら。
「毎日の 選手としての練習積んでる子は そこまでは 落ちないもんですよ」って 言われた。
ミスしなくなることが大切というか 毎日 量も こなしてると、 本当にそういう安定感につながっていくんだなって 。
本人は 練習よりも本番が好きな子だけど。練習を休むとは言わない。真面目だから? どうだろう? 数日休むと それよりも 1日休んだだけで 感覚が変になるそうだけど。 休んでしまうと 4秒落ちたということとかを 自分で知ってるからだと思う。
たとえば ある日のたくさんのメニューの中の1つが、 50メートルを40本 ベスト プラス 5秒以内 とかになれば。 最初の1本とかはベストに近く泳げても。 ご想像いただけるかと思うが・・・ 陸上だとしたって 50メートル 40本 ベストタイム プラス5秒以内・・・とかって。
そんなこんなの練習を経て、 体内時計をもち、
常に安定という力とかになっていくんだろうね。
テニスだって 選手の皆さんは 本当に日々努力を重ねていらして。
正しい打ち方を知ったら 何に注意したほうがいいかを知ったらば、 あとは 量をやる というのは 本当だと思う。
そうやって 得た かならずコートインするという安定感は やっぱり 努力と比例するね。
テレビ観戦の話に戻る。
すごい いいサーブ があり、サービスエースもでている。 それから レシーブに関して 拾いに走るフットワーク。 それから 左右にする オープンコート狙いのショット。
ミスは ゼロではないけど、ミスは少ない。
ミスの量は テニスレベルに 比例すると思うわ、やっぱ それは 思う。
ただし それは ミスを怖がって 萎縮した動きになるということが いいというのではなく。 ちゃんと のびやかに動いて のびやかなるショットで それで その中で ミスを減らしていけるように。
100人の人がいて 100人から ほめられる? 展開を目指したりとかすると なにかが破たんする。自分自身が破たんするわな。 だって100%なんて 嘘だから。
馬鹿だ、ちょんだ、 とか いろいろ 笑われてもね。 たとえば99人に笑われても 1人信じてくれたら もちこたえられるというのは 本当に ホントだと 私は思う。
きょうは 夜に テニスレッスンいってきた。ただ まっすぐに 球をおいかけて ただ まっすぐに テニスをする そんな テニスでありたくて。そう思いながら臨んだ。
もうひとつの記事へ。
リターンするほうも一歩前へ踏み込むスプリットステップしていたり。 きっともうお互いをそれこそ知り尽くしていてという戦いなんだね。
もうひとつ。 フォームがきれいというか。かならず 遠心力 かならず ラケットのフォロースルーまで・・・ 試合中にフォロースルーを意識とかしてるのではないだろうから。もう身体にしみついた素振り ラケットストロークなんだろうね。
追いかける、追いかける、横へ 横へ 走る走る。フットワーク という名の あきらめない 姿だ。 集中してるように映ってる。
テレビ画面なので点数も表示されるんだけど。でも、このごろ 自分自身でも審判係しながら、観戦できるようになってきてる。 セルフジャッヂに関することって、やはり 経験値だな。
いま 解説者のアナウンサーの方が「ミスの数は、(8ゲーム目) 4つですね」って。 そうなの? 少ない
少し余談になるんだけど。
子供のね、選手育成において。 うちの場合は 0.1秒の世界になるんだけど。 各都道府県の試合において、標準タイムが決まっていて。公式大会とかは、選手登録していることと、あとは その登録をしていても 何秒以内 という 大会ごとの基準に入ってないと出場できない。
各クラブにおいて、 試合出場申込のプリントをもらう子と もらわない子に わかれる光景は 日常茶飯事。
大会によるけど、 全国大会予選とかが一番厳しいかな? で、 そういうときは、 エントリーした数字 タイムと 本番のタイムが違いすぎる場合は 指導者が呼び出されたり 始末書とかがあるとかってきいてるけど・・・。
以前、 大会前に 高熱とかになつてしまって、1週間休むようになってしまったとき。再開した日に4秒おちていた。 0.1秒世界・・において4秒 というのは ご想像にお任せするが・・・。
どうなっちゃうかな。。。と心で思いながら 当日を迎えた。 そのときは0.5秒落ち だったかな。 でも 4秒とかかからは復活できてよかったとおもったことを思い出した。
選手を続投していくにつれて ジェットコースターはなくなっていて。ほぼ安定してる アベレージで こなしてきてるみたい。
当時 「いやー、4秒とか落ちて 大会参加基準とかよりも下回っちゃうかと思いました」と聞いたら。
「毎日の 選手としての練習積んでる子は そこまでは 落ちないもんですよ」って 言われた。
ミスしなくなることが大切というか 毎日 量も こなしてると、 本当にそういう安定感につながっていくんだなって 。
本人は 練習よりも本番が好きな子だけど。練習を休むとは言わない。真面目だから? どうだろう? 数日休むと それよりも 1日休んだだけで 感覚が変になるそうだけど。 休んでしまうと 4秒落ちたということとかを 自分で知ってるからだと思う。
たとえば ある日のたくさんのメニューの中の1つが、 50メートルを40本 ベスト プラス 5秒以内 とかになれば。 最初の1本とかはベストに近く泳げても。 ご想像いただけるかと思うが・・・ 陸上だとしたって 50メートル 40本 ベストタイム プラス5秒以内・・・とかって。
そんなこんなの練習を経て、 体内時計をもち、
常に安定という力とかになっていくんだろうね。
テニスだって 選手の皆さんは 本当に日々努力を重ねていらして。
正しい打ち方を知ったら 何に注意したほうがいいかを知ったらば、 あとは 量をやる というのは 本当だと思う。
そうやって 得た かならずコートインするという安定感は やっぱり 努力と比例するね。
テレビ観戦の話に戻る。
すごい いいサーブ があり、サービスエースもでている。 それから レシーブに関して 拾いに走るフットワーク。 それから 左右にする オープンコート狙いのショット。
ミスは ゼロではないけど、ミスは少ない。
ミスの量は テニスレベルに 比例すると思うわ、やっぱ それは 思う。
ただし それは ミスを怖がって 萎縮した動きになるということが いいというのではなく。 ちゃんと のびやかに動いて のびやかなるショットで それで その中で ミスを減らしていけるように。
100人の人がいて 100人から ほめられる? 展開を目指したりとかすると なにかが破たんする。自分自身が破たんするわな。 だって100%なんて 嘘だから。
馬鹿だ、ちょんだ、 とか いろいろ 笑われてもね。 たとえば99人に笑われても 1人信じてくれたら もちこたえられるというのは 本当に ホントだと 私は思う。
きょうは 夜に テニスレッスンいってきた。ただ まっすぐに 球をおいかけて ただ まっすぐに テニスをする そんな テニスでありたくて。そう思いながら臨んだ。
もうひとつの記事へ。
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