2009年10月22日
シングルス実践講座。 励まさる言葉を いっぱい リフレインしながら。
特別レッスンの時間の長さは、180分。
シングルス実践講座 初級&初中級の部。シングルス実践を担当されているのは、S・元headコーチ
2008年12月18日の 記事のコーチであり、その12/18までの プロセスにも 書いているとおり このとき 初めて特別レッスン というものに 足を踏み入れた。 ボタンを押してしまった瞬間のドキドキと、 それが実現するまでの時間と中身と、 いっぱいのことが 思い浮かぶし。
あれが 初めての 特別講座だったことを うれしく思う。 自分のテニス ということに 自信ないことのほうがたくさんあるんだけど、 あの時間までのプロセスは ホントに 達成したんだ といまも 書くことができる自分がいる。
入門時代の記事は ホントに少ないのだけど、夏ごろに1回、 九月ラストに1回の 合計2回を振替でレッスン受けたことがあった。
10月か11月に スクールの渡り廊下で すれ違ったくらいの時に、 挨拶したときに、
がんばってるね という趣旨と どうした?という趣旨 と で 話しかけてくださって。
お話できたときのことを ホントに 鮮明に覚えてる。 生徒数の多いスクールにおいて 振替2回の範囲だった生徒の名前と顔を一致させていたことを 心から凄いと思ったし。
あとは そのときには 会話のラストのほうには 「人間ってかわれるのでしょうか(進化していける?)」と口にしていた自分がいたし、 「変われる」と いってくれていたコーチの表情も覚えてる。
そういう意味では あれから1年。
この実践講座の前日に、 受付前で 偶然に会えた時に、 親指立てたグッドマークサインで 声掛けして下さったりとか、ホントに ちょっと ちょっとした所でも 相手の心に 光を与えてくれている。
魔法の言葉 何が魔法なのかを 知っていらっしゃるからなのか? それとも 無意識でつかってらしゃるのか? ホントに見事だなとおもうことも少なくない。
褒めすぎ?
いやいや そんなことないと思う。たぶん リアルに 知ってる方々は 皆さん そう思ってるんじゃないかな。デミ生さんも、選手の方々や多くのコーチ陣も。生徒たちも。
特別講座なので、スクール生とは限らず 外部からの参加も珍しくない。皆さんと、「初めまして」 でスタートしても。180分が終わったころには、 一緒に汗流した仲間という感覚になれるのが また なんつーか、いいな。
シングルス実践なので 生徒同士の対戦もあるし。その中にコーチも混じってくれて。コーチとの対戦という形もある。
もちろん初級&初中級の部 なので、コーチが本気でプレイというのとは違うんだろうけど。
オーラがあって貫禄あって なんだけど。それでも コーチからポイントとると、思わずガッツポーズしたくなるし しちゃってる自分がいた。
そんな 和やかさもありながらの 実践形式で。
数回だけ 前へ 前へ でることに 成功した。 アプローチ からボレーへ だ。
シングルスで前にでてしまうことは、オッカナイ部分もある。 パッシングで抜かれてしまったらば おしまいだというのもある。
もともと ボレーは バレーと似てる要素あるし。とっつきやすいというのはホントだし。 いちかばちか? でも ボレーをしに前にでることができたら、 自分のリーチで届く範囲なら 返球できるのではないか という感覚もある。
ファンというか 好きなプレイスタイルは ベースラインプレイヤーさんに憧れたりする。 それでも自分の得手不得手 加味しつつ
ボレー とっさに拾うボレーというか とにかく 前にでたほうが 可能性があるのではないか という気持ちが 生まれてきてる。
今日のシングルス実践では シングルスの場合のボレーは・・・ という映像見本と 説明が あった。
だから、実践中に、 何度か その形に挑戦した。
あと 基本として センターにすぐに戻る ということ。
そうしないと逆サイドには 手の施しができなくなってしまう。 前回よりは 戻れていただろうか? コートリカバリーに関しては、RL等をはじめ かなりの課題として取り組んでる事柄になる。
また、 対面コートをみつめてしまう癖があるから。 すぐにターンと すぐにrecovery という土台は これからも 引き続き がんばろう。
サーブの全体練習は、各自によって課題も違うけど、私のサーブは まず 「トスが頭の後ろにきてしまってるから、もっと もっと前へ」ということで。 それをいわれてから 何本か挑戦したときに、「えらい、よく我慢した」と言われた 瞬間。それは トスが変だったから 見送った瞬間だった。
あ・・・(トス)失敗した と思ったのが私だったのだけど、 その言葉を聞いてから。 あ、我慢できたのは いいことだったな っと ホッとしたような気持ちになって。
そのほかにも、
レッスン開始まもなくのときの、 ラリーと ボレストのとき、コーチの隣サイドに順番がまわるたびに、何度も 毎回 毎回 褒めて下さった。
このことが印象に残ったのもあって。
講座の終わりの時に お話したときに、課題をきこうとしたら
逆質問 で。
「どこが良かったと思う?」と きかれて。
自分の良かったところを 考えて 考えて そして やっと1つだけ 言って。 漠然と ボレー? といってしまって、あとは サーブ? と。
コーチからは、 脱力ができていたこと。といわれて。それは 脱力というのは、じつは とても とても 難しいことで。 決して 簡単なことではなくて。 だから 今までの私をみていたときのことから 考えたら 脱力をマスターするまでに 。まだまだ 多大なる時間を要するかもしれないと 思っていたら。 嬉しいサプライズで 脱力をマスターしつつある といわれて。
なんか これは 自分の想定外の褒め言葉で。 。凄くうれしいと思った。
あとは、 もっと もっと 褒められたことがあるはずなのに 終わってみると そういう認識にはなれていない自分がいたことを。 そのことを 修正したほうがいいというお話で。
日本人だからなのか? 私だからなのか?
長所よりも 短所の 指摘とかのほうならば 覚えていたり いくつでも書き出しできたりするけども。 その授業中に 褒められたことを 授業の終わりに 逆質問 受けた時に。 ちゃんと記憶していられるか?
いられてないのかもしれない。実際に 逆質問で 「自分自身の良かったところは?」と聞かれたら、答えにつまってしまった自分がいたし。
あと 目の前で他の生徒さんと コーチが対戦していたとき ラリーがつづいて。 それが途切れて コーチが得点したときに。 私はコーチの近くにいたから。
いまだったら私だったら 我慢できずに3回目くらいで打ちに行ってしまうかもしれないです と 話して。
「それでもいいよ」
といわれたから。かなりびっくりした。そして 次の言葉でなるほど。
「そうやってみて 結果がでるなら それでいい。」と。 「結果が出なければ 修正すればいいと。」
今回、 課題の指摘というか のほうが少なかったと思う。 もちろん たとえば、今の球 (ネットより低い球は つないだほうがいい) はつなぐべき。とか、 サーブレシーブの時に 打ち終わった後 いつまでも球をみつめていないこと・・・すぐに構え直し とか。 ラリーが続く中では、 すぐにターン 準備を早くとか。
そう 異口同音に 見事なくらい同じ指摘で。自分の短所は 明解だから そこを修正すればいいのだということ。
「できないから、だからダメなのではなく、できないから ズレが生じる、そのズレを修正していけばいい」と 。
あとは 本当に 今日は、 あえて 褒め言葉を選択してくれていたような気がしたし。
気のせいではなくて。
今日は 褒め言葉しかいわないようにしたみたいな趣旨も聞いた気がする。
それくらい まずは 自分の長所を 毎回 思い起こせるようにする訓練みたいなものが 必要な処方箋 と いわれたような気がした。
シングルス実践でありながら なぜか、この処方箋がでたような気がしてならない。
話がかわる。
あ、生徒同士のシングルス を ホントに1セットやった。 対戦相手は 皆でジャンケンして決定。対戦相手の組み合わせ というものについては、 コーチが決定したりすることが多かったという記憶があるから。 ジャンケン は 珍しいな という感想をもった。
初中級クラスで御一緒させていただいたことがある生徒さんだった。
えっと、 1-6 相手の方の勝利。
1ゲーム目は 私。 2ゲーム目に 40-0 からの大逆転 されてから。あとは 私の失点多々となり 1-6 だった
この生徒さんも たくさんの試合に出場されているみたいだし、他の参加者さんたちも 試合経験あるみたいだった。あとは、その試合についての目標とかも ビジョンも持ってるみたいだったし。 皆さんのスタンスを心から 素敵だと思った。
1セット終わるまでに、たぶん30分近くかかったと思うんだけど、途中で 点数のカウントも あれ? いま 何 対 何 となってしまった。点数の数え方がわからないのではないから、これって自分の集中力の問題だよな。
クリック。1分間の深いい話より引用。
その頃から、西山が自分のテーマソングにしているのが、
大黒摩季の『あぁ』という曲。
西山は、バレーのつらい練習もこの曲を聴けば乗り切れた。
なかでも、特にお気に入りの歌詞とは・・・?
♪ 人は どちらにつくかで 見方が変わってしまう
あれは 身を引いたのか
それとも 逃げ出したのか
バレーの試合でボールに手が届かなかった時・・・
無理だと諦めて追いかけなかったのと、追いかけたけど無理だったのと、
どちらから見るかで全然違う。
一歩も足を踏み出さないと可能性はゼロだけど、
無理でも追いかけ続けていれば、いつかボールに手が届くかもしれない。" target="_blank" rel="nofollow">
シングルス実戦であり、 終わってから 帰宅までの間に 励まさる言葉を いっぱい リフレインしながら。
やっぱり すごいな
シングルス実践講座 初級&初中級の部。シングルス実践を担当されているのは、S・元headコーチ
2008年12月18日の 記事のコーチであり、その12/18までの プロセスにも 書いているとおり このとき 初めて特別レッスン というものに 足を踏み入れた。 ボタンを押してしまった瞬間のドキドキと、 それが実現するまでの時間と中身と、 いっぱいのことが 思い浮かぶし。
あれが 初めての 特別講座だったことを うれしく思う。 自分のテニス ということに 自信ないことのほうがたくさんあるんだけど、 あの時間までのプロセスは ホントに 達成したんだ といまも 書くことができる自分がいる。
入門時代の記事は ホントに少ないのだけど、夏ごろに1回、 九月ラストに1回の 合計2回を振替でレッスン受けたことがあった。
10月か11月に スクールの渡り廊下で すれ違ったくらいの時に、 挨拶したときに、
がんばってるね という趣旨と どうした?という趣旨 と で 話しかけてくださって。
お話できたときのことを ホントに 鮮明に覚えてる。 生徒数の多いスクールにおいて 振替2回の範囲だった生徒の名前と顔を一致させていたことを 心から凄いと思ったし。
あとは そのときには 会話のラストのほうには 「人間ってかわれるのでしょうか(進化していける?)」と口にしていた自分がいたし、 「変われる」と いってくれていたコーチの表情も覚えてる。
そういう意味では あれから1年。
この実践講座の前日に、 受付前で 偶然に会えた時に、 親指立てたグッドマークサインで 声掛けして下さったりとか、ホントに ちょっと ちょっとした所でも 相手の心に 光を与えてくれている。
魔法の言葉 何が魔法なのかを 知っていらっしゃるからなのか? それとも 無意識でつかってらしゃるのか? ホントに見事だなとおもうことも少なくない。
褒めすぎ?
いやいや そんなことないと思う。たぶん リアルに 知ってる方々は 皆さん そう思ってるんじゃないかな。デミ生さんも、選手の方々や多くのコーチ陣も。生徒たちも。
特別講座なので、スクール生とは限らず 外部からの参加も珍しくない。皆さんと、「初めまして」 でスタートしても。180分が終わったころには、 一緒に汗流した仲間という感覚になれるのが また なんつーか、いいな。
シングルス実践なので 生徒同士の対戦もあるし。その中にコーチも混じってくれて。コーチとの対戦という形もある。
もちろん初級&初中級の部 なので、コーチが本気でプレイというのとは違うんだろうけど。
オーラがあって貫禄あって なんだけど。それでも コーチからポイントとると、思わずガッツポーズしたくなるし しちゃってる自分がいた。
そんな 和やかさもありながらの 実践形式で。
数回だけ 前へ 前へ でることに 成功した。 アプローチ からボレーへ だ。
シングルスで前にでてしまうことは、オッカナイ部分もある。 パッシングで抜かれてしまったらば おしまいだというのもある。
もともと ボレーは バレーと似てる要素あるし。とっつきやすいというのはホントだし。 いちかばちか? でも ボレーをしに前にでることができたら、 自分のリーチで届く範囲なら 返球できるのではないか という感覚もある。
ファンというか 好きなプレイスタイルは ベースラインプレイヤーさんに憧れたりする。 それでも自分の得手不得手 加味しつつ
ボレー とっさに拾うボレーというか とにかく 前にでたほうが 可能性があるのではないか という気持ちが 生まれてきてる。
今日のシングルス実践では シングルスの場合のボレーは・・・ という映像見本と 説明が あった。
だから、実践中に、 何度か その形に挑戦した。
あと 基本として センターにすぐに戻る ということ。
そうしないと逆サイドには 手の施しができなくなってしまう。 前回よりは 戻れていただろうか? コートリカバリーに関しては、RL等をはじめ かなりの課題として取り組んでる事柄になる。
また、 対面コートをみつめてしまう癖があるから。 すぐにターンと すぐにrecovery という土台は これからも 引き続き がんばろう。
サーブの全体練習は、各自によって課題も違うけど、私のサーブは まず 「トスが頭の後ろにきてしまってるから、もっと もっと前へ」ということで。 それをいわれてから 何本か挑戦したときに、「えらい、よく我慢した」と言われた 瞬間。それは トスが変だったから 見送った瞬間だった。
あ・・・(トス)失敗した と思ったのが私だったのだけど、 その言葉を聞いてから。 あ、我慢できたのは いいことだったな っと ホッとしたような気持ちになって。
そのほかにも、
レッスン開始まもなくのときの、 ラリーと ボレストのとき、コーチの隣サイドに順番がまわるたびに、何度も 毎回 毎回 褒めて下さった。
このことが印象に残ったのもあって。
講座の終わりの時に お話したときに、課題をきこうとしたら
逆質問 で。
「どこが良かったと思う?」と きかれて。
自分の良かったところを 考えて 考えて そして やっと1つだけ 言って。 漠然と ボレー? といってしまって、あとは サーブ? と。
コーチからは、 脱力ができていたこと。といわれて。それは 脱力というのは、じつは とても とても 難しいことで。 決して 簡単なことではなくて。 だから 今までの私をみていたときのことから 考えたら 脱力をマスターするまでに 。まだまだ 多大なる時間を要するかもしれないと 思っていたら。 嬉しいサプライズで 脱力をマスターしつつある といわれて。
なんか これは 自分の想定外の褒め言葉で。 。凄くうれしいと思った。
あとは、 もっと もっと 褒められたことがあるはずなのに 終わってみると そういう認識にはなれていない自分がいたことを。 そのことを 修正したほうがいいというお話で。
日本人だからなのか? 私だからなのか?
長所よりも 短所の 指摘とかのほうならば 覚えていたり いくつでも書き出しできたりするけども。 その授業中に 褒められたことを 授業の終わりに 逆質問 受けた時に。 ちゃんと記憶していられるか?
いられてないのかもしれない。実際に 逆質問で 「自分自身の良かったところは?」と聞かれたら、答えにつまってしまった自分がいたし。
あと 目の前で他の生徒さんと コーチが対戦していたとき ラリーがつづいて。 それが途切れて コーチが得点したときに。 私はコーチの近くにいたから。
いまだったら私だったら 我慢できずに3回目くらいで打ちに行ってしまうかもしれないです と 話して。
「それでもいいよ」
といわれたから。かなりびっくりした。そして 次の言葉でなるほど。
「そうやってみて 結果がでるなら それでいい。」と。 「結果が出なければ 修正すればいいと。」
今回、 課題の指摘というか のほうが少なかったと思う。 もちろん たとえば、今の球 (ネットより低い球は つないだほうがいい) はつなぐべき。とか、 サーブレシーブの時に 打ち終わった後 いつまでも球をみつめていないこと・・・すぐに構え直し とか。 ラリーが続く中では、 すぐにターン 準備を早くとか。
そう 異口同音に 見事なくらい同じ指摘で。自分の短所は 明解だから そこを修正すればいいのだということ。
「できないから、だからダメなのではなく、できないから ズレが生じる、そのズレを修正していけばいい」と 。
あとは 本当に 今日は、 あえて 褒め言葉を選択してくれていたような気がしたし。
気のせいではなくて。
今日は 褒め言葉しかいわないようにしたみたいな趣旨も聞いた気がする。
それくらい まずは 自分の長所を 毎回 思い起こせるようにする訓練みたいなものが 必要な処方箋 と いわれたような気がした。
シングルス実践でありながら なぜか、この処方箋がでたような気がしてならない。
話がかわる。
あ、生徒同士のシングルス を ホントに1セットやった。 対戦相手は 皆でジャンケンして決定。対戦相手の組み合わせ というものについては、 コーチが決定したりすることが多かったという記憶があるから。 ジャンケン は 珍しいな という感想をもった。
初中級クラスで御一緒させていただいたことがある生徒さんだった。
えっと、 1-6 相手の方の勝利。
1ゲーム目は 私。 2ゲーム目に 40-0 からの大逆転 されてから。あとは 私の失点多々となり 1-6 だった
この生徒さんも たくさんの試合に出場されているみたいだし、他の参加者さんたちも 試合経験あるみたいだった。あとは、その試合についての目標とかも ビジョンも持ってるみたいだったし。 皆さんのスタンスを心から 素敵だと思った。
1セット終わるまでに、たぶん30分近くかかったと思うんだけど、途中で 点数のカウントも あれ? いま 何 対 何 となってしまった。点数の数え方がわからないのではないから、これって自分の集中力の問題だよな。
クリック。1分間の深いい話より引用。
その頃から、西山が自分のテーマソングにしているのが、
大黒摩季の『あぁ』という曲。
西山は、バレーのつらい練習もこの曲を聴けば乗り切れた。
なかでも、特にお気に入りの歌詞とは・・・?
♪ 人は どちらにつくかで 見方が変わってしまう
あれは 身を引いたのか
それとも 逃げ出したのか
バレーの試合でボールに手が届かなかった時・・・
無理だと諦めて追いかけなかったのと、追いかけたけど無理だったのと、
どちらから見るかで全然違う。
一歩も足を踏み出さないと可能性はゼロだけど、
無理でも追いかけ続けていれば、いつかボールに手が届くかもしれない。" target="_blank" rel="nofollow">
シングルス実戦であり、 終わってから 帰宅までの間に 励まさる言葉を いっぱい リフレインしながら。
やっぱり すごいな