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テニススクール生徒の日記 テニススクールの生徒です。詳しくはプロフィールコーナーに書きました。 

バボちゃん卒
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結果は 失敗になってしまった。

 手ニス ではなく  足ニス だというのは 聞いたことがある。

 初中級クラス(レギュラー)  欠席した方もいらして。 振替の方もいらして。 人数に変動があり。 本日は フォアハンドg5人。 

 ミニラリーは、今日は、杉ちゃんと音符  。
 ミニラリーのストロークを バック側に送球しようと試みるんだけど、 たまたま ネットの もっとも端っこに位置していた自分たちなので。 思ったほど うまくいけず。 たぶん バックハンド側に欲しいのではないかなぁ?と思って。 打つ場所を入れ替わろうか・・・と半ば本気で考えた。が このまま進行。このときのボレー&ボレー は なんと 一度も落下させることなく成功した。たぶん私自身の中でも 自己ベストだ
ピース

順番としては、前後してしまうが・・
 アプローチ右ボレー右ボレー右スマッシュ があった。 スマッシュも クロスへということで。 足の長いスパイクのごとく 力は 調整をかけながら。

 warmingアップは、球出しストロークから。最初は いつもどおり進行して。 半ばくらいから。 
 記事冒頭の言葉が心に浮かぶ展開へ。
 球出しは 左右にかわりばんこに2球と2球となり。 ただし、その球出しがくるタイミングは、早送り再生させたような スピードだ。
 猛烈にダッシュはにわ急げしても 届かないかも叫びと 思ったな 最初。

  設定としては 相手からボレーで返球が4球左右にきた みたいな感じだ。
 
 思わずワンバンドのボレー感覚で返球するけど、それでは かえって ロスを生んでる動きになるという説明があり。
 コンパクトながらも 振り切るように試みる。

 このアップも 最初は 皆戸惑いつつも 繰り返していくうちに コツをつかんできて、返球率もUPした上昇


 そう これが 前哨戦。
今日のメインドリルは、ボレー&ストローク で。

 「ストロークの人の練習です」 

クロスラリーとかと比べて、ボレストをやるストローク係の人のほうが、 すぐに構え直しとか すぐに コートカバーリングとか 戻ることを考えてないと間に合わない場合も多い。
 生徒同士の組と コーチとの組と両方あるんだけど。 
 まず 生徒同士の組。 ストローク係の時は、じつは 大変に不思議な現象なのだが。 このごろは、慣れてきて。 ボレストのストローク係が好きだ。
 自分がボレー係になったときは、 思わず 隣側にいた コーチにどうしたらいいか? と 聞いてみた。
 この時点で全体説明に切り替わり
皆で コーチが示す いい見本と 悪い見本 とを
注目。 
 
 私の中の解釈は、実戦でいうところの DEADゾーン  そう サービスラインとベースラインの真ん中あたりを目指す。 一瞬、球を殺してから送球するという風に 解釈。 
 最もよくない見本としては スマッシュみたいなボレーになることが悪い見本だった。これは 言葉で聞くより 画像として示されるほうが イメージしやすい。

 ボレー係のときは、その点に注意しながら。 

 さて コーチとの組のとき。
まず返球する側の意識としたら、ネットさえ 越えれば 継続できる気がする。
 そして、 フォア側と バック側 とに アットランダムと それから、 左右と前後も混じる。 
 逆サイドだぁ怖~いと 感じた球が 何球かあり。 そうなってしまった瞬間は 、ボー然と立ちつくしてしまう瞬間も でた。そのときは 「足ビックリマーク」と 聞こえてきたし 自分でも 同じく思った。

 曲線グラフじゃないけど。 
 最初は 頑張り 途中に疲れというか 集中力というものが 欠落しかける場面が 現れ。 それを指摘とか なんらかで 気づくと 最後は頑張る
 
 みたいな 曲線グラフが完成しそうなくらい パターン化してるかもしれない。と いま 机上にて初めて そう思った。

 後半、 アットランダムの途中に フォア側に7球くらい連続してきたのが印象に残った。

 このあとに ゲーム形式へ。

 片側コートは、並行陣。片側コートは 雁行陣。コーチは、並行陣の気持ち後衛寄りの並行 のサイドに固定で。 残り三か所に 生徒たち。
  いろいろ 戦術とフォーメーションとかについても 指導ありで進行。

 私は そうだなぁ 前衛だと お飾り になってしまったかもしれない。
 とくにコーチの組のほうに、並行陣のほうに入ったときには、自分で自分のことを お飾りだと実感した。球の展開スピードが速くて 球を眼で 頭ごと 追いかけてしまって 味方後衛の人のことも視界に何度も入るから それくらい クロスラリーを目で追い続けた自分がいた。 
 
 「後ろ見ちゃダメ」と声が聞こえて。 
がんばって 後ろみないようにした。 なんか 心もとない 不安定感が 顔を出す。 
でも 後みていたら 今度は 次なる球に間に合わなくなるもんね。
 
球の展開が速く。 オロオロした部分もあり。
緊張>
 

 今日は、本当にゲーム形式が たくさんあり、経験値が増えていけることは、とても嬉しい。

 このあと生徒のサーブからになった。2点でサーブ権が交代する。
  ラストゲームでは 前回 わたしのダブルフォルトで終了したりもあったので。今日は 気をつけようと思っていた。
 ラストゲームと聞いた時に リターン係だったので、慎重に返球した。 このへんまでは 慎重という意識をもっていたんだけど。
 

その途中に、初めて ロブがあがり あれは 結果予想の上での誘い球だったのか? 偶然か?   
 高い 高ーい ロブがあがり。 
 私は、後衛の人で。 

 「オーライ」と声掛けて 取りに行く。

 ノーバンド・・・で。 パニクッたわけではなくて。
  一回落とすか?? ノーバンドにするか? は ロブを見つめながら考えたんだ。

 一般的には、一度落とすほうが 安全策かもしれないけど。 自分の得手不得手を加味して。自分の中では、ノーバンドのほうが 安全だと信じた。

 結果は 失敗になってしまった。

      


グルグルぐるぐる 台風
  

   気にしない で前向きにいけばいいのか? それとも トコトン 気にするくらいいったほうがいいのか。 

  今日は ゲーム形式が多く、コーチからのサーブという形で どんどん参加してくださり。ゲームしながら teaching も並行してもらった形で 進行した。
  ゲーム展開の球が 今日は 速く映り、ドキドキして。  そして 木偶の坊というか、お飾りさんになっていたかもしれないな という気持ちも生じて。 
 あ、だからといって 優しい展開に変身させてもらってしまうのを 望んでるわけではない。 

 自分が お飾りさん卒業を目指す筋肉
school | 投稿者 バボちゃん卒 22:03 | コメント(0) | トラックバック(0)