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テニススクール生徒の日記 テニススクールの生徒です。詳しくはプロフィールコーナーに書きました。 

バボちゃん卒
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 せっかく舞台に立ててるのだから

シングルス実践・中級3.4 


ウォーミングアップのラリーは、ストレートラリー2列横隊。 
深い球を送球し続けることを1つの自己課題にしてみた。 エッグボールのように 少なくてもネットはないようにという気持ち。 
 
 バックハンドストロークが得意ではない。 昔の空振りとかよりは進歩だけども。まだまだ うまくいかないことも多い。 体の捻りが足りないのか? なんだろうな。 やっぱ飛んでいく球が不満足な状態。 


スリクソンラケットを試してみたんだけど、撃沈だ。 あわない予感。
  たった5分とかで決めるなとも思うけど。 でもフィーリングだからなぁ。

あと、2月かな? バボラのピュアドラが、モデルチェンジすると発表してるでしょ。 それを狙うしかないかな。 

  ヘッドの黄色のラケット(エクストリーム)は、 ハートウィメンズウェア選手への憧れと真似からがキッカケだ。 
 ハートウィメンズウェア選手が3月での引退を11月半ばにブログで発表していて。 
 
エースをねらえでいうところの、お蝶夫人に該当するくらい。あんなに美しいフォームの女性playerは、 いないのではないか。 それくらい 美しいフォームだと思うし。 

   テイクバックが サーキュラインじゃなく コンパクトにひくのもカッコイイと思ってるんだな。 

自分のplayに取り入れることが許されるかどうかは分からないけど。 

   ラケットは、テニスの一部だと思うので。かなり重大だと思ってるけど。 

 ラケットかわれば、バックアウトしなくなる・・・みたいな発想は安易かもしれないけど。
気になるなぁ。 

  ガットを変更した。 ミクロスーパーだったんだけど。 今度は、ゴーセンのスピンというガットにした。 縦の糸がツルツルしていて。横の糸がガサガサしてる。 そのほうが ぶっ飛んでしまうのを防げるのではないか?とか思って。  

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 さて。 実践内容。


  「状況判断していく方法」 これがテーマ。 
2人がシングルスを戦う体制に入る。 コーチが脇から球出しする。 反対サイドに走らされて返球するパターンから。 
 2人のうち、1人がディフェンスを担当。 もう1人がオフェンスを担当。 

  攻守の、「攻(オフェンス)」にスポットを当ててみる。

守りのディフェンスの人が苦しそうな体制状態になったら、それくらい深い球を送球できたら、相手を走らせて拾わせることが出来た時点で。 
コートの中に入る。 センターT字ラインくらいまで目指す。ただし相手が打とうとするときにはスプリットステップ。 
  
 あるいは、かろうじて戻された球を逆クロスで1本、アプローチとして打つこともあるよな。
  そのあと 反対サイドオープンスペースにボレーだ。

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ディフェンス係(守り)の時は。 

 とにかく繋ぐこともそうだし。深く返す。そうすれば打ちこまれる可能性は下がる。 だけど、深く返そうと思いすぎてバックアウトとか。 
 とにかく返すだけという形で、 やんわり返球しすぎて。ホントに 叩き込まれてしまったりもあり。  このときは、 ディフェンスと言えどももう少し強く返球しないといかんのではないか?と思ったり。 


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 ドリル形式で4人の生徒を2.2に分けてるので。 点数制にしていて。 2人1組で点数足し算していくんだけど。
 コーチが点数をカウントしていたんだけど。最初は、そこまで神経がまわらなくて。

   どこに送球すればいいんだぁーーー  という正解を知りたくて戸惑う。 

  だけど、PLじゃなくて、グループレッスンという長所は。こういう時に発揮される。他の生徒さんのplayを注目する機会があるからだ。ワクワクだ。

   ******************

 次には、 コーチが脇から球出しする球を。 浅い球と深い球とをアットランダムにするといこうとだった。
 ホワイトボードでの説明は・・・ 

  浅い球を相手に対して打ってしまった時の・・・ 自分自身の立ち位置は。
 ベースラインよりも 後ろに下がるということだった。 チャンスボールを叩き込まれたとしても、 後ろに下がっていれば拾えることもある。

 確かに相手がスマッシュ打とうとする時って。自分は後ろに下がるからな。


  自分が深い球を打てた時の ・・・自分の立ち位置は、 今度は前へ。 

 磁石のSとS NとNのように 一定の距離間なのか?  

 自分の球が深い時は自分の立ち位置を前へ。  自分の球が浅い時は、自分は後ろへ。 
これを頭で理解することが1つと。 もうひとつは、それを具現化できるようになること。 

    例外は。 自分が打った浅い球がネットに近い場合。これは、 逆にドロップショットが来る可能性があるから。 後ろに下がったら間に合わないという部分。 


  今回 書きながら整理してるので。 きちんと暗記というか対処できるようになりたい。

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  授業中以外ならば、他に、これを練習する方法はないか? 動脈に近いセオリーだという予感がする。だから、反復したい。 


    マッチ練習が始まり。生徒同士の対戦で。 
 相手の生徒さんがセカンドサーブになったので、フォアサイドの時に ストレートへのリターンを狙いすぎて。 サイドアウト 。
  バックサイドのサーブもセカンドサーブになったので。ストレートへのリターンを試みた。そしたら またアウト。

   チャンスがピンチにかわった瞬間。 本来ならば30-0になれる場面だけど0-30にしてしまった。こういう1本1本が 試合結果のスコアに関わるようになる。そんな気がする。

 そして コーチから「いまのは、かなり勿体ない。 1本目にストレートリターンを打って、アウトになり。次も同じ手段をとって同じく失点。これは 相手は楽に得点できる瞬間だし。 少しの思考でクリアできるもかもしれない勿体ない」 という アドバイスがあり。
ホントにホントに そうだなと思って。 話を聞きながら、何度も頷いた。

  ******************************

 サーブの練習時間が少しあった。シングルス実践の中では珍しいかな。 だけど嬉しい。
いまは、サーブは悩み中だ。  サーブの悩みと言っても、10人10色だろうけど。自分の悩みは、スピードではなく。 ファーストサーブは、成功すれば武器になることもある。
 
 問題は、セカンドサーブだ。 羽子板も1つの手段? 確かにダブルフォルトよりはマシ。だけど、 特にシングルスでは通用しないよ。   
 
 スライスサーブは、ラケット面と球を摩擦? うん、理屈はわかってるつもりだし。 実際に ラケッティングとかでのスライスもどきとかは好きだし。 

  回転のサーブを 一時期打っていたような気がするだ。それなのに、全く回転がかからないドフラットサーブになっちゃって。どうしよ・・・と思っていて。 

  この3分とかに解決までできなくても。 何をどう修正して練習すればいいのか? それだけでも知って帰るのと。 わけわからんまま 時が過ぎていくのを指くわえて待つだけなのとでは。
 積み重ねると違ってくる。 

  うん ラケットを真横にふるくらいにして・・・とか 覚えてる理屈はいくつもあるんだけど。  結果が 目の前の サーブが ドフラットなんだ。 グリップは大丈夫なはずなんだ。それとも グリップもどってきてるのかな? 

    セカンドサーブが自信ないことには。 特にダブルスの試合みたく自分だけじゃない緊張の時に。 味方の士気をも下げてしまうことになる。 

   *************************************

 ゲーム形式で。  マッチ練習本番みたくなると。 ワクワクする。 ドリル練習の時もまじめにやってるつもりだけど。  どうも THE勝負というものへの playerの本能みたいな部分は。 最近試合人間なので・・・  ある程度そういうスイッチがあるかもしれない。
 じゃあ他の時にスイッチ切ってるのか? そんなつもりはないけども。 

  ゲームは とったり、取られたり。 

  今日は コーチはマッチ練習には入られてなかったな。 サーブだけでも受けたかったな。

 一昨日のダブルスの試合でも ラストの試合とかは、優勝ペアと対戦したんだけど。 やっぱ女性なんだけど強烈サーブの人とかもいるから。そういうサーブを受ける練習もしたいから。
 コーチならば その役割に変身もできるから(弱いサーブも強いサーブも両方できる方) だから。受けたかったな。

     
   今日は、コーチから話しやすいオーラが でていて。 コーチとも皆ともとっても楽しい時間になっていき。
 振替に来た女性は、 対戦こそしたことないけど(所属が同じだと、対戦しないように?オーダーオブplayが組まれてる) 試合待機時間とかでは。皆で、ラウンジでテニス談義したことがある方だった。 試合経験が多い方は、プレーの随所に あぁ ナイスだと思うようなplayが 散りばめられてる気がするな。

 テニスを上達することは、自分で頑張る部分もあるけど。周りからの影響というものも大きい。
振替とかもいっぱいして、5人より10人、10人より20人と対戦して。そして本番でも勝てるようになりたい優勝したいという 気持ちのある方だから。 これからもテニスに集中して頑張っていかれると思うし。 

 私も 頑張っていこう。  下手になってるかもetc.とかくだらないことに時間さいて悩んでるくらいならば。 もっと試合に勝てる方法とか、上達の直接の努力とかにつなげていかないとなと思うんだ。

  息子が そふとぼーるの集まりで。 そこに宇津木監督が講演とかノックとかにきてくれて。全員にサイン入りボールもくれて。 
  「努力は裏切らない」と 書いてあった。 

  理屈を100個、1000個並べて 鼓舞しようとしても。やっぱり しきれないんだよ。
 ここは、やっぱり事実として 上達とかplay向上という事実が 土台となり。 小さな事に気にならなくなっていくことってあると思う。 

  *****************************************

  今の場合だと、どっちに来ると思う? とか 途中で逆質問してもらって。そのときに必死に考えた答えは、間違ってしまったかもしれないけど。だから、その時、その瞬間は、こんな簡単なことも理解できないのか? となってしまうかもしれないけど。
 種をまいて芽が出るまで 時間差があり。 

 私は いま 家に帰ってからも。 浅い球を打ってしまったあのときのような球のとき。相手からは どういう球がくるだろうか? と 反復してる。 次に同じ場面になったときに活かせていけるように。  
 そのとき、その瞬間は わからないけど。 あるとき あぁ そうだったのか・・・って。 そんな時があるかもしれないし。 

   *****************************

  ダブルス実践クラスがスタートした当初も 似たようなことがあった気がする。 戦術を教えたくても、それ以前でこけていたらば・・ お話にならなくなるという時。 それから ホントにみんなで上達してきて。 最近、ダブルスでは戦術絡むことが多い。

    シングルス実践も最初は こんなことも知らないの?とか わかってないとかいっぱいあって、 やきもき するような時もあるかもしれないけど。 
  シングルス こんなに 向上してきたんだな・・と セオリーマスターしつつ出来るようになった瞬間に出会えるときもあるかもしれない。

 だから、 目の前の1つ1つに 一生懸命になってみようと。 いまそう思うんだ。 

 せっかく舞台に立ててるのだから(受講できてるのだから)   ファイトだ。 

school | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)
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