2010年04月14日
サーブの開眼かも↑
先週の今日に、「初めまして」 という挨拶からスタートした 大ベテランコーチ殿
体操と それから 体操の合間にウォーキングが入る。 丁度 2面コートの真ん中をコーチが見本しめしながら ウォーキング、わたしは コートの端っこにいたので たまたまコーチの隣の列。 ウォーキングって たまたま歩けばいいってもくんでもなく。 骨盤から動かすというのは、わかるようでいて わかってなかったり。 コーチも生徒さんたちも なんか なごみの風景で展開。さあ、今日もガンバ。
今日も2列のアップのストロークから始まり。
立て続けに、アプローチ とボレーと スマッシュもあり。
そして、今度は コーンが置かれてのストロークへと導入。
先週の続きで、
クロスに送球したいとき、ボールの後ろから入る
これを実践するために コーンが置かれてる。センターに1つ。ここからスタート。 気持ちベースラインの後ろに1つのコーン。
ここを通ってから もうひとつのコーンを通る。
8の字の半面バージョンという感じだ。
ベースラインの上をスライドして動くのではなく。 弧を描くかのように カーブしてから 打点に入るかのように 。
バイパス使う感じだ。 ふくらんでから 打点に入る。そうするとボールの後ろをとらえやすくなる。
逆にストレートへのときは 真横に移動でもいい。
文字に起こすと ややこしくなるかもしれないが。 私は実演映像を観ながら なるほどと 嬉しくなった。
うーん 勘違いでなければ、 雁行陣の前衛のポーチ とかのボレーも。 対面のクロスへの球に対しては このバイパスのように 8の字みたく 動くかもしれない。
ストレートならば まっすぐネットに近寄って。
クロスならば 弧を描くかのように ネットに近寄って。 遠心力でふくらむかのような軌道になるんじゃなかろうか。 動きの動線が。
打点への入り方か。 なるほどな。
このあと 簡単に球拾いしたあと。 ちなみに ここは 自動球拾い機械なるものがあって。 ラケットでほうきのように・・・ その機械へ球を送球していく。
回転寿司の機器のような コンベアに ひよこ がたくさん並んでるように見えて なんとも 和む光景だ。
今日は もうひとつ。 ボールに回転かける・・というのもあった。 トップスピンだ。
1つのコートに 4列横隊で。 コーチが 1人1人にまわってくれて。 素振りのときに コーチがラケットをもって 「こう」と 一緒にラケットを動かしてくれる。
私は じつは スピンをかける行為そのもの だけに 限れば。 ワイパーの動きは 初めてではなく。 回転そのものに 限定すれば それは 可能。
ただ ①威力が反比例しやすい ②深い送球にもっていきにくい
という 2つの悩みも 抱える。
なんと 4列横隊のまま 球出しで スピン送球の指示。 先週は3列横隊だった。
4列横隊 コーチは1人。 手出しではなく ラケットで ネットの所からの球出し。
最初は フォアハンド 続いてバックハンド 4人いっぺんに進行していく。1人6球だったかな。 どんどん 球数こなしてく。
野球では 30代の若さで オールラウンドプレイヤー が 残念なことになってしまった。 シートノックの最中だという。 このシートノックという シートというのは、 8か所 全てのポジションに ノックを 打ち分けるということだよね。
4列横隊の指示が出た時点で 感嘆する気持ちだったけど。 おっと すごいな。
見事に 4カ所に 振り分けられて球が着地して、 ベースライン 横並びに4列の生徒たちが 立て続けに 打球していく。
このあとの球拾いのあと。 水分補給。で、 トップスピンをかけることそのものは 難しい気持ちにはならないけど。
「トップスピンを有効活用するような 威力とか深さとかには どうも まだつかみきれない」と。。。
「回転の球 の 習熟は これからのテーマになっていく。 いまは 回転かけられてることを よしとして。 次には それを 深めていけるように」という趣旨で 励まして下さった。
テニスは 深い。まだまだ知らない事いっぱいだし。 足を踏み入れ始めた 技術分野も まだまだこれから ということが たくさん あって。 それは 言いかえれば 伸びしろ と 考えて。 楽しみにしていきたい。 頑張ろう。
で 浅く着地とは 別に。 フラットでの打球は アウトになってしまうのに対して、回転をかけることで アウトにならなくなる ということで。それを 1番の目的として 今日 トップスピンが導入されたのだと思った。
ラケットを一緒にもってもらって ラケットの軌道を 一緒に動かしてもらうことって。 目で見る映像と に プラスα 効果的だと思った。
余談だけど、私は球を拾う時に ラケットでポンポンと ついて 拾うことを 練習した。 試合とかで 選手の皆さんが 必ず こういう拾い方してるというパターンだ。コーチたちもそうだね。それから ジュニアの選手の子たちも こういう拾い方してるね。
今日の スピンのときの 軌道を一緒にというのも welcomeだと思った。
自分が思うよりも 一瞬の部分・・こすりあげる瞬間のスピードが速いと思ったから。そうか もっと速くしていいんだと思った。 。
生徒同士のクロスラリー
コーチと生徒とのクロスラリー
ローテーションでまわる。私の背番号は、3番。
生徒同士のほうは、1球交代なのだけど、例えば1球目でミスしたときは、もう1球手渡ししたりと臨機応変に進行。
生徒同士の時のラリーは、つなげることを目指してるのと。あとは 鏡になるように。それは、見本という意味ではなく、真似っこの送球するように。
ゆるやかに来たら ゆるやかに。 速くきたら速く 強く来たら強く という風に。
どの時間帯でも そう考えてる。
で、10球近く続いたらば、 スィングスピードとかのブレーキをはずしていくような感覚。
コーチとのラリー。 今日 バックサイドにて。
ベースライン際に到着してしまった球については、その1球ごとに 「アウト」 「ちょっとアウト」とかの音声を 対面コートから発してくれたのが、ありがたかった。
その訓練を重ねないと、自分自身の中の体内感覚送球する感覚と 試合本番では アウトとジャッヂされる球との 感覚の差異が生じやすい。
アウトは アウトと 体に覚えこませたいんだ。
で、今日は、反省しなくちゃいけないことがある。やりながら、 あきらかに足が動いてないと思った。 もっというと、 体力的に ピンチになりかけた。 気持ち悪くなりかけて。 練習前に何か食べるのは 避けたほうがいいと 思ったな。
「足動けてない」と コーチからの 声がとんできて。
それが 2回目に言われた頃は もう 自分でもあきらかに動けてなく。 情けない結果になってしまった。
心技体のもしも 技が届かないときに。唯一 逆転するものがあるとしたら。 その他でカバーするしかないのに。 その根本的な部分で 情けないよな。
来週は、そうならないようにするんだ。 とても とても 苦い反省。
サーブの時間
黄色の長方形のグッズをいっぱいもって到着したコーチ。 いったい何が始まるんだろう? と ワクワク注目。
ベースライン際に その黄色の長方形を並べて 4という数字を 作り上げた。
そう この4の 数字の角度に 足をならべて立つのだ。 自分の球を着地させたい方向にむけて 4と言う数字で立つ。
このあと 始まったサーブ練習で 自分の球が自分から向かってストレートに行ってしまった時。
足もとをみると 4の字 じゃなくて ベースラインに対して 垂直に立ってしまってる。 だから 球がストレートにいってしまったのだ。
そのあとからの サーブ練習は、生徒さんたちが各自 コーチに聞きに行っていた。
私も1つ。
「グリップが厚いと言われることが多くて 改善したいです」 という趣旨を。
まず 握る指が 人差し指と中指を はずしてしまうように 指示があり。 ほとんど小指と親指だけで支える形。 それでも 打つ瞬間には 人間は人差し指とか使おうとするしね。
「(先週と)今週と 二回 今までみてる限りだと、 確かに厚いね。 で、 どこで厚くなるかと言うと」
と おっしゃりながら。
スピンの時のように、一緒にラケット軌道の素振りのスローモーションをやってもらうタイミングで。
スタートは意識的に薄く持ってる。 で、 サーブでいうテイクバックの部分で ラケットを持つ手が 時計回りに動かしてることが原因だったようだ。
ここで 反時計回りの瞬間 手首か腕ね の ひねりが はいればいいのだ。
いや 時計とは言われてない。 ラケット軌道を一緒に動かしてもらうときに、 私は 逆の方向に動かそうとしてることが わかった。 そのまま自分が力をいれないでいると ラケットは 自分がいいままで動かしていた方向よりも 逆回りになった。(コーチがラケット動かしてくれてる時ね)
おぉ なるほど ここか この瞬間か。
あ、 わかった と叫びそうな心境で。 このあと 自分で実際にサーブを打ってみた。
すごく 上手くいった
よっしゃああ と 言いそうになった。 (言ってない)
なんか 嬉しい
ゲーム形式の時間
生徒のサーブからの開始。
コーチはリターンサイドのアドサイド。他3箇所を生徒が。
リターン係のときも クロスラリーを中心にするように。
そのほか アウトのジャッヂとか。
サーブ係は、1ゲーム分まるまるなので、 カウントもしながら。 サービスエースもあった。
さきほどの時間につかんだいい感じのサーブもあった。
が、 0-15の時に ダブルフォルトをしてしまった。
このときは コーチから「いまのは 痛いよ」って 言われて。 確かに・・・ そうだなって 思う。 0-30 に なった。 2点差。
テニスにおける 2点は 大きい って 何度か聞いたことがある。
点数関係なく打つサーブのときよりも こうやって、 ポイントかけながらのほうが、 実際に 0-15のシーンで ダブルフォルトが 痛いのは 事実だから しっかり認識しないと。
痛いよ って言われるまで。 さあ打とう ということに 気持ちがむいてなかっただろうか? じつは どういう気持ちで打ったか覚えてない。
その他 スマッシュを決めたシーンもあった。これは、 オープンcoatを確認 というか 視認してから 打った。
サービスラインよりも手前に 浅いロブが来たときで。 もっとも welcomeに感じるロブだったから。 このときは どんぴしゃりのタイミングで のスマッシュ エース。
スマッシュは 打つ前に 視認してから くらいのほうが ちょうどいいかもしれない。
それくらいのほうが コース狙えるし。
今日 体験でいらした方は きっとテニス経験者な気がするな。 それから、振替でいらした方は、日曜日クラスからの振替とのこと。どこのスクールでも そうだけど、 土日とナイター は 違うなぁ と 感心した。
積極的に アプローチから 前へ ボレー体勢になっていらした気がするし。攻守の攻に なっていた気がする。
楽しい レッスンでした。
体操と それから 体操の合間にウォーキングが入る。 丁度 2面コートの真ん中をコーチが見本しめしながら ウォーキング、わたしは コートの端っこにいたので たまたまコーチの隣の列。 ウォーキングって たまたま歩けばいいってもくんでもなく。 骨盤から動かすというのは、わかるようでいて わかってなかったり。 コーチも生徒さんたちも なんか なごみの風景で展開。さあ、今日もガンバ。
今日も2列のアップのストロークから始まり。
立て続けに、アプローチ とボレーと スマッシュもあり。
そして、今度は コーンが置かれてのストロークへと導入。
先週の続きで、
クロスに送球したいとき、ボールの後ろから入る
これを実践するために コーンが置かれてる。センターに1つ。ここからスタート。 気持ちベースラインの後ろに1つのコーン。
ここを通ってから もうひとつのコーンを通る。
8の字の半面バージョンという感じだ。
ベースラインの上をスライドして動くのではなく。 弧を描くかのように カーブしてから 打点に入るかのように 。
バイパス使う感じだ。 ふくらんでから 打点に入る。そうするとボールの後ろをとらえやすくなる。
逆にストレートへのときは 真横に移動でもいい。
文字に起こすと ややこしくなるかもしれないが。 私は実演映像を観ながら なるほどと 嬉しくなった。
うーん 勘違いでなければ、 雁行陣の前衛のポーチ とかのボレーも。 対面のクロスへの球に対しては このバイパスのように 8の字みたく 動くかもしれない。
ストレートならば まっすぐネットに近寄って。
クロスならば 弧を描くかのように ネットに近寄って。 遠心力でふくらむかのような軌道になるんじゃなかろうか。 動きの動線が。
打点への入り方か。 なるほどな。
このあと 簡単に球拾いしたあと。 ちなみに ここは 自動球拾い機械なるものがあって。 ラケットでほうきのように・・・ その機械へ球を送球していく。
回転寿司の機器のような コンベアに ひよこ がたくさん並んでるように見えて なんとも 和む光景だ。
今日は もうひとつ。 ボールに回転かける・・というのもあった。 トップスピンだ。
1つのコートに 4列横隊で。 コーチが 1人1人にまわってくれて。 素振りのときに コーチがラケットをもって 「こう」と 一緒にラケットを動かしてくれる。
私は じつは スピンをかける行為そのもの だけに 限れば。 ワイパーの動きは 初めてではなく。 回転そのものに 限定すれば それは 可能。
ただ ①威力が反比例しやすい ②深い送球にもっていきにくい
という 2つの悩みも 抱える。
なんと 4列横隊のまま 球出しで スピン送球の指示。 先週は3列横隊だった。
4列横隊 コーチは1人。 手出しではなく ラケットで ネットの所からの球出し。
最初は フォアハンド 続いてバックハンド 4人いっぺんに進行していく。1人6球だったかな。 どんどん 球数こなしてく。
野球では 30代の若さで オールラウンドプレイヤー が 残念なことになってしまった。 シートノックの最中だという。 このシートノックという シートというのは、 8か所 全てのポジションに ノックを 打ち分けるということだよね。
4列横隊の指示が出た時点で 感嘆する気持ちだったけど。 おっと すごいな。
見事に 4カ所に 振り分けられて球が着地して、 ベースライン 横並びに4列の生徒たちが 立て続けに 打球していく。
このあとの球拾いのあと。 水分補給。で、 トップスピンをかけることそのものは 難しい気持ちにはならないけど。
「トップスピンを有効活用するような 威力とか深さとかには どうも まだつかみきれない」と。。。
「回転の球 の 習熟は これからのテーマになっていく。 いまは 回転かけられてることを よしとして。 次には それを 深めていけるように」という趣旨で 励まして下さった。
テニスは 深い。まだまだ知らない事いっぱいだし。 足を踏み入れ始めた 技術分野も まだまだこれから ということが たくさん あって。 それは 言いかえれば 伸びしろ と 考えて。 楽しみにしていきたい。 頑張ろう。
で 浅く着地とは 別に。 フラットでの打球は アウトになってしまうのに対して、回転をかけることで アウトにならなくなる ということで。それを 1番の目的として 今日 トップスピンが導入されたのだと思った。
ラケットを一緒にもってもらって ラケットの軌道を 一緒に動かしてもらうことって。 目で見る映像と に プラスα 効果的だと思った。
余談だけど、私は球を拾う時に ラケットでポンポンと ついて 拾うことを 練習した。 試合とかで 選手の皆さんが 必ず こういう拾い方してるというパターンだ。コーチたちもそうだね。それから ジュニアの選手の子たちも こういう拾い方してるね。
じつは この拾い方 シングルス実践の初級講座で 習った。 やはりコーチがラケットを一緒にもって 動かしてくれた。 最初は コーチが右手で 。 でも 不器用生徒(私) できなくて
今度は コーチが左手にて、そのタイミング習って。(シングルス実践 初級講座 コーチはレフティ) というわけで それから練習して その感覚再現するかのように練習して いまでは 1つだけの球を拾いあげるときは 例えば試合とかね。 このラケットで 2回か3回 ポンポンして 拾う形にしてる。
話が戻るが、
というわけで。 ラケット軌道を目で見るのと、軌道を体感できるのと のダブル であると。非常に わかりやすいと思う。
今日の スピンのときの 軌道を一緒にというのも welcomeだと思った。
自分が思うよりも 一瞬の部分・・こすりあげる瞬間のスピードが速いと思ったから。そうか もっと速くしていいんだと思った。 。
生徒同士のクロスラリー
コーチと生徒とのクロスラリー
ローテーションでまわる。私の背番号は、3番。
生徒同士のほうは、1球交代なのだけど、例えば1球目でミスしたときは、もう1球手渡ししたりと臨機応変に進行。
生徒同士の時のラリーは、つなげることを目指してるのと。あとは 鏡になるように。それは、見本という意味ではなく、真似っこの送球するように。
ゆるやかに来たら ゆるやかに。 速くきたら速く 強く来たら強く という風に。
どの時間帯でも そう考えてる。
で、10球近く続いたらば、 スィングスピードとかのブレーキをはずしていくような感覚。
コーチとのラリー。 今日 バックサイドにて。
ベースライン際に到着してしまった球については、その1球ごとに 「アウト」 「ちょっとアウト」とかの音声を 対面コートから発してくれたのが、ありがたかった。
その訓練を重ねないと、自分自身の中の体内感覚送球する感覚と 試合本番では アウトとジャッヂされる球との 感覚の差異が生じやすい。
アウトは アウトと 体に覚えこませたいんだ。
で、今日は、反省しなくちゃいけないことがある。やりながら、 あきらかに足が動いてないと思った。 もっというと、 体力的に ピンチになりかけた。 気持ち悪くなりかけて。 練習前に何か食べるのは 避けたほうがいいと 思ったな。
「足動けてない」と コーチからの 声がとんできて。
それが 2回目に言われた頃は もう 自分でもあきらかに動けてなく。 情けない結果になってしまった。
心技体のもしも 技が届かないときに。唯一 逆転するものがあるとしたら。 その他でカバーするしかないのに。 その根本的な部分で 情けないよな。
来週は、そうならないようにするんだ。 とても とても 苦い反省。
サーブの時間
黄色の長方形のグッズをいっぱいもって到着したコーチ。 いったい何が始まるんだろう? と ワクワク注目。
ベースライン際に その黄色の長方形を並べて 4という数字を 作り上げた。
そう この4の 数字の角度に 足をならべて立つのだ。 自分の球を着地させたい方向にむけて 4と言う数字で立つ。
このあと 始まったサーブ練習で 自分の球が自分から向かってストレートに行ってしまった時。
足もとをみると 4の字 じゃなくて ベースラインに対して 垂直に立ってしまってる。 だから 球がストレートにいってしまったのだ。
そのあとからの サーブ練習は、生徒さんたちが各自 コーチに聞きに行っていた。
私も1つ。
「グリップが厚いと言われることが多くて 改善したいです」 という趣旨を。
まず 握る指が 人差し指と中指を はずしてしまうように 指示があり。 ほとんど小指と親指だけで支える形。 それでも 打つ瞬間には 人間は人差し指とか使おうとするしね。
「(先週と)今週と 二回 今までみてる限りだと、 確かに厚いね。 で、 どこで厚くなるかと言うと」
と おっしゃりながら。
スピンの時のように、一緒にラケット軌道の素振りのスローモーションをやってもらうタイミングで。
スタートは意識的に薄く持ってる。 で、 サーブでいうテイクバックの部分で ラケットを持つ手が 時計回りに動かしてることが原因だったようだ。
ここで 反時計回りの瞬間 手首か腕ね の ひねりが はいればいいのだ。
いや 時計とは言われてない。 ラケット軌道を一緒に動かしてもらうときに、 私は 逆の方向に動かそうとしてることが わかった。 そのまま自分が力をいれないでいると ラケットは 自分がいいままで動かしていた方向よりも 逆回りになった。(コーチがラケット動かしてくれてる時ね)
おぉ なるほど ここか この瞬間か。
あ、 わかった と叫びそうな心境で。 このあと 自分で実際にサーブを打ってみた。
すごく 上手くいった
よっしゃああ と 言いそうになった。 (言ってない)
なんか 嬉しい
ゲーム形式の時間
生徒のサーブからの開始。
コーチはリターンサイドのアドサイド。他3箇所を生徒が。
リターン係のときも クロスラリーを中心にするように。
そのほか アウトのジャッヂとか。
サーブ係は、1ゲーム分まるまるなので、 カウントもしながら。 サービスエースもあった。
さきほどの時間につかんだいい感じのサーブもあった。
が、 0-15の時に ダブルフォルトをしてしまった。
このときは コーチから「いまのは 痛いよ」って 言われて。 確かに・・・ そうだなって 思う。 0-30 に なった。 2点差。
テニスにおける 2点は 大きい って 何度か聞いたことがある。
点数関係なく打つサーブのときよりも こうやって、 ポイントかけながらのほうが、 実際に 0-15のシーンで ダブルフォルトが 痛いのは 事実だから しっかり認識しないと。
痛いよ って言われるまで。 さあ打とう ということに 気持ちがむいてなかっただろうか? じつは どういう気持ちで打ったか覚えてない。
その他 スマッシュを決めたシーンもあった。これは、 オープンcoatを確認 というか 視認してから 打った。
サービスラインよりも手前に 浅いロブが来たときで。 もっとも welcomeに感じるロブだったから。 このときは どんぴしゃりのタイミングで のスマッシュ エース。
スマッシュは 打つ前に 視認してから くらいのほうが ちょうどいいかもしれない。
それくらいのほうが コース狙えるし。
今日 体験でいらした方は きっとテニス経験者な気がするな。 それから、振替でいらした方は、日曜日クラスからの振替とのこと。どこのスクールでも そうだけど、 土日とナイター は 違うなぁ と 感心した。
積極的に アプローチから 前へ ボレー体勢になっていらした気がするし。攻守の攻に なっていた気がする。
楽しい レッスンでした。
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