2010年04月07日
ボールの行き先を決めるのは インパクトの時
系列校
本日のコーチは、「初めまして」になります。
なので、前日か もう少し前から、 結構、緊張してました。
レッスン開始。
タイムテーブルがかわり。授業時間も変更。
4月からは、ミニラリーがなくなっている。
なので アップのストロークから。
この時点でも まだ かなり 緊張していた。
このクラスの方々とは、メンバーさんとも「初めまして」だし。 コーチにも「初めまして」だということもあったからかな。
1本目 をクロスへ 2本目をストレートへ。2列横隊で、両サイドを こなしていく。
そのあと、 アプローチボレー スマッシュ へ。
スマッシュをやってる頃から、緊張が少しほどけてきた。 緊張してる時は 好きなショットに限る?? という冗談は さておき。
じつは 今日は5人の生徒で。緊張も手伝って、5人みんなが 結構 息切れしてきた感じになり。
そうなのだ、 ジョギングとかでもそうなんだけど。 ランナーズハイに行くまでは・・・ 心拍数が安定するまでは、 結構 1つの壁。
そして、「1つのコートに 3列横隊 で」 という指示で。
まず、全員が フォア。
また 次は全員が バックハンド。
3列なので、 5球ずつだとしても15球打って交代。
懐かしいような気持ちになった。
このとき、全体説明では、 「体幹を使うように 」ということが 言葉と。あとは、ジェスチャーでも入る。
デンデン太鼓 のような ジェスチャーで。あきらかに 腕があとから 付録としてついてくる絵に映る。
お腹を向けて という言葉も聞こえた。
これは自分の中で 「すぐにターン」と変換して聞いたし、実際に 動きは そういうことなんだとジェスチャーがあって 確信。
バックハンドの番に なったとき。これは 素振りも 皆でしてみて。
自分の中では 頭が動かないように、姿勢のキープを意識。
今日は 姿勢とかについては注意されることはなかったので。 頭の位置とか意識したり姿勢を意識した成果あったかなって思った。
今日のバックハンドの時は、テイクバックからの動きが、最も下になってきた時点で インパクトになってしまってる と言われて。
それは 個別対応のように 輪になった皆に1人1人まわってくれながらのワンポイントだったので。
ダウンスィングになってるということかもしないと思った。 上から下へ。
サーキュラいん? なんていうの? 言葉はしらないけど、 ナダルのような サーキュラぃんを 推奨ということなのだと思ったし。 このドリルの時は それを意識してみた。
勢いをとめないように ということだったから。たぶん 半円描く勢い、サーキュラいんを 大切にということなのだと思った。
球出しが3列横隊で続き。
本日 最も 印象的だったシーンへ
そうなのだ。
まず、 球の どこをインパクトするか? という説明があり。
それこそ ボールの 文字 のここ、みたいな感じで。
別に文字を打て という意味ではなく。この位置を打てということだ。
地球儀だったら、オーストラリアを 打つか。
日本を 打つか? という意味と同じ。
「●○さん 来て」 といわれて。 トップバッター係になった。
輪になった中の1人を指名だったシーンなので。
あ、名前 覚えてくれてるんだ というのが 第一の感想。
で、で
クロスと ストレートへの 打ち分けで。 そのときには 球の この位置を打つ という説明があり。
これは できた。
そして 各自順番に この 打つ係をやっていった とき。
ある生徒さんが、最初 クロスへ打つときの立ち位置から。
次に ストレートへ打つようになるとき。
つまり クロスとかストレートという用語は つかわないんだけど、
球の ここを打つ というとき。
立ち位置を変えた。
球の印字を読める位置に移動した というほうが自然かもしれない。
このときだった。
「そう、それ」
そうしないと字が読めないから ということは。 そうなのだ。ボールの真横に立ってしまうと ダメで。 ボールの後ろへ軸足もってくる立ち位置に 自然と そう 自然と移動したのだった。
ボールの行き先を決めるのは インパクトの時で。 だから インパクトの後のフォロースルーで いくら クロスへ急激変更しようとすると 手打ちとかになりやすいということ。
立ち位置 その文字が見える 球のその位置にラケットがあたる位置へ 自分が動くのは 軸足が 後ろに回り込んでる。
それは その字を読もうと見つめると 自然とそうなる ということだった。
字を読めとは言われてないけど。 球の この位置 という風には まるで地球儀の オーストラリアとか 日本を 指さすように 球の一部分を指さしてくれていたから。
ボールの行き先だけをさきに 見つめ続けてしまう人が多いという話もでていた。
そうだな 私も そうしてしまいがちだ。
パソコンとかのブラインドタッチとかだと、画面だけみるのは いいことなのもしれない。
でも テニスのときは インパクトの瞬間をみたほうがいいよね。 フェデラーとかの雑誌の写真とか この視線 見事だよね。
印象に残るシーンだった。
次にサーブ練習となり。 すごく軽く まるでラケットで遠投するくらいの軽さで 打つ指示がでた。 手投げの遠投を ラケットでの遠投にかわったくらいにね。
トスの位置が一致してれば 5球でも10球でも 機関銃のように同じ位置に着地するサーブが 面白かった。 面白いというか、 思わずしてしまったのは 私だ。
サーブの時間の 素振りの全体説明の時。球を1個もって おこなわれ。 トスをもっと下から上へといわれたのは 初めてだった。
右手は サーキュラインみたいな動きを意識したんだけど トスも そうするのは 初めてだった。
両手が連動してるからか。
サーブも 個別対応というかの時間 いや 各自が質問していたのか? 私は 打つことだけになってしまって 質問しなかったんだけど。 コーチのほうから ワンポイントに来てくださって 助かった気がした。
トスの上げ方。 トスが後ろ この場合の後ろというのは、 普段もミスtakeしがちな、 後方の壁のほうへ ボールカゴのほうへ 流れがち。
左右ではなく かならず そのほうへ流れがち。
左足の延長線上くらいに ということで。コーチのラケットのグリップで 「ここ、」と指さししてくれて。 私の左足の真上くらいの位置か。 を 指示してくれて。
「ここへ」 と いわれたので。そこに架空のバスケットゴールがあると仮定して、 そこを目指してた。
1度は失敗 2回目で成功した。
サーブのトスの注意をうけたのは 初めてではないので まだまだ 出来てなかった部分を反省して、 次は クリアできるように意識していこう。
このあと 背番号が決まり、 私は1番。
生徒のサーブからのクロスラリーの組 コーチのサーブからの組 と リターン固定係と 分かれて 回った。
コーチとのラリーが バックサイドラリーになったので。 この場合 センターに振られても フォアハンドなので 間に合うことが多いのと。
逆クロスも フォアなので クロスへ運びやすいことと。 バックハンドストロークも順クロスとなるので 対応しやすいのと。
ぶっちゃけ バックサイドのクロスラリーのほうが、 フォアサイドより 好きだと感じ始めた。
逆をいえば フォアサイド同士のクロスラリーのほうに 生まれつつある 苦手意識。
生徒同士のラリー。自分がサーブ係のとき、1本目 強すぎたりして でも 先日の反省があるから。 2本目で 急に弱く打つのは それは それで 何か違うかもしれない という意識との葛藤と。
これはサーブの練習ではなく ラリーなのだという気持ちとの両方で。 まずは ラリーにつながるようにしようと思った。
また 反対サイドのサーブ係のとき、微妙にフォルトしたり これさ 試合だったら 失点するシーンだよなぁ って マズイなと思いつつ。
本日は この サーブからのクロスラリーのローテにて レッスン終了となった。
ゲーム形式なかったのは、寂しい気持ちもあったけど。
しかし 「初めまして」からスタートした緊張も 途中から解けて、 笑い声とかでる環境とかで。
きっと 生徒たちも それから コーチも緊張されていらしたと思うけど。
時間経過とともに 和やかになってきた。ことは 良かったと思った。
本日のコーチは、「初めまして」になります。
なので、前日か もう少し前から、 結構、緊張してました。
レッスン開始。
タイムテーブルがかわり。授業時間も変更。
4月からは、ミニラリーがなくなっている。
なので アップのストロークから。
この時点でも まだ かなり 緊張していた。
このクラスの方々とは、メンバーさんとも「初めまして」だし。 コーチにも「初めまして」だということもあったからかな。
1本目 をクロスへ 2本目をストレートへ。2列横隊で、両サイドを こなしていく。
そのあと、 アプローチボレー スマッシュ へ。
スマッシュをやってる頃から、緊張が少しほどけてきた。 緊張してる時は 好きなショットに限る?? という冗談は さておき。
じつは 今日は5人の生徒で。緊張も手伝って、5人みんなが 結構 息切れしてきた感じになり。
そうなのだ、 ジョギングとかでもそうなんだけど。 ランナーズハイに行くまでは・・・ 心拍数が安定するまでは、 結構 1つの壁。
そして、「1つのコートに 3列横隊 で」 という指示で。
まず、全員が フォア。
また 次は全員が バックハンド。
3列なので、 5球ずつだとしても15球打って交代。
懐かしいような気持ちになった。
このとき、全体説明では、 「体幹を使うように 」ということが 言葉と。あとは、ジェスチャーでも入る。
デンデン太鼓 のような ジェスチャーで。あきらかに 腕があとから 付録としてついてくる絵に映る。
お腹を向けて という言葉も聞こえた。
これは自分の中で 「すぐにターン」と変換して聞いたし、実際に 動きは そういうことなんだとジェスチャーがあって 確信。
バックハンドの番に なったとき。これは 素振りも 皆でしてみて。
自分の中では 頭が動かないように、姿勢のキープを意識。
今日は 姿勢とかについては注意されることはなかったので。 頭の位置とか意識したり姿勢を意識した成果あったかなって思った。
今日のバックハンドの時は、テイクバックからの動きが、最も下になってきた時点で インパクトになってしまってる と言われて。
それは 個別対応のように 輪になった皆に1人1人まわってくれながらのワンポイントだったので。
ダウンスィングになってるということかもしないと思った。 上から下へ。
サーキュラいん? なんていうの? 言葉はしらないけど、 ナダルのような サーキュラぃんを 推奨ということなのだと思ったし。 このドリルの時は それを意識してみた。
勢いをとめないように ということだったから。たぶん 半円描く勢い、サーキュラいんを 大切にということなのだと思った。
球出しが3列横隊で続き。
本日 最も 印象的だったシーンへ
そうなのだ。
まず、 球の どこをインパクトするか? という説明があり。
それこそ ボールの 文字 のここ、みたいな感じで。
別に文字を打て という意味ではなく。この位置を打てということだ。
地球儀だったら、オーストラリアを 打つか。
日本を 打つか? という意味と同じ。
「●○さん 来て」 といわれて。 トップバッター係になった。
輪になった中の1人を指名だったシーンなので。
あ、名前 覚えてくれてるんだ というのが 第一の感想。
で、で
クロスと ストレートへの 打ち分けで。 そのときには 球の この位置を打つ という説明があり。
これは できた。
そして 各自順番に この 打つ係をやっていった とき。
ある生徒さんが、最初 クロスへ打つときの立ち位置から。
次に ストレートへ打つようになるとき。
つまり クロスとかストレートという用語は つかわないんだけど、
球の ここを打つ というとき。
立ち位置を変えた。
球の印字を読める位置に移動した というほうが自然かもしれない。
このときだった。
「そう、それ」
そうしないと字が読めないから ということは。 そうなのだ。ボールの真横に立ってしまうと ダメで。 ボールの後ろへ軸足もってくる立ち位置に 自然と そう 自然と移動したのだった。
ボールの行き先を決めるのは インパクトの時で。 だから インパクトの後のフォロースルーで いくら クロスへ急激変更しようとすると 手打ちとかになりやすいということ。
立ち位置 その文字が見える 球のその位置にラケットがあたる位置へ 自分が動くのは 軸足が 後ろに回り込んでる。
それは その字を読もうと見つめると 自然とそうなる ということだった。
字を読めとは言われてないけど。 球の この位置 という風には まるで地球儀の オーストラリアとか 日本を 指さすように 球の一部分を指さしてくれていたから。
ボールの行き先だけをさきに 見つめ続けてしまう人が多いという話もでていた。
そうだな 私も そうしてしまいがちだ。
パソコンとかのブラインドタッチとかだと、画面だけみるのは いいことなのもしれない。
でも テニスのときは インパクトの瞬間をみたほうがいいよね。 フェデラーとかの雑誌の写真とか この視線 見事だよね。
印象に残るシーンだった。
次にサーブ練習となり。 すごく軽く まるでラケットで遠投するくらいの軽さで 打つ指示がでた。 手投げの遠投を ラケットでの遠投にかわったくらいにね。
トスの位置が一致してれば 5球でも10球でも 機関銃のように同じ位置に着地するサーブが 面白かった。 面白いというか、 思わずしてしまったのは 私だ。
サーブの時間の 素振りの全体説明の時。球を1個もって おこなわれ。 トスをもっと下から上へといわれたのは 初めてだった。
右手は サーキュラインみたいな動きを意識したんだけど トスも そうするのは 初めてだった。
両手が連動してるからか。
サーブも 個別対応というかの時間 いや 各自が質問していたのか? 私は 打つことだけになってしまって 質問しなかったんだけど。 コーチのほうから ワンポイントに来てくださって 助かった気がした。
トスの上げ方。 トスが後ろ この場合の後ろというのは、 普段もミスtakeしがちな、 後方の壁のほうへ ボールカゴのほうへ 流れがち。
左右ではなく かならず そのほうへ流れがち。
左足の延長線上くらいに ということで。コーチのラケットのグリップで 「ここ、」と指さししてくれて。 私の左足の真上くらいの位置か。 を 指示してくれて。
「ここへ」 と いわれたので。そこに架空のバスケットゴールがあると仮定して、 そこを目指してた。
1度は失敗 2回目で成功した。
サーブのトスの注意をうけたのは 初めてではないので まだまだ 出来てなかった部分を反省して、 次は クリアできるように意識していこう。
このあと 背番号が決まり、 私は1番。
生徒のサーブからのクロスラリーの組 コーチのサーブからの組 と リターン固定係と 分かれて 回った。
コーチとのラリーが バックサイドラリーになったので。 この場合 センターに振られても フォアハンドなので 間に合うことが多いのと。
逆クロスも フォアなので クロスへ運びやすいことと。 バックハンドストロークも順クロスとなるので 対応しやすいのと。
ぶっちゃけ バックサイドのクロスラリーのほうが、 フォアサイドより 好きだと感じ始めた。
逆をいえば フォアサイド同士のクロスラリーのほうに 生まれつつある 苦手意識。
生徒同士のラリー。自分がサーブ係のとき、1本目 強すぎたりして でも 先日の反省があるから。 2本目で 急に弱く打つのは それは それで 何か違うかもしれない という意識との葛藤と。
これはサーブの練習ではなく ラリーなのだという気持ちとの両方で。 まずは ラリーにつながるようにしようと思った。
また 反対サイドのサーブ係のとき、微妙にフォルトしたり これさ 試合だったら 失点するシーンだよなぁ って マズイなと思いつつ。
本日は この サーブからのクロスラリーのローテにて レッスン終了となった。
ゲーム形式なかったのは、寂しい気持ちもあったけど。
しかし 「初めまして」からスタートした緊張も 途中から解けて、 笑い声とかでる環境とかで。
きっと 生徒たちも それから コーチも緊張されていらしたと思うけど。
時間経過とともに 和やかになってきた。ことは 良かったと思った。