2010年04月01日
また 明日から、気を引き締めて課題 克服して行けるように
本日の試合レポート
オムニコート
砂の量は、多い気がする
今日は、落ち葉もいっぱい落ちてきていた。 1度だけ、ジャスト 落ち葉の上に落ちて、イレギュラーになってしまったのもあった。
そして、そして なんと 強風 付き。
おぉー 普段 いかに 温室育ちかを実感しつつ。
今日も行く途中に入った友達からのに 励まされたし。これには 後でも もう一度もらって ありがたかった。
クラブハウスに集合
いつもそうだけど、ダブルスとか 男子シングルスとか、女子シングルスは 平行しておこなわれるので。 集合時間が一致したときの 最初の説明は、 圧倒される空気感がある。
みんな上手そうにみえるしな。 服装も、それから ラケットとかは、同じのを2本ばっちり持っていて。
じつは わたし手持ちが1本という綱渡りなので。 そんなことからも 鳥さんハートは、どきどき。
本日のルール説明。
ノーアドで。6ゲーム先取 。
40-40の時は、レシーバーが、サイドの選択権をもつ。
同点は、7-7のタイブレーク 採用。
もっともオーソドックスルールに感じた。
本日 4試合の予定。総当りリーグ戦
がんばろうとという気持ちと。 第一試合の相手の方 の 雰囲気に圧倒される自分とがいた。
なんだろう、服装からして強そうみたいな。
サンバイザーを初め 外のテニスに慣れているというか。
ラケットも 同じものを2本で なんか カッコイイ
じつは、話が前後するが、彼女が全勝優勝 強かった。
第一試合
練習は5分もない。 球数として、4球のサーブだけ、お互い4球ずつ。 このときに どんなことに注目すればいいのか?
リターン係として入ったときも 迷う。
まず、今日の試合のテーマ、ディフェンスだ。自分の課題として ディフェンスだ。 もし 負けるにしても、3球で終わってしまうラリーと、10球続くのとでは、 その次へのつながりが違ってくる。よしんば、その試合では 取り戻せなくても。経験値としては 違ってくる。
そういうことは、そのまま信じるしかない。
全敗続きの自分は、 なんでもいいから、とにかく 素直になってみよう しか ない。
時々、 いつものフォアハンドの強めの球になってしまって。 テニスの神様に見透かされたかのように、になる。
普段のレッスンの中だったら 「あ゛ー」とか 言ってるシーンでも。 別に 着飾ってるわけじゃないけど。
本日の4試合で あ゛ー と 発声したのは、1度あったかどうかだ。
ポーカーフェイスにも挑戦。
私は 最初 リターンからだった。 このとき コートを選択すべきか? 太陽は 片側のコートだけを照らした。そして、なんと なんと 強風付きだ
砂が多いので 砂が舞うような。
あー、困ったなって 思った自分がいた。 砂も風も コンタクトレンズ使用者には とても歓迎できないぞ。
砂が多いのは 足もとが思わずズッコケル。足を取られるシーンが2回くらいでた。
なんか 言い訳ばっか 書いてるかな。うん。すみません。
この試合 1-6
第一試合で。緊張もあったし。 あぁ また今日も・・・と 思ってしまうシーンもあった。
深く返そうとすると、アウトになって。
もう少し 慎重に返そうとすると、 ボレーされてしまう。 ショットの強さもある。 コントロールもいい。サーブもいい。
4試合終わってから、優勝した彼女含めて 今日の参加者の方3人と トーキングする時間に恵まれた。 このときに 思わず 「schoolでは、中上級クラスとかですか?」と 聞いてみた。 中級 とのことだった。
女子の初級のシングルスの試合の大会に、初心者はいない、というのは、 思い込みではなく。たぶん事実だ。 私自身も入門か? といわれたら、そうではないし。
サーブも安定して なおかつ 強いサーブだし、回転もある。
試合にも慣れてるようだった。たくさんの刺激をいただいた。嬉しい。
試合前には 音楽聴いたりして 集中するのも1つの手段だと思う。
テニスに、試合に 集中しているから だと思う。
周りに流されない。 そういう部分を含めて 彼女を凄いと思った。
私は1ゲームとったけど。 この1ゲームは、 第四ゲーム目のとき。
風が強いから。 フラットサーブでいってみた。 本当は逆か? ごめん このへんは、どうなんだろう。
サーブというものについては バレーにもあったけど。 それらも含めて 私は 体育館とか インドア とかの経験値のほうが 圧倒的に多い。
風、太陽、 砂のコート そんな 自然でのテニスは 気持ちよかったりして 好きだけど。でも 試合となると、 なんだか 普段 なかなか 行かない 外食みたいな 感じになった。
まずいじゃん。 必要だよ、 絶対に。外のテニスの経験値。だって 試合会場は 大抵 外のコートだ。
って、では 外のテニスに慣れたら それで 全然違うのか? 今日 負けたりしてるのも コートの違いなのか?
いやいや 自分の 実力 ということだ。
負けると痛いのは ホント。 これは 文章だけ読んだら なんで? になるかもしれないけど。 これは ホントに 口で言うほど楽ちんではない。
負けず嫌い・・うーん まあ そうかな。
で 負けた日に 負けた記事なんて書きたくないって 思う時もあるけど。
あえて。 書いて、 そういう日には 必ず 次の試合予定を あえて いれてきた。
今日も 帰りがけには 次の試合の申し込みをしようと思っていた。
順番を前後する。
第3試合
50代ので。 この方とは 結構 お話した。
テニス歴も長く そんなこんな。。。 ちょうど 系列校に 年齢も、テニスのタイプが似てる友達がいる。
シコラー という用語は テニス用語? で、 ほんとに ショットの種類とかも含めて 似ていて。 そして 強かった。
ロブに近いような感覚の返球があるのだけど。 そうなのだ、に見えて。 私は つられてしまう時がある。そして 自滅。典型パターン。
あとで話したときに、普段の練習では、 深い位置に着地した球を 攻撃してくる人は 女子の試合では少ない。だから まずは 深い球 といわれて ロブ形式でも とにかく深くを特訓してるそうだ。みんな ホントに がんばってる。
この試合中、 何度も 何度も 自分に 言い聞かす。
「3回で終わってしまうラリーよりも、10回続くラリー を目指す」
その言葉を言い聞かせていて。
ただ 矛盾するかもしれないけど。 リターンダッシュと ボレーが成功したシーンが2回くらいあった。
アプローチを ライジングもどきで行けた時の 勢いと、 どんぴしゃりの位置に 私の身長と リーチで 届く範囲に 上への球が来た時。
それが 高ーいロブであっても。 それでも なんでも 上への球は 好きだ。
深い球とかじゃなく サービスラインくらいの位置へ、3Dというか、 上への球が来た時 まして 身体の右側 スマッシュ姿勢になれるとき。 が 2回くらいあり。
これは これは どんぴしゃりの球で 返球
この2本は エースになった。
ただ それを決めた後に、自分で自分に対して 調子に乗っては駄目だ。 3回で終わるラリーよりも、 10回続けるんだ。
と ひとりごとのように繰り返した。
エースになったと 書いたけど。たしかに そうだけど。
この第3試合 2-6 です。
自分のサーブは、調子よく、いわば 強いサーブで 展開。
後から 話をしたときに、 テニスながいか? と聞かれて テニス歴とかは正直に答えて。 バレー出身というのも伝えた時。
「あー だからか。サーブと スマッシュ」と 言われた。
それでも それでも そのサーブは だんだんと 確率落ち。 あとは、 シコラーさかで左右に振って 球が来て。 それ自体には 追いついてるけど。それでも 今度自分の球が ジャストアウト とかが あった。 やっぱり自滅か?
自分のストロークの威力をかなり 落としてるつもりでいた。 だって ミスは しないようにしたいから。
ネットと アウト どっちが 多かったかな。 うーん ネット かもしれない。
あるとき
ネット前に ドロップショットが来た。 これは、 間に合った。 ただ ギリギリで ローボレー状態になった。 羽子板の返球しかできない。それでも アングル狙ってミスするよりは マシか。
なぜか そこまで 思考回路がまわった。
かろうじて 返した 羽子板式だ。
これは 運よく ポイント。
それ以降 ドロップショットは こなかった。
猛烈ダッシュした効果か? と おもったけど 未確認。
第四試合
10代の、、中学生? 彼女は、選手育成コースみたいだ。そうか いまは 春休みだもんね。
非常にきれいなフォームのサーブは、 今日は フォルトが多かったけども。 それでも 美しいフォームで 将来は 必ずや 凄いサーブになるだろうなと思った。
ほとんど毎日3時間 テニスの練習してると後で聞いた。 みんな 頑張ってる。
センター位置から オセロの四隅に狙うのも 上手かった。
あるとき
私が バックサイドに送球。 もどってきて もう一度 backへ。
もどってきて。こんど 直ちにセンター位置に戻ろうとしてるのが 見えた。
ここで もう一度 backへ。
相手が ネットに球をひっかけた。
back狙いで3回というのは よかったか? センターに戻ろうとするだろうから。もう一度 そのbackへ と 思って 意識して 送球した。
自分自身も 経験値の 積み重ねから 1つ1つ得ている ING だ。
サーブ打つ時に、点数を呼称する。 そのとき、「はい」と返答する 彼女。 いいなって思った。 さわやかだ。
途中から 私も 「はい」と言うようにしてみた。
じつは この第4試合、 自分の集中力が 途切れてきたかもしれない。 6ゲームを4試合なんて 当たり前だ。と 叱られてしまうかもしれないけど。
体力? いや 気持ちの集中が むずかしくなっていた。
相手が5ゲームになったとき。わたしは2ゲームだった。
それでも 負ける気はないと書けるか? うーん でも このとき。
じつは 小声というか 心の中で ひとり言のように 「この1球は 絶対無二の1球、今日のラストの試合だ 2010年度初日のテニスだ」と 思っていた。
魂が抜けたような展開は そんなのは、そんなのは、 いやだ。
空を観た。 2回 3回 4回と。
辛くなったら空を観ろ という言葉について 前にも書いたけど。 これを おっしゃった 方はTUのボス。
。
試合に勝ってしまったら、 なんでだよ って。まだまだ 試合 つーか テニスしていたかったのに と おっしゃるという。 結構 衝撃的というか。 そこまでテニス大好きって 凄い。そこまでの 境地にいけるのって 凄いと思うよ。 勝った ことよりも、 テニスplayすることを終了になったことに ついてか。
3球のラリーでおわってしまうのではなく いまの 私の課題の ディフェンスのためにも、 3球よりも10球だ 魂の抜けたテニスでおわるのだけは いやだ と思った。
このとき このゲームをとった。
2から3になった。
メンタルとテニスが つながってることを実感した。
しかし このあと 3-6 で 終了。
ラリーがそれこそ10回近く続いて に かけてしまった。 それが 4失点のうちの なんと 2つ。
せっかく 続いたラリーの 終末が それも 4つのうちの 2つが。
と 空を仰いだ。
ラリーを続けようとしたけど、 ネットになったことが 事実として残り。
天井と空振りは 卒業したけど。
ネットとアウト は もっと もっと 痛感しろ と テニスの神様が言ってるかもしれないね。
アウト球は 拾わないでください って普段のレッスンとか 練習の中で お願いしてみようっか?
いつもと 同じ感覚で打ったつもりが アウトを量産してしまってることに 自分の中の 体内感覚との ズレを感じた。
さて 順番を前後して 書いてるのは。
今日の 第2試合。
じつは、第一試合が終わった後、 私は そのままコートに残るようにとのことで。 次の方と
連続の対戦となった。
この場合 相手の方は 1試合目になるので、4球のサーブ練習あり。 わたしのほうは、2試合目以降になるので。練習は禁止されてる。
なので アップの練習は ない。
この試合は 私のサーブからになった。
1ゲーム目は とれた。 なんだろう。サーブがよかったか。
2ゲーム目は、リターンになり。慎重にいこうと思った。ミスをしないこと が 1番の課題。
もし 送球を振り分けるとしてたら サービスラインくらいに着地する球にした。これは 場合に寄ったら チャンス球のプレゼントだけど。
この時、わたしは アウトとネット を避けたかった。
スピードのたある球が返球されてきても じつは スピードあるほうが レシーブしやすいと思う。 自分の中の感覚として。
第3試合のように 深い球 深いロブ で とにかく 返球されつづけるほうが、 失点しやすい。
深く打って アウトになるとき 今日は、
あぁ エッグボール覚えたい って 思った。
回転かけた 強めにかけた。それは 引き換えに威力を失うけど。 それでも アウトを避けたかった。
今日の4試合通して 記憶の限りでは フォアの片手スライスは 0本にした。
スライスで ネットや アウトになるのならば、 威力失っても トップスピンでいこう。そのために ボールに追いつこう ということで。
それは 功を奏したのだと思う。
ゲームカウントをリードしはじめたとき。
それでも 大逆転負けを屈したことがあるので。
あわてるなよ って 自分で自分に言い聞かす。
ここから 0-0のゲーム開始だと思うようにしよう とか。 とにかく 無心を心がけ。
だけど ドキドキして。
VTRならば 早送りして 早く結果知りたい気もした。
こうやって 勝負してるテニスを楽しいようでもあり。でも 早送りしたくなるようでもあり。
今日まで過ごしてきてる プロセスを 思い出そうとした。あんな練習 こんな練習してきてること。
そして 今日は ディフェンスをテーマにしてること。 3本で終わってしまう経験値よりも 10本続けたことで 得る経験値を 大切にしたほうがいいと 。
ボールが落ち葉の真上に落ちて イレギュラーしてしまった時も。
そんなこともあるさって 心で つぶやく。
落ち着こう。 今日までやってきることをだそう。
丁寧にしよう。
結果がどうあれ、 3本で終わらないで、10本続けることを目指し続けたと 言える自分であろう。
6-2
初勝利
テニスはじめて試合では ホントに 初めて勝利。
ラストポイントは、 長く そうだな 10回近く続いた ラリーで。
ときに チャンスと映ったときも そのまま 繋いで。 センター返しという 冒険はいっさいしない展開でつないで。
絶対無二の1球なり という気持ちで。
つなごう とだけ 考えた。
そして あ・・・・ きた と 思って。 スルー。
あきらかなる アウトの球が きた。
そして そして。
わたし 勝ったんだ
なんか なんか わかんないけど。 アウトになったボールを拾いに行きながら。
今日は4/1 だ まさか というか。ほっぺをつねろうかと思った。
音声は 発してないけど。 心は やったぁぁ
やったぁぁ と思った。
全敗続いて 痛かった。 大人のテニスなんだから 勝負がすべてではないというのも あるのかもしれない。 中身と課題が大切というのは 共感する。
それでも やっぱり 毎回 毎回 全敗で 帰る時。 もしかしたら このままずっと 負け以外 ないのではないか? とか。
なんていうか テニス向き 向かない とか まで 悩んだり。
結果でないことに 凹んだり。
どうしていいか わからなくなりそうになったり。
あんま プラス思考になれなかったり。
基本 プラス思考のほうがいい 人間は そう、そのほうがいい。 それでも 辛くなる時って 皆 あると思う。
簡単では なかった分 初勝利は ホントに ホントに 嬉しかった。 嬉しくて ジーンときた。
勝つために1つだけ 可能性があるとしたら、
「試合に出続けること」 と 聞いて。
その通りなんだけど ときとして もういいやって 向いてないかも・・・とか 思いたくなるくらい凹むから。
じゃあ(試合参加を)(テニスをも?) 止めれば と 言われた日もあった。
なんで、なんで そんな厳しく言うの?って 思って。
でも だったら、勝ってから止める。負けたままでは 絶対止めないって思ったり。
自分を奮い立たせて 試合への申し込みを 続けていた。
初勝利。
凄く 凄く 嬉しかった。
大会の試合の醍醐味だと思った。
これがあるから 続けられるというくらい 凄いエネルギーになるような気がした。
2010年度のテニススタートしました。
3敗してるんだけど、この1勝が これからの色々なことを支える1つになる気がします。
次回の試合も申し込みしてきました。
じつは この会場は、 全敗の人への ●○割引とか もある。
優勝の人にもある。
前回まで この●○割引を適用になっていた。今日は適用しなくていい ということになって。 主催の係の方が おめでとうって 握手もとめてきてくれて。 なんか なんか 試合って 孤独かと想像していて もちろん play中は そうなんだけど。
テニスに関わる人たちの 暖かさに 恵まれてると思う。 すごい感謝。
また 帰宅したらば、 別の主催会場から 封筒がきていて。 それは いままで 4回近く 天候とか 人数とかで 中止になってしまってる 主催 の方からの 次回 割引相当にする券が 贈られるシステムのようで。
その 手紙の 最後に 追伸として 手書きで。
大会に出続ける勇気があれば 必ず 上達します。 がんばって と 書いてあって。
試合に足を踏み入れ始めて よかったなって 。こうやって 1人1人にまで 心つかってくださり。大会を主催する方々も ホントにテニス界 テニスを大切にされているんだなって。
1人では とっくにつぶれてるであろう 不器用人間に 関わって支えてくださてる 関係者の方々にも 心から ありがとうございます。
それから 朝 メールくれた 友人に 取り急ぎの勝ったよメールして。それに対して。 それまでの 負け続きのプロセス知っててくれてるから だから すごく ありがたいメールで返信くれて。感動
また 次の大会になれば 結果は いろいろだけども。 ここで1つ つながったことは。 ホントにこれからの自分の 勇気になっていける。
また ディフェンスを心で 意識しつづけたこと。 途中 1回 2回 いつもの自分になりかけて。 おっと しまった ディフェンスだと思ったこと。
1つ 進化。
今日は 乾杯
そして また 明日から、気を引き締めて
課題 克服して行けるように。
オムニコート
砂の量は、多い気がする
今日は、落ち葉もいっぱい落ちてきていた。 1度だけ、ジャスト 落ち葉の上に落ちて、イレギュラーになってしまったのもあった。
そして、そして なんと 強風 付き。
おぉー 普段 いかに 温室育ちかを実感しつつ。
今日も行く途中に入った友達からのに 励まされたし。これには 後でも もう一度もらって ありがたかった。
クラブハウスに集合
いつもそうだけど、ダブルスとか 男子シングルスとか、女子シングルスは 平行しておこなわれるので。 集合時間が一致したときの 最初の説明は、 圧倒される空気感がある。
みんな上手そうにみえるしな。 服装も、それから ラケットとかは、同じのを2本ばっちり持っていて。
じつは わたし手持ちが1本という綱渡りなので。 そんなことからも 鳥さんハートは、どきどき。
本日のルール説明。
ノーアドで。6ゲーム先取 。
40-40の時は、レシーバーが、サイドの選択権をもつ。
同点は、7-7のタイブレーク 採用。
もっともオーソドックスルールに感じた。
本日 4試合の予定。総当りリーグ戦
がんばろうとという気持ちと。 第一試合の相手の方 の 雰囲気に圧倒される自分とがいた。
なんだろう、服装からして強そうみたいな。
サンバイザーを初め 外のテニスに慣れているというか。
ラケットも 同じものを2本で なんか カッコイイ
じつは、話が前後するが、彼女が全勝優勝 強かった。
第一試合
練習は5分もない。 球数として、4球のサーブだけ、お互い4球ずつ。 このときに どんなことに注目すればいいのか?
リターン係として入ったときも 迷う。
まず、今日の試合のテーマ、ディフェンスだ。自分の課題として ディフェンスだ。 もし 負けるにしても、3球で終わってしまうラリーと、10球続くのとでは、 その次へのつながりが違ってくる。よしんば、その試合では 取り戻せなくても。経験値としては 違ってくる。
そういうことは、そのまま信じるしかない。
全敗続きの自分は、 なんでもいいから、とにかく 素直になってみよう しか ない。
時々、 いつものフォアハンドの強めの球になってしまって。 テニスの神様に見透かされたかのように、になる。
普段のレッスンの中だったら 「あ゛ー」とか 言ってるシーンでも。 別に 着飾ってるわけじゃないけど。
本日の4試合で あ゛ー と 発声したのは、1度あったかどうかだ。
ポーカーフェイスにも挑戦。
私は 最初 リターンからだった。 このとき コートを選択すべきか? 太陽は 片側のコートだけを照らした。そして、なんと なんと 強風付きだ
砂が多いので 砂が舞うような。
あー、困ったなって 思った自分がいた。 砂も風も コンタクトレンズ使用者には とても歓迎できないぞ。
砂が多いのは 足もとが思わずズッコケル。足を取られるシーンが2回くらいでた。
なんか 言い訳ばっか 書いてるかな。うん。すみません。
この試合 1-6
第一試合で。緊張もあったし。 あぁ また今日も・・・と 思ってしまうシーンもあった。
深く返そうとすると、アウトになって。
もう少し 慎重に返そうとすると、 ボレーされてしまう。 ショットの強さもある。 コントロールもいい。サーブもいい。
4試合終わってから、優勝した彼女含めて 今日の参加者の方3人と トーキングする時間に恵まれた。 このときに 思わず 「schoolでは、中上級クラスとかですか?」と 聞いてみた。 中級 とのことだった。
女子の初級のシングルスの試合の大会に、初心者はいない、というのは、 思い込みではなく。たぶん事実だ。 私自身も入門か? といわれたら、そうではないし。
サーブも安定して なおかつ 強いサーブだし、回転もある。
試合にも慣れてるようだった。たくさんの刺激をいただいた。嬉しい。
試合前には 音楽聴いたりして 集中するのも1つの手段だと思う。
テニスに、試合に 集中しているから だと思う。
周りに流されない。 そういう部分を含めて 彼女を凄いと思った。
私は1ゲームとったけど。 この1ゲームは、 第四ゲーム目のとき。
風が強いから。 フラットサーブでいってみた。 本当は逆か? ごめん このへんは、どうなんだろう。
サーブというものについては バレーにもあったけど。 それらも含めて 私は 体育館とか インドア とかの経験値のほうが 圧倒的に多い。
風、太陽、 砂のコート そんな 自然でのテニスは 気持ちよかったりして 好きだけど。でも 試合となると、 なんだか 普段 なかなか 行かない 外食みたいな 感じになった。
まずいじゃん。 必要だよ、 絶対に。外のテニスの経験値。だって 試合会場は 大抵 外のコートだ。
って、では 外のテニスに慣れたら それで 全然違うのか? 今日 負けたりしてるのも コートの違いなのか?
いやいや 自分の 実力 ということだ。
負けると痛いのは ホント。 これは 文章だけ読んだら なんで? になるかもしれないけど。 これは ホントに 口で言うほど楽ちんではない。
負けず嫌い・・うーん まあ そうかな。
で 負けた日に 負けた記事なんて書きたくないって 思う時もあるけど。
あえて。 書いて、 そういう日には 必ず 次の試合予定を あえて いれてきた。
今日も 帰りがけには 次の試合の申し込みをしようと思っていた。
順番を前後する。
第3試合
50代ので。 この方とは 結構 お話した。
テニス歴も長く そんなこんな。。。 ちょうど 系列校に 年齢も、テニスのタイプが似てる友達がいる。
シコラー という用語は テニス用語? で、 ほんとに ショットの種類とかも含めて 似ていて。 そして 強かった。
ロブに近いような感覚の返球があるのだけど。 そうなのだ、に見えて。 私は つられてしまう時がある。そして 自滅。典型パターン。
あとで話したときに、普段の練習では、 深い位置に着地した球を 攻撃してくる人は 女子の試合では少ない。だから まずは 深い球 といわれて ロブ形式でも とにかく深くを特訓してるそうだ。みんな ホントに がんばってる。
この試合中、 何度も 何度も 自分に 言い聞かす。
「3回で終わってしまうラリーよりも、10回続くラリー を目指す」
その言葉を言い聞かせていて。
ただ 矛盾するかもしれないけど。 リターンダッシュと ボレーが成功したシーンが2回くらいあった。
アプローチを ライジングもどきで行けた時の 勢いと、 どんぴしゃりの位置に 私の身長と リーチで 届く範囲に 上への球が来た時。
それが 高ーいロブであっても。 それでも なんでも 上への球は 好きだ。
深い球とかじゃなく サービスラインくらいの位置へ、3Dというか、 上への球が来た時 まして 身体の右側 スマッシュ姿勢になれるとき。 が 2回くらいあり。
これは これは どんぴしゃりの球で 返球
この2本は エースになった。
ただ それを決めた後に、自分で自分に対して 調子に乗っては駄目だ。 3回で終わるラリーよりも、 10回続けるんだ。
と ひとりごとのように繰り返した。
エースになったと 書いたけど。たしかに そうだけど。
この第3試合 2-6 です。
自分のサーブは、調子よく、いわば 強いサーブで 展開。
後から 話をしたときに、 テニスながいか? と聞かれて テニス歴とかは正直に答えて。 バレー出身というのも伝えた時。
「あー だからか。サーブと スマッシュ」と 言われた。
それでも それでも そのサーブは だんだんと 確率落ち。 あとは、 シコラーさかで左右に振って 球が来て。 それ自体には 追いついてるけど。それでも 今度自分の球が ジャストアウト とかが あった。 やっぱり自滅か?
自分のストロークの威力をかなり 落としてるつもりでいた。 だって ミスは しないようにしたいから。
ネットと アウト どっちが 多かったかな。 うーん ネット かもしれない。
あるとき
ネット前に ドロップショットが来た。 これは、 間に合った。 ただ ギリギリで ローボレー状態になった。 羽子板の返球しかできない。それでも アングル狙ってミスするよりは マシか。
なぜか そこまで 思考回路がまわった。
かろうじて 返した 羽子板式だ。
これは 運よく ポイント。
それ以降 ドロップショットは こなかった。
猛烈ダッシュした効果か? と おもったけど 未確認。
第四試合
10代の、、中学生? 彼女は、選手育成コースみたいだ。そうか いまは 春休みだもんね。
非常にきれいなフォームのサーブは、 今日は フォルトが多かったけども。 それでも 美しいフォームで 将来は 必ずや 凄いサーブになるだろうなと思った。
ほとんど毎日3時間 テニスの練習してると後で聞いた。 みんな 頑張ってる。
センター位置から オセロの四隅に狙うのも 上手かった。
あるとき
私が バックサイドに送球。 もどってきて もう一度 backへ。
もどってきて。こんど 直ちにセンター位置に戻ろうとしてるのが 見えた。
ここで もう一度 backへ。
相手が ネットに球をひっかけた。
back狙いで3回というのは よかったか? センターに戻ろうとするだろうから。もう一度 そのbackへ と 思って 意識して 送球した。
自分自身も 経験値の 積み重ねから 1つ1つ得ている ING だ。
サーブ打つ時に、点数を呼称する。 そのとき、「はい」と返答する 彼女。 いいなって思った。 さわやかだ。
途中から 私も 「はい」と言うようにしてみた。
じつは この第4試合、 自分の集中力が 途切れてきたかもしれない。 6ゲームを4試合なんて 当たり前だ。と 叱られてしまうかもしれないけど。
体力? いや 気持ちの集中が むずかしくなっていた。
相手が5ゲームになったとき。わたしは2ゲームだった。
それでも 負ける気はないと書けるか? うーん でも このとき。
じつは 小声というか 心の中で ひとり言のように 「この1球は 絶対無二の1球、今日のラストの試合だ 2010年度初日のテニスだ」と 思っていた。
魂が抜けたような展開は そんなのは、そんなのは、 いやだ。
空を観た。 2回 3回 4回と。
辛くなったら空を観ろ という言葉について 前にも書いたけど。 これを おっしゃった 方はTUのボス。
。
試合に勝ってしまったら、 なんでだよ って。まだまだ 試合 つーか テニスしていたかったのに と おっしゃるという。 結構 衝撃的というか。 そこまでテニス大好きって 凄い。そこまでの 境地にいけるのって 凄いと思うよ。 勝った ことよりも、 テニスplayすることを終了になったことに ついてか。
3球のラリーでおわってしまうのではなく いまの 私の課題の ディフェンスのためにも、 3球よりも10球だ 魂の抜けたテニスでおわるのだけは いやだ と思った。
このとき このゲームをとった。
2から3になった。
メンタルとテニスが つながってることを実感した。
しかし このあと 3-6 で 終了。
ラリーがそれこそ10回近く続いて に かけてしまった。 それが 4失点のうちの なんと 2つ。
せっかく 続いたラリーの 終末が それも 4つのうちの 2つが。
と 空を仰いだ。
ラリーを続けようとしたけど、 ネットになったことが 事実として残り。
天井と空振りは 卒業したけど。
ネットとアウト は もっと もっと 痛感しろ と テニスの神様が言ってるかもしれないね。
アウト球は 拾わないでください って普段のレッスンとか 練習の中で お願いしてみようっか?
いつもと 同じ感覚で打ったつもりが アウトを量産してしまってることに 自分の中の 体内感覚との ズレを感じた。
さて 順番を前後して 書いてるのは。
今日の 第2試合。
じつは、第一試合が終わった後、 私は そのままコートに残るようにとのことで。 次の方と
連続の対戦となった。
この場合 相手の方は 1試合目になるので、4球のサーブ練習あり。 わたしのほうは、2試合目以降になるので。練習は禁止されてる。
なので アップの練習は ない。
この試合は 私のサーブからになった。
1ゲーム目は とれた。 なんだろう。サーブがよかったか。
2ゲーム目は、リターンになり。慎重にいこうと思った。ミスをしないこと が 1番の課題。
もし 送球を振り分けるとしてたら サービスラインくらいに着地する球にした。これは 場合に寄ったら チャンス球のプレゼントだけど。
この時、わたしは アウトとネット を避けたかった。
スピードのたある球が返球されてきても じつは スピードあるほうが レシーブしやすいと思う。 自分の中の感覚として。
第3試合のように 深い球 深いロブ で とにかく 返球されつづけるほうが、 失点しやすい。
深く打って アウトになるとき 今日は、
あぁ エッグボール覚えたい って 思った。
回転かけた 強めにかけた。それは 引き換えに威力を失うけど。 それでも アウトを避けたかった。
今日の4試合通して 記憶の限りでは フォアの片手スライスは 0本にした。
スライスで ネットや アウトになるのならば、 威力失っても トップスピンでいこう。そのために ボールに追いつこう ということで。
それは 功を奏したのだと思う。
ゲームカウントをリードしはじめたとき。
それでも 大逆転負けを屈したことがあるので。
あわてるなよ って 自分で自分に言い聞かす。
ここから 0-0のゲーム開始だと思うようにしよう とか。 とにかく 無心を心がけ。
だけど ドキドキして。
VTRならば 早送りして 早く結果知りたい気もした。
こうやって 勝負してるテニスを楽しいようでもあり。でも 早送りしたくなるようでもあり。
今日まで過ごしてきてる プロセスを 思い出そうとした。あんな練習 こんな練習してきてること。
そして 今日は ディフェンスをテーマにしてること。 3本で終わってしまう経験値よりも 10本続けたことで 得る経験値を 大切にしたほうがいいと 。
ボールが落ち葉の真上に落ちて イレギュラーしてしまった時も。
そんなこともあるさって 心で つぶやく。
落ち着こう。 今日までやってきることをだそう。
丁寧にしよう。
結果がどうあれ、 3本で終わらないで、10本続けることを目指し続けたと 言える自分であろう。
6-2
初勝利
テニスはじめて試合では ホントに 初めて勝利。
ラストポイントは、 長く そうだな 10回近く続いた ラリーで。
ときに チャンスと映ったときも そのまま 繋いで。 センター返しという 冒険はいっさいしない展開でつないで。
絶対無二の1球なり という気持ちで。
つなごう とだけ 考えた。
そして あ・・・・ きた と 思って。 スルー。
あきらかなる アウトの球が きた。
そして そして。
わたし 勝ったんだ
なんか なんか わかんないけど。 アウトになったボールを拾いに行きながら。
今日は4/1 だ まさか というか。ほっぺをつねろうかと思った。
音声は 発してないけど。 心は やったぁぁ
やったぁぁ と思った。
全敗続いて 痛かった。 大人のテニスなんだから 勝負がすべてではないというのも あるのかもしれない。 中身と課題が大切というのは 共感する。
それでも やっぱり 毎回 毎回 全敗で 帰る時。 もしかしたら このままずっと 負け以外 ないのではないか? とか。
なんていうか テニス向き 向かない とか まで 悩んだり。
結果でないことに 凹んだり。
どうしていいか わからなくなりそうになったり。
あんま プラス思考になれなかったり。
基本 プラス思考のほうがいい 人間は そう、そのほうがいい。 それでも 辛くなる時って 皆 あると思う。
簡単では なかった分 初勝利は ホントに ホントに 嬉しかった。 嬉しくて ジーンときた。
勝つために1つだけ 可能性があるとしたら、
「試合に出続けること」 と 聞いて。
その通りなんだけど ときとして もういいやって 向いてないかも・・・とか 思いたくなるくらい凹むから。
じゃあ(試合参加を)(テニスをも?) 止めれば と 言われた日もあった。
なんで、なんで そんな厳しく言うの?って 思って。
でも だったら、勝ってから止める。負けたままでは 絶対止めないって思ったり。
自分を奮い立たせて 試合への申し込みを 続けていた。
初勝利。
凄く 凄く 嬉しかった。
大会の試合の醍醐味だと思った。
これがあるから 続けられるというくらい 凄いエネルギーになるような気がした。
2010年度のテニススタートしました。
3敗してるんだけど、この1勝が これからの色々なことを支える1つになる気がします。
次回の試合も申し込みしてきました。
じつは この会場は、 全敗の人への ●○割引とか もある。
優勝の人にもある。
前回まで この●○割引を適用になっていた。今日は適用しなくていい ということになって。 主催の係の方が おめでとうって 握手もとめてきてくれて。 なんか なんか 試合って 孤独かと想像していて もちろん play中は そうなんだけど。
テニスに関わる人たちの 暖かさに 恵まれてると思う。 すごい感謝。
また 帰宅したらば、 別の主催会場から 封筒がきていて。 それは いままで 4回近く 天候とか 人数とかで 中止になってしまってる 主催 の方からの 次回 割引相当にする券が 贈られるシステムのようで。
その 手紙の 最後に 追伸として 手書きで。
大会に出続ける勇気があれば 必ず 上達します。 がんばって と 書いてあって。
試合に足を踏み入れ始めて よかったなって 。こうやって 1人1人にまで 心つかってくださり。大会を主催する方々も ホントにテニス界 テニスを大切にされているんだなって。
1人では とっくにつぶれてるであろう 不器用人間に 関わって支えてくださてる 関係者の方々にも 心から ありがとうございます。
それから 朝 メールくれた 友人に 取り急ぎの勝ったよメールして。それに対して。 それまでの 負け続きのプロセス知っててくれてるから だから すごく ありがたいメールで返信くれて。感動
また 次の大会になれば 結果は いろいろだけども。 ここで1つ つながったことは。 ホントにこれからの自分の 勇気になっていける。
また ディフェンスを心で 意識しつづけたこと。 途中 1回 2回 いつもの自分になりかけて。 おっと しまった ディフェンスだと思ったこと。
1つ 進化。
今日は 乾杯
そして また 明日から、気を引き締めて
課題 克服して行けるように。