2008年11月01日
幼き大和魂、誇り高くあれ。オートテニス
ピーカンだ。外に行きたいね。
それぞれに予定があり、 私と小2くん(二男)だけ。テニス行こうよ。うん。
コート借りて、とかやりたかったけど、この二人の組み合わせだけでは(汗) 公園では、どこにボールが飛ぶかわからないので危ないよな。
オートテニスに向かう。
おぉっと、激込みだよ。 今日はジュニアの大会が行われているみたい。 どうする? でもせっかく来たんだし、両替して順番待ちするしかないよね。
やっと廻ってきて・・・チャレンジ。 ダイヤル2
左右。筒は上に向かう形に。 球種のボタンは、N フラット。
両隣いや、全部のコートに親子組が多数。今日はジュニアの大会か。 ほんとに上手なチビッ子たちが、すばらしいショットを打ち込んでいる。
うちは、子どもが楽しく打って、合間に私がやる形。そうさなぁ。 実質わたしは、30球×2回くらいかもしれないね。半分だから練習という日記にはならないけど。今日は違うことを記録しておきたい。
オートテニスコートの前にベンチがあり。順番待ちは暗黙の了解という形で行われた。 大人がいる場合はいいよ。「ここに並んでますか?」どういう順番になってますか? ということは、うちが次でいいんですね。とか交渉できるから。
ジュニア選手が一人、お金を握りしめてやってきた。 小学4年か3年くらいかな。 試合の合間にきているようだ。 コートに入ろうとして、「そこは順番まってるのよ」と言われ、隣のコートに行き。 そこでも似たようなことを言われ。 そうやって違うコートに確認に行っているうちに、さっきまでいたコートには違う人に並ばれ・・・・。
試合を控えた親子組が多数、みんな両親らしき人がついて一緒にきているジュニアがいっぱい。交渉術から言えば、ちびっ子一人が立ちうちできる雰囲気ではなく。 しばらく見ていたが、身内は一緒ではないみたいなので。。 手助けが必要かなと思い近づく。
何分もいや、もしかしたら何十分も悔しい思いをしただろう、その両手にお金を握りこぶしを握り締めた少年は、 「次は、僕の番です」といい、ひとつのコートに張り付いて並んだ。
自身の力で、オートテニスのコートに入る機会をつかみ。 生き生きと打つショットは、ほんとに上手だ。今回の試合に出場しているのかも、わからない。ただシャツの斜め上、胸のところにシールに名前があった気がしたけど、 お名前まではわからない。 どこのチームに所属している子なのかは知らない。だけど選手所属だろうと思った。
テニスは 子どもでも セルフジャッジなの? ほんとに様々な場面で、精神力が必要なスポーツだね。
「次は僕の番です」と、やっとの思いで口にしたかもしれない。 方法は、いろいろあるだろう。係の人に助けを求めにいくのもありかもしれない。 ただ方法を知らなくても。 あなたは逃げなかった、 よっぽど変りに交渉しようかと近づいたけど、(成長を妨げる余計なことを)しないでよかったと思ったよ。
パパやママを呼びに戻ることはせず。ほんとに、自分の力で交渉がんばったね。
オートコートの中でのテニスのショットも上手だと思った。だけど、テクニックをうんぬんなんて、私には分からない。
ただ一つ。
強くなるよ・・・きっと。
お名前も知らない、どこのチームの子なのかもしらない。 逃げかえることはしないで。 自分で解決までもっていったんだよ。 コインを握り締めて、「次は僕の番です」と。
少年自身、気づいてないかもしれないけど、 今日、オートテニスで打った球は、 ただ単にオートテニスを出来ただけ以上のものあるんだろうな。
幼き大和魂、誇り高くあれ。
強くなるよ きっと。
それぞれに予定があり、 私と小2くん(二男)だけ。テニス行こうよ。うん。
コート借りて、とかやりたかったけど、この二人の組み合わせだけでは(汗) 公園では、どこにボールが飛ぶかわからないので危ないよな。
オートテニスに向かう。
おぉっと、激込みだよ。 今日はジュニアの大会が行われているみたい。 どうする? でもせっかく来たんだし、両替して順番待ちするしかないよね。
やっと廻ってきて・・・チャレンジ。 ダイヤル2
左右。筒は上に向かう形に。 球種のボタンは、N フラット。
両隣いや、全部のコートに親子組が多数。今日はジュニアの大会か。 ほんとに上手なチビッ子たちが、すばらしいショットを打ち込んでいる。
うちは、子どもが楽しく打って、合間に私がやる形。そうさなぁ。 実質わたしは、30球×2回くらいかもしれないね。半分だから練習という日記にはならないけど。今日は違うことを記録しておきたい。
オートテニスコートの前にベンチがあり。順番待ちは暗黙の了解という形で行われた。 大人がいる場合はいいよ。「ここに並んでますか?」どういう順番になってますか? ということは、うちが次でいいんですね。とか交渉できるから。
ジュニア選手が一人、お金を握りしめてやってきた。 小学4年か3年くらいかな。 試合の合間にきているようだ。 コートに入ろうとして、「そこは順番まってるのよ」と言われ、隣のコートに行き。 そこでも似たようなことを言われ。 そうやって違うコートに確認に行っているうちに、さっきまでいたコートには違う人に並ばれ・・・・。
試合を控えた親子組が多数、みんな両親らしき人がついて一緒にきているジュニアがいっぱい。交渉術から言えば、ちびっ子一人が立ちうちできる雰囲気ではなく。 しばらく見ていたが、身内は一緒ではないみたいなので。。 手助けが必要かなと思い近づく。
何分もいや、もしかしたら何十分も悔しい思いをしただろう、その両手にお金を握りこぶしを握り締めた少年は、 「次は、僕の番です」といい、ひとつのコートに張り付いて並んだ。
自身の力で、オートテニスのコートに入る機会をつかみ。 生き生きと打つショットは、ほんとに上手だ。今回の試合に出場しているのかも、わからない。ただシャツの斜め上、胸のところにシールに名前があった気がしたけど、 お名前まではわからない。 どこのチームに所属している子なのかは知らない。だけど選手所属だろうと思った。
テニスは 子どもでも セルフジャッジなの? ほんとに様々な場面で、精神力が必要なスポーツだね。
「次は僕の番です」と、やっとの思いで口にしたかもしれない。 方法は、いろいろあるだろう。係の人に助けを求めにいくのもありかもしれない。 ただ方法を知らなくても。 あなたは逃げなかった、 よっぽど変りに交渉しようかと近づいたけど、(成長を妨げる余計なことを)しないでよかったと思ったよ。
パパやママを呼びに戻ることはせず。ほんとに、自分の力で交渉がんばったね。
オートコートの中でのテニスのショットも上手だと思った。だけど、テクニックをうんぬんなんて、私には分からない。
ただ一つ。
強くなるよ・・・きっと。
お名前も知らない、どこのチームの子なのかもしらない。 逃げかえることはしないで。 自分で解決までもっていったんだよ。 コインを握り締めて、「次は僕の番です」と。
少年自身、気づいてないかもしれないけど、 今日、オートテニスで打った球は、 ただ単にオートテニスを出来ただけ以上のものあるんだろうな。
幼き大和魂、誇り高くあれ。
強くなるよ きっと。
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