2010年02月25日
「ミスしない」を 選択し続ける 勇気が 私には もっと もっと・・必要なのかもしれない。
試合。
コートの種類は、 ハードコート
会場の最寄り駅は 有名どころの駅だけど、意外や意外 私の住んでる地域から 乗換1回で到着する路線のルートが存在してる。
行きは ずっと座っていけてしまうという幸運もあり。
昨日の記事で書いた本を 読みながら。
自然体で てらいなく 書きすすめられていく文体とテンポと。 初めて読む本なのに ところどころに 聞いたことがあるフレーズが 散りばめられていること。 そして そのフレーズがやっぱり心に響く ビビビと来る。
「聞いたことあるフレーズ」というのは 日常の中に、それを聞くことが出来てる環境があるということ。 その感性が推奨されてる世界にも感謝したいと思った。
そして なんか いかんな 公共の乗り物の中でマジで ウルウルきた。
コート番号は主催の方からで来ていたし 大丈夫だろうと 思っていたら よもやの 会場に到着してから その広大な土地の中で ウロウロ 迷子 になった
誰かに尋ねよう・・と思うも 誰かの 誰・・もいないし いるのは 鳥さんだけ。
自分のテニスで 自分の心は 鳥さん(チキンハート)だったと自覚してから。 鳥をみると妙に親近感がわいた という余談は ともかく。
始まる前から 違う緊張のドキドキも味わった。
さて 本題。
当日に ドローが多少かわっていて。
5人で。
4試合という 総当たり 方式 となる。
6ゲーム先取 タイブレークはなし。 先取として 先に6に届いた人が勝ち。
40-40になったときは、レシーバーがサイドをチョイス。
順番が前後するが 私は 40-40になって サイドをチョイスできるときには、 「バックサイド」を選択。 理由は 順クロスと逆クロスのに 逆クロス だ。
フォアサイドの逆クロスは 私のバックハンドストロークになってしまうから。
よくよく 考えてみたらば それはダブルスの時にピンチなのかもしれないけどね。 シングルスだったら ストレートにセンターに返球になっても それは それで いいのかもしれないけどね。
今日は スタートから2試合目くらいまでは、天候にも恵まれて 風もなく 非常によかったです。
コートの片側は まぶしかったかな。
皆さん、 サングラスを持参して使用されていた。
私は 持ってきてない。 ちなみにスポーツ用とかなのかなぁ みんな。
私は やっぱ 温室育ちだなと思う。
雨 風 日差し とかが ない状態での練習のほうが圧倒的に多いから。
試合結果のレポートかぁ
ごめん 結果という部分から言えば メチャクチャ 凹むーーーーー
本日も 負け癖は続きました。 振り返ると 自分のテニスの中で 見事なくらい 試合と言う本番になったときには 負けが続いてるな。
いつか 初勝利がきたら 嬉しいよなって 思って ガンバって。 そう思ってることが支えになってる。
出場を続けていけば いつか 勝てる。 梅雨に晴れ間があるように 止まない雨がないように。 出場をやめてしまったら きっと そこまでなんだ。と 自分に何度も何度も言い聞かす。
って いいながらも その反対の想いとかも浮かんできたりとか あるんだよ。 シンドイな というのは 口にしては いけないと思いながら。心には 何度もリフレインしてしまう。
第一試合 1-6 普段はサークルで練習されていて そして 試合には参加されてる
後から 待ち時間に いろいろお話させていただいく中で 戦術として 「相手のbackを狙う」ということとかをキチンと守っていたりとか。ちゃんと 課題をみいだして 頑張ってらしてる。
終わってから 直接対戦させていただいてるからこそ ということで アドバイスお願いして。
「非常にショットの質が力強いから、 下手な位置に狙えないなと思って。チャンスボールを与えないように コースを非常に緊張して送球しました。
無理な体勢からでも 打ちに来てしまってるので、アウトが多いのが、もったいないと思います。 」と いただきました。
ありがとうございます。
サーブは フォルトを恐れたけど 対戦相手の方に聞いてみたら 「あまりフォルトがいっぱいとは感じなかった」 って おっしゃつてくださった。
今日 自分のサーブで できたと思うことは、コンチネンタルグリップにすることを意識したことと。 あとは サーブの前に 球を地面に3回つく という 作業を意識的に続けたこと。 いまは まだ 意識的になんだ。 これが無意識までいけるようになると ホントのルーティンかな。
今日の4試合通じて このルーティンは 達成 ちゃんと 毎回 やったと言える。
第二試合 0-6
対戦相手は レフティの
先に相手プレイヤーさんのことを書いてしまうけど いいかな。
サーブ自体 とても 素晴らしいと思った。 レフティを生かしたスライスサーブは武器になると思う。
自然とかかるスライスサーブとか含めて ホントに いいサーブを放っていらした。 私のリターンのボディの位置に カーブしてくる 食い込んでくるから。これは 右利きの人のスライスサーブでは 感じない部分の1つ。
じつは このプレイヤーさん サーブの確率が もったいない部分があるけど これで サーブの確率がアップしたら もう ホントに 凄いだろうなと 心から思う。
また ストロークも力強くて 素晴らしいと思った。
第3試合 2-6
この第3試合の時に、 私が挑戦できたことは 積極的に前へでること。
そして ボレー うーん そうだな ドライブボレーの状態とか 短いアプローチとして球を 送球できて。 それが どんぴしゃりいけたときは エースとなった。
ちょうどいい場所に 球がきたときは やっぱり に 映って 反応してる自分がいた。
それは 攻め急ぎ の シーンも 多々生んだ
終わってから アドバイスお願いします ってして。 そのときに
「いい場所から 打つ時は オープンコートに、すごい エースの球が来たので。 凄いと思いますし 相手にしてみたら またあの攻撃されてしまうかもという プレッシャー与えられるから 武器になっていくと思います。 だけど 決まった時と同じくらいになったり アウトになったりが多かったのが もったいないと思いました」 って 教えていただききました。
第4試合 0-6
じつは この時間のときには 風が強くなっていて その影響もあったかもしれない。
私の中では サーブのトスが ただでさえ ややこしいのに。 強風にて 最も苦しいと感じたのが サーブのトスだった。 流れるーーー
ストロークも 風上と 風下 とになっていて 風下のときは 思いっきりいけるからいいけど。 風上のときは アウトボールを生んでしまっていた。
前へ来る球が あり。 そうなんだ これは 普段もそうかもれしない。 前へ来る球を 走って 拾えたとして そうやって ギリギリに拾えた球を 今度 ベースライン際に 送球されてしまうと そう 自分が拾った球の その 直後の球には 間に合わなくなった。
だったら 前にいかなければいいのか? いや でも ドロップぎみに打たれたら 拾いに行くしかない。
また あるときは ベースライン際に高く弾む球がきた。 これは そうなんだ 普段のレッスンとかでも よくある。 下がって とるか。 ライジングもどきにするか?
結局 どっちつかずで ラケット持ったまま背伸びするような 自分の肩の位置くらいの球を ストロークで返球しようとして 失敗した。
ネットになったり アウトになったり。
相手の送球が上手かった というのもあるし でも やっぱ 自滅したってことなんだなとも思う。
こうやって 4試合終わって。 私は 今日
結果を 書けば 全敗。
全敗 続きになってしまっていて。 全勝とまでいかなくても それでも 1つ そう 1個 1個だけでも 勝てる というようには ならないものか?
どうして勝てないんだろう って いま ここで書いていてもしょうがないけど。
この試合時間中は みんなで 和気あいあいと進行してるから いろいろ 楽しいトークとかもしながら。 皆に 笑顔がでながらだったし。 それは 大切なことだし。 主催の方が 目指してる雰囲気でもあったと思う。
試合が進行してるのを観戦しながら 途中で 各自 とか 食べたりとかは ホントに 自分たちの各自の判断で テキパキと進行していく。
話が前後するけど 試合前は ウォーミングアップと称して 10分くらい プラクティスの時間があり。 今日 初対面の人に 「ラリーやりませんか?」って いって 一緒に ストレートラリーを5分くらいできたし。
試合って不思議だけど 今日に初対面でも ラケット1本 の 力は 感じる。
みんな テニス好きで そして 向上したいと思ってるのは 人の試合を観戦しながら 一緒にベンチで隣同士になったりしながら 雑談しながら 感じた。
私は シングルスの試合って もっと もっと 孤独なのかと思っていた。 もちろん play中は 今までも何度か書いたように、誰かが選手交代でラケットもって 代わってくれるわけじゃないから。 そういう意味では 非常に シビアだと思う。
今日の4試合で もちろん 大会に 出向くたびに 結果も求めたいという気持ちは もってるけど 全敗がつづいて なんていうか メゲソウな気持ちになることもあるけど。
全敗を 逆転できる可能性が1つだけ 本当に1つだけあるとしたら。 究極の処方箋があるとしたらば。
試合に出続けること なんだと信じる。
ここまで 見事に 全敗オンリー というのは 辛い
でも 初回は いつも 不器用な 自分らしいのかもしれない。
今日 バックハンドストロークで ダウンザラインへの 送球が どんぴしゃりの打球感で 成功した1本があった。
エースは 狙ってない backでは 狙わない。
だけど あとで 雑談で 「backが得意でいいねー」といわれて それは 誰か別の人と間違ってるんじゃ? と思った ビックリするような 言葉をいただいた。
ホントに あ 私のフォアを backに見えたのかな?と思って聞いたけど そうじゃないみたいだった。
確率という意味では backでは 無理しないから それが 功を奏してか 確率は悪くない。
計算してないけど フォアの確率は 下がったかもしれないな。 でも チャレンジしたのならば
リスキーを選んで 確率を気にしないほうがいい?
だって ちゃんと攻めよう というのと それにともなっての 失敗とかを悔いるのとは アンバランス になってしまうから。
でも 試合で自分の技術の欠点だって 浮き彫りになるから。それは 攻め急ぎでもあったわけで。
攻め急ぎ と どんぴしゃりと成功した攻め と の 2つは 隣り合わせで。
攻めでいくか 守備でいくか 。
いちがい には 言えない。 人に寄りけりもあるだろうし。
今日は 1本 スマッシュが 自分のどんぴしゃりのタイミングとして 成功した。 自分がネットに近寄り気味のときに 高めのロブがきて。 高めであっても 上への球は に 映る んだ いつも。
ただ シングルスでは こういうシーンは 少ない。
前へでれば パッシングで抜かれるリスクはある。
あと当初は 4ゲームとかって 聞いていたけど 当日にドローの変更があり、 6ゲーム先取になった。
オーソドックスな形だと思うけど。 今日は0ゲームもでてしまったけど。 それでも 例えば 何ゲームかは とれるときもある。 それでも きっちり 先に 6ゲーム まで いかない。
もっと 忍耐強くplayすることと 攻め急がない事 これを 優先させるほうが 私が いま 1つの通過点として 1つの成功というのも自信になると信じて目指してるものへ 近づけるかもしれない。
成功の反対は 失敗ではなく。 失敗というのは じつは 成功と同じカテゴリ。 という言葉が本の中にもあったし 私は 聞いたことがある。
成功の反対は失敗ではなく 何もしない事
だったら 全敗というのは 結構 痛いんだけど。 気にするな? 気にしない人なんているのかなぁ 悩まない人いるのかなぁ。 機械じゃないんだ。 痛いと思うのは 当然だ。
いま できるだけ マイナスは書かないようにと思ってるけど 痛くない とは 書けない。 痛いのは ホントだから。
ただ、自分に言い聞かすんだ、 失敗はしていない。間違ってない これでいいんだ。(試合出場を続けることを選択しつづけてること)
成功の反対は失敗じゃない から。
サーブの フォルトもあった けど 覚悟していたよりは 入った。 サーブを放つときに、 ゆるゆるサーブにさぜるえない セカンドサーブの展開のときとかは、 リターンエースをとられたときもあった。
その次の瞬間に Maxサーブが頭をよぎったけど 再び よわよわサーブにした。
「ミスしない」を 選択し続ける 勇気が 私には もっと もっと・・必要なのかもしれない。
テニスには 自分がでるというのは 1つ1つのショットもそうかもしれないし。 集中力を持続しつづけること。
そういう メンタル部分と
あとは テイクバックが遅れたシーンを感じた。 すぐにターンとかも 差し込まれたときも感じた。 これって そう 理由は わかる。 無意識なんだけど、その前の球を 見つめ続けてるんじゃないか。
相手の球をカウンターに感じたときもあった。たしかに いい球 エースだったときもある。 それは それで 相手をほめたたえるべし。
そうじゃないときにも カウンターに感じたのは これは 私が 即に準備 構え直し という部分が 自分が感じてる以上に 自分の欠点 なのではないか。 要修正の ウィークポイントなのではないか?
前日までの流れでいえば サーブミスで 自滅しちゃいそうな 不安をもっていたけど。 確かにサーブミスもあったけど。 それでも 4失点のうちの 1失点以内 であり。 だから サーブだけで 失ったわけではなく。
いい打点に入ったときとかの どんぴしゃりの球は 自分でも うまく送球できた と 思うから。
ミスしない勇気と 実際に 即座の構え直しとかで 修正できる 要素は まだまだ 残ってると 思うんだ。
ネットに近寄り いい位置に 浅めの球がきたときの いいタイミングで攻められたときがあったから。 かならずしも 希望がないとかじゃないんだ。
いけるはずだ。 自分の欠点を修正しつづければ いけるはずだ。と 自分で自分を鼓舞する言葉を かけ続けてる。
初勝利を目指します って 公言のようにするのも これは これで1ついいと思う。 ホントに思ってる 全敗が痛いというのも 正直な本音。 悩まないと 言ったら 嘘になる。
2月が終わろうとしてる。 日本の中で 3月と4月では 大きな違いがあるものだけど。 2月の次は 4月ではなく、 3月なんだということを心して。
この 3月は 色々な大きな意味で、テニスに本気 という のを テーマにしたい。。
コートの種類は、 ハードコート
会場の最寄り駅は 有名どころの駅だけど、意外や意外 私の住んでる地域から 乗換1回で到着する路線のルートが存在してる。
行きは ずっと座っていけてしまうという幸運もあり。
昨日の記事で書いた本を 読みながら。
自然体で てらいなく 書きすすめられていく文体とテンポと。 初めて読む本なのに ところどころに 聞いたことがあるフレーズが 散りばめられていること。 そして そのフレーズがやっぱり心に響く ビビビと来る。
「聞いたことあるフレーズ」というのは 日常の中に、それを聞くことが出来てる環境があるということ。 その感性が推奨されてる世界にも感謝したいと思った。
そして なんか いかんな 公共の乗り物の中でマジで ウルウルきた。
コート番号は主催の方からで来ていたし 大丈夫だろうと 思っていたら よもやの 会場に到着してから その広大な土地の中で ウロウロ 迷子 になった
誰かに尋ねよう・・と思うも 誰かの 誰・・もいないし いるのは 鳥さんだけ。
自分のテニスで 自分の心は 鳥さん(チキンハート)だったと自覚してから。 鳥をみると妙に親近感がわいた という余談は ともかく。
始まる前から 違う緊張のドキドキも味わった。
さて 本題。
当日に ドローが多少かわっていて。
5人で。
4試合という 総当たり 方式 となる。
6ゲーム先取 タイブレークはなし。 先取として 先に6に届いた人が勝ち。
40-40になったときは、レシーバーがサイドをチョイス。
順番が前後するが 私は 40-40になって サイドをチョイスできるときには、 「バックサイド」を選択。 理由は 順クロスと逆クロスのに 逆クロス だ。
フォアサイドの逆クロスは 私のバックハンドストロークになってしまうから。
よくよく 考えてみたらば それはダブルスの時にピンチなのかもしれないけどね。 シングルスだったら ストレートにセンターに返球になっても それは それで いいのかもしれないけどね。
今日は スタートから2試合目くらいまでは、天候にも恵まれて 風もなく 非常によかったです。
コートの片側は まぶしかったかな。
皆さん、 サングラスを持参して使用されていた。
私は 持ってきてない。 ちなみにスポーツ用とかなのかなぁ みんな。
私は やっぱ 温室育ちだなと思う。
雨 風 日差し とかが ない状態での練習のほうが圧倒的に多いから。
試合結果のレポートかぁ
ごめん 結果という部分から言えば メチャクチャ 凹むーーーーー
本日も 負け癖は続きました。 振り返ると 自分のテニスの中で 見事なくらい 試合と言う本番になったときには 負けが続いてるな。
いつか 初勝利がきたら 嬉しいよなって 思って ガンバって。 そう思ってることが支えになってる。
出場を続けていけば いつか 勝てる。 梅雨に晴れ間があるように 止まない雨がないように。 出場をやめてしまったら きっと そこまでなんだ。と 自分に何度も何度も言い聞かす。
って いいながらも その反対の想いとかも浮かんできたりとか あるんだよ。 シンドイな というのは 口にしては いけないと思いながら。心には 何度もリフレインしてしまう。
第一試合 1-6 普段はサークルで練習されていて そして 試合には参加されてる
後から 待ち時間に いろいろお話させていただいく中で 戦術として 「相手のbackを狙う」ということとかをキチンと守っていたりとか。ちゃんと 課題をみいだして 頑張ってらしてる。
終わってから 直接対戦させていただいてるからこそ ということで アドバイスお願いして。
「非常にショットの質が力強いから、 下手な位置に狙えないなと思って。チャンスボールを与えないように コースを非常に緊張して送球しました。
無理な体勢からでも 打ちに来てしまってるので、アウトが多いのが、もったいないと思います。 」と いただきました。
ありがとうございます。
サーブは フォルトを恐れたけど 対戦相手の方に聞いてみたら 「あまりフォルトがいっぱいとは感じなかった」 って おっしゃつてくださった。
今日 自分のサーブで できたと思うことは、コンチネンタルグリップにすることを意識したことと。 あとは サーブの前に 球を地面に3回つく という 作業を意識的に続けたこと。 いまは まだ 意識的になんだ。 これが無意識までいけるようになると ホントのルーティンかな。
今日の4試合通じて このルーティンは 達成 ちゃんと 毎回 やったと言える。
第二試合 0-6
対戦相手は レフティの
先に相手プレイヤーさんのことを書いてしまうけど いいかな。
サーブ自体 とても 素晴らしいと思った。 レフティを生かしたスライスサーブは武器になると思う。
自然とかかるスライスサーブとか含めて ホントに いいサーブを放っていらした。 私のリターンのボディの位置に カーブしてくる 食い込んでくるから。これは 右利きの人のスライスサーブでは 感じない部分の1つ。
じつは このプレイヤーさん サーブの確率が もったいない部分があるけど これで サーブの確率がアップしたら もう ホントに 凄いだろうなと 心から思う。
また ストロークも力強くて 素晴らしいと思った。
第3試合 2-6
この第3試合の時に、 私が挑戦できたことは 積極的に前へでること。
そして ボレー うーん そうだな ドライブボレーの状態とか 短いアプローチとして球を 送球できて。 それが どんぴしゃりいけたときは エースとなった。
ちょうどいい場所に 球がきたときは やっぱり に 映って 反応してる自分がいた。
それは 攻め急ぎ の シーンも 多々生んだ
終わってから アドバイスお願いします ってして。 そのときに
「いい場所から 打つ時は オープンコートに、すごい エースの球が来たので。 凄いと思いますし 相手にしてみたら またあの攻撃されてしまうかもという プレッシャー与えられるから 武器になっていくと思います。 だけど 決まった時と同じくらいになったり アウトになったりが多かったのが もったいないと思いました」 って 教えていただききました。
第4試合 0-6
じつは この時間のときには 風が強くなっていて その影響もあったかもしれない。
私の中では サーブのトスが ただでさえ ややこしいのに。 強風にて 最も苦しいと感じたのが サーブのトスだった。 流れるーーー
ストロークも 風上と 風下 とになっていて 風下のときは 思いっきりいけるからいいけど。 風上のときは アウトボールを生んでしまっていた。
前へ来る球が あり。 そうなんだ これは 普段もそうかもれしない。 前へ来る球を 走って 拾えたとして そうやって ギリギリに拾えた球を 今度 ベースライン際に 送球されてしまうと そう 自分が拾った球の その 直後の球には 間に合わなくなった。
だったら 前にいかなければいいのか? いや でも ドロップぎみに打たれたら 拾いに行くしかない。
また あるときは ベースライン際に高く弾む球がきた。 これは そうなんだ 普段のレッスンとかでも よくある。 下がって とるか。 ライジングもどきにするか?
結局 どっちつかずで ラケット持ったまま背伸びするような 自分の肩の位置くらいの球を ストロークで返球しようとして 失敗した。
ネットになったり アウトになったり。
相手の送球が上手かった というのもあるし でも やっぱ 自滅したってことなんだなとも思う。
こうやって 4試合終わって。 私は 今日
結果を 書けば 全敗。
全敗 続きになってしまっていて。 全勝とまでいかなくても それでも 1つ そう 1個 1個だけでも 勝てる というようには ならないものか?
どうして勝てないんだろう って いま ここで書いていてもしょうがないけど。
この試合時間中は みんなで 和気あいあいと進行してるから いろいろ 楽しいトークとかもしながら。 皆に 笑顔がでながらだったし。 それは 大切なことだし。 主催の方が 目指してる雰囲気でもあったと思う。
試合が進行してるのを観戦しながら 途中で 各自 とか 食べたりとかは ホントに 自分たちの各自の判断で テキパキと進行していく。
話が前後するけど 試合前は ウォーミングアップと称して 10分くらい プラクティスの時間があり。 今日 初対面の人に 「ラリーやりませんか?」って いって 一緒に ストレートラリーを5分くらいできたし。
試合って不思議だけど 今日に初対面でも ラケット1本 の 力は 感じる。
みんな テニス好きで そして 向上したいと思ってるのは 人の試合を観戦しながら 一緒にベンチで隣同士になったりしながら 雑談しながら 感じた。
私は シングルスの試合って もっと もっと 孤独なのかと思っていた。 もちろん play中は 今までも何度か書いたように、誰かが選手交代でラケットもって 代わってくれるわけじゃないから。 そういう意味では 非常に シビアだと思う。
今日の4試合で もちろん 大会に 出向くたびに 結果も求めたいという気持ちは もってるけど 全敗がつづいて なんていうか メゲソウな気持ちになることもあるけど。
全敗を 逆転できる可能性が1つだけ 本当に1つだけあるとしたら。 究極の処方箋があるとしたらば。
試合に出続けること なんだと信じる。
ここまで 見事に 全敗オンリー というのは 辛い
でも 初回は いつも 不器用な 自分らしいのかもしれない。
今日 バックハンドストロークで ダウンザラインへの 送球が どんぴしゃりの打球感で 成功した1本があった。
エースは 狙ってない backでは 狙わない。
だけど あとで 雑談で 「backが得意でいいねー」といわれて それは 誰か別の人と間違ってるんじゃ? と思った ビックリするような 言葉をいただいた。
ホントに あ 私のフォアを backに見えたのかな?と思って聞いたけど そうじゃないみたいだった。
確率という意味では backでは 無理しないから それが 功を奏してか 確率は悪くない。
計算してないけど フォアの確率は 下がったかもしれないな。 でも チャレンジしたのならば
リスキーを選んで 確率を気にしないほうがいい?
だって ちゃんと攻めよう というのと それにともなっての 失敗とかを悔いるのとは アンバランス になってしまうから。
でも 試合で自分の技術の欠点だって 浮き彫りになるから。それは 攻め急ぎでもあったわけで。
攻め急ぎ と どんぴしゃりと成功した攻め と の 2つは 隣り合わせで。
攻めでいくか 守備でいくか 。
いちがい には 言えない。 人に寄りけりもあるだろうし。
今日は 1本 スマッシュが 自分のどんぴしゃりのタイミングとして 成功した。 自分がネットに近寄り気味のときに 高めのロブがきて。 高めであっても 上への球は に 映る んだ いつも。
ただ シングルスでは こういうシーンは 少ない。
前へでれば パッシングで抜かれるリスクはある。
あと当初は 4ゲームとかって 聞いていたけど 当日にドローの変更があり、 6ゲーム先取になった。
オーソドックスな形だと思うけど。 今日は0ゲームもでてしまったけど。 それでも 例えば 何ゲームかは とれるときもある。 それでも きっちり 先に 6ゲーム まで いかない。
もっと 忍耐強くplayすることと 攻め急がない事 これを 優先させるほうが 私が いま 1つの通過点として 1つの成功というのも自信になると信じて目指してるものへ 近づけるかもしれない。
成功の反対は 失敗ではなく。 失敗というのは じつは 成功と同じカテゴリ。 という言葉が本の中にもあったし 私は 聞いたことがある。
成功の反対は失敗ではなく 何もしない事
だったら 全敗というのは 結構 痛いんだけど。 気にするな? 気にしない人なんているのかなぁ 悩まない人いるのかなぁ。 機械じゃないんだ。 痛いと思うのは 当然だ。
いま できるだけ マイナスは書かないようにと思ってるけど 痛くない とは 書けない。 痛いのは ホントだから。
ただ、自分に言い聞かすんだ、 失敗はしていない。間違ってない これでいいんだ。(試合出場を続けることを選択しつづけてること)
成功の反対は失敗じゃない から。
サーブの フォルトもあった けど 覚悟していたよりは 入った。 サーブを放つときに、 ゆるゆるサーブにさぜるえない セカンドサーブの展開のときとかは、 リターンエースをとられたときもあった。
その次の瞬間に Maxサーブが頭をよぎったけど 再び よわよわサーブにした。
「ミスしない」を 選択し続ける 勇気が 私には もっと もっと・・必要なのかもしれない。
テニスには 自分がでるというのは 1つ1つのショットもそうかもしれないし。 集中力を持続しつづけること。
そういう メンタル部分と
あとは テイクバックが遅れたシーンを感じた。 すぐにターンとかも 差し込まれたときも感じた。 これって そう 理由は わかる。 無意識なんだけど、その前の球を 見つめ続けてるんじゃないか。
相手の球をカウンターに感じたときもあった。たしかに いい球 エースだったときもある。 それは それで 相手をほめたたえるべし。
そうじゃないときにも カウンターに感じたのは これは 私が 即に準備 構え直し という部分が 自分が感じてる以上に 自分の欠点 なのではないか。 要修正の ウィークポイントなのではないか?
前日までの流れでいえば サーブミスで 自滅しちゃいそうな 不安をもっていたけど。 確かにサーブミスもあったけど。 それでも 4失点のうちの 1失点以内 であり。 だから サーブだけで 失ったわけではなく。
いい打点に入ったときとかの どんぴしゃりの球は 自分でも うまく送球できた と 思うから。
ミスしない勇気と 実際に 即座の構え直しとかで 修正できる 要素は まだまだ 残ってると 思うんだ。
ネットに近寄り いい位置に 浅めの球がきたときの いいタイミングで攻められたときがあったから。 かならずしも 希望がないとかじゃないんだ。
いけるはずだ。 自分の欠点を修正しつづければ いけるはずだ。と 自分で自分を鼓舞する言葉を かけ続けてる。
初勝利を目指します って 公言のようにするのも これは これで1ついいと思う。 ホントに思ってる 全敗が痛いというのも 正直な本音。 悩まないと 言ったら 嘘になる。
2月が終わろうとしてる。 日本の中で 3月と4月では 大きな違いがあるものだけど。 2月の次は 4月ではなく、 3月なんだということを心して。
この 3月は 色々な大きな意味で、テニスに本気 という のを テーマにしたい。。