2009年02月08日
子どもじゃないんだから。みんなでテニスをする時間(授業) という認識だけは、心の中に、強く強く意識することは誓う。
日曜日10時30分~の90分。本日は、コーチが代講のcoach。初対面ではない<>2回目ですね
本日は、研修のコーチも入られていらした。なのでコーチ2人と生徒は2人+ 5人= 7人です。
土曜と日曜と夜は、平日とは違うというのを噂で聞いていたと書いたことあるけど、噂じゃなくて、事実だと思うよ。 12/18が過ぎるまで、土日に参加することじたい躊躇していたしね。
それで、12/28(日)と、1/10 の土曜の夜と、クリックに参加できて、
自分は、土日にも参加できてファイティングスピリッツでいけるんだ。やったぁって少しだせた勇気を嬉しく思っていたりした。 けど、今日それは、違っていたことに気づく。
上にあげた日程の土日は、カバーしてもらっていたのかもしれない。助けてもらっていたのかもしれない。 だから、自分の力だと勘違いできちゃって幸せだったりしたけど、なんか、違ったのかもしれない。
なんか書きながら涙がでそうだ。じゃあ、大丈夫だと思っていたことって、なんだろう。 自分は出来る、やっていけると思っていた事ってなんだろう。
心技体、もし、技術を越えて行けることができるとしたらば、 心がそれをもカバーして突っ走っていけるときなんじゃなかろうか。 考えすぎるなって言わないで。 考え込んでる人に「考えるな」って難しい。
まず、ミニラリーがあった。アシスタントコーチの方と組んだ。 ミニラリーの近距離だと、ラケットを振りきったら、ホームランになる気がしてしまう。 ラケットを止めるというよりボレーみたくする。
球出しレッスン開始。 一生懸命説明してくれて、そして、それを私たち生徒は皆一生懸命聞く。だから、授業としては、とてもいい授業って思う。
このクラスは、じつは、スクールheadコーチ(12/18の先生)の初級クラス。 今日は御休みされてるけどね。
「私は、やっぱりここでやっていけるだけの スキルがなく。 技術をカバーするかもしれない・・・最も大切なファイトというか気持ちも負けてると感じてるけど、自分で自分のボールをコントロールできなくて。
日曜しか来れないかもしれない、初級の中ではかなり上手な生徒さんたちの足をひっぱってる。
レベルが高いところで頑張り続けるほうが、upすると聞いてるし、そう考えるし、実際に友達に対しては、私はそうやって励ましたし。
普段のブログに書く記事もそういうファイトのことを書いてるし。
それでも、いま、ここにこうやって、この空間にいることが、 とても苦しい。」
身体のひねりとかの説明があり、その説明を終わってから 「では両手の場合は?」と聞いてしまったのが私。
なんか少数派になってから、初めて痛感する。
全体説明は 誰かほかの人たち、片手の人たちへの説明に聞こえるんだ。 その説明が流れてる間 では両手は、私もターンはするのか?それとも両手はしないのか? と あてはめながら聞こうとしてる。 そして、そのうち、わからなくなる。
コーチは「両手も同じですよ」って言ってくださったね。
いろいろなことを受け止める私自身の問題なのかもしれない。
体のひねりを利用した打ち方が・・・できてない。 わからないよ、 分かる人はわかるんでしょ。だったら、初めてから一ヵ月とかじゃなくて、9ヶ月目に突入してるのにできてないよ。片手でも同じなんでしょ。手打ちとかってわからないよ。手打ちが良くないのはわかるけど、どこで区切るの?
久し振りに口を突いて出たセリフ
「入門にもどってやりなおしたい」
入門に戻ったらば、大好きな愛すべきゲーム形式の時間が 激減するんだよ・・って自分の心の中に浮かんでくる。 ゲームが激減してしまうのは、悲しい。 ゲーム形式が好き、大好き。 だけど、皆さんをひっぱりこんで時間を取ることはできないよ。 特に、このクラスは、平日の初級よりも間違いなくレベル高い。
ボレーの時間、左右交互に1球交代になる まるで流れとしたらば、チェーンボレーみたくなる形。これは、みんなと一緒に出来た。 ボレーならば、なんとか、一緒にやっていけそうだ。
サーブの時間。 私は打ってない。これは精神面とかうんぬんではなく。 ヒジの調子から、なしにさせていただいた。
みなさんがサーブの間、私が球拾いしたほうが効率いいような気もして、聞いてみたけど、やはり危険ということで・・・。
ゲーム形式に入る時。今日は最後までペアを固定にするみたい。 ペアを決め方は・・・コーチ。 かなり迷って「うーん」とかなり迷ってらしたけど。 コーチのまわりに Aさん、Bさん、C(私)、Dさん、Eさん、Fさん、Gさん。と輪になっていた。 でGさんから少し離れた位置にアシスタントコーチが並んだ 輪の形。
「G・Fさん」「D・Eさん」「」「A・Bさん」
えっ?私は? わたしは? って 思った。 「Cさん(私)、と (アシスタント)coachで」 となった。
指示には従う。
子どもじゃないし、コートの隅っこでお絵かきしたりはしない。 指示なら従う。
それでも心の中で 最終通告を聞いたような気持ちのまま 残り時間を過ごすことに動揺していた。
Aさんの位置か、あるいはサブコーチのすぐ隣のGさんの位置に私が立っていればよかった。そうしたら、そのままの順番の組み合わせだと勘違いできたかもしれないから。
そして、人間って不思議なもので、凹んだ自分と同時に・・・ チャンピオンゲーム方式にすると聞いたから。 ならば、かならずチャンピオンになって、チャンピオン側で過ごそうと 思ってる自分もいた。 ゲーム形式というのも手伝って。 ちゃと元気にゲームに参加。
それでもね、レッスン終了してから・・・。かなり迷ったけど・・・代講してくださったコーチに 組み分けの意図について・・・。直接、お話した。私が言うというよりも意図として真実をしりたかったから。 お話できて良かったと思ってるのはホントに本音。
前向きに生きた方がいい、その通り。
がんばれ私って思う。 がんばってきたはずだと思ってきた。 つかれた? そんなはずない、だって、もっといける。 強がりじゃなくて、ほんとにそう思う。
自分で目標かかげて、その目標をリアルの人たちには 話して。説得する勢いで話して。その瞬間やその内容に一切の嘘の気持ちなんかない。
きょうが代講のcoachになるというこうとは、承知して参加してる。そして、もしかして、もしかしたら 技術に関してとか、いろいろ申し送りしてくれてあるかもしれない・・・なんて期待してしまった。 「えっと、お名前はなんでしたっけ?」と 2回目に聞かれた時。 現実は、そんなに甘くないと知る。
もっと強くなれ、もっと逞しくなれ。
自分で自分にそうハッパ。
依存してても成長しないぞ。
初めてだから、紹介してくれるかな?? とか、これは、子どもの発想になってしまったのかもしれない。つよくなろう。
クラスメイトさんたちに向かって「はじめまして、今日から、このクラスのレギュラーになりました。○○と申します、よろしくおねがいします」って言ってみた。
子どもじゃないんだ、もっとしっかりしろ、私。
球出しレッスンのとき、また 泣きが入る。もうこれはしょうがないか? できないというのだけは、強く痛感。 テニスで食べてるわけじゃないからもっと気楽に? できるわけないじゃん。 たしかに 食べてるわけじゃないとなれば、その通り。 でも どうでもいい趣味では断じてない。このまま(レベルアップ望まない?) でいいや・・・なんて。どう転んでも飲み込めない。
そのかわり・・・ 子どもじゃないんだから。みんなでテニスをする時間(授業) という認識だけは、心の中に、強く強く意識することは誓う。
事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだーーー。 となりつつも・・・
たいへんだ・・・。
本日は、研修のコーチも入られていらした。なのでコーチ2人と生徒は2人+ 5人= 7人です。
土曜と日曜と夜は、平日とは違うというのを噂で聞いていたと書いたことあるけど、噂じゃなくて、事実だと思うよ。 12/18が過ぎるまで、土日に参加することじたい躊躇していたしね。
それで、12/28(日)と、1/10 の土曜の夜と、クリックに参加できて、
自分は、土日にも参加できてファイティングスピリッツでいけるんだ。やったぁって少しだせた勇気を嬉しく思っていたりした。 けど、今日それは、違っていたことに気づく。
上にあげた日程の土日は、カバーしてもらっていたのかもしれない。助けてもらっていたのかもしれない。 だから、自分の力だと勘違いできちゃって幸せだったりしたけど、なんか、違ったのかもしれない。
なんか書きながら涙がでそうだ。じゃあ、大丈夫だと思っていたことって、なんだろう。 自分は出来る、やっていけると思っていた事ってなんだろう。
心技体、もし、技術を越えて行けることができるとしたらば、 心がそれをもカバーして突っ走っていけるときなんじゃなかろうか。 考えすぎるなって言わないで。 考え込んでる人に「考えるな」って難しい。
まず、ミニラリーがあった。アシスタントコーチの方と組んだ。 ミニラリーの近距離だと、ラケットを振りきったら、ホームランになる気がしてしまう。 ラケットを止めるというよりボレーみたくする。
球出しレッスン開始。 一生懸命説明してくれて、そして、それを私たち生徒は皆一生懸命聞く。だから、授業としては、とてもいい授業って思う。
このクラスは、じつは、スクールheadコーチ(12/18の先生)の初級クラス。 今日は御休みされてるけどね。
「私は、やっぱりここでやっていけるだけの スキルがなく。 技術をカバーするかもしれない・・・最も大切なファイトというか気持ちも負けてると感じてるけど、自分で自分のボールをコントロールできなくて。
日曜しか来れないかもしれない、初級の中ではかなり上手な生徒さんたちの足をひっぱってる。
レベルが高いところで頑張り続けるほうが、upすると聞いてるし、そう考えるし、実際に友達に対しては、私はそうやって励ましたし。
普段のブログに書く記事もそういうファイトのことを書いてるし。
それでも、いま、ここにこうやって、この空間にいることが、 とても苦しい。」
身体のひねりとかの説明があり、その説明を終わってから 「では両手の場合は?」と聞いてしまったのが私。
なんか少数派になってから、初めて痛感する。
全体説明は 誰かほかの人たち、片手の人たちへの説明に聞こえるんだ。 その説明が流れてる間 では両手は、私もターンはするのか?それとも両手はしないのか? と あてはめながら聞こうとしてる。 そして、そのうち、わからなくなる。
コーチは「両手も同じですよ」って言ってくださったね。
いろいろなことを受け止める私自身の問題なのかもしれない。
体のひねりを利用した打ち方が・・・できてない。 わからないよ、 分かる人はわかるんでしょ。だったら、初めてから一ヵ月とかじゃなくて、9ヶ月目に突入してるのにできてないよ。片手でも同じなんでしょ。手打ちとかってわからないよ。手打ちが良くないのはわかるけど、どこで区切るの?
久し振りに口を突いて出たセリフ
「入門にもどってやりなおしたい」
入門に戻ったらば、大好きな愛すべきゲーム形式の時間が 激減するんだよ・・って自分の心の中に浮かんでくる。 ゲームが激減してしまうのは、悲しい。 ゲーム形式が好き、大好き。 だけど、皆さんをひっぱりこんで時間を取ることはできないよ。 特に、このクラスは、平日の初級よりも間違いなくレベル高い。
ボレーの時間、左右交互に1球交代になる まるで流れとしたらば、チェーンボレーみたくなる形。これは、みんなと一緒に出来た。 ボレーならば、なんとか、一緒にやっていけそうだ。
サーブの時間。 私は打ってない。これは精神面とかうんぬんではなく。 ヒジの調子から、なしにさせていただいた。
みなさんがサーブの間、私が球拾いしたほうが効率いいような気もして、聞いてみたけど、やはり危険ということで・・・。
ゲーム形式に入る時。今日は最後までペアを固定にするみたい。 ペアを決め方は・・・コーチ。 かなり迷って「うーん」とかなり迷ってらしたけど。 コーチのまわりに Aさん、Bさん、C(私)、Dさん、Eさん、Fさん、Gさん。と輪になっていた。 でGさんから少し離れた位置にアシスタントコーチが並んだ 輪の形。
「G・Fさん」「D・Eさん」「」「A・Bさん」
えっ?私は? わたしは? って 思った。 「Cさん(私)、と (アシスタント)coachで」 となった。
指示には従う。
子どもじゃないし、コートの隅っこでお絵かきしたりはしない。 指示なら従う。
それでも心の中で 最終通告を聞いたような気持ちのまま 残り時間を過ごすことに動揺していた。
Aさんの位置か、あるいはサブコーチのすぐ隣のGさんの位置に私が立っていればよかった。そうしたら、そのままの順番の組み合わせだと勘違いできたかもしれないから。
そして、人間って不思議なもので、凹んだ自分と同時に・・・ チャンピオンゲーム方式にすると聞いたから。 ならば、かならずチャンピオンになって、チャンピオン側で過ごそうと 思ってる自分もいた。 ゲーム形式というのも手伝って。 ちゃと元気にゲームに参加。
それでもね、レッスン終了してから・・・。かなり迷ったけど・・・代講してくださったコーチに 組み分けの意図について・・・。直接、お話した。私が言うというよりも意図として真実をしりたかったから。 お話できて良かったと思ってるのはホントに本音。
前向きに生きた方がいい、その通り。
がんばれ私って思う。 がんばってきたはずだと思ってきた。 つかれた? そんなはずない、だって、もっといける。 強がりじゃなくて、ほんとにそう思う。
自分で目標かかげて、その目標をリアルの人たちには 話して。説得する勢いで話して。その瞬間やその内容に一切の嘘の気持ちなんかない。
きょうが代講のcoachになるというこうとは、承知して参加してる。そして、もしかして、もしかしたら 技術に関してとか、いろいろ申し送りしてくれてあるかもしれない・・・なんて期待してしまった。 「えっと、お名前はなんでしたっけ?」と 2回目に聞かれた時。 現実は、そんなに甘くないと知る。
もっと強くなれ、もっと逞しくなれ。
自分で自分にそうハッパ。
依存してても成長しないぞ。
初めてだから、紹介してくれるかな?? とか、これは、子どもの発想になってしまったのかもしれない。つよくなろう。
クラスメイトさんたちに向かって「はじめまして、今日から、このクラスのレギュラーになりました。○○と申します、よろしくおねがいします」って言ってみた。
子どもじゃないんだ、もっとしっかりしろ、私。
球出しレッスンのとき、また 泣きが入る。もうこれはしょうがないか? できないというのだけは、強く痛感。 テニスで食べてるわけじゃないからもっと気楽に? できるわけないじゃん。 たしかに 食べてるわけじゃないとなれば、その通り。 でも どうでもいい趣味では断じてない。このまま(レベルアップ望まない?) でいいや・・・なんて。どう転んでも飲み込めない。
そのかわり・・・ 子どもじゃないんだから。みんなでテニスをする時間(授業) という認識だけは、心の中に、強く強く意識することは誓う。
事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだーーー。 となりつつも・・・
たいへんだ・・・。