2009年02月21日
晴れてよかったです。ホントに。
前日の朝はだった。今日は、よかったた。
普段はインドアだから天気を気にすることは少ないけど、 オムニコートとかの時は、とっても気になる。外だからというのもそうだし、いま企画レッスンの初級の部になると、ホントに一回でも中止になったら残念だから。
ホントに 晴れてよかった
じつは、7日くらい前に1本の電話が鳴った。 この企画レッスンで何度かご一緒させていただいてるの方からだった。
「コーチのレッスン開始時刻よりも前にもコート予約がとれているから、一緒にゲーム形式のテニスをしましょう」
と。
ありがとうございます
という訳で、レッスン開始前の1時間。3人と1人の4人で。ミニラリーを少ししてから、セルフジャッジで、4ゲーム×3回とプラス1ゲームの 13ゲーム楽しんだ。4人なので全員で13ゲーム参加。
私は、サーブが出来ない(ヒジ)ので、サーブの番が来た時には、グランドストローク方式で参加。サービスボックスにグランドストロークを入れるというドキドキを味わいつつ。
グランドストロークのサーブも、サービスボックスに限定すると、結構、緊張したけど。もしかしたらコントロールとしては、いい練習かもしれない。
セルフジャッジなので点数を数えながら。以前よりも、できるようになってきたかな。 みなさんコートレンタルとかされてゲームいっぱいだと、点数のカウントの仕方が慣れていたりとかに長けていらした。 そんなこんな楽しくゲームいっぱい楽しんだ
企画レッスン開始時刻が近づき、コーチが到着。 少し雑談して・・・。そのタイミングで サーブとスマッシュが無理なことを申し入れ。
そして、 2時間実践レッスン開始。頑張る気は、満タン。
コーチ生徒2人のミニラリーそして 生徒同士のミニラリーへ。
「どっちのスピン?」
「???」
「アンダースピン? トップスピン?」
「バックかフォアかを気にしていて、他の事は(ごめん、何も考えてない)」と正直に報告。
11月の初参加と同じBコートだったから。なんか走馬灯のように思い出す。 ボレーに回転かけるなんて 生まれて初めて聞いたとか思っていたことを昨日ことのように思い出す。 あれから3カ月。一般論の中の3カ月というと短いね。密度という意味では、私のテニス密度は低くない期間を経てきている。いまはね、 トップスピンとか スライス アンダースピンとか聞いて、 何のことか理解して目指そうとしてる自分に会えて嬉しい気持ちもする。
トップスピンよりもスライスのほうが好みであることを伝えた。
「ならぱ、もっと、ラケットヘッドを立てて」 と聞き、そういうアドバイスを忘れないでいきたいと思う。
ちなみに ミニラリー中に スピンの話題がでたのは、初体験となった。
そのあと各自の背番号が決定。本日の私の番号は4番なり。 これはレッスン中、ずっと4番で過ごす。
本日の参加者の中に、えっとね、そうだなぁ、schoolとかのクラスに例えた話に変換するとしたら 4段階上という方がいらして。 そう聞いてるからとかじゃなくて。ホントに上手でワクワクしてしまった。
たとえば私がアドサイド、上記の女性がデュースサイドとかに入り。を挟んだ反対側にcoachと もう一人の生徒さんとかのとき。 2 on 2 の ボレー&ストロークがあり。4人でボール1個。 わたし 「ひぇー」と思ってる。 4人で1個のボールというのは未経験ではないけども、 片手に数えるくらいしか<経験値ないかもしれないからね。 それでも 本日のレッスンの中にメンタル部分としては マイナス言葉を口にしないと決めていた。
ボールがアドサイドから来たとしたら、返球は、フォアサイドにするように心掛ける。 とってもドキドキした。 ドキドキとワクワクと両方だ。 この4人でのボレスト?の時は、相手のいるところへ返球すること。 相手のいるところへ球出しできるということは、その逆も叶うことになるよね。
「上へ逃がす」という単語が飛んできて印象的。さて、種明かし? 状況説明 です。4人のうちの1人がコーチ。 で 順番によりけりだけど たとえば もう一人が上級に近い方とかになってると。ボールの展開も速いし 的確な位置にくる。というのもそうだし。目の前で「映像の再生」が展開される。 そうさ、真似っ子 しようって強く思う。これは 私にとっては、大変魅力的な環境だと感じながら。
ゲーム形式でのドリルもあった。
それは、ロブとドロップショット。
両手になってからロブが苦手になったことは・・・口にしない。 情報を出さないという意味ではない。そんなことは、たぶん見れば一発で見抜かれているだろうからね。
ロブというと 相手コートのベースラインぎりぎりをイメージしがちなんだけど。 何度もアウトをだしてしまい。 いちかばちかの確率では通用しないと思ったし。 そういう趣旨のご指摘をいただいたし。「その確率では、しょうがない」という趣旨の言葉としてね。もちろん 決して 怒鳴ったりとかするわけじゃないよ。でも 実に的確な指摘とかビシィぃぃと来ると印象的だし。 為になると思うから助かるし。 そして なんだかんだと優しい。助けてくれるし
ロブについては、身体をターンする。横向き。フラットのままだとアウトを生むということ。 それから、前衛の人にとらせるくらいの 前衛の人がとるかどうか くらいの位置を目指す。 テイクバックもそれから振り抜きもコンパクトにする。何球かに1回 ナイスショットがあったりすると 「それを覚えておいて」って言われて。頭の中で、急いで、ビデオテープの巻き戻しみたいな作業をしてみる。
ドロップショットのことについては。 コートの地面を指差して。「ここへ」と言われて。そのここへという「ココ」が 前衛のに近寄るワイドというか、うーん言葉では説明しにくいけど、結構徹底して言われ続けてる場所ね。だから ついつい、 甘える、甘い 依存の私は、早速・・・「 そこに打つには、どうやって打てばいいですか?(ラケットをラケット停止? それとも、どう動かせばいいですか?)」と 聞いてみた。
「まずは、自分で考えてみて」
え゛ー そう来るのね。そうか、だったら・・・ば・・ その場所にボール落とす方法探しちゃうもんねー。 なんて 口にしない。 けど・・・ 燃えたのは事実。
何球か失敗して・・・ 後半 次に 成功 なんか、めちゃくちゃ 嬉しいんだけど。 すごい嬉しいんだけど。 自分で自分の課題をクリアしたから??
さて。例え話。
昔、演出家・劇作家の 野田秀樹さんの記事を目にした記憶がよみがえった。 なんか関連つけていいかどうかは、わからないけど。 照明係の人に注文を出す 「もっと、もっと 悲しくして」
悲しい色が何色か? なんて 言わない。 ただ
「もっと悲しい(シーン)ようにして」と。
照明係のAさんは 黒をもってくるかもしれない。Bさんは紫をもってくるかもしれない。 Cさんは 夕日のような色をもってくるかもしれない。
悲しくなれば、それが正解。今日のレッスンの中でね。これと同じ趣旨を何度かやりとりした、この120分の間でね。 ロブをあげて、そのあと 私(ロブをあげた人間)は、どう動くのがいいのか? このへんも 正解を聞きだしたくて 結構 突っ込んだ。 リアルのというか文章でもそうかもしれないんだけど、 結構、必死に聞きに行く スタンスになりがちで。 相手が圧倒されてしまうことも
このときも 自分で考えて の趣旨がきて。引き下がらずに 「コーチだったらどうしますか?」 みたく聞いた気がする。 まずコピーしようって思った。 でもコピーという単語は出さなかった。
そしたら 「コーチのコピーになっても、それでも人間 体格とか全部ね・・・違うんだから、それでは ダメなんだ」という趣旨だった。
コピーして手に入れたい技術にしていたことが・・ばれていた? ときどき すごくビックリさせられるよ。
話が飛ぶけど。 ゲーム形式が 途中にドリルいれながらも いろいろあった。
その中で ゲームとなると相手のいないところという風にするし。 ロブだとしたらば 次には ドロップとか そういう風に。 もちろん2球だけじゃないから 普通のストロークとか、普通のボレーとかもあるよ。
また 徹底的に、こだわる方がいらっしゃるね・・・勝負に・・。ここまで到達してると返って爽快な気分にすらなるな。 私? ううん、違う。いや、わたしも 負けるのは好きじゃないけども。 もっと うわてが います。 コーチ殿
ゲーム形式で。 何回か 前に後に右に左に・・と。、翻弄されてしまったので。今度こそって思って 「次はロブだー」と予測して動いた。
えっ? もちろん 気分は「ぜっーたいに拾うわよ」だよ。
coachの次に打つ球は、ロブだと思って。
しかし、走り出すタイミングを見られた?
近くにドロップショット
「 あ゛゛゛ー 」
わかるかなぁ、この状況・・・。 まさに「あ゛ーー」になってしまうよ。
何を思う? 決まってるやん 私も次の球は 近くのドロップだわ
で、ホントに うまく ネット近くのドロップ打てた。 決まったぁと思った。 なんか その前に点数とられたことの引き続きの状況下ということもあり ガッツポーズしてしまいそうになった。
が、 なんか影が突っ込んできたぁ と思った時には 私の足は動かなかった。 身動きできず。
coachに、拾われちゃったよー。 そして レシーブポイント。
「バレーボールならば3回で返球だけど、テニスは・・・」といわれかけて。 思わず正直に、さっきにやられたから、だから、心では、もう絶対にドロップ打とうと思っていたこと。
その球がうまくいき。やったぁ、決まったぁと思ったことを カミングアウト。
そしたらば・・・「テニスは、2バウンドするまでは、わからない(終わらない)」
ごもっともです・・・。反省。
今回、企画レッスンでは 私にとっては初のサーブの時間が入った。 今回、私はサーブが無理なので・・・リターン係のみにさせてもらった。何球かに1回、コーチが私と交代してリターン係になってくれて。課題を聞きながら、目の前でリターン瞬間を見る形。私の場合は 大ぶりになること。リターンのときはコンパクトに。 それから 早く横向き。つまりターンね・・。
サーブ係の人にも同様に 何球かに一回は、コーチがサーブを打つ。 その人の目の前でね。
ぜんそく苦しそうで、かわいそう。
ラストは、サーブからのゲーム形式。 毎回、学ぶことが沢山の中でのゲーム形式になる。私は、普段の時に 前衛の動きを勉強してるところだから。そのへんも生かせるように動いてみる。 ラリーが続くと 自然とネットに吸い寄せられるか、でくの坊と化してしまう。 まだまだ引き続き頑張ろう。
ロブで抜かれた球も 何球かは 前衛の私も追いかけた方がいいとアドバイスいただいた。2人で追って・・と。 セオリーも勉強中。 なんか ほんとに じっくりと、たっぷりと 練習 レッスン受けられて。 嬉しい。
集中してるから、 ホントに 楽しい時間になった。
コーチや他の生徒さんの ナイスショットもいっぱい目の前でみれたし。刺激をいーぱい、いただけたし。
試合形式、ゲーム形式を 初回参加の頃よりは、みなさんと一緒に進行していけることが出来るようになってきた気がして、 少しだけ 進化を感じた瞬間でもあり、 うれしくなった。 雨が降らないで欲しいと、 ホントに、ホントに願っていた。
て 実現できて嬉しいや。 風は吹いていたけどね。 プレイに影響は・・・? 気にならなかった私は鈍感か? それとも、みんな何も言ってなかったから、これくらいの風は スルーするのが普通なのか?
ときどき 自分が温室育ちだ(インドア)と感じる瞬間。
もうひとつ インドアだとしたらば 天井を突き破るくらいの 高ーいロブがあがった。 あげたのはコーチだから あれだけ高ーいロブも 技術が必要だろうなと思う。
私たちのコートにがきて。
「 一回落として、わたし とります。オーライ」と 叫びながら。 上を見つめすぎて 太陽もついでにみつめすぎて 一瞬 どこにボールきたか?となり 空振りしたのは・・・私です。
このときも インドア育ちという言葉が自分で自分に浮かんだんだよ。
いろいろなサーフェス? コート。 いろいろな天候条件。 いろいろな相手とのテニス。 なるほどね、ほんとに 重要だろうね。
怪我について・・・エルボーね。 一番 受け入れがたいアドバイスだったので、 聞く耳持たずの頑固者の生徒に変身してしまった 本日でもありました。
発展途上にいると実感しつつ、前に進んでいけてると 信じつつ。
晴れてよかったです。ホントに。
普段はインドアだから天気を気にすることは少ないけど、 オムニコートとかの時は、とっても気になる。外だからというのもそうだし、いま企画レッスンの初級の部になると、ホントに一回でも中止になったら残念だから。
ホントに 晴れてよかった
じつは、7日くらい前に1本の電話が鳴った。 この企画レッスンで何度かご一緒させていただいてるの方からだった。
「コーチのレッスン開始時刻よりも前にもコート予約がとれているから、一緒にゲーム形式のテニスをしましょう」
と。
ありがとうございます
という訳で、レッスン開始前の1時間。3人と1人の4人で。ミニラリーを少ししてから、セルフジャッジで、4ゲーム×3回とプラス1ゲームの 13ゲーム楽しんだ。4人なので全員で13ゲーム参加。
私は、サーブが出来ない(ヒジ)ので、サーブの番が来た時には、グランドストローク方式で参加。サービスボックスにグランドストロークを入れるというドキドキを味わいつつ。
グランドストロークのサーブも、サービスボックスに限定すると、結構、緊張したけど。もしかしたらコントロールとしては、いい練習かもしれない。
セルフジャッジなので点数を数えながら。以前よりも、できるようになってきたかな。 みなさんコートレンタルとかされてゲームいっぱいだと、点数のカウントの仕方が慣れていたりとかに長けていらした。 そんなこんな楽しくゲームいっぱい楽しんだ
企画レッスン開始時刻が近づき、コーチが到着。 少し雑談して・・・。そのタイミングで サーブとスマッシュが無理なことを申し入れ。
そして、 2時間実践レッスン開始。頑張る気は、満タン。
コーチ生徒2人のミニラリーそして 生徒同士のミニラリーへ。
「どっちのスピン?」
「???」
「アンダースピン? トップスピン?」
「バックかフォアかを気にしていて、他の事は(ごめん、何も考えてない)」と正直に報告。
11月の初参加と同じBコートだったから。なんか走馬灯のように思い出す。 ボレーに回転かけるなんて 生まれて初めて聞いたとか思っていたことを昨日ことのように思い出す。 あれから3カ月。一般論の中の3カ月というと短いね。密度という意味では、私のテニス密度は低くない期間を経てきている。いまはね、 トップスピンとか スライス アンダースピンとか聞いて、 何のことか理解して目指そうとしてる自分に会えて嬉しい気持ちもする。
トップスピンよりもスライスのほうが好みであることを伝えた。
「ならぱ、もっと、ラケットヘッドを立てて」 と聞き、そういうアドバイスを忘れないでいきたいと思う。
ちなみに ミニラリー中に スピンの話題がでたのは、初体験となった。
そのあと各自の背番号が決定。本日の私の番号は4番なり。 これはレッスン中、ずっと4番で過ごす。
本日の参加者の中に、えっとね、そうだなぁ、schoolとかのクラスに例えた話に変換するとしたら 4段階上という方がいらして。 そう聞いてるからとかじゃなくて。ホントに上手でワクワクしてしまった。
たとえば私がアドサイド、上記の女性がデュースサイドとかに入り。を挟んだ反対側にcoachと もう一人の生徒さんとかのとき。 2 on 2 の ボレー&ストロークがあり。4人でボール1個。 わたし 「ひぇー」と思ってる。 4人で1個のボールというのは未経験ではないけども、 片手に数えるくらいしか<経験値ないかもしれないからね。 それでも 本日のレッスンの中にメンタル部分としては マイナス言葉を口にしないと決めていた。
ボールがアドサイドから来たとしたら、返球は、フォアサイドにするように心掛ける。 とってもドキドキした。 ドキドキとワクワクと両方だ。 この4人でのボレスト?の時は、相手のいるところへ返球すること。 相手のいるところへ球出しできるということは、その逆も叶うことになるよね。
「上へ逃がす」という単語が飛んできて印象的。さて、種明かし? 状況説明 です。4人のうちの1人がコーチ。 で 順番によりけりだけど たとえば もう一人が上級に近い方とかになってると。ボールの展開も速いし 的確な位置にくる。というのもそうだし。目の前で「映像の再生」が展開される。 そうさ、真似っ子 しようって強く思う。これは 私にとっては、大変魅力的な環境だと感じながら。
ゲーム形式でのドリルもあった。
それは、ロブとドロップショット。
両手になってからロブが苦手になったことは・・・口にしない。 情報を出さないという意味ではない。そんなことは、たぶん見れば一発で見抜かれているだろうからね。
ロブというと 相手コートのベースラインぎりぎりをイメージしがちなんだけど。 何度もアウトをだしてしまい。 いちかばちかの確率では通用しないと思ったし。 そういう趣旨のご指摘をいただいたし。「その確率では、しょうがない」という趣旨の言葉としてね。もちろん 決して 怒鳴ったりとかするわけじゃないよ。でも 実に的確な指摘とかビシィぃぃと来ると印象的だし。 為になると思うから助かるし。 そして なんだかんだと優しい。助けてくれるし
ロブについては、身体をターンする。横向き。フラットのままだとアウトを生むということ。 それから、前衛の人にとらせるくらいの 前衛の人がとるかどうか くらいの位置を目指す。 テイクバックもそれから振り抜きもコンパクトにする。何球かに1回 ナイスショットがあったりすると 「それを覚えておいて」って言われて。頭の中で、急いで、ビデオテープの巻き戻しみたいな作業をしてみる。
ドロップショットのことについては。 コートの地面を指差して。「ここへ」と言われて。そのここへという「ココ」が 前衛のに近寄るワイドというか、うーん言葉では説明しにくいけど、結構徹底して言われ続けてる場所ね。だから ついつい、 甘える、甘い 依存の私は、早速・・・「 そこに打つには、どうやって打てばいいですか?(ラケットをラケット停止? それとも、どう動かせばいいですか?)」と 聞いてみた。
「まずは、自分で考えてみて」
え゛ー そう来るのね。そうか、だったら・・・ば・・ その場所にボール落とす方法探しちゃうもんねー。 なんて 口にしない。 けど・・・ 燃えたのは事実。
何球か失敗して・・・ 後半 次に 成功 なんか、めちゃくちゃ 嬉しいんだけど。 すごい嬉しいんだけど。 自分で自分の課題をクリアしたから??
さて。例え話。
昔、演出家・劇作家の 野田秀樹さんの記事を目にした記憶がよみがえった。 なんか関連つけていいかどうかは、わからないけど。 照明係の人に注文を出す 「もっと、もっと 悲しくして」
悲しい色が何色か? なんて 言わない。 ただ
「もっと悲しい(シーン)ようにして」と。
照明係のAさんは 黒をもってくるかもしれない。Bさんは紫をもってくるかもしれない。 Cさんは 夕日のような色をもってくるかもしれない。
悲しくなれば、それが正解。今日のレッスンの中でね。これと同じ趣旨を何度かやりとりした、この120分の間でね。 ロブをあげて、そのあと 私(ロブをあげた人間)は、どう動くのがいいのか? このへんも 正解を聞きだしたくて 結構 突っ込んだ。 リアルのというか文章でもそうかもしれないんだけど、 結構、必死に聞きに行く スタンスになりがちで。 相手が圧倒されてしまうことも
このときも 自分で考えて の趣旨がきて。引き下がらずに 「コーチだったらどうしますか?」 みたく聞いた気がする。 まずコピーしようって思った。 でもコピーという単語は出さなかった。
そしたら 「コーチのコピーになっても、それでも人間 体格とか全部ね・・・違うんだから、それでは ダメなんだ」という趣旨だった。
コピーして手に入れたい技術にしていたことが・・ばれていた? ときどき すごくビックリさせられるよ。
話が飛ぶけど。 ゲーム形式が 途中にドリルいれながらも いろいろあった。
その中で ゲームとなると相手のいないところという風にするし。 ロブだとしたらば 次には ドロップとか そういう風に。 もちろん2球だけじゃないから 普通のストロークとか、普通のボレーとかもあるよ。
また 徹底的に、こだわる方がいらっしゃるね・・・勝負に・・。ここまで到達してると返って爽快な気分にすらなるな。 私? ううん、違う。いや、わたしも 負けるのは好きじゃないけども。 もっと うわてが います。 コーチ殿
ゲーム形式で。 何回か 前に後に右に左に・・と。、翻弄されてしまったので。今度こそって思って 「次はロブだー」と予測して動いた。
えっ? もちろん 気分は「ぜっーたいに拾うわよ」だよ。
coachの次に打つ球は、ロブだと思って。
しかし、走り出すタイミングを見られた?
近くにドロップショット
「 あ゛゛゛ー 」
わかるかなぁ、この状況・・・。 まさに「あ゛ーー」になってしまうよ。
何を思う? 決まってるやん 私も次の球は 近くのドロップだわ
で、ホントに うまく ネット近くのドロップ打てた。 決まったぁと思った。 なんか その前に点数とられたことの引き続きの状況下ということもあり ガッツポーズしてしまいそうになった。
が、 なんか影が突っ込んできたぁ と思った時には 私の足は動かなかった。 身動きできず。
coachに、拾われちゃったよー。 そして レシーブポイント。
「バレーボールならば3回で返球だけど、テニスは・・・」といわれかけて。 思わず正直に、さっきにやられたから、だから、心では、もう絶対にドロップ打とうと思っていたこと。
その球がうまくいき。やったぁ、決まったぁと思ったことを カミングアウト。
そしたらば・・・「テニスは、2バウンドするまでは、わからない(終わらない)」
ごもっともです・・・。反省。
今回、企画レッスンでは 私にとっては初のサーブの時間が入った。 今回、私はサーブが無理なので・・・リターン係のみにさせてもらった。何球かに1回、コーチが私と交代してリターン係になってくれて。課題を聞きながら、目の前でリターン瞬間を見る形。私の場合は 大ぶりになること。リターンのときはコンパクトに。 それから 早く横向き。つまりターンね・・。
サーブ係の人にも同様に 何球かに一回は、コーチがサーブを打つ。 その人の目の前でね。
ぜんそく苦しそうで、かわいそう。
ラストは、サーブからのゲーム形式。 毎回、学ぶことが沢山の中でのゲーム形式になる。私は、普段の時に 前衛の動きを勉強してるところだから。そのへんも生かせるように動いてみる。 ラリーが続くと 自然とネットに吸い寄せられるか、でくの坊と化してしまう。 まだまだ引き続き頑張ろう。
ロブで抜かれた球も 何球かは 前衛の私も追いかけた方がいいとアドバイスいただいた。2人で追って・・と。 セオリーも勉強中。 なんか ほんとに じっくりと、たっぷりと 練習 レッスン受けられて。 嬉しい。
集中してるから、 ホントに 楽しい時間になった。
コーチや他の生徒さんの ナイスショットもいっぱい目の前でみれたし。刺激をいーぱい、いただけたし。
試合形式、ゲーム形式を 初回参加の頃よりは、みなさんと一緒に進行していけることが出来るようになってきた気がして、 少しだけ 進化を感じた瞬間でもあり、 うれしくなった。 雨が降らないで欲しいと、 ホントに、ホントに願っていた。
て 実現できて嬉しいや。 風は吹いていたけどね。 プレイに影響は・・・? 気にならなかった私は鈍感か? それとも、みんな何も言ってなかったから、これくらいの風は スルーするのが普通なのか?
ときどき 自分が温室育ちだ(インドア)と感じる瞬間。
もうひとつ インドアだとしたらば 天井を突き破るくらいの 高ーいロブがあがった。 あげたのはコーチだから あれだけ高ーいロブも 技術が必要だろうなと思う。
私たちのコートにがきて。
「 一回落として、わたし とります。オーライ」と 叫びながら。 上を見つめすぎて 太陽もついでにみつめすぎて 一瞬 どこにボールきたか?となり 空振りしたのは・・・私です。
このときも インドア育ちという言葉が自分で自分に浮かんだんだよ。
いろいろなサーフェス? コート。 いろいろな天候条件。 いろいろな相手とのテニス。 なるほどね、ほんとに 重要だろうね。
怪我について・・・エルボーね。 一番 受け入れがたいアドバイスだったので、 聞く耳持たずの頑固者の生徒に変身してしまった 本日でもありました。
発展途上にいると実感しつつ、前に進んでいけてると 信じつつ。
晴れてよかったです。ホントに。