2010年07月28日
刺激受けて 楽しかったです 真夏の夜の夢のごとく
真夏の夜の夢 by シェイクスピア
夏休み中だから出来たことになるな。
昼間は猛暑の顔を見せている天候も。 は、ほんとに そよ風まで吹いてるようなくらい 涼しくて。
いつものメニューでも。 汗をかかないで進行していくくらいに 気候は 涼しかった。
ナイターの時間帯にテニスする方々ってどんな感じかな? と思ったけど。
基本的に 地域とか 時間帯によっても オンコートでは、かわらないなというのが 自分の感想。
皆 テニスという共通の媒体を通じて。
テニスも 人によって10人10色でしょ。多くの方々と テニスできるのは ハッピーだし ありがたいことだと思う。
「初めまして」と心の中でつぶやいてからスタート。
深いボレーと 浅いボレーと
ドロップショットと、 深い球と 両方。
浅いボレーは スライスの度合いを強めるのだ。
削るというか なんだろう 吸収 いや 球を殺すという感覚。
深い球は それでも 手先で運ばないように。
これらの総合デパートとして。
1球目 フォアボレー 深く
2球目 バックボレー 深く
3球目 下がりながらの スマッシュ
4球目 ネットに近寄っててきて、 ドロップボレーへ。
これ 3球目のスマッシュで 相手を崩し、それでも かろうじて 返球があると想定して。
そのあと ネットにての ボレーで しめる という形だな。
この 一連の流れを よどみなく できるように と思ってみたけど。
このあと 生徒同士のボレストと コーチと生徒のボレスト
どちらに並ぶかは 自己申告でもある。
なんだか 生徒側のほうに多く並んでしまったな。
積極的に コーチ側のほうに並ぶ みたいに 果敢に テニスに集中してる方々もいらした。
いやー 自分で 自分のテニススキルに対して 不安で。 自信なくて。
自分のプレイを信じられなくて。 気後れしまくってしまった。
ゲーム形式も 順番にサーブがまわってくるけど。
まずいと思った。 よわよわサーブが通用するクラスじゃないと思ったし。 かといって 確率を重視すれば それしかないし。
ただ 自分の時間じゃないんだから。 マジで お助けサーブを頼んだほうがいいと思ったな。
コーチ、お願いできませんか? という趣旨で 伝えようと思った。
ペアの方や 対戦相手の方の練習にならなくなってしまう気がしたから。
それくらい 自分に自信がなくて 気後れしまくってしまうシーンには。
本当は そんな自分をかえていきたい。
自分を信じることが大切だね・・・
そう思う そうだ そのとおりだ。
基本 ペアの方に サーブをお願いして。それでも 自分の番もまわってきてしまうときに。 それは お助けサーブは コーチから即効で却下されて。 こまったなぁと思いながら。
とりあえず ダブルフォルトを避けられたので なんとか ぎりぎりか。
うーん。
真夏の夜の夢 のごとく。 初めて 通常のナイターにでてみたけど。
皆さん いろいろな場所でがんばっていて。そして 今日のこのテニスの時間は それに集中して 取り組んでらっしゃるだなぁと思った。
過半数が 陣。
本当に上手いなと思う方もいらして。 男性のパワーを持ち合わせた上で コントロールできる力があると ほんとに うまいと 思った。
生徒さんたとも パワーは 男性には 叶わないけど。 それでも 上手さ という部分では 劣らない方もいらして。
パワーではなく 上手さ という部分に特化して がんばってみようと もがいてみた。
テニスに出会ってからの経験値 というもの。経験値は 大切なものだと思ってるよ。ただね、 最近 時々 書いてるけど 経験値が少ない 薄い のは 本当。でも 「経験値」が少ないとか考え出すと じゃあ 時間経過しかないのかとなるからねぇ。時間が経過するのを ただ待つのみでは 何か違わないかい?
なので あえて 「経験値」という単語を封印してみよっかなって。
あと 未来予想図という単語も ついつい 不安の代名詞みたく言ってしまうんだけど。
そういうことを言わないことから 意識して。
目の前のことを大切にしていくこと。
足元固めるって そういうことを指すのだと思うし。
いま 目の前のことに一生懸命になれないのに、 その先に 素敵なことが待ってるのか? いや その先に なったときには また その瞬間の目の前のこと になるでしょ。
チャンスの神様の前髪3本と思っていたけど。 そうじゃなくて 両手で たまご 持つみたいに。 静かに 両手合わせて。
そして 目の前のことを一生懸命になることの 繰り返しで。 チャンスを待ってるのも いいんじゃないかな。
いろいろな所で いろいろな人とのテニスというのも また 刺激です。 初対面の方々と、テニスできたこと・・・嬉しかったな。
なんだかんだいいつつ、サーブ成功できて やればできたなって 思って嬉しかった。
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