2009年08月13日
8/13は・・ダブルス実践と ショット別のリターンのまき。
本日は、2本立てだ。1つめは、ダブルス実践講座。特別レッスン。
ここでの特別レッスンは、ダブルス実践は、3区分にわかれてる。今日も1番コートでは、初級&初中級の部。2番コートでは、中級1&中級2 の区分。3番コートでは、中級3と中級4と上級の区分。
私は、1番コート。夏は暑いから、真ん中じゃなくて 端っこのコートのほうが窓ぎわだから風とか入ったりしたほうがラッキーだなって思ってた。
本日の参加者は、定員に限りなく近い形の5人だった。5人で120分 実践というのは、ありがたい。
実践が好きだよ。いつもいつのときでもといっても過言ではないと思うくらいにね。
ミニラリー 。そのあと、すぐに生徒同士の組と、休憩組と、コーチとの組と ローテーションしながらのストレートラリー。 私は最初に生徒同士のラリー
それを2回続けて。休憩へ。 このときは、コーチと生徒さんのラリーを見学。 このときのラリーの生徒さんは、の生徒さん。 以前振替で御一緒したことがある方だった
いいラリーが続いていたように映る。
この次に私は コーチとのラリーの番。 どんなに強い球がきたと感じても、ロブもどきでもいいから、逆に言えば、まるでロブもどきのようにしながら返球に集中する。
そして どうしても どうしても ひっかかってしまう気持ちがある。 このロブもどきじゃ 全然自己ベストになってない。なんか 自分で自分に手を抜いてるような気持ちにすらなってくる。
niceなロブというのもあるとおもうし。ロブでも たとえば伝説の3時間のロブの名手の選手のように・・・あそこまで極めていらっしゃられば もう それは ホントに素晴らしいと思う。 だから ロブそのものを否定してるつもりはないんだ。 ほんとだよ。
先日のRLレッスンのときのように10球続かないという状況は打破しなくちゃなという気持ちはあったし、だから、この時間の少しの時間でもストレートラリーのときは。 もちろん やるならベストを尽くそうと思っていた。 いつのときも思うようにしてるけど。
コーチが打ったショットを鏡になって返そうとすると、それは、打ち負けないようにもっと気合いをいれてというか もっと もっと パワーがないとだめだ。 パワー 違うか コントロールとかいろいろだ。
理想は、ある。理想は ちゃんと見合うだけのショットで、いろいろネットを這うようなスライスであったり 強烈スピンであったり、ある程度の速度を維持した球であったり したいと思う。
でも ロブもどきであったとしても、まずは 返すだけ にしたほうがいいのならば じゃあ やってみましょうか・・・・と 。
途中で 一生懸命の素晴らしいショットを・・・私は、素晴らしいロブで返球とかじゃなくて、それこそ ポーンと ロブもどきで返球 しつづけてる自分のことを。 なんていうか なんつーかなぁ。
相手がちゃんと パワーで打ってくれたショットならば、自分も それだけのパワーで 精一杯の自己ベストにて 返球するべきなんじゃないか という そういう テニス技術とはまた別の 自己ベストにしていない自分を恥じるような気持ちになりかけて。 どうしていいか わからないような。 なんか こんなでいいのか? とか 思って。
それでも 私が ただ返すだけにした ロブもどきは 深い球となり。 それが何球も続いたのがラストのラリーで。 そのときにきたのが
「nice いいよ、 ナイスラリー」って コーチから言われて。
どう受け取っていいか、一瞬どうしていいか
どうしてそう言われたか、わからない
ラリーの時間だから、それでよかったのかなぁ。 私が返球していた、あの球は・・・ 、 撃ち込まれてしまえば 一瞬で勝負がつくような球だ。クローン人間がいたとして、私のクローンがあの球を打ってきたら あのロブもどきで返球してきたら。 そのクローンを相手にする私自身は・・・ 撃ち込む。 そして きっと 撃ち込んだ人間側のポイントだ。だってあの球は、 いわば、チャンスボールのを送球・・・。
でもなぁ。 まずは 続ける・・ほうを 自分で選択したんだから。 逆に言えば選択したのが自分だから、だから しょうがない やってみるか という感じだ。
ロブもどきであったとしても、まずは 返すだけ にしたほうがいいのならば じゃあ やってみましょうか・・・・と 。
ということを覚悟したんだから。 そう決めたのなら それでしばらく進行だぃぃ。 うん わかった そうしよう。
そのあと 早速、ゲーム形式へ。 マットっていうんだっけ? がおかれて
「赤、 黄色」の声が響く。そう、「前へ すぐ下がって後ろ」 というのと同義。前衛の位置に2枚のマットが置かれて。その色で指示がある形。これって通常レッスン中でも経験ある。 あ、コーチは 一緒です。
ちなみに味方後衛に来た球にまで 目線を追ってしまう。
「後ろ見ないで」という 注意を 何度かいただいた。気をつけよう。 どうも 自分の打った球もそうだけど、来た球とかも 球の軌道を目線が追いかけるなぁ。球と 相手の動きと両方を追わないといかんのにね。
あと いろいろアドバイスいただいたけど。その中の一つに 私がついつい 吸い込まれてしまう ゾーンについて。
「そこは、デッドゾーン」といわれ。2回目にまた言われたときなんぞは、 簡易英語教室と化したぞ。
「デッドゾーンだってば・・・。red(赤)じゃないよーー。 D.E.A.D...のdead(死) だよ」
って 解説まで入り。
後衛のベースラインではなくて、センターラインまではいかなくて・・・の あのゾーン 真ん中 に。 特に後衛係のときに 前へ前へと突っ込んでいく癖がある。
そこへ行こうと思ってる わけじゃなく。 指摘をうけて ふっと気づくと、そのdeadゾーンにいる
また 攻撃に関しては、ボレーの球がいく方向が逆だということを。これ何回か、いわれて。だんだんと、 あれれ? 前衛の足元?オープンコートじゃなくて? とか自分の中で迷い始めて。 迷ってるまま進行するのはと思って。 聞きに行く。それでも何度か 間違えて、そのたびに 「あれ? こっちじゃないんですか?」とか ぶつかったけど。そのたびに ちゃんと 解説いれてくださって 感謝。 実践中に セオリーの引き出しを広げていけるのは やっぱり印象的だし 大切なことだと思う。
戦術とかの説明とかは 他の人が言われてることでも 一緒に聞いていて 幸せだ。 やっぱり実戦形式での様々なアドバイスというのは、 すごくすごく 興味深いし 聞かなくちゃという義務じゃなくて 聞きたくてたまらない 楽しいテニスになっていく。 ぶっちゃけ 戦術説明とか実戦しながらの指摘とかならば 何十時間でも聞いていたい。ワクワクするから。
ここから 時間経過して 夕方のまき
午前中は11時に終了して、トンボかえり。
朝来る前に、きゅうりとか、ハムとか、トマト刻んで冷蔵庫へ。 11時30分過ぎに帰宅して、本日は スピード重視。冷やし中華だい。12時にはセーフ。 夏休みの合間を縫うということもあり、8月はバタバタしがちだけど。そのあと、バタバタ動いてて、夕方に再度登校へ。午前が実践、夕方がリターン。 もしも選択肢があるとしたら、ジャストお昼の時間に ラリー があったけど。 そうだなあ、 時間的な観点からも難しかったけど。もしも これが 午前がラリーで、お昼に実践だったらば、そしたら私はどうしたかなぁ。 うーん、どうしただろうか・・・・。
さて。夕方・・・なんだけど。 まだ昼間か?というくらい、太陽はサンサンと輝き、気温も ゆでダコさんになりそうな気がする。 更衣室や渡り廊下をいきかう人たちの挨拶も、「暑いねー」だ。
リターンは、2番コート。 本日は2コマ友、普段にご指導いただいてるコーチ。
体操場で体操を終了して、コートに到着してからウォーキング開始。
「暑い―、真ん中のコートだし」とかが第一声になってしまって、 隣の位置にいらしたコーチから、
「(暑いこと、真ん中コートとかのこと) しょうがない。 がんばっていきましょうー」といわれて。
そうだな、初っ端からマイナスな言葉 発言してると、たしかに士気が下がってしまったなぁ。愚痴は いうほうも 聞かされるほうも運気さがるもんね。 と 反省。
レベルフリーの定員・・Maxの5人。 たぶん上のクラスの人もいらした。 まず服装が、スコートのワンピースで。かわいいというか かっこいい
アップを兼ねての球出しのストロークから。3球で交代。 2球は横へ、1球は多少浅く。 全部をクロスへの返球を目指す。 このへんは、普通にできた。バックハンドも とりあえずは出来た。
そのあと、リターンに入ってく。対面コートのセンターラインのセンターから コーチがサーブで フォアサイドと、バックサイドへ交互に球出し。
サーブスピードは、そうだなぁ Maxではないんだろうけど、でも 速いと思う。 先日から、速いサーブのときは、 相手の威力で あててかえせばいいんだという風に 頭では理解しつつあり。 ただ、ラケットは振り切ったほうが浮かないというか、そんな気持ちで。 できるだけ振り切ろうとしてる。
他の生徒さんの映像も そう 私、多分言葉での説明よりも 映像のほうがイメージできやすいので。 他の生徒さんの打ってる姿にも注目。 リターンのとても上手な方がいらして。 その生徒さんは、ワンバンドのボレーみたくしてるように見えた。
だから 途中でコーチに 「(ラケット示して)ストップしたほうがいいですか?」ときいて。それこそ コーチも一瞬「」な 聞き方をしてしまった それでも 直後に通じて、振りきってかまわない って いわれて。 では 私はそのスタイルでいこうかなぁって思って。
今日は、レベルフリーの募集形体だから、個別指導は別として。 全体説明とかメニューは、はじめて習うように感じることもいくつかあった。
ボールを7個くらい コートに並べて そうそれは よく3D画面とかにもでてきそうな・・・ボールの軌道、弾道を示す図となり得た。点線の点々のように球がカーブして 軌跡として おいてある。
あ、いい方法だ。 なるほどね。
1歩踏み込む、前へ踏み込むときは・・・ここにとりにいくって その軌道を利用して やってみせてれて。
まだまだ な私にとって 新鮮なことは多々あったけど。
「ワイドに横に迎えにいかないで、斜め前方へ迎えにいくんだ」と つぶやいてしまった。
速さのあるサーブを 横じゃなくて 斜め前へむかえにいくということは・・・ さらに 時間的には忙しくなるでしょ?
と心で思って、じゃあ、どうするんだ・・・と思って、 球の頂点に行く前に打ってしまうのか? ライジングか? と 思った。
この次のドリルというか リターンの時、心でワンテンポ速くを意識。 いやー、急がしい。間に合わないくらいドキドキ。山カンも入ってしまう。 忙しく体もこわばり なんか 力んだかな。
力はいれてるのに、差し込まれる。ラケットで球を支えきれないかもしれないと思った。
球拾いの時に 聞いてみて。 差し込まれるから、力パワー 腕力ないんかなぁ というのが多少働き それも、思わず聞いてしまったけど。 まず 力という点からは問題ないということで。 いやはや 「力(パワー?)は、充分過ぎるほどあるから」 といわれて 褒められたのか 逆なのか 解釈しかねて 戸惑った。
というわけで。 じゃあどうすればいいんだろう。どうしても 差し込まれる感覚がある。前へ迎えに行くということは さらに時間が忙しいんだから、だったらライジングなのか迷います とか。 とにかく 本音を伝えて。
(コーチのサーブ打つ時の) ラケットと球のインパクトの瞬間をみてるか? って 問われて。
「はい」と答えたから、 本当に? みたくいわれて。それこそ えっ? なんで? って 私も思って。 「」が浮かび。
準備が遅いから だから 差し込まれてるということだった。 打点。
自分の中で 立ち位置が悪いのかな?という予想をたてていたので、そのことも伝える。 でも そうじゃなくて 球がネットを越えてからの準備に入ってるみたいだから。
この次のドリルでは準備を早くしたつもりだった。 リターンは、確率が命 の部分もあるし。だって まず返球できなきゃ 話になんないから。何を優先するかといわれたら、 リターンは 確実性だ。リターンエースを意識する瞬間は いまのところは ない。 ただ 相手がステイタイプじゃなくて サーブ&ボレー みたいな対戦相手とかだったらば、
素早い 前へ踏み込んだリターンは 相手が前にでてくる時間を奪うことになると いう説明があり。 いまの私のレベルとしたらまだ上の段階の説明だろうけど。 いま そういう説明を聞くことが出来たことは 嬉しいとおもう。
やっぱり まだまだ 知らないこといっぱいで、知りたいことは いっぱいあって。
60分 リターンをみっちり出来るという時間は 私の中では嬉しい。 ハッピーだった。そして 他の生徒さんたちの映像をみながらというのとか。その生徒さんへのコーチのアドバイスを聞きながらというのも ハッピーに感じた。
さらに速いサーブのドリルへ。今度は ラケットふりきらなくても、そのまま ワンバンドのボレーのようでも、
まず 相手にポーチされないような高低の高さがある球をクロスへ。
勝手にロブもどきと理解。
普通のリターンは緊張するのに、このドリルは 意外と好きだ。 ボールを吸収、一瞬 殺す 時間が生じるから。 忙しすぎないから好きなのかもしれない。 わからないけど。
あわてないで ゆっくり できれば 成功するということは。 まだ 自分自身のテニスの中で、スピード球に対応する力量が育ってない、慣れてないのかもれしない。 もしかしたらラリーにも共通するかもしれないけど。
このあとにあった、 回転をかけたサーブのドリルのときのほうが・・・ それまでの フラット速いサーブよりも リターンがしやすかった。
自分のスィングスピードとかのタイミングが そうタイミングが まだ いかんのかなぁ?
とても とても 速いサーブがきたときに、相手の威力利用がわかった気がしたことがあった。
回転のサーブのほうがタイミングがとりやすい自分がいる。
その真ん中の 少し速いサーブというのに対しては 差し込まれたり してる自分がいる。
途中で 「どういう風にしていけばいいんだろう」みたいなこと 聞く機会があり。そのとき、 自分で
「なかったから」と言ってしまってから、あわてて付け加える。
それは 「今日のうちに いますぐに が欲しいんじゃなくて、リップサービスはいらなくて、だから リップサービスのが来るくらいならば、 ばっかりのほうがいい」と 話して。
いま コーチのを 1球ごとに聞きながら、 ズレの修正をはかってるから。 お世辞のなんてきちゃったら ズレのまま記憶しちゃうから と。 これは 言わなかったけど。 でもたぶん 通じたと思う。 コーチがうなづいてくれて 安心した。
リターンは 安定感が命だ。 確率もその一つ。 差し込まれたら 返せたとしても 浅くなる。 相手前衛さんとかの餌となる。 ダブルスに限らず、 浅い球の返球になってしまう。
きょう 私にきた球は、 順クロスが 中心だった。 逆クロスは ほんとに一握り。
まだ 手打ちかな。 手打ちでしょうか?とも聞いて、 まあそれもあるかもしれないけど、それ以前にも ウィークポイントがあるみたいだった。 遅いといわれたから、どの部分が遅いのか? て突っ込んで、 ターンか? テイクバックか? スィングスピードか? スプリットステップか?
リターン は 大丈夫と感じるときと、 ?が頭をよぎるときと 両方ある。 まだまだ未完成だな。 がんばっていこう。
60分のショット別だから。 それもリターンだから。コーチは サーブ係を ほぼ60分休みなく。 朝から それこそ かなり朝から この暑さの中に 3本立てか それ以上かというくらいだから。 スタッフ陣もとても 大変だろうなぁって思う。
1日のうちに みっちりテニスできて、 充実した気持ちだし、 ありがたいなって。嬉しいなって思いながら 帰宅へ。
ここでの特別レッスンは、ダブルス実践は、3区分にわかれてる。今日も1番コートでは、初級&初中級の部。2番コートでは、中級1&中級2 の区分。3番コートでは、中級3と中級4と上級の区分。
私は、1番コート。夏は暑いから、真ん中じゃなくて 端っこのコートのほうが窓ぎわだから風とか入ったりしたほうがラッキーだなって思ってた。
本日の参加者は、定員に限りなく近い形の5人だった。5人で120分 実践というのは、ありがたい。
実践が好きだよ。いつもいつのときでもといっても過言ではないと思うくらいにね。
ミニラリー 。そのあと、すぐに生徒同士の組と、休憩組と、コーチとの組と ローテーションしながらのストレートラリー。 私は最初に生徒同士のラリー
それを2回続けて。休憩へ。 このときは、コーチと生徒さんのラリーを見学。 このときのラリーの生徒さんは、の生徒さん。 以前振替で御一緒したことがある方だった
いいラリーが続いていたように映る。
この次に私は コーチとのラリーの番。 どんなに強い球がきたと感じても、ロブもどきでもいいから、逆に言えば、まるでロブもどきのようにしながら返球に集中する。
そして どうしても どうしても ひっかかってしまう気持ちがある。 このロブもどきじゃ 全然自己ベストになってない。なんか 自分で自分に手を抜いてるような気持ちにすらなってくる。
niceなロブというのもあるとおもうし。ロブでも たとえば伝説の3時間のロブの名手の選手のように・・・あそこまで極めていらっしゃられば もう それは ホントに素晴らしいと思う。 だから ロブそのものを否定してるつもりはないんだ。 ほんとだよ。
先日のRLレッスンのときのように10球続かないという状況は打破しなくちゃなという気持ちはあったし、だから、この時間の少しの時間でもストレートラリーのときは。 もちろん やるならベストを尽くそうと思っていた。 いつのときも思うようにしてるけど。
コーチが打ったショットを鏡になって返そうとすると、それは、打ち負けないようにもっと気合いをいれてというか もっと もっと パワーがないとだめだ。 パワー 違うか コントロールとかいろいろだ。
理想は、ある。理想は ちゃんと見合うだけのショットで、いろいろネットを這うようなスライスであったり 強烈スピンであったり、ある程度の速度を維持した球であったり したいと思う。
でも ロブもどきであったとしても、まずは 返すだけ にしたほうがいいのならば じゃあ やってみましょうか・・・・と 。
途中で 一生懸命の素晴らしいショットを・・・私は、素晴らしいロブで返球とかじゃなくて、それこそ ポーンと ロブもどきで返球 しつづけてる自分のことを。 なんていうか なんつーかなぁ。
相手がちゃんと パワーで打ってくれたショットならば、自分も それだけのパワーで 精一杯の自己ベストにて 返球するべきなんじゃないか という そういう テニス技術とはまた別の 自己ベストにしていない自分を恥じるような気持ちになりかけて。 どうしていいか わからないような。 なんか こんなでいいのか? とか 思って。
それでも 私が ただ返すだけにした ロブもどきは 深い球となり。 それが何球も続いたのがラストのラリーで。 そのときにきたのが
「nice いいよ、 ナイスラリー」って コーチから言われて。
どう受け取っていいか、一瞬どうしていいか
どうしてそう言われたか、わからない
ラリーの時間だから、それでよかったのかなぁ。 私が返球していた、あの球は・・・ 、 撃ち込まれてしまえば 一瞬で勝負がつくような球だ。クローン人間がいたとして、私のクローンがあの球を打ってきたら あのロブもどきで返球してきたら。 そのクローンを相手にする私自身は・・・ 撃ち込む。 そして きっと 撃ち込んだ人間側のポイントだ。だってあの球は、 いわば、チャンスボールのを送球・・・。
でもなぁ。 まずは 続ける・・ほうを 自分で選択したんだから。 逆に言えば選択したのが自分だから、だから しょうがない やってみるか という感じだ。
ロブもどきであったとしても、まずは 返すだけ にしたほうがいいのならば じゃあ やってみましょうか・・・・と 。
ということを覚悟したんだから。 そう決めたのなら それでしばらく進行だぃぃ。 うん わかった そうしよう。
そのあと 早速、ゲーム形式へ。 マットっていうんだっけ? がおかれて
「赤、 黄色」の声が響く。そう、「前へ すぐ下がって後ろ」 というのと同義。前衛の位置に2枚のマットが置かれて。その色で指示がある形。これって通常レッスン中でも経験ある。 あ、コーチは 一緒です。
ちなみに味方後衛に来た球にまで 目線を追ってしまう。
「後ろ見ないで」という 注意を 何度かいただいた。気をつけよう。 どうも 自分の打った球もそうだけど、来た球とかも 球の軌道を目線が追いかけるなぁ。球と 相手の動きと両方を追わないといかんのにね。
あと いろいろアドバイスいただいたけど。その中の一つに 私がついつい 吸い込まれてしまう ゾーンについて。
「そこは、デッドゾーン」といわれ。2回目にまた言われたときなんぞは、 簡易英語教室と化したぞ。
「デッドゾーンだってば・・・。red(赤)じゃないよーー。 D.E.A.D...のdead(死) だよ」
って 解説まで入り。
後衛のベースラインではなくて、センターラインまではいかなくて・・・の あのゾーン 真ん中 に。 特に後衛係のときに 前へ前へと突っ込んでいく癖がある。
そこへ行こうと思ってる わけじゃなく。 指摘をうけて ふっと気づくと、そのdeadゾーンにいる
また 攻撃に関しては、ボレーの球がいく方向が逆だということを。これ何回か、いわれて。だんだんと、 あれれ? 前衛の足元?オープンコートじゃなくて? とか自分の中で迷い始めて。 迷ってるまま進行するのはと思って。 聞きに行く。それでも何度か 間違えて、そのたびに 「あれ? こっちじゃないんですか?」とか ぶつかったけど。そのたびに ちゃんと 解説いれてくださって 感謝。 実践中に セオリーの引き出しを広げていけるのは やっぱり印象的だし 大切なことだと思う。
戦術とかの説明とかは 他の人が言われてることでも 一緒に聞いていて 幸せだ。 やっぱり実戦形式での様々なアドバイスというのは、 すごくすごく 興味深いし 聞かなくちゃという義務じゃなくて 聞きたくてたまらない 楽しいテニスになっていく。 ぶっちゃけ 戦術説明とか実戦しながらの指摘とかならば 何十時間でも聞いていたい。ワクワクするから。
ここから 時間経過して 夕方のまき
午前中は11時に終了して、トンボかえり。
朝来る前に、きゅうりとか、ハムとか、トマト刻んで冷蔵庫へ。 11時30分過ぎに帰宅して、本日は スピード重視。冷やし中華だい。12時にはセーフ。 夏休みの合間を縫うということもあり、8月はバタバタしがちだけど。そのあと、バタバタ動いてて、夕方に再度登校へ。午前が実践、夕方がリターン。 もしも選択肢があるとしたら、ジャストお昼の時間に ラリー があったけど。 そうだなあ、 時間的な観点からも難しかったけど。もしも これが 午前がラリーで、お昼に実践だったらば、そしたら私はどうしたかなぁ。 うーん、どうしただろうか・・・・。
さて。夕方・・・なんだけど。 まだ昼間か?というくらい、太陽はサンサンと輝き、気温も ゆでダコさんになりそうな気がする。 更衣室や渡り廊下をいきかう人たちの挨拶も、「暑いねー」だ。
リターンは、2番コート。 本日は2コマ友、普段にご指導いただいてるコーチ。
体操場で体操を終了して、コートに到着してからウォーキング開始。
「暑い―、真ん中のコートだし」とかが第一声になってしまって、 隣の位置にいらしたコーチから、
「(暑いこと、真ん中コートとかのこと) しょうがない。 がんばっていきましょうー」といわれて。
そうだな、初っ端からマイナスな言葉 発言してると、たしかに士気が下がってしまったなぁ。愚痴は いうほうも 聞かされるほうも運気さがるもんね。 と 反省。
レベルフリーの定員・・Maxの5人。 たぶん上のクラスの人もいらした。 まず服装が、スコートのワンピースで。かわいいというか かっこいい
アップを兼ねての球出しのストロークから。3球で交代。 2球は横へ、1球は多少浅く。 全部をクロスへの返球を目指す。 このへんは、普通にできた。バックハンドも とりあえずは出来た。
そのあと、リターンに入ってく。対面コートのセンターラインのセンターから コーチがサーブで フォアサイドと、バックサイドへ交互に球出し。
サーブスピードは、そうだなぁ Maxではないんだろうけど、でも 速いと思う。 先日から、速いサーブのときは、 相手の威力で あててかえせばいいんだという風に 頭では理解しつつあり。 ただ、ラケットは振り切ったほうが浮かないというか、そんな気持ちで。 できるだけ振り切ろうとしてる。
他の生徒さんの映像も そう 私、多分言葉での説明よりも 映像のほうがイメージできやすいので。 他の生徒さんの打ってる姿にも注目。 リターンのとても上手な方がいらして。 その生徒さんは、ワンバンドのボレーみたくしてるように見えた。
だから 途中でコーチに 「(ラケット示して)ストップしたほうがいいですか?」ときいて。それこそ コーチも一瞬「」な 聞き方をしてしまった それでも 直後に通じて、振りきってかまわない って いわれて。 では 私はそのスタイルでいこうかなぁって思って。
今日は、レベルフリーの募集形体だから、個別指導は別として。 全体説明とかメニューは、はじめて習うように感じることもいくつかあった。
ボールを7個くらい コートに並べて そうそれは よく3D画面とかにもでてきそうな・・・ボールの軌道、弾道を示す図となり得た。点線の点々のように球がカーブして 軌跡として おいてある。
あ、いい方法だ。 なるほどね。
1歩踏み込む、前へ踏み込むときは・・・ここにとりにいくって その軌道を利用して やってみせてれて。
まだまだ な私にとって 新鮮なことは多々あったけど。
「ワイドに横に迎えにいかないで、斜め前方へ迎えにいくんだ」と つぶやいてしまった。
速さのあるサーブを 横じゃなくて 斜め前へむかえにいくということは・・・ さらに 時間的には忙しくなるでしょ?
と心で思って、じゃあ、どうするんだ・・・と思って、 球の頂点に行く前に打ってしまうのか? ライジングか? と 思った。
この次のドリルというか リターンの時、心でワンテンポ速くを意識。 いやー、急がしい。間に合わないくらいドキドキ。山カンも入ってしまう。 忙しく体もこわばり なんか 力んだかな。
力はいれてるのに、差し込まれる。ラケットで球を支えきれないかもしれないと思った。
球拾いの時に 聞いてみて。 差し込まれるから、力パワー 腕力ないんかなぁ というのが多少働き それも、思わず聞いてしまったけど。 まず 力という点からは問題ないということで。 いやはや 「力(パワー?)は、充分過ぎるほどあるから」 といわれて 褒められたのか 逆なのか 解釈しかねて 戸惑った。
というわけで。 じゃあどうすればいいんだろう。どうしても 差し込まれる感覚がある。前へ迎えに行くということは さらに時間が忙しいんだから、だったらライジングなのか迷います とか。 とにかく 本音を伝えて。
(コーチのサーブ打つ時の) ラケットと球のインパクトの瞬間をみてるか? って 問われて。
「はい」と答えたから、 本当に? みたくいわれて。それこそ えっ? なんで? って 私も思って。 「」が浮かび。
準備が遅いから だから 差し込まれてるということだった。 打点。
自分の中で 立ち位置が悪いのかな?という予想をたてていたので、そのことも伝える。 でも そうじゃなくて 球がネットを越えてからの準備に入ってるみたいだから。
この次のドリルでは準備を早くしたつもりだった。 リターンは、確率が命 の部分もあるし。だって まず返球できなきゃ 話になんないから。何を優先するかといわれたら、 リターンは 確実性だ。リターンエースを意識する瞬間は いまのところは ない。 ただ 相手がステイタイプじゃなくて サーブ&ボレー みたいな対戦相手とかだったらば、
素早い 前へ踏み込んだリターンは 相手が前にでてくる時間を奪うことになると いう説明があり。 いまの私のレベルとしたらまだ上の段階の説明だろうけど。 いま そういう説明を聞くことが出来たことは 嬉しいとおもう。
やっぱり まだまだ 知らないこといっぱいで、知りたいことは いっぱいあって。
60分 リターンをみっちり出来るという時間は 私の中では嬉しい。 ハッピーだった。そして 他の生徒さんたちの映像をみながらというのとか。その生徒さんへのコーチのアドバイスを聞きながらというのも ハッピーに感じた。
さらに速いサーブのドリルへ。今度は ラケットふりきらなくても、そのまま ワンバンドのボレーのようでも、
まず 相手にポーチされないような高低の高さがある球をクロスへ。
勝手にロブもどきと理解。
普通のリターンは緊張するのに、このドリルは 意外と好きだ。 ボールを吸収、一瞬 殺す 時間が生じるから。 忙しすぎないから好きなのかもしれない。 わからないけど。
あわてないで ゆっくり できれば 成功するということは。 まだ 自分自身のテニスの中で、スピード球に対応する力量が育ってない、慣れてないのかもれしない。 もしかしたらラリーにも共通するかもしれないけど。
このあとにあった、 回転をかけたサーブのドリルのときのほうが・・・ それまでの フラット速いサーブよりも リターンがしやすかった。
自分のスィングスピードとかのタイミングが そうタイミングが まだ いかんのかなぁ?
とても とても 速いサーブがきたときに、相手の威力利用がわかった気がしたことがあった。
回転のサーブのほうがタイミングがとりやすい自分がいる。
その真ん中の 少し速いサーブというのに対しては 差し込まれたり してる自分がいる。
途中で 「どういう風にしていけばいいんだろう」みたいなこと 聞く機会があり。そのとき、 自分で
「なかったから」と言ってしまってから、あわてて付け加える。
それは 「今日のうちに いますぐに が欲しいんじゃなくて、リップサービスはいらなくて、だから リップサービスのが来るくらいならば、 ばっかりのほうがいい」と 話して。
いま コーチのを 1球ごとに聞きながら、 ズレの修正をはかってるから。 お世辞のなんてきちゃったら ズレのまま記憶しちゃうから と。 これは 言わなかったけど。 でもたぶん 通じたと思う。 コーチがうなづいてくれて 安心した。
リターンは 安定感が命だ。 確率もその一つ。 差し込まれたら 返せたとしても 浅くなる。 相手前衛さんとかの餌となる。 ダブルスに限らず、 浅い球の返球になってしまう。
きょう 私にきた球は、 順クロスが 中心だった。 逆クロスは ほんとに一握り。
まだ 手打ちかな。 手打ちでしょうか?とも聞いて、 まあそれもあるかもしれないけど、それ以前にも ウィークポイントがあるみたいだった。 遅いといわれたから、どの部分が遅いのか? て突っ込んで、 ターンか? テイクバックか? スィングスピードか? スプリットステップか?
リターン は 大丈夫と感じるときと、 ?が頭をよぎるときと 両方ある。 まだまだ未完成だな。 がんばっていこう。
60分のショット別だから。 それもリターンだから。コーチは サーブ係を ほぼ60分休みなく。 朝から それこそ かなり朝から この暑さの中に 3本立てか それ以上かというくらいだから。 スタッフ陣もとても 大変だろうなぁって思う。
1日のうちに みっちりテニスできて、 充実した気持ちだし、 ありがたいなって。嬉しいなって思いながら 帰宅へ。
リターン、難しいです。ストロークと似て非なるものだから。
私もラケットの準備が遅くて振り遅れたりしてます・・・。
練習あるのみですね。お互いがんばりましょうっ!!!
そうですね、リターンとストロークは似てるようで非なるもの っていうのは あり、ですよね。そう思います。 あれれ?となってしまうと、いろいろ考えてしまうのですが、やはり、「練習あるのみ」 ですよね。 ありがとうこざいます。 がんばりたいです☆彡