2009年08月16日
特別レッスン
系列校の特別レッスン。実践講座は、6つにわかれていて。なんと6テーマなり。系列校にて友達になったテニス仲間さんには 6個とも受けるって言ってたから。皆、燃えてる
私は、昨日に参加はできず。 今日からなので・・・。
この時間のテーマは・・・「ポーチ」なり。
コーチは、若き青年コーチ。school①のほうに練習にいらしていたりした時に挨拶する機会があっり、ここでも毎週顔を合わせたり挨拶したりはしていたけど、レッスンは初受講。
参加者は、6人だった。
ミニラリーと、ボレーから開始。生徒同士のストロークの組と、コーチとのボレスト 生徒がボレー係というのドリルもあり。
今月がストローク月間だと、ボレーの量が減りがちなんだけど。まずい、、、なんかボレスト 久し振りの感覚だった。
ポーチに関しての 全体説明。いくタイミングは、ある程度 予測が入ってもということ。
そして 狙うべき位置は、アレーの位置(ワイド)ト、センター。 そうなんだね。どのレベルにいってもこの2つがセオリーとなり得るみたいだから。
そして ポーチにでるときに、「さあ、どこを狙おうか?」では ワンテンポ遅すぎて、間に合わないということも 全体説明にあり。 このへんも実体験で 身体で覚えてないと。 頭で考えてから行動では遅いな。
フォアサイドの ポーチのドリル。 実践形式に早めに突入できて 幸せ。このときコーチは後衛。前衛の2人のためのドリルとなる。そして そのおぜん立てとして、もう一人が後衛係。
はっきりと、きっぱりと・・・
この後衛係の生徒の仕事が指示される。それは、
ストレートパッシングはなし。 ストレートロブもなし。
クロスラリー に つなぐことに 徹すること。
ここまでハッキリ示されたら、もう迷わず。ある意味緊張して、取り組む。 この場合の緊張は、クロスへミスなく ラリーをつなぐことのみ。
逆に、前衛係になったときは、ドリルの対象者となるので。 積極的に手を出しに行く。
もうクロスラリーが展開とわかってる状況下なので、突っ込む。走る。 フォアハンドでとれるときは、行きやすい。
これが逆サイドで、バックハンドボレーになるときは、 なかなか 踏み込めなかった。 バックボレーのほうが ただ当てるだけになりがちだと、ボレーとしての習熟度を悔いる。
ちなみに バックサイドの後衛係 の時、さっきも つなぐことに限定で 緊張したが。このときは、ホントに緊張した。
他の生徒さんも 「いやだってばー、バック」
「だから、ダメなんだってばー バック」と 叫びながらストロークしてる方もいらした。うん、私も心の中では 同じ 発声をしてるよー
バックハンドのほうが緊張する。
それでも こうやって実戦形式での中で、ポーチに挑戦していけたことは 嬉しい。
この時間内でもサーブの練習時間あり。最近思う、どのレッスン時間にもサーブ練習がとりいれられるようになってきていて。 皆 とりあえずは サーブが入るという率が高い。 やっぱり 継続とか繰り返しが大切なんだよね。
サーブについては自己課題が毎回に違ってしまうことについて 少し迷い人なんだ。 いろろい試行錯誤中。だし思考も錯誤してるところ。アドバイス感謝です
ラスト生徒のサーブからのゲーム形式。 前衛のときは、思いっきりのスマッシュとかもありで展開。やっぱり前衛のときなどは 色々な球が「YES」にみえることは、さすがに1日や2日では かわらない光景。
② 実践講座 今度のテーマは「並行陣へチャレンジ」だ。 C・headコーチ。
ミニラリーから。今日は、コーチとの組になった。黄色い球にてになってしまった。おしいなぁ、オレンジの球のほうが ミニラリーの成功率高いのになぁ・・・と思う。
このあとメンバーチェンジして ミニラリーのボレー&ボレーが続く。
このあと 生徒同士、 また コーチと生徒とのボレスト。 やっぱりストローク係が難しいなあ。今日は、皆で輪になって全体説明受ける時の第一声が・・「皆さん、ボレストのストローク役は どうですか? 」と 質問があり。
皆さんも口ぐちに 「難しい」と 言って。
チャレンジが大切ということになり。
球出しのボレー開始。球出しでのボレーは好きです。 ただし このときのテーマは 深くといわれていたので。そのことに集中。あ、そうだ、 ジュニアへの課題みたいなシーンもあったよ。
「2球連続に入った人から、休憩タイム」 って。 大人でもこういう 誘い文句って 楽しいし、私は好き。
よっしゃぁぁ と思うから。
次に アプローチ と ファーストボレー のドリルもある。
このとき、 アプローチは無理せず、ただしネットを超えないといけないのでドキドキ。
ファーストボレー ? は、じつは、経験値が少ない。 決め球になるのか? そうじゃないのかもとっさに迷うくらいに ?が頭の中を飛び交っていく。
ちなみに 実戦形式のドリルのとき、基本、 とにかく つなぐ方向でいくようにしようと思って。でも 時々 やっぱ とっさだと イエスに感じる球がいっぱいに感じてる中なので、非常に いざ とっさになると。
本日も 1本か2本か、それ以上かもしれないけど。 うーんと 私が どの位置にいたときだろう。前衛かもしれないけど。
打ってしまってから ショットを無理して決めに行こうとして? ネットというのがあり。 じつは 何日か前にも、イエスじゃなく ノーと判定して つないでいけるようになるようにという話はしていて。 注意として飛んでくるけど。 なんか このショットの時 自分も冷や汗
今日の場合は、そのショット1本ごとに、「いまのは失敗したけど、いまのは攻めて正解」
とか。 「今のは つなぐ」とか、 「我慢」とか 言ってもらいながらの進行。
とにかく 思考が多くなりがちだけど、試行を大切にして まずはやってみながら ということで。
③ サーブ CVF
私は そもそもCVFが何なのか? もわからなかった。ビデオ録画かなぁとか思った。 じつは ビデオだと 何度か経験がある。 が 今回の CVFは コマ送りになって パソコン上でも 2画面・・
私のサーブのシーン。 それから コーチのサーブのシーン。
今回 コーチはサーブ打ってない。もう スライスバージョン、フラットバージョン、 スピンバージョン他 コーチのサーブはCVFとして、パソコンにとりこんであるようだった。
じつは どのサーブを選択するか? ぎりぎりまで迷ったんだけど。
撮影依頼は フォアサイドからのスライスサーブ
でお願いした。 いまここにもプリントアウトしたものがあるけど、姿勢とかは崩れない。ただし かなりバレーボールに近い気がする。
身体のバネという感じではなく。フォルトをしないためという感覚。 スライスサーブの いざカーブが 自分の描く理想みたくカーブしない。 というのも悩む。 これは スィングスピードが関係するとのこと。 ただ まずは ラケットでスライスにすることを先に。
足よりも、体よりも、まずは、スライス かけるラケットにて・・・ということで。サーブのミートみたく 練習。
立ち位置は ずっと フォアサイドの端っこにて。 とりあえず スライスサーブとしての ミートの部分とか。 なにか 1つ1つ出来る事から1歩1歩だ。
このあとで。というか、この60分は 少人数だったこともあり かなりみっちりと サーブ練習もできたし。嬉しい。 せっかくだから、ホントにせっかくだから、 曲がるスライスになりたいと思う。
あと レッスン終わってから、プリントアウトを待ち。 しばらくしてプリントアウトしてもってきてくださったのを受け取り。 受付前のロビーで 前の時間から 見ていてくれた テニス仲間さんや 一緒にサーブ講座受けた仲間と一緒に コーチも混じって談笑していて。そのときに
アドサイドからの スライスサーブは イメージができない と 相談して。4人でいろいろ いっぱい お話。 お話というか、それは こうすればいいと お話してくださるんだけど。
どーしても イメージできない自分がいて。 いや 自分の中にある程度イメージできているんだけど。それが 合ってるか 合ってないか 。 という ディスカッションみたくなり。
うーん じつは まだ自分でもよくわからないけど。 まずは やってみないといけないなって 。反省もかねて 明日また ます。