2009年08月04日
レギュラーでの初中級クラス。スタート
初級クラスからの友達で、8月から一緒に進級した 杉ちゃんと一緒のクラス。
レギュラーでの初中級クラス。スタート・>
コーチは、過去、このブログで、水曜日コーチとか平日コーチという書き方にしてきたコーチ殿です。 よろしくおねがいします。
本日は、5人。
入門から初級に上がったときの初回は、2008.10.1。そのとき周りの方々がすごく上手で戸惑いまくった記憶と、凹みまくった。 その日から このブログが始まったといっても過言ではない。
今回は 初級から初中級への進級。 そして 振替で2クラス経験してから。
一回目は7/31ここをクリック
二回目は、8/2ここをクリック。
さて 今日からレギュラークラス。
今日この90分は 今までのレッスン内容どんな風に変わるんだろう という ドキドキはあった。
いつのときも そうするようにしてるけど。
今日も、やる気満タン
ミニラリーから開始。
丁度、端っこのアレーの位置にてできたので。自分の中で アレーのラインを ミニミニコートに設定。
トップスピンもそうだけど。 ラケットと 球との接地時間を 少し長くすると、サービスラインに着地するミニラリーになる。言いかえれば スィングスピードを スローモーションというかにする気持ち。これ ビックラリーにならないための 第二の発見
フォアハンドは、オープンスタンスでかえせるけど。バックハンドは返しにくいと思ってて。
それって 私だけかと思ったけど、そうではなくて、いいみたいだ。やっぱり バックハンドは 多くの方が、スクウェアかクローズに なるみたいだから。
バックハンド。
いま しつこいくらいに「今のバックは、変ですか?(ズレが生じてるか? 否か?) 大丈夫ですか?」とコーチに確認したりするときがある。
自分の感覚でうまくいったときと、実際が 現実が一致したかどうかは、じつは 自己判断する自信がバックハンドストロークに関しては、 残念ながらない。
だから、判定の部分。力借りよう、思いっきり借りよう と思ってて。 ズレがあるのか、ないのか・・・ということについては。
バックハンドストロークの時。私の中で、一瞬・・球が神隠しにあうときがある と伝えると 「それは 普通はない」といわれることが多い。
もしもパソコンに例えたらばね・・・ ブラインドタッチ と キーボードみながら弾くのと の違い。
大抵の人がそうだと思うけど、私もパソコンとか、ブラインドタッチだ。
で そのままの例えでいうと、 私のバックハンドストロークもブラインドタッチ だ。球を見ようとすると、視線が球と一緒にバウンドしてしまうことが多く。 だからというのも多少あるのかなぁ。 うーん どうだろう。わからん。ただ事実として 球が消える瞬間があるんだ。
打球感 というのも、フォアとバックでは違う。 皆さん フォアのほうが、バックよりも ずっしりとした打球感を感じるものなのか?
私? フォアはステーキにナイフいれる感覚。 バックは豆腐にナイフいれる感覚 心もとない感覚。 やっぱりまだ 何かが違うような気がする。
ミニラリーが終わってからは、アップもかねての 球出しからのストローク。
今日も、あえてバックハンド側に並ぶ。2列横隊なので、どちらも同じ割合でまわってくるんだけど。 バックハンドへのチャレンジャー。
ネットは越えているので、そういう結果で判断しようとしたり。
あとは コーチは 球出しの途中でとか言ってくれるから。それで判断。
フォアハンドのほうでは2球 を聞いた。
バックハンドは・・・ このときには なかったとおもう。
いま ズレがあるか? を意識しつつなので。
もしもこの場面で 万が一 リップサービスで と言われたらば・・・。 ズレをズレのまま記憶していくことになるので。 がゼロならゼロでかまわない。
順クロスと逆クロスとかを 含め、球出しは続く。 そして 休憩をはさんで、アプローチボレーボレースマッシュ
初中級になったから? 今まで数多くのレッスン(コーチとのレッスン)で スマッシュが入ることは片手の指でたりるくらいしか なかった。 新しい引き出しだぁぁ
このあと 今日のメインテーマは、サーブとリターン。
まずは、リターンから。 2列で 両サイドに入る。コーチがサーブ。
おっと、サーブが強くなったな
と思った。これ私だけじゃなくて、友も 同じ感想だった。メニューは かわらないけど、(初級クラスにもサーブとリターンの日がある) 。
だから、最初の5分くらいは、とにかく力負けしないようにと思って、力んでしまっていたかもしれない。と あとから思った。
ここで 軽く 球拾いして。 第二段のリターン。このときに、全体説明で 力まないことという意味で、 「コーチが打った以上のスピードでの返球はいらない」という 話。
なぜなら、きたサーブ以上のスピードの返球は、そのリターン係が スピード加える動作を注入することになるから。つまり 力みか。
ヘレンケラーのウォーターと叫んだ瞬間に近いものがこの瞬間に生まれる。
万華鏡をくるくる回すと模様が 変幻自在になるように・・・ 何かが くるくると つながっていく。パズルがつながるような電気がきた。
あぁ そうか。 もしかして??
「それって、さっきまでやっていたリターンよりも、 素振りスピードば、 返球スピードを 緩めることができるってこと?」と
叫んでしまった私に。
「そうですね」 って いつもどおりの返答 きたけど。
ヘレンケラーのウォーターなんだってばぁぁぁぁ。万華鏡だってばぁぁ とは 言いそびれた
すでにつながっていたことを実感したのが初めてだったか。
それとも本当にこのときにパズルがつながったかは、自分自身でも定かではない。
それでも ボレーの次には リターンが あぁなるほどね・・・という実技と理解の一致の域にはいってきた。相手の力を利用するという この一行の 理解の域へと。
コーチのレッスン受講は、初めてどころ・・・ではない。 その逆だ。
そんな中、今日は 記録すべきことがある。それは、これだけずっと受けたことがある中で、たぶん初なのではないかと 思ったから。
サーブの威力がアップした。 ストロークの威力がアップした。
いつも たぶん どのコーチもだと思うけど、そのクラスに合わせて ボールの威力とかの変換ボタンというか 変換フィルター通して返球とかしてくれてるんだとおもう。
リターン係をしているとき。
コーチがサーブ係。1本バック側に来たサーブをとれなくて 、ラケットが力負けして床に落ちそうになった。そのとき、
「あ、強すぎた、ごめん」というセリフがあった。 それは受け手側の私テニススキルの域を超えてしまったということでもあるけど。
今まで 数多くの受講の中で、言われたことはなかったと記憶してる。 積み重ねという名前のラポールがあるので。 本音ぶつけることが多い。いつもだったら (そういう理由では)謝らないで!! と思うし 直接 その場で、そう発言する。
いま あえて書いてるのは、そう言わないで とかそんなことじゃない。 ここで書くくらいならば その前に、必ず 本人にその場で伝えてる。
で だから このときのサーブは 謝らないで云々じゃなくてね。
そうじゃなくて、だって、実際に上記のセリフ聞いた私は 思わず うなずいてしまったんだから。
そんな自分の反応にもビックリした自分がいた。
結構、強烈サーブがきた事実があった。ということ。
コーチとのレッスンが1回目とか2回目とか・・・ではない。そのすべてのレッスン中とかのサーブの中で、 いや 本当に それとは また別の変換ボタンか変換フィルター。
強烈という日本語使っても、実際には もっともっと 違うんだろうけど。
過去私が受講してきたレッスンの中では 最も強烈なサーブがきた 瞬間。
進級したんだと 実感したのは、この瞬間だった。
またこのサーブか、はたまた それ以上のサーブの球出しが必須になるくらいに、力量アップ目指そう。成長するぞ ということだ。 よっしゃぁぁぁ。
さて、話を戻す。
サーブからのリターン。そしてラリー。このラリーも、ショットが強くきたような気がする。
なんだかんだと 私のミスショットで ラリーが途切れる繰り返し。
途中で 「フォアのスライスは ラケットをこねすぎ」という趣旨のアドバイスもいただいて。
少し試してみるけど。まだ このときには 習得できなくて。 では と普通のスピンで返球したり、まっすぐにしてみたり。
「足」というのもあった。 後半、 手でスライスこねにいき みたいなのが続いてしまって。 足といわれてからは 足を意識。
この2ローテーション前。私は、ベンチ休憩番だった。そして、そのときコーチとラリーしていたのは、杉ちゃん。
観客席に座ってるような気持ちになったよ。すごい。 強烈なストロークや ネットを這うような 球、スライス? 深い球 様々な組み合わせで そして 途切れない。 あ、拾えない?と思うような瞬間も どちらも(coachも 杉ちゃんも) かならず niceレシーブ。 すごい、すごいぞ
これは、私の中で感じてることだけど、 なんか 本当に芸術みてるような気分。
次のローテの前。私、思わず、このあと、コーチに「今ので、何パーですか?」と聞いて。
あ、 ちなみに、この1言で通じた ドラえもんの翻訳こんにゃく なくても大丈夫は 。感謝です。
えっと いまのラリーは、力みと脱力という意味からの 力の込め方が 全力を100としたら いまのは 7割? 8割? という趣旨をきいたつもりで。「何パーですか」と聞いて。
そして とある数字が 即答で返ってきた。
なるほどなぁ。
その2つあとに 自分のラリーだった。
まず、威力というよりも何よりも、 そのまえに・・・・。私自身のアウトやネットやら含め 途切れてしまう展開 を打破したいと 思った。
ラリーの質 というのは 球種を指し示すと 思ってる。いまでも 思ってる。
2ローテ前の ラリーをみていたとき。本当に観客になった心境で、ある意味 正直 感動した。試合とかに感動したことあっても ラリーに感動ということは 久し振りか 初めてかだった。
一日中みていたいような心地よさを感じた。
10割同士の力じゃないとは 思った。それは 手を抜くという意味じゃなくて。 なんていうか。 心地よく響いてきて。 うーん。 よかったよ ほんとに。
で 話戻すけど。 私は途切れてしまう自分のラリーをもったいないと思う。凹む?それも違うなぁ。
非常に不思議な気持ちだけど。ただ ほんとうに ただ つないでみたい。あ、羽子板という意味じゃない。そうじゃなくて。きちんと球種 あり で そのうえで・・・。うーん、おりゃぁぁ球の封印とかうんぬんじゃないな。 不思議だけど そうじゃなくて。 だから 試合感覚とは違ってしまうのかもしれないんだけど。
このとき自分で目指したいと思ったものは、言葉で表すと、安定感 というものかなぁ。 なんだろう。 わからないな。 観客として 最高に感動したから、そう思うのかな。
それとも 今までもそういう機会がたくさんめぐって、そこにあっても「心ここにあらざれば、見れども見えず・・・」だったのかなぁ。
赤ちゃんにポケモンみせても スルーされる。でも幼稚園児にみせたら 食いついてくる。 それは 赤ちゃんと幼稚園児には 人生経験と発達段階と レディネスという準備の段階に違いがあるから。それと似てるのかなぁ 。 ちがうか? わからん。
比ゆがいっぱいになっちゃった。えっと 自分自身のラリーの時の話。
力みすぎて行く自分がいる。
コーチの返球が強ければ強いほど、やっぱり 全力のパワーで返球しようとしてしまう自分が、そこにいた。
あのとき フッと力抜いたら そしたら・・・ラケットすっ飛ぶ?
あ、ほら微妙にわかってないよね。 うん ごめん、まだ道のりは遠いな。
今日ではないけども・・・
「自分の心に回答つくってそれ以外(アドバイス)をシャットアウトしていたら、上達しない!! 」と 言われたことある。
それって ほんとにそうだなぁって思う。
が、現実は、 じょじょに 進みつつも、 まだ わからんこといっぱい。
まあ そんなスグに 即効で解決していたらば、 それは それで 違うかもしれない。
継続していけば 光も みえるはずだ。 がんばる。
サーブの時間。
私のサーブは、フォルトしないことを目的にしてきてる部分もある。 まずはそれじゃないと 試合とか含めて 現実的にも まず入るというのも 大切な テニスだ。
で、今日は サーブの威力 を習ったと受け止めてる。
何度も 肩の動かしかたが・・・そうじゃないと 聞き。いや、私のほうも、なんとかして いわんとすることを習得して帰ろうという気持ちが強く。 感覚の再現ができるように。自分自身の感覚に置き換えしようとして。
それで、 では こうなのか? えっ それでも だめ? では これではどう?みたく。 とにかく わからないときは 「わからない」と言うし。
、私の質問支離滅裂になるときもあるから。そういうときには、 それこそ コーチからも
「(私の伝えたい、聞きたい趣旨が) わからない」 と 率直にいってもらえる時もあるから。
これは 曖昧のままよりも ちゃんと確認できたほうが 結局は 近道。
もちろん 全体指導とかも多々あり。そのときは みんな一緒に聞くし。 あと それぞれが打ってるときには その複数 一人ひとりに 順にみてもらってるし・・・です。(念のため)
遠投も入り。お一人の生徒さん、 すごい、よく飛ぶ。 野球やってたの?とかきいたら 本当に ソフトボールだったみたいで。 すごい。
coachも よく飛ぶ。
サーブを 身体のひねりとか使って威力だしたいし。それには 肩の回転というか、肩の使い方。マスターできれば、 エースをねらえる可能性もでるだろうね。
わたしが いま試合等で使用するサーブは、フォルトをしないためのサーブだから。 時々 馬鹿うちモードで1本思いっきりとかもあるけど。そういうのは でも それは 肩を使えてない。
バレーボールのとき・・・ フローター式 サーブで過ごしていた 。
1つクリアすると 次の課題が生まれてくる、これからも きっとずっとね。 それでも やっぱり 違う引きだしとか、初めてのパターンとかに出会うのは ハッピーだと思った。
ゲーム形式。
coachも 1つのポジションに固定。3人がコートへ。ベンチでの応援部隊もいながら進行。 でも 今日に初めましてという方々でありながらも、すぐに打ち解けて 和やかに楽しい。 コート番号5番は・・・ 最も暑いような気がする
あとね・・・。 入門時代は 5番コートだった。
ボレーもがんばり、ストロークもがんばり。甘い球になれば みんな 撃ち込む。
やっぱり ゲーム形式 好きさ。たのしー。
ドキドキしながら迎えた時間だけど、楽しく充実した展開で進行した90分。
暑いというのはあるけどね
皆で渡り廊下を帰りながら、 なんか 「テニスたのしー 」みたく語り合ってとなって。
皆のテンションも。 それが この90分を物語ってる気がしたよ。
レギュラーでの初中級クラス。スタート・>
コーチは、過去、このブログで、水曜日コーチとか平日コーチという書き方にしてきたコーチ殿です。 よろしくおねがいします。
本日は、5人。
入門から初級に上がったときの初回は、2008.10.1。そのとき周りの方々がすごく上手で戸惑いまくった記憶と、凹みまくった。 その日から このブログが始まったといっても過言ではない。
今回は 初級から初中級への進級。 そして 振替で2クラス経験してから。
一回目は7/31ここをクリック
二回目は、8/2ここをクリック。
さて 今日からレギュラークラス。
今日この90分は 今までのレッスン内容どんな風に変わるんだろう という ドキドキはあった。
いつのときも そうするようにしてるけど。
今日も、やる気満タン
ミニラリーから開始。
丁度、端っこのアレーの位置にてできたので。自分の中で アレーのラインを ミニミニコートに設定。
トップスピンもそうだけど。 ラケットと 球との接地時間を 少し長くすると、サービスラインに着地するミニラリーになる。言いかえれば スィングスピードを スローモーションというかにする気持ち。これ ビックラリーにならないための 第二の発見
フォアハンドは、オープンスタンスでかえせるけど。バックハンドは返しにくいと思ってて。
それって 私だけかと思ったけど、そうではなくて、いいみたいだ。やっぱり バックハンドは 多くの方が、スクウェアかクローズに なるみたいだから。
バックハンド。
いま しつこいくらいに「今のバックは、変ですか?(ズレが生じてるか? 否か?) 大丈夫ですか?」とコーチに確認したりするときがある。
自分の感覚でうまくいったときと、実際が 現実が一致したかどうかは、じつは 自己判断する自信がバックハンドストロークに関しては、 残念ながらない。
だから、判定の部分。力借りよう、思いっきり借りよう と思ってて。 ズレがあるのか、ないのか・・・ということについては。
バックハンドストロークの時。私の中で、一瞬・・球が神隠しにあうときがある と伝えると 「それは 普通はない」といわれることが多い。
もしもパソコンに例えたらばね・・・ ブラインドタッチ と キーボードみながら弾くのと の違い。
大抵の人がそうだと思うけど、私もパソコンとか、ブラインドタッチだ。
で そのままの例えでいうと、 私のバックハンドストロークもブラインドタッチ だ。球を見ようとすると、視線が球と一緒にバウンドしてしまうことが多く。 だからというのも多少あるのかなぁ。 うーん どうだろう。わからん。ただ事実として 球が消える瞬間があるんだ。
打球感 というのも、フォアとバックでは違う。 皆さん フォアのほうが、バックよりも ずっしりとした打球感を感じるものなのか?
私? フォアはステーキにナイフいれる感覚。 バックは豆腐にナイフいれる感覚 心もとない感覚。 やっぱりまだ 何かが違うような気がする。
ミニラリーが終わってからは、アップもかねての 球出しからのストローク。
今日も、あえてバックハンド側に並ぶ。2列横隊なので、どちらも同じ割合でまわってくるんだけど。 バックハンドへのチャレンジャー。
ネットは越えているので、そういう結果で判断しようとしたり。
あとは コーチは 球出しの途中でとか言ってくれるから。それで判断。
フォアハンドのほうでは2球 を聞いた。
バックハンドは・・・ このときには なかったとおもう。
いま ズレがあるか? を意識しつつなので。
もしもこの場面で 万が一 リップサービスで と言われたらば・・・。 ズレをズレのまま記憶していくことになるので。 がゼロならゼロでかまわない。
順クロスと逆クロスとかを 含め、球出しは続く。 そして 休憩をはさんで、アプローチボレーボレースマッシュ
初中級になったから? 今まで数多くのレッスン(コーチとのレッスン)で スマッシュが入ることは片手の指でたりるくらいしか なかった。 新しい引き出しだぁぁ
このあと 今日のメインテーマは、サーブとリターン。
まずは、リターンから。 2列で 両サイドに入る。コーチがサーブ。
おっと、サーブが強くなったな
と思った。これ私だけじゃなくて、友も 同じ感想だった。メニューは かわらないけど、(初級クラスにもサーブとリターンの日がある) 。
だから、最初の5分くらいは、とにかく力負けしないようにと思って、力んでしまっていたかもしれない。と あとから思った。
ここで 軽く 球拾いして。 第二段のリターン。このときに、全体説明で 力まないことという意味で、 「コーチが打った以上のスピードでの返球はいらない」という 話。
なぜなら、きたサーブ以上のスピードの返球は、そのリターン係が スピード加える動作を注入することになるから。つまり 力みか。
ヘレンケラーのウォーターと叫んだ瞬間に近いものがこの瞬間に生まれる。
万華鏡をくるくる回すと模様が 変幻自在になるように・・・ 何かが くるくると つながっていく。パズルがつながるような電気がきた。
あぁ そうか。 もしかして??
「それって、さっきまでやっていたリターンよりも、 素振りスピードば、 返球スピードを 緩めることができるってこと?」と
叫んでしまった私に。
「そうですね」 って いつもどおりの返答 きたけど。
ヘレンケラーのウォーターなんだってばぁぁぁぁ。万華鏡だってばぁぁ とは 言いそびれた
すでにつながっていたことを実感したのが初めてだったか。
それとも本当にこのときにパズルがつながったかは、自分自身でも定かではない。
それでも ボレーの次には リターンが あぁなるほどね・・・という実技と理解の一致の域にはいってきた。相手の力を利用するという この一行の 理解の域へと。
コーチのレッスン受講は、初めてどころ・・・ではない。 その逆だ。
そんな中、今日は 記録すべきことがある。それは、これだけずっと受けたことがある中で、たぶん初なのではないかと 思ったから。
サーブの威力がアップした。 ストロークの威力がアップした。
いつも たぶん どのコーチもだと思うけど、そのクラスに合わせて ボールの威力とかの変換ボタンというか 変換フィルター通して返球とかしてくれてるんだとおもう。
リターン係をしているとき。
コーチがサーブ係。1本バック側に来たサーブをとれなくて 、ラケットが力負けして床に落ちそうになった。そのとき、
「あ、強すぎた、ごめん」というセリフがあった。 それは受け手側の私テニススキルの域を超えてしまったということでもあるけど。
今まで 数多くの受講の中で、言われたことはなかったと記憶してる。 積み重ねという名前のラポールがあるので。 本音ぶつけることが多い。いつもだったら (そういう理由では)謝らないで!! と思うし 直接 その場で、そう発言する。
いま あえて書いてるのは、そう言わないで とかそんなことじゃない。 ここで書くくらいならば その前に、必ず 本人にその場で伝えてる。
で だから このときのサーブは 謝らないで云々じゃなくてね。
そうじゃなくて、だって、実際に上記のセリフ聞いた私は 思わず うなずいてしまったんだから。
そんな自分の反応にもビックリした自分がいた。
結構、強烈サーブがきた事実があった。ということ。
コーチとのレッスンが1回目とか2回目とか・・・ではない。そのすべてのレッスン中とかのサーブの中で、 いや 本当に それとは また別の変換ボタンか変換フィルター。
強烈という日本語使っても、実際には もっともっと 違うんだろうけど。
過去私が受講してきたレッスンの中では 最も強烈なサーブがきた 瞬間。
進級したんだと 実感したのは、この瞬間だった。
またこのサーブか、はたまた それ以上のサーブの球出しが必須になるくらいに、力量アップ目指そう。成長するぞ ということだ。 よっしゃぁぁぁ。
さて、話を戻す。
サーブからのリターン。そしてラリー。このラリーも、ショットが強くきたような気がする。
なんだかんだと 私のミスショットで ラリーが途切れる繰り返し。
途中で 「フォアのスライスは ラケットをこねすぎ」という趣旨のアドバイスもいただいて。
少し試してみるけど。まだ このときには 習得できなくて。 では と普通のスピンで返球したり、まっすぐにしてみたり。
「足」というのもあった。 後半、 手でスライスこねにいき みたいなのが続いてしまって。 足といわれてからは 足を意識。
この2ローテーション前。私は、ベンチ休憩番だった。そして、そのときコーチとラリーしていたのは、杉ちゃん。
観客席に座ってるような気持ちになったよ。すごい。 強烈なストロークや ネットを這うような 球、スライス? 深い球 様々な組み合わせで そして 途切れない。 あ、拾えない?と思うような瞬間も どちらも(coachも 杉ちゃんも) かならず niceレシーブ。 すごい、すごいぞ
これは、私の中で感じてることだけど、 なんか 本当に芸術みてるような気分。
次のローテの前。私、思わず、このあと、コーチに「今ので、何パーですか?」と聞いて。
あ、 ちなみに、この1言で通じた ドラえもんの翻訳こんにゃく なくても大丈夫は 。感謝です。
えっと いまのラリーは、力みと脱力という意味からの 力の込め方が 全力を100としたら いまのは 7割? 8割? という趣旨をきいたつもりで。「何パーですか」と聞いて。
そして とある数字が 即答で返ってきた。
なるほどなぁ。
その2つあとに 自分のラリーだった。
まず、威力というよりも何よりも、 そのまえに・・・・。私自身のアウトやネットやら含め 途切れてしまう展開 を打破したいと 思った。
ラリーの質 というのは 球種を指し示すと 思ってる。いまでも 思ってる。
2ローテ前の ラリーをみていたとき。本当に観客になった心境で、ある意味 正直 感動した。試合とかに感動したことあっても ラリーに感動ということは 久し振りか 初めてかだった。
一日中みていたいような心地よさを感じた。
10割同士の力じゃないとは 思った。それは 手を抜くという意味じゃなくて。 なんていうか。 心地よく響いてきて。 うーん。 よかったよ ほんとに。
で 話戻すけど。 私は途切れてしまう自分のラリーをもったいないと思う。凹む?それも違うなぁ。
非常に不思議な気持ちだけど。ただ ほんとうに ただ つないでみたい。あ、羽子板という意味じゃない。そうじゃなくて。きちんと球種 あり で そのうえで・・・。うーん、おりゃぁぁ球の封印とかうんぬんじゃないな。 不思議だけど そうじゃなくて。 だから 試合感覚とは違ってしまうのかもしれないんだけど。
このとき自分で目指したいと思ったものは、言葉で表すと、安定感 というものかなぁ。 なんだろう。 わからないな。 観客として 最高に感動したから、そう思うのかな。
それとも 今までもそういう機会がたくさんめぐって、そこにあっても「心ここにあらざれば、見れども見えず・・・」だったのかなぁ。
赤ちゃんにポケモンみせても スルーされる。でも幼稚園児にみせたら 食いついてくる。 それは 赤ちゃんと幼稚園児には 人生経験と発達段階と レディネスという準備の段階に違いがあるから。それと似てるのかなぁ 。 ちがうか? わからん。
比ゆがいっぱいになっちゃった。えっと 自分自身のラリーの時の話。
力みすぎて行く自分がいる。
コーチの返球が強ければ強いほど、やっぱり 全力のパワーで返球しようとしてしまう自分が、そこにいた。
あのとき フッと力抜いたら そしたら・・・ラケットすっ飛ぶ?
あ、ほら微妙にわかってないよね。 うん ごめん、まだ道のりは遠いな。
今日ではないけども・・・
「自分の心に回答つくってそれ以外(アドバイス)をシャットアウトしていたら、上達しない!! 」と 言われたことある。
それって ほんとにそうだなぁって思う。
が、現実は、 じょじょに 進みつつも、 まだ わからんこといっぱい。
まあ そんなスグに 即効で解決していたらば、 それは それで 違うかもしれない。
継続していけば 光も みえるはずだ。 がんばる。
サーブの時間。
私のサーブは、フォルトしないことを目的にしてきてる部分もある。 まずはそれじゃないと 試合とか含めて 現実的にも まず入るというのも 大切な テニスだ。
で、今日は サーブの威力 を習ったと受け止めてる。
何度も 肩の動かしかたが・・・そうじゃないと 聞き。いや、私のほうも、なんとかして いわんとすることを習得して帰ろうという気持ちが強く。 感覚の再現ができるように。自分自身の感覚に置き換えしようとして。
それで、 では こうなのか? えっ それでも だめ? では これではどう?みたく。 とにかく わからないときは 「わからない」と言うし。
、私の質問支離滅裂になるときもあるから。そういうときには、 それこそ コーチからも
「(私の伝えたい、聞きたい趣旨が) わからない」 と 率直にいってもらえる時もあるから。
これは 曖昧のままよりも ちゃんと確認できたほうが 結局は 近道。
もちろん 全体指導とかも多々あり。そのときは みんな一緒に聞くし。 あと それぞれが打ってるときには その複数 一人ひとりに 順にみてもらってるし・・・です。(念のため)
遠投も入り。お一人の生徒さん、 すごい、よく飛ぶ。 野球やってたの?とかきいたら 本当に ソフトボールだったみたいで。 すごい。
coachも よく飛ぶ。
サーブを 身体のひねりとか使って威力だしたいし。それには 肩の回転というか、肩の使い方。マスターできれば、 エースをねらえる可能性もでるだろうね。
わたしが いま試合等で使用するサーブは、フォルトをしないためのサーブだから。 時々 馬鹿うちモードで1本思いっきりとかもあるけど。そういうのは でも それは 肩を使えてない。
バレーボールのとき・・・ フローター式 サーブで過ごしていた 。
1つクリアすると 次の課題が生まれてくる、これからも きっとずっとね。 それでも やっぱり 違う引きだしとか、初めてのパターンとかに出会うのは ハッピーだと思った。
ゲーム形式。
coachも 1つのポジションに固定。3人がコートへ。ベンチでの応援部隊もいながら進行。 でも 今日に初めましてという方々でありながらも、すぐに打ち解けて 和やかに楽しい。 コート番号5番は・・・ 最も暑いような気がする
あとね・・・。 入門時代は 5番コートだった。
ボレーもがんばり、ストロークもがんばり。甘い球になれば みんな 撃ち込む。
やっぱり ゲーム形式 好きさ。たのしー。
ドキドキしながら迎えた時間だけど、楽しく充実した展開で進行した90分。
暑いというのはあるけどね
皆で渡り廊下を帰りながら、 なんか 「テニスたのしー 」みたく語り合ってとなって。
皆のテンションも。 それが この90分を物語ってる気がしたよ。