2009年08月27日
「題名つけるなら 可能性 だ。」
雨が降らないようにと祈る日は、現在のところ月に一回くらいの割合でやってくる。オムニコートに到着したら、何と一番乗りだった。 駐車場からコートの方向へ向かいながら、
「よっしゃぁぁ がんばろう」 と ひとりごと。
本日 8月なんだけど、過ごしやすい気候になった。
生徒同士のミニラリーから。
サービスラインへの着地を目指したりしつつ、いや ターンを早くと構え直しを早くするように意識。
○○さん(私)と 呼びかけられ、ターンかな? 構え直しかな? とか思いながら、コーチのほうを振り向いた。
言われたアドバイスは 「下がらないで、ノーバンで」
私はセンターラインくらいに立っていたけど、大きめに来る球に対しては 軸足になるほうの足をベースラインにもってこようとする。 一歩後ろに下がる。 そしてストローク。
が これを 踏み込みまではいかなくても、ノーバンのボレーで処理へ チャレンジ。 このほうが、気が楽だ。それくらいボレーのほうが好き。
そして、今日もミニラリーは、まだまだ続く。それは、ローテーションでサイドをかえてミニラリー。 ボレー&ボレーにも入る。
全体に ゆっくりの球筋で、そのためには回転かけて。といわれ。そして、皆そのとおりにこなしていく。
このあと、この状況から、半分実戦の要素も混じる。何か? 4人で1個の球を使いながら。
★ 22 なんだけども。もっと突き詰めたらば、自分の前の人が敵。 だから、ストレートにいったときは 自分が攻撃係と化す。 そうでないときは クロスに足元に沈めて、そしてパートナーに決めてもらう形にメイクしてく。
ここから発展しながら いろいろ。 それは、たとえば、自分自身が仕掛けるときは 基本的にはクロスへの足元。 それを読まれてしまうようになったらば、ストレートのアレーの位置。またはストレートでロブで抜く。 その選択肢は 相手の真正面の相手の表情も読み取りながら。
paradox 逆に、 自分がストレートの位置に立っていた時は、 フェイク? フェイントを仕掛けるチャンス。
相手がラケットに球をあててから フェイクをかけても遅い。相手の視界に大きく映るように、動く。
動いてしまったら ストレートを抜かれてしまうのでは? と思ってしまったけど。 これは そんなことないよね。 動くふりをするということだから。 動くふりして ストレートに誘ってしまえばいいということだ。 なるほどね。
これもローテーションで繰り返され。 ストレートへのアレーの位置が1回決まったので また同じのをやり。そして 少ししてまた同じのをやってしまったけど。 それでは 読まれてしまって 逆効果だったり。
センターセオリーという気持ちが心にあり。センター狙ったら。相手のアレーをねらって というかか 相手のフォア側をねらってと言われて。 思わず わざわざフォアへ? これは こういこうとについては、その場で口にすることが多いが、
回答に 手を叩きたくなるくらい納得した。
「アレーに打って 外側 ワイドへ打って 相手の意識が外に向き。 それで返ってきた球をパートナーさんがセンターへ」
「一回で決めよう という感覚が強すぎ。 1回では決まらない、 もう一度 戻させて、パートナーさんに きめてもらう。 そのときにセンターをつかえばいいから。 」
戦術が戦術として始動していくとき、本当に 最高にワクワクする自分がいる。 もしも係があるならば、 ゲームメイク係というのは とっても わくわくする仕事だね。
このあとも 4人で1個の球とかは続く。それは、コーチが混じって生徒三人がコートというときもそう。
理由づけができるとき、 読みと展開予想をもちながら行ったプレイについては、逆質問なしで進行。たぶんそれは 自分自身が 何をどうするということを分かっているからだと思う。
こんなことを言われたことはないから、もしも勘違いなら申し訳ないけど。 魚を釣って与えるのではく 魚の釣れる方法を 与えてくれようとしてるのかもしれないなと 時々感じる。
11月から開始になった このカテゴリ だけど。 ロブもここで覚えた形になるが。いまは 私はロブをあげるのは、割合好きだ。 弾道の頂点という発想を知ってから、アウトになるとしても ジャストというか、 なんていうか、 あぁこうすればいいのか
守る時も、ロブが来ると 思って待ってると 意外に後ろの位置でも間に合う。 人間 予測がはずれた瞬間のほうが弱いな。
さて、ここでも 相手から上がってきたロブに対して・・・。
時間の針を進行して結果論から書く。
ラストにコーチから聞かれたことは、
「それで 何パーセントでしたか?」だった。
スマッシュ体制になって打った球の合計数と 成功した数と 失敗した数をことごとく全部カウントするようにと言われ。数えていた。
ここに至るまで、 1本は エースをとった。
「うまくいったときに これがこのショットが打てるから、だから、打ちたくなるという気持ちは 理解できる」と言われたんだけど。 でも それでも カウントしていくと 今日もネットにひっかける球もあり。
あとは その球ごとに 「いまのは チャンス? つなぎ?」と 何度も 逆質問で。 で 私もそれに対しては 正直に回答。 正直に 正直に というか まあ 本音で回答してくうちに・・・
「一回 スマッシュを失敗したから、その次の1本を つなぎに 緊急変更してしまうのは、まるで 逃げというか弱気のスタンスに変身していくような 弱気になるだけのような気がする」 と 言ってる自分自身がいた。
ミスするよりは ましだよ という趣旨でかえしてくださった。 そんなこんな。
本日カウントとってみて 自分の中で1つの数字を確認。
そうですね。
あとは 咄嗟に ほんとうに とっさに、チャンスと 直感で感じるとかも伝えた。 こういう悩みって最初からありそうな気がするけど、 よくよく考えてみたら。私は テニスエルボーを発症してから、スマッシュをやることが出来ずという 時間が あるから。
上にきた球を チャンス球とらえる発想ももてない期間があったな。
そうでなければ もっと早くに この壁にであっていたんだろうな。
遅かれ早かれ 私が出会う壁だったんだろうな。
ゆっくり考えて 深い球のストロークを打つとかならば 思考回路は 努力でうめていけるだろう。
いま 時々であう イエスが羽つけて飛んでくるように見えるというのは、 その時、その瞬間は、一瞬というか 直感なんだ。 こういう思想も 進化していけるのかなって。
かわれるみたいだから かんばだぃ
ゲーム形式でも だんだんと いろいろな引き出しあけてくださって、それは、私もそうだけど、他の生徒さん達も気づいていて。 そういう言動というか行動は とても励まされるメッセになる。
このカテゴリを最初から読んで いつも思うことは、 最初、 「回転それはなんですか? ボレーにも回転? 」 みたく ビックリしたのは覚えてる。 そうやってビックリしたような事柄は その他にもいろいろあった。
ロブというのを初めて知ったのも ここ。
最初 それこそホームランで。 で、ロブにも回転をかけるという発想 も なく。 そのときに弾道の頂点という言葉できいて。 なるほどと あとは 記事に起してきたとおり。
ドロップショットも 回転 というので 球を殺すというのも 。
まずは コーチが コートの一か所を指差し それこそしゃがんで指さし ここへ送球 といわれ。まずそこに送球するためには どうするのか? わからんけど 見よう見まね含めて そこへの送球を目指し そして そこに着地したときの やったぁというのは いまでも覚えていて。
いざ咄嗟にのときは いまでも その位置へ送球する。
最初から スピンと スライスが できたわけではなかったなと 思う。 そうだね いろいろな積み重ねから 得た球質であり。生かしていけるなら、生かしたほうがいいと いま思う。
最初のときのドリルを 生かす 実践形式ドリルが続く。
ロブが来るかもしれないと予測がたったときには 後ろの四隅まで拾いに行ける自分がいた。 その予測をすとるきに使ったのは、 相手のラケットの動き? まあ それもみたりしたり 表情というのもそうだけ。 そういえば、さっき ストレートロブにしていたな っていう過去の送球の記憶が 予測に役立った。 ということを実感していた。
今日は フェイクを駆使して、相手からストレートを誘ったり、相手にストレートを警戒させたりして。その合間に クロスへ。とか 相手との絡みの中でのテニスもあり。
雁行陣の後衛は、L字ラインに相当する部分を守る ときき。 これはほかの生徒さんから 。
たとえば年齢を積み重ねていた場合とかの意味だと思うけど。 そうなると きついのでは?
という 率直な質問もでて。
コーチから、 それでも 予測 いままで相手がどこに攻撃しかける人か してきてるか? ということを 考えながら 動いていくと聞き。
また 攻撃側になったときには そういうことも絡めて、アイディア次第で 実践の勝負の展開かわってくスポーツというコーチのポリシー。これは ゲーム中にも 行動でも 言葉としても 繰り返され。
もし このコートのこの瞬間を写真に収めて そして あとで 題名をつけるとしたら
「可能性」 とつけたくなったな。
有利不利とかの考え方をすれば、パワーや、身長やリーチや運動神経とか足の速さや反応とか いろいろ でてくると思う。誰が とかじゃなく 一般論。
あるいは 試合だったらは 格上とか格下とかでテニス技術で勝負が決まるのか? といえば それはアイディア次第で逆転がありえるのがテニス ってコーチが コートの中で皆に 声にしながらメッセしつづけ。
そういう空間があるから、だから、きっとみんなついていってるんだと思う。 テニスが好きな人たちが集まり、なおかつ、そうやって 「可能性」というのを 実感する そんな空間があって 。
とても とても 幸せだと思った。
実践中は、「いまのは どういう風にしたの?」と逆質問は 私にも来るし 他の方々へも来る。 もちろん 間違ったって怒られないよ。 ただ よくわたしがやってしまう癖のある
「どうすればいいですか?」は 即却下になるけど。 いや それこそ そのまま 「どうすればいいと思いますか?」と さらにかえされ。というパターンは 今日も あった。
その瞬間に 一回でくも どうすればいいか?と 自問自答するから。特に戦術に関しては 記憶に残りやすい。
ロブでサイドチェンジさせられたとき。 球には追いついた。 思ったより速く追いつき。で・・
じゃあ セオリーはストレートロブで返球だけど、 ここは クロスへ。 相手もサイドチェンジしてもらおう。と考えて。クロスへ・・・・。そしたら センターラインの位置に 前衛さんがいらして餌食になってしまった。
もちろん この瞬間に 「いまのは?」と逆質問がくるけど。 セオリーとは違うのは認識していたけど さらなるサイドチェンジを狙ったということを伝え。
それは それで 1つの戦術であるので。 このばあいなら 球の弾道は・・・と どうすればいいかの技術説明が初めて入る。
最初のころ 返すだけで精一杯であり、そんなときから 戦術 逆質問受けてきていた みんなのテニス。
で移動して。
今日は 新しい展開だったよね とか 新しい引き出しあいたねー。とか ますます テニスに熱くなれそうな展開を 皆で 喜びますますがんばりましょうと そんな話とかしながら。
皆さんとランチして 帰宅。
テニスをしていなければ、出会えなかった方々と こうやってオムニコートに立ち。 一緒にテニスできた時間も楽しさとともに感謝です。
うん 「題名つけるなら 可能性 だ。」 そんな120分。
雨が降らないで よかった
「よっしゃぁぁ がんばろう」 と ひとりごと。
本日 8月なんだけど、過ごしやすい気候になった。
生徒同士のミニラリーから。
サービスラインへの着地を目指したりしつつ、いや ターンを早くと構え直しを早くするように意識。
○○さん(私)と 呼びかけられ、ターンかな? 構え直しかな? とか思いながら、コーチのほうを振り向いた。
言われたアドバイスは 「下がらないで、ノーバンで」
私はセンターラインくらいに立っていたけど、大きめに来る球に対しては 軸足になるほうの足をベースラインにもってこようとする。 一歩後ろに下がる。 そしてストローク。
が これを 踏み込みまではいかなくても、ノーバンのボレーで処理へ チャレンジ。 このほうが、気が楽だ。それくらいボレーのほうが好き。
そして、今日もミニラリーは、まだまだ続く。それは、ローテーションでサイドをかえてミニラリー。 ボレー&ボレーにも入る。
全体に ゆっくりの球筋で、そのためには回転かけて。といわれ。そして、皆そのとおりにこなしていく。
このあと、この状況から、半分実戦の要素も混じる。何か? 4人で1個の球を使いながら。
★ 22 なんだけども。もっと突き詰めたらば、自分の前の人が敵。 だから、ストレートにいったときは 自分が攻撃係と化す。 そうでないときは クロスに足元に沈めて、そしてパートナーに決めてもらう形にメイクしてく。
ここから発展しながら いろいろ。 それは、たとえば、自分自身が仕掛けるときは 基本的にはクロスへの足元。 それを読まれてしまうようになったらば、ストレートのアレーの位置。またはストレートでロブで抜く。 その選択肢は 相手の真正面の相手の表情も読み取りながら。
paradox 逆に、 自分がストレートの位置に立っていた時は、 フェイク? フェイントを仕掛けるチャンス。
相手がラケットに球をあててから フェイクをかけても遅い。相手の視界に大きく映るように、動く。
動いてしまったら ストレートを抜かれてしまうのでは? と思ってしまったけど。 これは そんなことないよね。 動くふりをするということだから。 動くふりして ストレートに誘ってしまえばいいということだ。 なるほどね。
これもローテーションで繰り返され。 ストレートへのアレーの位置が1回決まったので また同じのをやり。そして 少ししてまた同じのをやってしまったけど。 それでは 読まれてしまって 逆効果だったり。
センターセオリーという気持ちが心にあり。センター狙ったら。相手のアレーをねらって というかか 相手のフォア側をねらってと言われて。 思わず わざわざフォアへ? これは こういこうとについては、その場で口にすることが多いが、
回答に 手を叩きたくなるくらい納得した。
「アレーに打って 外側 ワイドへ打って 相手の意識が外に向き。 それで返ってきた球をパートナーさんがセンターへ」
「一回で決めよう という感覚が強すぎ。 1回では決まらない、 もう一度 戻させて、パートナーさんに きめてもらう。 そのときにセンターをつかえばいいから。 」
戦術が戦術として始動していくとき、本当に 最高にワクワクする自分がいる。 もしも係があるならば、 ゲームメイク係というのは とっても わくわくする仕事だね。
このあとも 4人で1個の球とかは続く。それは、コーチが混じって生徒三人がコートというときもそう。
理由づけができるとき、 読みと展開予想をもちながら行ったプレイについては、逆質問なしで進行。たぶんそれは 自分自身が 何をどうするということを分かっているからだと思う。
こんなことを言われたことはないから、もしも勘違いなら申し訳ないけど。 魚を釣って与えるのではく 魚の釣れる方法を 与えてくれようとしてるのかもしれないなと 時々感じる。
11月から開始になった このカテゴリ だけど。 ロブもここで覚えた形になるが。いまは 私はロブをあげるのは、割合好きだ。 弾道の頂点という発想を知ってから、アウトになるとしても ジャストというか、 なんていうか、 あぁこうすればいいのか
守る時も、ロブが来ると 思って待ってると 意外に後ろの位置でも間に合う。 人間 予測がはずれた瞬間のほうが弱いな。
さて、ここでも 相手から上がってきたロブに対して・・・。
時間の針を進行して結果論から書く。
ラストにコーチから聞かれたことは、
「それで 何パーセントでしたか?」だった。
スマッシュ体制になって打った球の合計数と 成功した数と 失敗した数をことごとく全部カウントするようにと言われ。数えていた。
ここに至るまで、 1本は エースをとった。
「うまくいったときに これがこのショットが打てるから、だから、打ちたくなるという気持ちは 理解できる」と言われたんだけど。 でも それでも カウントしていくと 今日もネットにひっかける球もあり。
あとは その球ごとに 「いまのは チャンス? つなぎ?」と 何度も 逆質問で。 で 私もそれに対しては 正直に回答。 正直に 正直に というか まあ 本音で回答してくうちに・・・
「一回 スマッシュを失敗したから、その次の1本を つなぎに 緊急変更してしまうのは、まるで 逃げというか弱気のスタンスに変身していくような 弱気になるだけのような気がする」 と 言ってる自分自身がいた。
ミスするよりは ましだよ という趣旨でかえしてくださった。 そんなこんな。
本日カウントとってみて 自分の中で1つの数字を確認。
そうですね。
あとは 咄嗟に ほんとうに とっさに、チャンスと 直感で感じるとかも伝えた。 こういう悩みって最初からありそうな気がするけど、 よくよく考えてみたら。私は テニスエルボーを発症してから、スマッシュをやることが出来ずという 時間が あるから。
上にきた球を チャンス球とらえる発想ももてない期間があったな。
そうでなければ もっと早くに この壁にであっていたんだろうな。
遅かれ早かれ 私が出会う壁だったんだろうな。
ゆっくり考えて 深い球のストロークを打つとかならば 思考回路は 努力でうめていけるだろう。
いま 時々であう イエスが羽つけて飛んでくるように見えるというのは、 その時、その瞬間は、一瞬というか 直感なんだ。 こういう思想も 進化していけるのかなって。
かわれるみたいだから かんばだぃ
ゲーム形式でも だんだんと いろいろな引き出しあけてくださって、それは、私もそうだけど、他の生徒さん達も気づいていて。 そういう言動というか行動は とても励まされるメッセになる。
このカテゴリを最初から読んで いつも思うことは、 最初、 「回転それはなんですか? ボレーにも回転? 」 みたく ビックリしたのは覚えてる。 そうやってビックリしたような事柄は その他にもいろいろあった。
ロブというのを初めて知ったのも ここ。
最初 それこそホームランで。 で、ロブにも回転をかけるという発想 も なく。 そのときに弾道の頂点という言葉できいて。 なるほどと あとは 記事に起してきたとおり。
ドロップショットも 回転 というので 球を殺すというのも 。
まずは コーチが コートの一か所を指差し それこそしゃがんで指さし ここへ送球 といわれ。まずそこに送球するためには どうするのか? わからんけど 見よう見まね含めて そこへの送球を目指し そして そこに着地したときの やったぁというのは いまでも覚えていて。
いざ咄嗟にのときは いまでも その位置へ送球する。
最初から スピンと スライスが できたわけではなかったなと 思う。 そうだね いろいろな積み重ねから 得た球質であり。生かしていけるなら、生かしたほうがいいと いま思う。
最初のときのドリルを 生かす 実践形式ドリルが続く。
ロブが来るかもしれないと予測がたったときには 後ろの四隅まで拾いに行ける自分がいた。 その予測をすとるきに使ったのは、 相手のラケットの動き? まあ それもみたりしたり 表情というのもそうだけ。 そういえば、さっき ストレートロブにしていたな っていう過去の送球の記憶が 予測に役立った。 ということを実感していた。
今日は フェイクを駆使して、相手からストレートを誘ったり、相手にストレートを警戒させたりして。その合間に クロスへ。とか 相手との絡みの中でのテニスもあり。
雁行陣の後衛は、L字ラインに相当する部分を守る ときき。 これはほかの生徒さんから 。
たとえば年齢を積み重ねていた場合とかの意味だと思うけど。 そうなると きついのでは?
という 率直な質問もでて。
コーチから、 それでも 予測 いままで相手がどこに攻撃しかける人か してきてるか? ということを 考えながら 動いていくと聞き。
また 攻撃側になったときには そういうことも絡めて、アイディア次第で 実践の勝負の展開かわってくスポーツというコーチのポリシー。これは ゲーム中にも 行動でも 言葉としても 繰り返され。
もし このコートのこの瞬間を写真に収めて そして あとで 題名をつけるとしたら
「可能性」 とつけたくなったな。
有利不利とかの考え方をすれば、パワーや、身長やリーチや運動神経とか足の速さや反応とか いろいろ でてくると思う。誰が とかじゃなく 一般論。
あるいは 試合だったらは 格上とか格下とかでテニス技術で勝負が決まるのか? といえば それはアイディア次第で逆転がありえるのがテニス ってコーチが コートの中で皆に 声にしながらメッセしつづけ。
そういう空間があるから、だから、きっとみんなついていってるんだと思う。 テニスが好きな人たちが集まり、なおかつ、そうやって 「可能性」というのを 実感する そんな空間があって 。
とても とても 幸せだと思った。
実践中は、「いまのは どういう風にしたの?」と逆質問は 私にも来るし 他の方々へも来る。 もちろん 間違ったって怒られないよ。 ただ よくわたしがやってしまう癖のある
「どうすればいいですか?」は 即却下になるけど。 いや それこそ そのまま 「どうすればいいと思いますか?」と さらにかえされ。というパターンは 今日も あった。
その瞬間に 一回でくも どうすればいいか?と 自問自答するから。特に戦術に関しては 記憶に残りやすい。
ロブでサイドチェンジさせられたとき。 球には追いついた。 思ったより速く追いつき。で・・
じゃあ セオリーはストレートロブで返球だけど、 ここは クロスへ。 相手もサイドチェンジしてもらおう。と考えて。クロスへ・・・・。そしたら センターラインの位置に 前衛さんがいらして餌食になってしまった。
もちろん この瞬間に 「いまのは?」と逆質問がくるけど。 セオリーとは違うのは認識していたけど さらなるサイドチェンジを狙ったということを伝え。
それは それで 1つの戦術であるので。 このばあいなら 球の弾道は・・・と どうすればいいかの技術説明が初めて入る。
最初のころ 返すだけで精一杯であり、そんなときから 戦術 逆質問受けてきていた みんなのテニス。
で移動して。
今日は 新しい展開だったよね とか 新しい引き出しあいたねー。とか ますます テニスに熱くなれそうな展開を 皆で 喜びますますがんばりましょうと そんな話とかしながら。
皆さんとランチして 帰宅。
テニスをしていなければ、出会えなかった方々と こうやってオムニコートに立ち。 一緒にテニスできた時間も楽しさとともに感謝です。
うん 「題名つけるなら 可能性 だ。」 そんな120分。
雨が降らないで よかった