2009年08月18日
すごいエネルギーに変換される。 テニスは心技体のいろいろなことを鍛えられるな。 ますます がんばろう
初中級レギュラークラス。本日は、振替のの方を含めて。4人で進行。
ミニラリーから開始。ストロークのときは、「足を動かして」と聞こえた気がする。
ブログを書くときというのは、レッスンが終了して、帰宅して、いろいろ雑事をこなし、なおかつ、 うちは、夜は 子供が毎日練習という環境下なので。ホントにバタバタする。 そんなこんなを終えてから はじめて 書き始めるので。 そう、ぶっちゃけこの瞬間までに 覚えてる内容を はじめて記事に起こすという形になる。 今日に限らず、どの日の記事でもね。
ミニラリーにてのボレーのとき。 ずいぶん続いたなぁと思いながらもまだボレーを継続していたときに。 「では20回つづけて」とコーチからの指示が入り。
「おーい 今まで、続いた分もカウントしてもいいかなぁ」 とか つぶやいてしまったぞー。
それでも ちゃんと ゼロからリセットのカウントにして。20回突破実質50回以上かなぁ
続けて 恐ろしいセリフが 「バックハンドボレーだけで継続」
皆? いや私と杉ちゃんだけか 「え゛ー。うそーー」と連発しながらも チャレンジ。 微妙にフォアハンドボレーも混じりながらも、バックに挑戦しつづけた数分間だい。
このあと、アップをかねての ストローク。 2球だ。 1本はワイドへ、1本は浅い球。このときバックハンドストロークで 「いい姿勢だ」という が きた。 初めてかもしれない
逆サイドも同じようにやり。
今度は、高低に入る。 まずは、低い球。これは、「スライス」という限定条件がついた。 スライスと聞いた時に、スライスでの球出しがくるのか?とも思ったけど。そうではなくて、生徒側がスライスで返球ということだった。
これは かなりぎりぎりに走り込んでとるようになるのかな? スライスでしかとれないというのは、そういうことだろうかなと思っていた。
ただ、私は、大好きだスライス
フォアハンドのほうは このときだけは 片手にしてしまったけど、特段にいわれなかったんだ。ただ このあとで・・・・。
スライスはバックでもフォアでも成功。これは好きな種目だ。
さて 次が大変だった。 高低の「高い球」 これは、高い打点での球で。本当は好きなんだ。だけど、ことごとくネットになり。 ラケット面が下なのかと少し上へ向けたりしつつも。 どうにもこうにもネットになってしまった。 ものすごく 打点が下がるのを待ってからゆっくりとかすれば、それは コートインになるけど。打点を落とさずだと その前に「チャンスボールですか?」と聞いたら そうだとのことだったから。ホントに がんばったけど、ことごとくネットにかかり 。 吠えるなよ我慢だぁ とか自分で自分に言っていて。 「あ゛ー」とかは言ってない。ただ 見事なくらい全部ネットになってしまったから 非常に残念。
このあと、球拾いとか水分補給とかのあとに。
今日のテーマが発表になる。
まずは、スプリットステップだ。 これは、皆でやってみて。クイズ形式で いつにジャンプし終えるのがいいか? と皆に問いかけがあり。
うん 「教室は間違うところだ」という詩が好きだったことを 思い出したけど。 とにかく ただ説明されるよりも クイズとして一回自分の中に取り込むから 印象に残るよね。
そうだ あと 簡易英語教室もどきもあったよ。なかなか面白いよね
構えるを英語で言うと? と聞かれ、ready と言って。こうやると みたく 構えの姿勢をしてくれて。これをどう言う?といわれたから 英語だか スポーツ用語だか ごちゃまぜにしてしまったけど。 でも Readyポジション と 答えたりしながら。
戻るは? といわれたから comeback と 答えてしまったけど。 テニスの用語とかでいいよ といわれ。 recovery リカバリーのことで。 あぁなるほどね みたくなっていった。
ネットに近づき どんどん前へ というのが理想かと思ってて。そうなると 元の位置に戻るというのは 逆効果に感じるけど。
シングルスでいう センターの位置に必ず戻るということとかの点からは、 戻るのは非常に大切で。
そう、 今日のテーマは。。。手を考えるよりも 足からのアプローチだった。 なにか? だから、
①スプリットステップ
②readyポジションをすぐ作る 構え直す
③リカバー センターへ戻る
この3つを重点として 球出しから。3球 ということで。 それでも 次の球を 予測で動こうとしてしまう。まあ 多少はそれもありなんだろうけど。あまりにも山カンだと よくないよね。 ちなみに 思いっきり、山カンはずして ずっこけたりもあったし。
スプリットステップを省いてしまうと 次の動きの1歩めとかに支障をきたすということを 全体説明があり。 なるほどね。 すぐにターンというのにつながってることになる。
でね これ スプリットステップとかの 今日のテーマ それなりに一生懸命していたはずなんだけど。
じつは あとでビックリがあった。
それは 今日 ストレートラリーがドリルの1つとして行われ。生徒同士の組と コーチとの組。
私は背番号4番だったから 最初に休憩。 このとき たまたま コーチと杉ちゃんの ストレートラリーを見学。 偶然なんだけど、 私にとっての憧れのラリー光景を見学できる形になり 1人の観客として HAPPY になってきたよ。
で 生徒同士のラリー1回目を経て。 今度は2回目の生徒同士のラリーの番。このときに
「○○さん(私)スプリットステップしてないよ」 という声が聞こえて。
最初、私に言ってるとは思わなかった、なぜならば、このとき私は生徒同士のラリーの番だったから。コーチは 丁度 クロスラリーの対角線上にいる位置で。 だから、 対面コートのほうから 声が聞こえたけど とっさには 誰かに言ってるんだとおもったくらい。ビックリした。
そうだ 今日は スプリットステップがテーマだとはっきり発表があったんだから、こういう時も 手を抜くようなことをしていては いけない。と滅茶苦茶反省した瞬間。
この次に そう 初っ端が休憩で 2回分の生徒同士のラリーを経て、ラストにコーチとのラリーがまわってくる形。 すばらしいローテーションでしょーと 後で クラスメイトさんからも、同情を得た 。という冗談はさておき、
スプリットステップは この直前に 注意をうけていたので、気をつける。 で ラリーがはじまり、とにかく ベストを尽くそうと思い、打球。 左右に振られた時に 間に合わなくなるときが生じて。 リカバリーしていないこと。「すぐに戻って」と かなり 大きな声がとんできた。 声が大きかったからだけじゃなく。その後も同じ注意が2回か3回あり。 その徹底したスタンスに 圧倒されかけて。 でも 逆に よっしゃぁぁと 気合も入り。 感謝だし。 「すぐに戻ってないから、その球に追いつけないままになるんだ」と言われ。そうかと思い。 ワイドに来た球を打った後に すぐに センターへ戻るように。
このとき、1度、フォアのスライスをやってしまった時に それこそ これも 即座に注意事項としてとんできた。
低い球のときの「スライス」と限定の時は、といわれた球だったけど。ラリー中 とくに このフットワークがテーマみたいなときに使用すると。 足の横着と 打点滅茶苦茶になるからだなって ストップをかけられたときに、すぐに思った。
1本1本 に対しての スタンスは 今日 私のほうが圧倒された気がする。 私ももっと気合いをいれて向かい合っていけるだけのファイトが必要だぞって 自分で鼓舞 。 がんばろう。ありがとうこざいます。
人間ってホントにいざとなると、普段やってるとおりの癖が出てしまうから。緊張していたりすればなおさらだ。 正しい事柄を形状記憶してるかどうかというのは、 Turningポイントという名の分岐点となりえる。
打ち終わった球を 名残惜しく? 見送るのは、たぶん無意識にやってしまってることで。だから、次に来る球が普通の球だったとしても カウンターに感じてしまうのだ。 ということになると思う。
今日は 深い球という言葉はでなかった? いや1回くらいでたか? ストレートラリーなので、スピード球も多く、それから 今日のテーマは フットワークのほうだったから。そういうときは 手のことを言われたら テーマがぶれるから、だからホントに今日は スプリットステップと リカバリーという部分には ホントに ビシィーと厳重注意みたく飛んできた。 教える側 教えてもらう側 の 両者のpassionが高まると すごいエネルギーに変換される。 テニスは心技体のいろいろなことを鍛えられるな。 ますます がんばろうと思う自分が いまここにいる。
ゲーム形式へ。
雁行陣形で展開。そして後衛はつなぐけど。そのつなぎのストローク クロスストロークも 速度が速い。 このとき ベンチ部隊の時は、杉ちゃんとコーチとのクロスラリーとか 目にしつつ、思わずしてしまったぞー。 皆さん 素晴らしいよ。ホントに。
自分が入ったとき、前衛で 「まえー うしろー」が 久々にわからなくなる いや わからなくはないけど。 この後衛同士のクロスラリーが 展開がスピードが速くて。 おろおろした動きになってしまった。 なんとか あわせようとはかったが、失敗しつつ。 でも 刺激的で嬉しい。
コーチとの組のときに 「ラリーの展開が速くて前衛は ついていききれてない もっと小さく動いたほうがいいかな」という趣旨で 少し話して。
でも これは 前衛の動きが出来ない―という 凹みじゃなくて。そうじゃないのだ。
どうすれば 前衛動けて 絡んでいけるのだろうか? という ことを知りたくて。 だって 燃えるじゃん いいねー この中で ポーチとか くりいれたいじゃん。 面白い、やりましょうー、さあ、 このままで ぜひ。 がんばる
そしてクロスへ意識がいくころに、見事にストレートパッシングショットを決められてしまい。これに対しても 今日は 1回目は 淡々と注意をいただいて。 で 同じ失敗を2回目か3回目かしてしまった時は まなこが厳しい光を発信しながら さっきも言ったけども・・この場合は・・・と注意アドバイスがあり。
気合はいったぞぉー。
もう同じ失敗は これ以上、この時間内でしないぞ、と思った。 前衛の仕事としては ストレート死守は大切だと 本気で思う。
1本 ドライブボレーがアウトになったときは、それこそ コーチに球をとめられて。そして 「そこは DEADゾーン」といわれて。いざ 自分の足元をみてみたら、センターラインと、ベースライとん間に立っていた
かなり高いロブがあがってきたときに、そうか、私は 本当は後衛位置だったんだけど、 かなり高いロブは イエスが羽つけて飛んできたように映り。そして この1本は スマッシュ成功。
後衛からのほうがスマッシュを成功するのは、それは 自分が前へ前へと進みながらのスマッシュだから。前衛にいて 下がりながらのスマッシュよりは、やりやすくかんじる。
そうだ きっと 下がりながらのスマッシュのときは、 フットワークというか ネットに正対してるかもしれないなと ふっと 思った。
本日は、スプリットステップ・すぐにリカバー recoveryというのが徹底された日。 心して 記録と そして 記憶にとどめ、 おなじところでの足踏みはしないでいけるように、前へ、前へ だな。 と自然と いま そう思う。
終わりの全体総括の中で この フットワークからの話もあったし、あとは ジュニア選手育成から得ていることからのお話とか、いろいろ、ほー、へー、そうか 、がんばってーとか。 いっぱいいろいろ。感謝です。テニスってやっぱり楽しいや。
テニスって心技体を鍛えていけるといのは すべての人たちにあてはまるか。 私も頑張ろう。
ミニラリーから開始。ストロークのときは、「足を動かして」と聞こえた気がする。
ブログを書くときというのは、レッスンが終了して、帰宅して、いろいろ雑事をこなし、なおかつ、 うちは、夜は 子供が毎日練習という環境下なので。ホントにバタバタする。 そんなこんなを終えてから はじめて 書き始めるので。 そう、ぶっちゃけこの瞬間までに 覚えてる内容を はじめて記事に起こすという形になる。 今日に限らず、どの日の記事でもね。
ミニラリーにてのボレーのとき。 ずいぶん続いたなぁと思いながらもまだボレーを継続していたときに。 「では20回つづけて」とコーチからの指示が入り。
「おーい 今まで、続いた分もカウントしてもいいかなぁ」 とか つぶやいてしまったぞー。
それでも ちゃんと ゼロからリセットのカウントにして。20回突破実質50回以上かなぁ
続けて 恐ろしいセリフが 「バックハンドボレーだけで継続」
皆? いや私と杉ちゃんだけか 「え゛ー。うそーー」と連発しながらも チャレンジ。 微妙にフォアハンドボレーも混じりながらも、バックに挑戦しつづけた数分間だい。
このあと、アップをかねての ストローク。 2球だ。 1本はワイドへ、1本は浅い球。このときバックハンドストロークで 「いい姿勢だ」という が きた。 初めてかもしれない
逆サイドも同じようにやり。
今度は、高低に入る。 まずは、低い球。これは、「スライス」という限定条件がついた。 スライスと聞いた時に、スライスでの球出しがくるのか?とも思ったけど。そうではなくて、生徒側がスライスで返球ということだった。
これは かなりぎりぎりに走り込んでとるようになるのかな? スライスでしかとれないというのは、そういうことだろうかなと思っていた。
ただ、私は、大好きだスライス
フォアハンドのほうは このときだけは 片手にしてしまったけど、特段にいわれなかったんだ。ただ このあとで・・・・。
スライスはバックでもフォアでも成功。これは好きな種目だ。
さて 次が大変だった。 高低の「高い球」 これは、高い打点での球で。本当は好きなんだ。だけど、ことごとくネットになり。 ラケット面が下なのかと少し上へ向けたりしつつも。 どうにもこうにもネットになってしまった。 ものすごく 打点が下がるのを待ってからゆっくりとかすれば、それは コートインになるけど。打点を落とさずだと その前に「チャンスボールですか?」と聞いたら そうだとのことだったから。ホントに がんばったけど、ことごとくネットにかかり 。 吠えるなよ我慢だぁ とか自分で自分に言っていて。 「あ゛ー」とかは言ってない。ただ 見事なくらい全部ネットになってしまったから 非常に残念。
このあと、球拾いとか水分補給とかのあとに。
今日のテーマが発表になる。
まずは、スプリットステップだ。 これは、皆でやってみて。クイズ形式で いつにジャンプし終えるのがいいか? と皆に問いかけがあり。
うん 「教室は間違うところだ」という詩が好きだったことを 思い出したけど。 とにかく ただ説明されるよりも クイズとして一回自分の中に取り込むから 印象に残るよね。
そうだ あと 簡易英語教室もどきもあったよ。なかなか面白いよね
構えるを英語で言うと? と聞かれ、ready と言って。こうやると みたく 構えの姿勢をしてくれて。これをどう言う?といわれたから 英語だか スポーツ用語だか ごちゃまぜにしてしまったけど。 でも Readyポジション と 答えたりしながら。
戻るは? といわれたから comeback と 答えてしまったけど。 テニスの用語とかでいいよ といわれ。 recovery リカバリーのことで。 あぁなるほどね みたくなっていった。
ネットに近づき どんどん前へ というのが理想かと思ってて。そうなると 元の位置に戻るというのは 逆効果に感じるけど。
シングルスでいう センターの位置に必ず戻るということとかの点からは、 戻るのは非常に大切で。
そう、 今日のテーマは。。。手を考えるよりも 足からのアプローチだった。 なにか? だから、
①スプリットステップ
②readyポジションをすぐ作る 構え直す
③リカバー センターへ戻る
この3つを重点として 球出しから。3球 ということで。 それでも 次の球を 予測で動こうとしてしまう。まあ 多少はそれもありなんだろうけど。あまりにも山カンだと よくないよね。 ちなみに 思いっきり、山カンはずして ずっこけたりもあったし。
スプリットステップを省いてしまうと 次の動きの1歩めとかに支障をきたすということを 全体説明があり。 なるほどね。 すぐにターンというのにつながってることになる。
でね これ スプリットステップとかの 今日のテーマ それなりに一生懸命していたはずなんだけど。
じつは あとでビックリがあった。
それは 今日 ストレートラリーがドリルの1つとして行われ。生徒同士の組と コーチとの組。
私は背番号4番だったから 最初に休憩。 このとき たまたま コーチと杉ちゃんの ストレートラリーを見学。 偶然なんだけど、 私にとっての憧れのラリー光景を見学できる形になり 1人の観客として HAPPY になってきたよ。
で 生徒同士のラリー1回目を経て。 今度は2回目の生徒同士のラリーの番。このときに
「○○さん(私)スプリットステップしてないよ」 という声が聞こえて。
最初、私に言ってるとは思わなかった、なぜならば、このとき私は生徒同士のラリーの番だったから。コーチは 丁度 クロスラリーの対角線上にいる位置で。 だから、 対面コートのほうから 声が聞こえたけど とっさには 誰かに言ってるんだとおもったくらい。ビックリした。
そうだ 今日は スプリットステップがテーマだとはっきり発表があったんだから、こういう時も 手を抜くようなことをしていては いけない。と滅茶苦茶反省した瞬間。
この次に そう 初っ端が休憩で 2回分の生徒同士のラリーを経て、ラストにコーチとのラリーがまわってくる形。 すばらしいローテーションでしょーと 後で クラスメイトさんからも、同情を得た 。という冗談はさておき、
スプリットステップは この直前に 注意をうけていたので、気をつける。 で ラリーがはじまり、とにかく ベストを尽くそうと思い、打球。 左右に振られた時に 間に合わなくなるときが生じて。 リカバリーしていないこと。「すぐに戻って」と かなり 大きな声がとんできた。 声が大きかったからだけじゃなく。その後も同じ注意が2回か3回あり。 その徹底したスタンスに 圧倒されかけて。 でも 逆に よっしゃぁぁと 気合も入り。 感謝だし。 「すぐに戻ってないから、その球に追いつけないままになるんだ」と言われ。そうかと思い。 ワイドに来た球を打った後に すぐに センターへ戻るように。
このとき、1度、フォアのスライスをやってしまった時に それこそ これも 即座に注意事項としてとんできた。
低い球のときの「スライス」と限定の時は、といわれた球だったけど。ラリー中 とくに このフットワークがテーマみたいなときに使用すると。 足の横着と 打点滅茶苦茶になるからだなって ストップをかけられたときに、すぐに思った。
1本1本 に対しての スタンスは 今日 私のほうが圧倒された気がする。 私ももっと気合いをいれて向かい合っていけるだけのファイトが必要だぞって 自分で鼓舞 。 がんばろう。ありがとうこざいます。
人間ってホントにいざとなると、普段やってるとおりの癖が出てしまうから。緊張していたりすればなおさらだ。 正しい事柄を形状記憶してるかどうかというのは、 Turningポイントという名の分岐点となりえる。
打ち終わった球を 名残惜しく? 見送るのは、たぶん無意識にやってしまってることで。だから、次に来る球が普通の球だったとしても カウンターに感じてしまうのだ。 ということになると思う。
今日は 深い球という言葉はでなかった? いや1回くらいでたか? ストレートラリーなので、スピード球も多く、それから 今日のテーマは フットワークのほうだったから。そういうときは 手のことを言われたら テーマがぶれるから、だからホントに今日は スプリットステップと リカバリーという部分には ホントに ビシィーと厳重注意みたく飛んできた。 教える側 教えてもらう側 の 両者のpassionが高まると すごいエネルギーに変換される。 テニスは心技体のいろいろなことを鍛えられるな。 ますます がんばろうと思う自分が いまここにいる。
ゲーム形式へ。
雁行陣形で展開。そして後衛はつなぐけど。そのつなぎのストローク クロスストロークも 速度が速い。 このとき ベンチ部隊の時は、杉ちゃんとコーチとのクロスラリーとか 目にしつつ、思わずしてしまったぞー。 皆さん 素晴らしいよ。ホントに。
自分が入ったとき、前衛で 「まえー うしろー」が 久々にわからなくなる いや わからなくはないけど。 この後衛同士のクロスラリーが 展開がスピードが速くて。 おろおろした動きになってしまった。 なんとか あわせようとはかったが、失敗しつつ。 でも 刺激的で嬉しい。
コーチとの組のときに 「ラリーの展開が速くて前衛は ついていききれてない もっと小さく動いたほうがいいかな」という趣旨で 少し話して。
でも これは 前衛の動きが出来ない―という 凹みじゃなくて。そうじゃないのだ。
どうすれば 前衛動けて 絡んでいけるのだろうか? という ことを知りたくて。 だって 燃えるじゃん いいねー この中で ポーチとか くりいれたいじゃん。 面白い、やりましょうー、さあ、 このままで ぜひ。 がんばる
そしてクロスへ意識がいくころに、見事にストレートパッシングショットを決められてしまい。これに対しても 今日は 1回目は 淡々と注意をいただいて。 で 同じ失敗を2回目か3回目かしてしまった時は まなこが厳しい光を発信しながら さっきも言ったけども・・この場合は・・・と注意アドバイスがあり。
気合はいったぞぉー。
もう同じ失敗は これ以上、この時間内でしないぞ、と思った。 前衛の仕事としては ストレート死守は大切だと 本気で思う。
1本 ドライブボレーがアウトになったときは、それこそ コーチに球をとめられて。そして 「そこは DEADゾーン」といわれて。いざ 自分の足元をみてみたら、センターラインと、ベースライとん間に立っていた
かなり高いロブがあがってきたときに、そうか、私は 本当は後衛位置だったんだけど、 かなり高いロブは イエスが羽つけて飛んできたように映り。そして この1本は スマッシュ成功。
後衛からのほうがスマッシュを成功するのは、それは 自分が前へ前へと進みながらのスマッシュだから。前衛にいて 下がりながらのスマッシュよりは、やりやすくかんじる。
そうだ きっと 下がりながらのスマッシュのときは、 フットワークというか ネットに正対してるかもしれないなと ふっと 思った。
本日は、スプリットステップ・すぐにリカバー recoveryというのが徹底された日。 心して 記録と そして 記憶にとどめ、 おなじところでの足踏みはしないでいけるように、前へ、前へ だな。 と自然と いま そう思う。
終わりの全体総括の中で この フットワークからの話もあったし、あとは ジュニア選手育成から得ていることからのお話とか、いろいろ、ほー、へー、そうか 、がんばってーとか。 いっぱいいろいろ。感謝です。テニスってやっぱり楽しいや。
テニスって心技体を鍛えていけるといのは すべての人たちにあてはまるか。 私も頑張ろう。