2009年08月03日
勢い余って ネットに突っ込み、ネットでは 人間を支えきれず・・・
系列校へ。振替 レッスン。2コマ。
① 実践初級 c・head・coach。
本日は、振替の私を含めてMaxの6人だった。5人と、1人。
なんと6人いや自分をひいて、5人全員 実践で同じクラス、通常レッスンで同じクラス等 5人とも「やぁ、こんにちは」でスタートだった。1つ1つの積み重ねから、こうやって 違う時間帯でも、こういう偶然が生まれてくる。
もしかしたら 電車とかで偶然座席が近く出会っても、、話しないままで過ぎ去るかもしれないけど。こうやってラケットを媒体にすると、皆、仲間へとなっていくね。ハッピーだ
ミニラリーは、生徒同士で 2人組が3つ。ラケットの軌道がみえるくらいに、じっくり腰を据えて頑張ろうと思って取り組む。
今日の背番号は、このままコーチが決定。
背番号1から順に、コーチとのクロスラリー。残りの生徒は生徒同士でクロスラリー―。
休憩組もいる。
この実践時間では、細かなスキルの指摘とかは、こういうクロスラリーとかの時には少ない。それは 実践だからね。
今日、1度だけ 姿勢を意識と やってみてくださった。
バックハンドの姿勢は、かなり意識してるけど、それも、たとえば フォアとバックのアットランダムの時で なおかつ10回以上続いてる場合・・・。意識が ラリー継続に向いていくとき。そのときに ふっと 姿勢が・・・崩れるみたい。
このあと、後衛への球出しから 実践スタート。
ロブのような球出しがくるか? それとも ドロップショットとまではいかなくても、浅い球の球出しがくるか? それは わからないという条件下。
雁行陣形 。
しっかりとクロスへの返球を目指す。
「ゲームを作っていくのは、ストローカー。という趣旨の アドバイスが 入っていく。
そうだなぁ、つなぎが役目なのだ。それでも 時々ストレートとか、あと決めにかかった ショットとか 混ぜてしまう。それに対しての1本ごとへの注意とかはなかったけど。 つなぎの役目で、それこそ、オートテニスの機械のような役目も担うはずなのに。 その後衛がアウトボールを生んでる場合は どうするんじゃぁぁ と 自分で自分に。
前衛は 自由に動く。 あと 後半は、後衛のゲームメイクも自由にだった。
今月から実践クラスに初めてという方も 複数いる状況下だったというのもあるのかもしれないし。
ゲーム。 前衛が1回。残りの数回は、後衛係がまわってきた。ひぇぇぇと思っていた。 前衛が好きだから? まあ 好きとかでいえばそうなんだけど。
自分のテニス技術の中に足りない部分として、ラリー連続回数がある。 後衛を正確な返球を一番の仕事と考えると。
日本語をかえれば、 安定感。 3回以内で勝負かけるときは別だけど。そうでないクロスラリーをどんどん続くという仕事に関しての安定感。
かなり四隅の深い位置にきた。この球を、私が、フォアサイドで受ける。
四隅に近いんだけど、わたしも リターンするような位置に立っていたから。 だから、 アレーにきた、この球を 「YES」と判断。
ストレートへ。 決まらない。甘い球になってしまった。 ましてや このときの前衛がコーチだったし。 逆に 瞬間で調理されて 返球されて、決められた。
四隅に近い場所、 アレーの位置 そう そこからは・・・ ストレートに狙いたくなる。 でも、 深い球の場合は、差し込まれるか? なんか そのまま 「いける」と YESに感じてしまうのだ。
実際にネット越えないとかはなく、返球は叶う。が、甘い球になってしまう。
過去には 決まっていたはずの 攻撃パターンでも、通用しないという瞬間。 じつは これ 前回か その前かの実践でも 同じパターンがあった気がする。
そんなこんながありながら、ゲーム形式は、楽しいね。 ラストは チャンピオンゲーム形式になり。2点マッチ。 サーブではなく、コーチの球出しから。 きょうは 新しく 初めて 実践に入会したという方々も一緒。
思わず、自分が 初めて実戦に参加した日を思い出す。
細かなストーリーではなくて。「前後ろ」と あとは、 入門降格って言われたらどーしょと思っていた記憶があるけど。
でも 自分では 気づかなかっただけで、同じように展開してもらっていたかもしれないな。
あ、ベンチ組になっていたとき。その目の前で行われていたコートでは、非常にいい ラリーが続き。
一緒に ベンチ組になっていたと一緒に。
「いやー、いいねワクワクするね」と いいながら。2人とも、まるで観客と化していた。
ちなみに 通常クラス他で それこそ 復帰前のときから の 系列校での仲間なので。 明るい彼女のキャラクターにも救われて、会話しやすい。
このときのベンチでは・・・
観てても楽しい展開で。「実戦って楽しいね」って話しながら。
「でも できるようになるのかなぁ」って話しながら。
「経験値って言葉を訳すと、練習量 ってなると思うんだ 」って最近思ってることを話して。 「積み重ねてけば きっと変わるよ」って結論になって なんか テンションあがってきた。
ホワイトボードには、テニスコートが印字されていて。マグネットと。マグネットはコーチの色。生徒の色。分かれていた。球の色は、黄色の一回り小型のマグネット。
視認することも重要だし、頭に図がイメージしやすくなる。
ラスト。皆でホワイトボードの周りに集合。コーチからのアドバイスをきく。きょうは、全体説明の中で、 マグネットを移動させて。
雁行陣形のときの後衛の立ち位置。
ここ か ここ。 しかし。ここではダメ。
そのダメの場所は、 シングルスでもデッドゾーンに該当するよね。 で、結構、私が知らずに吸い寄せられてしまう位置だ。
意識して取り組み続けていかないと、無意識では、治らんな。
三時間目。 通常初級。 今日は、振替で、久し振りにチーフコーチ殿。
それから、系列校には 初中級クラスが存在しないので。初級の次が中級。 入門卒から初中級くらいまでをひとくくりにして初級という感じかなぁ。そのへんの細かなことは わからないです。
ミニラリーは ストローク。そして、それを終えてから。アップ兼ねてのストローク。
今日もバックハンド側に並ぶ。 自分からバックハンドを飲み込みにかかりたい。
ただ、振替なので、リズムとか流れが分からない部分もあるので。 先頭には並ばない。
姿勢を強固に意識。頭の上になんか乗っけたい気持ちだ。 じつは おじぎ姿勢というのは、自分で認識してないというか、 うーむ。 そうなの? みたいな部分が強く。
自分が真っすぐのつもりでも おじぎ ならば。
これは あらりょうじしかないのではないか。
イナバウアー の心境へ。
超えての返球叶う。ほぼ全ての確率で叶う。 これでいいのか? 合ってる? という気持ちが強くなり。 あとでコーチに確認に行った。 やっぱり自分の姿は自分では見えないから、そのときににならば それならば 今日のバックハンドは 自分にインプットしておきたいし。 たまたま返球叶ったけど、 よくないバージョンであれば、逆に記憶削除したほうがいいからね。
なんか あたたまった キャラメルのごとく 形は変形するような。まだまだ あぁ、これだというものはないので。 そんな中でも ネット越え、コートイン、という形としては、球だけをみればよくなってきるので。フォームのことも、きちんとなるように、慎重にいきたい。
話が前後するが、本日ラストに スタンスの広さについて聞き、それに対して、アドバイスいただいた時に。
再度、私の今日のバックハンドの姿勢について私のほうから確認したくて聞いて。 自分の中で、今日 久々にうまくいったなと思った感覚を このまま生かしていいか。 それとも自分の勘違いか? 知っておきたくて。
きょうは ときどき アウトだけど ほかは大丈夫みたいだった。 よっしゃぁ。
そのときの話の流れで。フォアハンドのフォームは本当に綺麗です。と言われて。感謝。 あ、でもこのフォアの話は、 「せっかく両手フォアハンドは、すごく綺麗な形なのに・・・」というバックハンドとの比較の展開だけど
私が片手フォアから両手フォアにかえたのは、テニスエルボー発症 してから。 1本の腕が無理なら2本の腕 とういうのがあるし。その、おまけとして、身体の回転使った打ち方を習得できるようになればいいなという願望もあった。
それまでは手打ちという風だったと思うから。
それこそ、全くの白紙に戻す気持ちで。グリップから・・・。
バックハンドについて、いま ここで整理してみる。 一時期、片手バックにしてみたことがある。その経験により、スライス覚えたというのもあるし、経験値としてはあってよかったと思う。
ただ 打点が そのときの打点 片手の打点をそのまま意識しつづけてしまったかもしれないと今となっては思う。つまり前方に迎えに行こうと 一生懸命みたく。 必然的に前のめりかなぁ。
テニスエルボー発症してから 片手バックボレーが禁止事項になったように、 片手バックハンドストロークも もう自分の選択肢から消去になるのだけど。
両手バックハンドストローク いまものすごく意識してる ショットだ。まず自分の欠点の姿勢を意識。これは さっき書いたけど イナバウアー。
球を最後までみつめると、球と一緒に首と顔と目線が上下してしまうよ。だから姿勢固定にしてるけど。、 なんか 球が神隠しにあう瞬間がある気がする。気のせいか、それとも何か問題あるか?
空振りはなくなった。ただ フォアハンドみたく どんぴしゃりという感覚はこない。
あと、今日ではないけど、 「すぐに腕をたたまないで一度腕をのばしてから たたむ」と聞いたことがある。それはラケット面と球との接地時間を延ばせということだと受けとめた。
一度 ゴシゴシ 消しゴムで消して 白紙からスタートするか? そのほうが早い?
今日のストロークは 高低がテーマ。
まず低い球は手だしでおこなわれる。それこそ、床上5センチか?というくらいの低さ。これを 膝を曲げる動作で拾いに行く。 上半身はまっすぐ。下半身は曲げる。
「スタンス、狭い」と言われて。 もっと広げてみる。肩幅より広げるくらいの気持ちで広げた。そしたら ちょうどいいって。そうか、スタンス狭いと 低い姿勢キープは難しくなるよね。
あとは ネットを越えるかどうかの結果で判断というか。 とにかく 1球1球を大切に。 他の人の映像も ガン見状態にする。何か1つでも、つかみとって帰りたい。 もっと もっと 集中だ。
低い球の場合 ラケット軌道をもっと下から上へというのが求められる。ただし ラケット面上だと天井へいってしまうから。
トップスピンを意識。フォアハンドのトップスピンなら やりやすいのに。バックハンドのトップスピンは 下手したら ホームランを呼ぶ。
それって一度、腕を伸ばすという動きがかけてるからか? 一瞬にして 羽子板ロブみたくなるからか? すくいあげだからいけないなら。 ラケット面並行キープで やはり 膝だけ。 姿勢だ。
正解は わかる。 イメージもあるな。お相撲さんの四股というのも その1つ。 たぶん 正解イメージもてているという部分では 救いだ。
ただ自分自身がどうなってるかがイマイチ不安。
そうやって低い球は いろいろ 展開していき。
こんどは 高い球。 この高い球は、今回は、高い打点ではなく、一度落として 待ってから 確実に返球 すること。 後に下がって。
バックハンドは この課題で助かる。 いま 打点の変更 は バックでは難しいかもしれない。
空振り脱出だけでも進化だから、次は この1つの打点ならば確実に・・・を目指す。
そのとき 上半身でむかえにいくと おじぎ が生まれるから。
本当は無意識にでも出来るようにならないと、いざ 本番とかは こういうことを思考してる余裕はない。
このあと 全体ドリルとして。ストロークラリー。生徒同士のラリーのとき、 珍事件が起きてしまう。
隣のコートは 中級クラスでc・headコーチ。
私は生徒同士のラリーのときで できるだけ継続してけるように燃えていて。 隣のコートとのしきりの防球ネットぎりぎりに がきたから。 追いかける ネットにぶつかるラインで拾えると思ったから。
ちなみにネットは目に入っていた。コンクリートの壁じゃないから あまり気にならない。 が、がしかーし、
勢い余って ネットに突っ込み、ネットでは 人間を支えきれず・・・ そのまま なんと 本当に そのまま スライディングのごとく 前のめりスラィディングで 違うクラスの隣へ突っ込んでしまった。
こっちのコートのアドサイドから 隣のクラスのコートのフォアサイドへ 。 ヘッドスラィディング 状態。
隣のコートの上で うつぶせで、たおれてる状態。ありえない・・・・。
坂道でコケたときに 周りの人にみつかりたくないくらい こっ恥ずかしい 状況 それに近く。
ひぇぇと思って 透明人間になりたくなった。
隣のコート。真後ろにいたコーチから、 「大丈夫」って言われて、 それこそ 「ひぇー見つけないでー」の心境で。
申し訳ないです。 けがはしてないです。これからは ネットに球がさわりそうな時は断念するかな。 あそこまで追いかけるのは 考えものというか、自粛しなくちゃ。 すみません。
話がかわる。
コーチとのラリーの時間が順番にまわってくる。クロスラリー。
結構 強い球が来ていたので、気合いて返球。
カミングアウト。トップスピンは 両手フォアと両手バックと両方可能。だけど スライスは 両手バックはできるけど。 両手フォアだと スライスは ロブもどきになってしまうんだ。
そのかわり ボレーと同じ感覚で・・・片手フォアハンドストロークだと スライスが成功する。だから ラリー中は、フォアの片手を 使用する。
フォアをスライスにしたいときには、片手 が 一番可能になるからだ。
コーチから途中で 「どっちかにきめて」と聞こえた。そのときは、 どうして スライスと スピンと 両方あるほうがいいと思うけど って。そう感じたけど。ラリーは継続。
結構 強い球でのラリーが続いていくし、ラリーが途切れたくなかったから。
終了してから、ワンポイントアドバイス受ける時間があるけど。そのときに どっちかにきめてというのが。
両手 OR 片手 だったと知る
このときには いいそびれてしまった。 フォアのほうのスライスは・・・ 片手じゃないと やりにくい。両手フォアの スライス は まだロブもどきになりがちだと。
スライスの返球以外に 片手を使用してるときは、足の・・横着かなぁ。 うん、リーチの違いで片手頼りにしてるときも ないといえばウソになる。
あと 「スピンか スライスの どっちかに といわれたのかと思った」と コーチに伝えたら。それもあるとのことだったけど。それは せっかく続いてるラリーを 無駄にしてしまう瞬間があったからいううのが理由。
じつは きょうでなくて シングルス実践講座のときにも 異口同音で・・・。
「どうして フォアを片手にするの?」とアドバイスしていただいたことがある。 両手のほうがいいと。
そのときは エルボーを心配してくださったのだと思った。
エルボーが治ってきつつあり。 片手を頻発してしまうことも多いから、その比率が多いから 普段に 両手フォアで練習してるのに 本番だと 片手使うから トンチカンといえばそうなることになるね。
多くの方が、両手バックハンドと 片手バックハンド を 2つとも並行する人が 少ないのと、同じ理由なのかもしれない。
いま 理由と書いたけど、 ごめんなさい。いまいち その理由がわかってない。
2つ使えるなら 2通り所持でいかないのは どうしてなんだろうって思う。
振替だったけど、球拾いとか ドリルのまわるときのこととか お話できて なごやかに 進行しました。
ゲーム形式。 ストロークも返球でき。 ラストは、高めのロブを 思わずジャンプしてスマッシュした日となった。
ゲーム形式は いつも 楽しい。
終了後 少し お話できて。そのときに、記事の中にかいた 両手フォアハンドのフォームを◎といってもらえて。なんか、それは バックとの比較であったんだけど。 それでも 嬉しい。
① 実践初級 c・head・coach。
本日は、振替の私を含めてMaxの6人だった。5人と、1人。
なんと6人いや自分をひいて、5人全員 実践で同じクラス、通常レッスンで同じクラス等 5人とも「やぁ、こんにちは」でスタートだった。1つ1つの積み重ねから、こうやって 違う時間帯でも、こういう偶然が生まれてくる。
もしかしたら 電車とかで偶然座席が近く出会っても、、話しないままで過ぎ去るかもしれないけど。こうやってラケットを媒体にすると、皆、仲間へとなっていくね。ハッピーだ
ミニラリーは、生徒同士で 2人組が3つ。ラケットの軌道がみえるくらいに、じっくり腰を据えて頑張ろうと思って取り組む。
今日の背番号は、このままコーチが決定。
背番号1から順に、コーチとのクロスラリー。残りの生徒は生徒同士でクロスラリー―。
休憩組もいる。
この実践時間では、細かなスキルの指摘とかは、こういうクロスラリーとかの時には少ない。それは 実践だからね。
今日、1度だけ 姿勢を意識と やってみてくださった。
バックハンドの姿勢は、かなり意識してるけど、それも、たとえば フォアとバックのアットランダムの時で なおかつ10回以上続いてる場合・・・。意識が ラリー継続に向いていくとき。そのときに ふっと 姿勢が・・・崩れるみたい。
このあと、後衛への球出しから 実践スタート。
ロブのような球出しがくるか? それとも ドロップショットとまではいかなくても、浅い球の球出しがくるか? それは わからないという条件下。
雁行陣形 。
しっかりとクロスへの返球を目指す。
「ゲームを作っていくのは、ストローカー。という趣旨の アドバイスが 入っていく。
そうだなぁ、つなぎが役目なのだ。それでも 時々ストレートとか、あと決めにかかった ショットとか 混ぜてしまう。それに対しての1本ごとへの注意とかはなかったけど。 つなぎの役目で、それこそ、オートテニスの機械のような役目も担うはずなのに。 その後衛がアウトボールを生んでる場合は どうするんじゃぁぁ と 自分で自分に。
前衛は 自由に動く。 あと 後半は、後衛のゲームメイクも自由にだった。
今月から実践クラスに初めてという方も 複数いる状況下だったというのもあるのかもしれないし。
ゲーム。 前衛が1回。残りの数回は、後衛係がまわってきた。ひぇぇぇと思っていた。 前衛が好きだから? まあ 好きとかでいえばそうなんだけど。
自分のテニス技術の中に足りない部分として、ラリー連続回数がある。 後衛を正確な返球を一番の仕事と考えると。
日本語をかえれば、 安定感。 3回以内で勝負かけるときは別だけど。そうでないクロスラリーをどんどん続くという仕事に関しての安定感。
かなり四隅の深い位置にきた。この球を、私が、フォアサイドで受ける。
四隅に近いんだけど、わたしも リターンするような位置に立っていたから。 だから、 アレーにきた、この球を 「YES」と判断。
ストレートへ。 決まらない。甘い球になってしまった。 ましてや このときの前衛がコーチだったし。 逆に 瞬間で調理されて 返球されて、決められた。
四隅に近い場所、 アレーの位置 そう そこからは・・・ ストレートに狙いたくなる。 でも、 深い球の場合は、差し込まれるか? なんか そのまま 「いける」と YESに感じてしまうのだ。
実際にネット越えないとかはなく、返球は叶う。が、甘い球になってしまう。
過去には 決まっていたはずの 攻撃パターンでも、通用しないという瞬間。 じつは これ 前回か その前かの実践でも 同じパターンがあった気がする。
そんなこんながありながら、ゲーム形式は、楽しいね。 ラストは チャンピオンゲーム形式になり。2点マッチ。 サーブではなく、コーチの球出しから。 きょうは 新しく 初めて 実践に入会したという方々も一緒。
思わず、自分が 初めて実戦に参加した日を思い出す。
細かなストーリーではなくて。「前後ろ」と あとは、 入門降格って言われたらどーしょと思っていた記憶があるけど。
でも 自分では 気づかなかっただけで、同じように展開してもらっていたかもしれないな。
あ、ベンチ組になっていたとき。その目の前で行われていたコートでは、非常にいい ラリーが続き。
一緒に ベンチ組になっていたと一緒に。
「いやー、いいねワクワクするね」と いいながら。2人とも、まるで観客と化していた。
ちなみに 通常クラス他で それこそ 復帰前のときから の 系列校での仲間なので。 明るい彼女のキャラクターにも救われて、会話しやすい。
このときのベンチでは・・・
観てても楽しい展開で。「実戦って楽しいね」って話しながら。
「でも できるようになるのかなぁ」って話しながら。
「経験値って言葉を訳すと、練習量 ってなると思うんだ 」って最近思ってることを話して。 「積み重ねてけば きっと変わるよ」って結論になって なんか テンションあがってきた。
ホワイトボードには、テニスコートが印字されていて。マグネットと。マグネットはコーチの色。生徒の色。分かれていた。球の色は、黄色の一回り小型のマグネット。
視認することも重要だし、頭に図がイメージしやすくなる。
ラスト。皆でホワイトボードの周りに集合。コーチからのアドバイスをきく。きょうは、全体説明の中で、 マグネットを移動させて。
雁行陣形のときの後衛の立ち位置。
ここ か ここ。 しかし。ここではダメ。
そのダメの場所は、 シングルスでもデッドゾーンに該当するよね。 で、結構、私が知らずに吸い寄せられてしまう位置だ。
意識して取り組み続けていかないと、無意識では、治らんな。
三時間目。 通常初級。 今日は、振替で、久し振りにチーフコーチ殿。
それから、系列校には 初中級クラスが存在しないので。初級の次が中級。 入門卒から初中級くらいまでをひとくくりにして初級という感じかなぁ。そのへんの細かなことは わからないです。
ミニラリーは ストローク。そして、それを終えてから。アップ兼ねてのストローク。
今日もバックハンド側に並ぶ。 自分からバックハンドを飲み込みにかかりたい。
ただ、振替なので、リズムとか流れが分からない部分もあるので。 先頭には並ばない。
姿勢を強固に意識。頭の上になんか乗っけたい気持ちだ。 じつは おじぎ姿勢というのは、自分で認識してないというか、 うーむ。 そうなの? みたいな部分が強く。
自分が真っすぐのつもりでも おじぎ ならば。
これは あらりょうじしかないのではないか。
イナバウアー の心境へ。
超えての返球叶う。ほぼ全ての確率で叶う。 これでいいのか? 合ってる? という気持ちが強くなり。 あとでコーチに確認に行った。 やっぱり自分の姿は自分では見えないから、そのときににならば それならば 今日のバックハンドは 自分にインプットしておきたいし。 たまたま返球叶ったけど、 よくないバージョンであれば、逆に記憶削除したほうがいいからね。
なんか あたたまった キャラメルのごとく 形は変形するような。まだまだ あぁ、これだというものはないので。 そんな中でも ネット越え、コートイン、という形としては、球だけをみればよくなってきるので。フォームのことも、きちんとなるように、慎重にいきたい。
話が前後するが、本日ラストに スタンスの広さについて聞き、それに対して、アドバイスいただいた時に。
再度、私の今日のバックハンドの姿勢について私のほうから確認したくて聞いて。 自分の中で、今日 久々にうまくいったなと思った感覚を このまま生かしていいか。 それとも自分の勘違いか? 知っておきたくて。
きょうは ときどき アウトだけど ほかは大丈夫みたいだった。 よっしゃぁ。
そのときの話の流れで。フォアハンドのフォームは本当に綺麗です。と言われて。感謝。 あ、でもこのフォアの話は、 「せっかく両手フォアハンドは、すごく綺麗な形なのに・・・」というバックハンドとの比較の展開だけど
私が片手フォアから両手フォアにかえたのは、テニスエルボー発症 してから。 1本の腕が無理なら2本の腕 とういうのがあるし。その、おまけとして、身体の回転使った打ち方を習得できるようになればいいなという願望もあった。
それまでは手打ちという風だったと思うから。
それこそ、全くの白紙に戻す気持ちで。グリップから・・・。
バックハンドについて、いま ここで整理してみる。 一時期、片手バックにしてみたことがある。その経験により、スライス覚えたというのもあるし、経験値としてはあってよかったと思う。
ただ 打点が そのときの打点 片手の打点をそのまま意識しつづけてしまったかもしれないと今となっては思う。つまり前方に迎えに行こうと 一生懸命みたく。 必然的に前のめりかなぁ。
テニスエルボー発症してから 片手バックボレーが禁止事項になったように、 片手バックハンドストロークも もう自分の選択肢から消去になるのだけど。
両手バックハンドストローク いまものすごく意識してる ショットだ。まず自分の欠点の姿勢を意識。これは さっき書いたけど イナバウアー。
球を最後までみつめると、球と一緒に首と顔と目線が上下してしまうよ。だから姿勢固定にしてるけど。、 なんか 球が神隠しにあう瞬間がある気がする。気のせいか、それとも何か問題あるか?
空振りはなくなった。ただ フォアハンドみたく どんぴしゃりという感覚はこない。
あと、今日ではないけど、 「すぐに腕をたたまないで一度腕をのばしてから たたむ」と聞いたことがある。それはラケット面と球との接地時間を延ばせということだと受けとめた。
一度 ゴシゴシ 消しゴムで消して 白紙からスタートするか? そのほうが早い?
今日のストロークは 高低がテーマ。
まず低い球は手だしでおこなわれる。それこそ、床上5センチか?というくらいの低さ。これを 膝を曲げる動作で拾いに行く。 上半身はまっすぐ。下半身は曲げる。
「スタンス、狭い」と言われて。 もっと広げてみる。肩幅より広げるくらいの気持ちで広げた。そしたら ちょうどいいって。そうか、スタンス狭いと 低い姿勢キープは難しくなるよね。
あとは ネットを越えるかどうかの結果で判断というか。 とにかく 1球1球を大切に。 他の人の映像も ガン見状態にする。何か1つでも、つかみとって帰りたい。 もっと もっと 集中だ。
低い球の場合 ラケット軌道をもっと下から上へというのが求められる。ただし ラケット面上だと天井へいってしまうから。
トップスピンを意識。フォアハンドのトップスピンなら やりやすいのに。バックハンドのトップスピンは 下手したら ホームランを呼ぶ。
それって一度、腕を伸ばすという動きがかけてるからか? 一瞬にして 羽子板ロブみたくなるからか? すくいあげだからいけないなら。 ラケット面並行キープで やはり 膝だけ。 姿勢だ。
正解は わかる。 イメージもあるな。お相撲さんの四股というのも その1つ。 たぶん 正解イメージもてているという部分では 救いだ。
ただ自分自身がどうなってるかがイマイチ不安。
そうやって低い球は いろいろ 展開していき。
こんどは 高い球。 この高い球は、今回は、高い打点ではなく、一度落として 待ってから 確実に返球 すること。 後に下がって。
バックハンドは この課題で助かる。 いま 打点の変更 は バックでは難しいかもしれない。
空振り脱出だけでも進化だから、次は この1つの打点ならば確実に・・・を目指す。
そのとき 上半身でむかえにいくと おじぎ が生まれるから。
本当は無意識にでも出来るようにならないと、いざ 本番とかは こういうことを思考してる余裕はない。
このあと 全体ドリルとして。ストロークラリー。生徒同士のラリーのとき、 珍事件が起きてしまう。
隣のコートは 中級クラスでc・headコーチ。
私は生徒同士のラリーのときで できるだけ継続してけるように燃えていて。 隣のコートとのしきりの防球ネットぎりぎりに がきたから。 追いかける ネットにぶつかるラインで拾えると思ったから。
ちなみにネットは目に入っていた。コンクリートの壁じゃないから あまり気にならない。 が、がしかーし、
勢い余って ネットに突っ込み、ネットでは 人間を支えきれず・・・ そのまま なんと 本当に そのまま スライディングのごとく 前のめりスラィディングで 違うクラスの隣へ突っ込んでしまった。
こっちのコートのアドサイドから 隣のクラスのコートのフォアサイドへ 。 ヘッドスラィディング 状態。
隣のコートの上で うつぶせで、たおれてる状態。ありえない・・・・。
坂道でコケたときに 周りの人にみつかりたくないくらい こっ恥ずかしい 状況 それに近く。
ひぇぇと思って 透明人間になりたくなった。
隣のコート。真後ろにいたコーチから、 「大丈夫」って言われて、 それこそ 「ひぇー見つけないでー」の心境で。
申し訳ないです。 けがはしてないです。これからは ネットに球がさわりそうな時は断念するかな。 あそこまで追いかけるのは 考えものというか、自粛しなくちゃ。 すみません。
話がかわる。
コーチとのラリーの時間が順番にまわってくる。クロスラリー。
結構 強い球が来ていたので、気合いて返球。
カミングアウト。トップスピンは 両手フォアと両手バックと両方可能。だけど スライスは 両手バックはできるけど。 両手フォアだと スライスは ロブもどきになってしまうんだ。
そのかわり ボレーと同じ感覚で・・・片手フォアハンドストロークだと スライスが成功する。だから ラリー中は、フォアの片手を 使用する。
フォアをスライスにしたいときには、片手 が 一番可能になるからだ。
コーチから途中で 「どっちかにきめて」と聞こえた。そのときは、 どうして スライスと スピンと 両方あるほうがいいと思うけど って。そう感じたけど。ラリーは継続。
結構 強い球でのラリーが続いていくし、ラリーが途切れたくなかったから。
終了してから、ワンポイントアドバイス受ける時間があるけど。そのときに どっちかにきめてというのが。
両手 OR 片手 だったと知る
このときには いいそびれてしまった。 フォアのほうのスライスは・・・ 片手じゃないと やりにくい。両手フォアの スライス は まだロブもどきになりがちだと。
スライスの返球以外に 片手を使用してるときは、足の・・横着かなぁ。 うん、リーチの違いで片手頼りにしてるときも ないといえばウソになる。
あと 「スピンか スライスの どっちかに といわれたのかと思った」と コーチに伝えたら。それもあるとのことだったけど。それは せっかく続いてるラリーを 無駄にしてしまう瞬間があったからいううのが理由。
じつは きょうでなくて シングルス実践講座のときにも 異口同音で・・・。
「どうして フォアを片手にするの?」とアドバイスしていただいたことがある。 両手のほうがいいと。
そのときは エルボーを心配してくださったのだと思った。
エルボーが治ってきつつあり。 片手を頻発してしまうことも多いから、その比率が多いから 普段に 両手フォアで練習してるのに 本番だと 片手使うから トンチカンといえばそうなることになるね。
多くの方が、両手バックハンドと 片手バックハンド を 2つとも並行する人が 少ないのと、同じ理由なのかもしれない。
いま 理由と書いたけど、 ごめんなさい。いまいち その理由がわかってない。
2つ使えるなら 2通り所持でいかないのは どうしてなんだろうって思う。
振替だったけど、球拾いとか ドリルのまわるときのこととか お話できて なごやかに 進行しました。
ゲーム形式。 ストロークも返球でき。 ラストは、高めのロブを 思わずジャンプしてスマッシュした日となった。
ゲーム形式は いつも 楽しい。
終了後 少し お話できて。そのときに、記事の中にかいた 両手フォアハンドのフォームを◎といってもらえて。なんか、それは バックとの比較であったんだけど。 それでも 嬉しい。
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