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テニススクール生徒の日記 テニススクールの生徒です。詳しくはプロフィールコーナーに書きました。 

バボちゃん卒
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もっと踏み込んで いろいろ やってみたい。 いやー どうしましょうね、まさか 私はシングルスにここまで

特別講座があった。 シングルス実践講座(初級・初中級の部) です。 コーチは・・・S・headコーチですね。 じつは、昨日はダブルス実戦講座の日でコーチも同じくで。だから、参加者の中には2日続きの参加というパワーウーマンさんもキラキラ

 シングルスは普段のレッスンの中では、なかなか経験がないので。つーか、やらないので。私の中の経験値は・・・ここをクリック右日記 だけだ。

 今日早速、ネットにとりつける白い柱がお目見え。 私は、上記の試合のときにはじめて見た。取り付け準備は、その試合のときはオープンクラスだったので 他に詳しい方々がいらして お任せにしてしまったんだっけな。 だから、今日 「これは、どこにどうやってつけると思う?」と言われて。 うる覚えで回答したんだけども違ってしまった汗  
 それでも この白い柱? は これからシングルスなんだなと実感するマテリアル?だ。

 本日180分の予定。 人数は満員御礼の6人だ。メンズウェア1人と、ウィメンズウェア5人。 この女性陣の中の私を含めた3人が 金曜日クラスのテニス仲間だ。
 そして もう少し解説してしまうとメンズウェアの方も私は テニススクールのレッスンで何度かご一緒させていただいたことがある。 ちなみに 記事で言えばいろいろだけど、たとえば この日右日記 とかね。
 女性の金曜日クラス以外の方も、ご一緒させていただいたことのある方ね 右日記記事はここ。

 特別講座に参加するメンツというのは、結構、何度か またお会いしましたねという方々が多いと思う。テニスフリーク同士かな。 嬉しいです。

 さてシングルス講座というのは初初心者マークだ。 私は、もちろん楽しみとしていたけども 自分自身はダブルスが好きだと思ってて。 ダブルスとシングルスの両立できたりとか ダブルスの成長のためにシングルスと思っていた部分もある。ところが、いい? ビックリだびっくり

 開始して間もなくして。 S・headコーチに近寄って 「いやー、驚きです。わたし自分でダブルス好きだと思ってきました。 が、シングルス・・こんなに楽しいなんて。すごい楽しいというか、わたし、シングルスにはまってしまうかもー」とか 早口で言った記憶がある。 
 三時間のうちの半分の時間が経過したころには、このセリフと同じようなというか 面白い、ここまでとは想像してなかった、想像以上に皆が素晴らしい、いやー、楽しくなってきた という趣旨がコーチの口からでてきていた。 

 すごくいい形で  すごくいい感じで 進行していく。

  実戦形式とかを中心に、ストロークとボレストもあった。 6人の生徒にたいして、120分間は 2面のコートコートだ。 すごいや。施設環境にも感謝。 ボレストも ゆったり空間で行われる。ちなみに私自身は ボレー係のほうが得意。 ストローク係のときは「ごめーん、すみませーん」 は 今日も変わらなかった。 
 
 コーチとの時は、生徒がボレー。コーチがストローク係。 このボレストの時は、長く引っ張らないで 決められる決め球のときはビシィと行くという話だったので。 3球くらいで決める方向にもっていく。 コーチの「ラストテニスボール」という声があってから。3球連続ミスしてしまった。 1球目ミスしたときは 次がきて。2球目のときも次が来て そして3球目失敗したときは、次の方もいるし申し訳ないなとあきらめようとしたときに 「まだまだ、このまま(ミスしたんだという気持ちのままでは)終わらないよ」って。 感謝。
 4球目 決めボレー成功ピース

 そのあと シングルスの試合形式だけども、ただし この時間のときは、点数なしで。という全体説明があった。 あえてその場で 聞いてみた。それは、 点数ありのバージョンが後半に控えてるから、いまはあえて点数なしということは勝負よりもラリーみたくつなげる球を意識した方がいいのかどうか? という点について。 

 私は質問が単語の羅列になりやすいので、かなり意識的に 頭の中で文章にして反復してから・・聞いてみた。 意図を1発で聞きとってくださり、すごく嬉しいと感じた瞬間でもあった。
 答えは、点数こそつけないけどもシングルスの対戦だと思ってやるとのことだった。 

 自分が想像していたよりも シングルスがシングルスとして成り立っている気がして。どんどんテンションがアップしていく。 これも順番でコーチとのシングルス対戦形式もあった。 ここで、 当初私は リターン係で リターンが成功したらば、  わぁーい、リターンが出来たぁぁ みたく ボールの行く先を 名残惜しく見つめてしまったようだ。 バックサイドでリターンしたときなどは、次の球がすぐに 「こっちがガラ空き」とか 「すぐに戻らないと」という声とともに フォアサイドに返球がある。 言葉のみで注意してもらうよりも何倍も効く薬となるんだよね。 だって 決められてしまうと印象に残るから。 
 そして 結構 「あ゛ー叫び」とやってて。 これがでるときのほうが たぶん私自身がリラックスしてる瞬間。 
 決められなかった直後には いま 打ち終わった後にすぐにセンターに戻っていれば・・・とれた。と教えていただいて。 よっしゃー それなら、まずは センターへ戻ろう リセット ニュートラルになろうと思う。 
 それでも 癖でなかなか治らなかったけど。そのたびに 決め球を ビシィーと手加減しないで 叩き込んでもらえたことを、 なんか 感謝しつつであった。 先日に日曜日のレッスンの記事の中で 一時に一事の原則の話をしたけども。 まさに こういう瞬間にも ある。 センターに戻ってない時は ホントに厳しいコースというか ビシィいという球を 反対サイドに叩き込まれていた。 
 「あ゛ー叫び」から だんだん 炎VSという心境で こちらも無言になっていく。そして とれるようになってきた。嬉しい瞬間。

 普段 ターンを早くとか準備を早くということを意識してるつもりでも 球出しだと間に合ってしまうということもあり どこかで妥協してしまう自分だったかもしれない。 でも こうやって実戦形式で取り組むと ホントにターンを早くとか 打ち終わったらセンターに戻る、そうしないと 負けてしまうというのは、強烈な体験として残る。

 人間、机上の空論よりも 体験のほうが何倍も学ぶ。 試合形式があり つぎに それを補う事柄をもとめて レギュラーレッスンがある。 自身で自分のテーマをみつけていけるかどうかというのも、こういう実戦形式で 培うのかもしれない。 

 なんか やっぱ だんだんと 気づいてきた。 私は・・上手くなりたい or 強くなりたい だったら。 私はね・・・ 強くなりたい人だ。

 WBCで、選手の一人が答えていた。
「強いものが勝つのではなく、勝った者が強いのだ」と。
 そうだね、そう思う。 

 シングルスはダブルスの成長のためにという認識であった。  だってダブルスに魅力感じるからね。  もちろん 今もダブルスにも魅力感じてるよ。
 けど、きょう、私は 自分自身が想像している以上に 「私って シングルス 好きだったんだびっくり」と 新しい新鮮な気持ちだ。 どーしよ、ずこく面白いんだけど。 シングルス。 

  何度かペアを替えながら 対戦を繰り返す。勝ちに行くためにベストを尽くす瞬間がたまらないね。いいねー。
  組み替えの前に コーチが全体説明に「シングルスは性格がでるから」 と おっしゃっていて。 たとえばの例として 忍耐強く拾い続けることのできる人 とか とにかくバシィーと決めにかかる人とか、あといくつか例をあげていらして。 
 私は すぐに決めにかかる・・のほうだろうなぁと思いながら聞いていた。

  後半のゲームでは セルフジャッヂで点数をカウントしながらという条件下。 

 告白しよう。私は シングルスの大会の試合を応援していた ロングランの初日。 ハートウィメンズウェア選手とバッタリとクラブハウスで会ったときに 点数って4点のはずなのに・・・ 試合会場のボードは6点になってるんだけど、 なんででしょうか? と聞いた。 それくらい 無知に近い状態だったが。
  いま、セルフジャッヂの指示がでれば、それに対応していける少なくても 点数の数え方はやっていける。 ネットに引っ掛かって 入ったサーブは レット で ファーストですとか セカンドです とかそのときによりけりで言える。   サーブ以外のネットにひっかけて入ったボールは コードボールという名称も。 いろいろ通じるようになってきている。やはり 人間経験値によるところが大きい。

  今回、12/18 以来の S・headの特別レッスン受講になる。 レギュラーレッスンを受講しているので  初対面とかそういう感覚はないけど。 やっぱりオーラと貫禄には畏敬の念とリスペクトと両方ある。 
 
 今日は、12/18以来よりも 確実に進化していたと思う。もちろん普段のレッスンは受けてるけど。それでも  初級のシングルスということで コーチだって もっとラリーが続かない展開とかを予想されていらしたみたいだった。 だからコーチもホントに みんなのことを 凄い、すごいって 本気の表情で言ってくれていて。 それが 本気に感銘受けてくださってると伝わってきて。 わたしは なんか ホントにうれしい。 

 シングルスがシングルスとして成り立っていたという事実 が 嬉しいから。

 途中に 雑談の中で 隣の隣のコートの幼稚園?かわいい小さな子たちがゲーム形式をやっていて。存在だけで可愛くて ニコニコしながら見つめていた。 そんなタイミングの時にコーチと話すタイミングがたまたまあり。 
 「すごいフォアがあったね」と言われて それは 幼稚園っ子の話かなと思って聞いていたら。なんと 私が打ったショットのことだった。 
 「エアー Kだよ」なんて言われて なんか うれしいです。 ちなみに私のイニシャルは Kではないので 訂正いれようかと思ったけど(笑) 
 
 試合形式になると 自分自身が元気100倍アンパンマンとなれることを 実感。 本当に面白かった。 

 シングルスの戦い方として3つの攻め方があると。
シングルスはセオリーというよりも相手との絡みだと。 ときどき 他の普段の授業とかで セオリーを知りたくて投げかけた質問に「相手によって違う」という言葉がくることがあり。そんなとき、どう受け止めていいか戸惑ったりしていたが。
 ホントに 相手の仕掛け方とかによって自身の対応をかえていくんだと 知る。 

 こういうことも楽しい。 正解は1つではないけど、その中のどの選択をするかは自分自身。 ただし それを選択できる技術の幅が土台になるけども。 

サーブも全部を右手使用にしてしまった。大変だな。 ちょっと。 でも まだ左手ではコートインすらしないし。 

 サーブを打ち終わったかどうかのギリギリのときによく 「早く構えて」という声をいただいていた。とにかく 次の球への準備だ。 カウンターを打たれたら見逃しになってしまうのではもったいないよね。 

 ハッピーだった。 ほんとに 楽しかった。

これからは、皆が 各レッスンへと戻っていく。そのときに たとえば 早くセンターに戻ることとか、毎回もどることとか ターンを早くとかを。そのクラスの実態に染まって だんだんとやらなくなる可能性だってあるよね。 人間って楽なほうに安きに流れるから。 このへんは 自覚をもって がんばりつづた方がいい。身体の中に 打ち終わったら次の準備とか 早く戻って 早くニュートラルにして 次へとかを染み込ませるために。 

 いやー、 どーしましょ。 かなり・・・シングルスの魅力にとりつかれそうな予感。 
 シングルス 面白い。 勝負、好き。 

 昔に 中国に行ったときに 地平線をみた。日本では水平線は見えるけど 地平線は・・・必ず何かの建物にとかにさえぎられる気がするから。まあ、北海道にいったときにも 地平線をみた気がするけども。 道路ゆったりしていたし。 

 シングルスはコートが広い。いや 厳密にはシングルスラインまでだから狭くなるんだけど。1人だから。 
しかし、今日の私の中では、コートが狭いという感覚はあまりなく。 コートを広く感じた。特に相手コートを広く感じた。どこに打ってもオープンコートがいっぱいありそうな気がして。すごく楽しい気がした。 
 もっと踏み込んで いろいろ やってみたい。 いやー どうしましょうね、まさか 私はシングルスにここまで面白いとは・・・。
school | 投稿者 バボちゃん卒 23:09 | コメント(2)| トラックバック(0)
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コメント
いやぁ楽しかったね。
シングルスって自分との戦いだから結構自分にカツいれちゃいましたよ。
コーチの冗談交じりのお言葉もとてもうれしく・・・
同じくシングルスの魅力にとりつかれました。
また参加したいわ。
よろしくね。
投稿者 くみちゃん 2009/03/27 07:03
たのしかったね。 ダブルスを本命にしていくんだと思っていた。いまもダブルス好き。でもシングルスも好きだ。 いやー、まさか・・・という気分だよ。 思ったよりもシングルスがシングルスとして成り立ったのと。コーチが6人みんなに対して 予想していた以上にいい出来!と本気でホントに嬉しそうな表情でいってくれたことも。12/18が終わった時に 次回はコーチが腰を抜かしてビックリするようなくらい成長とげている ということが実現してきた気がして。すごい達成感というか、嬉しいや(^^♪ 

★≧ コーチの冗談交じりのお言葉もとてもうれしく・・・

あ、やっぱり皆に1言ぐらいずつ言っていたんだね。ということは 私に エアーKみたいといってくれたのも、冗談だったのか(^_^;)  なんか真に受けてしまっていたよー(ToT)/~~~ まあ、いいや。 それを聞いた瞬間は嬉しかったから。 だから いいや。
投稿者 バボちゃん卒 2009/03/27 14:47
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