2009年03月27日
一足先の卒業
卒業一足早くこの言葉を書き記すことになった。
金曜日クラス。金曜日の20代コーチは、3月末、本日をもってして金曜日クラスを終了となる。
コーチは 二十代半ばの若きコーチ。
その親しみやすいキャラから、ときどき タジタジになるような突っ込みいれられたりしていたけど
それは休憩時間とかの話であって。
レッスンの中のテニスのことにかんしては、みな、生徒であるという領分を守り、熱心であったと思う。
今日、たまたま立ち話する機会が少しだけあったけど、 コーチも 言いすぎたとか厳しく言ったと言っていたから。
最初 私の言動についてかと思って聞いていた。
そしたらば、 コーチ自身の言動のことについてだった。
たとえば ある日とかは このミスの原因は メンタルだ と言われて。
メンタルで全部解決するなら、いま技術をもとめて練習してるのはいったいなんなんだ みたく なって。
それぞれが それを口にしかけるから、(ごめんなさい。大人げないのは私でしたね)
ただ、たしかに 一度どっかーんと落ちると、ミスの連発で立ち直れない傾向があるのはホントだし。
優しいコーチ殿 であり、 そうやって気の強さをのぞかせるコーチ殿であり、
空気の作り方とか JOPのダブルスの試合観戦のときも思ったけど、ホントに上手です。
協調性というか、空気というカテゴリにおいて・・・ 凄いなと脱帽したこともある。
初級にあがってすぐのころに、 そのときは、レギュラーにしていなかったんだけど、何度か 金曜日に振替とっていた。
たとえば 私のテニス技術とかのことで レギュラークラスのコーチ(水曜日コーチ殿)が 1つの技術を申し送りしてくれて。その申し送りに対して。非常に忠実になぞってくれた。これは大きかった。 このことは、心から感謝だ。
複数クラスで習うことで、一番の恐怖は 各クラスで違うことを言われて混乱するということが恐怖だった。
そんな恐怖を 最小限にするために 「申し送り」という「共通認識で教える」という形をとってくれて。
でもそれは、 もしかして違うアプローチ方法であったとしても それは合わせて行く・・・協調性というか・・・ あわせてもらう必要があり。
そのことについて なにも心配しなくて大丈夫というスタンスで なおかつ そういう風に(レギュラークラスのコーチの教え方に統一して応援するという趣旨)表現して伝えてくれていたことが大きかった。 このことは感謝だ。
現在だとね、もう初級に進級してから時間経過してるし、私自身スクールレッスン受講経験値は・・数字に表すのが怖いくらいの経験値をもっているし。 違うアプローチ方法がきても、たぶん自分の心の中で整理できるくらいに、成長してるかもしれない。
けど、あの初級にあがりたての時点では、ホントに 重要なことであり。 心から感謝してる。
「協調性」というカテゴリにおいて、 ホントに すごいと思う。
複数クラス受講にあたり、 他の曜日の全部の方が 金曜日コーチの先輩格にあたるから。 申し訳ないという気持ちにもなったこともあった。
もしかして、私には教えにくい、指導を入れにくいのではないだろうか? と 考え込んだこともあった。
これはあるな。 週1回、その1人のコーチだけに習ってるという生徒さんのほうが、いろいろなことを伝えやすいだろうし、100%伝えやすいだろうな・・・ というのは ある。
申し訳ないと思ってしまう部分だ。
こうやって教えても、別のコーチから、こう習ってるかもしれないから。 混乱させたら悪いから。ここでは アドバイスを控えようとかに なってしまうんじゃないかというのは。 悪い意味じゃなくて 気を遣わせてしまうのではないか という 不安は 常に持ってる。
2人以上の指導者に 教わってる身としては、 片方の方のアドバイスが減ると もしかして・・・という 心配の種には なりえると思う。
そんな中で ホントに頑張って下さったし、ありがたいことに思う。
今日は、ラストdayであり、少し話できたけども。 「最初の頃より 確実に進化した」と言ってくださり。
この確実のセリフの部分をまるで演歌のこぶしのように・・「御自身では実感ないのかもしれないけども、進化してます。すごく進化してます。本当に・・・ほっんっとととに、かっ・・・・・くじーつぅぅに」って 言ってくれて。 私の方が餞(はなむけ)の言葉をいただいた形になった。
10月から3月までという時間は、半年。この半年、ホントにありがとうございました。 空気作りとか人との輪のつなげ方とか、一人一人の生徒にお話しにきているスタンスとか。
また 金曜日クラスの生徒さんたちは、いま特別レッスンへの参加率が高い。 わたしは 12/18を目指していた期間があり。 その何日か前に もしかしたら 人数の関係で この講座の存続が・・・ということがあり。 金曜日クラスの生徒さんたちに 一生懸命、特別講座の参加への促しや、特別講座という存在とか 説明とかいれてくれていた姿は 涙が出そうになるくらいありがたい光景だったです。
金曜日クラスの仲間たちの 特別レッスンへの参加率というのの 最初のきっかけは コーチから生まれていたのかもしれないと思う。
ありがとうございました。 ありがとう です。 一週間前の金曜日の記事にも 書いた通りですが、 高い打点が出来るようになったならば、
あ、 昨日、シングルス特別講座で 「エアーKみたいな、すごいフォア2本決めたねー」と褒められました。
もしかしたらリップサービスか? うーん、 でも このセリフで褒めてもらったのはホントだから。 これって 高い打点ということだから。 だから、 先週の記事の続きですが、 高い打点 ありがとう。
最後に ストロークとボレーならば、どっちのほうが 前に進んでる? 進化してる? 上に近づいてる? と 聞いてみましたね。 その答えは 私自身の予想とは ま逆でした。 でも ありがたい気持ちでした。 これからも がんばります。
ほんとに、ありがとうございました。
3/20付けの記事も あわせて、感謝の意であります。
金曜日クラス。金曜日の20代コーチは、3月末、本日をもってして金曜日クラスを終了となる。
コーチは 二十代半ばの若きコーチ。
その親しみやすいキャラから、ときどき タジタジになるような突っ込みいれられたりしていたけど
それは休憩時間とかの話であって。
レッスンの中のテニスのことにかんしては、みな、生徒であるという領分を守り、熱心であったと思う。
今日、たまたま立ち話する機会が少しだけあったけど、 コーチも 言いすぎたとか厳しく言ったと言っていたから。
最初 私の言動についてかと思って聞いていた。
そしたらば、 コーチ自身の言動のことについてだった。
たとえば ある日とかは このミスの原因は メンタルだ と言われて。
メンタルで全部解決するなら、いま技術をもとめて練習してるのはいったいなんなんだ みたく なって。
それぞれが それを口にしかけるから、(ごめんなさい。大人げないのは私でしたね)
ただ、たしかに 一度どっかーんと落ちると、ミスの連発で立ち直れない傾向があるのはホントだし。
優しいコーチ殿 であり、 そうやって気の強さをのぞかせるコーチ殿であり、
空気の作り方とか JOPのダブルスの試合観戦のときも思ったけど、ホントに上手です。
協調性というか、空気というカテゴリにおいて・・・ 凄いなと脱帽したこともある。
初級にあがってすぐのころに、 そのときは、レギュラーにしていなかったんだけど、何度か 金曜日に振替とっていた。
たとえば 私のテニス技術とかのことで レギュラークラスのコーチ(水曜日コーチ殿)が 1つの技術を申し送りしてくれて。その申し送りに対して。非常に忠実になぞってくれた。これは大きかった。 このことは、心から感謝だ。
複数クラスで習うことで、一番の恐怖は 各クラスで違うことを言われて混乱するということが恐怖だった。
そんな恐怖を 最小限にするために 「申し送り」という「共通認識で教える」という形をとってくれて。
でもそれは、 もしかして違うアプローチ方法であったとしても それは合わせて行く・・・協調性というか・・・ あわせてもらう必要があり。
そのことについて なにも心配しなくて大丈夫というスタンスで なおかつ そういう風に(レギュラークラスのコーチの教え方に統一して応援するという趣旨)表現して伝えてくれていたことが大きかった。 このことは感謝だ。
現在だとね、もう初級に進級してから時間経過してるし、私自身スクールレッスン受講経験値は・・数字に表すのが怖いくらいの経験値をもっているし。 違うアプローチ方法がきても、たぶん自分の心の中で整理できるくらいに、成長してるかもしれない。
けど、あの初級にあがりたての時点では、ホントに 重要なことであり。 心から感謝してる。
「協調性」というカテゴリにおいて、 ホントに すごいと思う。
複数クラス受講にあたり、 他の曜日の全部の方が 金曜日コーチの先輩格にあたるから。 申し訳ないという気持ちにもなったこともあった。
もしかして、私には教えにくい、指導を入れにくいのではないだろうか? と 考え込んだこともあった。
これはあるな。 週1回、その1人のコーチだけに習ってるという生徒さんのほうが、いろいろなことを伝えやすいだろうし、100%伝えやすいだろうな・・・ というのは ある。
申し訳ないと思ってしまう部分だ。
こうやって教えても、別のコーチから、こう習ってるかもしれないから。 混乱させたら悪いから。ここでは アドバイスを控えようとかに なってしまうんじゃないかというのは。 悪い意味じゃなくて 気を遣わせてしまうのではないか という 不安は 常に持ってる。
2人以上の指導者に 教わってる身としては、 片方の方のアドバイスが減ると もしかして・・・という 心配の種には なりえると思う。
そんな中で ホントに頑張って下さったし、ありがたいことに思う。
今日は、ラストdayであり、少し話できたけども。 「最初の頃より 確実に進化した」と言ってくださり。
この確実のセリフの部分をまるで演歌のこぶしのように・・「御自身では実感ないのかもしれないけども、進化してます。すごく進化してます。本当に・・・ほっんっとととに、かっ・・・・・くじーつぅぅに」って 言ってくれて。 私の方が餞(はなむけ)の言葉をいただいた形になった。
10月から3月までという時間は、半年。この半年、ホントにありがとうございました。 空気作りとか人との輪のつなげ方とか、一人一人の生徒にお話しにきているスタンスとか。
また 金曜日クラスの生徒さんたちは、いま特別レッスンへの参加率が高い。 わたしは 12/18を目指していた期間があり。 その何日か前に もしかしたら 人数の関係で この講座の存続が・・・ということがあり。 金曜日クラスの生徒さんたちに 一生懸命、特別講座の参加への促しや、特別講座という存在とか 説明とかいれてくれていた姿は 涙が出そうになるくらいありがたい光景だったです。
金曜日クラスの仲間たちの 特別レッスンへの参加率というのの 最初のきっかけは コーチから生まれていたのかもしれないと思う。
ありがとうございました。 ありがとう です。 一週間前の金曜日の記事にも 書いた通りですが、 高い打点が出来るようになったならば、
あ、 昨日、シングルス特別講座で 「エアーKみたいな、すごいフォア2本決めたねー」と褒められました。
もしかしたらリップサービスか? うーん、 でも このセリフで褒めてもらったのはホントだから。 これって 高い打点ということだから。 だから、 先週の記事の続きですが、 高い打点 ありがとう。
最後に ストロークとボレーならば、どっちのほうが 前に進んでる? 進化してる? 上に近づいてる? と 聞いてみましたね。 その答えは 私自身の予想とは ま逆でした。 でも ありがたい気持ちでした。 これからも がんばります。
ほんとに、ありがとうございました。
3/20付けの記事も あわせて、感謝の意であります。