2010年08月18日
3バウンドでも4でも5でも 6でも 7でも 10バウンドでもいいから
お盆が過ぎ、少しは涼しくなるんじゃないか? という期待は 今日もかなわず。
暑いぞぉ。
1.9リットルサイズのジョグに 氷を満タン。
本当は スポーツドリンクが適してるんだろうけど。
どうも 口の中が 甘くなるという感覚が強く。
冬とかね、ペットボトルだったらば、スポーツドリンクと 水 とか2本持ち込み状態にすれば、甘くなったら、最後に水とか にできるけど。
ジョグや水筒のように1本の時は、お茶系統とかにしてる日々。
塩分は、別途必須だろうな。
クラブハウスの工事が始まっていて。
普段は 通らない コート1番とかを通り道として 移動しているので なんだか不思議。
普段は 10番か11番コートが中心。
今までに、13? と、12.9.8.7.コートでのテニスの機会は あった。
あとは、6.5.4.3.2.1 で テニスやってみたいなと 密かに願う。
すみません
アプローチボレーボレースマッシュ
から 参加。
そして すぐに クロス2本と ストレートロブ1本へ。フォア側は 比較的 いい。バック側も ロブは 好き。
バックハンドストロークの クロスは 球出ししてくれてるコーチの元へ 着地してしまう。
センターベルトの位置。 これじゃあ ダブルスなら 前衛さんの えさ だよな。
なんだかな。 体の 捻りなのかな。
体の右側と 左側となったときに。 左側のほうが 回しにくい。 それこそ 何もかも 右と左では違うくらいにね。
ショットとは違うかもしれないけど、 ラケッティング でさえも 右が やりやすい。
左とは 別人のごとく。
もうひとつ
バックハンドストロークの 強打
これも どんぴしゃりに なりにくい。
ものは考えようで 今まで 過去は それどころじゃなくて 空振りとか そういう部分に苦しんでいたショット
それを 思えば 進化してるんだけど。
だけど 現実には どうも バックの強打ができないことが なんでかなぁ?
バックハンドストロークは スライスのほうがやりやすい。
これは 体の左側の作業に対しての 不得手と。
打点までの
近づき方か?
全体説明の中で。
ボールに近寄ってから 離れる というのは 難しいそうだ。
そうじゃなくて 離れてるところから 最後に調整しながら、近づくようにする。
それが調整。 ということで。
バックハンドは やはり 悩む。
もっと きっちりと クロスへ。
スライスじゃなくて 強打もかなうように。
このあと 低く到着した球出しを トップスピンで返球する課題。
球出しのこの時は、かなり低いので チャンス球ではなく かろうじてでも返球する球。
しっかりと回転かけるようにする。
じつは、回転をかける作業そのものは、自分の中にストンと入ってきていて。 回転の作業そのもの
はあまり苦にならない。
素振り体制のときに 1人1人をまわってくれて確認作業ありで。
ちなみに 私は、足の開き方のスタンスを もっと広くとるようにとのこと。
ネットに近いほうの膝が つま先より前へいかないくらいにする。
※スクワットのときも膝がつま先よりでてしまわないように(腰を痛めないように)するのと同じだよね。
それよりも 後ろ足 軸足か? は しっかり曲げる。
後ろ足加重だ。
お辞儀姿勢にならないように。 頭は 軸足の上へのっけるように。
頭と軸足・・後ろ足 と 一緒に 焼き鳥の串に通す感じかなぁ。と思いながら聞いていた。前足と頭は 1本の串にはならないのだ
やるべき項目は こうやって書き起こせるくらい理解したし。 それから 正解の映像イメージも 自分の中に住んでる。
練習あるのみ
このあと これらのドリルを含めて クロスラリーへ。コーチと生徒 また 生徒同士と。
ただ いま ストロークからボレーに変身するタイミングが 測れないので。
コーチが「チャンスがあったら 前へでてもいいです」というのが、 まるで 地獄の切符のように響く台詞だ。
ボレストから ボレーへ変身とか ストロークから 前へって イエスとノーの見極めとか。 なんか なぜか うまくいかない。
全ての球を クロスラリーとかのほうが くっきり はっきりしてるから 受け入れはしやすい。
ジャンケンの結果、私の背番号は 1番。
2人1組で ローテーションする。
2番のと 一緒に 3箇所まわった。
この2番の方 すごく ストロークうまい。おぉーと 何度も思った。
もちろん この方以外の方々も皆さん 凄いです。
さて 自分のバックハンドは どうしても センターに着地しがちだ。 そこを狙ってるのではなく。 ちゃんと みっちり クロスへ持っていこうとしてる時に そうなりがち。
フォアハンドだと 多少オープンスタンスでもクロスへ送球できそうな感覚なのに。バックハンドだと 何を どうすれば いいのか? という時点で 戸惑ってる自分がいる。
自分のダメなショットばかり探すという意味じゃなくて。
以前 バックハンドは とりあえず返球できるようになること が最優先だったんだ。
悩み事の内容が かわってきた ということだ。そして それは 見方をかえれば進化だと思うから。
おっと いいや そんな理屈は いいや。
バックハンドストロークの強打ができない点と。
バックハンドの きっちりとクロスへ の送球ができないこと。
バックハンドは スライスがやりやすい。あとは スピン系のストレートロブ。
バックハンドの高い打点というのは、私は 両手バックだから 本来ならば いけるはずなのに。 最も やりにくい。
ラリーは、左右の動きというのは、見極めやすく、動きやすい気がする。
前後というのも これ 自分の頭上を越えるような 後ろ というのは わかる気がする。
前、前、前
見逃し三振になりやすい。
サーブ練習・・・
各自でサーブができる5分くらいの時間 。自身でテーマ決めてないと ただ漠然と過ぎる5分になってしまう。
スライスサーブを ある程度 確率を得ていきたいと思う。スライスサーブそのものは わかるようになってきていて。
それを毎回にこなせるように。
スィングスピードなんだけど。フラットサーブにするほうが 速いかもしれない。
本当は フラットでもスライスでも その本人が持ち得るスィングスピードは同じにしたほうがいいんだよね?
フォロースルーとかに意識がいくので。ついつい スィングスピード ゆったりぎみになってしまってるかもしれない。
まずは 入ること。
ちなみに 「セカンドは スライスにしてます」という方を 凄いと思う。
ぶっちゃけ スライスサーブのほうが安定感がなくて自分だと おっかなくて 使えないのが現状なので。 FASTサーブに使ってる。
ただ練習の目的としては。 自分のセカンドサーブが チャンスサーブなので。
それよりは セカンドに スライスサーブをもってこれるようになりたい というのと。
薄いグリップ 習得していきたい というのがある。
グリップは かなり意識的にしてるので だいぶ改善されたんじゃないかなぁ。
ゲーム形式へ。
背番号順に 時計回りでローテ。
私 ①フォアサイドのサーブと そのあとの後衛の人
② サーブ側の前衛
③リターン側のフォアサイド
3回まわってきたので 実践とかじゃない状態の中では かなりゲームできたなぁという感覚
みんな 上手いや。
制度にもよりけりだろうけど、 クラブとの併設というのは、 クラブ会員さんとかは、本当に ほぼ毎日テニスされていて。
ゲーム形式になったときに ゲーム慣れされてる方は 凄いなと思う。
雁行での前衛の動きというのは いっときよりは ずっと改善されてきていて。
じつのところ 無意識の境地で 展開中。
並行陣 への変身は どうだろう。
いかんせん お外のテニスだと インドアでのテニスと感覚の差異を感じるのは確か。
もしも私がアウトドアのほうに先に出会っていたらば、どうだったんだろう?
今日に限らず 猛暑だったけど。 どのコートも埋まるくらいに 皆さん テニスされていて。それこそ 今日じゃないけどとかの時も テニスしてる一般の方々がいらして。 かなり驚く。
当たり前を当たり前と思ったら いかんのだけど、目の前にある光景が。
こんな猛暑でも 多くの方々がテニスをされている。 雨の日も テニスされている。 という 光景を観てる事実。
これは 出会えてよかった光景だ。知ることが出来て嬉しい光景だ。
コーチ陣の 昼練習 とかの光景とかにも出会うけど。 コーチたちだけじゃなく 本当に 一般の方々が 毎日 日々 テニスされてるということが かなり驚く。
更衣室って クラブ会員さんとは 別なんだろうけども。 でも クラブの方々とも 一緒になることがある。
何度か 隣のコートにて PLとかを受けてるのを観たことがある方だったので ひざに テーピングをされてplayされてるから。 もしかしたら 靱帯かな?と思ってて。
「こんにちは」と 話しかけて。
靱帯のオペのお話とかをはじめ、 テニスを大人になってから入門クラスでスタートしたお話とか。そして いまは 上級。
大人になってからテニスをはじめた ということだったので。 もう長いのですか? と 。
入門から上級までは ★年 と 。
その数字が 私が目標にしてる数字と どんぴしゃり だったので。
また 入門の時は そんなにテニスに興味なくて。 だけど 競技は違うけど 体育会出身だから だんだんと 負けん気発揮で 頑張られて。
日本語にすると何て言うか、向いてるOR向いてない みたいなこと。 中級になった時に 中級止まりかもしれないなって 思ったことがあるとかって 。
( それ聞いて、きっと 誰もが この悩みには ぶつかるんだなと思ったな 自分だけじゃないんだなって 励まされた)
そのときに乗りきっていった プロセスとか 方法とか そんな体験談とか。
なんだろう なんていうかな。 テニスの神様 出会わせてくれてありがとうって 心で叫んだ。
お話できて HAPPYでした。
そして
アプローチショットを沈める方法は わかってきていたんだけど。
沈めるボレーというのを イマイチ やり方がよく 出来ないという不安があったけど。
どこを狙えばいいのか ということとと。
ラケット面の角度の調整ということ。
この2つで かなり改善できそうな予感です。
もうひとつ ボレストのストローク係から あるいは 普通のクロスラリーから チャンスがあれば 前へというのが。 悩みの人だ。
これは 一気に 解決にはならなくて。
なんていうか 本来ならば もっと もっと 色々 学びたいこと沢山あるから。 立ち止まってる暇なんかないのに。
出来ないから いま 立ち止まってる状況で。どういえばいいか 焦るような気持ちもある。
たとえば 高校受験の数学で わからない子がいたとして。
中2 に 戻して。 それでも わからないときは 小5の教科書とかに戻す というのが あるけども。
そうすることで 取り戻せるという自信があるから先生側は そうしようとする。
なおかつ 生徒に それを説明してね。
つみかさね と言う時は それが大切とわかっていても。
いざ そういう場面になると ホントに 信頼関係がないと コケルよね。
勉強に限らず、 テニスも 当てはまる部分もあるよね。
前へでていくべき 球というのを まず判定することからだから。
ラケット使わず。 球がでてきた瞬間に、
「浅い(YES) 」 「深い(no) 」と 叫ぶことから。
このとき 私は 叫ぶのは 早かった。 早すぎた。 予測で 行動してることが バレバレ。
もうひとつ 左右への見極めは できても。
前後の 後ろの球ならば わかっても。
前の球 ドロップショット のようなときに。棒立ちになることがある。
前後左右 と 来る球について。
左右は 応じやすい。後ろは それでも 読みは出来る気がする。前は
「あっ」と 思うのは 思う。
あっ やられちゃった みたいな感じに とっさに・
フィジカルが ピンチなのか? と思ってきたけど。 いまでも 思うけど。自分だと そう思ってしまうけど。
今日 言われた言葉が すべてを 物語るような気がするので 記録しておく。
「とれると思うから言うけど。○●さん(私)の足ならば、絶対にとれるよ。 もし とれなかったとしても 走って
2バウンドしても 3バウンドでも4でも5でも 6でも 7でも 10バウンドでもいいから。止まった球を に掃ける作業をしにくるだけでも いいから。 ここまで 走ってきて だから 見逃し だけは やめて」
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