2010年08月02日
攻め急ぎと まだまだな点が 浮き彫りになった気がする。 痛感
シングルスは、定員を5名として募集があり。大概定員Maxになっている。
また、 圧倒的にの 会員さんの割合が多い。
生徒同士のラリーならば なんとかなるかもしれないが。
生徒同士のシングルスとなったときには、 うーん。 テニススキル ピンチ
主なるドリル
1球目は 反対サイドのワイドへ来る球。 走らされて 返球する。
ピンチになりがちな球。 それを 安易に ストレートへ返球しようものならば、今度は クロスへ返されて はい おしまい というシーンだ。
そのシーンを あえて作るかのように このドリル。
タイミングを見計らって に でていけるというのは、 私は 凄いと思う。
1人で 1つのコート全面を 守備する。そして 攻守 両方を 1人で担当する。
それが シングルス そして なんだか とても 戸惑うような 難しさと。
あと 逆に面白さと両方だ。
私は、まだ 戦術とかそういう絡みでは、 手探りどころか わからない状態だけど。
机上で勉強するのみでは、無理だろうなっていうのは、感じるから。
この時間に参加できたことは、 とても 幸せに捉えてる。
って コートの中で センチメンタルか? というと、 いやいや 結構 テンパッて。 何とかしようと 打球するけど。 自滅になったりして。
3球よりも10球が大切って わかってるのに。 仕掛けが速かったり。 あるいは、10まで行く前に 逆に 攻撃されて 終わったり。
その辺の 見境というか、 あれよ あれよ・・・という感じになっていき。
皆さんの ナイスなplay を 目の前で 観戦できたりすることも。 そういうもの 全て 1つ1つ ありがたいこと。
シングルス実践 ということもあり。個別に ワンポイントが入ることもあるから。それは 例えば 自分に言ってもらえることも 役立つし。
他の会員さんとかが 受けてるアドバイスは 例えば ネットにつくタイミングとかの もっと 高度な話になるけど。 そういうのも 現場で 近くで 目の前で 一緒に 聞くことが出来る部分も グループレッスンの長所。
ローテーションで。 組み合わせで。
タイブレーク方式 今回は 4点で まわす形。
3試合くらいできそうかな? と思いながら。
今日は 他に生徒さんも参加していたので。 同士の対戦も叶った。
シングルスに参戦する には 試合会場含めて 出会ってきてるけど。
共通することとして 何て言うかな ある種の 共通項がある気がする。
会員さんも、 シングルスに慣れてるというか。 なんていうかな、 非常に果敢にに でてくるし。 サーブも 例えセカンドでも 積極的に入れてくるのが印象に残るし。 学ぶべき点だと 思ってる。
また 生徒さんは、 先週の記事にも書いたかもしれないが。
ホントに上手な方で。 良い フットワークと 綺麗なボレーと ネットをとりにいく絶妙なタイミングや。 どんな球でも きちんと クロスへ 返せるコントロール。
球の強さ うんぬん ではなくて。 どんな球でも きっちりと クロスへ 返球できる というのは。 これは 実は とても深いし。 基礎がガッチリしている証だ。
ここのクラスは 自分の実力が丸裸になるくらい わかりやすく。 身につまされる気持ちになることも多い。
8月から転勤になってしまった、張り人コーチ。先月までは、 この時間から クラブハウスに戻ると、 ガットを張る仕事をしていた 好青年コーチがいらして。 そう 私も心から尊敬してるウルトラマン師匠の お弟子さんだという・・・ ホントに ポジィティブな好青年コーチ が。 「どうでしたか?」と 聞いてくれて。 ホントに 一言 二言の中に。
たくましい発想というか、 凄いなって思うことも多く。 きっと 御本人は 実感ないかもしれないけど。
ガット張る仕事に 稼働に来ていた ここにて。
ホントに 元気とか勇気とか 与える仕事もしてくれていたんだということ。
帰りがけ クラブハウスに戻って。 あ、そうか もう いらっしゃらないんだって 凄く感じた。
今日は やはり 攻め急ぎと なりがちになってしまった。 気をつけてるつもりなんだけど。 攻め急ぎか あるいは 攻めどころを逃して 逆に攻められて 終わりか。
まだまだ シングルス へたっぴだということだ。 凹むとか どうのこうのとかじゃなくて。
単純に 事実として まだ下手だということだ。
攻め急ぎと まだまだな点が 浮き彫りになった気がする。 痛感する。
だから
今日は 思わず
良かった所は どこですか? みたく 聞いてしまった。
普通ならば 悪い点、改善点を聞いていくほうがいいんだと思うけど
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