2010年07月05日
特別講座 ダブルスの女子部のまき
女性のみを募集する講座。
女子ダブルス 中級~上級 という募集形態で戦略をはじめとして 。女子ダブルス特有のショットや展開を学ぶ 180分間の 特別レッスン。
定期的に開催されている。
私自身は、本日 2度目の参加。
今回は5人で。 そのうちのお一人は外部からの参加の方だったし。なんと・・・後でお話したら、
「普段は、どちらに通われてるのですか?」と聞いてみたら。
「◎◎というスクールです〔school②〕」
「えっ? ホント 」
「何曜日? コーチは?」
で ○○コーチ とか話していて。そしたら 彼女のご家族の方が 私が習ってるコーチに習っていて。とか。 まあ 世の中狭いこと。
その他 私が背伸び度マックスと例えてる シングルスの試合にも 同じく出場されてる もっと前から。。と 判明して。 そうだったんだ。
果敢なチャレンジャー精神の方に こういう形で お会いできて、 ありがとうって思った。
ただ この話をしたのは、更衣室でて駐車場くらいだったから。 もっと早く話してれば良かったね
また 久しぶりに再会した友達とも一緒にプレイする機会は、久しぶりだ。 最初から リスペクトに 上手だと思っていたけど、 今日も やはり さらに 進化していたし とても 上手だと改めて思ったよ。
また そのほかの参加者の方々も 笑顔で話しかけてくれたり、 とても 親近感な対応してくださり。 ありがとうこざいます。
緊張していた 参加者だったけど。途中からは 一緒に 180分を共有できることを 心からありがとって 思いながら受講。
ミニラリーから開始で。
そのミニラリーは 一人ずつずれてローテ。
今度は 違う方と ボレスト
緊張して 強すぎちゃったり 高すぎちゃったり。 マズイ
今度は また 1つ横に移動してのローテ
ボレー&ボレー
えっと 私は コーチとだ。
ドキドキ。
サービスラインサービスライン くらい 離れて。
少しでも打球が強くなると。
「いまは、つなぎのボレーよ」と アドバイスいただいて。
つなぎのプレイは 私が これから テニスの幅として 絶対に必要となるプレイであり。
肘を離してフォロースルーにする部分とかも ワンポイントアドバイスいただきながら進行
このあと 2列横隊で、 手出しのストロークから。
ラケットを振り切ること。 つまり 力まないこと。
私は バックハンドストローク側になったときに、 姿勢と、 それから ラケットを振るときの 右手の肘 について。
右手の肘を たたむのが 小さいままにしすぎてる 右手が縮こまってるから だから よくないという部分について。
修正するように がんばる。
このあと 背番号が決まり。
2人が ボレーの位置へ。
残りの3人は 球拾いとか 。 あるいは 涼しい場所にいるようにしたり。水分補給したりとか。
コーチは まず この2人に集中して指導。
このときは つなぎのボレー として。
ペースラインの オセロで言う四隅に コーンが置かれていて。 そこを目指す。
深いボレーだ。それも 送球が 低くくるので ローボレーに近い。
皆さん 上手い
絶妙なミートで 深い オセロの四隅に 球が着地していく。
さて 私の番。 最初は バックサイドだった。
私は 何度かアウト球を産んでしまう。 おー まずいじゃん
コーチが 球出しをとめて 。
まず 面が上向いてしまう部分と。
無理やり押すとかではなく。 自然と流れるようなラケット軌道にして そこに球が いる という感じにするように って アドバイスいただいて。
深いボレー 絶妙なるタッチで しなやかに。
これができると なんていうか 美しい流れが生まれる。
順番が 前後するが、 私は このあと の さらにあとに まわってきた
決めのボレー フォアサイドの時は
「ナイス」とか いっぱい そういう単語をいただいた。
自分でも フォアサイドで フォアボレーの 高い位置の決めのボレー というのは、 イメージもしやすく 実際に 得意の範囲になる。
なにが違うのか? パワー いやいや。 一度 力になってしまったときには 即座に
「力じゃない コース」 と いわれて。
そうだって 思って。 コーンを狙って。
実際に 輪投げが入るように コーンに命中していくと それは それで 面白くなってきて。
体を横向きにして、 軸足で 一瞬ためてから 打球できたからかなって思った。
もともと フォアボレーの高い位置からの決めのボレーは もっとも イメージしやすくてだったからかもしれない。
で 話が戻る。
それまでには 深いボレー ローボレーで深くという。 ゲームを創るために もっとも必要なボレーを。
参加者の方々のように 美しくいきたいものだ。
と思って でも 何度もアウトとか ネットとか になって。
コーチからは、 つなぎのボレーの場合は、 ラケットを高い位置から低い位置へ という 軌道ではだめ。
ラケットを そのまま水平に フォロースルーの中で 自然に球を 運ぶように。
という ジェスチャーつきで アドバイスいただいて。 うん よっしゃー がんばろう。
そのあとの水分補給の前に
サービスラインに 一列に並び、コーチが ネットの反対側から、 この深いボレーとしての球質は どういうのがいいのか? というのを 実演してくださり。
そう 足元に沈むというのも1つ。
もうひとつは たたき付けるというのとは 違う次元で。 でも 伸びやかに まるで相手の手元で伸びる勢いがある球の 球質を 実演してくださり。
そのためには、 ラケットの動きは こうなるべきだ というのともに。
逆に 決めのボレー において。 私 フォアボレーの時は よかったけど。
バックボレーにての 決めのボレーにするときに ネットになったり スィートスポットはずしたりしてて。
それについて。 片手バックボレーの人と、 両手バックボレーの人との 決定的な違いは ここだ。 という部分の実演と。
だから 今日の参加者たちは 皆 両手バックボレーだから。
その場合は、 空中でのストロークのように、 脱力して 肩までのスィングする方法でいくんだ。という説明があり。
これを 強くしてしまうと 逆効果だけど。
バックボレーの時 うまーく脱力して ラケットを振り切るくらいに展開すると うまくいくんだという 球を みせてくれて。
今日の今日にできなくても。 何をどうすればいいのか を知ることができるのは ハッピーだと思った。
片手バックボレーと 両手バックボレー との違いとか。 だから 両手の場合は、 こういう風にするんだ という 部分に スポットライトをあてての 展開は。 とても新鮮に感じた。
自分のプレイに落としこめるように努力します。
スマッシュの練習に入る。 フォアサイドの時、スライスでのスマッシュを試みる。
力技ではなく 丁寧に フォロースルーを意識しないと。
なんか スマッシュのフォロースルーを意識というのは、 やはり新鮮。 ただ これは 前回もご指摘いただいた部分なので 気をつけるようにはしていた。
1.2 という タイミングのリズムのカウント方法が 示されて。
コーチが 球をラケットで 球出しする瞬間に
「ハイ」と いうから。そこから 自分の心で 1.2にしてみた。
これロブが高くあがれば この 1.2を 間延びさせればいいということだ。
普段は スマッシュのときに カウントは たぶんしてない。 してないけど、 身体の中に スマッシュの時は メトロノームがあるんだと思う。カウントを 無意識にとるんだと思う。
スマッシュは バレーと共通項だから。だから 自分の中に無意識にもリズムが住んでる。
他のショットは 大人になってから入門クラス・・・という 自分としては。 これから 頭でも意識して カウント刻み込んでいかないといけない。
そのあとの球拾いにて。 たとえば ベースラインで高く弾む球について。
これを 下がって下がって 拾うと。 時間のロスと それから オープンスペースが生まれてしまうというお話があり。
高く弾むタイミングを 1.2と膝を曲げて ライジングで処理するというのがベストという お話もあり。
実際に きちんと ライジング返球が できるようになれば、 そのほうが 有利だ。
ダブルスにおいては、 そのほうが有利だ。
自分は まだ ライジングできちんと返球とかが 上手くいかなくて。 下がってとる基本を徹底的に という段階なのだけど。
ライジングが 失敗して 差し込まれると これは これで よくないから。
両方が大切だというのは よく わかる。
今日は ライジング返球にチャレンジしてみよっと。
ゲーム形式に入るときに。
その前に ホワイトボードで説明があり。
最終的には ホワイトボードは 黒いマジックのボール軌道の線で 真っ黒になるくらいに。
集中的に説明があったし。 ワクワクした。
ゲームを創る という 創るという部分において。 まだまだな自分がいる。
その創る ということすら あいまいなままの自分もいる。
後手後手にまわるのではなく。 最終的に こう決めたいから。 相手を こっち側に動かす。相手から この位置に返球させるようにもっていく。
うん なんか ワクワクする 面白い。
それから このホワイトボードの説明に入る前に コーチが 皆に対して 宣言していた台詞に心打たれる気がした。
「みんなに言いたいのは、 もし すでに知ってるということであっても。 こうやって 全体説明になったときには、 「初めて聞く」という気持ちで 取り組むようにすること。 皆 忘れていくものだから 」
というのがあり。 その直後に始まった説明内容は、
雁行陣 前衛の動き だった。
以前は 中級3からの募集形態だった講座。最近は 中級1からの 募集に緩和されたけど。
だからこそ ここの場所で 前衛の動きの 全体説明になったときに。
これは ほんとに 感謝すべきことで。 一言たりとも 聞き逃してはならないと 思った。
そのあと、 ローテで 入った 私は コーチの組の 前衛係りだった。
1球ごとに、 1点ごとに フィードバックしていきながら。
「今のは? わたし〔コーチ〕が どんな体制で返球しようとしてるか 見えてる?」といわれて。
2人がロープでつながったように 均等な距離でいられるように動くこと。
という部分とか。
一度 コーチが 走らされて ぎりぎりにロブで返球したシーンも フィードバックがあり。
「このときは、味方が この体制なのだから、
ロブになってしまう。 そしたら スマッシュケアにまわるのだから。
こんなところより もっと もっと 後ろ」
と 教えていただいた 私の立つべき位置は、 サービスラインT字 の部分よりも 2歩近く後ろ。 デッドゾーンに近いところまで 下がってくるべき という ことだった。
その球のときの 根拠が徹底的に示されて。 そして どう動くべきだったか。
たくさんの パターンの経験ができて。
それこそ 貴重だと思う。 ビデオ録画して あとて 1つ1つ ノートに書き起こしたいと思ったくらいだ。
ほんとに ありがたいと思った。
サーブ練習も 右利きのサーバーの場合は、トスは 左足の 30センチ前へ ということや。
1.2のリズムについて 全員にアドバイスがあり。
セカンドサーブが 入らないと 話になんないな という課題を抱える自分としては。
このサーブの時間を 自分の中では、オール セカンドサーブの時間と考えて取り組んだ。
このあと 行われた 生徒同士の試合は、
ラケットをクルクルまわす ことから開始で。
皆さん、 トスに勝つと サーブを選択するんだなぁ。 サイドは 相談して決めていいということだったので。相談で。
雁行陣 だけど、チャンスがあれば 平行陣になるときもあれば。
途中に 今日のドリルの途中に 何度もあったけど。
クロスラリーを 3回 クロスに返したときとかは、 いまは 今度は ストレートを1本混ぜるべき とか。
あと ストレートロブも そこまで 高くあげる必要がないこと。
相手前衛さんに 触らせるようにしてみよう ということで。
リプレイにして。
私は 気持ち 低めのロブを送球
この中ロブは 成功して 相手の方が 手をギリギリ伸ばして 返球された 球を 私がセンターへ。
このとき ストロークでセンターへ運んでしまったけど。
ロブをあげた瞬間に もう ネットに前へつめていき、 ボレーで きめ をしてみよう ということだった。
こうやって 1つ1つ展開があるのは ワクワクする。
戦術との絡みは うれしい。
そして その戦術が 実演できるようになるようにしないとな。
時々 ほんとに せっかく パートナーさんがゲームを創ってくれてるのに 私が ポカの ボレーにして ふかしたりして。 なんて もったいないと思って反省。
コーチからも 「せっかくパートナーが 展開を創ってくれてるのに もったいない」とか アドバイスいただいたり。
自分の中で 迷っていた この球に手を出していいか? という部分について。
「手を出すのならば 決め球にして。 決められないなら 手を出さないでくれたほうが 私が クロスラリーとして つないでいけるから」といわれて。
覚悟を決めることができた。 もしも ポーチにでるときは 決めにかかるべき。
そうじゃなければ クロスラリーの展開に任せるべき。
こうやって書き起こすと 注意事項が多いかもしれないけど。
もちろん よくない部分とか 向上したほうがいい部分とかは ビシッと おっしゃってくださる。
実際に 本日 コーチとのペアのときの 前衛の仕事は 緊張しつつも とても 大切なものに感じた。
「なんで いま チェンジしないの」とか いわれたときや、 その他 未熟な部分がいっぱいだけど。
オンコートで どんどん 指摘してもらえるのは、幸せなことだと思う。
そして フィードバックしてもらえた 次のショットを アドバイスのとおりにやってみたら 成功したり。 おぉ そうかとかに なるのも 嬉しいし。
成功したときは 「ナイス 」と いってもらっての 展開で。
なんていうかな。 体育会系の空気が 非常に 心地よかった
本日より まるでサッカー少年が持つような ジョグ を 持込。
水分補給を 強く意識しつつ、
オンコートでの機会を 大切に。
1ミリでも1センチでも 前へ 前へ。
よっしゃあ。 ガンバだ。
女子ダブルス 中級~上級 という募集形態で戦略をはじめとして 。女子ダブルス特有のショットや展開を学ぶ 180分間の 特別レッスン。
定期的に開催されている。
私自身は、本日 2度目の参加。
今回は5人で。 そのうちのお一人は外部からの参加の方だったし。なんと・・・後でお話したら、
「普段は、どちらに通われてるのですか?」と聞いてみたら。
「◎◎というスクールです〔school②〕」
「えっ? ホント 」
「何曜日? コーチは?」
で ○○コーチ とか話していて。そしたら 彼女のご家族の方が 私が習ってるコーチに習っていて。とか。 まあ 世の中狭いこと。
その他 私が背伸び度マックスと例えてる シングルスの試合にも 同じく出場されてる もっと前から。。と 判明して。 そうだったんだ。
果敢なチャレンジャー精神の方に こういう形で お会いできて、 ありがとうって思った。
ただ この話をしたのは、更衣室でて駐車場くらいだったから。 もっと早く話してれば良かったね
また 久しぶりに再会した友達とも一緒にプレイする機会は、久しぶりだ。 最初から リスペクトに 上手だと思っていたけど、 今日も やはり さらに 進化していたし とても 上手だと改めて思ったよ。
また そのほかの参加者の方々も 笑顔で話しかけてくれたり、 とても 親近感な対応してくださり。 ありがとうこざいます。
緊張していた 参加者だったけど。途中からは 一緒に 180分を共有できることを 心からありがとって 思いながら受講。
ミニラリーから開始で。
そのミニラリーは 一人ずつずれてローテ。
今度は 違う方と ボレスト
緊張して 強すぎちゃったり 高すぎちゃったり。 マズイ
今度は また 1つ横に移動してのローテ
ボレー&ボレー
えっと 私は コーチとだ。
ドキドキ。
サービスラインサービスライン くらい 離れて。
少しでも打球が強くなると。
「いまは、つなぎのボレーよ」と アドバイスいただいて。
つなぎのプレイは 私が これから テニスの幅として 絶対に必要となるプレイであり。
肘を離してフォロースルーにする部分とかも ワンポイントアドバイスいただきながら進行
このあと 2列横隊で、 手出しのストロークから。
ラケットを振り切ること。 つまり 力まないこと。
私は バックハンドストローク側になったときに、 姿勢と、 それから ラケットを振るときの 右手の肘 について。
右手の肘を たたむのが 小さいままにしすぎてる 右手が縮こまってるから だから よくないという部分について。
修正するように がんばる。
このあと 背番号が決まり。
2人が ボレーの位置へ。
残りの3人は 球拾いとか 。 あるいは 涼しい場所にいるようにしたり。水分補給したりとか。
コーチは まず この2人に集中して指導。
このときは つなぎのボレー として。
ペースラインの オセロで言う四隅に コーンが置かれていて。 そこを目指す。
深いボレーだ。それも 送球が 低くくるので ローボレーに近い。
皆さん 上手い
絶妙なミートで 深い オセロの四隅に 球が着地していく。
さて 私の番。 最初は バックサイドだった。
私は 何度かアウト球を産んでしまう。 おー まずいじゃん
コーチが 球出しをとめて 。
まず 面が上向いてしまう部分と。
無理やり押すとかではなく。 自然と流れるようなラケット軌道にして そこに球が いる という感じにするように って アドバイスいただいて。
深いボレー 絶妙なるタッチで しなやかに。
これができると なんていうか 美しい流れが生まれる。
順番が 前後するが、 私は このあと の さらにあとに まわってきた
決めのボレー フォアサイドの時は
「ナイス」とか いっぱい そういう単語をいただいた。
自分でも フォアサイドで フォアボレーの 高い位置の決めのボレー というのは、 イメージもしやすく 実際に 得意の範囲になる。
なにが違うのか? パワー いやいや。 一度 力になってしまったときには 即座に
「力じゃない コース」 と いわれて。
そうだって 思って。 コーンを狙って。
実際に 輪投げが入るように コーンに命中していくと それは それで 面白くなってきて。
体を横向きにして、 軸足で 一瞬ためてから 打球できたからかなって思った。
もともと フォアボレーの高い位置からの決めのボレーは もっとも イメージしやすくてだったからかもしれない。
で 話が戻る。
それまでには 深いボレー ローボレーで深くという。 ゲームを創るために もっとも必要なボレーを。
参加者の方々のように 美しくいきたいものだ。
と思って でも 何度もアウトとか ネットとか になって。
コーチからは、 つなぎのボレーの場合は、 ラケットを高い位置から低い位置へ という 軌道ではだめ。
ラケットを そのまま水平に フォロースルーの中で 自然に球を 運ぶように。
という ジェスチャーつきで アドバイスいただいて。 うん よっしゃー がんばろう。
そのあとの水分補給の前に
サービスラインに 一列に並び、コーチが ネットの反対側から、 この深いボレーとしての球質は どういうのがいいのか? というのを 実演してくださり。
そう 足元に沈むというのも1つ。
もうひとつは たたき付けるというのとは 違う次元で。 でも 伸びやかに まるで相手の手元で伸びる勢いがある球の 球質を 実演してくださり。
そのためには、 ラケットの動きは こうなるべきだ というのともに。
逆に 決めのボレー において。 私 フォアボレーの時は よかったけど。
バックボレーにての 決めのボレーにするときに ネットになったり スィートスポットはずしたりしてて。
それについて。 片手バックボレーの人と、 両手バックボレーの人との 決定的な違いは ここだ。 という部分の実演と。
だから 今日の参加者たちは 皆 両手バックボレーだから。
その場合は、 空中でのストロークのように、 脱力して 肩までのスィングする方法でいくんだ。という説明があり。
これを 強くしてしまうと 逆効果だけど。
バックボレーの時 うまーく脱力して ラケットを振り切るくらいに展開すると うまくいくんだという 球を みせてくれて。
今日の今日にできなくても。 何をどうすればいいのか を知ることができるのは ハッピーだと思った。
片手バックボレーと 両手バックボレー との違いとか。 だから 両手の場合は、 こういう風にするんだ という 部分に スポットライトをあてての 展開は。 とても新鮮に感じた。
自分のプレイに落としこめるように努力します。
スマッシュの練習に入る。 フォアサイドの時、スライスでのスマッシュを試みる。
力技ではなく 丁寧に フォロースルーを意識しないと。
なんか スマッシュのフォロースルーを意識というのは、 やはり新鮮。 ただ これは 前回もご指摘いただいた部分なので 気をつけるようにはしていた。
1.2 という タイミングのリズムのカウント方法が 示されて。
コーチが 球をラケットで 球出しする瞬間に
「ハイ」と いうから。そこから 自分の心で 1.2にしてみた。
これロブが高くあがれば この 1.2を 間延びさせればいいということだ。
普段は スマッシュのときに カウントは たぶんしてない。 してないけど、 身体の中に スマッシュの時は メトロノームがあるんだと思う。カウントを 無意識にとるんだと思う。
スマッシュは バレーと共通項だから。だから 自分の中に無意識にもリズムが住んでる。
他のショットは 大人になってから入門クラス・・・という 自分としては。 これから 頭でも意識して カウント刻み込んでいかないといけない。
そのあとの球拾いにて。 たとえば ベースラインで高く弾む球について。
これを 下がって下がって 拾うと。 時間のロスと それから オープンスペースが生まれてしまうというお話があり。
高く弾むタイミングを 1.2と膝を曲げて ライジングで処理するというのがベストという お話もあり。
実際に きちんと ライジング返球が できるようになれば、 そのほうが 有利だ。
ダブルスにおいては、 そのほうが有利だ。
自分は まだ ライジングできちんと返球とかが 上手くいかなくて。 下がってとる基本を徹底的に という段階なのだけど。
ライジングが 失敗して 差し込まれると これは これで よくないから。
両方が大切だというのは よく わかる。
今日は ライジング返球にチャレンジしてみよっと。
ゲーム形式に入るときに。
その前に ホワイトボードで説明があり。
最終的には ホワイトボードは 黒いマジックのボール軌道の線で 真っ黒になるくらいに。
集中的に説明があったし。 ワクワクした。
ゲームを創る という 創るという部分において。 まだまだな自分がいる。
その創る ということすら あいまいなままの自分もいる。
後手後手にまわるのではなく。 最終的に こう決めたいから。 相手を こっち側に動かす。相手から この位置に返球させるようにもっていく。
うん なんか ワクワクする 面白い。
それから このホワイトボードの説明に入る前に コーチが 皆に対して 宣言していた台詞に心打たれる気がした。
「みんなに言いたいのは、 もし すでに知ってるということであっても。 こうやって 全体説明になったときには、 「初めて聞く」という気持ちで 取り組むようにすること。 皆 忘れていくものだから 」
というのがあり。 その直後に始まった説明内容は、
雁行陣 前衛の動き だった。
以前は 中級3からの募集形態だった講座。最近は 中級1からの 募集に緩和されたけど。
だからこそ ここの場所で 前衛の動きの 全体説明になったときに。
これは ほんとに 感謝すべきことで。 一言たりとも 聞き逃してはならないと 思った。
そのあと、 ローテで 入った 私は コーチの組の 前衛係りだった。
1球ごとに、 1点ごとに フィードバックしていきながら。
「今のは? わたし〔コーチ〕が どんな体制で返球しようとしてるか 見えてる?」といわれて。
2人がロープでつながったように 均等な距離でいられるように動くこと。
という部分とか。
一度 コーチが 走らされて ぎりぎりにロブで返球したシーンも フィードバックがあり。
「このときは、味方が この体制なのだから、
ロブになってしまう。 そしたら スマッシュケアにまわるのだから。
こんなところより もっと もっと 後ろ」
と 教えていただいた 私の立つべき位置は、 サービスラインT字 の部分よりも 2歩近く後ろ。 デッドゾーンに近いところまで 下がってくるべき という ことだった。
その球のときの 根拠が徹底的に示されて。 そして どう動くべきだったか。
たくさんの パターンの経験ができて。
それこそ 貴重だと思う。 ビデオ録画して あとて 1つ1つ ノートに書き起こしたいと思ったくらいだ。
ほんとに ありがたいと思った。
サーブ練習も 右利きのサーバーの場合は、トスは 左足の 30センチ前へ ということや。
1.2のリズムについて 全員にアドバイスがあり。
セカンドサーブが 入らないと 話になんないな という課題を抱える自分としては。
このサーブの時間を 自分の中では、オール セカンドサーブの時間と考えて取り組んだ。
このあと 行われた 生徒同士の試合は、
ラケットをクルクルまわす ことから開始で。
皆さん、 トスに勝つと サーブを選択するんだなぁ。 サイドは 相談して決めていいということだったので。相談で。
雁行陣 だけど、チャンスがあれば 平行陣になるときもあれば。
途中に 今日のドリルの途中に 何度もあったけど。
クロスラリーを 3回 クロスに返したときとかは、 いまは 今度は ストレートを1本混ぜるべき とか。
あと ストレートロブも そこまで 高くあげる必要がないこと。
相手前衛さんに 触らせるようにしてみよう ということで。
リプレイにして。
私は 気持ち 低めのロブを送球
この中ロブは 成功して 相手の方が 手をギリギリ伸ばして 返球された 球を 私がセンターへ。
このとき ストロークでセンターへ運んでしまったけど。
ロブをあげた瞬間に もう ネットに前へつめていき、 ボレーで きめ をしてみよう ということだった。
こうやって 1つ1つ展開があるのは ワクワクする。
戦術との絡みは うれしい。
そして その戦術が 実演できるようになるようにしないとな。
時々 ほんとに せっかく パートナーさんがゲームを創ってくれてるのに 私が ポカの ボレーにして ふかしたりして。 なんて もったいないと思って反省。
コーチからも 「せっかくパートナーが 展開を創ってくれてるのに もったいない」とか アドバイスいただいたり。
自分の中で 迷っていた この球に手を出していいか? という部分について。
「手を出すのならば 決め球にして。 決められないなら 手を出さないでくれたほうが 私が クロスラリーとして つないでいけるから」といわれて。
覚悟を決めることができた。 もしも ポーチにでるときは 決めにかかるべき。
そうじゃなければ クロスラリーの展開に任せるべき。
こうやって書き起こすと 注意事項が多いかもしれないけど。
もちろん よくない部分とか 向上したほうがいい部分とかは ビシッと おっしゃってくださる。
実際に 本日 コーチとのペアのときの 前衛の仕事は 緊張しつつも とても 大切なものに感じた。
「なんで いま チェンジしないの」とか いわれたときや、 その他 未熟な部分がいっぱいだけど。
オンコートで どんどん 指摘してもらえるのは、幸せなことだと思う。
そして フィードバックしてもらえた 次のショットを アドバイスのとおりにやってみたら 成功したり。 おぉ そうかとかに なるのも 嬉しいし。
成功したときは 「ナイス 」と いってもらっての 展開で。
なんていうかな。 体育会系の空気が 非常に 心地よかった
本日より まるでサッカー少年が持つような ジョグ を 持込。
水分補給を 強く意識しつつ、
オンコートでの機会を 大切に。
1ミリでも1センチでも 前へ 前へ。
よっしゃあ。 ガンバだ。
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