2009年08月07日
ラリーって 毛細血管じゃなくて テニスの 大動脈なのに、 どうすりゃいいんだよー
系列校にて。①②とも、C・headコーチ。
① 実践初級
本日は、5人
本日のテーマは、雁行陣 。 ストロークから、チャンスがあれば、前衛が活躍していく。スタートは、アドサイド前衛にいるコーチからの球出しから。
球出しは、低い球の時と、ロブもどきの高めの球の時とのアットランダムで。
印象に残ってる事柄は・・・ 割合と、後衛の位置からの攻撃が決まったこと。スマッシュ体制とまではいかなくても、ドライブボレーのような打ち方で合計で7球くらい打って5球くらい成功した。
後衛の位置に立っていても、高く弾む球とか、上へ来る球は、本当に正直なところ 「YES球」に感じる。 なぜか? うーん、なぜかなぁ。なんだろうね。 直観的にそう感じる。
そうして気づくと、スマッシュ体制とか、ドライブボレーで打っていて、打ちこんで。 そして、その打った球が決め球になったりしてる。
これ・・・ あとで 1つの課題と化す。
サーブを練習。
ヒジが治ってきて、普通に皆と同じメニューをこなすようになってきて。そしてサーブの時間。とりあえずフォルトしないサーブを打って来ていたけど。そろそろ並行して、 攻撃としていけるようなサーブも練習へ。 そう思って、本日は、フラットでのそれこそ高めのトスにして 軽くジャンプするような感覚にして打ってみる。
どうも グラグラというのか、なんか、毎回テーマ設定かわるかもしれない。 いろいろな課題がある。 アドサイドからのスライスサーブとかもそうだしね。 毎回自己練習課題が変わってしまうなぁ。
ヒジが治ってきたら、サーブも、武器へと進化していけたらいいなと思う。 いれるだけのサーブも、持ち続けながら・・・・。 いろいろトライしていきたい。
よわよわサーブでいくしかないと思ってきたけど。 ヒジの調子は良くなってきて。
サーブは、唯一、自分のタイミングで 自分でトスで 自分でコース狙って という条件でこなせる種目。 それが 得意なのか、不得意か、 武器になれるかどうかは大きい。 がんばろう。
ゲーム形式盛り上がる。 スマッシュを拾うことも、 センターに軽く狙ってくれたかもしれないけど、拾えた時は 拾った側のテンションも盛り上がる と 実感。
球出しからのときに ストレートロブ狙いしたけど、 甘い球と化し、スマッシュで切り返された。中ロブ は、 ひとつの賭けだなと思う。前衛さんに触ってくださいと思うけど。それは ぎりぎり体勢にて触ってという意味で。 スマッシュの餌にするつもりはないんだけど、 失敗するときもある。それも 経験値。
がんばろ。
実戦ゲーム形式で。 休憩組もいながら、順番で皆入るし、コーチも入ってるし、 楽しい展開も続く。 テニスを一番面白いと感じるのは実戦の瞬間。
② 通常初級
開始前、ロビーのテーブルで前の時間のクラスをみてたり。あと、テニスクラシック最新号読んでたり。そこへクラスメイトさん到着。 「何読んでるの?」 「うん、これだよ、」 なんていろいろ盛り上がり。
レッスン時間になる。
あれ? 人数少ない? 体操が始ったときは、私ともう一人の友人とだけで ビックリ。 そのあとから、みんな来て、5人。
ミニラリーから。 今日は、オレンジ球使用。オレンジの球のほうがミニラリーはやりやすい。 球の固さが違うからなのかなぁ。
warmingアップのストローク開始。じつは、本日からラケットを変えているので。 ドキドキもん。何が一番違うか・・・27と27.5 いまのほうが27なので、 それって短くなったということで。より手に近づいた。 とりまわしはしやすい。が まだ感覚が違うかもしれない。 振り回しとかはしやすい。軽いほうだし。 スピンのかかりかたは、深い球とかのときには アウトを防げそうな予感をかんじてる。 まあ、慣れていくでしょ。
つぎは 今日のテーマに入る。その前に 半円になり 素振り。 本日は5人だったということもあり、 コーチもteaching いっぱい。
膝が前に出すぎない という言葉だけを聞いた時には、思わず 「すみません、ひざが前って??」と 皆の前で聞いた。 一生懸命にteachingしてくれる情熱受信 してるし。 真正面から5人に向き合ってくれてるのならば。 私も 真正面から向き合って この時間で伝えようということは、私もがっちりと受信して帰りたいと思うから。
膝が前って?ということを 実演でやってもらって。 コーチは それこそ、その素振りスタンスの5人の生徒を、膝の曲げ方を・・・1人1人全部確認にまわってくれて。 私はバックハンドで 素振り体制へ。 せっかくの機会だから、バックのほうでと思ったから。
そのあと、「もっと後ろ」と聞き、 普段、私はおじぎ姿勢があるので。 イナバウアーやろうとしたら。 この後ろは バックハンド打とうとする体制のときの・・左足側のことだった それも5人を1人1人まわってくれているなかで 見つけてもらってよかった。
このとき、「スタンス狭い、もっと広く」と聞き。 自分が思ってる以上に広くとるんだと知る。
これは 床上5センチくらい?の球だしを打つための、低い球を返球するための方法。
このあと、 コーチが膝ついた体制からの球出し。それは 床上5センチくらいかと思うくらい低い球。
バックハンドでこの低さの球を打球しに行き、そして、姿勢をキープし続けられるか・・・ドキドキ。
じつは 球出しが始まって、この床上5センチ?の球を、バックハンドの時、空振りしてしまったぁぁ1人2球で交代なんだけど、 このとき、5球になった。 「もう一回、」 「もう一回いこう」 「速すぎる(スィングスピード? タイミング?) 」
「もう一回いこう」と 合計5球になるまで、球がネット越えるまで、成功するまで、再挑戦させていただけた。 感謝です。
5回目で 成功したとき、やったぁというのもあるけど。 それよりも、 「ありがとう」でいっぱい
次は、高い球。
今回は、高い位置からの叩き込みとかではなく、安全に確実性を重視。 ちゃんと一定のとらえられる打点で、確実に相手コートへ。 低い球よりも時間的な余裕が生まれるので。しっかりと返球しようって思う。
おりゃぁぁ にしようとは、考えないようにしてるつもりだけど
次は 2球交互に連チャン。高い球は確実にできたけど。 低い球は、とくにフォアは、片手でのスライスをだしてしまい。 それは、それで ネットを越えて相手コートへとなるのだけど。 今日いただいたアドバイスは・・・。
「今の球だったらば、追いついて スピンかけての返球も可能だったはず」ということ。
安易に片手フォアにすると、フットワークをストップさせてしまうからということだった。だいたい異口同音で同じことを言われてる。
私がもっと若かったら? やっぱり10代とかのときのほうが体力というだけでなく、気持ちというか、もっと もっと スポーツに対してストイックで。 実際にネット越えてポイントとれていたり、成功という結果がでていたりしたら。 それを修正することに対して、 かなり抵抗ありかもしれない。なぜならば 「結果だしてるじゃないか」という強い気持ち が 10代とかのほうが強くもっていたから。 ちなみに テニスではないけど
スポーツ違うけど、選手育成コースとかを身近に、いろいろな子供でみてるし、最も身近でもみてるけど。ジュニア世代の場合は、負けず嫌いを飛び越えた 勝気 くらいの子供が 成功してる気がする。 もちろん それだけじゃ無理だけど。
いまは、私は10代ではない
さっき これあとで1つの課題と化す と書いたけどね。 ショットが成功してしまったときに、思わず、ここで ネットとかアウトとかいう現実つきつけられたほうが、 いいかもしれないな と フッと思う。 なまじ 結果うまくいってしまうと、どこか 自分で自分に甘くなるような気がするから。
片手フォアでの スライスは・・・ フットワークという観点からと。打点が適当になるという点から いただいてる アドバイスに対して。
そうだ、本当に そのとおりだと 思ってるつもりでいる。 うん そのつもりなんだ 。
浅い球というか、低い球というのは、ギリギリにさせられてる場合が多い状況下だと思われる。そのときに、スピンでの返球ができるかどうかというのは、 スライスと違って、スピンは、ラケットヘッドを落とすスペースが必要。だから、 必然的にそれができなければ、無理。だとしたら ぎりぎりで 選択肢は スライス限定になるのではないか? あるいは、羽子板。
さて、低い球で、スピンで行こうとしていく習慣って必要だと思う。
ちょっと余談だけど。 ジュニアの水泳の選手とかの場合で。 それこそ 小さい子とかでも。飛び込みのあとに ゴーグルに水が入ったから立ったという状況のときは、 昔 印象に残ってるんだけど。 練習で、ものすごいカミナリ ふってきてた。 それは、 どんな理由であれ、立った時点で失格だから。 そして ゴーグルに水が入るというのは、大いにあり得る状況下だから。
練習中に 立ってる習慣あると。人間は いざとなると、しみついた癖がでるから。
というのと 同様に、 私は 非常に納得しているつもり。 本当に 余裕があり それでも スライスにしようという考えがあったときは別だけど。 フットワークの横着から、 片手フォアにての スライス を 習慣にすることは。 私自身にとってプラスにはならないだろう。
あと 自分ではわからないけど、打点もバラバラになってしまうそうだから。 とにかく 心していこう。
このあと、生徒同士のラリー。 と、 コーチとのラリーと。 私の背番号は、本日は、1番だったので。初っ端に コーチとのクロスラリー。 昨日もラリーがあったというのもあり。自分の中で10回を1つの目安に考えて、そして 心の中ではカウントしながら。 そんなこんなしてても、ちゃんと耳は生きていて。 c・headコーチは、ラリー中に 1球ごとにコメントを叫んで下さるんだけど(クロス対角にいるから)
そのうちの いくつかは 覚えられなかったかもしれない。
「我慢してみましょうー」とか ラリー中に聞こえたと思うけど。あとは、「今の球は、無理な状況下だから」というような趣旨とかもあった。あとは いまのなら (低い球) スライスじゃなくて スピンで行けるとか。
この メインのラリーが終わったら、ゲーム形式。 サーブも生徒が打つ。
ゲーム形式なので 入れるサーブを優先にした。だんだんとサーブも武器にしていきたいけど。 自滅しない ダブルフォルトしない というサーブでありつづけた場合、それは それで いいことだ。
意外と、地味な繰り返しで、 自滅しないことというのは、 自分自身で想像する以上に大きなことだと いま 思う。
前衛に入ったりしたときは、 積極的に動こうと思う。 全員が1回は、コーチとの組のローテーションのときがあるけど。そのときに たとえば この1本を フィードバックというか。
「今の場合なら、走り抜けたほうがいいですか?」とか 確認するようにしてる。 それは 次回のために 自分自身への引き出しとしてインプット。
「この球は YES 」 と つぶやくというか、独り言というか 聞くことがある。 それは、判断に迷う部分でもあるから。 で 回答は 大抵 「今のは、NO でしょーー」といわれることが多い。
テニスにおいて ラリーって ニュートラルな球 というのを含む 様々な球種を含む 自己ベストのラリーって 非常に大切だと考える。
ラリーは人のいるところに打つ練習というよりも。 その目指した場所に 打ち続けるコントロールと、安定と。 そして ラリーは 守りだとおもってきたけど。
少し前に、 どんな球でも それこそ どんな球でも つなぎつづけたら 相手には相当に脅威になると 読んで。 ほんとに ほんとに そのとおりだと思う。
ラリーって ベースラインプレイヤーさんって それこそ 守備でありながら じつは とっても強いとおもう。
そうやって 非常に憧れるし、ラリーができることは すごいと思う。 ラリーって テニスの大動脈だとも思う。
そして 私は ラリーが 苦手。 下手。 なにがなんだか よく わからない。
続ければいいじゃん ? ただし 羽子板とか、ロブのみ とかは なしにね。
華麗なるラリーとかみると ほんとに 心から素敵だと思うし、友達とかで華麗なるラリーできる友とかに それを伝えたりもしてる。
実践ゲーム形式だと アンパンマンが宿るような気持ちになるときもあるのに。
ラリーで アンパンマンが 味方にきたことは、 うーん、 ないよ たぶん。
球出しボールが10個きて、その球を全部をトップスピンでクロスへ とか言われたら、簡単にできそうな気がする。
球出しで10個きて それをスライスで返球といわれても できそうな気がする。
回転をかけるという行為そのものについては、個人的には好きだし あぁ こうすればいい というものが心に住んでる。
攻撃として成り立つくらいに到達してるか?というわれたら まだまだなのは 事実だけど。
球出しで、10個きて、5球をクロスへ。5球をストレートへといわれたら できると思う。
ラリーにて アットランダムにいろいろな球種で、きたり かえしたり。 そんな形で10球を続けることが こんなに難しいとは。
10個のうちの 多くを 「YES」に見える。 どうして 見えるかとかの理屈は わからない。 直感的に そう見える。
だからといって おりゃああ球とかには しないようにしてるつもりだけど。 でも それは 私の感覚で。 客観的にみたら そうなってるのかもしれない。
ラリーって 毛細血管じゃなくて テニスの 大動脈なのに、 どうすりゃいいんだよー
と いろいろ書きましたが。 今日は、低い球のときに、5人皆のところを回って確認してくれたり。 低い球についてのスタンスの広さとか 具体的に知り得たし、膝が前に来すぎないというのは 初の発想だったので。 新鮮で。なるほど これでいこうと思ったり。 コミュニケーションが成り立ち いろいろホントに いろいろ ありがとうございます。
それから このクラス皆が とても 仲良しになってきてて。 みんな 明るく ざっくばらんで そして 頑張り屋さんで。 いい感じです
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① 実践初級
本日は、5人
本日のテーマは、雁行陣 。 ストロークから、チャンスがあれば、前衛が活躍していく。スタートは、アドサイド前衛にいるコーチからの球出しから。
球出しは、低い球の時と、ロブもどきの高めの球の時とのアットランダムで。
印象に残ってる事柄は・・・ 割合と、後衛の位置からの攻撃が決まったこと。スマッシュ体制とまではいかなくても、ドライブボレーのような打ち方で合計で7球くらい打って5球くらい成功した。
後衛の位置に立っていても、高く弾む球とか、上へ来る球は、本当に正直なところ 「YES球」に感じる。 なぜか? うーん、なぜかなぁ。なんだろうね。 直観的にそう感じる。
そうして気づくと、スマッシュ体制とか、ドライブボレーで打っていて、打ちこんで。 そして、その打った球が決め球になったりしてる。
これ・・・ あとで 1つの課題と化す。
サーブを練習。
ヒジが治ってきて、普通に皆と同じメニューをこなすようになってきて。そしてサーブの時間。とりあえずフォルトしないサーブを打って来ていたけど。そろそろ並行して、 攻撃としていけるようなサーブも練習へ。 そう思って、本日は、フラットでのそれこそ高めのトスにして 軽くジャンプするような感覚にして打ってみる。
どうも グラグラというのか、なんか、毎回テーマ設定かわるかもしれない。 いろいろな課題がある。 アドサイドからのスライスサーブとかもそうだしね。 毎回自己練習課題が変わってしまうなぁ。
ヒジが治ってきたら、サーブも、武器へと進化していけたらいいなと思う。 いれるだけのサーブも、持ち続けながら・・・・。 いろいろトライしていきたい。
よわよわサーブでいくしかないと思ってきたけど。 ヒジの調子は良くなってきて。
サーブは、唯一、自分のタイミングで 自分でトスで 自分でコース狙って という条件でこなせる種目。 それが 得意なのか、不得意か、 武器になれるかどうかは大きい。 がんばろう。
ゲーム形式盛り上がる。 スマッシュを拾うことも、 センターに軽く狙ってくれたかもしれないけど、拾えた時は 拾った側のテンションも盛り上がる と 実感。
球出しからのときに ストレートロブ狙いしたけど、 甘い球と化し、スマッシュで切り返された。中ロブ は、 ひとつの賭けだなと思う。前衛さんに触ってくださいと思うけど。それは ぎりぎり体勢にて触ってという意味で。 スマッシュの餌にするつもりはないんだけど、 失敗するときもある。それも 経験値。
がんばろ。
実戦ゲーム形式で。 休憩組もいながら、順番で皆入るし、コーチも入ってるし、 楽しい展開も続く。 テニスを一番面白いと感じるのは実戦の瞬間。
② 通常初級
開始前、ロビーのテーブルで前の時間のクラスをみてたり。あと、テニスクラシック最新号読んでたり。そこへクラスメイトさん到着。 「何読んでるの?」 「うん、これだよ、」 なんていろいろ盛り上がり。
レッスン時間になる。
あれ? 人数少ない? 体操が始ったときは、私ともう一人の友人とだけで ビックリ。 そのあとから、みんな来て、5人。
ミニラリーから。 今日は、オレンジ球使用。オレンジの球のほうがミニラリーはやりやすい。 球の固さが違うからなのかなぁ。
warmingアップのストローク開始。じつは、本日からラケットを変えているので。 ドキドキもん。何が一番違うか・・・27と27.5 いまのほうが27なので、 それって短くなったということで。より手に近づいた。 とりまわしはしやすい。が まだ感覚が違うかもしれない。 振り回しとかはしやすい。軽いほうだし。 スピンのかかりかたは、深い球とかのときには アウトを防げそうな予感をかんじてる。 まあ、慣れていくでしょ。
つぎは 今日のテーマに入る。その前に 半円になり 素振り。 本日は5人だったということもあり、 コーチもteaching いっぱい。
膝が前に出すぎない という言葉だけを聞いた時には、思わず 「すみません、ひざが前って??」と 皆の前で聞いた。 一生懸命にteachingしてくれる情熱受信 してるし。 真正面から5人に向き合ってくれてるのならば。 私も 真正面から向き合って この時間で伝えようということは、私もがっちりと受信して帰りたいと思うから。
膝が前って?ということを 実演でやってもらって。 コーチは それこそ、その素振りスタンスの5人の生徒を、膝の曲げ方を・・・1人1人全部確認にまわってくれて。 私はバックハンドで 素振り体制へ。 せっかくの機会だから、バックのほうでと思ったから。
そのあと、「もっと後ろ」と聞き、 普段、私はおじぎ姿勢があるので。 イナバウアーやろうとしたら。 この後ろは バックハンド打とうとする体制のときの・・左足側のことだった それも5人を1人1人まわってくれているなかで 見つけてもらってよかった。
このとき、「スタンス狭い、もっと広く」と聞き。 自分が思ってる以上に広くとるんだと知る。
これは 床上5センチくらい?の球だしを打つための、低い球を返球するための方法。
このあと、 コーチが膝ついた体制からの球出し。それは 床上5センチくらいかと思うくらい低い球。
バックハンドでこの低さの球を打球しに行き、そして、姿勢をキープし続けられるか・・・ドキドキ。
じつは 球出しが始まって、この床上5センチ?の球を、バックハンドの時、空振りしてしまったぁぁ1人2球で交代なんだけど、 このとき、5球になった。 「もう一回、」 「もう一回いこう」 「速すぎる(スィングスピード? タイミング?) 」
「もう一回いこう」と 合計5球になるまで、球がネット越えるまで、成功するまで、再挑戦させていただけた。 感謝です。
5回目で 成功したとき、やったぁというのもあるけど。 それよりも、 「ありがとう」でいっぱい
次は、高い球。
今回は、高い位置からの叩き込みとかではなく、安全に確実性を重視。 ちゃんと一定のとらえられる打点で、確実に相手コートへ。 低い球よりも時間的な余裕が生まれるので。しっかりと返球しようって思う。
おりゃぁぁ にしようとは、考えないようにしてるつもりだけど
次は 2球交互に連チャン。高い球は確実にできたけど。 低い球は、とくにフォアは、片手でのスライスをだしてしまい。 それは、それで ネットを越えて相手コートへとなるのだけど。 今日いただいたアドバイスは・・・。
「今の球だったらば、追いついて スピンかけての返球も可能だったはず」ということ。
安易に片手フォアにすると、フットワークをストップさせてしまうからということだった。だいたい異口同音で同じことを言われてる。
私がもっと若かったら? やっぱり10代とかのときのほうが体力というだけでなく、気持ちというか、もっと もっと スポーツに対してストイックで。 実際にネット越えてポイントとれていたり、成功という結果がでていたりしたら。 それを修正することに対して、 かなり抵抗ありかもしれない。なぜならば 「結果だしてるじゃないか」という強い気持ち が 10代とかのほうが強くもっていたから。 ちなみに テニスではないけど
スポーツ違うけど、選手育成コースとかを身近に、いろいろな子供でみてるし、最も身近でもみてるけど。ジュニア世代の場合は、負けず嫌いを飛び越えた 勝気 くらいの子供が 成功してる気がする。 もちろん それだけじゃ無理だけど。
いまは、私は10代ではない
さっき これあとで1つの課題と化す と書いたけどね。 ショットが成功してしまったときに、思わず、ここで ネットとかアウトとかいう現実つきつけられたほうが、 いいかもしれないな と フッと思う。 なまじ 結果うまくいってしまうと、どこか 自分で自分に甘くなるような気がするから。
片手フォアでの スライスは・・・ フットワークという観点からと。打点が適当になるという点から いただいてる アドバイスに対して。
そうだ、本当に そのとおりだと 思ってるつもりでいる。 うん そのつもりなんだ 。
浅い球というか、低い球というのは、ギリギリにさせられてる場合が多い状況下だと思われる。そのときに、スピンでの返球ができるかどうかというのは、 スライスと違って、スピンは、ラケットヘッドを落とすスペースが必要。だから、 必然的にそれができなければ、無理。だとしたら ぎりぎりで 選択肢は スライス限定になるのではないか? あるいは、羽子板。
さて、低い球で、スピンで行こうとしていく習慣って必要だと思う。
ちょっと余談だけど。 ジュニアの水泳の選手とかの場合で。 それこそ 小さい子とかでも。飛び込みのあとに ゴーグルに水が入ったから立ったという状況のときは、 昔 印象に残ってるんだけど。 練習で、ものすごいカミナリ ふってきてた。 それは、 どんな理由であれ、立った時点で失格だから。 そして ゴーグルに水が入るというのは、大いにあり得る状況下だから。
練習中に 立ってる習慣あると。人間は いざとなると、しみついた癖がでるから。
というのと 同様に、 私は 非常に納得しているつもり。 本当に 余裕があり それでも スライスにしようという考えがあったときは別だけど。 フットワークの横着から、 片手フォアにての スライス を 習慣にすることは。 私自身にとってプラスにはならないだろう。
あと 自分ではわからないけど、打点もバラバラになってしまうそうだから。 とにかく 心していこう。
このあと、生徒同士のラリー。 と、 コーチとのラリーと。 私の背番号は、本日は、1番だったので。初っ端に コーチとのクロスラリー。 昨日もラリーがあったというのもあり。自分の中で10回を1つの目安に考えて、そして 心の中ではカウントしながら。 そんなこんなしてても、ちゃんと耳は生きていて。 c・headコーチは、ラリー中に 1球ごとにコメントを叫んで下さるんだけど(クロス対角にいるから)
そのうちの いくつかは 覚えられなかったかもしれない。
「我慢してみましょうー」とか ラリー中に聞こえたと思うけど。あとは、「今の球は、無理な状況下だから」というような趣旨とかもあった。あとは いまのなら (低い球) スライスじゃなくて スピンで行けるとか。
この メインのラリーが終わったら、ゲーム形式。 サーブも生徒が打つ。
ゲーム形式なので 入れるサーブを優先にした。だんだんとサーブも武器にしていきたいけど。 自滅しない ダブルフォルトしない というサーブでありつづけた場合、それは それで いいことだ。
意外と、地味な繰り返しで、 自滅しないことというのは、 自分自身で想像する以上に大きなことだと いま 思う。
前衛に入ったりしたときは、 積極的に動こうと思う。 全員が1回は、コーチとの組のローテーションのときがあるけど。そのときに たとえば この1本を フィードバックというか。
「今の場合なら、走り抜けたほうがいいですか?」とか 確認するようにしてる。 それは 次回のために 自分自身への引き出しとしてインプット。
「この球は YES 」 と つぶやくというか、独り言というか 聞くことがある。 それは、判断に迷う部分でもあるから。 で 回答は 大抵 「今のは、NO でしょーー」といわれることが多い。
テニスにおいて ラリーって ニュートラルな球 というのを含む 様々な球種を含む 自己ベストのラリーって 非常に大切だと考える。
ラリーは人のいるところに打つ練習というよりも。 その目指した場所に 打ち続けるコントロールと、安定と。 そして ラリーは 守りだとおもってきたけど。
少し前に、 どんな球でも それこそ どんな球でも つなぎつづけたら 相手には相当に脅威になると 読んで。 ほんとに ほんとに そのとおりだと思う。
ラリーって ベースラインプレイヤーさんって それこそ 守備でありながら じつは とっても強いとおもう。
そうやって 非常に憧れるし、ラリーができることは すごいと思う。 ラリーって テニスの大動脈だとも思う。
そして 私は ラリーが 苦手。 下手。 なにがなんだか よく わからない。
続ければいいじゃん ? ただし 羽子板とか、ロブのみ とかは なしにね。
華麗なるラリーとかみると ほんとに 心から素敵だと思うし、友達とかで華麗なるラリーできる友とかに それを伝えたりもしてる。
実践ゲーム形式だと アンパンマンが宿るような気持ちになるときもあるのに。
ラリーで アンパンマンが 味方にきたことは、 うーん、 ないよ たぶん。
球出しボールが10個きて、その球を全部をトップスピンでクロスへ とか言われたら、簡単にできそうな気がする。
球出しで10個きて それをスライスで返球といわれても できそうな気がする。
回転をかけるという行為そのものについては、個人的には好きだし あぁ こうすればいい というものが心に住んでる。
攻撃として成り立つくらいに到達してるか?というわれたら まだまだなのは 事実だけど。
球出しで、10個きて、5球をクロスへ。5球をストレートへといわれたら できると思う。
ラリーにて アットランダムにいろいろな球種で、きたり かえしたり。 そんな形で10球を続けることが こんなに難しいとは。
10個のうちの 多くを 「YES」に見える。 どうして 見えるかとかの理屈は わからない。 直感的に そう見える。
だからといって おりゃああ球とかには しないようにしてるつもりだけど。 でも それは 私の感覚で。 客観的にみたら そうなってるのかもしれない。
ラリーって 毛細血管じゃなくて テニスの 大動脈なのに、 どうすりゃいいんだよー
と いろいろ書きましたが。 今日は、低い球のときに、5人皆のところを回って確認してくれたり。 低い球についてのスタンスの広さとか 具体的に知り得たし、膝が前に来すぎないというのは 初の発想だったので。 新鮮で。なるほど これでいこうと思ったり。 コミュニケーションが成り立ち いろいろホントに いろいろ ありがとうございます。
それから このクラス皆が とても 仲良しになってきてて。 みんな 明るく ざっくばらんで そして 頑張り屋さんで。 いい感じです
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