2009年08月05日
RL こと、ラリークラスへの初の参加
RL という文字を初めてみたのは、いつだっただろうか。
参加資格が初中級以上~上級まで。という形になっているのは知っていた。 それでも、自分自身の最も苦手とする「ラリー」だから参加する勇気をもてるかどうか・・・って ずっと思っていた。今日に初めて参加。
人数によりけり時間が違う。1人~3人までを定員に。 その人数により時間が違うけど。今日は、Max3人なので、60分。
そして、結論から先に書くと、見事に60分 ラリーをし続けた。
コーチとの組み合わせの時。 生徒同士の時。と ローテーションしながらだけど。
まずストレートラリー。 それを3か所。
次にフォアサイドのクロスラリー3か所。
バックサイドのクロスラリー3か所。
球拾いの時間は、ラストのラストまでなかったくらいに。 本当にたくさんの量、人間同士のラリー。
オートテニスを利用することはあるけど、オートテニスのコートで60分打ち続けたら・・・。 打ち続けたことはなかったな。
8月、真夏だ。 汗も半端ない。 参加する最初は 技術を心配したけど。まあ、もちろん それもあるけど。まず 体力が絶対に必要だ。 心 も もちろんね。これは、いつもどんなときにも・・・ね。
最初にミニラリーから。 私はコーチと。あ・・・普段に習ってるコーチです。昨日付けの記事のコーチです。
ミニラリーのストロークが終わった 直後から、ストレートラリースタート。
最初にコーチとやる順番。
このときは、続いたような気がするんだけど。ただとにかく返球を目指していた気がする。まだ緊張もしていたし。
その次に、 生徒さんとのストレートラリーが2人と。順番に。。 普段からRLに参加してらっしゃる方々なのかな?
1ローテごとに コーチは「水分取りたい方はどうぞ」 っていってくれるのだけど。そんなこんなで、水筒とタオルの位置に皆 行くんだけど、お二人は 短い時間で次へ。す・・すごい。
自分が生徒同士のラリーを控えてる順番のときは、 短い時間で切り上げるみなさんのファイトを見習って。 よっしゃぁぁ私も行かなくちゃなと 奮い立たせていた。
ここでの 夏・・厳しいものがあるな・・・。
思わず 拝啓 岡村さん・・・と めちゃイケで それこそ真夏のコートで 松岡さんと2人でそれこそ 松岡さんかなり厳しい 叱咤激励の 「叱咤」入れていたけど。 真夏のコートで 根性でがんばっていた岡村さんの映像シーンを思い出す。
クロスラリー。 ストレートよりも 距離が延びる分、緊張した。 自分はラリーが得意ではない。 わかるような わからないようなことがいっぱいだ。
自分では、できる限り 相手の球の鏡になろうと思った。鏡というのは マネっこという意味。ロブ形式でくれば そのように、 トップスピンなら スピンで・・・と思っていた。
それでも 気づくと フォアハンドのほうは スライス混ぜてる自分で。 あとは ただ本当にただ一生懸命に返球。 だんだん力んできた? うーん かもしれない。
この フォアサイドでのコーチとのラリーの時。
「10球連続 いこう」と いわれて。 10を目指す。 一回目は成功しなかった。
10を 羽子板のみで 10個やっても それでは 何かが違ってしまうし。 実際に、コーチからの球も スピンがかかっていたりした。
2回目の失敗の時だったかな?
「ラケット軌道を下から上へで、スピンかけて」と言われて。 トップスピンを意識しての返球を目指す。
10だよ、10 そんなに 大がかりな数字じゃない。 手が届きそうな気がする10だ。 と 思う。それが、 失敗続きで。
何度目かの挑戦で かろうじて? クリア。
苦手ショットと 得意ショット というものがあるとしたら。 ラリーが一番難しいと思う。
羽子板のラリーか ロブのみのラリーか とかじゃなく。 さまざまな球種を取り込んだラリー。自己ベストでのラリー。 友達とコーチとのラリーとかを 観客として見るのは好きだ、実際 昨日付けの記事にも書いたけど、本当に凄いなと感動するような時もある。
10を10個で 100 。 私の好きな数字は 100 100点が好きという意味じゃなくて。 意外と成長曲線とかに100というのは関連してて。 テニスについては、自分の立場が生徒なので よくわからないけど。 スポーツに限らずに 100という数字は さまざまなたとえとしても使われる。
10を10個で100だけど。その ひと固まりの 部分の 10 も なかなか手ごわい。
このあとに 生徒同士のラリーも ずっと 続いてる。 始まる前に 技術を心配したけど、 対戦とかじゃなく お互いがいる位置を目指すラリーなので、技術 よりも。あとは 本当に 60分 打球しつづける体力と集中力と。
ラストの バックサイド側での ラリーになったときには。 久々に 本当に 体力キツイと感じていた。
「(フォア)のスライスは やめて !」 と 聞こえた気がして。 たぶんそのときに理由も言ってくれたんだけど。 自分が体力的にもききとれなくて。 「両手にして」と聞こえて。
エルボーを心配してくれてるのかなぁとか 思った気がするけど。 あとは・・そう あとは 。。。見抜かれてるんだなって思った。
体力というか 足しんどくなってて、 ついつい 片手のばして ラケット操作で返球に走った瞬間もあったから。
フォアハンドストロークの片手は、私の利き手の右だし、ラケッティングの延長みたく ラケット操作 こねて 返球できちゃうんだけども。そのときの 打点は それこそ バラバラ。 手打ち状態。 つまり ぶっちゃけた話 足の横着 である。
後半クロスの対角線にいるコーチから、 「足!!!」って 言われて。 「はい!」と返事は 即答するんだけど。 何度も 「足!」という単語をきく。 つまり 中身が伴ってない。 それでも とにかく そうだな 足でちゃんと いかなくちゃなって思った。同時に 足が動かんー とも思った。
全体を 通して。 自分のミスで ラリーが途切れることもあり。そうすると 生徒同士のラリーとかのときも。この時間の参加の方々は 本当にラリーがしたくて、そのために参加してる というスタンスで。 そういう気迫も感じるし 申し訳なくて。
相手にじゃなくて 自分で自分に腹立ってきたりして。 「なんではいらんのだー」とか おもってきてて。
コーチとのラリーのときも。 本来 そのままの立ち位置でも続くであろうはずが、時として アレーの位置とかに飛んでしまう球を 本当に ダッシュで拾いに行ってくれて。 あぁ つなごうとしてくれてる というのは 伝わってきていた。
RL 初参加。 本当にラリーをしたい人たちが集合するしコーチもそれを十分に承知で取り組んでるということは 強く感じた。 ラリーを 大切にしてるというのは、すごく伝わってきていた。
羽子板の送球での10じゃなく。かといって、おりゃぁぁの球 という意味じゃなく。 ちゃんと回転かけたりした球とかの意味で、そういう意味での自己ベストの球での ラリーを 10×10 続けるようになる日がくるだろうか。
前回のストローク月間のときも このスパイラルにはまったんだけど。 今回も突入しそうな予感。
脱力と 力加減と、 安定感と、あきらめないこと。
難問が山盛りのような気持ちになってしまうけど。 よくよく 考えれば、 この課題は 前回も同様だったし、もっといえば もっと前から 同じだったかもしれない。 気づくの遅れたけど。
天井とカラ振りの時期は、 それが 一過性のものかどうかというのは、 すぎてみればわかるけど。その渦中にいるときは 。 この状態からずっと抜け出せないのではないか。 という 負のスパイラルに襲われる。
怪我だってそうだ。 いついつに治るというのでなければ、もしかしたら ずっとこのままかもしれない という気持ちを 皆無にできる人間なんていないような気がする。
不安なのは そういう 負のスパイラルになりかねない不安の種は じつは 皆がもっている。
ラストのラリーの中で 1本だけ。 あ、うまくいったと思ったショットがあった。印象に残ってるには理由がある。 なぜならば、それは バックハンドストロークだったから。打った打点とかは覚えてない。 ただし 打球感は覚えてる。 スマッシュを成功した瞬間のような どんぴしゃり という感覚だ。 そのとき 「ナイスショット」というコーチからの声も同時だった。
これ 次回に 同じショットを再現できるかなぁ・・・。うーん できないかもな。それくらいの偶然だった。 残念? いいえ そんなことないよ。逆よ、逆。
0と1 は その差は1つでも。 でも 大きく違う。 少なくても、1度でも経験値になれたことは、決して 消えないでくれるはず。
スマッシュ100と ストローク100 もしからしたら スマッシュのほうが成功するような気がする。それが いまの感想。
そして それでも 私が チャレンジするのは ストロークのほうにする。 なんかこんなとこに引き合いに出して申し訳ないけど。 まつしまななこさんだって、この苦手のほうを ギブアップしないだろう。
技術のことを書いてしまったけど いやはや 今日に学んだことの1つは 体力もとても大切。
ラストに (自己ベストでの)10球続かなかったのは テクニックかなぁ・・・という私に「それは違う!」と即答がきて。 あまりの即答に こっちがびっくりしてしまったんだけど。 それでは やっぱり体力とかもあるかな。 あとは 精神力か。 なるほど、テニスは ほんとに 鍛えられるな・・・。自分自身を。
参加資格が初中級以上~上級まで。という形になっているのは知っていた。 それでも、自分自身の最も苦手とする「ラリー」だから参加する勇気をもてるかどうか・・・って ずっと思っていた。今日に初めて参加。
人数によりけり時間が違う。1人~3人までを定員に。 その人数により時間が違うけど。今日は、Max3人なので、60分。
そして、結論から先に書くと、見事に60分 ラリーをし続けた。
コーチとの組み合わせの時。 生徒同士の時。と ローテーションしながらだけど。
まずストレートラリー。 それを3か所。
次にフォアサイドのクロスラリー3か所。
バックサイドのクロスラリー3か所。
球拾いの時間は、ラストのラストまでなかったくらいに。 本当にたくさんの量、人間同士のラリー。
オートテニスを利用することはあるけど、オートテニスのコートで60分打ち続けたら・・・。 打ち続けたことはなかったな。
8月、真夏だ。 汗も半端ない。 参加する最初は 技術を心配したけど。まあ、もちろん それもあるけど。まず 体力が絶対に必要だ。 心 も もちろんね。これは、いつもどんなときにも・・・ね。
最初にミニラリーから。 私はコーチと。あ・・・普段に習ってるコーチです。昨日付けの記事のコーチです。
ミニラリーのストロークが終わった 直後から、ストレートラリースタート。
最初にコーチとやる順番。
このときは、続いたような気がするんだけど。ただとにかく返球を目指していた気がする。まだ緊張もしていたし。
その次に、 生徒さんとのストレートラリーが2人と。順番に。。 普段からRLに参加してらっしゃる方々なのかな?
1ローテごとに コーチは「水分取りたい方はどうぞ」 っていってくれるのだけど。そんなこんなで、水筒とタオルの位置に皆 行くんだけど、お二人は 短い時間で次へ。す・・すごい。
自分が生徒同士のラリーを控えてる順番のときは、 短い時間で切り上げるみなさんのファイトを見習って。 よっしゃぁぁ私も行かなくちゃなと 奮い立たせていた。
ここでの 夏・・厳しいものがあるな・・・。
思わず 拝啓 岡村さん・・・と めちゃイケで それこそ真夏のコートで 松岡さんと2人でそれこそ 松岡さんかなり厳しい 叱咤激励の 「叱咤」入れていたけど。 真夏のコートで 根性でがんばっていた岡村さんの映像シーンを思い出す。
クロスラリー。 ストレートよりも 距離が延びる分、緊張した。 自分はラリーが得意ではない。 わかるような わからないようなことがいっぱいだ。
自分では、できる限り 相手の球の鏡になろうと思った。鏡というのは マネっこという意味。ロブ形式でくれば そのように、 トップスピンなら スピンで・・・と思っていた。
それでも 気づくと フォアハンドのほうは スライス混ぜてる自分で。 あとは ただ本当にただ一生懸命に返球。 だんだん力んできた? うーん かもしれない。
この フォアサイドでのコーチとのラリーの時。
「10球連続 いこう」と いわれて。 10を目指す。 一回目は成功しなかった。
10を 羽子板のみで 10個やっても それでは 何かが違ってしまうし。 実際に、コーチからの球も スピンがかかっていたりした。
2回目の失敗の時だったかな?
「ラケット軌道を下から上へで、スピンかけて」と言われて。 トップスピンを意識しての返球を目指す。
10だよ、10 そんなに 大がかりな数字じゃない。 手が届きそうな気がする10だ。 と 思う。それが、 失敗続きで。
何度目かの挑戦で かろうじて? クリア。
苦手ショットと 得意ショット というものがあるとしたら。 ラリーが一番難しいと思う。
羽子板のラリーか ロブのみのラリーか とかじゃなく。 さまざまな球種を取り込んだラリー。自己ベストでのラリー。 友達とコーチとのラリーとかを 観客として見るのは好きだ、実際 昨日付けの記事にも書いたけど、本当に凄いなと感動するような時もある。
10を10個で 100 。 私の好きな数字は 100 100点が好きという意味じゃなくて。 意外と成長曲線とかに100というのは関連してて。 テニスについては、自分の立場が生徒なので よくわからないけど。 スポーツに限らずに 100という数字は さまざまなたとえとしても使われる。
10を10個で100だけど。その ひと固まりの 部分の 10 も なかなか手ごわい。
このあとに 生徒同士のラリーも ずっと 続いてる。 始まる前に 技術を心配したけど、 対戦とかじゃなく お互いがいる位置を目指すラリーなので、技術 よりも。あとは 本当に 60分 打球しつづける体力と集中力と。
ラストの バックサイド側での ラリーになったときには。 久々に 本当に 体力キツイと感じていた。
「(フォア)のスライスは やめて !」 と 聞こえた気がして。 たぶんそのときに理由も言ってくれたんだけど。 自分が体力的にもききとれなくて。 「両手にして」と聞こえて。
エルボーを心配してくれてるのかなぁとか 思った気がするけど。 あとは・・そう あとは 。。。見抜かれてるんだなって思った。
体力というか 足しんどくなってて、 ついつい 片手のばして ラケット操作で返球に走った瞬間もあったから。
フォアハンドストロークの片手は、私の利き手の右だし、ラケッティングの延長みたく ラケット操作 こねて 返球できちゃうんだけども。そのときの 打点は それこそ バラバラ。 手打ち状態。 つまり ぶっちゃけた話 足の横着 である。
後半クロスの対角線にいるコーチから、 「足!!!」って 言われて。 「はい!」と返事は 即答するんだけど。 何度も 「足!」という単語をきく。 つまり 中身が伴ってない。 それでも とにかく そうだな 足でちゃんと いかなくちゃなって思った。同時に 足が動かんー とも思った。
全体を 通して。 自分のミスで ラリーが途切れることもあり。そうすると 生徒同士のラリーとかのときも。この時間の参加の方々は 本当にラリーがしたくて、そのために参加してる というスタンスで。 そういう気迫も感じるし 申し訳なくて。
相手にじゃなくて 自分で自分に腹立ってきたりして。 「なんではいらんのだー」とか おもってきてて。
コーチとのラリーのときも。 本来 そのままの立ち位置でも続くであろうはずが、時として アレーの位置とかに飛んでしまう球を 本当に ダッシュで拾いに行ってくれて。 あぁ つなごうとしてくれてる というのは 伝わってきていた。
RL 初参加。 本当にラリーをしたい人たちが集合するしコーチもそれを十分に承知で取り組んでるということは 強く感じた。 ラリーを 大切にしてるというのは、すごく伝わってきていた。
羽子板の送球での10じゃなく。かといって、おりゃぁぁの球 という意味じゃなく。 ちゃんと回転かけたりした球とかの意味で、そういう意味での自己ベストの球での ラリーを 10×10 続けるようになる日がくるだろうか。
前回のストローク月間のときも このスパイラルにはまったんだけど。 今回も突入しそうな予感。
脱力と 力加減と、 安定感と、あきらめないこと。
難問が山盛りのような気持ちになってしまうけど。 よくよく 考えれば、 この課題は 前回も同様だったし、もっといえば もっと前から 同じだったかもしれない。 気づくの遅れたけど。
天井とカラ振りの時期は、 それが 一過性のものかどうかというのは、 すぎてみればわかるけど。その渦中にいるときは 。 この状態からずっと抜け出せないのではないか。 という 負のスパイラルに襲われる。
怪我だってそうだ。 いついつに治るというのでなければ、もしかしたら ずっとこのままかもしれない という気持ちを 皆無にできる人間なんていないような気がする。
不安なのは そういう 負のスパイラルになりかねない不安の種は じつは 皆がもっている。
ラストのラリーの中で 1本だけ。 あ、うまくいったと思ったショットがあった。印象に残ってるには理由がある。 なぜならば、それは バックハンドストロークだったから。打った打点とかは覚えてない。 ただし 打球感は覚えてる。 スマッシュを成功した瞬間のような どんぴしゃり という感覚だ。 そのとき 「ナイスショット」というコーチからの声も同時だった。
これ 次回に 同じショットを再現できるかなぁ・・・。うーん できないかもな。それくらいの偶然だった。 残念? いいえ そんなことないよ。逆よ、逆。
0と1 は その差は1つでも。 でも 大きく違う。 少なくても、1度でも経験値になれたことは、決して 消えないでくれるはず。
スマッシュ100と ストローク100 もしからしたら スマッシュのほうが成功するような気がする。それが いまの感想。
そして それでも 私が チャレンジするのは ストロークのほうにする。 なんかこんなとこに引き合いに出して申し訳ないけど。 まつしまななこさんだって、この苦手のほうを ギブアップしないだろう。
技術のことを書いてしまったけど いやはや 今日に学んだことの1つは 体力もとても大切。
ラストに (自己ベストでの)10球続かなかったのは テクニックかなぁ・・・という私に「それは違う!」と即答がきて。 あまりの即答に こっちがびっくりしてしまったんだけど。 それでは やっぱり体力とかもあるかな。 あとは 精神力か。 なるほど、テニスは ほんとに 鍛えられるな・・・。自分自身を。
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