2011年06月21日
みんな素晴らし
昨夜、クルム伊達選手の試合をテレビで観た。サーブは 1.2のリズムに感じたのと。 あとは ネットに出ることを果敢にされているという印象。
どうしてもシングルスだと ベースラインにはりついてしまうから。って 自分の基準で話したらおかしなことになるけども。だからこそ 逆に あんなに いっぱい ネットにでていて。サーブ&ボレーのようにでていて。 凄いなって思って。
ネットに出て パッシングで抜かれた時。さあ 次にどうするんだろうって思った。 そして また ネットにでたのを観て。 ブラボーって思った。
もちろん 経験からとか色々なものがあるんだろうけど。
それから 「今のラリーは16回でしたねー」とか アナウンサーが言ってる場面があり。
そんなに続くものなのか。
ラリーの練習じゃなくて 本番で そんなに続くものなんだと驚き。
そういう 場面もあれば。 果敢にネットにつく場面もあり。
シングルスでネットにつくって 結構 勇気いるからなぁ。
ダブルスだって 自分は ボレーが好きと言ってるけども かなりサービスラインに立ち位置とって ボレーは 送球というよりも返球になっていたり。 空廻りばかりしていたり。
って だから自分と比べるなって。そりゃそうか。 まあ だけど 励まされますよね。
40歳? 41歳? 素晴らしいっす。 ホントに 多くの人たちに勇気与えてますね。
話が 大きくかわります。
茨木のり子 さん って詩人 の作品に出会ったのは いったいいつだったろう。 大昔だったかもしれない。
以下の詩も 出会ったのは昔のことだけれども。
暗記するくらいの詩は 頭の中に心の中? に 何個か あるんだけども。
これも 1つ。
●自分の感受性くらい
ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて
気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし
初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志しにすぎなかった
駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
どうしてもシングルスだと ベースラインにはりついてしまうから。って 自分の基準で話したらおかしなことになるけども。だからこそ 逆に あんなに いっぱい ネットにでていて。サーブ&ボレーのようにでていて。 凄いなって思って。
ネットに出て パッシングで抜かれた時。さあ 次にどうするんだろうって思った。 そして また ネットにでたのを観て。 ブラボーって思った。
もちろん 経験からとか色々なものがあるんだろうけど。
それから 「今のラリーは16回でしたねー」とか アナウンサーが言ってる場面があり。
そんなに続くものなのか。
ラリーの練習じゃなくて 本番で そんなに続くものなんだと驚き。
そういう 場面もあれば。 果敢にネットにつく場面もあり。
シングルスでネットにつくって 結構 勇気いるからなぁ。
ダブルスだって 自分は ボレーが好きと言ってるけども かなりサービスラインに立ち位置とって ボレーは 送球というよりも返球になっていたり。 空廻りばかりしていたり。
って だから自分と比べるなって。そりゃそうか。 まあ だけど 励まされますよね。
40歳? 41歳? 素晴らしいっす。 ホントに 多くの人たちに勇気与えてますね。
話が 大きくかわります。
茨木のり子 さん って詩人 の作品に出会ったのは いったいいつだったろう。 大昔だったかもしれない。
以下の詩も 出会ったのは昔のことだけれども。
暗記するくらいの詩は 頭の中に心の中? に 何個か あるんだけども。
これも 1つ。
●自分の感受性くらい
ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて
気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし
初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志しにすぎなかった
駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
2011年06月21日
挑戦と失敗とは紙一重かもしれないけど
4番コートや1番コートの窓側は、窓と言うか壁面全部 工事の幕がおおっていて。
見事なくらいに 風がない締め切ってる空間となっている。
これは私たちに限らず、生徒たちもコーチも、みんな 夏に向けて 大変だな。
雨上がりという日だったこともあるのかな。
今日は 蒸し暑くて湿度高くて?
。体調とか色々なことが絡み・・誰が倒れても不思議じゃないなという気がした。
つい この前まで、 まだ上着脱いだら寒いかな。ウォーミングアップしてからにしようっ とか 書いていたような気がするのに。 あっという間だな。
天候とスケジュールというのは、必ずしも一致するわけではなく。 私は 本日
2限目は 4番コート。
3限目は、1番コート という Wで参加。
片方は振替。片方はレギュラー。
まずは 2限目の D実践・中級1.2 から。
本日 欠席されていた方々が多かったようで。私を入れて4人だった。
ゲーム練習をいっぱい出来るという点は、とてもありがたいことなので。
暑さに負けないで頑張ろうとか。最初 思っていたけど。
ゲーム中になれば ボールを見ることにとかに意識いくし。それが 後ろを向いてしまう癖になったりもある。それは 気をつけよ。
コーチから出される 1球目を アプローチとして打って前でて。 次からボレーでつないでいく。
意外と この役目のときは、 やることが明確だし つなぎに徹するように気をつける。
今度 そのペアの役。 前衛に最初からいる役のときは。 私が触っていいのか。 任せたほうが正解なのか が 迷いまくる。
迷いまくって そして でくの坊と化してる なら。 それならば 全部とるつもりになれ という趣旨のアドバイスいただいた。
家と家を建てるときの境界線じゃないけども。
どこからどこまでが 担当区域なんだろう とかロープでも張ってあれば 頑張れる。
と いま 書いていて。 うそだぁと 自分で自分に突込みだ。
振替の身だというのも手伝って どうしよ とか思ったシーンも いくつかでたけど。
後半のゲームになっていくにつれて。 ゲームそのものに集中していけた気がする。
印象に残ってるのは。
私が打ったアプローチを ポーチされたこと。
そのとき、自分はスライスでのアプローチを試みるから。 だから スライス面を見られて そして ポーチにでられてしまった。先読みされたのかもしれない と思った。
「コーチ、やっぱ今のは、スライス面を作るのが早すぎましたか? 〔ばれた?〕 」
という風に聞いてみようって思って。 あ、ポーチをしたのは コーチね。
そして 別にそういう理由ではなかったみたいだったな。
ただ 自分の中で、ストロークにての スライス面でアプローチいくのは 出やすいけども。 浮くかもしれないリスクはある。と思ってて。
あぁ やっぱな って思ったシーンだから印象に残ってる。
しまだしんすけ氏が言っていた、 頭で覚えたことは忘れてしまうけど、心で覚えたことは忘れない という 典型的な例だな。
あと 印象に残ってるのは。 生徒同士のラストのゲームのこと。
最初 私たちの組は 30-0と リードするくらい調子よく進んでいて。 ラリーもいい感じに続いていて。
途中で 前へあがり 〔アプローチ打って前へでる 〕 そしてボレー合戦になった末のポイントとかは。
審判台の近くでコーチが皆へしていたシーンもあるくらい。
ラリーというか展開も続いたシーンもあったし。
みんなでいい感じに進んでいて。
そして 40-0となって。 そしてそして そして
結論。
40-40となり 1本勝負となり ノーアドだね。 そして 私たちの組は 大量リードを大逆転されて・・・しまった。
なんとなんと それまで 速い展開とか普通に続いていたのに。
ベースラインに高く弾む球が来て。それを ミスった。
ミスったのは 自分です。 そして地面を見たら デッドゾーンではなかったけど。 ベースラインを踏むくらいの位置に立っていて。
あぁ 大きく下がって しっかり下がって 返球すれば 。 左右に振られたわけじゃなくて。 落ち着いて 大きく下がって いけば。と 後悔 という名の反省をした。
その そっくり同じ展開が 2本あった。 いや 3本あったかな。
そして 思った。リードしていても 最後のホイッスルが鳴るまでは。勝負の女神様がどちらに微笑むかなんて わからないよな。
なんだか この前の日曜日の試合も 逆転負けがあったし。 まさに メンタル部分も絡みそうな ジンクスだな。
と いつも いつも 悪い部分ばかり集めて書き出してると。 脳もそう記憶しちゃうから。 だから えっと 無理にでも いい部分を掘り起こしておこう。
サーブが 調子よかった。ちゃんと 入ったというのと。よわよわ じゃなく センター狙いも叶ったりしながらだった。
ダブルスは センターへがセオリーと聞いてから。そうするように心がけてるけど。 そして それでいいんだろうな。
何も知らないで 偶然センターへ入った1本と。
センターがセオリーなんだと承知して だから センターへ という意図のもとで。 あえて センターを狙って。そして センターに着地 できた ということを。 大切な経験値にしたいと思う。
3限目 通常の 中級1.2
さっきは 実践で 今度は 通常で。 時間割の選択方法としては。 理にかなうと思うけど。
いかんせん。 蒸し暑く。
水分補給を心がけようと 強く思った。
これも なかなか難しいんだよな。 やっぱ練習の流れ で どこで飲むか? って 一瞬技だしな。
ただ 水分補給というのは、脱水とかの絡みがでるから。 気を付けていこう。
アプローチボレースマッシュ
の 後に。
まず だるまさんが転んだの はじめの1歩 じゃないが。ストロークの時に 軸足を1歩踏み出すこと をやってみる。
フォアは やりやすい。右足を1歩まえへ。私は 利き足が右だし。
バックハンドは やりにくいけど。無理やり左を1歩。
先週の金曜に ちょこまか足を細かく やりすぎて。 ていうかね この間の金曜日の記事に。
12345 のリズムじゃなくて。 1.2-----3 という 体内リズムでいくべきだと思ったと書いた。
それを実践。 この場合の 1は スプリットステップだな。
仲間たちからエールもらって。 ちょっと極端かもしれないけども。 はじめの1歩を大きく出すという目標は 極端な事例としては 役立つことが出来たかな。
ただし 本当に正しい動きとして このあとにコーチが やってみせてくれて。
足を1歩だすことだけに集中して 下半身だけ斜め前へとだしても。 体がついていかず 頭が後ろに残ったら。 上り坂 を登る人と化すものね。
ボケーとしていながらも。いま 文章に起こすことが出来るのだから。
聞いていないようで 聞けていたということか。
次にコーチが全体に示したのは、逆に瞬間的に横向き クローズスタンスになって進んで行くというもの。
1.2.3 じゃなく 1.2 にするみたいな感じかな。
それも 皆でやってみて。
さあ どっちがいい? となり。取捨選択は 生徒自身だよ ということね。
みんなで あぁ そうだなぁ うーんと。 みたく。
サッカーって あんまやったことないけど。 蹴るとしたら 右足で蹴る。左だと不安定。
という訳で フォア側だと 12----3 が意外とやりやすくて。
バック側は 1.2 がいい感じに思った。
コーチから皆に出されたのは 取捨選択であると同時に。 もっと 必須条件 ただ1つの条件として。
1歩後ろに足をひく そして横向き というのは なし ということ。
ミニラリーを皆の足をじっと注目してると どのクラスでも 意外と 1歩足を後ろにひいて横向きを作ってるシーンがある。 たぶん私も とっさに それをやっちゃってると思う。
それらを踏まえて。
それを アプローチへの足へと活かして と 解釈した。
もう一度、 アプローチボレー があった。
そして そのあと ストレート同士でのボレスト。
コーチが コーチ脇から球出し。
アプローチとボレー という組み合わせは イコール クロスだと思っていたから。 戸惑った。
このとき 「はじめの1歩」を どの部分で活かすのか。わからないまま進行になって。
流れ作業にと化してしまうことが。だけど
どんぴしゃ こうだぁぁぁ というものが描けなくて。
だんだん慣れていくしかないから。頑張ろう。
このあと クロスへのアプローチとボレーへとかわり。
ゲーム形式での 実践形式での。アプローチとボレー。
クロスへ。 よかった。 これはダブルスでいうところの アイドルとマネージャーの。マネージャーになればいい。つなぎのボレーだ とか思って。 アプローチも深くとか思って。 フォアサイドの場合は、可能ならば。バックハンド側になるようになればもっと 有効打になるのだろうか?
ただし そうか
だからって センターへの着地を目指してアプローチすれば。 ポーチされるかもしれないよな。
と いま思った。 やってるときは そこまでは 考えてない。
サーブ練習。
トロフィーポーズになる形 そのときの足に体重が集中する瞬間について(右利きならば左足ね) レクチャーが入る。
理想形は 皆で たぶん 即 理解して。
でもって 問題は。じゃあ自分は どうなってるか? できてるか? あってるか?
トスの位置を コート内にするくらいにすべきだろうなという予想はついた。 どのくらい前にするのか・・・ 観れたらいいなって思って。
お願いしてみた。
結構前にしてるんだなって思ったデス。
クラスの仲間たちね。学生時代が体育会系とか球技経験者が多いという要素もあるのかな? 皆で グングン いい感じになっていき。
トロフィーポーズの (右利きならば左足に体重) が どんどん 進化していったように感じたし。
コーチが 「みんな 進化していいサーブになってきてますねー」と、みんなへ言ってくれていて。
各ショットも だんだん内容が濃くなってきている感じがするから。 頑張って獲得していけるように。
ゲーム形式は 生徒同士で 最初は3点制かな。
2回くらいまわってきて。 そのときに 2回とも サーブ担当になった。 あ、たぶん タイブレーク方式みたくしていたから。 全員サーブ係は まわったと思う。
ベストを尽くす という言葉は よく見聞きする言葉だけど。 例えばサーブ1つとっても。 今日の課題になった トロフィーポーズを意識してベストを尽くすように チャレンジできるのは。
自己ベストのサーブを welcomeと 言ってくれる皆がいるからだし。
今日の総括で。 コーチが どこどこへ出張に行き 何曜日には どこどこへ行き そして。こんな風に 聞いてきて。 こう感じました。 だから それから 考えてみて思考してみて そして 聞いてみて 思ったんだけど。 こんな風に思うんだ etc.
みんなで 聞きいってしまう事柄だったし。
こういうことも含めて スクールライフが楽しいと思うし。
ラストの総括で コーチからもでていたし 皆も 賛同していたけども。
ホントに 皆で皆の長所を していけるのは。 そう思う。
ゲームに集中して 頑張れるのは みんなのおかげです。 ありがたいです。
今日が 並行陣の月間ではなかったけども。 ずっと せっかく積み重ねたものがあるのなら 続けた方がいいかという 迷いもあったけども。
この間と 今回と いまのところ 2度連続。 並行陣になったことを 承認してもらっていて。 サイドチェンジの細々の作業にかき消されてしまうくらいの 3秒くらいの1言かもしれないけど。 私の方も やっほー ありがとーーー とか 叫んだりとか一切していないから。ホントに 何秒かの 瞬間なのだけども。
そのポイントが失敗してしまっても。
「いま 並行陣になったのはよかったよ」
「前へ出たのは正解」 という ような 言葉を 金曜日と今日と 2回 聞いた。
playerにとって。 不思議なくらいに。不思議だけど 耳は生きてる。
承認に 心の中で 感謝してる。
いくつかラリーが続いて。 そして 並行陣にもなって続いて。 アングルに送球されたのにも
いわいる 前への球・・ RLとかの環境下だと しょっちゅう 見逃し三振になる球 ね。
走って 追いついて 返球できたとき。 そして その返球を かろうじて相手が返球してきてくれたのを。 仲間 味方前衛さんがボレーできめてくれたとき。
テニスのゲームがテニスたる所以というかな。 すごく 盛り上がって ハイタッチの瞬間。
前への球を拾えると あきらめないで追いかけて 拾えた瞬間って。 すごい ユンケルビタミン剤になるな。
スマッシュが決まっても1点だけど。 私自身は スマッシュが決まった時の1点よりも この あきらめないで追いかけて 返球できたことによる 1点とかのほうが 嬉しい。
極端な言い方すれば、 スマッシュは 習ったというよりも 最初から出来たという 気持ちがある。
だから スマッシュは 決めた時はそれはそれで 嬉しくても。
だけども テニスの中で バックハンド成功するようになったことや、 「前へ」の球 を 見逃し三振しないで 返球できた事実にであえたとき。
とっても嬉しい気持ちになる。
話が前後しちゃうが。
2限目のときに ゲーム中に。 。 あ いま 自分が手を出さなければ(邪魔しなければ) ペアがコーチだったんだし。 任せたほうがよかったよなって 思ってた。
ゲーム内もに いわれた部分でもあるし。
最後の総括で 皆へ対しても でた部分であるけども。
失敗してもいいんだよ いいんだよ 失敗したって。 そのままそこにいて (でくの坊として)たまたま 相手がミスしてくれての1点ならば。 それじゃあ 上達しない
あのとき 40-0でリードしていたときに。 後半 立て続けに ベースラインに高く弾む球がきて。それを 受け損ねたな自分は・・・という直後で。
アウトになればいいなぁーーー って やってるから。だからだ って言われてから 考えたら。たしかに そういう風に 自ら 何が何でも拾うぞという気持ちになりきれてなかったかもしれないな。
やり過ごそうみたくなっていたかもしれないな。
どんどん積極的にいって(playに)そして それでラケットに当たり損ねて失敗したって。次につながる という趣旨。が 全員への総括にあった 2限目ね。
なんか 両方の事 いろいろ混ぜて書いてしまったけども。
2コマはこの季節 今日の蒸し暑さの中では ちょっと 心配したけど。 いま夜だけど とりあえず そのまま普通にできてるので。 かろうじての体力は 備わっているようだ。
あのさ。
あのね。
色々なこと いっぱい 半端な奴(私)が。
唯一 有森裕子さんの有名な言葉に 出会えるかもしれない可能性を秘めてるのがテニス。
だから ホントは 終わってから。 コーチに伝えたいことがあった。 考えに考えて考えて 考えて やっぱり伝えようと。
だけども 伝えてない。そのまま帰宅。
見事なくらいに 風がない締め切ってる空間となっている。
これは私たちに限らず、生徒たちもコーチも、みんな 夏に向けて 大変だな。
雨上がりという日だったこともあるのかな。
今日は 蒸し暑くて湿度高くて?
。体調とか色々なことが絡み・・誰が倒れても不思議じゃないなという気がした。
つい この前まで、 まだ上着脱いだら寒いかな。ウォーミングアップしてからにしようっ とか 書いていたような気がするのに。 あっという間だな。
天候とスケジュールというのは、必ずしも一致するわけではなく。 私は 本日
2限目は 4番コート。
3限目は、1番コート という Wで参加。
片方は振替。片方はレギュラー。
まずは 2限目の D実践・中級1.2 から。
本日 欠席されていた方々が多かったようで。私を入れて4人だった。
ゲーム練習をいっぱい出来るという点は、とてもありがたいことなので。
暑さに負けないで頑張ろうとか。最初 思っていたけど。
ゲーム中になれば ボールを見ることにとかに意識いくし。それが 後ろを向いてしまう癖になったりもある。それは 気をつけよ。
コーチから出される 1球目を アプローチとして打って前でて。 次からボレーでつないでいく。
意外と この役目のときは、 やることが明確だし つなぎに徹するように気をつける。
今度 そのペアの役。 前衛に最初からいる役のときは。 私が触っていいのか。 任せたほうが正解なのか が 迷いまくる。
迷いまくって そして でくの坊と化してる なら。 それならば 全部とるつもりになれ という趣旨のアドバイスいただいた。
家と家を建てるときの境界線じゃないけども。
どこからどこまでが 担当区域なんだろう とかロープでも張ってあれば 頑張れる。
と いま 書いていて。 うそだぁと 自分で自分に突込みだ。
振替の身だというのも手伝って どうしよ とか思ったシーンも いくつかでたけど。
後半のゲームになっていくにつれて。 ゲームそのものに集中していけた気がする。
印象に残ってるのは。
私が打ったアプローチを ポーチされたこと。
そのとき、自分はスライスでのアプローチを試みるから。 だから スライス面を見られて そして ポーチにでられてしまった。先読みされたのかもしれない と思った。
「コーチ、やっぱ今のは、スライス面を作るのが早すぎましたか? 〔ばれた?〕 」
という風に聞いてみようって思って。 あ、ポーチをしたのは コーチね。
そして 別にそういう理由ではなかったみたいだったな。
ただ 自分の中で、ストロークにての スライス面でアプローチいくのは 出やすいけども。 浮くかもしれないリスクはある。と思ってて。
あぁ やっぱな って思ったシーンだから印象に残ってる。
しまだしんすけ氏が言っていた、 頭で覚えたことは忘れてしまうけど、心で覚えたことは忘れない という 典型的な例だな。
あと 印象に残ってるのは。 生徒同士のラストのゲームのこと。
最初 私たちの組は 30-0と リードするくらい調子よく進んでいて。 ラリーもいい感じに続いていて。
途中で 前へあがり 〔アプローチ打って前へでる 〕 そしてボレー合戦になった末のポイントとかは。
審判台の近くでコーチが皆へしていたシーンもあるくらい。
ラリーというか展開も続いたシーンもあったし。
みんなでいい感じに進んでいて。
そして 40-0となって。 そしてそして そして
結論。
40-40となり 1本勝負となり ノーアドだね。 そして 私たちの組は 大量リードを大逆転されて・・・しまった。
なんとなんと それまで 速い展開とか普通に続いていたのに。
ベースラインに高く弾む球が来て。それを ミスった。
ミスったのは 自分です。 そして地面を見たら デッドゾーンではなかったけど。 ベースラインを踏むくらいの位置に立っていて。
あぁ 大きく下がって しっかり下がって 返球すれば 。 左右に振られたわけじゃなくて。 落ち着いて 大きく下がって いけば。と 後悔 という名の反省をした。
その そっくり同じ展開が 2本あった。 いや 3本あったかな。
そして 思った。リードしていても 最後のホイッスルが鳴るまでは。勝負の女神様がどちらに微笑むかなんて わからないよな。
なんだか この前の日曜日の試合も 逆転負けがあったし。 まさに メンタル部分も絡みそうな ジンクスだな。
と いつも いつも 悪い部分ばかり集めて書き出してると。 脳もそう記憶しちゃうから。 だから えっと 無理にでも いい部分を掘り起こしておこう。
サーブが 調子よかった。ちゃんと 入ったというのと。よわよわ じゃなく センター狙いも叶ったりしながらだった。
ダブルスは センターへがセオリーと聞いてから。そうするように心がけてるけど。 そして それでいいんだろうな。
何も知らないで 偶然センターへ入った1本と。
センターがセオリーなんだと承知して だから センターへ という意図のもとで。 あえて センターを狙って。そして センターに着地 できた ということを。 大切な経験値にしたいと思う。
3限目 通常の 中級1.2
さっきは 実践で 今度は 通常で。 時間割の選択方法としては。 理にかなうと思うけど。
いかんせん。 蒸し暑く。
水分補給を心がけようと 強く思った。
これも なかなか難しいんだよな。 やっぱ練習の流れ で どこで飲むか? って 一瞬技だしな。
ただ 水分補給というのは、脱水とかの絡みがでるから。 気を付けていこう。
アプローチボレースマッシュ
の 後に。
まず だるまさんが転んだの はじめの1歩 じゃないが。ストロークの時に 軸足を1歩踏み出すこと をやってみる。
フォアは やりやすい。右足を1歩まえへ。私は 利き足が右だし。
バックハンドは やりにくいけど。無理やり左を1歩。
先週の金曜に ちょこまか足を細かく やりすぎて。 ていうかね この間の金曜日の記事に。
12345 のリズムじゃなくて。 1.2-----3 という 体内リズムでいくべきだと思ったと書いた。
それを実践。 この場合の 1は スプリットステップだな。
仲間たちからエールもらって。 ちょっと極端かもしれないけども。 はじめの1歩を大きく出すという目標は 極端な事例としては 役立つことが出来たかな。
ただし 本当に正しい動きとして このあとにコーチが やってみせてくれて。
足を1歩だすことだけに集中して 下半身だけ斜め前へとだしても。 体がついていかず 頭が後ろに残ったら。 上り坂 を登る人と化すものね。
ボケーとしていながらも。いま 文章に起こすことが出来るのだから。
聞いていないようで 聞けていたということか。
次にコーチが全体に示したのは、逆に瞬間的に横向き クローズスタンスになって進んで行くというもの。
1.2.3 じゃなく 1.2 にするみたいな感じかな。
それも 皆でやってみて。
さあ どっちがいい? となり。取捨選択は 生徒自身だよ ということね。
みんなで あぁ そうだなぁ うーんと。 みたく。
サッカーって あんまやったことないけど。 蹴るとしたら 右足で蹴る。左だと不安定。
という訳で フォア側だと 12----3 が意外とやりやすくて。
バック側は 1.2 がいい感じに思った。
コーチから皆に出されたのは 取捨選択であると同時に。 もっと 必須条件 ただ1つの条件として。
1歩後ろに足をひく そして横向き というのは なし ということ。
ミニラリーを皆の足をじっと注目してると どのクラスでも 意外と 1歩足を後ろにひいて横向きを作ってるシーンがある。 たぶん私も とっさに それをやっちゃってると思う。
それらを踏まえて。
それを アプローチへの足へと活かして と 解釈した。
もう一度、 アプローチボレー があった。
そして そのあと ストレート同士でのボレスト。
コーチが コーチ脇から球出し。
アプローチとボレー という組み合わせは イコール クロスだと思っていたから。 戸惑った。
このとき 「はじめの1歩」を どの部分で活かすのか。わからないまま進行になって。
流れ作業にと化してしまうことが。だけど
どんぴしゃ こうだぁぁぁ というものが描けなくて。
だんだん慣れていくしかないから。頑張ろう。
このあと クロスへのアプローチとボレーへとかわり。
ゲーム形式での 実践形式での。アプローチとボレー。
クロスへ。 よかった。 これはダブルスでいうところの アイドルとマネージャーの。マネージャーになればいい。つなぎのボレーだ とか思って。 アプローチも深くとか思って。 フォアサイドの場合は、可能ならば。バックハンド側になるようになればもっと 有効打になるのだろうか?
ただし そうか
だからって センターへの着地を目指してアプローチすれば。 ポーチされるかもしれないよな。
と いま思った。 やってるときは そこまでは 考えてない。
サーブ練習。
トロフィーポーズになる形 そのときの足に体重が集中する瞬間について(右利きならば左足ね) レクチャーが入る。
理想形は 皆で たぶん 即 理解して。
でもって 問題は。じゃあ自分は どうなってるか? できてるか? あってるか?
トスの位置を コート内にするくらいにすべきだろうなという予想はついた。 どのくらい前にするのか・・・ 観れたらいいなって思って。
お願いしてみた。
結構前にしてるんだなって思ったデス。
クラスの仲間たちね。学生時代が体育会系とか球技経験者が多いという要素もあるのかな? 皆で グングン いい感じになっていき。
トロフィーポーズの (右利きならば左足に体重) が どんどん 進化していったように感じたし。
コーチが 「みんな 進化していいサーブになってきてますねー」と、みんなへ言ってくれていて。
各ショットも だんだん内容が濃くなってきている感じがするから。 頑張って獲得していけるように。
ゲーム形式は 生徒同士で 最初は3点制かな。
2回くらいまわってきて。 そのときに 2回とも サーブ担当になった。 あ、たぶん タイブレーク方式みたくしていたから。 全員サーブ係は まわったと思う。
ベストを尽くす という言葉は よく見聞きする言葉だけど。 例えばサーブ1つとっても。 今日の課題になった トロフィーポーズを意識してベストを尽くすように チャレンジできるのは。
自己ベストのサーブを welcomeと 言ってくれる皆がいるからだし。
今日の総括で。 コーチが どこどこへ出張に行き 何曜日には どこどこへ行き そして。こんな風に 聞いてきて。 こう感じました。 だから それから 考えてみて思考してみて そして 聞いてみて 思ったんだけど。 こんな風に思うんだ etc.
みんなで 聞きいってしまう事柄だったし。
こういうことも含めて スクールライフが楽しいと思うし。
ラストの総括で コーチからもでていたし 皆も 賛同していたけども。
ホントに 皆で皆の長所を していけるのは。 そう思う。
ゲームに集中して 頑張れるのは みんなのおかげです。 ありがたいです。
今日が 並行陣の月間ではなかったけども。 ずっと せっかく積み重ねたものがあるのなら 続けた方がいいかという 迷いもあったけども。
この間と 今回と いまのところ 2度連続。 並行陣になったことを 承認してもらっていて。 サイドチェンジの細々の作業にかき消されてしまうくらいの 3秒くらいの1言かもしれないけど。 私の方も やっほー ありがとーーー とか 叫んだりとか一切していないから。ホントに 何秒かの 瞬間なのだけども。
そのポイントが失敗してしまっても。
「いま 並行陣になったのはよかったよ」
「前へ出たのは正解」 という ような 言葉を 金曜日と今日と 2回 聞いた。
playerにとって。 不思議なくらいに。不思議だけど 耳は生きてる。
承認に 心の中で 感謝してる。
いくつかラリーが続いて。 そして 並行陣にもなって続いて。 アングルに送球されたのにも
いわいる 前への球・・ RLとかの環境下だと しょっちゅう 見逃し三振になる球 ね。
走って 追いついて 返球できたとき。 そして その返球を かろうじて相手が返球してきてくれたのを。 仲間 味方前衛さんがボレーできめてくれたとき。
テニスのゲームがテニスたる所以というかな。 すごく 盛り上がって ハイタッチの瞬間。
前への球を拾えると あきらめないで追いかけて 拾えた瞬間って。 すごい ユンケルビタミン剤になるな。
スマッシュが決まっても1点だけど。 私自身は スマッシュが決まった時の1点よりも この あきらめないで追いかけて 返球できたことによる 1点とかのほうが 嬉しい。
極端な言い方すれば、 スマッシュは 習ったというよりも 最初から出来たという 気持ちがある。
だから スマッシュは 決めた時はそれはそれで 嬉しくても。
だけども テニスの中で バックハンド成功するようになったことや、 「前へ」の球 を 見逃し三振しないで 返球できた事実にであえたとき。
とっても嬉しい気持ちになる。
話が前後しちゃうが。
2限目のときに ゲーム中に。 。 あ いま 自分が手を出さなければ(邪魔しなければ) ペアがコーチだったんだし。 任せたほうがよかったよなって 思ってた。
ゲーム内もに いわれた部分でもあるし。
最後の総括で 皆へ対しても でた部分であるけども。
失敗してもいいんだよ いいんだよ 失敗したって。 そのままそこにいて (でくの坊として)たまたま 相手がミスしてくれての1点ならば。 それじゃあ 上達しない
あのとき 40-0でリードしていたときに。 後半 立て続けに ベースラインに高く弾む球がきて。それを 受け損ねたな自分は・・・という直後で。
アウトになればいいなぁーーー って やってるから。だからだ って言われてから 考えたら。たしかに そういう風に 自ら 何が何でも拾うぞという気持ちになりきれてなかったかもしれないな。
やり過ごそうみたくなっていたかもしれないな。
どんどん積極的にいって(playに)そして それでラケットに当たり損ねて失敗したって。次につながる という趣旨。が 全員への総括にあった 2限目ね。
なんか 両方の事 いろいろ混ぜて書いてしまったけども。
2コマはこの季節 今日の蒸し暑さの中では ちょっと 心配したけど。 いま夜だけど とりあえず そのまま普通にできてるので。 かろうじての体力は 備わっているようだ。
あのさ。
あのね。
色々なこと いっぱい 半端な奴(私)が。
唯一 有森裕子さんの有名な言葉に 出会えるかもしれない可能性を秘めてるのがテニス。
だから ホントは 終わってから。 コーチに伝えたいことがあった。 考えに考えて考えて 考えて やっぱり伝えようと。
だけども 伝えてない。そのまま帰宅。