2011年06月08日
3試合参戦
朝起きたら、少し/だった。
嘘でしょ天気予報では、いけるはずだったのに。
しかし中止が発表されていない以上、会場へ向う。
道のりの途中でも、は。ワイパー2 にするようになり。
おっと ダメか? と思ったけど。 それこそ 中止の発表は行われておらず。 ()
向かっていくと。 小雨になってきて。
結論から言うと。サインインとか全体説明の時はだったけども。 だんだんとへ向かっていきました
参加者同士で少しアップの練習時間があり。私も 御一人の方と ショートラリーからのストレートラリーを行った。
本日は 3グループにわかれて予選リーグを行い。 そのグループの中 予選順位で。本戦?1位リーグに行くかどうか決めるとのこと。
試合 サーフェスは ハードコートなり
私自身も 外でのテニスの試合は久しぶりになる。
第一試合
それこそ お互いにとって 本日最初の試合となるわけで。 だけど 試合開始の前の練習は。
草とーは大抵そうだけど。 サーブを4球のみ が許されてる範囲。
ラケットクルクルの結果、相手の方のサーブからになり。 私はコートの選択権がまわってきたのだけども。もでてないし。風もなかったので。
どっちでも同じかなって思ってしまったが。 良かったのか、悪かったのか、わからん。
1-0 1-1 2-1 3-2 3-3 4-3 と 展開していく。
ラリーも結構続くときもあれば。サーブのみで終わるときもあれば。
最初のほうは、私はサーブのフォルトを連発。
フォルトが怖くて 手が縮こまりという悪循環。 サーブの球はになっていく。
今から思えば、非常に不安定感を自ら呼び込んでしまっていた気がする。 サーブミスはダメだ。 ダメだといって なくなるわけじゃないかもしれないけど。
Wフォルトは いかん。 2連続ミスはダメ。
ゲームは 僅差で 1GAME違いくらいで。 ずっと展開していく。
も かなり長時間というか。
後半 体が温まってきてからは。 印象に残ったことに。 浅い球が来たので それを拾いに走った その勢いのまま ネットについた。
こと シングルスにおいて ネットにでるということは。 リスキーだという気持ちがあるけど。
いまから ベースラインに下がっていたら間に合わないと思った。もう すでに サービスラインを超えるくらいまできていたからね。
で で 自分自身もバックサイドにいて。だから バックサイドに送球して。
相手の方が 右利きだから。 バックハンドでのパッシングはしにくいのではないか? という 気持ちからだ。
で で 真ん中で スプリットステップして。そして センターに来た球を ボレーで フォアサイド (オープンコート)へ。
これは 展開を作れた形になって 。 記憶にとどめておきたい。
相手選手も 合計で6回近く ネットにでていらした。
ネットに出てきた相手に 1度は ロブで頭上を抜いた。 咄嗟に ロブを選択することが多い。
1度は 頭上を抜いて デッドゾーンに着地させて。私の得点。
1度は ロブが浅くなる。 見事なくらいに スマッシュのための エサ ご飯と化した
スマッシュ叩き込まれた。
1度は パッシングショットを抜くことに成功。
あえて バックボレー側にパッシングを送球する。
咄嗟の時って やっぱりフォアボレーのほうが 返球しやすいでしょ? だから バックへ送球。
パスを抜くことに成功。
残りは ボレーされたり ハーフボレーされたりしながら ラリーとして続く形になっていった。
そうこうしてるうちに 4-4 になり。
おっと マズイ っていう気持ちと。
不思議なくらいに今日の自分の目標は守ろうというのと。
今日は 相手のバックハンド側へ の送球
確率でいえば バックハンドが苦手という人に出会う確率のほうが高いから。という単純な理由だ。
草とー といっても 皆 勝負の気持ちで向き合ってるし。少しでも可能性のあることにかけるのは。 間違ってない気がする。
ストロークラリー合戦のときは。ラリー自体は 10回平均くらい続く 試合だったんだけど。 ことごとく そう 7球くらいをバック側へ 送球を続けた。
ここで良かった点は。 送球場所を グラグラ迷わなかったこと。 目的地は 決定していたことが 私自身のメンタルには 支えになった。
このあたりから 自分のサーブも フォルトしなくなってきて。
5-4
あと 1GAME と思っちゃったよ。 だから 毎回 反省するけど。 舞い上がったりしてちゃいかんのだ。 ラストの1ポイントまで 勝負の女神さまは ふらふら してるもんだもんね。
5-4の そして 30-0 までいき。 よっし と思う。
が 15-30となり。 40-15となり そして
それなのに それなのに。
40-40まで 追いつかれた。
このときのサーブは 自分であり。 ちゃんと いれるようにしてたんだけど。
追うものと追われるものは 追われる者のほうが 不利だ。 追う者は勢いがプラスされる。
40-40のときは リターンの人がサイドを選択する。 ノーアドだし。
バックサイドで ということで。
私は アドサイドからサーブを。
おっと ストレートへ。マジで
そして そして ここで 2本目は
頼むよ チキンハート
5-5
ノーアドだし 6GAME先取 なので。 あと 4ポイント先にとる人が勝者となる。
追いつかれた形で 逆転負けは 経験あるからね。 気にしてもしょうがないけど。
無理矢理でも 「大丈夫」と自分で自分につぶやく。
こと ここまできたら 技術というよりも。技術は 体の中に住んでるもののみ。
体? 今からホウレンソウたべて ポパイにはなれまい。
だから ホントに 心 というか 気持ち。
後悔しないようにしたい って思ったことだけ覚えてる。
リセットしようって思ったのも覚えてて。
自分のリターンだったし。 まずは 返球しようということ。
攻め急ぎはやめなくちゃ。
相手選手も ネットにはでてこないんじゃないかと思った。 わからないけど 私が逆だったら リスキーは 避ける。
5-5だし。 どっちがとってもおかしくない。
途中 フォアのスライスも使ったけど。あえて 両手でのスライスへ。 片手だと 雑になりがちだから。
これは ポイント 得点になった。
4点できまっちゃうから 1つ とれたのは 大きい。
そして バックハンドへの送球と 目指していて。
クロスラリーを基本という形にならなくて。 時には ストレートへとなる。 バックハンドへ という気持ちが強くて。
これは このときは 相手選手は バックハンドが得意ではなかったそうなので 通用したけど。
フォアでもバックでも エースとりにこれるくらいの 人たちとの対戦になったときは。 通用しなくなる考え方なのか?
わからない うん わからないことだらけ でもあって。 もっと学びたい。
最後のゲームは ラリーを続けようって お互い思ったみたいだから。結構 続いたりしつつ。
浅い球が来たら、 前への球がきたら。 見逃し三振には・・・・ならなかった。
走った ハードコートを走った。
かろうじて フレームでも 返せた時は。 そのときは 自分のテンションもあがる。
勝負が かかると 見逃し三振は回避できるのかって 自分で自分に驚きながら。
15-15とか 30-30 とかまで 競って。
先にマッチポイントになったのが 40になったのは 私で。
そのとき 相手の方のファーストがフォルトで。
いいサーブ 強いサーブをもってらっしゃるplayerさんだったけど。 でも でも
この場面にての セカンドは。
よほどじゃないかぎり 入れに来るだろうって思って。
1歩前へ 進み出て リターンの準備。
ストレートへのリターンを意識したけど。迷う。
相手選手のサーブの立ち位置が もしも ダブルス寄り だったらば。 そしたら 緩くでも ストレートへリターンしたかもしれない。
だけど センターマークからのサーブなので。 普通にクロスへ返そう。
ここは ホントに 大きな得点になる場面だから。
サーブからのリターンからのストロークラリーが続き。
最後は 相手の方の球がネット
6-5 勝利
終わってから 一緒に 点数報告とかしに行き。 フィードバックをお互いに雑談しながらで。
それは お互い 前半にサーブミスが多かったですよねということと。
あと 言われたことで印象的だったのは。
1つは 「バック狙いとかしてましたか?」と きかれたので 「はい」と 答えて。
それから。逆に
「もしかして深い球 とか 苦手ですか? 」といわれて。
おぉー バレタな って思って。 速くて強い球とかは 好みで。 緩やかでもベースラインで弾む球 深い球は 相性としては 難しく感じるんです と 答えた。
そう感じた理由は。 私が、ベースラインからほとんど下がらないで返球 ハーフボレーに近い感覚 していたからだそうだ。
自分では 無意識だった
主催担当の方から 「いい試合でしたね」 二人とも迎えられて。 嬉しく思いました。いい試合って 素敵な言葉に響いて ありがたかったです。
第二試合
少し時間があいて。 予選第二試合。
前半にやはり自分のサーブミスとかでてしまったのが 痛かった。
相手の方のドロップショットとかも 拾いに走れたので。 やはり 拾えると嬉しい。
もしかして スマッシュ決めるよりも 前への球を 見逃し三振しないで 返球できるほうが 嬉しい。
ストロークは、 この試合でも バックハンド側への送球 を目指した。
3GAME目くらいから なんとなく 相手選手に元気がなくなった ように思った。気のせいかもしれないけど。 でも 動きがなくなったように見えた。
終わってから お話する時間がとれなかったのだけども。 だから 未確認なんだけども。
6-3 勝利
後半 サーブポイントが多くなったので。体力的には救われたかもしれない。
ここまでで 予選終了。
予選リーグ 全勝突破で。 本戦1位リーグへ。
リーグといっても 時間の関係で。もしかしたら トーナメント? というか 1つしか試合しないかもしれない と聞いていて。
1つならば 1つに集中しようって思った。
さて 結論から言うと このとき対戦した方が優勝された。
強かったですねー。 相手によって 戦術を変更できる強さと。
粘り強さの安定感と。 だからといって ショットが弱い訳じゃなく。 サーブもテニスのサーブで 強く伸びやかで。
私が 背伸び度Max大会で対戦してる相手の方みたいな感じがした。
本戦 3-6 負け
このとき 最初 1-5 になってしまって。ここから 踏ん張って 2つ足した形。
じつは 体力へろへろ に近く。
息苦しいとかじゃないけど。 もう 足に乳酸という感じで。
1本 前への球に まさに へろへろを暴露みたいな 形になり。
それを目にしていた相手選手は。
そのあと 5ポイント を すべて 緩急と それから ドロップショットを多用されてきて。
このへんが 勝負のうまさ だと思う。これは 正解の選択だと思う。
私は 私でなんとか この難を回避しようと。 最初から 前へネットへ 詰めるような感じに待機しようとしたりして。
その途端 頭上を越えるロブ。
試合本番だから 拍手しなかったけど。 でも ここまで うまい展開は。 ラケットと手で 拍手したくなったよ。
サーブも強かった。 だから ワンバンドのボレー状態 スライスでのリターンにした。
かろうじて リターンは 返るけど。
そのあとも ラリーの展開もうまくて。少しでも隙ができると 叩き込まれて。
終わってからフィードバック もらいました。
「球が重たいから、活かすといいと思う。ただ 重くて速い球だから あわせるだけで返せちゃうから 当てるだけで返球できてしまいやすかったです。 あともう1本多く返されていたら。球が重たいから辛かったです。だから あともう1本つなげたら有利になると思います。」
(このときも自分としては多いほうの、5~8くらいのストロークラリー回数はあったかと思います。ただ 自分の首をしめたのかなぁといま思う)
「サーブが凄い。 トスで最初に「サーブを」と選択された理由がわかったぁぁと 第一ゲームの時に思ってました。 伸びてきて 強烈な速さとか強さもあって 」
このときの試合では サーブが結構決まりました。 私自身の とんぴしゃりのタイミングになったときの スマッシュの打球に近いと思います。
だけど うん サービスエースもあったけども。
だけども 上手にフツーに リターンを返されてきてしまうシーンも多々ありました。
やはり 展開を組み立てられないと。 そして その作戦? を 具現化できるショットをもっていないといけないですよね。
負けてしまったけど。 凄く 充実してました。
ネット際に転がった球を拾いに来てくれて。 走って拾いに来てくれて。
私は 足に乳酸という気持ちがあったので 助かりましたと思ったけど。
このとき 球渡すときに。必ずワンバンドさせてから トップスピンかけて 渡してくれて。
考えてみたら。試合の中で トップスピンフォアを 送球する練習する機会にされてるのだとしたらば。 それは ホントに素晴らしいと思います。
緩やかなる球と 速い球と。
そうだな コースもそうだけど。
「緩急」 を 持ってることが 凄いと思いました。
勝てる気がしなかったな。後半。
今日の主催大会は 試合を練習の一環にというコンセプトがあり。方針があり。
皆 それぞれ 各自の自己課題をもってのぞんでいて。
私自身は 3球よりも10球という気持ちと あきらめない と言う気持ちと。
あと 具体的には バックハンド側への送球というのを 志して。
このときも もしも 負けるとしても。バックハンド側への送球は 最後まで貫こうと思って。貫くことができました。
が、が あとで 相手選手とお話したときに。 相手の方は バックハンドのほうが得意なのだそうです
だんだん 優勝者とかは たぶん フォアもバックも どっちも得意です みたいな方も いらつしゃるだろうな。
不思議なことですけど。私も 試合中は。バックハンドのほうが いい感じになります。ミスは少ない。 フォアハンドは 打ちこみとかができてしまう分、反動でミスとかもあるし。
終わってから 主催者の方とお話して。
じつは 担当者の方は 複数いらつしゃると思いますが。 ものすごい確率で 同じ方に当たってます。 だから 最初の頃 ぼろ負け 0勝 3敗とかで 半なきメンタルで 帰宅するような所を 何度も 遭遇してくれていて。
だから 今日 1位リーグにあがれたことを 嬉しそうに おめでとう 以前より 左右の動きがよくなりましたよ。 かなり。 それから 前への反応もよかったですよ。 サーブもよかった。といってくださり。励まされました。
以前から 感じてるけど。ディズニーランドのような 応対 できるから 凄いと思います。
ハードコートだから 靴下2枚にしようかなとか思ったけど。 インソールを ソルボに入れ替えて。 本日 腰etc. 無事です。
ただ スタミナ的には かなり疲れたけど。
参加できてよかった。 充実してました。。
シングルスの大会って 孤独かと ホントに 最初の頃は 予想というか覚悟してたんだけど。
驚くくらいに、 今までも 合間時間とかも HAPPYなこと 多いです。 感謝です。
オンコートでは 勝負という真剣勝負で。
そして コート脇の ベンチなどでは。
これからのモチベーションアップになりそうな テニス談義とかも ホントにありがとうございます。
ビギナーという趣旨の名称がついていても。中身は やはり 初心者ではなくて。 実質 ラリーやらサーブやらは 強く成り立つ集団であったりします。
だから 参加始めたばかりのころ かなり撃沈しました。
メゲたこと沢山あるけどけも。
周りに支えられた部分も大きいです。
負けたままでは終わりたくないと思えたから。かろうじて つなげられた部分もあるし。
なんだかんだと 試合 結構 好きです。
あれだけ 全敗続きだったけど。
やはり カメのように 少しずつ。 成長はしてるのだろうと思います。
初めて 1位リーグまでいけたことを。1つの 自信にして。 そして 次は その本戦でも 向かい合っていけるように。 積みあげていきたいです。
嘘でしょ天気予報では、いけるはずだったのに。
しかし中止が発表されていない以上、会場へ向う。
道のりの途中でも、は。ワイパー2 にするようになり。
おっと ダメか? と思ったけど。 それこそ 中止の発表は行われておらず。 ()
向かっていくと。 小雨になってきて。
結論から言うと。サインインとか全体説明の時はだったけども。 だんだんとへ向かっていきました
参加者同士で少しアップの練習時間があり。私も 御一人の方と ショートラリーからのストレートラリーを行った。
本日は 3グループにわかれて予選リーグを行い。 そのグループの中 予選順位で。本戦?1位リーグに行くかどうか決めるとのこと。
試合 サーフェスは ハードコートなり
私自身も 外でのテニスの試合は久しぶりになる。
第一試合
それこそ お互いにとって 本日最初の試合となるわけで。 だけど 試合開始の前の練習は。
草とーは大抵そうだけど。 サーブを4球のみ が許されてる範囲。
ラケットクルクルの結果、相手の方のサーブからになり。 私はコートの選択権がまわってきたのだけども。もでてないし。風もなかったので。
どっちでも同じかなって思ってしまったが。 良かったのか、悪かったのか、わからん。
1-0 1-1 2-1 3-2 3-3 4-3 と 展開していく。
ラリーも結構続くときもあれば。サーブのみで終わるときもあれば。
最初のほうは、私はサーブのフォルトを連発。
フォルトが怖くて 手が縮こまりという悪循環。 サーブの球はになっていく。
今から思えば、非常に不安定感を自ら呼び込んでしまっていた気がする。 サーブミスはダメだ。 ダメだといって なくなるわけじゃないかもしれないけど。
Wフォルトは いかん。 2連続ミスはダメ。
ゲームは 僅差で 1GAME違いくらいで。 ずっと展開していく。
も かなり長時間というか。
後半 体が温まってきてからは。 印象に残ったことに。 浅い球が来たので それを拾いに走った その勢いのまま ネットについた。
こと シングルスにおいて ネットにでるということは。 リスキーだという気持ちがあるけど。
いまから ベースラインに下がっていたら間に合わないと思った。もう すでに サービスラインを超えるくらいまできていたからね。
で で 自分自身もバックサイドにいて。だから バックサイドに送球して。
相手の方が 右利きだから。 バックハンドでのパッシングはしにくいのではないか? という 気持ちからだ。
で で 真ん中で スプリットステップして。そして センターに来た球を ボレーで フォアサイド (オープンコート)へ。
これは 展開を作れた形になって 。 記憶にとどめておきたい。
相手選手も 合計で6回近く ネットにでていらした。
ネットに出てきた相手に 1度は ロブで頭上を抜いた。 咄嗟に ロブを選択することが多い。
1度は 頭上を抜いて デッドゾーンに着地させて。私の得点。
1度は ロブが浅くなる。 見事なくらいに スマッシュのための エサ ご飯と化した
スマッシュ叩き込まれた。
1度は パッシングショットを抜くことに成功。
あえて バックボレー側にパッシングを送球する。
咄嗟の時って やっぱりフォアボレーのほうが 返球しやすいでしょ? だから バックへ送球。
パスを抜くことに成功。
残りは ボレーされたり ハーフボレーされたりしながら ラリーとして続く形になっていった。
そうこうしてるうちに 4-4 になり。
おっと マズイ っていう気持ちと。
不思議なくらいに今日の自分の目標は守ろうというのと。
今日は 相手のバックハンド側へ の送球
確率でいえば バックハンドが苦手という人に出会う確率のほうが高いから。という単純な理由だ。
草とー といっても 皆 勝負の気持ちで向き合ってるし。少しでも可能性のあることにかけるのは。 間違ってない気がする。
ストロークラリー合戦のときは。ラリー自体は 10回平均くらい続く 試合だったんだけど。 ことごとく そう 7球くらいをバック側へ 送球を続けた。
ここで良かった点は。 送球場所を グラグラ迷わなかったこと。 目的地は 決定していたことが 私自身のメンタルには 支えになった。
このあたりから 自分のサーブも フォルトしなくなってきて。
5-4
あと 1GAME と思っちゃったよ。 だから 毎回 反省するけど。 舞い上がったりしてちゃいかんのだ。 ラストの1ポイントまで 勝負の女神さまは ふらふら してるもんだもんね。
5-4の そして 30-0 までいき。 よっし と思う。
が 15-30となり。 40-15となり そして
それなのに それなのに。
40-40まで 追いつかれた。
このときのサーブは 自分であり。 ちゃんと いれるようにしてたんだけど。
追うものと追われるものは 追われる者のほうが 不利だ。 追う者は勢いがプラスされる。
40-40のときは リターンの人がサイドを選択する。 ノーアドだし。
バックサイドで ということで。
私は アドサイドからサーブを。
おっと ストレートへ。マジで
そして そして ここで 2本目は
頼むよ チキンハート
5-5
ノーアドだし 6GAME先取 なので。 あと 4ポイント先にとる人が勝者となる。
追いつかれた形で 逆転負けは 経験あるからね。 気にしてもしょうがないけど。
無理矢理でも 「大丈夫」と自分で自分につぶやく。
こと ここまできたら 技術というよりも。技術は 体の中に住んでるもののみ。
体? 今からホウレンソウたべて ポパイにはなれまい。
だから ホントに 心 というか 気持ち。
後悔しないようにしたい って思ったことだけ覚えてる。
リセットしようって思ったのも覚えてて。
自分のリターンだったし。 まずは 返球しようということ。
攻め急ぎはやめなくちゃ。
相手選手も ネットにはでてこないんじゃないかと思った。 わからないけど 私が逆だったら リスキーは 避ける。
5-5だし。 どっちがとってもおかしくない。
途中 フォアのスライスも使ったけど。あえて 両手でのスライスへ。 片手だと 雑になりがちだから。
これは ポイント 得点になった。
4点できまっちゃうから 1つ とれたのは 大きい。
そして バックハンドへの送球と 目指していて。
クロスラリーを基本という形にならなくて。 時には ストレートへとなる。 バックハンドへ という気持ちが強くて。
これは このときは 相手選手は バックハンドが得意ではなかったそうなので 通用したけど。
フォアでもバックでも エースとりにこれるくらいの 人たちとの対戦になったときは。 通用しなくなる考え方なのか?
わからない うん わからないことだらけ でもあって。 もっと学びたい。
最後のゲームは ラリーを続けようって お互い思ったみたいだから。結構 続いたりしつつ。
浅い球が来たら、 前への球がきたら。 見逃し三振には・・・・ならなかった。
走った ハードコートを走った。
かろうじて フレームでも 返せた時は。 そのときは 自分のテンションもあがる。
勝負が かかると 見逃し三振は回避できるのかって 自分で自分に驚きながら。
15-15とか 30-30 とかまで 競って。
先にマッチポイントになったのが 40になったのは 私で。
そのとき 相手の方のファーストがフォルトで。
いいサーブ 強いサーブをもってらっしゃるplayerさんだったけど。 でも でも
この場面にての セカンドは。
よほどじゃないかぎり 入れに来るだろうって思って。
1歩前へ 進み出て リターンの準備。
ストレートへのリターンを意識したけど。迷う。
相手選手のサーブの立ち位置が もしも ダブルス寄り だったらば。 そしたら 緩くでも ストレートへリターンしたかもしれない。
だけど センターマークからのサーブなので。 普通にクロスへ返そう。
ここは ホントに 大きな得点になる場面だから。
サーブからのリターンからのストロークラリーが続き。
最後は 相手の方の球がネット
6-5 勝利
終わってから 一緒に 点数報告とかしに行き。 フィードバックをお互いに雑談しながらで。
それは お互い 前半にサーブミスが多かったですよねということと。
あと 言われたことで印象的だったのは。
1つは 「バック狙いとかしてましたか?」と きかれたので 「はい」と 答えて。
それから。逆に
「もしかして深い球 とか 苦手ですか? 」といわれて。
おぉー バレタな って思って。 速くて強い球とかは 好みで。 緩やかでもベースラインで弾む球 深い球は 相性としては 難しく感じるんです と 答えた。
そう感じた理由は。 私が、ベースラインからほとんど下がらないで返球 ハーフボレーに近い感覚 していたからだそうだ。
自分では 無意識だった
主催担当の方から 「いい試合でしたね」 二人とも迎えられて。 嬉しく思いました。いい試合って 素敵な言葉に響いて ありがたかったです。
第二試合
少し時間があいて。 予選第二試合。
前半にやはり自分のサーブミスとかでてしまったのが 痛かった。
相手の方のドロップショットとかも 拾いに走れたので。 やはり 拾えると嬉しい。
もしかして スマッシュ決めるよりも 前への球を 見逃し三振しないで 返球できるほうが 嬉しい。
ストロークは、 この試合でも バックハンド側への送球 を目指した。
3GAME目くらいから なんとなく 相手選手に元気がなくなった ように思った。気のせいかもしれないけど。 でも 動きがなくなったように見えた。
終わってから お話する時間がとれなかったのだけども。 だから 未確認なんだけども。
6-3 勝利
後半 サーブポイントが多くなったので。体力的には救われたかもしれない。
ここまでで 予選終了。
予選リーグ 全勝突破で。 本戦1位リーグへ。
リーグといっても 時間の関係で。もしかしたら トーナメント? というか 1つしか試合しないかもしれない と聞いていて。
1つならば 1つに集中しようって思った。
さて 結論から言うと このとき対戦した方が優勝された。
強かったですねー。 相手によって 戦術を変更できる強さと。
粘り強さの安定感と。 だからといって ショットが弱い訳じゃなく。 サーブもテニスのサーブで 強く伸びやかで。
私が 背伸び度Max大会で対戦してる相手の方みたいな感じがした。
本戦 3-6 負け
このとき 最初 1-5 になってしまって。ここから 踏ん張って 2つ足した形。
じつは 体力へろへろ に近く。
息苦しいとかじゃないけど。 もう 足に乳酸という感じで。
1本 前への球に まさに へろへろを暴露みたいな 形になり。
それを目にしていた相手選手は。
そのあと 5ポイント を すべて 緩急と それから ドロップショットを多用されてきて。
このへんが 勝負のうまさ だと思う。これは 正解の選択だと思う。
私は 私でなんとか この難を回避しようと。 最初から 前へネットへ 詰めるような感じに待機しようとしたりして。
その途端 頭上を越えるロブ。
試合本番だから 拍手しなかったけど。 でも ここまで うまい展開は。 ラケットと手で 拍手したくなったよ。
サーブも強かった。 だから ワンバンドのボレー状態 スライスでのリターンにした。
かろうじて リターンは 返るけど。
そのあとも ラリーの展開もうまくて。少しでも隙ができると 叩き込まれて。
終わってからフィードバック もらいました。
「球が重たいから、活かすといいと思う。ただ 重くて速い球だから あわせるだけで返せちゃうから 当てるだけで返球できてしまいやすかったです。 あともう1本多く返されていたら。球が重たいから辛かったです。だから あともう1本つなげたら有利になると思います。」
(このときも自分としては多いほうの、5~8くらいのストロークラリー回数はあったかと思います。ただ 自分の首をしめたのかなぁといま思う)
「サーブが凄い。 トスで最初に「サーブを」と選択された理由がわかったぁぁと 第一ゲームの時に思ってました。 伸びてきて 強烈な速さとか強さもあって 」
このときの試合では サーブが結構決まりました。 私自身の とんぴしゃりのタイミングになったときの スマッシュの打球に近いと思います。
だけど うん サービスエースもあったけども。
だけども 上手にフツーに リターンを返されてきてしまうシーンも多々ありました。
やはり 展開を組み立てられないと。 そして その作戦? を 具現化できるショットをもっていないといけないですよね。
負けてしまったけど。 凄く 充実してました。
ネット際に転がった球を拾いに来てくれて。 走って拾いに来てくれて。
私は 足に乳酸という気持ちがあったので 助かりましたと思ったけど。
このとき 球渡すときに。必ずワンバンドさせてから トップスピンかけて 渡してくれて。
考えてみたら。試合の中で トップスピンフォアを 送球する練習する機会にされてるのだとしたらば。 それは ホントに素晴らしいと思います。
緩やかなる球と 速い球と。
そうだな コースもそうだけど。
「緩急」 を 持ってることが 凄いと思いました。
勝てる気がしなかったな。後半。
今日の主催大会は 試合を練習の一環にというコンセプトがあり。方針があり。
皆 それぞれ 各自の自己課題をもってのぞんでいて。
私自身は 3球よりも10球という気持ちと あきらめない と言う気持ちと。
あと 具体的には バックハンド側への送球というのを 志して。
このときも もしも 負けるとしても。バックハンド側への送球は 最後まで貫こうと思って。貫くことができました。
が、が あとで 相手選手とお話したときに。 相手の方は バックハンドのほうが得意なのだそうです
だんだん 優勝者とかは たぶん フォアもバックも どっちも得意です みたいな方も いらつしゃるだろうな。
不思議なことですけど。私も 試合中は。バックハンドのほうが いい感じになります。ミスは少ない。 フォアハンドは 打ちこみとかができてしまう分、反動でミスとかもあるし。
終わってから 主催者の方とお話して。
じつは 担当者の方は 複数いらつしゃると思いますが。 ものすごい確率で 同じ方に当たってます。 だから 最初の頃 ぼろ負け 0勝 3敗とかで 半なきメンタルで 帰宅するような所を 何度も 遭遇してくれていて。
だから 今日 1位リーグにあがれたことを 嬉しそうに おめでとう 以前より 左右の動きがよくなりましたよ。 かなり。 それから 前への反応もよかったですよ。 サーブもよかった。といってくださり。励まされました。
以前から 感じてるけど。ディズニーランドのような 応対 できるから 凄いと思います。
ハードコートだから 靴下2枚にしようかなとか思ったけど。 インソールを ソルボに入れ替えて。 本日 腰etc. 無事です。
ただ スタミナ的には かなり疲れたけど。
参加できてよかった。 充実してました。。
シングルスの大会って 孤独かと ホントに 最初の頃は 予想というか覚悟してたんだけど。
驚くくらいに、 今までも 合間時間とかも HAPPYなこと 多いです。 感謝です。
オンコートでは 勝負という真剣勝負で。
そして コート脇の ベンチなどでは。
これからのモチベーションアップになりそうな テニス談義とかも ホントにありがとうございます。
ビギナーという趣旨の名称がついていても。中身は やはり 初心者ではなくて。 実質 ラリーやらサーブやらは 強く成り立つ集団であったりします。
だから 参加始めたばかりのころ かなり撃沈しました。
メゲたこと沢山あるけどけも。
周りに支えられた部分も大きいです。
負けたままでは終わりたくないと思えたから。かろうじて つなげられた部分もあるし。
なんだかんだと 試合 結構 好きです。
あれだけ 全敗続きだったけど。
やはり カメのように 少しずつ。 成長はしてるのだろうと思います。
初めて 1位リーグまでいけたことを。1つの 自信にして。 そして 次は その本戦でも 向かい合っていけるように。 積みあげていきたいです。