2009年04月29日
何よりも、ダブルスの大会は、1人じゃ、参加できない。
スクールトーナメント試合。という名前。 名前がうんぬんという訳じゃないけど。それでも予選はリーグ戦。つまり予選で3試合、そのあとの順位決定戦で最低でも1試合の 合計4試合以上が保障されている。ということが大きかった。
スクール生限定の試合だ。レベルフリーで募集がかかっていた。来年以降、あるいは、これからさき、レベル中級以上とかの募集に変化してしまわないことを祈る。 受け売り。 成功の反対言葉は、失敗ではなくて、 何もしないこと。 だから、エントリーしたこと そのものは 失敗ではない。なにもしないままで 試合でないまま じゃなくて。 動きをとったのだから。行動したのだから。 成功への第一歩 って そう 言ってもらうことの出来たことは、わたしは 忘れないくらい 嬉しいことであった。
うちのスクールは 入門・初級・初中級・中級1・中級2・中級3・中級4・上級 その他 実践クラス他 いろいろ わかれている。 そのなかで 中級3とか4とかの人が 大多数の参加だった大会。そこに 私たちは 初級クラス在籍生徒だ。
本日、生まれて初めての ダブルスの試合に参戦。自分たちで申し込んでおきながら、いや、どちからといえば、私がペアの友達を誘いこんで、説得したに近い形で。 そして申込しておきながら。いざ試合開始が近付くと、怖くて、怖くて。 インドアにて 第一試合を観戦しながら。いまからキャンセルしたらどうなるんだろうとかまで思ったくらい。心臓が口からでてしまうかと思ったくらい
私たちは、第二試合なので。コート外のテーブル&イスの場所で観戦。 試合出場の方々は皆 そうしていたみたい。 今回は、ダブルスなので友達と一緒。オンコート以外のオフコートのときも心強い。
掲示された、試合順番を見に行ったときに、「この人たち誰?」という会話が飛び交い。 そうだろうな・・。 それは 私たちですというタイミングを逸してしまって。そのまま。
第二試合と、第3試合と それから あとは・・いいか。あとで見れば。 とりあえず第二試合のことで頭いっぱい。
会場には、アシスタントコーチで、「必ず、見に行きます」と言ってくれていた好青年コーチ殿も。くみちゃんと私と三人で雑談できてホッとする。
また、 午前中に特別講座が開催されていたので、複数のコーチたちが出勤されていた。普段、私が習ってるコーチ殿(ブログの記事では、水曜日コーチという名称で記録してるね)も 私たちのテーブルに立ち寄ってくださり。くみちゃんや 隣にいらした中級のとか含めて 皆で雑談できて、 これまた、和みました。
心臓がとびでそうー って 伝えたら。コーチから、「コートに入れば大丈夫」と言われて。 ウルトラマンじゃないんだから・・・ どうやって変身するんだー。 でも なんか オンコートに入れば かわれるような気がしてきた。
それから、 今までレギュラーレッスンをいっぱい受けてきてるけど。戦術についてというか。この内容を聞いたのは今日が初めてだった。 試合当日まで温存してくれていた言葉だったのか。たまたまだったのかまでは、分からないけど、感謝。
「0-40とかになってしまったと思うよりも。 1回1回が独立してる 1本1本が新たな試合と思って」 1球とぎれるごとに、新しい試合がスタートと思えばいいと。
あぁ、そうだね、ほんとだ・・・ そうだよね。
その他 みんなで雑談しながら。
試合開始直前に・・・選手兼コーチもいらして。思わず、私は パワーもらおうと握手してもらってしまった。ありがとうございますー
そして私たちの試合も観戦してくださり、ありがとうございますー
第二試合(私たちにとっての1試合目) の対戦相手の方々は・・・ 中級3 の方々と判明。そして・・とっても 親切な方々であり・・・そして。うん、感謝です。
試合開始前に、5分間のwarmingUP と言われ。 私は、くみちゃんとミニラリーとかストロークとかしようとしたところで・・・。coatレフリーのコーチから・・・呼ばれて。
「自分のペアと練習しててもしょうがないでしょ」という注意が入り。 えっそうなんだ
ミニラリーはストロークとボレーボレー それからストロークはストレートで。 そして サーブ&リターン。 バック側にきたら 死守しなくちゃなと緊張。 バックが苦手ということは、バレナイほうがありがたいので。 間違っても空振りしないようにと 祈った瞬間だ。
試合開始。 自分の中では、スマッシュも 使う覚悟で臨む。 ミスミス 負けるために出場というのは、 何かが違う。 経験値だとしても。それでもベストを尽くせるようにしたい。
今日の試合の中で 最も集中できた 試合だった。 相手のサーブは、やはり上手だ。ワンバンドのボレーになるようにリターンをしよう。振りすぎるなよ・・・って言い聞かせる。自分自身に。
すぐにターンだ。というのとともに。
集中できていた気がする。
リターンをはじめ レシーブに燃える 気持ちは おりゃぁぁ精神で ポイントをとるたびに、ガッツポーズしてる自分がいた。
いまが何ポイント目かというのが あまり記憶がない。 今日は1ポイントごとに 新しい試合の心境だった気がするから。
ただ だから その1球で決めたときには、よっしゃぁぁだった。
この 試合で 6-3 だった。4段階くらい上のクラスの人たちから、 3ゲームをとったという形になる。 これが今日1日の中で とったゲームの全てとなる。このあとの試合は 0-6 0-6 と続いてしまったので。
3ゲームとったけども やっばりまだまだ実力が伴わずに 負け。この負けのラストのとき、ノーアドバンテージだったけど ジュースになったので。 サーブを選ぶか リターンか。
リターンにした。 気分は、キャプテン翼の石崎君。 何が何でも 体にあたろうが何しようが返球したいと
こうなったら、バックハンドでも何でもどーんと来いーと思った。 すごく 力んでしまっていたのかもしれない。
フォア側にきた。 おりゃああに なってしまったか。 天井じゃないけど、大ホームラン。
この1本 夜に夢にもでてきそうだ。 なんてもったいない1本だろう。 最も失敗したくないリターンで。それも この状況で 。 やめてくれ って このホームランをしてしまったのは 私だ。
次の試合は、立て続けになった。 体力とかは大丈夫だったと思うけど。
そうそう、水分補給のタイミングというのを習ったことはなかったな。 私たちは、1ゲーム終わるごとに飲んでいいんだと思っていた。コートチェンジのタイミングじゃないとダメだったのね。しらなかった。 相手チームの方々から、「まだ休憩じゃないですよ」と注意されてしまっった
セルフジャッヂについて。 1本、えっと 言われてしまった
で、この時に限った話をすれば。 私が前衛で。サーブをフォルトと判定。 私のほうの足元に近い場所に落ちたので。 私もサービスラインのT字の部分に斜めに構えてるけどね。
この1本に限っては、かなり自信をもって判定していたので。
コートの床を 指さして トントンと指さした。ここに落ちましたよ という ジェスチャーだ。
ただし これ以外のときに、 今日の4試合を通して 3本くらい あぁ たぶん フォルトだけど・・・と思ったけど。 言うことができないまま過ぎてしまって。 そしたら 言わなかったほうがいけないなと自身で反省して 相手のポイントで。相手の方が もう一度 「フォルトですか?」と聞いて下ったけど。 「すみません、いまいちわからないので コートインということでお願いします」 とか 正直に言ってしまった。よかったのか、悪かったのか わからない。
テニスの神様に誓って。 断じて 本当はアウトなのに インと言う。とか コートインしてるサーブをフォルトというというのは。 わざと 言うというのは、断じて しない。
そんな気持ちで テニスしてない。 絶対に。万が一、そんなことして 得た得点 なんて。自分で自分自身を許せない。
アウトかインかは自信があれば そうコールするし。そうでなければ コールしないで 相手ポイントになるものなんだと覚悟する。
さて、試合。 相手の方のサーブ うーーー
曲がるじゃん そうだね、曲げてくるよね。 まだ相手の方のサーブのフォームから スライスを見抜くことが サーブに関してはできない。 何本かリターンミス。
今日は「あ゛ー」 をしないでいこうと 自身に課している。 これやっちゃうと 相手に取ったらば ラッキーになっちゃうからね。
それでも 感情としては この叫びに近くなるので。 このへんのメンタルコントロールは 実体験でしか得ていけないかなと思うけど、どうだろう。
話が前後するけど、すべての試合が終わってから、 コーチと話する機会があり。 このへんのメンタルコントロールというかも ある意味 メンタルの技術?? だ みたく知り。 なんか非常に興味深いんだけど。
さて、話を戻す。 試合ね。 何度か チャンスボールがあがり スマッシュもどきで返す。 相手のいるところに打っちゃった。拾われる、またスマッシュもどき か ドライブボレーか・・・ でまた拾われる。
ラリーが続けば続くほど、 そのポイントはものにしなくてはという気持ちになる。 必要なポイントと必要でないポイントがあるとしたらば。 ここまで続いてしまったら そして決められたら 相手の調子は益々アップだろうと思ったかどうか覚えてないけど。ただもう 本能的に ・・・
あ、そうなのね、拾っちゃうのね。じゃあ、ここならば どう
こう 思考回路だった記憶がある。 3回目。ネットの近くに浅いロブとなってかえってくる。
相手後衛さんの前方。 の ワイド。 ストロークならばショートクロスの位置 に 叩き込む。
ネットに近い位置にあがった浅いボールは 大好きだ。
アンパンマンが乗り移ってくれてる時のゲーム形式は 楽しい。
とかいったのもつかの間。 相手の素晴らしいショットももちろんあるけど。 自分たちのミス 自分のミスで 自滅していく形が多かったかもしれない。
ラケットを持つようになって1年たってないんだ、そういう風に考えれば。また ルールがあいまいで不安と化していた自分自身に比べたらば かなり よいということになる と あとから 言われて。 そういわれたら そうだよねって思う気持ちもあるんだけど。
それでも目の前に 勝負が あって。 勝負に関しては 本気になるし、そして 負けが続くどころか オール負けだ。 予想はしていたけど、現実がドーンときた。
経験値をつめればそれでいいと思っていたつもりだったけど。 なんか、やっぱり。どういえばいいだろうか。 格上さんなのは間違いないけど。
もっと こうできたのではないか。もつと チャレンジャーになれたのではないか。もっと元気にとりくめばよかった。 オーラがたりない。というこしとは、このオーラとは 気迫だ。 なにか どこか 苦い味がしてしまうのが いまだ。
頑張らなかった訳ではない。 と 思う。 けど、どういえばいいんだろうか。
楽しくできたらいいというのは 大切。 前向きにいくことも大切。
わかる、頭では、わかる。
ただ、どういえばいいか。 くやしい
とても くやしい
カッコいい言葉とか、なにか いいことだけを 書き込みしたほうがいいのかもしれないけど。それは、いまの心ではできない。 落ちてしまってるというのではなく。
くやしいというのは じゃなくて だ。
ラスト試合に近付いてきたころ。 サーブを ジョリジョリに 変更してみた。 本番で 練習するなよって気もするけど。 まわりがあまりにも 曲げてくるから。 なんか それを拾えない自分にどんどん 腹立って来て。
私のサーブもジョリジョリかけたら曲がるかと思って。 1本目だけ挑戦。失敗したらば 2本目は安全に・・・って。 それも ミスしちゃっていたりして。 何やってんだろ
ニュートラルのボールというのも 勉強中なのは事実で。 それで そう意識した・・・いや、してないかもしれない。 覚えてない。 ポイントを奪いたい という 勝負ならば 勝つためにベストを尽くしたいと思った。 あ、でも だから、叩き込みにいってしまったボールも多々あった。
ラストの試合は、コーチも見に来て下さり。もしかして自分自身で見つけきれなかった課題が隠れていても。その隠れた課題 拾ってくださる気がして、心強かった。
会場がホームというのは、私たちレベルでは、滅多にないと思うから、貴重だったと思う。
最後に、くみちゃんと駐車場で解散するときに。くみちゃんから
「参加してよかった or 後悔してる?」と聞かれて。
即答 「参加したことは、よかったと思ってる」
何よりも、ダブルスの大会は、1人じゃ、参加できない。 一緒にペアを組んでくれて、本当に、ありがとう。
スクール生限定の試合だ。レベルフリーで募集がかかっていた。来年以降、あるいは、これからさき、レベル中級以上とかの募集に変化してしまわないことを祈る。 受け売り。 成功の反対言葉は、失敗ではなくて、 何もしないこと。 だから、エントリーしたこと そのものは 失敗ではない。なにもしないままで 試合でないまま じゃなくて。 動きをとったのだから。行動したのだから。 成功への第一歩 って そう 言ってもらうことの出来たことは、わたしは 忘れないくらい 嬉しいことであった。
うちのスクールは 入門・初級・初中級・中級1・中級2・中級3・中級4・上級 その他 実践クラス他 いろいろ わかれている。 そのなかで 中級3とか4とかの人が 大多数の参加だった大会。そこに 私たちは 初級クラス在籍生徒だ。
本日、生まれて初めての ダブルスの試合に参戦。自分たちで申し込んでおきながら、いや、どちからといえば、私がペアの友達を誘いこんで、説得したに近い形で。 そして申込しておきながら。いざ試合開始が近付くと、怖くて、怖くて。 インドアにて 第一試合を観戦しながら。いまからキャンセルしたらどうなるんだろうとかまで思ったくらい。心臓が口からでてしまうかと思ったくらい
私たちは、第二試合なので。コート外のテーブル&イスの場所で観戦。 試合出場の方々は皆 そうしていたみたい。 今回は、ダブルスなので友達と一緒。オンコート以外のオフコートのときも心強い。
掲示された、試合順番を見に行ったときに、「この人たち誰?」という会話が飛び交い。 そうだろうな・・。 それは 私たちですというタイミングを逸してしまって。そのまま。
第二試合と、第3試合と それから あとは・・いいか。あとで見れば。 とりあえず第二試合のことで頭いっぱい。
会場には、アシスタントコーチで、「必ず、見に行きます」と言ってくれていた好青年コーチ殿も。くみちゃんと私と三人で雑談できてホッとする。
また、 午前中に特別講座が開催されていたので、複数のコーチたちが出勤されていた。普段、私が習ってるコーチ殿(ブログの記事では、水曜日コーチという名称で記録してるね)も 私たちのテーブルに立ち寄ってくださり。くみちゃんや 隣にいらした中級のとか含めて 皆で雑談できて、 これまた、和みました。
心臓がとびでそうー って 伝えたら。コーチから、「コートに入れば大丈夫」と言われて。 ウルトラマンじゃないんだから・・・ どうやって変身するんだー。 でも なんか オンコートに入れば かわれるような気がしてきた。
それから、 今までレギュラーレッスンをいっぱい受けてきてるけど。戦術についてというか。この内容を聞いたのは今日が初めてだった。 試合当日まで温存してくれていた言葉だったのか。たまたまだったのかまでは、分からないけど、感謝。
「0-40とかになってしまったと思うよりも。 1回1回が独立してる 1本1本が新たな試合と思って」 1球とぎれるごとに、新しい試合がスタートと思えばいいと。
あぁ、そうだね、ほんとだ・・・ そうだよね。
その他 みんなで雑談しながら。
試合開始直前に・・・選手兼コーチもいらして。思わず、私は パワーもらおうと握手してもらってしまった。ありがとうございますー
そして私たちの試合も観戦してくださり、ありがとうございますー
第二試合(私たちにとっての1試合目) の対戦相手の方々は・・・ 中級3 の方々と判明。そして・・とっても 親切な方々であり・・・そして。うん、感謝です。
試合開始前に、5分間のwarmingUP と言われ。 私は、くみちゃんとミニラリーとかストロークとかしようとしたところで・・・。coatレフリーのコーチから・・・呼ばれて。
「自分のペアと練習しててもしょうがないでしょ」という注意が入り。 えっそうなんだ
ミニラリーはストロークとボレーボレー それからストロークはストレートで。 そして サーブ&リターン。 バック側にきたら 死守しなくちゃなと緊張。 バックが苦手ということは、バレナイほうがありがたいので。 間違っても空振りしないようにと 祈った瞬間だ。
試合開始。 自分の中では、スマッシュも 使う覚悟で臨む。 ミスミス 負けるために出場というのは、 何かが違う。 経験値だとしても。それでもベストを尽くせるようにしたい。
今日の試合の中で 最も集中できた 試合だった。 相手のサーブは、やはり上手だ。ワンバンドのボレーになるようにリターンをしよう。振りすぎるなよ・・・って言い聞かせる。自分自身に。
すぐにターンだ。というのとともに。
集中できていた気がする。
リターンをはじめ レシーブに燃える 気持ちは おりゃぁぁ精神で ポイントをとるたびに、ガッツポーズしてる自分がいた。
いまが何ポイント目かというのが あまり記憶がない。 今日は1ポイントごとに 新しい試合の心境だった気がするから。
ただ だから その1球で決めたときには、よっしゃぁぁだった。
この 試合で 6-3 だった。4段階くらい上のクラスの人たちから、 3ゲームをとったという形になる。 これが今日1日の中で とったゲームの全てとなる。このあとの試合は 0-6 0-6 と続いてしまったので。
3ゲームとったけども やっばりまだまだ実力が伴わずに 負け。この負けのラストのとき、ノーアドバンテージだったけど ジュースになったので。 サーブを選ぶか リターンか。
リターンにした。 気分は、キャプテン翼の石崎君。 何が何でも 体にあたろうが何しようが返球したいと
こうなったら、バックハンドでも何でもどーんと来いーと思った。 すごく 力んでしまっていたのかもしれない。
フォア側にきた。 おりゃああに なってしまったか。 天井じゃないけど、大ホームラン。
この1本 夜に夢にもでてきそうだ。 なんてもったいない1本だろう。 最も失敗したくないリターンで。それも この状況で 。 やめてくれ って このホームランをしてしまったのは 私だ。
次の試合は、立て続けになった。 体力とかは大丈夫だったと思うけど。
そうそう、水分補給のタイミングというのを習ったことはなかったな。 私たちは、1ゲーム終わるごとに飲んでいいんだと思っていた。コートチェンジのタイミングじゃないとダメだったのね。しらなかった。 相手チームの方々から、「まだ休憩じゃないですよ」と注意されてしまっった
セルフジャッヂについて。 1本、えっと 言われてしまった
で、この時に限った話をすれば。 私が前衛で。サーブをフォルトと判定。 私のほうの足元に近い場所に落ちたので。 私もサービスラインのT字の部分に斜めに構えてるけどね。
この1本に限っては、かなり自信をもって判定していたので。
コートの床を 指さして トントンと指さした。ここに落ちましたよ という ジェスチャーだ。
ただし これ以外のときに、 今日の4試合を通して 3本くらい あぁ たぶん フォルトだけど・・・と思ったけど。 言うことができないまま過ぎてしまって。 そしたら 言わなかったほうがいけないなと自身で反省して 相手のポイントで。相手の方が もう一度 「フォルトですか?」と聞いて下ったけど。 「すみません、いまいちわからないので コートインということでお願いします」 とか 正直に言ってしまった。よかったのか、悪かったのか わからない。
テニスの神様に誓って。 断じて 本当はアウトなのに インと言う。とか コートインしてるサーブをフォルトというというのは。 わざと 言うというのは、断じて しない。
そんな気持ちで テニスしてない。 絶対に。万が一、そんなことして 得た得点 なんて。自分で自分自身を許せない。
アウトかインかは自信があれば そうコールするし。そうでなければ コールしないで 相手ポイントになるものなんだと覚悟する。
さて、試合。 相手の方のサーブ うーーー
曲がるじゃん そうだね、曲げてくるよね。 まだ相手の方のサーブのフォームから スライスを見抜くことが サーブに関してはできない。 何本かリターンミス。
今日は「あ゛ー」 をしないでいこうと 自身に課している。 これやっちゃうと 相手に取ったらば ラッキーになっちゃうからね。
それでも 感情としては この叫びに近くなるので。 このへんのメンタルコントロールは 実体験でしか得ていけないかなと思うけど、どうだろう。
話が前後するけど、すべての試合が終わってから、 コーチと話する機会があり。 このへんのメンタルコントロールというかも ある意味 メンタルの技術?? だ みたく知り。 なんか非常に興味深いんだけど。
さて、話を戻す。 試合ね。 何度か チャンスボールがあがり スマッシュもどきで返す。 相手のいるところに打っちゃった。拾われる、またスマッシュもどき か ドライブボレーか・・・ でまた拾われる。
ラリーが続けば続くほど、 そのポイントはものにしなくてはという気持ちになる。 必要なポイントと必要でないポイントがあるとしたらば。 ここまで続いてしまったら そして決められたら 相手の調子は益々アップだろうと思ったかどうか覚えてないけど。ただもう 本能的に ・・・
あ、そうなのね、拾っちゃうのね。じゃあ、ここならば どう
こう 思考回路だった記憶がある。 3回目。ネットの近くに浅いロブとなってかえってくる。
相手後衛さんの前方。 の ワイド。 ストロークならばショートクロスの位置 に 叩き込む。
ネットに近い位置にあがった浅いボールは 大好きだ。
アンパンマンが乗り移ってくれてる時のゲーム形式は 楽しい。
とかいったのもつかの間。 相手の素晴らしいショットももちろんあるけど。 自分たちのミス 自分のミスで 自滅していく形が多かったかもしれない。
ラケットを持つようになって1年たってないんだ、そういう風に考えれば。また ルールがあいまいで不安と化していた自分自身に比べたらば かなり よいということになる と あとから 言われて。 そういわれたら そうだよねって思う気持ちもあるんだけど。
それでも目の前に 勝負が あって。 勝負に関しては 本気になるし、そして 負けが続くどころか オール負けだ。 予想はしていたけど、現実がドーンときた。
経験値をつめればそれでいいと思っていたつもりだったけど。 なんか、やっぱり。どういえばいいだろうか。 格上さんなのは間違いないけど。
もっと こうできたのではないか。もつと チャレンジャーになれたのではないか。もっと元気にとりくめばよかった。 オーラがたりない。というこしとは、このオーラとは 気迫だ。 なにか どこか 苦い味がしてしまうのが いまだ。
頑張らなかった訳ではない。 と 思う。 けど、どういえばいいんだろうか。
楽しくできたらいいというのは 大切。 前向きにいくことも大切。
わかる、頭では、わかる。
ただ、どういえばいいか。 くやしい
とても くやしい
カッコいい言葉とか、なにか いいことだけを 書き込みしたほうがいいのかもしれないけど。それは、いまの心ではできない。 落ちてしまってるというのではなく。
くやしいというのは じゃなくて だ。
ラスト試合に近付いてきたころ。 サーブを ジョリジョリに 変更してみた。 本番で 練習するなよって気もするけど。 まわりがあまりにも 曲げてくるから。 なんか それを拾えない自分にどんどん 腹立って来て。
私のサーブもジョリジョリかけたら曲がるかと思って。 1本目だけ挑戦。失敗したらば 2本目は安全に・・・って。 それも ミスしちゃっていたりして。 何やってんだろ
ニュートラルのボールというのも 勉強中なのは事実で。 それで そう意識した・・・いや、してないかもしれない。 覚えてない。 ポイントを奪いたい という 勝負ならば 勝つためにベストを尽くしたいと思った。 あ、でも だから、叩き込みにいってしまったボールも多々あった。
ラストの試合は、コーチも見に来て下さり。もしかして自分自身で見つけきれなかった課題が隠れていても。その隠れた課題 拾ってくださる気がして、心強かった。
会場がホームというのは、私たちレベルでは、滅多にないと思うから、貴重だったと思う。
最後に、くみちゃんと駐車場で解散するときに。くみちゃんから
「参加してよかった or 後悔してる?」と聞かれて。
即答 「参加したことは、よかったと思ってる」
何よりも、ダブルスの大会は、1人じゃ、参加できない。 一緒にペアを組んでくれて、本当に、ありがとう。