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テニススクール生徒の日記 テニススクールの生徒です。詳しくはプロフィールコーナーに書きました。 

バボちゃん卒
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シングルス実践講座 パート2

180分シングルス特別講座 前回は、約一ヵ月前に受講。今回、2回目となる。S・元ヘッドコーチね。

 受付に到着して手続きして今日のインドア施設のコート番号を聞く。7番コート。普段、私が日曜日に初級クラスのレッスンを受けてるコートだ。
 
 自分は申込していたけど、誰が申し込んでるか、わからなかった。蓋をあけてみたらば、前回のシングルス実践講座に参加していた方々のうち、3人が再びの参加ピース
 うち、1人は、私の金曜テニス仲間・・いい加減この表現方法考えないといけないか冷や汗  うん つまりテニス友達ウィメンズウェア ミカさんも参加スマイル
 あとは、初中級の方々だ。そのうちの1人の方は、系列校からの参加だったびっくり
 5人全員がフォアハンドgだった。
 普段のレッスンで、シングルスはやったことないので。とっても新鮮というのと、同時に経験値が 圧倒的に不足してるというのがある。悩んじゃう 
  名称がシングルス特別講座で なおかつ、初級と初中級の部なので。 今回もネットネットに、白い棒をとりつける 取り付け方法から習ったピース  そのときに、ネットのネットの真ん中と、サイドでは ネットの高さがテニスボール1つ分くらい高さが違うと教わる。なるほどね。 

 ミニラリーから開始。 そうだよなぁ。2008年12月18日 の頃とか そう年末とか、最初の特別レッスンのころには、 自分が初級なんだという認識が強くあり。 なんか 圧倒される自分自身をあえて強くしていこうと振舞おうとしていた。 自信があるから技術が伸びるのか、技術が伸びたから、別に初級なんだという意識を しなくても 淡々としていられるのか?  どっちかな。 後者かもしれないな。 

 ミニラリーのあとは、クロスラリーへ。私は、最初にコーチとのクロスラリー。 なんか、ゆっくり、リラックスと言われて。それは 叩き込むボールではないほうがいいよという意味かな? とも思ったんだけど。いざラリーが続くと 気分は エアーKみたく 叩き込みにいく癖が抜けないよ汗

次に、ボレー&ストローク 私の背番号は1番に決まり。 最初にコーチとのボレストとなる。私はボレー係。  よかった、ボレー係のほうが 何とかなる気がする。 
 7VS3 くらいで フォアボレーの位置にボール出しがあった気がする。 たまたまだったのか? そうでなかったのか? までは、わからなかったけど。 ボレストの ボレー係は何とかなるという気持ちだ。
 次に 反対側のコートにローテーションして、ストローク係に変身。 とたんに 「ごめん」「悪い、」を連発する人になる。このときのボレー係はミカさんだったので、気持ちの上では楽だったけど、ホントに ごめん・・・。
ストロークをピンポイントに送球というのが難しいな。 やっちゃったぁ

そのあと コーチの周りに集合の声があり。ダッシュはにわ  
 「まずは、実践をやってみよう、そうしながら、問題点を抽出して それを また解決する形にしていくから。」
 ということで 3人と2人に 別れて。3人がサーバー。2人がリターン係 になり試合形式。 点数は数えない。 数えないけど、ゲーム形式で進行なので、テンション高くなる。 もう、気づいちゃってるし、前から一貫してるけど。 わたしは。。。ゲームが好きだぁハート

 コーチは、サーバー係の3人のほうに ついてくださり、アドバイス。 

 ① サーブを打った後に、ベースラインの外側で待つこと。すぐに中に入ってしまってるので、深いボールを返球されたら、対応できない位置になってしまう。

 ② もう少し、そう だけど ほんの少しラケットを上へ振り抜くようにすること。 なぜなら 私は ネットにひっかけてしまうことを連発してしまったから。

 私のほうからは、3回で決めに行ってしまってる自分がいるんだけど。 もう少し 我慢したほうがいいか? という趣旨を相談。
答えは、 シングルスは性格でるから。どっちが正解とかはないよということ。ただし 自分自身の体勢が崩れてるときには、決めのショットは難しいよということ。

  しばらく サーバー係と、リターン係をやったあとに・・・。 再びメガホン、集合の声。はにわダッシュビックリマーク 
 
 シングルスは性格がでるよという話が全体にあり、皆、思い当たるらしく 冷や汗ガハハ こんな感じ。
 で、どちらにしても 
ミス連発では もったいないから。 自分で「行けるピース」というボールがくるまでは、 安全な場所に返球 する という課題。
 イエスとノーとを見極めることという意味だと受け取った。 それで、安全な場所というのは、どこ?と思って。 最初からどこですか?と聞かないように ワンテンポ 考えて。 サービスラインのT字の場所かな? と思ってコーチに聞いてみた。そのもう少し後ろみたいだった。なるほど。

 3回目で決めたいけど やっぱつなごうと思って。ストロークをピンポイントに返すためには、思いっきり打ったりしたら 破滅なので。 ゆっくり返球。そしたら 今度は ショートクロスとかに切り替えされて・・・。叫びとか。
 で 1点交代制なので 交代してる間に コーチのところに近寄って。
ウィメンズウェア 「今のは もっと前に決めに行ったほうがいいですか?」
メンズウェア「そうだね。いまのだったら2球目が そうだったね」
と 教えていただいて。 

 そういうことの繰り返しで覚えるしかない。なぜならば 2球目の瞬間に「いまだビックリマーク」とか 言ってもらえるわけではないんだし。これが実際の試合だったら セルフジャッヂだし。 私自身が 「これだ」と決断できるようにならないと。  
 必要なのは、経験値だ。

面白い。シングルスは、答えがたくさんあるという。セオリーというよりも、 相手との絡みで色々かえるし、いろんな考えがあり得るという。 可能性がいろいろあって そうだな。総合デパートみたくあって。 何をどう買い物するかを決めるのはプレイヤー自身。 なるほどね。
うんうん、 おもしろーいスマイル

 この時点では、皆さんがとても つなぎもうまいし。とくに ムーンボール? ふんわりしてるのにちゃんとコートインするボール 深い位置にくるボールで つなぐ展開を 観戦して。 なんでアウトにならないで入るのかなと思いながら。 また シングルスに慣れていらっしゃるのかなと感じて。動き方とか すごく がん見してしまった悪だくみ

 練習方法は 1点で交代と決まっていて。そのルールが浸透してスムーズに動いていく。 

 サーブ練習もあった。 ビデオを撮影した方もいらした。すごい、すごい。拍手
 テニススクールに来る人たちの目標とか、目的は様々だと思う。健康とか運動のためという方々もいらっしゃるだろう。だけども特別講座というのは、別枠申込だったりするので。  「上達・向上」というのが多い気がする。 
 現時点では 技術・発展途上であるけども。だからシングルスの白い棒とかから習うくらいの スタートラインに近い部類であるけども。 それでも だからこそ、これからの可能性は広がっている。伸び城も 広がってる。

 サーブはシングルスだから、センターライン寄りから打つね。 
 
 そのあと、再び 今度は点数トーナメント 違った、リーグ戦の形になることになった。
 ホントに トスからスタート。 スムースとかラフという用語は覚えたんだけど。アップとダウンという言い方もあるみたいだよね。  
 実際の試合のようにトスからスタートした。私が勝った時には 「リターンで」と申し入れ。 
 ちなみにコートチェンジして展開してくので、最終的には両方やるんだけどね。 
 私のサーブは、 入れるだけ目的に近い。それがいいことかどうかでいえば。 非常に残念で口惜しいと思ってるのは 言うまでもない。 

 この試合形式になると。 変身するんだよー。アンパンマン だ。 VS炎
  
 おっと その前の全体説明で、テニスの奥深さとゲーム展開の不思議なジンクス? を聞いた。 2ポイント連続で点数とるとかなり有利みたいだ。 それに・・・ テニスとは・・シングルスとは・・・の話題もでて。 自分の得意技ばかりで勝てるとも限らないし。逆に自分がそれほど得意じゃなくても、相手がスピンとからスライスが苦手だったら。自分が得意じゃなくても繰り出したほうが勝ったりするし。 また サーフェスによっても違う。このサーフェスでも君は勝てるのかい? と 果たし状? きてるようなものだときいて。このフレーズ。サーフェスのフレーズ どっかで聞いたなと思っていた。 そうか 読んだんだピース 思い出した。

 なんか ずっと聞いていたいくらい興味深い話だったです。

 さて、試合形式開始。 練習と本番 圧倒的に本番のほうが強い炎というか、好きだ。目がハート ゲーム、実践が好きだ。ピース 様々な技術の事柄というよりも ただ頭が筋肉になるというか、ううん、勝つためにはどこにボールを打てばいいか・・・というそのことに集中することが、ワクワクする。 スマイル

 そして、それまでの練習風景であったり、水分補給であったりという展開の中では 談笑していた方々であったとしても。 私は、思わずポイントとると ガッツポーズしてる といっても小さくね・・ が いた。 
 
 強い者が勝つのではない。勝った者が強いのだ

 というのでいいのだろうか? とにかく、この習性は この感覚は テニス以前から かわらないんだもん。 

 5人だったから、リーグ戦では4回対戦になる。4人と対戦。 3勝1敗 
 
 それまでのドリル練習とかのときには、全然決められなかったり、逆にすごい球とか 深いボールで決められていた 方々との対戦だったけど。それでも始まってしまうと 頭の中が 「勝つために・・」というモードになる。 
 なんか だからこそ テニス 楽しかったのかもしれない。 何物にも左右されることはなく。目の前の勝負に全力炎でということが、 やっぱり、ホントに好きなんだなと思う。

 リーク戦という形で、 4人と対戦できたことは、楽しかったピース

 そんな 中でも、例えば センターT字ラインの後ろみたいな位置にたってしまって。
深いボールがきて、どうしようもなくなってしまったときなど。
 コーチから 「もっとも どっちつかずになる立ち位置である」ということを教えてもらったりとか 技術指導も入りながら展開していく。
ほんとに いろいろなことが新鮮だし、知りたいし。面白い。

 終わってから。次にコートに入る人たちが いらしていたので。とりあえず 荷物を持って インドア施設を みんなで でて。 最後の総評は、外で聞く形。それくらいギリギリまで、コートで、レッスンは行われたということだから、嬉しい。
 外での全体説明には、経験値を目指して今回は いっぱい 実際にシングルスをやってみたというのがあり。 やっぱり経験値は 重要だなと感じてる。 普段のレッスンに戻っていく 生徒たちに対して。 その普段のレッスンの中で気をつけるべきこととして。 ニュートラルというか 元の位置に戻る癖をつけること。というのがあった。
 ホントにシングルスをやっていきたいなら、打ったらスグに 真ん中に戻るというのを習慣化してくことがポイントになるということだった。
 なるほどね。

 あとは、今日 私はネットにひっかけてしまうことが多かったので。それを打破していくためには・・ ラケット面を上にというのを意識してみようかと思ってるのですが・・・って聞きたくて。

  だけど その前に 感銘した事柄があった。一人の生徒さんが ノート日記を手にしながら 質問していた。メモをとりながら。人に、先生に、話をアドバイスを もらいたいというときにとるべき態度として。敬意を表したい。拍手  テニス上達への真摯な気持ちに ホントに なんか 感動したんだ。

 彼女の次に 聞く形(ネットにひっかけちゃうから) だったのだけど。 どうしようか 迷った。私は ノートもメモも 持っていない。 もっていなくても教えて下さるとは思うけど。 でもね、私は彼女の向上心と真摯な気持ちを感じて すごいと思った。  
 思わず 「メモをもちあわせていなくて」ということを 詫びてから  質問へ。

 普段のレッスンでは また 姿勢とかターンを第一優先でいいとのこと。逆にラケット面を上へとしてしまうと また フォーム崩れちゃうよって。
 方向性に該当することだったので、聞けて良かったピース

 シングルス  前回と同じ感想。 どーしよ。自分が シングルス か ダブルスか?って どちらかに選択するの? 
 両方とも好きだよ、私。今まではダブルスの人と思ってきたけど。 その心の中に シングルスの組み立ての面白さとかに ひかれる自分がいるのもホント。 どっちも好き。

 たのしースマイル
特別講座の巻き① | 投稿者 バボちゃん卒 23:30 | コメント(2) | トラックバック(0)