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テニススクール生徒の日記 テニススクールの生徒です。詳しくはプロフィールコーナーに書きました。 

バボちゃん卒
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頑張るぞ (中級3.4) 初日の部

緊張した、かなーり緊張した。

  中級3.4 金曜日 Kヘッドコーチ。 
今日の出席者は、メンズウェア1人と、ウィメンズウェア4人。 
メンズウェアの方は振替の方だけども。初級時代から 特別レッスンとか含めて何度かご一緒させていただいた方だから。ありがたい上昇と思った。

 女性陣は、
フォアハンドgRLでご一緒したことがある方。 
フォアハンドg初めましての方。 フォアハンドg
スクールトーナメントにて対戦させていただいた事がある方。 

  
 でもって。皆さん、本当に上手い拍手。 圧倒されるくらい上手で。 

まさに、皆の足を引っ張らないように頑張汗思ったし。かなり緊張した。


  ミニラリーからスタートで。
次は球出しでのストローク。 
5人だったからだと思うんだけど。センターに一列。
 
  1. フォアサイドに球出し、 フォアハンドでクロスへ深く。
  2. バックサイドに球出し、 バックハンドでクロスへ。

  3. フォアサイドに球出し、高い打点でストレートへ。 決め球。

  この1.2.3. でスタート。


 2列横隊にかわって、 アプローチ→ボレー→スマッシュ  


    
一番緊張感高まるのは、生徒同士の練習だよなって思っていて。 ゲーム形式とドリルね。汗

   次なる課題は、球出しでの スマッシュ4球ずつの時間。 個人的には、プレゼントプレゼントだと思うくらいにラッキーだ。 

 なぜなら 自分自身の中で最も確率が高く、自信のあるショットだから。 

    そして この何分間かのスマッシュ球出し時間にて「○○さん(私)ナイス」と 数回聞いて。 結構 スマイルニコニコモードになる自分。

    さて。今日 スマッシュが独立してドリルになった理由として。


  「プレストレッチを体感してもらうため」と全体説明が入る。

 じつは、 プレストレッチって何だ? というくらい分かってない自分無言。 ストレッチを小型化したものか、 
ストレッチの準備編か?  みたいに。

   弓矢のしなりクエスチョン・マーク みたいな映像見本が示されて。  
うん、そうね。「弓矢のしなり」がプレストレッチ。 
なんで 弓矢のしなりに感じたかというと、 見本は、スマッシュで示されていくから。私の中では、個人的に最も理解しやすいショットピース

   
  先ほどのスマッシュを活かして、 サーブに入ります。 ということで。

  サーブ開始。 
 それこそ 今日は、 アウト? になってもかまわないから。 プレストレッチ でのサーブ。
 ラケットが背中にラケットdownになってから  後ろで誰かにさらにラケットをひっぱられてるような・・グググと伸びる肩から胸にかけての筋肉。 

   これを意識してサーブ練習。
   頑張ろう筋肉。  
一カ所、コーチが観る位置は、アドサイドの端っこの所。そこに 順番で入る。  
 必然的に1人残らず サーブの個別対応のローテにピース

   私の時は。  「テイクバックとフォロースルーとかがあるとしたら。 テイクバックの時には ゆったり ゆっくり。   そのあとインパクトに入る直前~フォロースルーまでを速く。」

 緩急だ。  素振りの緩急。   急ぐのは必要な部分だけ。その他はリラックスしていくようにするという意味でもあるし。 

 あとは、 サーブとサーブの合間をもっと落ち着いていいということ。  自分のリズム音符とかだよね。   あくせくしちゃうことはないということだ。  
ゆったり大きく深呼吸でもしてからという意味。

   さっきスマッシュ練習して、それをサーブに活かすというとき。 上への球 という共通以外に、  あとは どこだろう。 スマッシュは上から下へ。 サーブは下から上へのはずだから。その部分は、 また別物のような気もする。 

 プレストレッチを意識して打てた時は、 威力も増す。  だけどフォルトしてしまってるから、なんともマダマダだなぁと思った。

    ラケット黄ラケットヘッドの先端が でんぐりがえし もとい、前まわり出来るようにというのも意識した。 
 
  

   サーブは、 5人で4カゴ。 2カゴは 空っぽ。そうだな 限りなく4カゴ空っぽ、 みんな 打つ、打つ、練習熱心。上昇


キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

    次に、リターン練習。

 これはねー。  今まではコーチが打つサーブをリターンするというパターンだった。

 今日は、 生ライブクエスチョン・マークになる。 というのは、生徒さんとコーチが、本物のベースラインからサーブを放つ。  それを本当にリターンする。 


   ホワイトボードでの説明で ぶったまげたのは2つ。1つは、

 このリターン係の仕事。  「相手はサービスダッシュしてくるので、速いサーブに対しては、ブロックリターンでいきます。 ボレー感覚です。 それで当然 リターンは沈めます

   えっ??   本当に?  球出しとか緩やかなる球を沈めるストロークにするのは、わかるけど。 速球のサーブを 返すだけで精一杯のところを無言沈める?びっくり
 
  という驚き。

 
 それから サーブの人は、サービスダッシュします。そのあとファーストボレーです。 

 そこからは、普通のボレストなので。  浮いたら叩かれますので。 沈めてください。スピンじゃなくて  つないでいきながら。  

無言最後に スピンで表現してもいいけど無言

 というのが印象に残った。 表現する・・・無言というのがあれー?

     

   これがメインドリルで。  自分は中級3に進級して。 皆さんの練習メニューの足を引っ張らないように無言というのは。 物凄く強く願ってることでありまいったぁ。 
 緊張したよ冷や汗。 

   そして、 マジで、みんな上手いよ。 圧倒されるくらいに・・・汗汗。 

   違いとかも痛感する瞬間だよね。  ヤバいな・・・やっちゃったぁとは何度も思った。
  おぉ 神サマー ヘルプミーやっちゃったぁみたいに。 

  「このクラスは、皆、割と強いサーブをもってるから、いい練習になると思います」

  「いいねー、いい練習になってるよ」 という言葉が途中にも響く。  

 そうだ、いい練習にしなくちゃ。  足を引っ張るのはいかんぞって 心に決めて。 頑張る頑張る。 頑張るが、技術は、一朝一夕にはいかん・・・。  

     この緊張感は、 格上集団に迷い込んだ ひよこひよこ2ひよこ が必ず受ける洗礼なのかもな



  皆さん、 優しい、いい方々でした上昇。  感謝ですスマイルナイス!

  
 

   ゲーム形式。 「15分間クエスチョン・マークあるので、たっぷりいきましょう」という声掛けとともにスタート。
    
  これもまた 足を引っ張らないように無言という気持ち。 
この気持ちは、成長への原動力だな。

  
 さっきのリターン、サービスダッシュ とか 沈めるリターンとか、色々とにかく。地力の違いというか無言、凄いよくすだま。皆さん。

   地図の中の自分の現在位置が わからないから。 ヤバい、ヤバい が自分の心の中で何度もリフレインするやっちゃったぁ。 

  ポーチにはチャレンジ筋肉しよう・  1度チャレンジ。  うん でれたことを 良しとしようひよこ2
   ただ ポーチを拾われて ギリギリ拾われてびっくり。  

 えっ? 返ってくるの?あれー?あれー? と思って。その球を私がボレーしたけどネットやっちゃったぁネット。 

 メガホン「あわてないで処理すれば、問題なかったはず」ということで。

 そうだよな。落ち着こう筋肉

  
    メガホン「 00さん、立ち位置が一番いちゃいけない場所。 」ということで。そう デッドゾーンやっちゃったぁ

 展開速くて ボールテニスボールを見つめつづてるうちに。 気づいたら ここにいる。冷や汗


   また 前衛の時とかには、何度か オープンコート狙いがマッチして。  

 「ナイスだくすだま」とか言われたシーンもあった。  

   でも リターンミスとか簡単な自滅もあったまいったぁ。   色々 まだまだだな汗。 


   他の生徒さんの セカンドサーブでもセンター狙いが出来てる部分とか上昇。  
センターに来た球も バックボレーで華麗に裁く点とか上昇

    いい意味で 往なしてる   点とか。  


 現時点の自分は、 もっと、もっと もっと  上達しないと汗
このゲーム形式での差異には圧倒されてしまう汗

    クラスメートさんも テニスに集中の向上心とか持ってる感じで。 90分は あっという間に過ぎ、楽しくもあり音符、緊張感Maxでもあり汗。 ヤバいな無言と痛感した時間でもありやっちゃったぁ。  


    終わってから、帰りがけに。  何人かの生徒さん達とお話していて。


   異口同音に何人かの方々から聞いたことある事は。

  「最初の三カ月くらい毎回、泣いてたよ」という趣旨の話。  
レベル差とか痛感する。自分自身のテニスに対する不安とか、 戸惑いとか。 ヤバいという緊張と。 
 
  何よりも練習相手にならないというのは、 死活問題になるから。みんな必死なんだけど。 
術の地力を実感するという形。

  これは だから でも そう、だからこそ 成長できるということにとらえて。。
 
 一生懸命頑張ります。 


    

    今日は、 ゲーム中と、リターン係の時との2度。

 メガホン「集中力研ぎ澄まして」  「テニスボールボールだけに集中して」  と 言われたことが印象的。 

    上記のように、 練習相手にならない、とかを打破したくて。頑張るのも大切なんだけど。
  ホントは、もっともっと 目の前のplayにのみ 純粋に集中することが一番大事。  そして その繰り返し。   


   
  映像で印象に残るのは、  相手の生徒さんたちがサービスダッシュで 自分(リターン係)に 向かってくる時。

  まるで ボール(サーブ)の打球を追いかけるように走ってきた。 向かってきた。

  自分(リターン)からみると、 球と それから人影と 両方が迫ってきた。  


    のが 印象的。  

 また ボレーも 柔らかいタッチリボンで鋭い打球。  

 あと コーチのサーブも強めのサーブ。 第一声が 「もっと下がって」だった。
  リターン係に対して 下がってということは。 ベースラインの後ろで構えろということであり。 それは すなわち スピードサーブがいくよ ということであり。
 実際に、  かなり強めたサーブがきた。  


     頑張るぞ。 筋肉  
  
school | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)
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