2011年10月21日
ハードコート 2勝1敗 課題は
サーフェスは、ハードコート。 靴下2枚とかにしようかな・・・と気がかりになるくらい。少し怖い部分はある。
なんせ、 ハードコートの試合で 急性期の腰の痛みになったことがあるから。
ナダル選手も ハードコートは体に負担がかかるということを。 協会に申し出たそうだけど。ちなみに、 心打たれた部分は、 その申し入れをするまでに。 ハードコートの大きな大会で優勝するまでは。一切 いわなかったこと。
優勝するまでは、何を言っても言い訳にしか聞こえないから。というのが。のちのコメントだけど。
凄いよなぁぁ。
この大会の主催は、 何度か参加させてもらってるけども。 ディズニーランドに行って来たような気持ちになる。 コーディネートとかは、見事だと思ってる。
例えば、 YESマンという意味じゃなく。 これは困るとか、律した方がいいということについては。 このコートは、次に○○の部が始まるから。あと2分で あけてください。とか 必要な部分は きっちり伝えたり。 遅刻は1分でも、NOであったりとかもあるし。
今までこの主催の大会に出席したときに、 今日も 同じコーディネーターの方だったけど。 私にも声掛けしてくれるし、もちろん参加者全員の所へ 出向いていって、会話とかしようとしてくれたりするスタンスだし。
参加者同士が初対面でも、そうやって、間に入ろうとしてくれたことがきっかけで。 今度は 参加者同士が会話できるようになったりとかも含めてね。 居心地のいい1つの異空間。
途中とかも、 「以前よりもホントに上達しましたね」とか。 声掛けしてくれたりとか。全敗続きで 涙チョチョ切れるパターンの帰宅風景の頃とかも知ってるから。 なんか ホントに嬉しい。 ありがとうございます。
合間には、参加者さんたちの色々全部の試合とかも、自然と見てくれていたりとかもあるから。 それこそ、 帰りがけにワンポイントアドバイスをと願う気持ちで。 聞いてみたらば。
最初に 「○○さんは(私)、ふりかえって、どうでしたか? (どこが良くてどこか悪いと感じたか自己分析) 」と 逆質問がきて。
話が前後するけど。 今日、自分は ハーフボレー状態にならないようにしようというのを1つの課題にした。 ラケットふることが怖くて、逆にバックアウトを生んでしまうことも避けたいと。 振り切るほうが逆にコートインするのに。 いざとなると、 オッカナビックリ 気の小さい部分が露呈するから。
1点とることよりも、その課題を全うしようと思ったけど。 でも、やっぱり難しい部分とか。あとは途中で、その課題を自ら決めた課題を変更しそうになる部分とか。
なんていうかな・・・ 目標を10球ときめたけど、 3球で失敗が続いたら。「やっぱ5球の目標値に変更ます」とかは。 結構 やりがちなパターンで。
今回は数字じゃないけど。 それでも おっかなびっくりは あるからなぁ。
ダブルスでいう?? オープンコートみっけたの 乗りで。 そこへ、送球したシーンはあった。
1発決めじゃなくて、まるでミニラリーの威力程度に パスをだすみたくして。 パッとみえたオープンコートに送球する。
それはそれで成功してしまうときもあるけど。拾われて逆襲されることもあった。
ラケット振り切る訳じゃなくて、 そうやって 羽子板送球するだけでは。 もし そうだなぁ。もし対戦相手が 百戦錬磨とかの選手だったら。 通用しないんだろうな。
同じミスでも ストロークならバックアウトのほうがマシで。ボレーならネットのほうがマシと聞いた事がある。
私は、逆になってしまった。 ストロークで失敗するときは、ネットが多い。 ボレーはアウトが多い。
それが今日の反省点と。 もうひとつは、サーブの確率。 サービスエースも何本か記録したが。その倍以上かなぁ・・・ フォルトが多いし。なんだか 見事なくらい、毎回セカンドサーブを打っていた気がする。
正直、ぶっちゃければ、自分のサーブは、自身のplayの中で、足を引っ張るショットだと感じた。
第一試合。
トスは、私が当たって。「リターンで」と選択。 相手の方がコート。
ちなみに 片側は雲の切れ間から少しだけのぞいてる太陽が眩しいということを、サーブ打ち始めてから気づいた。
練習はサーブ4本ずつのみ。 ウォーミングアップは、完璧どころじゃなく。
あれよ、あれよと 0-3に なった。
このカウント思いだすものがある。 前回も書いたかな。
0-3から、 自分を信じてとか、プライドもってとか、そういう内に秘めたる気迫で。 必ずいけると信じて。そして まくって勝ったという playイヤーさんの実話が、 リフレインする。
ホントに頑張ろうとまた この瞬間に凄く思ったのは事実。
1-3 . 2-3. といき。ベンチに戻っても。 足踏みしながら水分補給するくらいに、このリズムを壊さないようにしようと考えていて。
3-3 4-3 で 再びベンチへ。
漫画のように、それまでのplayを思い浮かべて作戦を考えるとかは出来てないけど。
スライスが思いのほか通用するなって思った。 これは、 意外なんだけど、 結果からだけ考えたら、 意外と通用してるショットだ。
相手の方のストロークも、いいストロークで。 それから、サーブもスピードがあるサーブで。 何本か、サービスエースをとられたし。 ストロークも、フォアもバックも上手だと思った。 フットワークもいいと思った。
もしもスクールが一緒ならば、同じクラスか上のクラスだろうなって思う。
ちなみに大会レベルは、名称だけみれば、スクールクラスとは違うんだけど。 ふたをあけてみれば、毎回に、だいたい こういう感じになることが多い。
4-4になった。
どっちがどう転んでもおかしくないなと思った。今まで、自分は 逆転負けをしてしまうことが多かった。 最初の頃に強烈に体験あるけども。ホントに。
0-3になったときに。 うん、あの体験談は、武勇伝として、これからも 何度も心の中でリフレインして励みになるな。 ありがたいと思うし。 ちゃんと自分も頑張ろう。
0-3でも あきらめないで取り組めた。第一試合なので、体力的には、さすがに大丈夫だし。あとは、 集中力を切らさなかったのが大きいだろうな。
4-4
次は自分のリターンだ。 今の自分の場合、リターンのほうがキープできる確率高い。 サーブのほうが失ゲームになる可能性が高い。
テニスのセオリーからは逆行してるかもしれないけど。 どうしても そうなってしまう。
フォルトが続いて。もうこれは 入れるだけに切り替えようと思って。 よわよわサーブを選択して。そして 振り切れない腕で。 ネットして。
一瞬、 どよーんとしかけたけども。 大丈夫、次からは 振り切ろうって切り替えて。
4-4からの後半は、 ストロークでオセロの四隅とかにはならなかったので。 つなげるだけ繋ごうと決めて。 ただし 自分のフォア側にうまく来た場合は、 狙っていこうと、最初から枠を決めた。
相手選手のサーブはよかったので。 ちゃんと低くなれるように。 膝を曲げていけるように。
時々 ベースライン際に高く弾む球、典型的な自分の苦手球が来たけど。 落ちてくるまでしっかり待って それから 後ろに深く下がって。
ライジングもどきにしないで 一定の打点とか心でつぶやきながら。
やっぱり 耳にタコくらいに聞いてる言葉って。いざ本能的な試合本番のときでも、その1つのplayの途中でもリフレインすることってあるんだなって思う。
5-4
いける、いける、大丈夫、信じて。とか。 松岡さんのセリフみたいな言葉を、心の中でつぶやきながら。
このときの精神状態は、 コーチとかのPLとかで、左手で対戦してもらった時に、1度だけ。 今日はいけるんじゃないか(私の方が初めて初勝利になれるのではないか?)ということを。コーチも認めてくれていた日があり。
そのときのことは 後日、 集中力があきらかに違って、いい集中ができていたから。とのことだった。
そのときの集中と そうじゃない時の集中と、 目に見えないから。何がどう違うのか? じつは わからないけど。
しかし
4-4 から 5-4へというときも。 なんとなく あのときの集中に近かったのではないかと思う。
6-4 勝利
第二試合
割合とすぐにまわってきた。 さきほど10ゲームをこなしてるので。 upとしては動きやすいし。
それでも、 なんだかスロースターターになっちゃったのかな。
また 0-3 になった。
でも 意外とジンクス。このスコアは、 あることを思い出す。
そう また同じく。 0-3からまくっていき逆転していった実話をね。
1-3 2-3 3-3 と なり。
よっしゃああと 気持ちはもりあがるけど。
この辺から、 脳に 糖分が足りない感じになってきた。
カウント? あれいま、いくつだっけ? とか。簡単な算数の計算もミスしてしまう感覚と同じかなぁ。
3-4
ダメだろ。 ここまで来てるのに。というのと。あとは、 今日の参戦してるときの課題は勝負というのの他に、 ハーフボレー状態になっていくことをやめること。
オッカナビックリ 怖がりの人になると。 縮こまってしまう。萎縮という単語があうかな。
あのさ、変な例え話かもしれないけど。 美味しんぼのさ。 漫画ね。 あの 海原雄山 の凄さって。
何巻だか忘れたけど。
天がうえに 恐れるものなし みたいな部分。 強がりじゃなくて。
自身の心で ホントにいいと思ったもの、美しいと思ったものを美しいといい。
ダメなものは ダメだと・・・。
○○さんが審査員だからとか、そういう周りの目に萎縮してるスタンスじゃなくて。 自分で自分自身を信じて貫ける部分。
ラケット振り切ろうと思った。 もしも同じ失点になってしまうとしても。 ラケットを振り切るテニスをして、そしてダメだったら仕方ない。
オープンコートみっけた みたいなテニスは。 たまには良いけど。 小手先だけじゃ、通用しなくなる段階になれば。 ホントに通用しないと思う。
なまじっか、スライスが得意だったり好きだったり。そして、 意外に通用したりとかあると。 頼りがちなんだけど。
未来日記というか、つながっていけるようなテニスにしよう。
ラケット振り切るということを念頭におく。それは、少し勇気がいることだけど。 本能的にコートの中に球を収めたいとかになると、手打ちというかな。 振り切ると、アウトしそうな怖さって。これって
いやいや、それではいけないよ。と 文章だけ読めばそう思うでしょ。
でも、その場に立って。 なんとかして1点と思う時。 なんとかして球をコートにいれたくなるんだ。 これは ホントにそうなるんだ。
オッカナビックリとかになるとか。 打点に入りきれないまま打って とんちかんになるとか。
そういう 見えないものへの怖さに負けてしまうをないように。 試合前にたてた課題をまっとうしよう。
と 試みて。
そういうときは、意外と テニスの神様ありがとうということが続く。
4-4 そして 5-4 となる。
よっしゃああ あと 1ゲーム・・・・ってそうは 簡単ではないな。
自分のサーブミスとか続いて
5-5
さて。 サーブのいい方で。 年齢層はおそらく上の方だと思うけども。 動きもよく、 ストロークもよく。
5-5なので。 もう どっちがどうなっても不思議じゃない。 なんたが ジャンケン大会をしてるような、 ドキドキの中だった。
ノーアドなので。 ホントにあと最短で4点。
ラストは自分のリターンだった。 かちビビりだったのか? それまでフォルトをしなかった 相手選手が ダブルフォルトと。 それから バックアウトという形で。
30-0
落ち着こう、と自分は。舞い上がらないように慎重にいかないとダメだ。 いまからが0-0だと思うようにしようとか 考えた気がする。
長いラリーのあと、 私の球がバックアウト
30-15
大丈夫 信じてとか。 心でつぶやく。 作戦面というよりも、 ここまでくると、 完全にメンタルの話になる。
体が覚えるplayしか出来ないはずだから。 きちんと振り切ろう、そのためには フットワークも。
40-15
慎重に・・・。 ラリーが続いた後。 相手の方の球が バックアウトとなり。
終了
6-5 勝利
どっちが勝ってもおかしくない展開が2試合続いた。
集中という意味では キープしなくちゃと思ったんだけど。 なんだか 2試合勝てたことにより。 一種の満足と。 だけど 脳は疲れていて。 体は・・・そうだな、このときは 感じなかったけど。でも疲れていたのかな?
ここで 合間時間5分で 次の試合へということだったので。
自動販売機で飲み物、スポーツドリンク買って。 200円いれて。そしたらおつりが70円でできて。 うそ? なんで?って。
しばらく理解できなかった。
なんつーことはない、 この飲み物に限り 130円だったんだけども。 なんで70円なのか わかんなくなるくらい、 脳が疲れていた。
第3試合。
これまた 0-3に なってしまった。
そして 次に 1-3 ゲームとる。
なんだか 自分は 0-3のスコアが相性いいかもしれないとか思い始めた。 人間って、変なところで自信とかになるんだね。
が。 ここまでだった。
のこりは、 1-4 1-5 1-6 となった。
えっと。 相手選手は、 トップスピンサーブだった。スピンサーブ。
女子の大会でそして、シングルス本番とかでスピンサーブに出会うのは、初めてに近いかもしれない。
レッスン中にコーチとかが打ってくれたりしたことはあったけど。 おまけみたいな感じで。
あとは男性の生徒さんとかで であったことあるけど。
ホントに 女性で 最初から最後までスピンサーブで。フォルトが1本もないんじゃないかな。
それから スライスを多く使ってくる選手だった。
今の自分の現状だと、スライスに対しては、スライスで返すのが一番無難だ。 やりやすい。
スライスをスピンで返すことが、 まだまだ やりにくく感じる。
それで、やっぱ、自分のスライスが 時に試合本番で通用するのは。 このへんがあるんじゃないかな。
この試合では 何度がボレーを試みた。
それは、 スライスが来た 、それをスライスで返すと同時に 、それをアプローチにする。 みたくシナリオにしたんだけども。
前に出たと同時に ロブをあげられてしまう。
練習中だと なにげに見送る自分なんだけど。
試合中は、スイッチが違って?? フリスビーを追いかける犬のごとく
または スマッシュに変身しようと試みたり。
前でた時にボレーならいけると思ってるつもりが。そのボレーは、 結局どこをねらったのかわからないまま、 アウトになる。
そう 記事冒頭に書いてる、 ミス。
ストロークならば アウトの方がまし。 ボレーならば アウトよりもネットのほうがマシというのの・・・・逆行するようなミスだ。
つながってないな。 実践と練習がつながっていない事実。 つながりたい。 クローズドとオープンと。両方大切で。
試合で、あぁ 活かせたなって思えたらHAPPYだよね。
本日 2勝1敗 。
全敗続きからを思えば、 勝てたりするようになれたことは、ありがたいことだし。 モチベーションにとっても。 ビタミン剤になる。
あと もう1歩。ガンバだな。
目標の中に、1つ追加。 100試合というものを 視野にいれていけるかもしれないなと。
負け続きの頃、マッチ練習を含めず 試合本番回数のみの数え方で 100が1つの目安と聞いた時。 随分 先の長い遠い話に聞こえたけど。
だんだんと 不可能ではない数字になってきた。
まだまだ 戦術とかわからないことだらけだし。もしかしたら サーブとかの関係で。戦術以前の問題だろと 言われてしまう状況下かしもれないけど。
草トーに参戦はじめて。 実際の試合本番では、 何とかして1点を という気持ちで 懸命にもがいて? 考えてplayしていき。れ
嫌でも考えざる得ない状況でもあり。
通用しないショットとかは痛感したり。
例えば ストロークは。 よわよわロブでも違う。 ハードヒットでも違う。 もっと 常に同じ打点で繰り出させる スピンのかかる必ずコートに入る球の連続。 脱力のきいた球というかな。
プレストレッチという用語が わかるようなわからないような。
あと球との距離感覚。 ただしい打点。 足が速い遅いというのとは別物として。 ホントに正しいテニスのストロークの打点。 活きてる球に対しての打点。
参加者の方々との雑談トークも楽しい
楽しいのと刺激もらえることがありがたいことと。
それぞれ課題をもって試合に参戦している。
今日の帰りがけに、コーディネーターの方と会話していて。
ラケットを振り切るという目標は、継続していくほうがいいし。あと それに関して。 例えば 途中で修正した方がいいんじゃないか?とかそういう不安にかられることがあるんです・・とか。
こういう趣旨の話は、 私に限らず、色々な参加者の方々が コーディネーターの方と会話されていたし。
コーディネーターの方も 試合参戦するplayerさんであることが。 皆も安心してplayを相談とかしたくなるんじゃないのかな。
今日は 2勝1敗。そして 自己課題については、 60点と言う感じだな。
やっぱり オープンコートにパスをだすごとくにその時その瞬間のみのplayに走った部分もあるし。
振り切るって、 そこの打点まで 足で到着してないとダメだから。そういう部分も含めて。 あとは 脱力とかも含めることになるよね。
難しい要素沢山だけども。 サーブもいいときと 悪い時と。本番とはか大抵 悪い時に入るし。
もっともっと 積み重ねていかないといけないものも沢山だ。
試合参戦は、 ドキドキと それからワクワクと なんともいえない疲労度と。
あと ハードコートだからか。 足の親指の爪か? 外反母趾とまではいかないけど。でも 何らかの 関連か? ちょっと シンドイ いまこの瞬間。
頑張ろう。 77
なんせ、 ハードコートの試合で 急性期の腰の痛みになったことがあるから。
ナダル選手も ハードコートは体に負担がかかるということを。 協会に申し出たそうだけど。ちなみに、 心打たれた部分は、 その申し入れをするまでに。 ハードコートの大きな大会で優勝するまでは。一切 いわなかったこと。
優勝するまでは、何を言っても言い訳にしか聞こえないから。というのが。のちのコメントだけど。
凄いよなぁぁ。
この大会の主催は、 何度か参加させてもらってるけども。 ディズニーランドに行って来たような気持ちになる。 コーディネートとかは、見事だと思ってる。
例えば、 YESマンという意味じゃなく。 これは困るとか、律した方がいいということについては。 このコートは、次に○○の部が始まるから。あと2分で あけてください。とか 必要な部分は きっちり伝えたり。 遅刻は1分でも、NOであったりとかもあるし。
今までこの主催の大会に出席したときに、 今日も 同じコーディネーターの方だったけど。 私にも声掛けしてくれるし、もちろん参加者全員の所へ 出向いていって、会話とかしようとしてくれたりするスタンスだし。
参加者同士が初対面でも、そうやって、間に入ろうとしてくれたことがきっかけで。 今度は 参加者同士が会話できるようになったりとかも含めてね。 居心地のいい1つの異空間。
途中とかも、 「以前よりもホントに上達しましたね」とか。 声掛けしてくれたりとか。全敗続きで 涙チョチョ切れるパターンの帰宅風景の頃とかも知ってるから。 なんか ホントに嬉しい。 ありがとうございます。
合間には、参加者さんたちの色々全部の試合とかも、自然と見てくれていたりとかもあるから。 それこそ、 帰りがけにワンポイントアドバイスをと願う気持ちで。 聞いてみたらば。
最初に 「○○さんは(私)、ふりかえって、どうでしたか? (どこが良くてどこか悪いと感じたか自己分析) 」と 逆質問がきて。
話が前後するけど。 今日、自分は ハーフボレー状態にならないようにしようというのを1つの課題にした。 ラケットふることが怖くて、逆にバックアウトを生んでしまうことも避けたいと。 振り切るほうが逆にコートインするのに。 いざとなると、 オッカナビックリ 気の小さい部分が露呈するから。
1点とることよりも、その課題を全うしようと思ったけど。 でも、やっぱり難しい部分とか。あとは途中で、その課題を自ら決めた課題を変更しそうになる部分とか。
なんていうかな・・・ 目標を10球ときめたけど、 3球で失敗が続いたら。「やっぱ5球の目標値に変更ます」とかは。 結構 やりがちなパターンで。
今回は数字じゃないけど。 それでも おっかなびっくりは あるからなぁ。
ダブルスでいう?? オープンコートみっけたの 乗りで。 そこへ、送球したシーンはあった。
1発決めじゃなくて、まるでミニラリーの威力程度に パスをだすみたくして。 パッとみえたオープンコートに送球する。
それはそれで成功してしまうときもあるけど。拾われて逆襲されることもあった。
ラケット振り切る訳じゃなくて、 そうやって 羽子板送球するだけでは。 もし そうだなぁ。もし対戦相手が 百戦錬磨とかの選手だったら。 通用しないんだろうな。
同じミスでも ストロークならバックアウトのほうがマシで。ボレーならネットのほうがマシと聞いた事がある。
私は、逆になってしまった。 ストロークで失敗するときは、ネットが多い。 ボレーはアウトが多い。
それが今日の反省点と。 もうひとつは、サーブの確率。 サービスエースも何本か記録したが。その倍以上かなぁ・・・ フォルトが多いし。なんだか 見事なくらい、毎回セカンドサーブを打っていた気がする。
正直、ぶっちゃければ、自分のサーブは、自身のplayの中で、足を引っ張るショットだと感じた。
第一試合。
トスは、私が当たって。「リターンで」と選択。 相手の方がコート。
ちなみに 片側は雲の切れ間から少しだけのぞいてる太陽が眩しいということを、サーブ打ち始めてから気づいた。
練習はサーブ4本ずつのみ。 ウォーミングアップは、完璧どころじゃなく。
あれよ、あれよと 0-3に なった。
このカウント思いだすものがある。 前回も書いたかな。
0-3から、 自分を信じてとか、プライドもってとか、そういう内に秘めたる気迫で。 必ずいけると信じて。そして まくって勝ったという playイヤーさんの実話が、 リフレインする。
ホントに頑張ろうとまた この瞬間に凄く思ったのは事実。
1-3 . 2-3. といき。ベンチに戻っても。 足踏みしながら水分補給するくらいに、このリズムを壊さないようにしようと考えていて。
3-3 4-3 で 再びベンチへ。
漫画のように、それまでのplayを思い浮かべて作戦を考えるとかは出来てないけど。
スライスが思いのほか通用するなって思った。 これは、 意外なんだけど、 結果からだけ考えたら、 意外と通用してるショットだ。
相手の方のストロークも、いいストロークで。 それから、サーブもスピードがあるサーブで。 何本か、サービスエースをとられたし。 ストロークも、フォアもバックも上手だと思った。 フットワークもいいと思った。
もしもスクールが一緒ならば、同じクラスか上のクラスだろうなって思う。
ちなみに大会レベルは、名称だけみれば、スクールクラスとは違うんだけど。 ふたをあけてみれば、毎回に、だいたい こういう感じになることが多い。
4-4になった。
どっちがどう転んでもおかしくないなと思った。今まで、自分は 逆転負けをしてしまうことが多かった。 最初の頃に強烈に体験あるけども。ホントに。
0-3になったときに。 うん、あの体験談は、武勇伝として、これからも 何度も心の中でリフレインして励みになるな。 ありがたいと思うし。 ちゃんと自分も頑張ろう。
0-3でも あきらめないで取り組めた。第一試合なので、体力的には、さすがに大丈夫だし。あとは、 集中力を切らさなかったのが大きいだろうな。
4-4
次は自分のリターンだ。 今の自分の場合、リターンのほうがキープできる確率高い。 サーブのほうが失ゲームになる可能性が高い。
テニスのセオリーからは逆行してるかもしれないけど。 どうしても そうなってしまう。
フォルトが続いて。もうこれは 入れるだけに切り替えようと思って。 よわよわサーブを選択して。そして 振り切れない腕で。 ネットして。
一瞬、 どよーんとしかけたけども。 大丈夫、次からは 振り切ろうって切り替えて。
4-4からの後半は、 ストロークでオセロの四隅とかにはならなかったので。 つなげるだけ繋ごうと決めて。 ただし 自分のフォア側にうまく来た場合は、 狙っていこうと、最初から枠を決めた。
相手選手のサーブはよかったので。 ちゃんと低くなれるように。 膝を曲げていけるように。
時々 ベースライン際に高く弾む球、典型的な自分の苦手球が来たけど。 落ちてくるまでしっかり待って それから 後ろに深く下がって。
ライジングもどきにしないで 一定の打点とか心でつぶやきながら。
やっぱり 耳にタコくらいに聞いてる言葉って。いざ本能的な試合本番のときでも、その1つのplayの途中でもリフレインすることってあるんだなって思う。
5-4
いける、いける、大丈夫、信じて。とか。 松岡さんのセリフみたいな言葉を、心の中でつぶやきながら。
このときの精神状態は、 コーチとかのPLとかで、左手で対戦してもらった時に、1度だけ。 今日はいけるんじゃないか(私の方が初めて初勝利になれるのではないか?)ということを。コーチも認めてくれていた日があり。
そのときのことは 後日、 集中力があきらかに違って、いい集中ができていたから。とのことだった。
そのときの集中と そうじゃない時の集中と、 目に見えないから。何がどう違うのか? じつは わからないけど。
しかし
4-4 から 5-4へというときも。 なんとなく あのときの集中に近かったのではないかと思う。
6-4 勝利
第二試合
割合とすぐにまわってきた。 さきほど10ゲームをこなしてるので。 upとしては動きやすいし。
それでも、 なんだかスロースターターになっちゃったのかな。
また 0-3 になった。
でも 意外とジンクス。このスコアは、 あることを思い出す。
そう また同じく。 0-3からまくっていき逆転していった実話をね。
1-3 2-3 3-3 と なり。
よっしゃああと 気持ちはもりあがるけど。
この辺から、 脳に 糖分が足りない感じになってきた。
カウント? あれいま、いくつだっけ? とか。簡単な算数の計算もミスしてしまう感覚と同じかなぁ。
3-4
ダメだろ。 ここまで来てるのに。というのと。あとは、 今日の参戦してるときの課題は勝負というのの他に、 ハーフボレー状態になっていくことをやめること。
オッカナビックリ 怖がりの人になると。 縮こまってしまう。萎縮という単語があうかな。
あのさ、変な例え話かもしれないけど。 美味しんぼのさ。 漫画ね。 あの 海原雄山 の凄さって。
何巻だか忘れたけど。
天がうえに 恐れるものなし みたいな部分。 強がりじゃなくて。
自身の心で ホントにいいと思ったもの、美しいと思ったものを美しいといい。
ダメなものは ダメだと・・・。
○○さんが審査員だからとか、そういう周りの目に萎縮してるスタンスじゃなくて。 自分で自分自身を信じて貫ける部分。
ラケット振り切ろうと思った。 もしも同じ失点になってしまうとしても。 ラケットを振り切るテニスをして、そしてダメだったら仕方ない。
オープンコートみっけた みたいなテニスは。 たまには良いけど。 小手先だけじゃ、通用しなくなる段階になれば。 ホントに通用しないと思う。
なまじっか、スライスが得意だったり好きだったり。そして、 意外に通用したりとかあると。 頼りがちなんだけど。
未来日記というか、つながっていけるようなテニスにしよう。
ラケット振り切るということを念頭におく。それは、少し勇気がいることだけど。 本能的にコートの中に球を収めたいとかになると、手打ちというかな。 振り切ると、アウトしそうな怖さって。これって
いやいや、それではいけないよ。と 文章だけ読めばそう思うでしょ。
でも、その場に立って。 なんとかして1点と思う時。 なんとかして球をコートにいれたくなるんだ。 これは ホントにそうなるんだ。
オッカナビックリとかになるとか。 打点に入りきれないまま打って とんちかんになるとか。
そういう 見えないものへの怖さに負けてしまうをないように。 試合前にたてた課題をまっとうしよう。
と 試みて。
そういうときは、意外と テニスの神様ありがとうということが続く。
4-4 そして 5-4 となる。
よっしゃああ あと 1ゲーム・・・・ってそうは 簡単ではないな。
自分のサーブミスとか続いて
5-5
さて。 サーブのいい方で。 年齢層はおそらく上の方だと思うけども。 動きもよく、 ストロークもよく。
5-5なので。 もう どっちがどうなっても不思議じゃない。 なんたが ジャンケン大会をしてるような、 ドキドキの中だった。
ノーアドなので。 ホントにあと最短で4点。
ラストは自分のリターンだった。 かちビビりだったのか? それまでフォルトをしなかった 相手選手が ダブルフォルトと。 それから バックアウトという形で。
30-0
落ち着こう、と自分は。舞い上がらないように慎重にいかないとダメだ。 いまからが0-0だと思うようにしようとか 考えた気がする。
長いラリーのあと、 私の球がバックアウト
30-15
大丈夫 信じてとか。 心でつぶやく。 作戦面というよりも、 ここまでくると、 完全にメンタルの話になる。
体が覚えるplayしか出来ないはずだから。 きちんと振り切ろう、そのためには フットワークも。
40-15
慎重に・・・。 ラリーが続いた後。 相手の方の球が バックアウトとなり。
終了
6-5 勝利
どっちが勝ってもおかしくない展開が2試合続いた。
集中という意味では キープしなくちゃと思ったんだけど。 なんだか 2試合勝てたことにより。 一種の満足と。 だけど 脳は疲れていて。 体は・・・そうだな、このときは 感じなかったけど。でも疲れていたのかな?
ここで 合間時間5分で 次の試合へということだったので。
自動販売機で飲み物、スポーツドリンク買って。 200円いれて。そしたらおつりが70円でできて。 うそ? なんで?って。
しばらく理解できなかった。
なんつーことはない、 この飲み物に限り 130円だったんだけども。 なんで70円なのか わかんなくなるくらい、 脳が疲れていた。
第3試合。
これまた 0-3に なってしまった。
そして 次に 1-3 ゲームとる。
なんだか 自分は 0-3のスコアが相性いいかもしれないとか思い始めた。 人間って、変なところで自信とかになるんだね。
が。 ここまでだった。
のこりは、 1-4 1-5 1-6 となった。
えっと。 相手選手は、 トップスピンサーブだった。スピンサーブ。
女子の大会でそして、シングルス本番とかでスピンサーブに出会うのは、初めてに近いかもしれない。
レッスン中にコーチとかが打ってくれたりしたことはあったけど。 おまけみたいな感じで。
あとは男性の生徒さんとかで であったことあるけど。
ホントに 女性で 最初から最後までスピンサーブで。フォルトが1本もないんじゃないかな。
それから スライスを多く使ってくる選手だった。
今の自分の現状だと、スライスに対しては、スライスで返すのが一番無難だ。 やりやすい。
スライスをスピンで返すことが、 まだまだ やりにくく感じる。
それで、やっぱ、自分のスライスが 時に試合本番で通用するのは。 このへんがあるんじゃないかな。
この試合では 何度がボレーを試みた。
それは、 スライスが来た 、それをスライスで返すと同時に 、それをアプローチにする。 みたくシナリオにしたんだけども。
前に出たと同時に ロブをあげられてしまう。
練習中だと なにげに見送る自分なんだけど。
試合中は、スイッチが違って?? フリスビーを追いかける犬のごとく
または スマッシュに変身しようと試みたり。
前でた時にボレーならいけると思ってるつもりが。そのボレーは、 結局どこをねらったのかわからないまま、 アウトになる。
そう 記事冒頭に書いてる、 ミス。
ストロークならば アウトの方がまし。 ボレーならば アウトよりもネットのほうがマシというのの・・・・逆行するようなミスだ。
つながってないな。 実践と練習がつながっていない事実。 つながりたい。 クローズドとオープンと。両方大切で。
試合で、あぁ 活かせたなって思えたらHAPPYだよね。
本日 2勝1敗 。
全敗続きからを思えば、 勝てたりするようになれたことは、ありがたいことだし。 モチベーションにとっても。 ビタミン剤になる。
あと もう1歩。ガンバだな。
目標の中に、1つ追加。 100試合というものを 視野にいれていけるかもしれないなと。
負け続きの頃、マッチ練習を含めず 試合本番回数のみの数え方で 100が1つの目安と聞いた時。 随分 先の長い遠い話に聞こえたけど。
だんだんと 不可能ではない数字になってきた。
まだまだ 戦術とかわからないことだらけだし。もしかしたら サーブとかの関係で。戦術以前の問題だろと 言われてしまう状況下かしもれないけど。
草トーに参戦はじめて。 実際の試合本番では、 何とかして1点を という気持ちで 懸命にもがいて? 考えてplayしていき。れ
嫌でも考えざる得ない状況でもあり。
通用しないショットとかは痛感したり。
例えば ストロークは。 よわよわロブでも違う。 ハードヒットでも違う。 もっと 常に同じ打点で繰り出させる スピンのかかる必ずコートに入る球の連続。 脱力のきいた球というかな。
プレストレッチという用語が わかるようなわからないような。
あと球との距離感覚。 ただしい打点。 足が速い遅いというのとは別物として。 ホントに正しいテニスのストロークの打点。 活きてる球に対しての打点。
参加者の方々との雑談トークも楽しい
楽しいのと刺激もらえることがありがたいことと。
それぞれ課題をもって試合に参戦している。
今日の帰りがけに、コーディネーターの方と会話していて。
ラケットを振り切るという目標は、継続していくほうがいいし。あと それに関して。 例えば 途中で修正した方がいいんじゃないか?とかそういう不安にかられることがあるんです・・とか。
こういう趣旨の話は、 私に限らず、色々な参加者の方々が コーディネーターの方と会話されていたし。
コーディネーターの方も 試合参戦するplayerさんであることが。 皆も安心してplayを相談とかしたくなるんじゃないのかな。
今日は 2勝1敗。そして 自己課題については、 60点と言う感じだな。
やっぱり オープンコートにパスをだすごとくにその時その瞬間のみのplayに走った部分もあるし。
振り切るって、 そこの打点まで 足で到着してないとダメだから。そういう部分も含めて。 あとは 脱力とかも含めることになるよね。
難しい要素沢山だけども。 サーブもいいときと 悪い時と。本番とはか大抵 悪い時に入るし。
もっともっと 積み重ねていかないといけないものも沢山だ。
試合参戦は、 ドキドキと それからワクワクと なんともいえない疲労度と。
あと ハードコートだからか。 足の親指の爪か? 外反母趾とまではいかないけど。でも 何らかの 関連か? ちょっと シンドイ いまこの瞬間。
頑張ろう。 77