2010年12月24日
1本のミスで済むか、連続失点になるか・・・
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12月24日
中級1.2
さて、ドリル練習に入った頃からの記事となる。
スィングしていく中で、 振り出し と 途中と 振り終わり とあるとして。 加速させていくのは、一番いい音がする「ビュン」 どの位置の時か?
そういう部分を意識して、 手出しの球出しからスタートしていた。
フォアハンドのほうは、いい感じでいけた。
バックハンドのほうは、 フォアよりも緊張してテイクバックする自分がいる。 体に余計な力いれてるかな。力んでるかな。
どこに力をいれて、どこで抜いて というのを習得するのが一番大変なんだろうけど。
考えてみたら、 フォアとバックは 自分の中で双子じゃなくて。 兄弟姉妹だ。
フォアのほうが、お姉さん。 バックは妹。
だって まず バック(妹、テニスの比喩で)はラケットに当てないと空振りだとしょうがないというスタートだったのだから。
お姉
どこに力をいれて、どこで抜いて というのを習得するのが一番大変なんだろうけど。
考えてみたら、 フォアとバックは 自分の中で双子じゃなくて。 兄弟姉妹だ。
フォアのほうが、お姉さん。 バックは妹。
だって まず バック(妹、テニスの比喩で)はラケットに当てないと空振りだとしょうがないというスタートだったのだから。
お姉ちゃん(フォアの比喩)と同じことがいま出来なくても もっと おおらかに構えよう。
不利な条件あげたら 切りないけど。
●テニスシューズのソール(靴の裏)をみると、 右足の親指部分が欠けてきてる。 この部分が 最も体重を受け止めてる部分。
左足の親指もほんの少し欠けてるけど、 左右差 すごいある 欠け方。
● 自転車を歩いて押しながら歩く時。 私は自転車の右側を歩く。自分の左側に自転車がある形。
自転車に乗り始める時に ペダルに片足かけて 2~3回 片足で蹴って 乗り始める方法あるよね。 あのとき 右足をペダルに乗せてスタートする。
● 真っすぐ前を向いて 足の向きとか腰とか固定したまま 上半身だけで後ろを向こうとしたとき。
座りながらの腹筋トレーニングの時の器具もそうだけど。
右後ろを向くのは かなり 振り向ける。(フォアハンドの姿勢だね)
左後ろは 後ろまで向けないで横までかもしれない・・・くらい 振り向きにくい(バックハンド)
言い訳ばっかり書いてるかもしれないけど。 自分がバックハンド不得手を越えて、 フォアの時には ならない 前かがみ前のめり姿勢とかに陥ってしまう 理由は やっぱり 身体から来てる部分もあるんだなって。
フォアストロークと バックハンドストローク の2つを 自分の中で同じ感覚で打つようにまでいけるものなのだろうか?
全員が輪になってる時に コーチが
「どうでしたか?(ストロークの ビュン を意識してやってみた結果) 」 と 問い。
生徒が答えるシーンで。
自分は フォアはいいけど バックは まだまだと 思っていた。
まだまだ だけども。 まだまだまだまだ×10 くらい まだ だったものが。 まだ×2 くらいにまでは 克服してきているから。
これは 2010年 フィジカル並行したことと、 バックハンドストロークのみの練習の日を設けることで かわってこれたことの 成果として受け止めたい。
コーチがボレー 生徒がストローク の個別対応。
その他の人たちは 生徒同士のストレートラリー。
この展開で 行われた時間の時。 生徒同士のラリーについては、 相手のフォア側とバック側と交互にしようと試みるが。 ストレートラリー3列横隊 つまり 幅が限られた中では 精密機械のようには できなかったな。
自身で設定した課題が マッチしてないかな?
フォア側とバック側 とかじゃなくて 深くとか に 設定するようにしたほうがいいかな?
コーチとのボレスト。 今日は 左右に激しく振られるとかの展開ではなくて。 逆に とりやすい場所に 球が到着するように感じて。
なぜならば、 今日は ちゃんとした打点 自分のストライクゾーンで しっかりとラケット振り抜く ということが この時に最も重視されていた事だったから。
そして 1本 バックスライスにしちゃったら、それは駄目ということで。(スルー)
ボレストとして続けるのではなく 新しく、次の球出しが来る形になり。
とにかくボレストを続けるという感じじゃなくて。 1本1本を ちゃんと打点に入って 捉えるというテーマの日だった。
終わってから みたく 頷いてくれていて。 特に注意点とかはなかったから。逆に心配になって あれでいいの? みたい感じになって。
バックハンドは、ひねり幅(フィジカルの面だと思う)もっと いけるようになるだろうけど、いまの時点では これで充分 ということで。
サーブ練習 フレームでの球つき。これ 包丁ではなくて 釘打つようにがミソ。 ラケットの持ち方じゃないよ。持ち方は どちらの例えもコンチネンタルだよね。 手首の使い方ね。
それを面を斜めにして まりつき すると、スライスサーブの 接地面 の感覚になる。
そのままサーブすると スライスサーブ のように回転かかる感覚のサーブとなり。
ちなみに、 マヨネーズでもケチャップども それから 歯磨き粉でも 適用できるけども。
残り少なくなって 出しにくくなったときに。
ふたをキッチリと閉めてから。 底のほう下の方を持って、だから、さかさまにして、
釘打ちように ブンブン と 振る。
そうすると それだけで。出しにくかった歯磨き粉なり マヨネーズなりが だしやすくなりますよ。
全体サーブの時間には、スライスサーブの練習を続けている。
テニスのサーブ にするには、「薄いグリップ」が 絶対に必要だと思ってきた。今も思ってる。
スライスサーブには スィングスピードが必要だという風にも 教わってきたと思ってる。
スライス回転のために接地面だけに意識いきがちだけど、そうすると 飛ばなくなったりするから。 スィングスピードは 極端な表現をすれば いつも以上に と 思うようにしてる。
あとは、確率と安定だよな。
また 自分自身のサーブで 次に求めていく方向性は、 威力スピード か コースか
もちろん 安定と確率が一番だけども。 スライスサーブを出来るようになってきたことで、 セカンドサーブに 「よわよわ」を選択しないで 過ごせるようになってきている。
みんなでのゲーム だけど。
最初は 球出し形式でスタート。
球が出されたらば、 アプローチにして前へ そこからは 普通に展開。 1ポイントごとに サイドチェンジ。
アプローチショット は トップスピンと スライスと 2つを迷う。
で 迷ってるうちに スタートきると 大抵ネットしてしまう。
最初から決めておくべきか?
さあ どうなんだろうか。
私が対面コートの前衛ならば、 「 この人は 必ず スライスでアプローチに来る」 と思えば。そう読めば、 ポーチにでる準備をするかな。
スライスのアプローチで深く だと ネット上では 浮いてしまいがち だから。
この選手は バックハンドは 8割の確率で スライスだと わかれば、 ネットにはでやすくなるよね。
だけど 打つ方にしたらば スライスでの
アプローチだと 前へいきやすい。 そのまま前進しやすいんだもん。
スピンでのアプローチは 相手の足もとに沈めることができて 逆に相手から浮いた球をうけとりやすい。
ただ 自分自身の前進は しやすくはない。
いま アプローチについては そんな風に考える。
ファーストボレーが 何かが違う、 別に返球できないわけじゃないけど、 なんか変だ。 自分で これは 何かが違うという直感だけ感じる。
つなぐ球は 後衛へ(クロスへ) 決め球は相手前衛へ という認識はあるが。
とっさには 人のいる方へ まるで パス送球してしまうんだな これが。
自分の味方前衛さんに決めてもらおうというときは、 対面コートのセンターに送球を試みるが。
これは 下手したら 相手前衛さんから決められてしまうかもしれないリスクあり。
兼ね合い。 実践慣れは必要だなと 色々な時に 強く感じる。
生徒同士のサーブからのゲーム。
何ゲームが続けることができて。背番号順で私とペアになってくれたのは、何度かご一緒させていただいたことがあるし。
記事から抜粋すると・・・。
以下の文字になる。
ボレストならば、 ギリギリまで突っ込んで来る。 ちなみに 彼女がストローク係だったな。
ボレーやってる私が 思わず「危ない」 (近くにはいっぱいだから) と 叫んだ。
1球たりとも無駄にしない という姿勢をみたとき お話してみたいなって思ってて。
その日に お話してから。 テニスのこと お話できるようになったけど。
ホントに 凄いと思うよ。
ワイドに着地して 外に飛んでいく球も コート外まで追いかけて 走って そして、追いついて、返球が叶ったシーンがあった。
私は同じコートに立っていたけど、観戦者になってしまった心境で 心から感嘆してしまったな。
凄いです
さてさて 自分の アンフォーストエラー とか でてしまって 連続失点になってしまった部分があったと思うから このへんは 少なくても、
連続失点は よくないよな。
前から何度か例え話にしてるけど、 フィギィアスケートで 転倒はマイナス1点 だけど。 転んだときは この1点以上に 張り詰めていた心とかそういうものへの影響力は大きいだろうし。 焦るだろうし。
1本のミスショットを 1本で 留められるか。止められるか。 2本 3本 と 崩れていくか。
と 思った。
12月24日
中級1.2
さて、ドリル練習に入った頃からの記事となる。
スィングしていく中で、 振り出し と 途中と 振り終わり とあるとして。 加速させていくのは、一番いい音がする「ビュン」 どの位置の時か?
そういう部分を意識して、 手出しの球出しからスタートしていた。
フォアハンドのほうは、いい感じでいけた。
バックハンドのほうは、 フォアよりも緊張してテイクバックする自分がいる。 体に余計な力いれてるかな。力んでるかな。
どこに力をいれて、どこで抜いて というのを習得するのが一番大変なんだろうけど。
考えてみたら、 フォアとバックは 自分の中で双子じゃなくて。 兄弟姉妹だ。
フォアのほうが、お姉さん。 バックは妹。
だって まず バック(妹、テニスの比喩で)はラケットに当てないと空振りだとしょうがないというスタートだったのだから。
お姉
どこに力をいれて、どこで抜いて というのを習得するのが一番大変なんだろうけど。
考えてみたら、 フォアとバックは 自分の中で双子じゃなくて。 兄弟姉妹だ。
フォアのほうが、お姉さん。 バックは妹。
だって まず バック(妹、テニスの比喩で)はラケットに当てないと空振りだとしょうがないというスタートだったのだから。
お姉ちゃん(フォアの比喩)と同じことがいま出来なくても もっと おおらかに構えよう。
不利な条件あげたら 切りないけど。
●テニスシューズのソール(靴の裏)をみると、 右足の親指部分が欠けてきてる。 この部分が 最も体重を受け止めてる部分。
左足の親指もほんの少し欠けてるけど、 左右差 すごいある 欠け方。
● 自転車を歩いて押しながら歩く時。 私は自転車の右側を歩く。自分の左側に自転車がある形。
自転車に乗り始める時に ペダルに片足かけて 2~3回 片足で蹴って 乗り始める方法あるよね。 あのとき 右足をペダルに乗せてスタートする。
● 真っすぐ前を向いて 足の向きとか腰とか固定したまま 上半身だけで後ろを向こうとしたとき。
座りながらの腹筋トレーニングの時の器具もそうだけど。
右後ろを向くのは かなり 振り向ける。(フォアハンドの姿勢だね)
左後ろは 後ろまで向けないで横までかもしれない・・・くらい 振り向きにくい(バックハンド)
言い訳ばっかり書いてるかもしれないけど。 自分がバックハンド不得手を越えて、 フォアの時には ならない 前かがみ前のめり姿勢とかに陥ってしまう 理由は やっぱり 身体から来てる部分もあるんだなって。
フォアストロークと バックハンドストローク の2つを 自分の中で同じ感覚で打つようにまでいけるものなのだろうか?
全員が輪になってる時に コーチが
「どうでしたか?(ストロークの ビュン を意識してやってみた結果) 」 と 問い。
生徒が答えるシーンで。
自分は フォアはいいけど バックは まだまだと 思っていた。
まだまだ だけども。 まだまだまだまだ×10 くらい まだ だったものが。 まだ×2 くらいにまでは 克服してきているから。
これは 2010年 フィジカル並行したことと、 バックハンドストロークのみの練習の日を設けることで かわってこれたことの 成果として受け止めたい。
コーチがボレー 生徒がストローク の個別対応。
その他の人たちは 生徒同士のストレートラリー。
この展開で 行われた時間の時。 生徒同士のラリーについては、 相手のフォア側とバック側と交互にしようと試みるが。 ストレートラリー3列横隊 つまり 幅が限られた中では 精密機械のようには できなかったな。
自身で設定した課題が マッチしてないかな?
フォア側とバック側 とかじゃなくて 深くとか に 設定するようにしたほうがいいかな?
コーチとのボレスト。 今日は 左右に激しく振られるとかの展開ではなくて。 逆に とりやすい場所に 球が到着するように感じて。
なぜならば、 今日は ちゃんとした打点 自分のストライクゾーンで しっかりとラケット振り抜く ということが この時に最も重視されていた事だったから。
そして 1本 バックスライスにしちゃったら、それは駄目ということで。(スルー)
ボレストとして続けるのではなく 新しく、次の球出しが来る形になり。
とにかくボレストを続けるという感じじゃなくて。 1本1本を ちゃんと打点に入って 捉えるというテーマの日だった。
終わってから みたく 頷いてくれていて。 特に注意点とかはなかったから。逆に心配になって あれでいいの? みたい感じになって。
バックハンドは、ひねり幅(フィジカルの面だと思う)もっと いけるようになるだろうけど、いまの時点では これで充分 ということで。
サーブ練習 フレームでの球つき。これ 包丁ではなくて 釘打つようにがミソ。 ラケットの持ち方じゃないよ。持ち方は どちらの例えもコンチネンタルだよね。 手首の使い方ね。
それを面を斜めにして まりつき すると、スライスサーブの 接地面 の感覚になる。
そのままサーブすると スライスサーブ のように回転かかる感覚のサーブとなり。
ちなみに、 マヨネーズでもケチャップども それから 歯磨き粉でも 適用できるけども。
残り少なくなって 出しにくくなったときに。
ふたをキッチリと閉めてから。 底のほう下の方を持って、だから、さかさまにして、
釘打ちように ブンブン と 振る。
そうすると それだけで。出しにくかった歯磨き粉なり マヨネーズなりが だしやすくなりますよ。
全体サーブの時間には、スライスサーブの練習を続けている。
テニスのサーブ にするには、「薄いグリップ」が 絶対に必要だと思ってきた。今も思ってる。
スライスサーブには スィングスピードが必要だという風にも 教わってきたと思ってる。
スライス回転のために接地面だけに意識いきがちだけど、そうすると 飛ばなくなったりするから。 スィングスピードは 極端な表現をすれば いつも以上に と 思うようにしてる。
あとは、確率と安定だよな。
また 自分自身のサーブで 次に求めていく方向性は、 威力スピード か コースか
もちろん 安定と確率が一番だけども。 スライスサーブを出来るようになってきたことで、 セカンドサーブに 「よわよわ」を選択しないで 過ごせるようになってきている。
みんなでのゲーム だけど。
最初は 球出し形式でスタート。
球が出されたらば、 アプローチにして前へ そこからは 普通に展開。 1ポイントごとに サイドチェンジ。
アプローチショット は トップスピンと スライスと 2つを迷う。
で 迷ってるうちに スタートきると 大抵ネットしてしまう。
最初から決めておくべきか?
さあ どうなんだろうか。
私が対面コートの前衛ならば、 「 この人は 必ず スライスでアプローチに来る」 と思えば。そう読めば、 ポーチにでる準備をするかな。
スライスのアプローチで深く だと ネット上では 浮いてしまいがち だから。
この選手は バックハンドは 8割の確率で スライスだと わかれば、 ネットにはでやすくなるよね。
だけど 打つ方にしたらば スライスでの
アプローチだと 前へいきやすい。 そのまま前進しやすいんだもん。
スピンでのアプローチは 相手の足もとに沈めることができて 逆に相手から浮いた球をうけとりやすい。
ただ 自分自身の前進は しやすくはない。
いま アプローチについては そんな風に考える。
ファーストボレーが 何かが違う、 別に返球できないわけじゃないけど、 なんか変だ。 自分で これは 何かが違うという直感だけ感じる。
つなぐ球は 後衛へ(クロスへ) 決め球は相手前衛へ という認識はあるが。
とっさには 人のいる方へ まるで パス送球してしまうんだな これが。
自分の味方前衛さんに決めてもらおうというときは、 対面コートのセンターに送球を試みるが。
これは 下手したら 相手前衛さんから決められてしまうかもしれないリスクあり。
兼ね合い。 実践慣れは必要だなと 色々な時に 強く感じる。
生徒同士のサーブからのゲーム。
何ゲームが続けることができて。背番号順で私とペアになってくれたのは、何度かご一緒させていただいたことがあるし。
記事から抜粋すると・・・。
以下の文字になる。
ボレストならば、 ギリギリまで突っ込んで来る。 ちなみに 彼女がストローク係だったな。
ボレーやってる私が 思わず「危ない」 (近くにはいっぱいだから) と 叫んだ。
1球たりとも無駄にしない という姿勢をみたとき お話してみたいなって思ってて。
その日に お話してから。 テニスのこと お話できるようになったけど。
ホントに 凄いと思うよ。
ワイドに着地して 外に飛んでいく球も コート外まで追いかけて 走って そして、追いついて、返球が叶ったシーンがあった。
私は同じコートに立っていたけど、観戦者になってしまった心境で 心から感嘆してしまったな。
凄いです
さてさて 自分の アンフォーストエラー とか でてしまって 連続失点になってしまった部分があったと思うから このへんは 少なくても、
連続失点は よくないよな。
前から何度か例え話にしてるけど、 フィギィアスケートで 転倒はマイナス1点 だけど。 転んだときは この1点以上に 張り詰めていた心とかそういうものへの影響力は大きいだろうし。 焦るだろうし。
1本のミスショットを 1本で 留められるか。止められるか。 2本 3本 と 崩れていくか。
と 思った。
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