2010年12月07日
蓄積 と 削っていく
ノートの真ん中にある単語を書き記し、そこから派生する言葉を 書き連ねる作業。
例えとして 真ん中に 「りんご」と書いて、そこから思い浮かぶことを どんどん書いていくと、「赤い」 「青森」とか 連なっていく という わかりやすい例で 示していただいてから。
この 棚卸にも感じる作業をやるようになった。
最近 「達成感」 「結果」とかでもやってみたり。
先日、「自信」を 真ん中の○に記入してみた。そこから派生させる単語は、どうなったか。
「自分を信じると書く」 「大切な柱になる」とかなどの 説明文っぽくなっちゃったかなぁ。
どんどん書くうちに、「削られてる」 「かつおぶし 」とまで 書きそうになる。
かつおぶし ってさ、 削ってあってパッケージに入ってるタイプじゃなくてね。
まるで カンナで木を削る? ような。
シュッ、シュッ、と 削っていく おおもと のね。
蓄積されていく という 本能ではなくて、 削られていく という単語になった。
もしも 試合とかに勝ったぁぁという体験の 実績 が 伴ったりしていたら。私は 「蓄積」という単語を本能的に使用したんだろうか?
そういうことに左右されるとかじゃなくて、 とにかく もっと 頑張ることが大切かもしれないとか 揺れながら考えた。
凹んでるというのとは違うんだ。地図上の位置が、 ホントの位置と、私自身が認識してる位置とが もしかしたら ズレてるかもしれない。
中級1.2 レギュラーレッスン
本日は7人だった。
さあ、ガンバ
ミニラリーから開始。 オレンジ黄色の球が、HEADの球になってるんだけど。 弾み方に今までのと違いを痛感してる。
すぐにターン とかを心がけつつ。
UPのストローク。
schoolでの練習時間も成長していく大切なであり。 何球連続で越えてコートインさせるか?という 点とかについて。
そもそもUPのストロークが全部で何球か? は 数えたことなかったなっていうのがあり。
自分が何球連続コートインさせることを UPのストロークの中での 認識目標としていくか? ということについて。 最初自分で 具体的に考えた数字が☆球 だとするでしょ。
先週に、 自分は☆球でと考えました とコーチに伝えて。
コーチからは、それ(☆)では少なすぎますと。
自分が行けると感じる数字のほうが かなりの過小評価。
じつは、数字にズレが生じた、修正すべきその差異は、☆×5 5倍の違いが最初あった。
実際の数字ではないけど。例えだけど、 私が 「10」と言ったとしたら、コーチからは「50」と提案頂いたくらいの 数字の差異ということだ。
最終的に、UPでのストロークのコートインを目指す自分の心の中での目標数字は、 (☆×2) の数字になった。
☆×2 の数字を意識しつつ、 また、 すぐにターン 準備というのも。
レッスンが進んで行く。
ウォーミングアップと位置ずけられてる事は 続く、それは 半面の真ん中に立っての 順クロスと逆クロスのストローク (リターン練習に近い) も 毎回ある。
アプローチボレーボレースマッシュ(クロスへという指示)
レフトでストローク打って 即座に ライトへ走る フォアとバックを1球ごと というのもある。
このときは 肩をすぐに入れ替えるように。 ネットに対して真正面になったまま移動とかをしないように あえて 即座に向きを変えて。
メインドリルも 3カ所に わかれて ローテする。
3列横隊のストロークの風景でありながも。
ライトの位置での コーチと生徒の時は。 コーチ生徒3人。
センター位置は 生徒同士のストレートラリー1人と1人。
レフト位置は 生徒同士のストレートラリー1人と1人
生徒が7人の日だったので、 皆 動き続ける。
ちなみに 私は背番号2番
最初は
①コーチとのラリー
②コーチとのラリー
③ センター位置でのラリーへ
④レフト位置でのラリーへ
⑤レフト位置での対面側へ
⑥センター位置での対面コートへ
⑦コーチとのラリー
という 七回のローテ だ。
このクラス、初中級から一緒と11/30付け記事にも書いた。
今日は7人だったけど、このクラス在籍数定員Maxの10人だ。 でも 皆が感じて感心してる事の中に この 多人数が多人数に感じない展開があるよ。
7回の機会のうち 全員が、
4回生徒同士マンツーマン展開。
みっちり展開でのチェーン形式で、3回コーチと。
コーチとのラリーは、 生徒が3人 2球交代で チェーンのように どんどん つながって続けてまわっていく。 ボレストの形 生徒がストローク。
すぐにターン ホントにすぐに準備するということ。
フォアハンドになるか、バックハンドになるかは アットランダムだし。 浅い球が混じる時もある。 スライスにしちゃうのは なし という形で。 いや スライスがダメという言い方はされなかったけど。
片手にしちゃうと
それは 違うー 自分のストライクゾーンで捉えて ということで。 まず すぐにターン すぐに準備 ができていれば 間に合うはずだ。
背番号順で 2人1組になっての 2アップと2バック の対戦形式ドリルもあり。 1点交代だから ホントに どんどん展開していくし。
合間に ちょっとちょっとは 話したりしつつでもあるけど。基本 みんな テニスに集中したい という気持ちも強いから。
みっちり いい練習 続いていく。 この時は バックサイドとフォアサイドを交代で担当していく。今日は 私は杉ちゃんとペアだった。
第1球目 センターに着地した球を 「お願い」にしてしまって このときは 私がアドサイドだったのだ。 お願いしちゃったから、(本来なら 私が手を出したほうがいい位置に着地した形)杉ちゃんが無理な体勢でバックハンドで ギリギリ手を伸ばしてくれたけど。 これ 完全に 私が拾うべきだった球を 「お願い」にしてしまった 自分を反省。
今日じゃないけど、 拾える範囲を示す図。1人の人を中心点にした円周が 小さくなると 相手の負担を増やしてしまうよな。
私が前衛にいた時に 相手が苦しい状態で拾った球が ネットセンターに上がり。ネットに近寄って。 スマッシュ体制に入る自分。
そして・・・・ そして・・・
ポトン と ネット至近距離へ ドロップ式スマッシュ で。
凄いチャンスボールでありに 映る 球には 違いなかったけど。
だから オープンcoatへ どかーん というの 可能なくらい こっちは いい体制だったんだけど。
あえて。
なんか 笑いがおきて 終了となったけど。
思わず 今日のペアの杉ちゃんに「 あれでよかったんかなぁ? 」と 聞いてしまったが。
「いいんだよ」 って 言ってくれて ありがとね
また 味方ペアさんの球とか サーブが センターに入ったらば、ポーチに出ようと思っていて。
実際に 味方の球がセンターに着地した時点で でた。
もしかして その時点でストレートへ決められたらば 相手チームを称えよう という覚悟。
この時の ポーチは成功。
「今のは センターに入ったから でたことは いいことですね」 という注釈にも 励まされる。ありがとうございます。
サーブ練習を経て 生徒のサーブからのゲームへ。
タイブレーク方式 2点ごとにサーブ交代。
自分のサーブの時 フォアサイドとバックサイド と 両方とも スライスサーブにして。
このときは 2本とも サービスエースとなった。
コーチが「ナイスサーブ」と 手を叩いてくれたことも ありがたかったし。
このサーブ 前日の対抗戦で 出したかったな。 昨日 サーブなぁ。 4失点の全部を自分くの連続ダブルフォルトとか あったしな。
昨日は 3000の絡みもあって なんとか 練習成果のサーブを・・・という気持ちもかなり強く。
今日のサーブ練習時間の時、 前日に まるまる4失点のフォルトとかを伝えて。
そのときに 「(連続4失点サーブ)珍しいね。サーブ安定してるほうなのに 」 と 言ってくれた言葉が めちゃめちゃ 励まされました。感謝です。
最近 かつおぶし(記事冒頭参照) だからなぁ。 ちょっとした こういう言葉 ホントに感謝です。
オンコートに日々立てるというのは、テニスの上達の 大きなキーだと思う。「慣れ」 は 大切な経験値。
テニス上達を地図に例えたらね。
地図帳をパラパラとめくり、 はるか かなたの距離を ながめて まだまだだなぁ と 思ってしまうこともあるけども。
前日に対抗戦で それは HAPPYな体験で嬉しいサプライズもあったこととか 伝えながら。 その中で プログラム方式なども有効活用されて 日々コートに立ってる方々の 実践慣れしてる素晴らしさとかも含めて 早口で。
いやー だから ホントに凄いですよ。 上達には という道のりの 理想形をみた感じがしたこととか、 自分は そうありたい理想がありつつも もっともっと 頑張らないと 程遠いなと という現実とがあるから そのギャップも痛感したこととか。
「 はやいほうだよ 」(上達ペースかな?)と 言われて。 それは ホッと出来る一言だったから 。
なんせ このごろ 自分は かつおぶし と実感してて。
そういう意味から ホントにありがたいなって 思ったです。
以下 本日のレッスンでの出来事とかではありません。 いついつのこと とかでもなく。(念のため)。
なんだろうな 。漠然とね。
うまくいえないけど。テンションとか モチベーションって 大切なことで。
[チャレンジしていない自分の方が失敗している自分よりはるかにつらいと感じました。]
というのは ある記事(私は名文だと思います)からの引用。
まさに そうだよね。
5月病になってる暇 ないはずなんだよな。ちなみに 世の中のね、4月病じゃなく 5月 というネーミングは 見事だよね。 わかる気がするな。
達成感を テーマに また 頑張っていこう。
例えとして 真ん中に 「りんご」と書いて、そこから思い浮かぶことを どんどん書いていくと、「赤い」 「青森」とか 連なっていく という わかりやすい例で 示していただいてから。
この 棚卸にも感じる作業をやるようになった。
最近 「達成感」 「結果」とかでもやってみたり。
先日、「自信」を 真ん中の○に記入してみた。そこから派生させる単語は、どうなったか。
「自分を信じると書く」 「大切な柱になる」とかなどの 説明文っぽくなっちゃったかなぁ。
どんどん書くうちに、「削られてる」 「かつおぶし 」とまで 書きそうになる。
かつおぶし ってさ、 削ってあってパッケージに入ってるタイプじゃなくてね。
まるで カンナで木を削る? ような。
シュッ、シュッ、と 削っていく おおもと のね。
蓄積されていく という 本能ではなくて、 削られていく という単語になった。
もしも 試合とかに勝ったぁぁという体験の 実績 が 伴ったりしていたら。私は 「蓄積」という単語を本能的に使用したんだろうか?
そういうことに左右されるとかじゃなくて、 とにかく もっと 頑張ることが大切かもしれないとか 揺れながら考えた。
凹んでるというのとは違うんだ。地図上の位置が、 ホントの位置と、私自身が認識してる位置とが もしかしたら ズレてるかもしれない。
中級1.2 レギュラーレッスン
本日は7人だった。
さあ、ガンバ
ミニラリーから開始。 オレンジ黄色の球が、HEADの球になってるんだけど。 弾み方に今までのと違いを痛感してる。
すぐにターン とかを心がけつつ。
UPのストローク。
schoolでの練習時間も成長していく大切なであり。 何球連続で越えてコートインさせるか?という 点とかについて。
そもそもUPのストロークが全部で何球か? は 数えたことなかったなっていうのがあり。
自分が何球連続コートインさせることを UPのストロークの中での 認識目標としていくか? ということについて。 最初自分で 具体的に考えた数字が☆球 だとするでしょ。
先週に、 自分は☆球でと考えました とコーチに伝えて。
コーチからは、それ(☆)では少なすぎますと。
自分が行けると感じる数字のほうが かなりの過小評価。
じつは、数字にズレが生じた、修正すべきその差異は、☆×5 5倍の違いが最初あった。
実際の数字ではないけど。例えだけど、 私が 「10」と言ったとしたら、コーチからは「50」と提案頂いたくらいの 数字の差異ということだ。
最終的に、UPでのストロークのコートインを目指す自分の心の中での目標数字は、 (☆×2) の数字になった。
☆×2 の数字を意識しつつ、 また、 すぐにターン 準備というのも。
レッスンが進んで行く。
ウォーミングアップと位置ずけられてる事は 続く、それは 半面の真ん中に立っての 順クロスと逆クロスのストローク (リターン練習に近い) も 毎回ある。
アプローチボレーボレースマッシュ(クロスへという指示)
レフトでストローク打って 即座に ライトへ走る フォアとバックを1球ごと というのもある。
このときは 肩をすぐに入れ替えるように。 ネットに対して真正面になったまま移動とかをしないように あえて 即座に向きを変えて。
メインドリルも 3カ所に わかれて ローテする。
3列横隊のストロークの風景でありながも。
ライトの位置での コーチと生徒の時は。 コーチ生徒3人。
センター位置は 生徒同士のストレートラリー1人と1人。
レフト位置は 生徒同士のストレートラリー1人と1人
生徒が7人の日だったので、 皆 動き続ける。
ちなみに 私は背番号2番
最初は
①コーチとのラリー
②コーチとのラリー
③ センター位置でのラリーへ
④レフト位置でのラリーへ
⑤レフト位置での対面側へ
⑥センター位置での対面コートへ
⑦コーチとのラリー
という 七回のローテ だ。
このクラス、初中級から一緒と11/30付け記事にも書いた。
今日は7人だったけど、このクラス在籍数定員Maxの10人だ。 でも 皆が感じて感心してる事の中に この 多人数が多人数に感じない展開があるよ。
7回の機会のうち 全員が、
4回生徒同士マンツーマン展開。
みっちり展開でのチェーン形式で、3回コーチと。
コーチとのラリーは、 生徒が3人 2球交代で チェーンのように どんどん つながって続けてまわっていく。 ボレストの形 生徒がストローク。
すぐにターン ホントにすぐに準備するということ。
フォアハンドになるか、バックハンドになるかは アットランダムだし。 浅い球が混じる時もある。 スライスにしちゃうのは なし という形で。 いや スライスがダメという言い方はされなかったけど。
片手にしちゃうと
それは 違うー 自分のストライクゾーンで捉えて ということで。 まず すぐにターン すぐに準備 ができていれば 間に合うはずだ。
背番号順で 2人1組になっての 2アップと2バック の対戦形式ドリルもあり。 1点交代だから ホントに どんどん展開していくし。
合間に ちょっとちょっとは 話したりしつつでもあるけど。基本 みんな テニスに集中したい という気持ちも強いから。
みっちり いい練習 続いていく。 この時は バックサイドとフォアサイドを交代で担当していく。今日は 私は杉ちゃんとペアだった。
第1球目 センターに着地した球を 「お願い」にしてしまって このときは 私がアドサイドだったのだ。 お願いしちゃったから、(本来なら 私が手を出したほうがいい位置に着地した形)杉ちゃんが無理な体勢でバックハンドで ギリギリ手を伸ばしてくれたけど。 これ 完全に 私が拾うべきだった球を 「お願い」にしてしまった 自分を反省。
今日じゃないけど、 拾える範囲を示す図。1人の人を中心点にした円周が 小さくなると 相手の負担を増やしてしまうよな。
私が前衛にいた時に 相手が苦しい状態で拾った球が ネットセンターに上がり。ネットに近寄って。 スマッシュ体制に入る自分。
そして・・・・ そして・・・
ポトン と ネット至近距離へ ドロップ式スマッシュ で。
凄いチャンスボールでありに 映る 球には 違いなかったけど。
だから オープンcoatへ どかーん というの 可能なくらい こっちは いい体制だったんだけど。
あえて。
なんか 笑いがおきて 終了となったけど。
思わず 今日のペアの杉ちゃんに「 あれでよかったんかなぁ? 」と 聞いてしまったが。
「いいんだよ」 って 言ってくれて ありがとね
また 味方ペアさんの球とか サーブが センターに入ったらば、ポーチに出ようと思っていて。
実際に 味方の球がセンターに着地した時点で でた。
もしかして その時点でストレートへ決められたらば 相手チームを称えよう という覚悟。
この時の ポーチは成功。
「今のは センターに入ったから でたことは いいことですね」 という注釈にも 励まされる。ありがとうございます。
サーブ練習を経て 生徒のサーブからのゲームへ。
タイブレーク方式 2点ごとにサーブ交代。
自分のサーブの時 フォアサイドとバックサイド と 両方とも スライスサーブにして。
このときは 2本とも サービスエースとなった。
コーチが「ナイスサーブ」と 手を叩いてくれたことも ありがたかったし。
このサーブ 前日の対抗戦で 出したかったな。 昨日 サーブなぁ。 4失点の全部を自分くの連続ダブルフォルトとか あったしな。
昨日は 3000の絡みもあって なんとか 練習成果のサーブを・・・という気持ちもかなり強く。
今日のサーブ練習時間の時、 前日に まるまる4失点のフォルトとかを伝えて。
そのときに 「(連続4失点サーブ)珍しいね。サーブ安定してるほうなのに 」 と 言ってくれた言葉が めちゃめちゃ 励まされました。感謝です。
最近 かつおぶし(記事冒頭参照) だからなぁ。 ちょっとした こういう言葉 ホントに感謝です。
オンコートに日々立てるというのは、テニスの上達の 大きなキーだと思う。「慣れ」 は 大切な経験値。
テニス上達を地図に例えたらね。
地図帳をパラパラとめくり、 はるか かなたの距離を ながめて まだまだだなぁ と 思ってしまうこともあるけども。
前日に対抗戦で それは HAPPYな体験で嬉しいサプライズもあったこととか 伝えながら。 その中で プログラム方式なども有効活用されて 日々コートに立ってる方々の 実践慣れしてる素晴らしさとかも含めて 早口で。
いやー だから ホントに凄いですよ。 上達には という道のりの 理想形をみた感じがしたこととか、 自分は そうありたい理想がありつつも もっともっと 頑張らないと 程遠いなと という現実とがあるから そのギャップも痛感したこととか。
「 はやいほうだよ 」(上達ペースかな?)と 言われて。 それは ホッと出来る一言だったから 。
なんせ このごろ 自分は かつおぶし と実感してて。
そういう意味から ホントにありがたいなって 思ったです。
以下 本日のレッスンでの出来事とかではありません。 いついつのこと とかでもなく。(念のため)。
なんだろうな 。漠然とね。
うまくいえないけど。テンションとか モチベーションって 大切なことで。
[チャレンジしていない自分の方が失敗している自分よりはるかにつらいと感じました。]
というのは ある記事(私は名文だと思います)からの引用。
まさに そうだよね。
5月病になってる暇 ないはずなんだよな。ちなみに 世の中のね、4月病じゃなく 5月 というネーミングは 見事だよね。 わかる気がするな。
達成感を テーマに また 頑張っていこう。