2010年07月03日
テニスにも 通ずるものがあるような気がする。 テニスにも?
ダブルス実践クラス・中級1.2
本日、エニータイム にて受講。担当コーチは、ジュニア時代から 現在も選手でもある サウスポーの明るい若手コーチ。
いつだったかな。1年半前くらいに、先輩であるコーチが ブログの中で。
都心へ買い物に行く時も、常にツイストウォーキングとスウィングウォーキングをしながらショッピングをするそうです!)
と綴っていらして。最初のころ、本当に 歩くときに このウォーキングされるのか 興味深く見守っていたことがあったかもしれない。
というわけで、初対面ではなく、それこそ
「あの漫画は うち〔私〕の近くのツタやだと 1冊50円でレンタルできますよーとか。」
「その飲料の 底値は ◎◎円ですよー 」とか。
たわいもない 話とか
また 時には、
「 明日が背伸び度マックスの試合で・・・撃沈覚悟で・・」みたく 思わず言ったら、
やってみなきゃわからない
と できる できる なんでもできる やればできる スピリッツ の心意気そのままに 励ましてもらったり。
スクール内で 会話する機会は、何度となくあったのだけれども
レッスン受講は なんと 初 だ。
レッスン半ば頃だっただろうか。近辺の球拾いをしながら、コーチと私と ほとんど同時に 同じ台詞を口にした。
「初めて、ですよね」
「特別レッスンとか代行とか含めても ホントに 初ですよね」って お互いが、 初なんだということを ハッキリ覚えてる認識してる状況で スタートしたレッスン。
土曜日のナイターという時間帯は、基本的に、定期的には参加できない時間帯なのだけど。 だから こうやって 単発でも 参加がかなったことをありがたく思う。
レッスンの前半のときに、 今日 D実践クラスを エニータイムにてでも 受講したかった理由を伝えた。
それは、 近々、 試合ではないけども、背伸び度マックス的な 緊張も凄くするけど でも ワクワクもする 講座参加を控えてる。
一度だけ参加したことがある ここに書く 特別レッスンは、 以前は 中級3から上級の女性のみ という募集形態だった。 だから 本質的には そういう募集にしたいのだろうな。
ただ 少し前から緩和されてきて 中級1から 門扉が開くようになった 女子ダブルス の 講座〔今日のコーチの大先輩が担当という形〕だ。
必然的に、味噌っ子 となるのだけど。それでも 1センチでも1ミリでも ついていけるようになるように 頑張りたい。
頑張ると口でいうだけでなくて、 どうにかしたい。 どうにかするのに 一番足りないものは 何か? もっともっと 学ばないといけないし 動けるようにならないと って思うし。
実際に スピードボールが飛び交う中での経験値は どんどん積んでいくことで 少しでも 1ミリでも・・・ 。
何日か前に伝えてあるなら ともかく。
本日 エニータイムのボタンを押したのは レッスン開始の 1時間前くらいだ。 だから コーチも 私がコートに入ってきたときに ビックリして。 えっという感じだったくらいだし。
それでもって ◎◎講座〔今日の若手コーチの大先輩が主催担当〕についていけるように・・ 実際 味噌っ子だとしても せめて1ミリでも・・・ みたいなことを。 突然伝えられたわけで。 青天の霹靂に近く。
若手コーチにしてみたらば、
そんなこといわれても・・・ と なってもしょうがないのに。
違ったよ。 凄いと思ったよ。
でわ 〔バリバリ〕 頑張りましょう。
みたいな 趣旨の。
正確な台詞は 忘れたけど。
なんていうか、そのニーズに 応えられるように やってみます 頑張ります みたいな 趣旨の言葉が 0.2秒で きて。
その 前向きな回答に 彼女の できる できる なんでもできる やれば できる の 素敵なスピリッツ〔精神〕をみたような気がした。
頼もしいと思った。 凄いなって思った。 頑張ろうって思った。
本日の受講者は 私を入れて5人のたち。
皆さんは 以前からこのクラスで継続されていたようで。 みんな とっても 上手で。
もともと 入門とか初級のころから まことしやかに 語り継がれてる内容の中に
土日と平日ナイターは 平日昼間よりもレベルが高い っていのうがある。
それこそ 全国のスクールに当てはまるのではないかな。
だったら 平日昼間が駄目なのか? 嫌なのか?
そうじゃない。 私自身も平日昼間の在籍者だ。
ただ そういう内容が 皆の認識の中にあるというのは、まことしやかに・・・というのは、 以前からある。
本日 参加してみて。 アプローチを打って前へでる展開を 当たり前の感覚として こなす クラスメートさんたちの中で。
そのスピードとか 動きに 圧倒されつつも。
ワクワクしてくる気持ちが湧き上がり
初対面のクラスメートさんたちだったけど。テニスに集中して どんどん行くスタンスは テキパキした動きと やる気と ファイトは 心地よかった。
また、 コーチも ローテーションとかにおいて 一番難しい ゲームを創る という部分にあたる 後衛さんの位置は ラストにまわるように組んでくれたりとか してくれてるような気がした。 未確認なので わからないけど。
ホワイトボードでの全体説明では、
たとえば を あげてしまったとき。
相手がスマッシュを打ってくるだろうことを 先に 味方に知らせるために
「あげた」と 声だしすることとか。
雁行から並行になるときに 味方に知らせるために 「でます」とか。
また ロブがあがったときに、どちらがとるのか? という部分についての 味方への 知らせる方法とか。 知らせるタイミングとか。
あるいは 前衛の動きについて もちろん ケースバイ ケースだけど。
これは やりながら。 私が言われたことは、
せっかくアプローチを打って 次のファーストボレーを打ってるのに。
そのまま なんで そこに ステイするのか? という部分で。
次の球は ここへくる という風に 先読みして展開していくことについての 一貫したスタイルは。
生徒たち皆へと 示されていて。
こういう書き方は変かもしれないけど。 一般的に 女性が女性に教えるのは難しい部分がある。
学校の先生とかでもそうかもしれないけど。
20代の女性が 30代、40代、50代 たちに 教えるのは 指導というより お願い・・・という伝え方に なっていきやすいと思う。
テニスに限らず それくらい 緊張する事柄だと思うのだ。
前衛の位置とかに 立ち尽くしてしまったときなどは。
「いまのは? 相手の体制はどうなってましたか?」
と いわれて。 言われてから初めて考える私も私だけど
で いわれてから フィードバックしてみると。
「あ、相手は ハイバックボレーでした」となり。
「そうです。 では そのときに 相手からのボールは 攻撃? 守備?」といわれて。・
「あ。。。守備」と思い。
「だったら 立ち位置? 」
と 突っ込まれたときに。 そうかと 思う。
これは 私が言われただけではなく。 パターンこそ違っても 大切だと思うシーンは 必ず フィードバックさせていき。
それも 逆質問 という 相手に考えさせるという 形で 展開していき。
コーチが 違うと思えば、 それは違う なぜならば・・・という 根拠が入り。
この90分を 決して なあなあ にして すごしたくないという コーチの気迫をみたような気がした。
20代の女性が 30代、40代、50代の 同性 女性たちを 相手にして。
バンバン 逆質問して。 必要であれば 追求して。
また よかったと思えば その球がになったとしても。
こうこう だから これは 間違ってない
って。
予想以上だった。 サプライズというか。ホントに すばらしいと思ったし。 すばらしいと思えば それを そのまま伝えるので。 コーチには、口頭で伝えたけども。
ホントに 心から 充実した気持ちと感謝の 90分だった。
皆さんも 自分が20代前半時代に、 年上の 女性集団を相手にして。 逆質問で ガンガンいけたか? と なったとき どうだろうか?
バックボーンに ジュニア時代から プレイヤーとしての信念と このケースでは この選択だ という自立した考えと。
なあなあにして過ごさないで 目の前にいる生徒に全力尽くすスタンスに対して 感嘆する。
これは ほんとに 凄いと思った。
レッスンラストの 総括で。
「今日は 最初から この位置〔デッドゾーンからスタートしてのアプローチが 今日は 課題〕からのスタートにしました。
が、 本当は この立ち位置は もっとも早く 去ったほうがいい場所です。
前〔サービスラインくらい〕 か 後ろにステイするか?〔ベースライン〕か。それは そのときの 自分のプレイスタイルとかによってもかわってきます。
どちらが正解とかは ありません。
だけど、たとえ 間違っていても。 方針がないよりも 間違っていても 自分は こうするんだというものを もったほうがいい。
そうやって 私は ステイします となれば。ペアの味方も それに準じて動くし。 前へでますとなれば 味方も それにあわせる。
一番 よくないのは どっちつかずのままにいること。
間違ってもいい。 自分はこうするんだ というものを 〔方針〕 を 示すべきだ。 」
何かの本で読んだ言葉を思い出す。
軍隊とか たとえば 命にかかわる隊の 統率者は リーダーとして やってはいけないことは、、、 間違った方針ではなく。 方針がないことだ。
統率者が 西へ行け といえば 軍は そのように動く。
たとえば 西には敵がいて不利だったとしても。
西にしようか ? 東にしようか? となると グラグラしてしまうと 軍は 崩壊していく。
テニスにも 通ずるものがあるような気がする。 テニスにも?
いや きっと 人生にも・・・。
テニスは 自立 していけるように成長していけるスポーツ。
帰り際に アウトコートでは 小さな選手たちが ダブルスの試合をしていたので 少しだけ観戦。
頑張ってる人がいることは いつも嬉しい。
本日、エニータイム にて受講。担当コーチは、ジュニア時代から 現在も選手でもある サウスポーの明るい若手コーチ。
いつだったかな。1年半前くらいに、先輩であるコーチが ブログの中で。
都心へ買い物に行く時も、常にツイストウォーキングとスウィングウォーキングをしながらショッピングをするそうです!)
と綴っていらして。最初のころ、本当に 歩くときに このウォーキングされるのか 興味深く見守っていたことがあったかもしれない。
というわけで、初対面ではなく、それこそ
「あの漫画は うち〔私〕の近くのツタやだと 1冊50円でレンタルできますよーとか。」
「その飲料の 底値は ◎◎円ですよー 」とか。
たわいもない 話とか
また 時には、
「 明日が背伸び度マックスの試合で・・・撃沈覚悟で・・」みたく 思わず言ったら、
やってみなきゃわからない
と できる できる なんでもできる やればできる スピリッツ の心意気そのままに 励ましてもらったり。
スクール内で 会話する機会は、何度となくあったのだけれども
レッスン受講は なんと 初 だ。
レッスン半ば頃だっただろうか。近辺の球拾いをしながら、コーチと私と ほとんど同時に 同じ台詞を口にした。
「初めて、ですよね」
「特別レッスンとか代行とか含めても ホントに 初ですよね」って お互いが、 初なんだということを ハッキリ覚えてる認識してる状況で スタートしたレッスン。
土曜日のナイターという時間帯は、基本的に、定期的には参加できない時間帯なのだけど。 だから こうやって 単発でも 参加がかなったことをありがたく思う。
レッスンの前半のときに、 今日 D実践クラスを エニータイムにてでも 受講したかった理由を伝えた。
それは、 近々、 試合ではないけども、背伸び度マックス的な 緊張も凄くするけど でも ワクワクもする 講座参加を控えてる。
一度だけ参加したことがある ここに書く 特別レッスンは、 以前は 中級3から上級の女性のみ という募集形態だった。 だから 本質的には そういう募集にしたいのだろうな。
ただ 少し前から緩和されてきて 中級1から 門扉が開くようになった 女子ダブルス の 講座〔今日のコーチの大先輩が担当という形〕だ。
必然的に、味噌っ子 となるのだけど。それでも 1センチでも1ミリでも ついていけるようになるように 頑張りたい。
頑張ると口でいうだけでなくて、 どうにかしたい。 どうにかするのに 一番足りないものは 何か? もっともっと 学ばないといけないし 動けるようにならないと って思うし。
実際に スピードボールが飛び交う中での経験値は どんどん積んでいくことで 少しでも 1ミリでも・・・ 。
何日か前に伝えてあるなら ともかく。
本日 エニータイムのボタンを押したのは レッスン開始の 1時間前くらいだ。 だから コーチも 私がコートに入ってきたときに ビックリして。 えっという感じだったくらいだし。
それでもって ◎◎講座〔今日の若手コーチの大先輩が主催担当〕についていけるように・・ 実際 味噌っ子だとしても せめて1ミリでも・・・ みたいなことを。 突然伝えられたわけで。 青天の霹靂に近く。
若手コーチにしてみたらば、
そんなこといわれても・・・ と なってもしょうがないのに。
違ったよ。 凄いと思ったよ。
でわ 〔バリバリ〕 頑張りましょう。
みたいな 趣旨の。
正確な台詞は 忘れたけど。
なんていうか、そのニーズに 応えられるように やってみます 頑張ります みたいな 趣旨の言葉が 0.2秒で きて。
その 前向きな回答に 彼女の できる できる なんでもできる やれば できる の 素敵なスピリッツ〔精神〕をみたような気がした。
頼もしいと思った。 凄いなって思った。 頑張ろうって思った。
本日の受講者は 私を入れて5人のたち。
皆さんは 以前からこのクラスで継続されていたようで。 みんな とっても 上手で。
もともと 入門とか初級のころから まことしやかに 語り継がれてる内容の中に
土日と平日ナイターは 平日昼間よりもレベルが高い っていのうがある。
それこそ 全国のスクールに当てはまるのではないかな。
だったら 平日昼間が駄目なのか? 嫌なのか?
そうじゃない。 私自身も平日昼間の在籍者だ。
ただ そういう内容が 皆の認識の中にあるというのは、まことしやかに・・・というのは、 以前からある。
本日 参加してみて。 アプローチを打って前へでる展開を 当たり前の感覚として こなす クラスメートさんたちの中で。
そのスピードとか 動きに 圧倒されつつも。
ワクワクしてくる気持ちが湧き上がり
初対面のクラスメートさんたちだったけど。テニスに集中して どんどん行くスタンスは テキパキした動きと やる気と ファイトは 心地よかった。
また、 コーチも ローテーションとかにおいて 一番難しい ゲームを創る という部分にあたる 後衛さんの位置は ラストにまわるように組んでくれたりとか してくれてるような気がした。 未確認なので わからないけど。
ホワイトボードでの全体説明では、
たとえば を あげてしまったとき。
相手がスマッシュを打ってくるだろうことを 先に 味方に知らせるために
「あげた」と 声だしすることとか。
雁行から並行になるときに 味方に知らせるために 「でます」とか。
また ロブがあがったときに、どちらがとるのか? という部分についての 味方への 知らせる方法とか。 知らせるタイミングとか。
あるいは 前衛の動きについて もちろん ケースバイ ケースだけど。
これは やりながら。 私が言われたことは、
せっかくアプローチを打って 次のファーストボレーを打ってるのに。
そのまま なんで そこに ステイするのか? という部分で。
次の球は ここへくる という風に 先読みして展開していくことについての 一貫したスタイルは。
生徒たち皆へと 示されていて。
こういう書き方は変かもしれないけど。 一般的に 女性が女性に教えるのは難しい部分がある。
学校の先生とかでもそうかもしれないけど。
20代の女性が 30代、40代、50代 たちに 教えるのは 指導というより お願い・・・という伝え方に なっていきやすいと思う。
テニスに限らず それくらい 緊張する事柄だと思うのだ。
前衛の位置とかに 立ち尽くしてしまったときなどは。
「いまのは? 相手の体制はどうなってましたか?」
と いわれて。 言われてから初めて考える私も私だけど
で いわれてから フィードバックしてみると。
「あ、相手は ハイバックボレーでした」となり。
「そうです。 では そのときに 相手からのボールは 攻撃? 守備?」といわれて。・
「あ。。。守備」と思い。
「だったら 立ち位置? 」
と 突っ込まれたときに。 そうかと 思う。
これは 私が言われただけではなく。 パターンこそ違っても 大切だと思うシーンは 必ず フィードバックさせていき。
それも 逆質問 という 相手に考えさせるという 形で 展開していき。
コーチが 違うと思えば、 それは違う なぜならば・・・という 根拠が入り。
この90分を 決して なあなあ にして すごしたくないという コーチの気迫をみたような気がした。
20代の女性が 30代、40代、50代の 同性 女性たちを 相手にして。
バンバン 逆質問して。 必要であれば 追求して。
また よかったと思えば その球がになったとしても。
こうこう だから これは 間違ってない
って。
予想以上だった。 サプライズというか。ホントに すばらしいと思ったし。 すばらしいと思えば それを そのまま伝えるので。 コーチには、口頭で伝えたけども。
ホントに 心から 充実した気持ちと感謝の 90分だった。
皆さんも 自分が20代前半時代に、 年上の 女性集団を相手にして。 逆質問で ガンガンいけたか? と なったとき どうだろうか?
バックボーンに ジュニア時代から プレイヤーとしての信念と このケースでは この選択だ という自立した考えと。
なあなあにして過ごさないで 目の前にいる生徒に全力尽くすスタンスに対して 感嘆する。
これは ほんとに 凄いと思った。
レッスンラストの 総括で。
「今日は 最初から この位置〔デッドゾーンからスタートしてのアプローチが 今日は 課題〕からのスタートにしました。
が、 本当は この立ち位置は もっとも早く 去ったほうがいい場所です。
前〔サービスラインくらい〕 か 後ろにステイするか?〔ベースライン〕か。それは そのときの 自分のプレイスタイルとかによってもかわってきます。
どちらが正解とかは ありません。
だけど、たとえ 間違っていても。 方針がないよりも 間違っていても 自分は こうするんだというものを もったほうがいい。
そうやって 私は ステイします となれば。ペアの味方も それに準じて動くし。 前へでますとなれば 味方も それにあわせる。
一番 よくないのは どっちつかずのままにいること。
間違ってもいい。 自分はこうするんだ というものを 〔方針〕 を 示すべきだ。 」
何かの本で読んだ言葉を思い出す。
軍隊とか たとえば 命にかかわる隊の 統率者は リーダーとして やってはいけないことは、、、 間違った方針ではなく。 方針がないことだ。
統率者が 西へ行け といえば 軍は そのように動く。
たとえば 西には敵がいて不利だったとしても。
西にしようか ? 東にしようか? となると グラグラしてしまうと 軍は 崩壊していく。
テニスにも 通ずるものがあるような気がする。 テニスにも?
いや きっと 人生にも・・・。
テニスは 自立 していけるように成長していけるスポーツ。
帰り際に アウトコートでは 小さな選手たちが ダブルスの試合をしていたので 少しだけ観戦。
頑張ってる人がいることは いつも嬉しい。
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