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テニススクール生徒の日記 テニススクールの生徒です。詳しくはプロフィールコーナーに書きました。 

バボちゃん卒
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長い旅になりそうだ

背伸び度Maxの試合。

 先月後半に、腰を痛めてやっちゃったぁ病院  練習量も激減していて。
だから 不安もいっぱいで。 って こうやって言い訳から書き始めてる自分って・・・。

  それでも サーブは、3000球というバックボーンを大切に感じていたし。 この練習中、ネットもフォルトも少なかったから。

 今回の試合は、練習量落ちてるけども、でわ・・サーブは 課題として臨もうと思った。いけるかもしれないと思った。勝負云々よりも、 サーブはいけるんじゃないかと信じたい気持ちがあった。

 キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

  予選は、コートごとに行われる。予選は合計3試合。そのうちの2試合は自分が入る試合だ。
 オーダーオブplay  私は、第二試合と第三試合だ。 
 第一試合を観戦しながら、 ストレッチとか軽くその場ランニングとかで ウォームアップ。 

 そうやって観てる時は。 回り込みフォアを多用してるなとか。あぁバックハンドは得意じゃないんだなとか。 サーブが強いな。8割は
フォアサイドをワイド。 アドサイドがセンター。とか。 ボレーに果敢にでてきていて。 それを抜こうとロブ気味の球にしても それでも ちゃんとボレーで返してくるんだなとか。
 センター位置からの 四隅狙いがうまいなとか。


  観戦という立場からは そういう感想。 

 いざ 自分が対戦する番になり。軽く練習時間があり。 ロングラリーから開始して。 スピン系の速くて重い球がきて。 結構 圧倒されてしまう自分がいて。 
 それから この練習時間 自分のサーブ入らないし。  あ・・・まずいとこの時感じる。

  さあ 試合開始。

 1ゲーム終わるごとに 「キープ」「ブレイク」とか メモとるけど。なんと 結果的に とらなくても 忘れない展開になってしまった。

  第一試合   0-6  負け

 3ゲームくらいまで 何が何だか覚えてない。緊張していたな。 

 自分自身のサーブもネットはしないけど、フォルトが多くなってしまって。 

 えっ そんなはずは・・・と 思考してしまって。 今日はサーブにかけていた、 サーブが武器なんて カッコイイこと言えないけど。 少しはましになってるはずだという希望的観測をもっていた。 
 セカンドサーブも スライスサーブに挑戦を続けたけど。 
 ファーストサーブもスライスサーブ。 でも 手打ちになったかな。

  ファーストサーブから リターンエースをとられてしまう。 たぶん 威力のないサーブだからだろう。 

 相手のセカンドサーブは 私も リターンエースをとったりしつつ。

 だんだん ゲームカウントが団子に近くなってきて。 後半は 相手の方は、 セカンドサーブも かなりの速球できていた。 

  速いサーブだから、とにかく 返そうと ブロックするようなリターンにかえて。 
 そのほかのショットも 全部 ブロックぎみにかえて。 
 無回転の球が  返球になり アウトを生む。

 自分では なんも できないまま 最低playのような感じで過ぎていく。

 なにやってんだ。 こんなはずでは・・・。 
 
 ただ返そう とだけ 。 とにかく相手コートに返そう とだけ。 この発想は フットワークとしては生きるときもある。 大切な原点であると思う。 

  背伸び度Maxの この大会では もうひとつ 何かを持たないと 戦術をもたないと 通用はしないかもしれない。 


  終わってから、相手の方に ワンポイントアドバイスをお願いします と 頼みに行き。 

  「もう少し ゆっくりの球でもいいのもかしれないと思います。 
  あと フットワークは すごくいいですね。サーブがもったいなかったと思います 」

  という趣旨を おっしゃってくださり。

フットワークがいいという風に 映ったとのことで。 
 「え、 ホントですか? 」と 聞き返してしまって。 これは 対戦相手という方から言われたのは初めてで。  有難かった。 

 ただ 試合中は、 ワイドギリギリに来た球を 走って、はにわ急げ  追いついて返球叶って。  ホッとしてしまったのか。 その追いついて ギリギリ返すときには 相手の方は もうネットにでてきていて。 オープンcoatにボレー されてしまったりとか。 そういう感じで。 

 返すだけでは 勝てない 大会だとは痛感する。

  そんな中で 食い下がる可能性があるとしたら、アンフォーストエラーを減らすこと。 サーブとリターンを ミスしないこと。
 のはずなのに。
 まさに この部分でもミスしたのは 私の方だ。 なんていうことだ。 

 力が出せなかった   いいや  力がなかったのではないか。 

 10ある力が5しか出せない のか。
 もともと 5の力 だったのか。 

 わからない・・・。


キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

   第二試合

  背伸び度Maxの試合だとしても。最初から負けて当たり前という姿勢では、いかん。 

  この試合は 各自練習や試合を経てるから。練習時間はなし。サーブ4球のみで。 

 ラケットクルクルのトスの結果 相手の方がサーブを選択。

  ① 相手の方がキープ
  ② 私がキープ  

  ③ 相手の方がキープ
  ④ 相手の方がブレイク
  ⑤ 相手の方がキープ

 ここで 1-4 

 ここまでの展開のうちで。 オセロの四隅に エースを決められて というのが 何本かあり。身動きできないで ポイントとられていくという印象があり。 

 ただ まっすぐ返球するだけでは、勝てないんだなと思ってしまう。  フットワークで全部拾うということが大切だと思ってるし それをやろうと ただ 真っすぐそれをやれば  行けたかもしれない。 
  なんで 四隅に返されてしまうのか? 相手のフォア側になるからか? では バック側に返球するようにしなくちゃ とか  思い始めた。

 これが良かったのか? それとも よくなかったか?   揺らいだのか?  思考したのか。 

 何が正しく 何がダメなのか   

 アンフォーストエラーを 減らそう。 

 相手の速球を ブロック的なストロークで返す。 
 さきほどから、 フォアだと 四隅がくるから。
 先に 予測。 バックハンド側ならば 四隅には 来てないはずだ。 

 出来るだけ バックハンド側になるように送球こころみるけど。 いかんせん、 速球を とにかく  あてて 返すだけ なので コントロールいまいち。 

   あとは よく思い出せない気がする。 

 このゲーム  40-0 となり。

 しかし 40-30まで 追いつかれ。 またか・・と思い始めたけど。
 かろうじて。

   とる。

    ⑥ 私のサーブキープ

 
   ここまでで、 2-4 

  ⑦  相手の方のサーブキープ

  2-5

  
 もう一矢報いたい  と思って。 

 自分のサーブ ミスもでた。ただ 最後の最後まで 私は スライスサーブでいきたいと思った。

 もしかしたら 相手のバック側 という点から フラットサーブまぜて センターとワイドの 2つの打ち分けを 使ったほうが良かったのかもしれないけど。  それは いまパソコンの前で思うことであり。

 あのとき あの瞬間は スライスサーブで最後までいこうと思った。 

  フェイントとかは 来なかったから。前後左右の 「前」は ほとんどなかったからしれないけど。  

  ⑧ 相手の方のブレイク

   2-6   負け

 終わった後の ワンポイントお願いします
に対して。

  「フットワークが凄くいいですね。 どんなに ワイドに振っても、追いついていたから 凄く走るからビックリした」と いわれて。  今日は  対戦した 2人の方から 異口同音に このセリフを聞いて。  

   フィジカルの効果が 少しずつ 出始めているのかなと思った。 

 あと アドバイスとして。 

 厚い当たりになっていて 痛い当たりというか。もったいない当たり。 
 もっと こうしたほうがいいと思います。といって ラケットを振ってみてくれて。 最初それは スピンにしたほうがいいという意味かな?と思ったけど。 
  そうじゃなくて。 ラケットのスロート部くらいから ヘッドてっぺんに 球を転がしながらのストローク ということで。 
 球が ラケット面をすべるようになりながらのストローク のびやかな・・・。  

 自然のフォームの中でそうなるというかの 自然体。 
 
私は スピンをかけることがあるけど。そう 「かける」のだ。 
 自然に かかる という感じではなく 手作業を繰り入れて 「かける」  

 だけど 相手の球が速ければ この 「かける」作業が間に合わず。 フラット返球になってしまう。 試合だと そういうときが多い 。 

 そうじゃなくて 普段の身につけるストロークが この 面を転がるような 自然体のストロークということか。 なるほどな と思った。 

  

  キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

  試合結果は  負けが続くな。 

 誰でもそうかもしれないけど、負けるということは、 何か理由がある訳で。 

 腰? 今日 カバンの中には 腰のコルセットというかを持参していたけど。結局 使用せずに すんだ。
  

  腰は 大丈夫です。


  サーブが もっともっと 活かしたかったけど。 まだまだ・・・だ。 

 ストロークは 練習の時と 違いすぎる。 あれ? そうじゃないか。 これが実力かもしれない。  

 思わぬ 副産物のような形で  フットワーク が  向上したと知らされた感じがしたことは ありがたい。
  

   背伸び度Maxの試合だから この結果は 仕方ない?  そうかもしれないけども。 
 じゃあ この背伸び度Maxの試合で 結果得るようになるためには 何が必要なんだい?と 自問自答。 

 何が たりていて。 何が 足りない?  

 どこに打とうとしていたか?  どこへ? 

 浅くなったら ヤバいとは 思っていた。 

 出来るだけ クロスへと思った。  クロス? なんで?   クロスがいいと聞いたから。

 とりあえず 返すだけになってしまった。 
 と 書くと カッコイイが。

 それでも アンフォーストエラーも した。   
 いや させられた? 相手がうまかった。 そうかもしれないけど。  

 やっぱり 漠然とした感想になってしまうのだろうか。 

   練習で出来ることが試合で出来ないのか? それとも 練習でもできないか?
 10ある力が5だけだったのか。 もともと 5の力だったのか。 

 どこを見ればいいんだ。

  背伸び度Maxの試合でも 太刀打ちできるように なりたいと いま 強く思う。

 頑張るって 思う。 

 で、で  具体的に、リアルに、何が足りないんだ。
  何が? 全部だろ・・・。   そうなんだけど。 特に何が? 

  この旅は  長くなりそうだ。 


 背伸び度Maxの試合 でも 勝てるようになること。 負けると毎回凹みます。もぐらたたきのもぐらが 叩かれると ペチャンコに穴に引っ込むように。  でも 人間って不思議。 しばらくすると  また 復活します。 

いっぱい考えます。人間って こんなに思考できる生き物なんだなと思うくらいに。

毎回 こんなに痛い気持ちになるのに、試合出場を続けてるって どこか変か?   
 
 いや テニスの神様って うまくしたもんで。 きっと きっと だからこそ 続けてるんだ。 楽ちんに勝って 勝ちまくりだったらば。 もしかしたら 私は そこで 旅を終了させたかもしれない。 (テニスをやめるという意味じゃなく。 勝つための試合へというのに関してね・・)

 このブログが、 凹んで凹んで凹んだ 初級初日だったから、だから テニスにはまっていったように。 

 自分が精一杯頑張っても 跳ね返されてしまうから。門扉が閉まってるから。 だから 人間って 勇気が湧いてくるかもしれない。

 だって 嫌じゃん。 跳ね返されたまま 転んだまま、 門扉が閉まってることに泣いたまま 終わるなんて。  

 まず 出来ることから。なんだろう。 出場手続きをとることを実行。 来月も 背伸び度Maxの試合に 出場します。 

 考えて 練習して・・・ あ、 オンコートの機会 減ってるんだよな。。 それでも 自習含めて 後から 足すことも可能だし。 とにかく プラスに働かせていこう。  
 陸トレも リハビリ要素取り入れてる。
 コンデショニングという考え方は これから先の未来日記にもつながると思うんだ。 股関節の柔軟性と 肩関節とか 肩甲骨とか に違いがでてきたら。 あと 正しいスクワットや 正しい腹筋とかの 繰り返しは  自分では気づかない部分で いい進化になるかもしれないし。 
 ストレッチ 大切だよね。 

    
 テニス試合 とくに この大会 毎回 ことごとく 予選落ち 全敗の形  。そのたびに まあ 痛いというか メゲるな。 色々いっぱい考える。

 わかることと わからないことと 色々だ。 

あぁ あの山に登りたいんだ  って いう感覚で生きてる部分ある。感覚か。 
 
 さっきも書いたけど、 閉じてる門扉を前にして、 跳ね返されたまま、 転んだまま  泣いたまま 終わるは 好きじゃないや。 

 おー そうか、 だったら 四の五の言ってるんじゃない。 

 考えるべきことを思考して そして 試行しよう。

 と   いまは なんだか 試合後の夜で テンション高く 書きまくった日となったかな。 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ     


   コラム

アンパンマン同盟 アンパンマン様 

  私は、 その試合が始まるよりも前に。

試合がある。何位が目標とか こうなることが目標 とかを 公にするのは とても勇気がいることだと思う。 そして 心から 敬意を表する。 
自分に言い訳できない状況を選択したという事実に ブラボーだ。 挑戦することにブラボーだ。

  夢や目標を 発信するとバリ3  それって 公表するって プレッシャーも感じるようになるかもしれない中で。  それを やってしまう 真っすぐなところは きっと 最高に 素敵だと思う。 
 夢や目標を 発信したから 受信する人たちに 初めて届くんだ。 

   ファイトーーーー。  ビックリマーク

  私も 頑張ります。筋肉
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 22:05 | コメント(0) | トラックバック(0)