2011年03月25日
徒然なるままに
未曾有の災害から2週間が経過しました。
被災された方々や御家族、関係者の方へ 心からお見舞い申し上げます。
テニスをしていいんだろうか・・・という 後ろめたさの気持ちは 燻り続けて。
どうしても ブログ更新の気持ちになれない時間が過ぎて行きました。
いま計画停電も実施されています。
うちは 一通りの時間帯を経験しました。
1つ1つ書くと アンハッピーになってしまいそうな気がするので控えますが。
節電と停電は違うんだなというのは 痛感しています。
それでも それが被災された方々への為になるならば・・・ そういう気持ちが支えになります。
プロ野球のセリーグの開幕の時期が パリーグと同じになって ホントに ホッとしました。
まだまだ復興の時期ではないという 開幕設定に 国民の多くが感じた気持ちと 選手会との気持ちが一致していたことが 救いだと感じました。
計画停電は 病院でも信号も何もかも全て・・になってしまうけど。 その計画停電で 交通事故が起きてしまいましたね。 それこそ 停電がなければ 失われなかった命 であり。 被害者や御家族の気持ちは 整理出来ないのではないかと気の毒でなりません。
テニスに関しての話に かわります。
スクールでもナイターレッスンは 中止になり。 ナイター時間に設定されてる試合も中止になりました。
自分が目標にしてきてる大会である分。 仕方がないことなのですが。 ガックリきてしまいました。
もちろん だからと言って 本当に状況としては 中止が妥当だと思いました。
スクールも 昼間在籍の生徒たちは オンコートでテニスする機会を得ることが出来ましたが。 ナイター在籍の生徒さんたちは ホントに 大変だなって なんだか ホントに ・・・・。
いま甲子園が行われていますが。 これは 良かったなと感じてます。 15歳 16歳 17歳というのは 2度とない時間だから。
他の競技などでは 甲子園に該当する全国大会が中止 という 出場権を獲得した選手たちには ホントに 残酷な事実が 生じています。
だからといって 誰が悪いとかじゃなくて 仕方がない という単語に集約される。
普通ではない日常 というものは 心が痛いものであり。
テニスについてならば。 ホントに テニスしていいんだろうか という後ろめたさは ずっと続いていて。 だからと言って そのことを 口にするのは 士気にかかわるような気がして。
なんだか 心苦しくオンコートに立ち。
それでも まるで オンコートで球を無心に追いかけたり 目の前のテニスに集中している時間は。 なんだか ホントに 異空間というか。 きっと これが ユートピアなのかもしれないな って 感じた。
ここ数日の間のことを 記事にするかどうか わからないですが。
例えば 左手で対戦していただきました。 利き手じゃないほうの手だったら もしかしたら ある程度 勝負の展開にいけるんじゃないか という気持ちがあったぶん。 撃沈してしまいました。
それでも レッスンの中で、 フットワークとかに まだまだ足りないと痛感して 悩んだりできることも 何もかも含めて 。 オンコートに立てることは とても 有難いことなのだと 改めて思います。
なんだか 重苦しい感じになってしまってますが。 例えば 通常のレッスンの中で、 ナイタークラスの生徒さんが 振替にいらしていて。
皆でのラリーのシーンのときに。
あれ? なんだろう えっ あれれ? そう S元ヘッドコーチに とても似てる生徒さんで。
他の生徒さんたちと その感想は 一致して。それこそ コーチも 「似てますね」 というくらいに。
御本人(生徒さん) に うかがったら、 多くの方から そう言われますということで。
なんだか とても 嬉しくなりました。
テニスとは関係ないような そんな1コマも含めて。 普通ではない日常を 超える 瞬間で。
終われば元に戻るかもしれないけども。
それでも オンコートに立って テニス出来た時間は貴重で。
ゲームに集中したときや。 ラリーとかで 諦めないで 突っ込んで拾えた時に 感じるパワーとか なんていうかな。 やっぱ 素敵なスポーツであり。
テニスのオンコートの瞬間は 本当にありがたいくらいに 大切な時間に感じます。
それから もうひとつ。
今日 スクール系列に該当する所が 新着情報のコーナーに・・・。営業についてのお知らせの 下にて。 ナイター再開への趣旨 を発表されていました。
ないたーさいかい というのは 1行だけども。 もし これが1行だけだったらば、 あらぬ 解釈を生んだかもしれないけども。
逆に 魂込めた文章に 心を打たれました。
社交辞令ではなく ホントに 様々な意見の中で こう決断した経緯が 目に浮かぶかのようであり。
心に響きました。
ちょうど それを読んだ数時間後に スクールからの 一斉メールが配信されました。
様々決断が 皆にとって HAPPYな方向へいければ それが一番大事であり。
連日のニュースや 友人知人の心配や もどかしさや 心が痛い 普通ではない日常において。
今まで 当たり前だったことを 取り戻すまでの時間と 労力と 気力というのが どんなにか・・・。
皆がそれぞれ 良かれと思うものに取り組み そして 動こうとしてるのだと思います。
ちょうど 3/11を前後して。 1つの課題が提案されていて。
思わず 「テニス部には 入部したいけど、陸上部に入部する自信はないんです 」と 言いそうになるくらい。
自分にとっては 苦手分野 の提案であり。好きな科目には物凄く頑張って。苦手科目には ファイヤーが入らない かのようにね
球技に関する練習メニューならば 多分 ある意味 猪突猛進にいけるかもしれない自分なのに。
そうじゃない分野からは ついつい 言い訳して 継続から挫折したり。
それが グラグラ揺らぐ要因なんだということ。
1つ1つのオンコートの機会を大切にすると同時に。
コツコツと もう1つも ・・・。
原発にいまも向かい合ってる現場の方々を心から凄いと思うし。
最初にホースをつなげた消防庁の代表の方々の記者会見は 目が離せなかったし。 ホントに 凄いと思ったし。
被災されてる方々の 祖父母の方々が 来年学校にあがるお孫さんを必死に探されてることとかを含めて ホントに 皆さん今も必死に 過ごしていらつしゃる中で。
何か少しでも お役に立てることを・・・と 多くの人が思って。
なんて言えばいいんだろう。
色々なことを たくさん考えさせられる日々。
両手を精一杯広げてみる。その間に入ってくることに 精一杯頑張る というのは。
逆に言うと その両手に入らない 範囲を 切り離すように誤解されそうだけど。
そうじゃなくて 逆なんだと思う。
足元を固める 目の前の事に全力で
被災された方々や御家族、関係者の方へ 心からお見舞い申し上げます。
テニスをしていいんだろうか・・・という 後ろめたさの気持ちは 燻り続けて。
どうしても ブログ更新の気持ちになれない時間が過ぎて行きました。
いま計画停電も実施されています。
うちは 一通りの時間帯を経験しました。
1つ1つ書くと アンハッピーになってしまいそうな気がするので控えますが。
節電と停電は違うんだなというのは 痛感しています。
それでも それが被災された方々への為になるならば・・・ そういう気持ちが支えになります。
プロ野球のセリーグの開幕の時期が パリーグと同じになって ホントに ホッとしました。
まだまだ復興の時期ではないという 開幕設定に 国民の多くが感じた気持ちと 選手会との気持ちが一致していたことが 救いだと感じました。
計画停電は 病院でも信号も何もかも全て・・になってしまうけど。 その計画停電で 交通事故が起きてしまいましたね。 それこそ 停電がなければ 失われなかった命 であり。 被害者や御家族の気持ちは 整理出来ないのではないかと気の毒でなりません。
テニスに関しての話に かわります。
スクールでもナイターレッスンは 中止になり。 ナイター時間に設定されてる試合も中止になりました。
自分が目標にしてきてる大会である分。 仕方がないことなのですが。 ガックリきてしまいました。
もちろん だからと言って 本当に状況としては 中止が妥当だと思いました。
スクールも 昼間在籍の生徒たちは オンコートでテニスする機会を得ることが出来ましたが。 ナイター在籍の生徒さんたちは ホントに 大変だなって なんだか ホントに ・・・・。
いま甲子園が行われていますが。 これは 良かったなと感じてます。 15歳 16歳 17歳というのは 2度とない時間だから。
他の競技などでは 甲子園に該当する全国大会が中止 という 出場権を獲得した選手たちには ホントに 残酷な事実が 生じています。
だからといって 誰が悪いとかじゃなくて 仕方がない という単語に集約される。
普通ではない日常 というものは 心が痛いものであり。
テニスについてならば。 ホントに テニスしていいんだろうか という後ろめたさは ずっと続いていて。 だからと言って そのことを 口にするのは 士気にかかわるような気がして。
なんだか 心苦しくオンコートに立ち。
それでも まるで オンコートで球を無心に追いかけたり 目の前のテニスに集中している時間は。 なんだか ホントに 異空間というか。 きっと これが ユートピアなのかもしれないな って 感じた。
ここ数日の間のことを 記事にするかどうか わからないですが。
例えば 左手で対戦していただきました。 利き手じゃないほうの手だったら もしかしたら ある程度 勝負の展開にいけるんじゃないか という気持ちがあったぶん。 撃沈してしまいました。
それでも レッスンの中で、 フットワークとかに まだまだ足りないと痛感して 悩んだりできることも 何もかも含めて 。 オンコートに立てることは とても 有難いことなのだと 改めて思います。
なんだか 重苦しい感じになってしまってますが。 例えば 通常のレッスンの中で、 ナイタークラスの生徒さんが 振替にいらしていて。
皆でのラリーのシーンのときに。
あれ? なんだろう えっ あれれ? そう S元ヘッドコーチに とても似てる生徒さんで。
他の生徒さんたちと その感想は 一致して。それこそ コーチも 「似てますね」 というくらいに。
御本人(生徒さん) に うかがったら、 多くの方から そう言われますということで。
なんだか とても 嬉しくなりました。
テニスとは関係ないような そんな1コマも含めて。 普通ではない日常を 超える 瞬間で。
終われば元に戻るかもしれないけども。
それでも オンコートに立って テニス出来た時間は貴重で。
ゲームに集中したときや。 ラリーとかで 諦めないで 突っ込んで拾えた時に 感じるパワーとか なんていうかな。 やっぱ 素敵なスポーツであり。
テニスのオンコートの瞬間は 本当にありがたいくらいに 大切な時間に感じます。
それから もうひとつ。
今日 スクール系列に該当する所が 新着情報のコーナーに・・・。営業についてのお知らせの 下にて。 ナイター再開への趣旨 を発表されていました。
ないたーさいかい というのは 1行だけども。 もし これが1行だけだったらば、 あらぬ 解釈を生んだかもしれないけども。
逆に 魂込めた文章に 心を打たれました。
社交辞令ではなく ホントに 様々な意見の中で こう決断した経緯が 目に浮かぶかのようであり。
心に響きました。
ちょうど それを読んだ数時間後に スクールからの 一斉メールが配信されました。
様々決断が 皆にとって HAPPYな方向へいければ それが一番大事であり。
連日のニュースや 友人知人の心配や もどかしさや 心が痛い 普通ではない日常において。
今まで 当たり前だったことを 取り戻すまでの時間と 労力と 気力というのが どんなにか・・・。
皆がそれぞれ 良かれと思うものに取り組み そして 動こうとしてるのだと思います。
ちょうど 3/11を前後して。 1つの課題が提案されていて。
思わず 「テニス部には 入部したいけど、陸上部に入部する自信はないんです 」と 言いそうになるくらい。
自分にとっては 苦手分野 の提案であり。好きな科目には物凄く頑張って。苦手科目には ファイヤーが入らない かのようにね
球技に関する練習メニューならば 多分 ある意味 猪突猛進にいけるかもしれない自分なのに。
そうじゃない分野からは ついつい 言い訳して 継続から挫折したり。
それが グラグラ揺らぐ要因なんだということ。
1つ1つのオンコートの機会を大切にすると同時に。
コツコツと もう1つも ・・・。
原発にいまも向かい合ってる現場の方々を心から凄いと思うし。
最初にホースをつなげた消防庁の代表の方々の記者会見は 目が離せなかったし。 ホントに 凄いと思ったし。
被災されてる方々の 祖父母の方々が 来年学校にあがるお孫さんを必死に探されてることとかを含めて ホントに 皆さん今も必死に 過ごしていらつしゃる中で。
何か少しでも お役に立てることを・・・と 多くの人が思って。
なんて言えばいいんだろう。
色々なことを たくさん考えさせられる日々。
両手を精一杯広げてみる。その間に入ってくることに 精一杯頑張る というのは。
逆に言うと その両手に入らない 範囲を 切り離すように誤解されそうだけど。
そうじゃなくて 逆なんだと思う。
足元を固める 目の前の事に全力で
投稿者 バボちゃん卒 20:59 | コメント(0)| トラックバック(0)
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